JP5919422B1 - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力損失や電気ノイズを低減できると共に、装置を小型化できる電力変換装置を提供することを目的とする。【解決手段】蓄電装置の直流電力と負荷に供給する交流電力とを変換するパワーモジュールと、蓄電装置の直流電圧を変換するDC/DCコンバータと、外部コネクタを介して供給される電力により蓄電装置の充電を制御する充電装置と、電圧を平滑化するコンデンサを有するコンデンサモジュールと、パワーモジュールと、DC/DCコンバータと、充電装置と、コンデンサモジュールとを収装するケースと、を備え、ケース内で、コンデンサモジュールの周囲に、パワーモジュール、充電装置及びDC/DCコンバータが配置される。【選択図】図1

Description

本発明は、電動自動車やハイブリッド自動車等に搭載される電力変換装置に関するものである。
電動自動車やハイブリッド自動車等に搭載される電力変換装置は、パワーモジュールや各種電子機器が備えられ、各部品の配置により筐体が大型化してしまうという問題があった。
このような問題に対して、収納ケース内の車両前方方向に高電圧部品を配列すると共に車両後方方向に低電圧部品を配列するようにした電気ユニット(特許文献1参照)が開示されている。
特開2013−209078号公報
特許文献1に記載の従来の技術は、衝撃入力が加えられたときに、低電圧部品が高電圧部品に対する緩衝材として機能することで、ユニットを大型化することなく、衝撃入力時に高電圧部品が露出しないようにできるものである。
一方で、特許文献1に記載の従来の技術では、電力の配線における損失については考慮されていなかった。特に、パワー素子やコンデンサ等を接続する配線の経路が長くなると、経路の抵抗値やインダクタンスが上昇し、電力損失や電気ノイズが増加するという問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、電力損失や電気ノイズを低減すると共に、装置を小型化できる電力変換装置を提供することを目的とする。
本発明のある実施態様によると、バッテリと負荷との間で電力を変換して供給する電力変換装置であって、バッテリの直流電力と負荷に供給する交流電力とを変換するパワーモジュールと、バッテリの直流電圧を変換するDC/DCコンバータと、外部コネクタを介して供給される電力によりバッテリの充電を制御する充電装置と、電圧を平滑化するコンデンサを有するコンデンサモジュールと、パワーモジュールと、DC/DCコンバータと、充電装置と、コンデンサモジュールとを収装し、冷却面を有するケースと、を備え、ケース内で、コンデンサモジュールの周囲に、パワーモジュール、充電装置及びDC/DCコンバータが配置されると共に、パワーモジュールと充電装置との間にDC/DCコンバータが配置され、パワーモジュールとDC/DCコンバータと充電装置とは、冷却面の同一の面側に載置され、コンデンサモジュールは、パワーモジュールと充電装置との間に配置され、一方側でパワーモジュールに接続され、一方側に対向する他方側で、充電装置に接続することを特徴とする。
本発明によると、ケース内において、コンデンサモジュールの周囲に、パワーモジュール、充電装置及びDC/DCコンバータが配置されるので、コンデンサモジュールと、パワーモジュール、充電装置及びDC/DCコンバータとの間の電力配線の距離を最小限とすることができる。これにより、直流電力の経路での抵抗やインダクタンスを小さくできるので、電力損失や電気ノイズを低減できる。
本発明の実施形態の電力変換装置の機能ブロック図である。 本発明の実施形態の電力変換装置の構成ブロック図である。 本発明の実施形態の電力変換装置の構成ブロック図である。
以下に、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の電力変換装置1の機能ブロック図である。
電力変換装置1は、電動車両又はプラグインハイブリッド車両に備えられ、蓄電装置(バッテリ)5の電力を回転電機(モータジェネレータ)6の駆動に適した電力に変換する。負荷としてのモータジェネレータ6は、電力変換装置1から供給される電力により駆動され、車両が駆動される。
電力変換装置1は、モータジェネレータ6の回生電力を直流電力に変換して、バッテリ5を充電する。また、電力変換装置1は、車両に備えられた急速充電用のコネクタ又は普通充電用のコネクタから電力が供給されることで、バッテリ5を充電する。
バッテリ5は、例えばリチウムイオン二次電池で構成される。バッテリ5は、電力変換装置1に直流電力を供給し、電力変換装置1から供給される直流電力により充電される。バッテリ5の電圧は例えば240V〜400Vの間で変動し、それよりも高い電圧が入力されることで、バッテリ5が、充電される。
モータジェネレータ6は、例えば永久磁石同期電動機として構成される。モータジェネレータ6は、電力変換装置1から供給される交流電力により駆動されて、車両を駆動する。車両が減速するときは、モータジェネレータ6が回生電力を発生する。
電力変換装置1は、ケース2内に、コンデンサモジュール10、パワーモジュール20、DC/DCコンバータ30、充電装置40、充電・DCDCコントローラ50及びインバータコントローラ70を備える。これら各部は、バスバー又は配線により電気的に接続される。
コンデンサモジュール10は、複数のコンデンサ素子により構成される。コンデンサモジュール10は、電圧を平滑化することで、ノイズの除去や電圧変動の抑制を行なう。コンデンサモジュール10は、第1バスバー11と、第2バスバー12と、電力配線13とを備える。
第1バスバー11は、パワーモジュール20に接続される。第2バスバー12は、DC/DCコンバータ30、リレー61、バッテリ5及び電動コンプレッサ(図示せず)に接続される。電力配線13は、可撓性を有するケーブル(例えばリッツ線)により構成され、充電装置40に接続される。第1バスバー11と、第2バスバー12と、電力配線13とは、コンデンサモジュール10の内部で正極と負極とを共用する。
パワーモジュール20は、複数のパワー素子(図示せず)をON/OFFすることにより直流電力と交流電力とを相互に変換する。複数のパワー素子は、パワーモジュール20に備えられるドライバ基板21によりON/OFFが制御される。
パワーモジュール20は、コンデンサモジュール10の第1バスバー11に接続される。第1バスバー11は、正極及び負極からなる3組のバスバーからなる。パワーモジュール20は、U相、V相、W相からなる3相の出力バスバー24を備える。出力バスバー24は、電流センサ22に接続される。電流センサ22は、モータジェネレータ6側に三相の交流電力を出力するモータ側バスバー25を備える。
インバータコントローラ70は、車両のコントローラ(図示せず)からの指示及び電流センサ22からのU相、V相、W相の電流の検出結果に基づいて、パワーモジュール20を動作させる信号をドライバ基板21に出力する。ドライバ基板21は、インバータコントローラ70からの信号に基づいて、パワーモジュール20を制御する。インバータコントローラ70、ドライバ基板21、パワーモジュール20及びコンデンサモジュール10により、直流電力と交流電力とを相互に変換するインバータモジュールが構成される。
DC/DCコンバータ30は、バッテリ5から供給される直流電力の電圧を変換して、他の機器へと供給する。DC/DCコンバータ30は、バッテリ5の直流電力(例えば400V)を12Vの直流電力に降圧する。降圧された直流電力は、車両に備えられるコントローラや照明、ファン等の電源として供給される。DC/DCコンバータ30は、第2バスバー12を介してコンデンサモジュール10及びバッテリ5に接続される。
充電装置40は、車両に備えられる充電用の外部コネクタから普通充電コネクタ81を介して供給される商用電源(例えば交流200V)を直流電力(例えば500V)に変換する。充電装置40により変換された直流電力は、電力配線13からコンデンサモジュール10を介してバッテリ5に供給される。これによりバッテリ5が充電される。
充電・DCDCコントローラ50は、電力変換装置1によるモータジェネレータ6の駆動及びバッテリ5の充電を制御する。具体的には、充電・DCDCコントローラ50は、車両のコントローラからの指示に基づいて、充電装置40による普通充電コネクタ81を介したバッテリ5の充電、急速充電コネクタ63を介したバッテリ5の充電及びモータジェネレータ6の駆動、DC/DCコンバータ30による降圧を制御する。
リレーコントローラ60は、充電・DCDCコントローラ50の制御により、リレー61の断続を制御する。リレー61は、正側リレー61a及び負側リレー61bにより構成される。リレー61は、充電用の外部コネクタから急速充電コネクタ63を介して接続された場合に通電し、急速充電コネクタ63から供給される直流電力(例えば500V)を第2バスバー12へと供給する。供給された直流電力によりバッテリ5が充電される。
図2及び図3は、本実施形態の電力変換装置1の構成ブロック図である。図2は電力変換装置1の上面図であり、図3は、電力変換装置1の側面図である。
ケース2の内部では、コンデンサモジュール10の周囲に、パワーモジュール20、DC/DCコンバータ30及び充電装置40が配置される。
より具体的には、コンデンサモジュール10は、ケース2の内部において、パワーモジュール20と充電装置40との間に配置される。コンデンサモジュール10はDC/DCコンバータ30に積層され、コンデンサモジュール10の下方側にDC/DCコンバータ30が配置される。充電装置40は充電・DCDCコントローラ50に積層され、充電・DCDCコントローラ50の下方側に充電装置40が配置される。
コンデンサモジュール10の一方の側面には、第1バスバー11が突出する。第1バスバー11には、パワーモジュール20が直接螺合等により接続される。パワーモジュール20において、第1バスバー11とは逆側に、U相、V相、W相からなる3相の出力バスバー24が突出する。
出力バスバー24には、電流センサ22が直接螺合等により接続される。電流センサ22の下方側(図3参照)には、モータ側バスバー25が突出する。モータ側バスバー25は、パワーモジュール20の出力バスバー24のU相、V相、W相それぞれに直接接続され、3相の交流電力を出力する。モータ側バスバー25は、ケース2から露出して構成され、ハーネス等によりモータジェネレータ6に接続される。
パワーモジュール20の上面にはドライバ基板21が積層される。ドライバ基板21の上方には、インバータコントローラ70とリレーコントローラ60とが積層して配置される。
コンデンサモジュール10の底面側には、第2バスバー12が突出する。第2バスバー12は、コンデンサモジュール10の下方に積層して配置されるDC/DCコンバータ30に直接螺合により接続される。第2バスバー12は、正側リレー61a及び負側リレー61bへと接続される(図1参照)。
第2バスバー12は、バッテリ5が接続されるバッテリ側コネクタ51と、電動コンプレッサが接続されるコンプレッサ側コネクタ52とに、バスバー14を介して接続される。
DC/DCコンバータ30は、バスバー31を介して車両側コネクタ82に接続される。車両側コネクタ82は、DC/DCコンバータ30が出力する直流電源を車両の各部に供給するハーネス等が接続される。
コンデンサモジュール10の第1バスバー11とは反対の側には、電力配線13が突出する。電力配線13は、可撓性を有する柔軟なケーブルであり、充電装置40に接続される。充電装置40は普通充電コネクタ81にバスバー41を介して接続される。
信号線コネクタ65は、電力変換装置1のDC/DCコンバータ30、充電装置40、充電・DCDCコントローラ50及びインバータコントローラ70に接続される信号線を、ケース2の外部との間で接続する。
信号線コネクタ65から充電・DCDCコントローラ50へと信号線55が接続される。信号線55は、充電・DCDCコントローラ50からリレーコントローラ60に至る信号線62と同梱されて、コンデンサモジュール10の上面を通過して充電・DCDCコントローラ50のコネクタ56に接続される。コンデンサモジュール10の上面には信号線55及び信号線62を支持するガイド部58が形成される。
ケース2は、上ケース2aと下ケース2bとにより構成される。下ケース2bには冷却水流路4が形成されている。冷却水流路4には冷却水が流通するように構成されており、冷却水流路4の直上に載置されるパワーモジュール20、DC/DCコンバータ30及び充電装置40を冷却する。
以上のように、本発明の実施形態では、蓄電装置(バッテリ5)と負荷(モータジェネレータ6)との間で電力を変換して供給する電力変換装置1であって、バッテリ5の直流電力とモータジェネレータ6に供給する交流電力とを変換するパワーモジュール20と、バッテリ5の直流電圧を変換するDC/DCコンバータ30と、外部コネクタ(普通充電コネクタ81)を介して供給される電力によりバッテリ5を充電させる充電装置40と、電圧を平滑化するコンデンサを有するコンデンサモジュール10と、パワーモジュール20と、DC/DCコンバータ30と、充電装置40と、コンデンサモジュール10とを収装するケース2と、を備え、ケース2内で、コンデンサモジュール10の周囲に、パワーモジュール20、DC/DCコンバータ30及び充電装置40が配置される。
このように構成することで、ケース2内でコンデンサモジュール10と、パワーモジュール20、DC/DCコンバータ30及び充電装置40との距離を短くできるので、直流電力の経路での抵抗(R)やインダクタンス(L)を小さくすることができ、電力損失や電気ノイズを低減できる。さらに、ケース2内でコンデンサモジュール10と、パワーモジュール20、DC/DCコンバータ30及び充電装置40との距離を短くできるので、電力変換装置1を小型化することができる。
また、本発明の実施形態の電力変換装置1では、コンデンサモジュール10がパワーモジュール20と充電装置40との間に配置される。すなわち、コンデンサモジュール10を、発熱量が多いパワーモジュール20と充電装置40との間に配置したので、パワーモジュール20と充電装置40とで互いに熱による影響を与えることを抑制できる。特に、パワーモジュール20の動作(モータジェネレータ6の力行、回生)と、充電装置40の動作(普通充電コネクタ81からの電力によるバッテリ5の充電)とは同時に実行されることがないので、これらの間での熱による影響を排除することができる。
また、本発明の実施形態では、DC/DCコンバータ30は、前記コンデンサモジュール10と積層して配置されるので、ケース2内でコンデンサモジュール10とDC/DCコンバータ30とが積層方向に隣接して配置され、電力変換装置1を小型化することができる。
また、本発明の実施形態の電力変換装置1では、コンデンサモジュール10は、第1の端子(第1バスバー11)、第2の端子(第2バスバー12)及び第3の端子(電力配線13)を備え、第1の端子がパワーモジュール20に接続され、第2の端子がDC/DCコンバータ30に接続され、第3の端子が充電装置40に接続される。このような構成により、ケース2内でコンデンサモジュール10と、パワーモジュール20、DC/DCコンバータ30及び充電装置40と電力経路を短くできるので、直流電力の経路での抵抗(R)やインダクタンス(L)を小さくすることができ、電力損失や電気ノイズを低減できると共に、電力変換装置1を小型化することができる。
また、本発明の実施形態の電力変換装置1では、第1の端子及び第2の端子はバスバー(第1バスバー11、第2バスバー12)であり、第3の端子は、可撓性を有するケーブル(電力配線13)である。このような構成により、特に第3の端子を接続する経路を自由にできるので、ケース2に内での各部の配置の自由度が増し、電力変換装置1を小型化することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
上記実施形態では、コンデンサモジュール10と充電装置40との間を可撓性を有するケーブル(電力配線13)により接続したが、これに限られない。コンデンサモジュール10と充電装置40との間をバスバーにより接続してもよいし、コンデンサモジュール10と、パワーモジュール20又はDC/DCコンバータ30との間を可撓性を有するケーブルにより接続してもよい。
1 電力変換装置
2 ケース
4 冷却水流路
5 蓄電装置(バッテリ)
6 回転電機(モータジェネレータ)
10 コンデンサモジュール
11 第1バスバー
12 第2バスバー
13 電力配線
20 パワーモジュール
30 DC/DCコンバータ
40 充電装置
50 充電・DCDCコントローラ
51 バッテリ側コネクタ
52 コンプレッサ側コネクタ
60 リレーコントローラ
61 リレー
70 インバータコントローラ
81 普通充電コネクタ
82 車両側コネクタ

Claims (4)

  1. 蓄電装置と負荷との間で電力を変換して供給する電力変換装置であって、
    前記蓄電装置の直流電力と前記負荷に供給する交流電力とを変換するパワーモジュールと、
    前記蓄電装置の直流電圧を変換するDC/DCコンバータと、
    外部コネクタを介して供給される交流電力を直流電力に変換して前記蓄電装置に充電させる充電装置と、
    電圧を平滑化するコンデンサを有するコンデンサモジュールと、
    前記パワーモジュールと、前記DC/DCコンバータと、前記充電装置と、前記コンデンサモジュールとを収装し、冷却面を有するケースと、
    を備え、
    前記ケース内で、前記コンデンサモジュールの周囲に、前記パワーモジュール、前記充電装置及び前記DC/DCコンバータが配置されると共に、前記パワーモジュールと前記充電装置との間に前記DC/DCコンバータが配置され、
    前記パワーモジュールと前記DC/DCコンバータと前記充電装置とは、前記冷却面の同一の面側に載置され、
    前記コンデンサモジュールは、前記パワーモジュールと前記充電装置との間に配置され、一方側で前記パワーモジュールに接続され、前記一方側に対向する他方側で、前記充電装置に接続する
    ことを特徴とする電力変換装置。
  2. 請求項1に記載の電力変換装置であって、
    前記コンデンサモジュールは、第1の端子、第2の端子及び第3の端子を備え、
    前記第1の端子が前記パワーモジュールに接続され、
    前記第2の端子が前記DC/DCコンバータに接続され、
    前記第3の端子が前記充電装置に接続される
    ことを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項2に記載の電力変換装置であって、
    前記第1の端子及び前記第2の端子はバスバーであり、
    前記第3の端子は、可撓性を有するケーブルである
    ことを特徴とする電力変換装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一つに記載の電力変換装置であって、
    前記パワーモジュールと、前記DC/DCコンバータと、前記充電装置と、前記コンデンサモジュールとは、前記ケース内の同一の空間内に設けられる
    ことを特徴とする電力変換装置。
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