JP2020052352A - 眼鏡レンズ - Google Patents
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Description
(構成1)
レンズ基材の物体側表面および眼球側表面の少なくとも何れか一方の表面上に、ハードコート膜および反射防止膜の少なくとも何れかの膜を有する眼鏡レンズであって、前記ハードコート膜および前記反射防止膜の少なくとも何れかの膜は、物性の異なる少なくとも2種類の層からなり、または、物性の異なる少なくとも2種類の層を含み、そのうちの少なくとも1層はパターン状に形成されていることを特徴とする眼鏡レンズ。
前記物性は、硬度であることを特徴とする構成1に記載の眼鏡レンズ。
(構成3)
前記物性は、接触角であることを特徴とする構成1に記載の眼鏡レンズ。
前記ハードコート膜および前記反射防止膜の少なくとも何れかの膜は、物性の異なる第1の層と第2の層からなり、または、物性の異なる第1の層と第2の層を含み、前記レンズ基材上の全面に形成された第1の層の上に、第2の層がパターン状に形成されていることを特徴とする構成1乃至3のいずれかに記載の眼鏡レンズ。
(構成5)
前記第1の層は低硬度層であり、前記第2の層は高硬度層であることを特徴とする構成4に記載の眼鏡レンズ。
前記ハードコート膜および前記反射防止膜の少なくとも何れかの膜は、物性の異なる第1の層と第2の層からなり、または、物性の異なる第1の層と第2の層を含み、第1の層と第2の層がいずれもパターン状に形成されていることを特徴とする構成1乃至3のいずれかに記載の眼鏡レンズ。
(構成7)
前記第1の層のパターン面積は、前記第2の層のパターン面積よりも大きく、前記第1の層は低硬度層であり、前記第2の層は高硬度層であることを特徴とする構成6に記載の眼鏡レンズ。
前記パターン状は網目状又はドット状であることを特徴とする構成1乃至7のいずれかに記載の眼鏡レンズ。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る眼鏡レンズの断面図である。
<眼鏡レンズの構成>
本実施の形態の眼鏡レンズ1は、眼鏡用レンズ基材上に、レンズ表面を傷等から保護するためのハードコート膜を形成したものである。
本実施の形態におけるレンズ基材11は、第一主面(物体側表面で凸面)、第二主面(眼球側表面)、及びコバ面(縁部)を有する。
レンズ基材11の材質としては、プラスチックであっても、無機ガラスであってもよいが、通常プラスチックレンズとして使用される種々の基材を用いることができる。レンズ基材は、レンズ形成鋳型内にレンズモノマーを注入して、硬化処理を施すことによって製造することができる。
レンズ基材11の屈折率は、例えば、1.50以上1.74以下である。
レンズ基材11として、フィニッシュレンズ、セミフィニッシュレンズのいずれであってもよい。
上記ハードコート膜は、プラスチックレンズに耐擦傷性を付与することができる。
ハードコート膜の形成方法としては、硬化性組成物を、スピンコート法等により、レンズ基材の表面に塗布し、塗膜を硬化せる方法が一般的である。硬化処理は、硬化性組成物の種類に応じて、加熱、光照射等により行われる。このような硬化性組成物としては、例えば、紫外線の照射によりシラノール基を生成するシリコーン化合物とシラノール基と縮合反応するハロゲン原子やアミノ基等の反応基を有するオルガノポリシロキサンとを主成分とする光硬化性シリコーン組成物、アクリル系紫外線硬化型モノマー組成物、SiO2、TiO2などの無機微粒子を、ビニル基、アリル基、アクリル基またはメタクリル基などの重合性基とメトキシ基などの加水分解性基とを有するシラン化合物やシランカップリング剤中に分散させた無機微粒子含有熱硬化性組成物などが好ましく挙げられる。ハードコート膜は、レンズ基材11の材質に応じて組成が選択される。なお、ハードコート膜の屈折率は、例えば、1.45以上1.74以下である。
H(mgf/μm2)= Pmax/A
(ここで、Pmax:最大荷重(mgf)、A:圧子投影面積(μm2))
なお、後述の変形例においても同様である。
図2の(a)、(b)は、いずれも上述の第1の実施の形態の変形例に係る眼鏡レンズの断面図である。
図2(a)に示される変形例では、レンズ基材11上に、硬度の異なる2種類の層(低硬度層12Lと高硬度層12H)からなるハードコート膜を有し、低硬度層12Lと高硬度層12Hがいずれもパターン状に形成されている。低硬度層12Lおよび高硬度層12Hのパターンとしては、図6に示すような格子状の網目パターンや、図7に示すようなドット形状のパターン等が例示される。
上述の図2(a)の眼鏡レンズ1は、例えば図4に示す工程にしたがって作製することができる。
まず、レンズ基材11の凸面の全面に、上記低硬度層12Lを形成する(図4(a)参照)。
次に、レンズ基材11上に形成した上記低硬度層12L及びその上の保護シート20に対して、例えばレーザー等により所定のパターン形状を開ける(図4(c)参照)。このパターン形状は、上記高硬度層12Hのパターン形状である。
まず、レンズ基材11の凸面の全面に、所定のパターン状のマスク材21を形成する(図5(a)参照)。このパターン形状は、上記高硬度層12Hのパターン形状である。
図8の(a)と(b)は、いずれも本発明の第2の実施の形態に係る眼鏡レンズの断面図である。
本実施の形態の眼鏡レンズ10は、眼鏡用レンズ基材上に、レンズ表面を傷等から保護するためのハードコート膜およびレンズ表面での光反射を防止するための反射防止膜を形成したものである。
上記レンズ基材11及びハードコート膜12の材質等に関しては、前述の第1の実施の形態と同様であるので、ここでは説明は省略する。
反射防止膜13は、通常、屈折率の異なる層を積層させた多層構造を有し、干渉作用によって光の反射を防止する膜である。反射防止膜13の材質としては、例えば、SiO2、SiO、ZrO2、TiO2、TiO、Ti2O3、Ti2O5、Nb2O5、Al2O3、Ta2O5、CeO2、MgO、Y2O3、SnO2、MgF2、WO3などの無機物が挙げられ、これらを単独または2種以上を併用して用いることができる。このような反射防止膜13は、一例として低屈折率層13aと高屈折率層13bとを多層積層してなる多層構造が挙げられる。低屈折率層13aの屈折率は、波長500〜550nmで例えば、1.35〜1.80である。高屈折率層13bの屈折率は、波長500〜550nmで例えば、1.90〜2.60である。
このような実施態様によれば、眼鏡レンズ表面の撥水性や、耐汚れ性などの特性を耐熱性とともに向上させることが可能である。
(実施例1)
眼鏡レンズ用モノマー(三井化学株式会社製、商品名「MR8」)により製造した眼鏡用レンズ基材の凸面の全面に、無機酸化物粒子とケイ素化合物を含むハードコート液Aをスピンコーティングによって塗布し、100℃、60分加熱硬化することで、厚さ3μmのハードコート層Aを形成した。
以上のようにして実施例1の眼鏡レンズを作製した。
眼鏡レンズ用モノマー(三井化学株式会社製、商品名「MR8」)により製造した眼鏡用レンズ基材の凸面の全面に、無機酸化物粒子とケイ素化合物を含むハードコート液をスピンコーティングによって塗布し、100℃、60分加熱硬化することで、厚さ3μmの単層のハードコート層を形成した。
以上のようにして比較例1の眼鏡レンズを作製した。
[耐擦傷性試験]
眼鏡レンズの表面に、スチールウール(規格#0000、日本スチールウール社製)にて1kgf/cm2で押し当てながらレンズ表面を擦って、傷のつき難さを目視にて判定した。判定基準は以下の通りとした。
UA:傷がほとんどない。
A:薄い傷数本、または深いが細い傷が2本程度。
B:薄い傷20本程度、または細いが深い傷が10本程度。
C:深い(太さは問わない)傷が多数発生し曇りに近い状態、または傷は浅いがコートが無い状態(膜弱)。
眼鏡レンズを加熱炉内に設置し、炉内の温度を50℃から100℃まで段階的に上昇させた。ハードコート層のクラックの発生の有無を目視で確認し、クラックが発生した温度を耐熱温度とした。
実施例1および比較例1の眼鏡レンズはいずれも耐擦傷性試験では「UA」評価であった。しかし、耐熱性試験においては、実施例1の眼鏡レンズの耐熱温度は60℃であり、比較例1(従来例)の眼鏡レンズと比べると10℃以上改善できた。つまり、本発明実施例によれば、耐擦傷性と耐熱性を両立させた眼鏡レンズを得ることができる。これに対し、比較例(従来例)では、十分な耐擦傷性を得ようとすると耐熱性が得られず、耐擦傷性と耐熱性を両立させることが困難である。
眼鏡レンズ用モノマー(三井化学株式会社製、商品名「MR8」)により製造した眼鏡用レンズ基材の凸面の全面に、無機酸化物粒子とケイ素化合物を含むハードコート液をスピンコーティングによって塗布し、100℃、60分加熱硬化することで、厚さ3μmの単層のハードコート層を形成した。
以上のようにして、レンズ基材上に、ハードコート層、全面に形成した反射防止層Aとその上にパターン状に形成した反射防止層Bの2種類の層からなる反射防止層を形成した実施例2の眼鏡レンズを作製した。
上記実施例2と同様にして、レンズ基材上にハードコート層を形成した眼鏡レンズを蒸着装置に入れ、上記ハードコート層上の全面に、真空蒸着法により、SiO2層とZrO2層を交互に8層積層した反射防止層を形成した。
以上のようにして比較例2の眼鏡レンズを作製した。
実施例2および比較例2の眼鏡レンズはいずれも耐擦傷性試験では「UA」評価であった。しかし、耐熱性試験においては、実施例2の眼鏡レンズの耐熱温度は60℃であり、比較例2(従来例)の眼鏡レンズと比べると10℃以上改善できた。
11 レンズ基材
12 ハードコート膜
12H 高硬度層
12L 低硬度層
13 反射防止膜
13H 高硬度層
13L 低硬度層
13a 低屈折率層
13b 高屈折率層
20 保護シート
21 マスク材
Claims (8)
- レンズ基材の物体側表面および眼球側表面の少なくとも何れか一方の表面上に、ハードコート膜および反射防止膜の少なくとも何れかの膜を有する眼鏡レンズであって、
前記ハードコート膜および前記反射防止膜の少なくとも何れかの膜は、物性の異なる少なくとも2種類の層からなり、または、物性の異なる少なくとも2種類の層を含み、そのうちの少なくとも1層はパターン状に形成されていることを特徴とする眼鏡レンズ。 - 前記物性は、硬度であることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡レンズ。
- 前記物性は、接触角であることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡レンズ。
- 前記ハードコート膜および前記反射防止膜の少なくとも何れかの膜は、物性の異なる第1の層と第2の層からなり、または、物性の異なる第1の層と第2の層を含み、前記レンズ基材上の全面に形成された第1の層の上に、第2の層がパターン状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の眼鏡レンズ。
- 前記第1の層は低硬度層であり、前記第2の層は高硬度層であることを特徴とする請求項4に記載の眼鏡レンズ。
- 前記ハードコート膜および前記反射防止膜の少なくとも何れかの膜は、物性の異なる第1の層と第2の層からなり、または、物性の異なる第1の層と第2の層を含み、第1の層と第2の層がいずれもパターン状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の眼鏡レンズ。
- 前記第1の層のパターン面積は、前記第2の層のパターン面積よりも大きく、前記第1の層は低硬度層であり、前記第2の層は高硬度層であることを特徴とする請求項6に記載の眼鏡レンズ。
- 前記パターン状は網目状又はドット状であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の眼鏡レンズ。
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