JP2020057547A - 電気機器 - Google Patents

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JP2020057547A
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佳介 澤崎
Keisuke Sawazaki
佳介 澤崎
賢史 山中
Masashi Yamanaka
賢史 山中
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【課題】コネクタが上方から挿通されるボルトで固定される電気機器に関し、コネクタの耐振動性を向上させる技術を提供する。【解決手段】電力制御装置10(電気機器)は、後面11aにDCパワーコネクタ15とエアコンコネクタ16が固定されている。DCパワーコネクタ15とエアコンコネクタ16は、それぞれ、上方から挿通される2本のボルト41a、41bで固定されている。後面11aから、筐体11に固定されているボルト41a、41bのそれぞれまでの距離が互いに異なっている。ボルト41a、41bを通る直線が後面11aに対して交差する。従って、ボルト41a、41bを通る直線を回転軸としたコネクタ揺動が生じ難くなる。【選択図】図4

Description

本明細書が開示する技術は、側面にコネクタが接続される電気機器に関する。
特許文献1に側面(後面)に2個のコネクタが接続されている電気機器が開示されている。その電気機器は、自動車に搭載されており、走行用のモータの駆動電力を制御する電力制御装置である。電力制御装置は、自動車のフロントコンパートメントにて、走行用のモータを収容しているトランスアクスルの上に隙間を隔てて固定されている。
特開2018−23217号公報
フロントコンパートメントでのコネクタの着脱作業を容易にするため、コネクタは、上方から挿通される2本のボルトで固定されることがある。その場合、コネクタは上方だけで支持される片持ち支持状態になる。特に、2本のボルトが電力制御装置の後面に平行に配置されていると、2本のボルトの並び方向が後面と平行になり、コネクタの下部が後面から離れたり近づいたりする揺動が生じ易くなる。本明細書は、コネクタが上方から挿通されるボルトで固定される電気機器に関し、コネクタの耐振動性を向上させる技術を提供する。なお、本明細書が開示する技術は、電力制御装置に限られず、あらゆる電気機器に適用可能である。
本明細書が開示する電気機器は、側面にコネクタが接続されている電気機器であり、そのコネクタは、上方から挿通される2本のボルトで固定されている。側面から、電気機器に固定されているそれぞれのボルトまでの距離が互いに異なっている。
上記した構成によれば、コネクタの回転軸は2本のボルトの並び方向となるが、その回転軸はコネクタが固定されている側面に交差することになる。従って、コネクタの下部が電気機器の側面から離れたり近づいたりする揺動が生じ難くなる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
ハイブリッド車のフロントコンパートメント内のデバイスレイアウトを示す斜視図である。 ハイブリッド車の電力制御装置とその周辺機器のブロック図である。 トランスアクスルと電力制御装置の側面図である。 電力制御装置の後面を含む部分斜視図である。 変形例の電力制御装置の後面を含む部分斜視図である。
図面を参照して実施例の電気機器を説明する。実施例の電気機器は、ハイブリッド車に搭載される電力制御装置10である。電力制御装置10は、走行用のモータの駆動電力を制御するデバイスである。図1に、ハイブリッド車100のフロントコンパートメント90の中のデバイスレイアウトを示す。なお、図中の座標系は、F軸の正方向が車両前方を示しており、V軸の正方向が車両上方を示している。H軸の正方向は車両の左側方を示している。なお、図1では、フロントコンパートメント90に搭載されているデバイスを模式化して描いてある。
フロントコンパートメント90には、エンジン95、トランスアクスル30、電力制御装置10、補機バッテリ5、ブレーキアクチュエータ91が収容されている。フロントコンパートメント90には他にも様々なデバイスが収容されているが、それらの図示と説明は省略する。
ハイブリッド車100は、走行用に、2個のモータ7a、7bとエンジン95を備えている。2個のモータ7a、7bは、トランスアクスル30の筐体に収容されている。トランスアクスル30には、モータ7a、7bのほか、動力分配機構とデファレンシャルギアが備えられている。トランスアクスル30とエンジン95は連結されている。動力分配機構は、エンジン95の出力トルクとモータ7a、7bの出力トルクを合成/分配するギアセットである。動力分配機構は、高トルクが要求されたときには、エンジン95の出力トルクとモータ7a、7bの出力トルクを合成してデファレンシャルギアへ伝達する。また、動力分配機構は、状況に応じて、エンジン95の出力トルクを分割してデファレンシャルギアと一方のモータ7aへ伝達する。その場合、ハイブリッド車100は、エンジントルクで走行しながらモータ7aで発電する。モータ7aは、エンジン95を始動するセルモータとしても機能する。
エンジン95とトランスアクスル30は、車幅方向で隣り合うように連結されている。エンジン95とトランスアクスル30は、車両の構造強度を担保する2本のサイドメンバ92に懸架されている。なお、図1では、一方のサイドメンバは見えていない。
トランスアクスル30の上面に、電力制御装置10が固定されている。電力制御装置10は、不図示のメインバッテリの直流電力を昇圧するとともに、昇圧した直流電力をモータ駆動に適した交流電力(駆動電力)に変換するデバイスである。
図2に、電力制御装置10の内部と電力制御装置10に接続されている周辺機器のブロック図を示す。電力制御装置10は、その内部に、コンバータ回路12、2個のインバータ回路13a、13b、及び、コンバータ回路12とインバータ回路13a、13bを制御する制御基板14を備えている。
電力制御装置10は、DCパワーケーブル25を介してメインバッテリ3と接続されている。符号15は、DCパワーケーブル25の先端に取り付けられているコネクタ(DCパワーコネクタ15)を示している。メインバッテリ3の出力は100ボルト以上であり、メインバッテリ3の電力でモータ7a、7bが駆動される。メインバッテリ3の出力電力は、コンバータ回路12に入力される。コンバータ回路12は、メインバッテリ3の出力電圧を昇圧してインバータ回路13a、13bに供給する。インバータ回路13a、13bは、昇圧された直流電力を、モータ駆動に適した交流電力に変換する。インバータ回路13a、13bの出力は、それぞれ、モータコネクタ17とモータパワーケーブル27を介してモータ7a、7bに供給される。
コンバータ回路12とインバータ回路13a、13bは、制御基板14に実装された制御回路によって制御される。制御基板14の制御回路は、補機バッテリ5から電力供給を受けて動作する。制御基板14の制御回路は、外部の上位制御器6からの指令を受けて動作する。補機バッテリ5と上位制御器6は、通信ケーブルと通信コネクタ18を介して電力制御装置10の制御基板14と接続されている。
なお、補機バッテリ5は、電力制御装置10の中の制御基板14のほか、12ボルトで動作する他の機器にも電力を供給する。ハイブリッド車100に搭載されている機器の中で、12ボルトで動作する機器は、補機と総称される。補機バッテリ5は、フロントコンパートメント90に搭載されている(図1参照)。
電力制御装置10の筐体は、メインバッテリ3とエアコンコンプレッサ4の間の電力中継器を兼ねている。エアコンケーブル26とエアコンコネクタ16を介して、電力制御装置10からエアコンコンプレッサ4にメインバッテリ3の電力が供給される。
図1に戻ってフロントコンパートメント90におけるデバイスレイアウトの説明を続ける。電力制御装置10は、トランスアクスル30の上方に、フロントブラケット93とリアブラケット94を介して支持されている。電力制御装置10の筐体11の後面には、2個のコネクタ(DCパワーコネクタ15とエアコンコネクタ16)が接続されている。電力制御装置10の後方には、ブレーキアクチュエータ91が配置されている。
図3に、トランスアクスル30と電力制御装置10の側面図を示す。図3でも、座標系のF軸正方向は車両前方を表し、V軸正方向は上方を表す。H軸の正方向は車両の左側方を指している。また、図3のXYZ座標系は電力制御装置10の筐体11を基準とした座標系であり、X軸は筐体11の底面に平行な方向に延びており、Z軸は筐体の後面11aに平行な方向に延びている。XYZ座標系は、後に参照する図4の斜視図を理解し易くするために描いてある。+X方向、−X方向は、それぞれ、電力制御装置10を車両に固定したときの車両前方と後方に相当する。説明の便宜上、筐体11の四方の側面のうち、法線が−X方向を向く側面を後面11aと称することにする。
先に述べたように、電力制御装置10は、トランスアクスル30の上面30aに、フロントブラケット93とリアブラケット94を介して支持されている。電力制御装置10とトランスアクスル30の間には、隙間SPが確保されている。電力制御装置10が直接にトランスアクスル30の上面30aに固定されていないのは、トランスアクスル30からの振動を遮断するためである。なお、フロントブラケット93と電力制御装置10の筐体11の間には不図示の防振ブッシュが挟まれている。リアブラケット94と電力制御装置10の筐体11の間にも不図示の防振ブッシュが挟まれている。
筐体11の左側面にモータコネクタ17が接続されており、筐体11の後面11aにDCパワーコネクタ15とエアコンコネクタ16が接続されている。図3では、エアコンコネクタ16はDCパワーコネクタ15の紙面奥側に位置しており、見えない。筐体11の上面には通信コネクタ18(図2参照)が接続されているが、図では通信コネクタ18の図示は省略している。
図4を参照しつつ、DCパワーコネクタ15とエアコンコネクタ16の接続構造を説明する。図4は、電力制御装置10の筐体11の後面11aを示した部分斜視図である。図4では、DCパワーコネクタ15は取り外して描いてある。なお、先に述べたように、筐体11の上面には通信コネクタ18が接続されているが、その図示は省略した。
筐体11の後面11aには水平方向に延びるフランジ44aが設けられている。フランジ44aには貫通孔45a、45bが設けられている。一方、DCパワーコネクタ15の上面にはボルト孔15a、15bが設けられている。DCパワーコネクタ15は、その上面が筐体11のフランジ44aの下面に接するように配置され、貫通孔45a、45bを通してボルト41a、41bで固定される。図中の符号43は、後面11aに設けられた開口であり、開口43の内側に、筐体側の金属端子(不図示)が配置されている。図中の符号15cは、DCパワーコネクタ15に設けられた開口であり、開口15cの内側に、コネクタ側の金属端子(不図示)が配置されている。DCパワーコネクタ15を筐体11に取り付けると、筐体側の金属端子とコネクタ側の金属端子が接触し、導通する。
フランジ44aに設けられた2個の貫通孔45a、45bは、図中の座標系のX方向の位置が距離dLだけ異なっている。別言すれば、筐体11の後面11aから2個の貫通孔45a、45bのそれぞれまでの距離が距離dLだけ異なっている。貫通孔45a、45bのそれぞれにボルト41a、41bのそれぞれが挿通される。従って、後面11aから、筐体11に固定されているボルト41a、41bのそれぞれまでの距離が異なっている。貫通孔45a、45bは、DCパワーコネクタ15の固定位置に相当するから、さらに別言すれば、後面11aからDCパワーコネクタ15のそれぞれの固定位置までの距離が距離dLだけ異なっている。DCパワーコネクタ15の下端から、DCパワーケーブル25が延びている。
DCパワーコネクタ15は、上面の2箇所(貫通孔45a、45bの位置)で固定される。従ってDCパワーコネクタ15は、上端で片持ち支持される構造となる。電力制御装置10は、トランスアクスル30の上に固定されており、車両の振動、および、トランスアクスル30の振動を受ける。上部を片持ち支持されたDCパワーコネクタ15は2個の固定点を通る直線を回転軸にして揺動する。特に、下端からDCパワーケーブル25が延びているので、振動を受けてDCパワーケーブル25がふらつくと、DCパワーコネクタ15は、下端が前後方向(後面11aに近づいたり遠ざかったりする方向)に振動し易くなるおそれがある。上記した構成によれば、DCパワーコネクタ15の回転軸は2本のボルトの並び方向となるが、その回転軸はDCパワーコネクタ15が固定されている後面11aに交差することになる。従って、DCパワーコネクタ15の下部が後面11aから離れたり近づいたりする揺動が生じ難くなる。
筐体11の後面11aには、エアコンコネクタ16も固定されている。エアコンコネクタ16も、上方から挿通される2本のボルト41a、41bで後面11aから突出するフランジ44bに固定される。ボルト41a、41bの後面11aからの距離は距離dLだけ異なっている。エアコンコネクタ16の下端からエアコンケーブル26が延びている。この固定構造は、DCパワーコネクタ15の固定構造と同じである。従って、エアコンコネクタ16も揺動し難い。
(変形例)図5を参照して変形例の電力制御装置110を説明する。図5は、図4と同じ構図であり、電力制御装置110の後部の斜視図である。電力制御装置110では、筐体111の後面111aに、突起143aが設けられており、DCパワーコネクタ115の上端にフランジ144aが設けられている。突起143aの上面にボルト孔145a、145bが設けられており、DCパワーコネクタ115のフランジ144aは、ボルト孔145a、145bに上から挿通されるボルト41a、41bによって筐体111に固定される。DCパワーコネクタ115の下端からDCパワーケーブル25が延びている。筐体111の後面111aからボルト孔145a、145bのそれぞれまでの距離は距離dLだけ異なっている。実施例の電力制御装置10では筐体11にフランジ44a、44bが設けられているのに対して変形例の電力制御装置110でDCパワーコネクタ115にフランジ144aが設けられている点で相違する。しかし、電力制御装置110もDCパワーコネクタ115は上部の2箇所で筐体111に固定され、後面111aから2箇所の固定位置までの距離が異なっている。変形例の電力制御装置110も上部を片持ち支持されているDCパワーコネクタ115は下端が揺動し難い。
筐体111の後面111aにはエアコンコネクタ116も固定されている。エアコンコネクタ116も上部にフランジ144bを備えている。筐体111の後面111aにはエアコンコネクタ116を取り付ける突起143bが設けられており、突起143bの上面にボルト孔(図5では不図示)が設けられている。エアコンコネクタ116のフランジ144bは、上から挿通されるボルト41a、41bによって筐体111に固定される。エアコンコネクタ116の下端からエアコンケーブル26が延びている。筐体111の後面111aからボルト41a、41bのそれぞれまでの距離は距離dLだけ異なっている。エアコンコネクタ116も、DCパワーコネクタ115と同様に、下端が揺動し難い。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。DCパワーコネクタとエアコンコネクタは電力変換装置の後面に固定されている。DCパワーコネクタとエアコンコネクタは、それぞれ、上方から挿通される2本のボルトで固定されている。電力変換装置の後面から固定されている2本のボルトのそれぞれまでの距離が相違している。図では、電力変換装置の筐体を、比較的に単純な直方体で描いてある。実際の筐体には、リブや突起など、多数の凹凸があり、後面は平坦ではない。その場合、後面の凹凸を平均したときの平面からそれぞれのボルトまでの距離が相違していればよい。
本明細書が開示する技術は、電力制御装置以外の電気機器に適用されてもよい。また、本明細書が開示する技術は、DCパワーコネクタやエアコンコネクタ以外のコネクタが固定された電気機器に適用されてもよい。
実施例では、DCパワーコネクタ15、エアコンコネクタ16は、電力制御装置10の筐体11の後面11aに固定されている。先に述べたように、筐体11の四方の側面のうち、車両に取り付けられたときに車両後方を向く面を、便宜上、後面11aと称した。本明細書が開示する技術は、四方の側面のいずれかに固定されたコネクタを有する電力制御装置(電気機器)に適用されてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
7a、7b:モータ
10、110:電力制御装置
11、111:筐体
11a、111a:後面
15、115:DCパワーコネクタ
15a、15b、145a、145b:ボルト孔
16、116:エアコンコネクタ
17:モータコネクタ
18:通信コネクタ
25:DCパワーケーブル
26:エアコンケーブル
27:モータパワーケーブル
30:トランスアクスル
41a、41b:ボルト
44a、44b、144a、144b:フランジ
45a、45b:貫通孔
90:フロントコンパートメント
93:フロントブラケット
94:リアブラケット
95:エンジン
100:ハイブリッド車
143a、143b:突起

Claims (1)

  1. 側面にコネクタが接続されている電気機器であり、
    前記コネクタは、上方から挿通される2本のボルトで固定されており、
    前記側面から、前記電気機器に固定されているそれぞれのボルトまでの距離が異なっている、電気機器。
JP2018188292A 2018-10-03 2018-10-03 電気機器 Pending JP2020057547A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112021001958T5 (de) 2020-03-27 2023-01-19 Hitachi Astemo, Ltd. Zylindervorrichtung und Verfahren zur Herstellung einer Kolbenstange

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