JP2020085157A - 車両用伝動ベルトのベルトエレメント - Google Patents
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Abstract
【課題】簡素な構造でベルトエメレント間の隙間を詰めることができる車両用伝動ベルトのベルトエレメントを提供する。【解決手段】可撓性リング30の外周側において可撓性リング30に沿って厚さ方向に複数個重ねられる頭部36は、可撓性リング30の内周側において可撓性リング30に沿って厚さ方向に複数個重ねられる基部34よりも質量が大きい。これにより、たとえば一対のプーリ16および18の回転に伴って車両用伝動ベルト10が回動させられた場合に、ベルトエレメント12の慣性力は基部34よりも頭部36の方が大きくなる。そのため、ベルトエレメント12は、基部34よりも頭部36の方が車両用伝動ベルト10の回動方向側に位置する傾斜状態となるので、たとえば一対のプーリ16および18間において生じたベルトエレメント12間の隙間が詰められる。【選択図】図2
Description
本発明は、車両用伝動ベルトのベルトエレメントに関し、特にベルトエレメントの構造に関するものである。
一対のプーリに巻き掛けられる車両用伝動ベルトにおいて、無端環状の可撓性リングに支持されるとともに、前記環状リングに沿って厚さ方向に環状に複数個重ねられる、車両用伝動ベルトのベルトエレメントが知られている。たとえば特許文献1に記載の車両用伝動ベルトのベルトエレメントがそれである。
ところで、上記特許文献1に記載の車両用伝動ベルトにベルトエレメントが用いられたプッシュ式の無段変速機では、機能上、一対のプーリのうちの従動プーリから駆動プーリに移動するベルトエレメント間に隙間が発生する。これにより、たとえば駆動プーリにおいてベルトエレメントがスリップして無段変速機の伝達効率が低下する可能性があった。上記特許文献1では、ベルトエレメントを挟んで対向する一対のローラが設けられた押圧機構を有し、押圧機構によってベルトエレメントが駆動プーリ側に押圧されることによりベルトエレメント間に生じた隙間が詰められている。しかしながら、上記特許文献1では、ベルトエレメント間に生じた隙間を詰めるために押圧機構が必要であるので、コストが増加するとともにたとえば設計の複雑な変更が必要になる可能性があった。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、簡素な構造でベルトエメレント間の隙間を詰めることができる車両用伝動ベルトのベルトエレメントを提供することにある。
本発明の要旨とするところは、一対のプーリに巻き掛けられる車両用伝動ベルトにおいて、無端環状の可撓性リングに支持されるとともに、前記可撓性リングに沿って厚さ方向に環状に複数個重ねられる、車両用伝動ベルトのベルトエレメントであって、前記可撓性リングの外周側において前記可撓性リングに沿って厚さ方向に複数個重ねられる頭部と、前記可撓性リングの内周側において前記可撓性リングに沿って厚さ方向に複数個重ねられる基部と、を含み、前記頭部は前記基部よりも質量が大きいことにある。
本発明の車両用伝動ベルトのベルトエレメントによれば、前記可撓性リングの外周側において前記可撓性リングに沿って厚さ方向に複数個重ねられる頭部は、前記可撓性リングの内周側において前記可撓性リングに沿って厚さ方向に複数個重ねられる基部よりも質量が大きい。これにより、たとえば前記一対のプーリの回転に伴って車両用伝動ベルトが回動させられて、従動側プーリの挟圧から解放されて前記可撓性リングに沿って移動させられた場合に、前記ベルトエレメントの慣性力は前記基部よりも前記頭部の方が大きくなる。そのため、前記ベルトエレメントは、前記基部よりも前記頭部の方が前記車両用伝動ベルトの回動方向側に位置する傾斜状態となるので、たとえば前記一対のプーリ間において生じた前記ベルトエレメント間の隙間が詰められる。したがって、前記ベルトエレメント間に生じた隙間を簡素な構造で詰めることができ、たとえば前記車両用伝動ベルトにおける伝達効率の低下を抑制することができる。
本発明は、エンジン駆動車両に適用されているが、走行用の駆動力源としてエンジンの他に走行用回転機すなわち駆動用電動機を有するハイブリッド車両等や駆動力源として電動モータのみを備えている電気自動車などに適用され得る。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の実施例において図は適宜簡略化或いは変形されており、各部の寸法比および形状等は必ずしも正確に描かれていない。
図1は、車両用伝動ベルト10(以下、伝動ベルト10という)用のベルトエレメント12が適用されたベルト式無段変速機14(以下、無段変速機14という)を示す概略図である。図2は、図1のベルトエレメント12が可変プーリである駆動側プーリ16の一対の円すい面いわゆるシーブ面20の間で挟圧された状態を示す正面図である。図3は、図1の一点鎖線で囲まれたE部を拡大して示す図であり、伝動ベルト10の要部であって、厚さ方向に複数積層されたベルトエレメント12のうちの一部のベルトエレメント12の状態を拡大して示す拡大図である。伝動ベルト10は、溝幅が可変である断面V字型の溝22を外周部に有して互いに平行な軸心まわりに回転可能に設けられた一対のプーリである駆動側プーリ16いわゆるプライマリプーリ16と従動側プーリ18いわゆるセカンダリプーリ18との間に掛け渡された無段変速機14用の圧縮式伝動型の金属ベルトである。図1およびの図3の矢印Rは、伝動ベルト10の回動方向であってベルトエレメント12の移動方向である。
駆動側プーリ16は、駆動側回転軸24に固定された固定プーリ16aと、駆動側回転軸24に対して相対回転不能且つ軸方向に移動可能に設けられた可動プーリ16bを備えている。また、従動側プーリ18は、従動側回転軸26に固定された図示しない固定プーリと、従動側回転軸26に対して相対回転不能且つ軸方向に移動可能に設けられた図示しない可動プーリを備えている。固定プーリ16aと可動プーリ16bとの相対向する面、及び図示しない固定プーリと可動プーリとの相対向する面には、径方向外側に向かうほど回転軸心方向の相対距離が大きくなる一対のシーブ面20がそれぞれ設けられている。溝22は、これら一対のシーブ面20により形成されている。
無段変速機14は、駆動側回転軸24に設けられた有効径が可変の駆動側プーリ16と、従動側回転軸26と同軸心の回転軸に設けられた有効径が可変の従動側プーリ18と、その一対のプーリ16,18の間に巻き掛けられた伝動ベルト10とを備え、一対のプーリ16,18と伝動ベルト10との間の摩擦力を介して動力伝達が行われる、いわゆるプッシュ式の無段変速機14である。
伝動ベルト10は、可撓性を有する無端環状の帯鋼(フープ)が複数枚積層されて成る一対の可撓性リング30と、それら一対の可撓性リング30によって挟持されるとともに可撓性リング30に沿って厚さ方向に環状に複数個連ねられた板状の金属から成る複数のベルトエレメント12とを備えている。可撓性リング30は、たとえば高張力鋼板が輪状にされ、伝動ベルト10の内周側から伝動ベルト10の外周側にたとえば7層から9層程度層状に重ねられたものである。伝動ベルト10には、たとえば厚肉板状片のベルトエレメント12が数百個程度備えられている。
図2に示すように、ベルトエレメント12は、幅方向中央の中心線Cに対して左右対称に形成されている。ベルトエレメント12は、正面視で略台形形状に形成された基部34と、正面視で略三角形状に形成された頭部36とを含んでいる。ベルトエレメント12は、正面視において基部34の幅方向中央から中心線Cに沿って突設し、伝動ベルト10の外周側に基部34と一体的に形成された連結部38を含んでいる。頭部36は、連結部38を介して基部34の外周側に形成され、且つ連結部38に一体的に形成されている。
ベルトエレメント12は、基部34と頭部36と連結部38とにより囲まれた凹形状の切欠溝44が形成されている。具体的には、切欠溝44は、頭部36に対向する側の基部34の端面46すなわち基部34の内壁面46と、基部34に対向する側の頭部36の端面48すなわち頭部36の内壁面48と、連結部38の内壁面50とにより囲まれて形成されている。切欠溝44は、可撓性リング30の幅方向の一部を収容する空間であって、幅方向の外側が開放された凹状の溝である。
図2に示すように、頭部36の幅方向の長さL1および連結部38の幅方向の長さL2は、基部34の幅方向の長さL3よりも小さく形成されている。さらに、連結部38の幅方向の長さL2は、頭部36の幅方向の長さL1よりも小さく形成されている。
基部34の幅方向の両端部には、一対のシーブ面20に対向しつつ接触する一対の接触面60がそれぞれ形成されている。基部34の厚さ方向における一方の面であって、基部34の厚さ方向において隣接する他のベルトエレメント12と対向する対向面64は、ベルトエレメント12が厚さ方向に複数積層して伝動ベルト10が形成されて動力が伝達されるベルト伝動時において隣接するエレメント12に対して接触しつつその隣接するベルトエレメント12間で相互に作用する押付力を受ける箇所として設けられている。基部34の対向面64には、中心線Cに対して直交し、且つベルトエレメント12の幅方向に沿って伸びるエッジ62が形成されている。基部34は、エッジ62から伝動ベルト10の内周側すなわち基部34の内周側に向かって厚さが減少するように形成されている。
伝動ベルト10は、一対のプーリ16および18に巻き掛けられて周方向に回転させられることにより、一対のプーリ16および18との間で動力を伝達する。すなわち、一対のプーリ16および18に巻き掛けられた部分、具体的には、基部34の幅方向の両端に形成された一対の接触面60がシーブ面20にそれぞれ接触させられる部分では、張力により接触面60がシーブ面20に押圧されて摩擦接触させられ、この摩擦により一対のプーリ16および18と伝動ベルト10との間で動力伝達が行なわれる。
頭部36には、頭部36の厚さ方向における一方の面であって、基部34の対向面64に対して同じ側の面すなわち頭部36に厚さ方向において隣接するベルトエレメント12に対向する対向面66の幅方向中央に凸部70が形成されている。頭部36の厚さ方向の他方の対向面68には、ベルトエレメント12が厚さ方向に複数積層された際に隣接するベルトエレメント12の凸部70に嵌合可能な凹部72が頭部36の幅方向中央に形成されている。
本実施例のベルトエレメント12では、頭部36は基部34よりも質量が大きくされており、好適には、密度が大きい材料から成る。頭部36の材料には、一例として、1立方センチメートルあたりの質量が19.3グラムであるタングステンが用いられている。基部34の材料には、一例として、1立方センチメートルあたりの質量が7.9グラムである鉄が用いられている。
ところで、たとえば頭部36および基部34が同じ材料から成る従来のベルトエレメント100が用いられたプッシュ式の無段変速機102では、機能上、従動側プーリ18から駆動側プーリ16に移動するベルトエレメント100間に隙間Sが発生する。図4は、従来のベルトエレメント100が適用された無段変速機102を示す概略図である。図4に示すように、従来の無段変速機102では、駆動側プーリ16から従動側プーリ18に移動するベルトエレメント100間は隙間が無く詰まっているが、ベルトエレメント100が従動側プーリ18から駆動側プーリ16に戻る場合に隣り合うベルトエレメント100間に隙間Sが発生している。この隙間Sが駆動側プーリ16に到達した場合には、たとえば駆動側プーリ16においてベルトエレメント100の滑りいわゆるベルトエレメント100のスリップが発生し、車両用伝動ベルト104における伝達効率が低下する。
また、隣り合うベルトエレメント100間に隙間Sが発生した場合には、ベルトエレメント100の姿勢が変化しやすくなる。図5、図6および図7は、ベルトエレメント100間の隙間Sの発生に基づく、ベルトエレメント100の姿勢の変化の状態を示す図である。たとえばベルトエレメント100は、図5の矢印V1で示すように幅方向の左右に回動するローリング、あるいは図6の矢印V2で示すように中心線Cまわりに厚さ方向に回転するように回動するヨーイング、さらに図7の矢印V3で示すように厚さ方向に沿って回動するピッチングなどにより姿勢が変化する。ベルトエレメント100の姿勢が変化することによって、ベルトエレメント100と可撓性リング30との接触部分の面圧が上昇する。
本実施例では、頭部36が基部34よりも質量が大きく且つ密度が大きい材料から成るベルトエレメント12であるため、伝動ベルト10がR方向に回動する場合には、ベルトエレメント12は慣性力によって傾斜する。具体的には、ベルトエレメント12の慣性力は基部34よりも頭部36の方が大きくなるので、図3に示すベルトエレメント12のうちの最も右側にあるベルトエレメント12のように、慣性力によって基部34よりも頭部36がR方向側にあるように傾斜した姿勢になる。これにより、隣り合うベルトエレメント12間に隙間Sが発生した場合には、隙間Sに対してR方向の上流側にあるベルトエレメント12が慣性力によって傾斜して隙間Sを詰める。さらに、伝動ベルト10は、傾斜したベルトエレメント12のR方向側に隣り合うベルトエレメント12が傾斜したベルトエレメント12によってR方向側に押されることにより、さらにベルトエレメント間の隙間Sを詰めるとともに、ベルトエレメント12の姿勢を安定させる。図8は、傾斜したベルトエレメント12によってR方向側に押されて押し込められたベルトエレメント群すなわち複数のベルトエレメント12の集合を示す概略図である。傾斜したベルトエレメント12によって押し込められたベルトエレメント群は、姿勢が安定させられて、たとえばローリング、ヨーイングあるいはピッチングなどの発生が抑制させられる。すなわち、伝動ベルト10は、たとえばベルトエレメント12間に発生した隙間Sを詰めるためにベルトエレメント12の形状の変更や新たな構造の追加などを必要としないので、外部の力を用いない簡素な構造でベルトエレメント12間の隙間Sを詰めることができる。
このように、本実施例の伝動ベルト10のベルトエレメント12によれば、可撓性リング30の外周側において可撓性リング30に沿って厚さ方向に複数個重ねられる頭部36は、可撓性リング30の内周側において可撓性リング30に沿って厚さ方向に複数個重ねられる基部34よりも質量が大きい。これにより、たとえば一対のプーリ16および18の回転に伴って伝動ベルト10が回動させられた場合に、ベルトエレメント12の慣性力は基部34よりも頭部36の方が大きくなる。そのため、ベルトエレメント12は、基部34よりも頭部36の方が伝動ベルト10の回動方向側に位置する傾斜状態となるので、たとえば一対のプーリ16および18間において生じたベルトエレメント12間の隙間が詰められる。したがって、ベルトエレメント12間に生じた隙間を簡素な構造で詰めることができ、たとえば車両用伝動ベルト10における伝達効率の低下を抑制することができる。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、更に別の態様においても実施される。
たとえば、前述の実施例においては、頭部36の材料には、タングステンが用いられているが、その他材料であってもよい。また、基部34の材料には鉄が用いられているが、その他材料であってもよい。すなわち頭部36は、伝動ベルト10の回動に基づく慣性力によって基部34よりもR方向側にありベルトエレメント12が傾斜した姿勢になるような基部34よりも質量が大きい形状或いは材料であればよい。
また、連結部38の材料は、頭部36の材料と同じであってもよいし、基部34の材料と同じであってもよい。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、上述したのはあくまでも一実施形態であり、その他一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々変更、改良を加えた態様で実施することができる。
10:車両用伝動ベルト(伝動ベルト)
12:ベルトエレメント
16:駆動側プーリ(一対のプーリ)
18:従動側プーリ(一対のプーリ)
30:可撓性リング
34:基部
36:頭部
12:ベルトエレメント
16:駆動側プーリ(一対のプーリ)
18:従動側プーリ(一対のプーリ)
30:可撓性リング
34:基部
36:頭部
Claims (1)
- 一対のプーリに巻き掛けられる車両用伝動ベルトにおいて、無端環状の可撓性リングに支持されるとともに、前記可撓性リングに沿って厚さ方向に環状に複数個重ねられる、車両用伝動ベルトのベルトエレメントであって、
前記可撓性リングの外周側において前記可撓性リングに沿って厚さ方向に複数個重ねられる頭部と、前記可撓性リングの内周側において前記可撓性リングに沿って厚さ方向に複数個重ねられる基部と、を含み、
前記頭部は前記基部よりも質量が大きい
ことを特徴とする車両用伝動ベルトのベルトエレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018221980A JP2020085157A (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 車両用伝動ベルトのベルトエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018221980A JP2020085157A (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 車両用伝動ベルトのベルトエレメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020085157A true JP2020085157A (ja) | 2020-06-04 |
Family
ID=70907305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018221980A Pending JP2020085157A (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 車両用伝動ベルトのベルトエレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020085157A (ja) |
-
2018
- 2018-11-28 JP JP2018221980A patent/JP2020085157A/ja active Pending
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