JP2020034863A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】転写不良の発生を低減し、画像品質を向上することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】シートにトナー像を転写する2次転写部と、2次転写部によって転写されたトナー像をシートに定着させる定着ユニットと、反転搬送動作を行う反転ローラ対と、反転搬送動作が行われたシートが通過する両面搬送路を形成する搬送ガイド対と、両面搬送路上のシートを搬送する搬送ローラ対と、両面搬送路に向けて送風する送風部と、搬送ローラ対及び送風部を制御する制御部と、を備える。制御部は、搬送ローラ対を制御して両面搬送路上でシートを停止させる停止制御を実行可能であり、停止制御におけるシートの停止時間に応じて、停止制御中の送風部の駆動時間を制御する。【選択図】図8
Description
本発明は、シートにトナー像を形成する画像形成装置に関する。
従来、画像形成部においてシートにトナー像を転写し、定着装置においてトナー像をシートに定着させる画像形成装置が知られている(特許文献1参照)。この画像形成装置は、シートの両面に画像を形成する場合には、第1面にトナー像が形成されたシートを反転させた後に両面搬送路へ案内する。そして、シートは、再び画像形成部に案内され、画像形成部において第2面にトナー像が形成される。
更に、特許文献1に記載の画像形成装置は、両面搬送路の搬送ローラを制御することで、両面搬送路の出口付近でシートを停止させ、画像とのタイミングを調整したり、先行するシートとの紙間を保ったりしている。また、画像形成装置には、両面搬送路上で停止したシートに対して送風してシートを冷却するファンが設けられており、シートの停止時間は、シートの種類、サイズ及び厚みに応じて設定される。画像形成装置は、設定された停止時間を確保するために、両面搬送路に設けられる搬送ローラの搬送速度や搬送タイミングを調整している。
しかしながら、特許文献1に記載の画像形成装置は、例えばシート停止中に割り込み処理が入ったり、後処理装置の後処理に時間がかかったりする場合には、両面搬送路でのシートの停止時間を長くする必要がある。シートが両面搬送路で停止中に、ファンはシートに対して送風し続けるので、停止時間が長い場合にはシート内の水分量が減りすぎてしまう。すると、第2面の画像転写時に転写不良が起き、画像品質が低下する虞があった。
そこで、本発明は、シートの停止時間が長い場合でもシートの水分量が少なくなりすぎないように送風部を制御し、上述した課題を解決した画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、画像形成装置において、シートにトナー像を転写する転写部と、前記転写部によって転写されたトナー像をシートに定着させる定着部と、前記トナー像を定着されたシートを第1方向に搬送した後、前記第1方向とは反対の第2方向に搬送させる反転搬送動作を行う反転搬送部と、前記反転搬送動作が行われたシートが通過する搬送路を形成し、前記搬送路を搬送されるシートを前記転写部に向けて案内する搬送ガイド対と、前記搬送路上のシートを搬送する搬送部と、前記搬送路に向けて送風する送風部と、前記搬送部及び前記送風部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記搬送部を制御して前記搬送路上でシートを停止させる停止制御を実行可能であり、前記停止制御におけるシートの停止時間に応じて、前記停止制御中の前記送風部の駆動時間を制御する、ことを特徴とする。
また、本発明は、画像形成装置において、シートにトナー像を転写する転写部と、前記転写部によって転写されたトナー像をシートに定着させる定着部と、前記トナー像を定着されたシートを第1方向に搬送した後、前記第1方向とは反対の第2方向に搬送させる反転搬送動作を行う反転搬送部と、前記反転搬送動作が行われたシートが通過する搬送路を形成し、前記搬送路を搬送されるシートを前記転写部に向けて案内する搬送ガイド対と、前記搬送路上のシートを搬送する搬送部と、前記搬送路に向けて送風する送風部と、前記搬送部及び前記送風部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記搬送部を制御して前記搬送路上でシートを停止させる停止制御を実行可能であり、前記停止制御におけるシートの停止時間に応じて、前記停止制御中の前記送風部の風量を制御する、ことを特徴とする。
本発明によると、シートの水分量が少なくなりすぎず、転写不良の発生を低減し、画像品質を向上することができる。
<第1の実施の形態>
〔全体構成〕
まず、第1の実施の形態について説明する。画像形成装置としてのプリンタ100は、電子写真方式のフルカラーレーザビームプリンタである。このプリンタ100は、広く普及している普通紙、再生紙と呼ばれる紙から光沢紙、コート紙と呼ばれる紙、また薄紙から厚紙まで種々のシートを使用できる。プリンタ100は、図1に示すように、給送ユニット103と、画像形成ユニット104と、定着ユニット160と、排出ローラ対167と、反転搬送ユニット190と、両面搬送ユニット200と、操作部180と、を有している。操作部180は、複数の物理キーや液晶パネルを有し、使用するシートPのサイズ、種類及び坪量等を含む属性情報の入力を行うことができる。
〔全体構成〕
まず、第1の実施の形態について説明する。画像形成装置としてのプリンタ100は、電子写真方式のフルカラーレーザビームプリンタである。このプリンタ100は、広く普及している普通紙、再生紙と呼ばれる紙から光沢紙、コート紙と呼ばれる紙、また薄紙から厚紙まで種々のシートを使用できる。プリンタ100は、図1に示すように、給送ユニット103と、画像形成ユニット104と、定着ユニット160と、排出ローラ対167と、反転搬送ユニット190と、両面搬送ユニット200と、操作部180と、を有している。操作部180は、複数の物理キーや液晶パネルを有し、使用するシートPのサイズ、種類及び坪量等を含む属性情報の入力を行うことができる。
画像形成ユニット104は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(Bk)の4色のトナー画像を形成する4つのプロセスユニット120,121,122,123と、中間転写ユニット105と、を備えている。なお、4つのプロセスユニット120,121,122,123は、形成する画像の色が異なること以外は同じ構成である。このため、プロセスユニット120の構成及び画像形成プロセスのみを説明し、プロセスユニット121,122,123の説明は省略する。
プロセスユニット120は、トナー像を担持する感光体106と、帯電器111と、現像器112と、クリーニング部107と、半導体レーザ108と、ポリゴンミラー109と、を有している。中間転写ユニット105は、中間転写ベルト152と、中間転写ベルト152で囲まれる内部空間に配置され、プロセスユニット120,121,122,123の各感光体に対向する1次転写ローラ130,131,132,133と、を有している。中間転写ベルト152は、駆動ローラ150によって回転する。また、中間転写ユニット105は、2次転写ローラ151及び対向ローラ153を有し、これら2次転写ローラ151及び対向ローラ153によって転写部としての2次転写部T2が形成されている。
定着部としての定着ユニット160は、シートに所定の熱及び圧力を付与する加熱ローラ161及び加圧ローラ162を有している。給送ユニット103は、シートPを収容するカセット110と、カセット110に収容されたシートPを給送する給送ベルト155と、を有している。
次に、このように構成されたプリンタ100の画像形成動作について説明する。不図示のパソコン等から画像信号が半導体レーザ108に入力されると、半導体レーザ108から、画像信号に対応したレーザ光がプロセスユニット120の感光体106上に照射される。
このとき感光体106は、帯電器111により表面が予め所定の極性・電位に一様に帯電されており、半導体レーザ108からポリゴンミラー109を介してレーザ光が照射されることによって表面に静電潜像が形成される。感光体106に形成された静電潜像は、現像器112により現像され、感光体106上にイエロー(Y)のトナー像が形成される。同様にして、プロセスユニット121,122,123の各感光体にも半導体レーザからレーザ光が照射され、各感光体にマゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(Bk)のトナー像が形成される。
これらのトナー像は、1次転写ローラ130,131,132,133に正極性の転写バイアス電圧が印加されることで、順次中間転写ベルト152へと多重転写されて、中間転写ベルト152にフルカラーのトナー像が形成される。
この画像形成プロセスに並行して、給送ユニット103の給送ベルト155によって、カセット110に収容されたシートPが給送される。シートPは、複数の搬送ローラ対によって2次転写部T2に向けて搬送される。中間転写ベルト152に担持されたトナー像は、2次転写ローラ151に正極性の転写バイアス電圧が印加されることで、2次転写部T2においてシートPへと2次転写される。これにより、シートPの表面にフルカラーのトナー像が形成される。
トナー像が転写されたシートPは、定着ユニット160によって所定の熱及び圧力が付与され、トナー像がシートPに定着される。トナー像が定着されたシートPは、排出搬送路165を通り、排出ローラ対167によって機外に排出される。
シートPの両面に画像を形成する両面印刷ジョブの場合には、シートPは定着ユニット160を通過した後、反転搬送ユニット190に案内される。そして、シートPは、反転搬送ユニット190において反転搬送され、両面搬送ユニット200の両面搬送路240によって再び2次転写部T2に案内される。シートPは、2次転写部T2において裏面にトナー像が形成され、排出ローラ対167によって機外に排出される。なお、排出ローラ対167によって機外に排出されたシートPは、プリンタ100に接続される不図示のシート処理装置に受け入れられてもよく、またプリンタ100に設けられた不図示の排出トレイに積載されてもよい。
[反転搬送ユニット]
次に、反転搬送ユニット190について詳述する。反転搬送ユニット190は、反転搬送路191と、案内部材192と、反転ローラ対193と、反転ガイド194と、を有している。案内部材192は、反転搬送路191と両面搬送路240の分岐部分に設けられており、回動することで反転ローラ対193によって反転搬送されるシートPの搬送先を切り換えることができる。
次に、反転搬送ユニット190について詳述する。反転搬送ユニット190は、反転搬送路191と、案内部材192と、反転ローラ対193と、反転ガイド194と、を有している。案内部材192は、反転搬送路191と両面搬送路240の分岐部分に設けられており、回動することで反転ローラ対193によって反転搬送されるシートPの搬送先を切り換えることができる。
反転搬送部としての反転ローラ対193は、正逆回転可能に構成されており、シートPを第1方向Aに搬送した後、第1方向Aとは反対の第2方向Bに搬送させる反転搬送動作を行うことができる。
反転ローラ対193の第1方向Aにおける下流には、反転ガイド194が配置されており、反転ガイド194は、反転搬送動作中のシートPを案内することができる。この時、反転ガイド194は、シートPの2次転写部T2によってトナー像が転写された面(以下、転写面とする)に摺接する。
すなわち、反転ローラ対193によって第1方向Aに搬送されたシートPは、反転ガイド194に摺接しながら案内される。そして、シートPの後端が案内部材192を通過すると、案内部材192が回動すると共に反転ローラ対193が逆回転する。これにより、シートPは第2方向Bに搬送され、案内部材192によって搬送路としての両面搬送路240に案内される。
[両面搬送ユニット]
次に、両面搬送ユニット200について詳述する。両面搬送ユニット200は、図2に示すように、上流上ガイド201a及び上流下ガイド201bによって形成される上流パス201と、下流上ガイド202a及び下流下ガイド202bによって形成される下流パス202と、を有している。下流パス202は、シート搬送方向において上流パス201の下流に配置されている。上流パス201及び下流パス202は、上記両面搬送路240を形成しており、上流上ガイド201a、上流下ガイド201b、下流上ガイド202a及び下流下ガイド202bは、両面搬送路240を形成する搬送ガイド対245を構成している。
次に、両面搬送ユニット200について詳述する。両面搬送ユニット200は、図2に示すように、上流上ガイド201a及び上流下ガイド201bによって形成される上流パス201と、下流上ガイド202a及び下流下ガイド202bによって形成される下流パス202と、を有している。下流パス202は、シート搬送方向において上流パス201の下流に配置されている。上流パス201及び下流パス202は、上記両面搬送路240を形成しており、上流上ガイド201a、上流下ガイド201b、下流上ガイド202a及び下流下ガイド202bは、両面搬送路240を形成する搬送ガイド対245を構成している。
また、両面搬送ユニット200は、両面搬送路240上のシートを搬送する搬送部としての複数の搬送ローラ対203と、上流パス201及び下流パス202を通過するシートの位置をそれぞれ検知するシート検知センサ204,205と、を有している。各シート検知センサ204,205は、シートによって押圧されることで回動するフラグ部材と、フラグ部材の回動を検知するフォトセンサと、によって構成される。なお、各シート検知センサ204,205を、搬送されるシートに対して光を照射する発光部と、シートからの反射光を受光する受光部と、によって構成してもよい。
図3に示すように、搬送ガイド対245を形成する上流上ガイド201a、上流下ガイド201b、下流上ガイド202a及び下流下ガイド202bには、それぞれ複数の孔247が形成されている。これら孔247は、後述する送風部260から送られる風を通過可能となっている。
更に、両面搬送ユニット200は、図4に示すように、両面搬送路240に向けて送風する送風部260を有している。送風部260は、ファン206と、ダクト207,208と、から構成されており、ファン206は、回転することで吸気口206aから吸気し、排気口206bから風を送る。吸気口206aは、反転搬送ユニット190の反転ガイド194の近傍に配置されており、排気口206bは、ダクト207に接続されている。
ファン206から送られた風は、ダクト207によって上流パス201に向けて送られる。また、ダクト207は、ダクト208に接続されており、ダクト207を通る風の一部は、ダクト208を介して下流パス202に向けて送られる。このように、上流パス201及び下流パス202から構成される両面搬送路240に送られた風は、上述した孔247を通って、プリンタ100の内部に送られる。
一般に、定着ユニット160において加熱されたシートからは、シートに含まれた水分が蒸発することで、水蒸気が放出される。この水蒸気が搬送ガイド対245(図2参照)において冷やされ、搬送ガイド対245に結露が発生することがある。そして、水滴である結露がシートPに付着することで、画像不良や、搬送ガイド対245にシートPが貼りつくことに起因するジャムが発生することがある。
しかしながら、本実施の形態では、送風部260によって起こされた風が両面搬送路240を通って、プリンタ100の内部に送られる。このため、両面搬送路240にシートPから放出された水蒸気が滞留することを低減し、搬送ガイド対245に結露が発生することを低減できる。これにより、画像不良やジャムの発生を低減できる。
また、送風部260から両面搬送路240に送られた風によって、両面搬送路240を搬送されるシートPが冷却される。ここで、シートPが高温のままプリンタ100の機外に排出されると、排出されたシートの表面のトナーが再融解して画像品質が損なわれたり、排出されたシート同士が接着したりするという問題がある。また、シートPの温度が高くなると、トナーが加熱されて軟らかくなり、搬送ガイドとシートとの摩擦力が大きくなる。これにより、シートPが座屈して搬送不良となる虞がある。
このように、送風部260から送られる風は、シートの温度を下げる機能と、結露を低減する機能と、を有している。ファン206は、シート搬送方向において両面搬送路240の上流側に設ける方が、両面搬送路240のより広い領域に対して風を送ることができるので、結露に対して効率が良い。
[制御ブロック]
図5は、本実施の形態の制御ブロック図である。プリンタ100(図1参照)は、図5に示すように、制御部400を有しており、制御部400は、CPU401と、プログラムを格納するROM402と、プログラムの実行領域として使用されるRAM403と、を有している。制御部400には、操作部180と、シート検知センサ204,205と、ファンモータM1と、搬送モータM2と、が接続されている。ファンモータM1は、ファン206を駆動する。搬送モータM2は、両面搬送路240上の複数の搬送ローラ対203を駆動する。
図5は、本実施の形態の制御ブロック図である。プリンタ100(図1参照)は、図5に示すように、制御部400を有しており、制御部400は、CPU401と、プログラムを格納するROM402と、プログラムの実行領域として使用されるRAM403と、を有している。制御部400には、操作部180と、シート検知センサ204,205と、ファンモータM1と、搬送モータM2と、が接続されている。ファンモータM1は、ファン206を駆動する。搬送モータM2は、両面搬送路240上の複数の搬送ローラ対203を駆動する。
両面印刷ジョブの場合には、制御部400は、搬送モータM2を停止することで、図6に示すように、シートPを両面搬送路240上の所定の停止位置で停止させる停止制御を実行可能である。そして、シートPの搬送を許可する搬送許可信号が入力されると、制御部400は、搬送モータM2を駆動し、シートPは2次転写部T2に搬送され、2次転写部T2において第2面に画像が形成される。シートPは、両面搬送路240上の停止位置で停止することで、画像形成ユニット104で形成される画像とのタイミングを調整したり、先行するシートとの紙間を保ったりしている。なお、シートPが両面搬送路240上の停止位置に到達した際に、既に搬送許可信号が入力されている場合には、シートPを途中で停止させなくてもよい。
送風部260は、送風部260から送られた風が停止制御によって停止したシートPに当たるように配置されている。これにより、シートPを効率よく冷却できる。また、ダクト207,208は、ファン206から送られた風をシート搬送方向及びシート搬送方向に直交する幅方向に行きわたらせるので、シートPを効率よく冷却できる。
図7は、停止位置で停止したシートPが送風部260から風を受ける時間と、シートPの水分量と、の関係を示すグラフである。図7の破線で示すように、ファン206を駆動せずに停止位置でシートPを停止させた場合には、時間経過につれて僅かにシートPの水分量が減少している。これに対して、図7の実線で示すように、ファン206を駆動して停止したシートPに風を当てた場合には、シートPが風を受ける時間が長くなるにつれて大きくシートPの水分量が減少していくことが分かる。そして、シートPの水分量が少なくなりすぎると、第2転写部T2における画像転写時に転写不良が起き、画像品質が低下する虞がある。
[ファン及び搬送ローラ対の制御]
次に、本実施の形態におけるファン206及び搬送ローラ対230の制御について、図8のフローチャートに沿って説明する。図8に示すように、両面印刷ジョブが開始されると(ステップS1)、給送ユニット103からシートPが給送され、2次転写部T2においてシートPの第1面にトナー像が転写される。なお、この時、ファン206は駆動停止している。そして、シートPは、定着ユニット160を通過して、反転搬送ユニット190に到達する(ステップS2)。
次に、本実施の形態におけるファン206及び搬送ローラ対230の制御について、図8のフローチャートに沿って説明する。図8に示すように、両面印刷ジョブが開始されると(ステップS1)、給送ユニット103からシートPが給送され、2次転写部T2においてシートPの第1面にトナー像が転写される。なお、この時、ファン206は駆動停止している。そして、シートPは、定着ユニット160を通過して、反転搬送ユニット190に到達する(ステップS2)。
反転搬送ユニット190にシートPが到達すると、制御部400は、ファンモータM1を駆動させてファン206の動作を開始させる(ステップS3)。このように、シートPが反転搬送ユニット190に到達してからファン206の動作を開始させるので、印刷流の騒音を軽減することができる。その後、シートPは、反転ローラ対193による反転搬送動作が行われ、両面搬送路240に案内される。制御部400は、搬送モータM2を介して複数の搬送ローラ対203を制御し、両面搬送路240上の停止位置でシートPを停止させる停止制御を開始する(ステップS4)。
ここで、停止制御におけるシートPの停止時間は、製品の形態やプリンタの動作状態によってさまざまであるが、シート停止中に割り込み処理が入ったり、後処理装置の後処理に時間がかかったりする場合には、シートの停止時間が特に長くなる。例えば、カセット110が複数段あり、複数枚印刷ジョブにおいて給送されるシートを収容する第1のカセットにシートが無くなった場合、第2のカセットからシートを給送するように制御されるプリンタがある。このようにシートの給送先となるカセットを切換える動作の際に、既に画像形成部に作られた画像をクリーニングするクリーニング処理が行われるため、シートPの停止時間が長くなる。
また、プリンタ100に接続される不図示のシート処理装置による後処理に時間がかかる場合、先行するシートとの紙間を確保するために、両面搬送路240において後続のシートPの停止時間が長くなる。このようにシートPの停止時間が長い場合には、シートPに送風部260からの風が長時間当たり続け、シートPの水分量が少なくなりすぎて転写不良が起きてしまう虞がある。
このため、本実施の形態では、シート検知センサ204,205によってシートPの停止時間を検知し、制御部400は、シートPの停止時間が予め設定された設定時間T以上か否かを判断する(ステップS5)。シートPの停止時間が設定時間T未満の場合(ステップS5:NO)、ステップS7に進む。シートPの停止時間が設定時間T以上の場合(ステップS5:YES)、制御部400は、ファンモータM1を停止し、ファン206の動作を停止させる(ステップS6)。
次に、制御部400は、シートPの搬送を許可する搬送許可信号が入力されたか否かを判断する(ステップS7)。搬送許可信号が入力されていない場合(ステップS7:NO)、ステップS5に戻る。搬送許可信号が入力されている場合(ステップS7:YES)、制御部400は、停止制御を終了し、搬送モータM2を駆動して搬送ローラ対203によるシートPの搬送を再開する。また、制御部400は、ファンモータM1を駆動させてファン206の動作を開始させる(ステップS8)。その後、制御部400は、同様に後続のシートPも連続通紙する(ステップS9)。
以上のように、本実施の形態では、停止制御におけるシートPの停止時間が設定時間T以上の場合には、ファン206の動作を停止する。これにより、シートPの停止時間が比較的長い場合でも、シートPの水分量が少なくなりすぎず、転写不良の発生を低減し、画像品質を向上することができる。すなわち、シートPの停止時間に応じて、停止制御中の送風部260の駆動時間を制御する。
なお、シートPの水分量が適切に保たれるのであれば、停止制御が開始されてから搬送許可信号が入力されるまでの間に、送風部260の駆動と停止とを何回繰り返してもよい。つまり、停止制御中のシートPが送風部260から風を受けるトータルの時間が適切な範囲であればよい。また、シートPの停止時間が予め計算できるのであれば、シート検知センサ204,205によってシートPの停止時間を検知しなくてもよい。
<第2の実施の形態>
次いで、本発明の第2の実施の形態について説明するが、第2の実施の形態は、第1の実施の形態の設定時間Tを決定する制御を追加したものである。このため、第1の実施の形態と同様の構成については、図示を省略、又は図に同一符号を付して説明する。
次いで、本発明の第2の実施の形態について説明するが、第2の実施の形態は、第1の実施の形態の設定時間Tを決定する制御を追加したものである。このため、第1の実施の形態と同様の構成については、図示を省略、又は図に同一符号を付して説明する。
一般に、坪量の高いシートよりも坪量の低いシートの方が、風によってシートの水分が飛びやすい。また、コート紙や非コート紙等のシートの種類によってもシートの水分の飛び方は変わる。このため、本実施の形態では、図9に示すように、設定時間Tを決定する制御を行う。
まず、ユーザは、操作部180から、使用するシートPのサイズ、種類及び坪量等を含む属性情報の入力を行う(ステップS11)。入力された属性情報は、例えばRAM403に格納される。そして、制御部400は、入力されたシートPの属性情報に基づいて、設定時間Tを決定する(ステップS12)。その後、両面印刷ジョブが入力されると、図8に示す各処理が行われ、シートPの水分量をシートの属性情報に基づいてより適切に保つことができる。
<第3の実施の形態>
次いで、本発明の第3の実施の形態について説明するが、第3の実施の形態は、第1の実施の形態に対してファン206の制御のみが異なる。このため、第1の実施の形態と同様の構成については、図示を省略、又は図に同一符号を付して説明する。
次いで、本発明の第3の実施の形態について説明するが、第3の実施の形態は、第1の実施の形態に対してファン206の制御のみが異なる。このため、第1の実施の形態と同様の構成については、図示を省略、又は図に同一符号を付して説明する。
本実施の形態におけるファン206及び搬送ローラ対230の制御について、図10のフローチャートに沿って説明する。なお、図10に示すステップS21,S22,S24,S25,S27,S29は、第1の実施の形態のステップS1,S2,S4,S5,S7,S9(図8参照)と同様であるため、適宜説明を省略する。
反転搬送ユニット190にシートPが到達すると(ステップS22)、制御部400は、ファン206の風量が第1風量となるように、ファンモータM1を駆動させてファン206の動作を開始させる(ステップS23)。ファン206は、例えばファンモータM1に流れる電流を大きくすることでファン206の回転速度が上昇し、風量を大きくすることができる。またファンモータM1に流れる電流を小さくすることでファン206の回転速度が低下し、ファン206の風量を小さくすることができる。また、例えば、ファン206の排気口206bにシャッタを設け、シャッタを開閉することで排気口206bの開口面積を変化させ、ファン206から送られる風量を変更してもよい。
その後、シートPは、反転ローラ対193による反転搬送動作が行われ、両面搬送路240に案内される。制御部400は、搬送モータM2を介して複数の搬送ローラ対203を制御し、両面搬送路240上の停止位置でシートPを停止させる停止制御を開始する(ステップS24)。シート検知センサ204,205によってシートPの停止時間を検知し、制御部400は、シートPの停止時間が予め設定された設定時間T以上か否かを判断する(ステップS25)。シートPの停止時間が設定時間T未満の場合(ステップS25:NO)、ステップS27に進む。シートPの停止時間が設定時間T以上の場合(ステップS25:YES)、制御部400は、ファンモータM1を減速し、ファン206の風量を第1風量よりも小さい第2風量に変更する(ステップS26)。
次に、制御部400は、シートPの搬送を許可する搬送許可信号が入力されたか否かを判断する(ステップS27)。搬送許可信号が入力されていない場合(ステップS27:NO)、ステップS25に戻る。搬送許可信号が入力されている場合(ステップS27:YES)、制御部400は、搬送モータM2を駆動して搬送ローラ対203によるシートPの搬送を再開する。また、制御部400は、ファンモータM1を増速させてファン206の風量を第1風量に変更する(ステップS28)。その後、制御部400は、同様に後続のシートPも連続通紙する(ステップS29)。
以上のように、本実施の形態では、停止制御におけるシートPの停止時間が設定時間T以上の場合には、ファン206の風量を比較的小さい第2風量に変更する。これにより、シートPの停止時間が比較的長い場合でも、シートPの水分量が少なくなりすぎず、転写不良の発生を低減し、画像品質を向上することができる。すなわち、シートPの停止時間に応じて、停止制御中の送風部260の風量を制御する。
なお、シートPの水分量が適切に保たれるのであれば、停止制御が開始されてから搬送許可信号が入力されるまでの間に、送風部260の風量の変更を何回行ってもよい。また、図11に示すように、制御部400は、操作部180から入力されたシートの属性情報に基づいて、第2風量を決定する風量決定制御を行ってもよい(ステップS31,S32)。また、シートの属性情報に基づいて、第2風量だけでなく第1風量も適宜決定してもよい。
100:画像形成装置(プリンタ)/160:定着部(定着ユニット)/193:反転搬送部(反転ローラ対)/203:搬送部(搬送ローラ対)/206:ファン/207,208:ダクト/240:搬送路(両面搬送路)/245:搬送ガイド対/247:孔/260:送風部/400:制御部/A:第1方向/B:第2方向/T:設定時間/T2:転写部(2次転写部)
Claims (9)
- シートにトナー像を転写する転写部と、
前記転写部によって転写されたトナー像をシートに定着させる定着部と、
前記トナー像を定着されたシートを第1方向に搬送した後、前記第1方向とは反対の第2方向に搬送させる反転搬送動作を行う反転搬送部と、
前記反転搬送動作が行われたシートが通過する搬送路を形成し、前記搬送路を搬送されるシートを前記転写部に向けて案内する搬送ガイド対と、
前記搬送路上のシートを搬送する搬送部と、
前記搬送路に向けて送風する送風部と、
前記搬送部及び前記送風部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記搬送部を制御して前記搬送路上でシートを停止させる停止制御を実行可能であり、前記停止制御におけるシートの停止時間に応じて、前記停止制御中の前記送風部の駆動時間を制御する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記停止制御の前に前記送風部による送風を開始し、前記停止制御中の前記停止時間が所定の設定時間を超えた場合に前記送風部による送風を停止する、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記停止制御が終了して前記搬送部によるシートの搬送が再開されると、前記送風部による送風を再開する、
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、搬送されるシートの属性情報に基づいて、前記設定時間を設定する、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。 - シートにトナー像を転写する転写部と、
前記転写部によって転写されたトナー像をシートに定着させる定着部と、
前記トナー像を定着されたシートを第1方向に搬送した後、前記第1方向とは反対の第2方向に搬送させる反転搬送動作を行う反転搬送部と、
前記反転搬送動作が行われたシートが通過する搬送路を形成し、前記搬送路を搬送されるシートを前記転写部に向けて案内する搬送ガイド対と、
前記搬送路上のシートを搬送する搬送部と、
前記搬送路に向けて送風する送風部と、
前記搬送部及び前記送風部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記搬送部を制御して前記搬送路上でシートを停止させる停止制御を実行可能であり、前記停止制御におけるシートの停止時間に応じて、前記停止制御中の前記送風部の風量を制御する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、搬送されるシートの属性情報に基づいて、前記停止制御中の前記送風部の風量を制御する、
ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記搬送ガイド対は、前記送風部から送られた風が通過可能な孔を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記送風部は、回転して風を起こすファンと、前記ファンによって起こされた風を前記搬送路に導くダクトと、を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記送風部は、前記送風部から送られた風が前記停止制御によって停止されたシートに当たるように配置される、
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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