JP2019038445A - 電気機器の搭載構造 - Google Patents

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啓介 結城
Keisuke Yuki
啓介 結城
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Abstract

【課題】消弧剤入りのヒューズが備えられているコネクタが電気機器に接続されている場合に、衝突の際、ヒューズが損傷して消弧剤が飛散する前にヒューズが溶断するように、電気機器のレイアウトを工夫する。
【解決手段】搭載構造2では、自動車のフロントコンパートメント90に電力制御ユニット10とエアコンコンプレッサ50とラジエータファン97が搭載されている。エアコンケーブル26の電力制御ユニット側のコネクタ(エアコンコネクタ16)には消弧剤入りヒューズ40が備えられている。電力制御ユニット10はエアコンコンプレッサ50よりも後方に配置されている。ラジエータファン97はエアコンコンプレッサ50の前方に配置されている。ラジエータファン97の後面97aには、コンプレッサコネクタ51に向けて突出する突起97bが設けられている。
【選択図】図3

Description

本明細書が開示する技術は、自動車のフロントコンパートメントにおける電気機器の搭載構造に関する。
近年の自動車は電子化が進み、車両のフロントコンパートメントに様々な電気機器が搭載されるようになってきている。特に、電気自動車は、直流電源の電力を走行用のモータを駆動する交流電源に変換する電力変換器なども加わり、多くの電気機器が狭いフロントコンパートメントに搭載されている。電気機器、特に高電圧を扱う電気機器は、消弧剤が入ったヒューズを備えていることがある(例えば特許文献1)。消弧剤は、過電流でヒューズが切れる際にアーク放電が発生することを防止する。特許文献1に開示されている技術では、消弧剤入りのヒューズを備えているヒューズボックスが、電気機器の筐体の外側に取り付けられている。
特開2016−66569号公報
自動車のフロントコンパートメントには、多くの機器が配置されており、自動車が衝突すると、衝突の衝撃で機器が移動し、機器同士が干渉するときがある。特許文献1に開示された技術のように、消弧剤入りのヒューズを収容するヒューズボックスが機器の筐体内部ではなく、機器の筐体の外側に取り付けられている場合、車両衝突時にヒューズボックスが他の機器と干渉する可能性がある。他の機器との干渉によりヒューズの容器から消弧剤が飛散すると、アーク放電が発生するおそれがある。本明細書が開示する技術は、消弧剤入りのヒューズが備えられているコネクタが電気機器に接続されている場合に、衝突の際、他の機器との干渉によりヒューズが損傷して消弧剤が飛散する前にヒューズが溶断するように、電気機器のレイアウトを工夫する技術を提供する。
本明細書が開示する搭載構造では、自動車のフロントコンパートメントに第1電気機器と第2電気機器と他の機器が搭載されている。第1電気機器と第2電気機器がケーブルで接続されているとともに、ケーブルの第1電気機器側のコネクタ(以下、第1コネクタという)には消弧剤入りヒューズが備えられている。第1電気機器は第2電気機器よりも後方に配置されている。他の機器は第2電気機器の前方に配置されている。他の機器の後面であって第2電気機器又は第2電気機器に接続されているケーブルのコネクタ(以下、第2コネクタという)の前方に、後方に向けて突出する突起が設けられている。
上記の搭載構造では、車両が前方衝突した際、第1電気機器よりも前方に位置する第2電気機器と、その前方の他の機器が先に干渉する。他の機器の後面には、後方に向けて突出する突起が設けられており、その突起が第2電気機器あるいは第2コネクタと干渉する。その結果、第2電気機器あるいは第2コネクタ内で短絡が生じ、ケーブルの一方の端に取り付けられている第1コネクタ内のヒューズが溶断する。消弧剤入りのヒューズを備えた第1コネクタは第1電気機器に接続されており、その第1電気機器は第2電気機器よりも後方に位置している。それゆえ、第2電気機器あるいは第2コネクタが他の機器と干渉する際には第1コネクタはまだ無事であり、消弧剤が飛散することがない。上記の搭載構造は、消弧剤入りのヒューズを備えた第1コネクタがダメージを受ける前に、第2コネクタの側で短絡を生じさせ、消弧剤が飛散する前にヒューズを溶断させる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
ハイブリッド車のフロントコンパートメント内のデバイスレイアウトを示す斜視図である。 ハイブリッド車の電力制御ユニットとその周辺機器のブロック図である。 電力制御ユニットとブレーキアクチュエータとエアコンコンプレッサとラジエータファンの位置関係を示す平面図である。 図3のIV−IV線に沿った断面図である。
図面を参照して実施例の搭載構造を説明する。実施例の搭載構造は、走行用にエンジンとモータを備えているハイブリッド車に適用されている。図1は、ハイブリッド車100のフロントコンパートメント90の中のデバイスレイアウトを示す斜視図である。なお、図中の座標系は、F軸の正方向が車両前方を示しており、V軸の正方向が車両上方を示している。H軸の正方向は車両の左側方を示している。なお、図1では、フロントコンパートメント90に搭載されているデバイスを模式化して描いてある。
フロントコンパートメント90には、エンジン95、トランスアクスル30、電力制御ユニット10、補機バッテリ5、ブレーキアクチュエータ91、ラジエータ96、エアコンコンプレッサ50などが収容されている。エアコンコンプレッサ50は、ラジエータ96の後ろ側の下方に配置されており、図1では隠れ線で描いてある。図では、実施例の搭載構造の説明に必要な部品のみを描いてある。フロントコンパートメント90には他にも様々なデバイスが収容されているが、それらの図示と説明は省略する。
ハイブリッド車100は、走行用に、2個のモータ7a、7bとエンジン95を備えている。2個のモータ7a、7bは、トランスアクスル30の筐体に収容されている。トランスアクスル30には、走行用の2個のモータ7a、7bのほか、動力分配機構とデファレンシャルギアが収容されている。トランスアクスル30とエンジン95は連結されており、動力分配機構は、エンジン95の出力トルクとモータ7a、7bの出力トルクを合成/分配するギアセットである。動力分配機構は、高トルクが要求されたときには、エンジン95の出力トルクとモータ7a、7bの出力トルクを合成してデファレンシャルギアへ伝達する。また、動力分配機構は、状況に応じて、エンジン95の出力トルクを分割してデファレンシャルギアと一方のモータ7aへ伝達する。その場合、ハイブリッド車100は、エンジントルクで走行しながらモータ7aで発電する。他方のモータ7bは、エンジン95を始動するセルモータとしても機能する。
エンジン95とトランスアクスル30は、車幅方向で隣り合うように連結されている。エンジン95とトランスアクスル30は、車両の構造強度を担保する2本のサイドメンバ92に懸架されている。なお、図1では、一方のサイドメンバは見えていない。
トランスアクスル30の上面に、電力制御ユニット10が固定されている。電力制御ユニット10は、不図示のメインバッテリの直流電力を昇圧するとともに、昇圧した直流電力をモータ駆動に適した交流電力に変換するデバイスである。
図2に、電力制御ユニット10の内部と電力制御ユニット10に接続されている周辺機器のブロック図を示す。電力制御ユニット10は、その内部に、コンバータ回路12、2個のインバータ回路13a、13b、及び、コンバータ回路12とインバータ回路13a、13bを制御する制御基板14を備えている。
電力制御ユニット10は、DCパワーケーブル25を介してメインバッテリ3と接続されている。符号15は、DCパワーケーブル25の先端に取り付けられているコネクタ(DCパワーコネクタ)を示している。メインバッテリ3の出力は100ボルト以上であり、メインバッテリ3の電力でモータ7a、7bが駆動される。メインバッテリ3の出力電力は、コンバータ回路12に入力される。コンバータ回路12は、メインバッテリ3の出力電圧を昇圧してインバータ回路13a、13bに供給する。インバータ回路13a、13bは、昇圧された直流電力を、モータの駆動に適した交流電力に変換する。インバータ回路13a、13bの出力は、それぞれ、モータコネクタ17とモータパワーケーブル27を介してモータ7a、7bに供給される。
コンバータ回路12とインバータ回路13a、13bは、制御基板14に実装された制御回路によって制御される。制御基板14の制御回路は、補機バッテリ5から電力供給を受けて動作する。制御基板14の制御回路は、外部の上位制御器6からの指令に基づいて動作する。補機バッテリ5と上位制御器6は、通信ケーブルと通信コネクタ18を介して電力制御ユニット10の制御基板14と接続されている。
なお、補機バッテリ5は、電力制御ユニット10の中の制御基板14のほか、12ボルトで動作する他の機器にも電力を供給する。ハイブリッド車100に搭載されている機器の中で、12ボルトで動作する機器は、補機と総称される。補機バッテリ5は、フロントコンパートメント90に搭載されている(図1参照)。
電力制御ユニット10の筐体は、メインバッテリ3とエアコンコンプレッサ50の間の電力中継器を兼ねている。エアコンケーブル26とエアコンコネクタ16とコンプレッサコネクタ51を介して、電力制御ユニット10からエアコンコンプレッサ50にメインバッテリ3の電力が供給される。なお、エアコンコネクタ16は、エアコンケーブル26の一端に設けられており、電力制御ユニット10に接続する。コンプレッサコネクタ51は、エアコンケーブル26の他端に設けられており、エアコンコンプレッサ50に接続する。エアコンコネクタ16の内部には、ヒューズ40が備えられている。ヒューズ40は、その容器内に消弧剤41が封止されている。メインバッテリ3とエアコンコンプレッサ50の間の電力伝送経路には、100ボルト以上の電圧が印加されるため、短絡が生じてヒューズ40が溶断する際にアーク放電が生ずるおそれがある。消弧剤41は、ヒューズ40が溶断する際にアーク放電の発生を防止する。
図1に戻ってフロントコンパートメント90におけるデバイスレイアウトの説明を続ける。電力制御ユニット10は、トランスアクスル30の上方に、フロントブラケット93とリアブラケット94を介して支持されている。電力制御ユニット10の後面には、2個のコネクタ(DCパワーコネクタ15とエアコンコネクタ16)が接続されている。電力制御ユニット10の後方には、ブレーキアクチュエータ91が配置されている。
電力制御ユニット10よりも前方であって、ラジエータ96の後ろにエアコンコンプレッサ50が配置されている。エアコンコンプレッサ50は、ラジエータ96の後ろ側の低い位置に配置されており、図1では隠れ線(破線)で描いてある。先に述べたように、電力制御ユニット10とエアコンコンプレッサ50は、エアコンケーブル26で接続されている。図1では図示を省略しているが、ラジエータ96の後面であってエアコンコンプレッサ50の前方にはラジエータファンが配置されている。ラジエータファンについては後述する。
図3に、フロントコンパートメント90の平面図を示す。図4に、図3のIV−IV線に沿った断面図を示す。図3と図4は、電力制御ユニット10と、ブレーキアクチュエータ91と、エアコンコンプレッサ50と、ラジエータファン97(ラジエータ96)の位置関係を説明するための図であり、その他の機器の図示は省略してある。図3、図4でも、座標系のF軸正方向は車両前方を表し、V軸正方向は上方を表す。H軸の正方向は車両の左側方を指している。
図3と図4を参照しつつ、実施例の搭載構造2の特徴を説明する。実施例の搭載構造2は、衝突時の機器の移動によってヒューズ40がブレーキアクチュエータ91と衝突して消弧剤が飛散する前にヒューズ40が溶断するように機器の配置を工夫する技術である。この搭載構造2には、電力制御ユニット10と、エアコンコネクタ16と、エアコンコンプレッサ50と、コンプレッサコネクタ51と、ブレーキアクチュエータ91と、ラジエータファン97が主に関係する。
電力制御ユニット10は、エアコンコンプレッサ50よりも車両後方に配置されている。電力制御ユニット10の後面にエアコンコネクタ16が接続されている。そのエアコンコネクタ16に消弧剤入りのヒューズ40が内蔵されている。電力制御ユニット10の後方にはブレーキアクチュエータ91が配置されている。車両が前方衝突した際、前方からの衝突荷重によって電力制御ユニット10は後方に移動する場合がある。電力制御ユニット10が後方に移動すると、エアコンコネクタ16がブレーキアクチュエータ91と干渉し、エアコンコネクタ16が破損する可能性がある。エアコンコネクタ16が破損すると、内部のヒューズ40もダメージを受け、ヒューズ40の容器が破損して内部の消弧剤が飛散する場合がある。消弧剤が飛散した後にヒューズ40が溶断すると、アーク放電が発生するおそれがある。
実施例の搭載構造2では、電力制御ユニット10の前方にエアコンコンプレッサ50が配置されており、エアコンコンプレッサ50には、エアコンケーブル26の一端のコンプレッサコネクタ51が接続されている。他方、コンプレッサコネクタ51の前方にラジエータファン97が配置されている。ラジエータファン97の後面97aであって、コンプレッサコネクタ51の前方に、突起97bが設けられている。突起97bはコンプレッサコネクタ51に向かって後方へ延びている。
車両が前面衝突すると、前方から後方へ向かう衝突荷重によって、まずラジエータ96が後方へ移動を開始する。ラジエータ96とともにラジエータファン97も後方へ移動し、その突起97bがコンプレッサコネクタ51と衝突する。衝突の衝撃でコンプレッサコネクタ51が破損し、その内部で導線の短絡が生じる。コンプレッサコネクタ51の内部で短絡が生じると、エアコンケーブル26の他端に接続されているエアコンコネクタ16の内部のヒューズ40が溶断する。ラジエータファン97とエアコンコンプレッサ50は電力制御ユニット10とブレーキアクチュエータ91よりも車両の前方に位置しているので、衝突荷重によるラジエータファン97とコンプレッサコネクタ51の干渉は、電力制御ユニット10とブレーキアクチュエータ91の干渉よりも早いタイミングで生じる。それゆえ、エアコンコネクタ16がダメージを受ける前に、即ち、ヒューズ40の消弧剤が飛散する可能性の小さいうちに、ヒューズ40を溶断させることができる。
なお、コンプレッサコネクタ51と突起97bの間の距離D1は、エアコンコネクタ16とブレーキアクチュエータ91の間の距離D2よりも短いことが好ましい。距離D1が距離D2よりも長くとも、衝突時、車両前方に位置する突起97b(ラジエータファン97)とコンプレッサコネクタ51の干渉はエアコンコネクタ16の干渉よりも先に生じるが、コンプレッサコネクタ51の内部での短絡をより早くより確実に起こさせるためには、距離D1は距離D2よりも短いことが望ましい。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。ラジエータファン97の後面97aに設けられた突起97bは、コンプレッサコネクタ51の前方ではなく、エアコンコンプレッサ50の前方に位置していてもよい。車両の衝突時、ラジエータファン97が後方に移動し、突起97bがエアコンコンプレッサ50と干渉し、エアコンコンプレッサ50の内部で短絡を生じさせても、ヒューズ40を溶断できる。
突起97bは、車両衝突時にコンプレッサコネクタ51と干渉するように、わざわざ新設して設けてもよいが、既存の部品を突起97bとして活用してもよい。例えば、コンプレッサコネクタ51の前方に位置しているラジエータファン97そのものを、突起97bとして活用することも好適である。
エアコンコンプレッサ50又はコンプレッサコネクタ51と干渉して短絡を生じさせる部品はラジエータファン97に限られない。エアコンコンプレッサ50又はコンプレッサコネクタ51を、ラジエータファン97の後方ではなく、ラジエータタンクの後方に配置し、ラジエータタンクの後面に突起を設けてもよい。エアコンコンプレッサ50又はコンプレッサコネクタ51と干渉させる突起は、既存の部品の既存の部位であってよい。
電力制御衝突時に、消弧剤入りのヒューズ40を内蔵したエアコンコネクタ16と干渉するおそれのある部品はブレーキアクチュエータ91に限られない。
電力制御ユニット10が第1電気機器の一例に相当し、エアコンコンプレッサ50が第2電気機器の一例に相当する。ラジエータファン97が他の機器の一例に相当する。第1電気機器は電力制御ユニット10に限られるものではなく、第2電気機器はエアコンコンプレッサに限られるものでもない。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:搭載構造
3:メインバッテリ
5:補機バッテリ
6:上位制御器
7a、7b:モータ
10:電力制御ユニット
12:コンバータ回路
13a、13b:インバータ回路
14:制御基板
15:DCパワーコネクタ
16:エアコンコネクタ
17:モータコネクタ
18:通信コネクタ
25:DCパワーケーブル
26:エアコンケーブル
27:モータパワーケーブル
30:トランスアクスル
40:ヒューズ
41:消弧剤
50:エアコンコンプレッサ
51:コンプレッサコネクタ
90:フロントコンパートメント
91:ブレーキアクチュエータ
92:サイドメンバ
93:フロントブラケット
94:リアブラケット
95:エンジン
96:ラジエータ
97:ラジエータファン
97a:後面
97b:突起
100:ハイブリッド車

Claims (1)

  1. 自動車のフロントコンパートメントにおける電気機器の搭載構造であり、
    前記フロントコンパートメントに第1電気機器と第2電気機器と他の機器が搭載されており、
    前記第1電気機器と前記第2電気機器がケーブルで接続されているとともに、前記ケーブルの前記第1電気機器側のコネクタには消弧剤入りヒューズが備えられており、
    前記第1電気機器は前記第2電気機器よりも後方に配置されており、
    前記他の機器は前記第2電気機器の前方に配置されており、
    前記他の機器の後面であって前記第2電気機器又は前記第2電気機器に接続されている前記ケーブルのコネクタの前方に、後方に向けて突出する突起が設けられている、搭載構造。
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