JPH09160311A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

Info

Publication number
JPH09160311A
JPH09160311A JP32020895A JP32020895A JPH09160311A JP H09160311 A JPH09160311 A JP H09160311A JP 32020895 A JP32020895 A JP 32020895A JP 32020895 A JP32020895 A JP 32020895A JP H09160311 A JPH09160311 A JP H09160311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer material
surface temperature
fixing
image formation
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32020895A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Hirai
和政 平井
Shigeo Kurotaka
重夫 黒高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP32020895A priority Critical patent/JPH09160311A/ja
Publication of JPH09160311A publication Critical patent/JPH09160311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第2面画像形成において、定着ローラの表面
温度が低下するための待ち時間が短くなって、第2面画
像形成に要する時間が第1面画像形成に要する時間より
も長くなることがなく、全体の画像形成時間が短くなっ
て、画像形成効率が良好なカラー画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 転写材の表裏両面にカラー画像形成が可
能なカラー画像形成装置において、転写材の第1面にお
ける画像の定着後に、両面画像形成時に作動する転写材
冷却手段が、転写材の搬送路に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機等のカラ
ー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のカラー画像形成装置が設
けられている複写機は、その典型的なものが図5に示さ
れており、1は通常普通紙と呼ばれる転写材、2は図示
されていない帯電手段及び露光手段によって表面に静電
潜像が形成される感光体、3は感光体2の表面の静電潜
像に図示を省略した現像手段によって付着した現像剤
を、転写材1に転写するための転写チャージャ、4は前
記現像剤を転写材に定着する定着手段、5は両面画像形
成時に転写材を搬送する両面搬送路、6は両面搬送路5
に設置された用紙反転部、8は両面搬送路5から分岐し
た排紙路、9は両面搬送路5と排紙路8とに転写材1を
切替える切替部材を示し、11は内部にヒータ12が設けら
れているシリコンゴム系の定着ローラ、13はシリコンゴ
ム系の加圧ローラをそれぞれ示し、これらの両ローラ1
1,13は定着手段4に設けられている。
【0003】このようなものにおいて、両面画像形成を
行うに際しては、ヒータ12をオンして定着ローラ11の表
面を加熱し、ついで感光体2の表面の現像剤が転写チャ
ージャ3によって転写材1の表面に転写され、この転写
材1が両面搬送路5によって定着手段4に搬送され、こ
こで定着ローラ11と加圧ローラ13とで加熱加圧されて、
転写材1の第1面の現像剤が定着される。このような転
写材1は両面搬送路5によって搬送され、用紙反転部6
によって反転されて、その第2面に前記と同様にして画
像が形成される。このようにして両面画像が形成される
場合、第1,2面画像を定着する際、定着ローラ11の表
面温度は同じ設定温度となっているので、第2面の定着
の際には第1面の定着の際の余熱が転写材1に残留して
いるため、定着所要温度以上に転写材1の温度が上昇し
て、定着時の転写材1表面のあれやカールが発生すると
いう問題がある。
【0004】そこでこのような問題を解消するために、
特開昭57-132165号公報に開示されているような画像形
成装置が提案されており、それは図6に示すようなもの
である。この画像形成装置においては、ウォームアップ
時、スタンバイ時又は第1面画像の形成時には、定着ロ
ーラ24の表面温度が180℃、加圧ローラ25の表面温度が1
60℃となるように、サーミスタ33,34の検出温度が設定
されている。そして第1面画像の形成のためのコピーボ
タンのオン信号によって、サーミスタ33,34の検出温度
は、それぞれ170℃、150℃に移行するとともに、制御部
35によってヒータ24a,32aへの供給電圧が低減され、
この結果定着ローラ24の表面温度は170℃、加圧ローラ2
5の表面温度は150℃に低下させられて、定着時のシート
表面のあれやカールの発生等を防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な画像形成装置においては、高温の定着ローラ24の表面
温度は自然放熱によって低下することとなるため待ち時
間が長くなり、両面画像形成に要する時間が、片面画像
形成に要する時間の2倍以上となり、全体の画像形成時
間が長くなって、画像形成効率が劣悪であるという問題
がある。
【0006】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の画像形成装置のもつ問題を解消し、定着ローラの表
面温度が低下するための待ち時間が短くなり、両面画像
形成に要する時間が片面画像形成に要する時間の2倍以
上となるようなことがなくて、全体の画像形成時間が短
くなって、画像形成効率が良好なカラー画像形成装置を
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、転写
材の表裏両面にカラー画像形成が可能なカラー画像形成
装置において、転写材の第1面における画像の定着後
に、両面画像形成時に作動する転写材冷却手段が、転写
材の搬送路に設けられていることを特徴とし、両面画像
形成を行うに際しては、従来のものと同様にして第1面
の画像形成を、ついで第2面の画像形成を行うことにな
るが、この際第1面の画像形成後、転写材を両面搬送路
に設けられた転写材冷却手段によって冷却して表面温度
を低下させ、定着手段の直前の転写材の表面温度を、第
1面定着時における転写材の表面温度と同じ室温程度と
する。
【0008】請求項2に記載の発明は、転写材冷却手段
による冷却量を、転写材の種類によって調節する制御手
段を設けたことを特徴とし、請求項1に記載の発明と同
様にして両面画像形成を行うこととなるが、その際材
質、厚さ、表面温度等の転写材の種類の相違により、制
御手段によって冷却手段による冷却量を調節して、転写
材の表面温度を低下させ、定着手段の直前の転写材の表
面温度を、第1面定着時における転写材の表面温度と同
じ室温程度とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、制御手段が、転
写材冷却手段と転写材との接触圧力を調節することを特
徴とし、請求項2に記載の発明と同様にして両面画像形
成を行うこととなるが、その際材質、厚さ、表面温度等
の転写材の種類の相違により、制御手段によって転写材
と冷却手段との接触面積を調節して、転写材の表面温度
を低下させ、定着手段の直前の転写材の表面温度を、第
1面定着時における転写材の表面温度と同じ室温程度と
する。
【0010】請求項4に記載の発明は、制御手段が、転
写材冷却手段と転写材との接触時間を調節することを特
徴とし、請求項2に記載の発明と同様にして両面画像形
成を行うこととなるが、その際材質、厚さ、表面温度等
の転写材の種類の相違により、制御手段によって転写材
と冷却手段との接触時間を調節して、転写材の表面温度
を低下させ、定着手段の直前の転写材の表面温度を、第
1面定着時における転写材の表面温度と同じ室温程度と
する。
【0011】
【発明の実施の形態】図面に示すこの発明の実施形態に
ついて説明する。この各実施形態において、前記従来の
ものと同様の部分には同一の符号を付して説明を省略
し、主として異なる部分について説明する。また各実施
態様において14は両面搬送路5に設けられた転写材冷却
手段を示す。図1に示す第1実施形態において、転写材
冷却手段14は両面搬送路5を挾んで配置された1対の冷
却ファン16を具えている。
【0012】この第1実施形態において、両面画像形成
を行うに際しては、ヒータ12をオンして定着ローラ11の
表面を160℃前後となるように加熱し、前記従来のもの
と同様にして第1面の画像形成を行う。ついでこの転写
材1は両面搬送路5によってその表面温度が60〜70℃程
度で搬送され、用紙反転部6によって反転されて、その
第2面に前記と同様にして画像が形成される。この際転
写材1がその表面温度が60〜70℃程度のままで第2面の
画像定着を行うと、前記従来のものと同様に第1面に比
較して第2面の定着熱量が多くなるので、カラー画像の
場合トナーの溶融混合が進んで、画像の光沢度は増大す
る。しかし同時に定着時の表面のあれやカールが発生す
るので、それを防止するために転写材1を両面搬送路5
に設けられた転写材冷却手段14の冷却ファン16によって
冷却して、表面温度を30〜40℃程度まで低下させ、定着
手段4の直前の転写材1の表面温度を、第1面定着時に
おける転写材1の表面温度と同じ室温程度とする。
【0013】図2に示す第2実施形態について、第1実
施形態と相違するところを述べる。転写材冷却手段14は
両面搬送路5を挾んで配置された1対の金属ローラから
なる冷却ローラ17によって構成されており、18は図示し
ない検知手段によって検知された材質、厚さ、表面温度
等の転写材1に関する情報信号によって冷却ローラ17の
作動を制御する制御手段を示す。
【0014】この第2実施形態においては、第1実施形
態と同様にして両面画像形成を行うこととなるが、その
際図示しない検知手段によって検知された材質、厚さ、
表面温度等の転写材1に関する情報信号が制御手段18に
入力され、制御手段18がこの情報信号に基づいて冷却ロ
ーラ17を駆動制御し、この冷却ローラ17がこれに接触す
る転写材1の表面温度を30〜40℃程度まで低下させ、定
着手段4の直前の転写材1の表面温度を、第1面定着時
における転写材1の表面温度と同じ室温程度とする。
【0015】図3に示す第3実施形態は、第2実施形態
において、制御手段18によって駆動制御されるソレノイ
ド19と、このソレノイド19に連結されて、一方の冷却ロ
ーラ17の支持軸を押圧する加圧ばね21とを有している。
【0016】この第3実施形態において、第2実施形態
と同様にして両面画像形成を行うのであるが、その際転
写材1に関する情報信号が入力した制御手段18が、予め
記憶されている転写材1の種類と、冷却ローラ17の接離
位置との組合せの中から、最も適した冷却ローラ17の接
離位置を選択する。そしてこの位置選択後、制御手段18
からソレノイド19に電気信号が伝達され、加圧ばね21を
駆動制御して、冷却ローラ17が所望の位置となるまで上
下動させる。これによって転写材1と冷却ローラ17との
接触面積を調節して接触圧力を調節し、定着手段4の直
前の転写材1の表面温度を、第1面定着時における転写
材1の表面温度と同じ室温程度とする。
【0017】図4に示す第4実施形態は、第2実施形態
において、制御手段18によって図示しない変速機構を作
動して、冷却ローラ17の線速Vを調節するようになって
いる。
【0018】この第4実施形態において、第2実施形態
と同様にして両面画像形成を行うのであるが、その際転
写材1に関する情報信号が入力した制御手段18が、予め
記憶されている転写材1の種類と、冷却ローラ17の線速
Vとの組合せの中から、最も適した冷却ローラ17の線速
V1を選択する。そしてこの線速V1の選択後、制御手
段18は冷却ローラ17の駆動を制御して、その線速がV1
となるように調節する。これによって転写材1と冷却ロ
ーラ17との接触時間を調節し、定着手段4の直前の転写
材1の表面温度を、第1面定着時における転写材1の表
面温度と同じ室温程度とする。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、転写材の表裏
両面にカラー画像形成が可能なカラー画像形成装置にお
いて、転写材の第1面における画像の定着後に、両面画
像形成時に作動する転写材冷却手段が、転写材の搬送路
に設けられていることを特徴とし、第1面の画像形成
後、転写材を両面搬送路に設けられた転写材冷却手段に
よって冷却して表面温度を低下させ、定着手段の直前の
転写材の表面温度を、第1面定着時における転写材の表
面温度と同じ室温程度とするので、画像形成速度を低下
させることなく転写材の表面温度を低下させ、第1,2
面の画像形成時に各面の表面温度を同等にすることがで
きて、全体の画像形成時間が短くなって、画像形成効率
が良好であり、さらに両面の画像に光沢の差がない画像
がえられるという効果がある。
【0020】請求項2に記載の発明は、転写材冷却手段
による冷却量を、転写材の種類によって調節する制御手
段を設けたことを特徴とし、材質、厚さ、表面温度等の
転写材の種類の相違に対応して、制御手段によって冷却
手段による冷却量を調節して、第2面の定着時において
定着手段の直前の転写材の表面温度を、第1面定着時に
おける転写材の表面温度と同じ室温程度とするので、所
望の転写材表面温度が安定してえられるという効果があ
る。
【0021】請求項3,4に記載の発明は、制御手段
が、転写材の種類によって転写材冷却手段と転写材との
接触圧力又は接触時間を調節することを特徴とし、請求
項2に記載の発明と同様にして両面画像形成を行うこと
となるが、その際材質、厚さ、表面温度等の転写材の種
類の相違に対応して、制御手段によって転写材と冷却手
段との接触面積又は接触時間を調節して、第2面の定着
時において定着手段の直前の転写材の表面温度を、第1
面定着時における転写材の表面温度と同じ室温程度とす
るので、転写材の種類のいかんにかかわらず、一定の冷
却効果が確実にえられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の線図的正面図であ
る。
【図2】この発明の第2実施形態の線図的正面図であ
る。
【図3】この発明の第3実施形態の転写材冷却手段の拡
大正面図である。
【図4】この発明の第4実施形態の転写材冷却手段の拡
大正面図である。
【図5】この発明と同種の従来の画像形成装置の線図的
正面図である。
【図6】この発明と同種の他の従来の画像形成装置の定
着手段の斜正面図である。
【符号の説明】
1 転写材 2 感光体 3 転写チャージャ 4 定着手段 5 両面搬送路 6 用紙反転部 8 排紙路 9 切替部材 11 定着ローラ 12 ヒータ 13 加圧ローラ 14 転写材冷却手段 16 冷却ファン 17 冷却ローラ 18 制御手段 19 ソレノイド 21 加圧ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写材の表裏両面にカラー画像形成が可
    能なカラー画像形成装置において、転写材の第1面にお
    ける画像の定着後に、両面画像形成時に作動する転写材
    冷却手段が、転写材の搬送路に設けられていることを特
    徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 転写材冷却手段による冷却量を、転写材
    の種類によって調節する制御手段を設けたことを特徴と
    する請求項1に記載のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 制御手段が、転写材冷却手段と転写材と
    の接触圧力を調節することを特徴とする請求項2に記載
    のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 制御手段が、転写材冷却手段と転写材と
    の接触時間を調節することを特徴とする請求項2に記載
    のカラー画像形成装置。
JP32020895A 1995-12-08 1995-12-08 カラー画像形成装置 Pending JPH09160311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32020895A JPH09160311A (ja) 1995-12-08 1995-12-08 カラー画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32020895A JPH09160311A (ja) 1995-12-08 1995-12-08 カラー画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09160311A true JPH09160311A (ja) 1997-06-20

Family

ID=18118927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32020895A Pending JPH09160311A (ja) 1995-12-08 1995-12-08 カラー画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09160311A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10301587A1 (de) * 2003-01-17 2004-08-05 Nexpress Solutions Llc Verfahren und Transporteinrichtung zum Vorfixieren von Toner auf einem Bedruckstoff
US6912370B2 (en) * 2000-11-30 2005-06-28 Ricoh Company, Ltd. Dual sided image printing device and method
WO2005101132A2 (en) * 2004-04-12 2005-10-27 Eastman Kodak Company Adjusting gloss for a print image
US7389062B2 (en) * 2004-04-02 2008-06-17 Canon Kabushiki Kaihsa Image fixing apparatus and image forming apparatus
JP2010217654A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2010266810A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Ricoh Co Ltd 冷却装置及び画像形成装置
JP2014010384A (ja) * 2012-07-02 2014-01-20 Konica Minolta Inc 用紙冷却装置及び画像形成装置
US20200073327A1 (en) * 2018-08-31 2020-03-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6912370B2 (en) * 2000-11-30 2005-06-28 Ricoh Company, Ltd. Dual sided image printing device and method
DE10301587A1 (de) * 2003-01-17 2004-08-05 Nexpress Solutions Llc Verfahren und Transporteinrichtung zum Vorfixieren von Toner auf einem Bedruckstoff
US7010260B2 (en) 2003-01-17 2006-03-07 Eastman Kodak Company Method and transport apparatus for pre-fusing toner on a print material
US7389062B2 (en) * 2004-04-02 2008-06-17 Canon Kabushiki Kaihsa Image fixing apparatus and image forming apparatus
US7486902B2 (en) 2004-04-02 2009-02-03 Canon Kabushiki Kaisha Image fixing apparatus and image forming apparatus
WO2005101132A2 (en) * 2004-04-12 2005-10-27 Eastman Kodak Company Adjusting gloss for a print image
WO2005101132A3 (en) * 2004-04-12 2005-11-17 Eastman Kodak Co Adjusting gloss for a print image
US7088946B2 (en) 2004-04-12 2006-08-08 Eastman Kodak Company Adjusting gloss for a print image
JP2010217654A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2010266810A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Ricoh Co Ltd 冷却装置及び画像形成装置
JP2014010384A (ja) * 2012-07-02 2014-01-20 Konica Minolta Inc 用紙冷却装置及び画像形成装置
US20200073327A1 (en) * 2018-08-31 2020-03-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013140214A (ja) 画像形成装置
JP3629354B2 (ja) 画像形成装置
JPH04362679A (ja) ベルト定着装置
JP4231756B2 (ja) 画像形成方法及び装置
JPH09160311A (ja) カラー画像形成装置
JPH08220929A (ja) 定着装置
JP2009223058A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JPH07114294A (ja) 定着装置
JP2006330377A (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JP3125569B2 (ja) 像加熱装置
JP2000137399A (ja) 画像形成装置、定着装置及び定着方法
JP2004184696A (ja) 画像形成装置
JP2000259034A (ja) 画像形成装置
JP2004126110A (ja) 画像形成装置
JPH08314317A (ja) 画像形成装置
JP2856448B2 (ja) 定着装置
JP4468273B2 (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JPH03259173A (ja) 定着装置
JPH10282828A (ja) 定着装置
JPH1010915A (ja) 画像形成装置
JPH1115302A (ja) 画像形成装置
JP2006078745A (ja) 画像形成装置
JP4845374B2 (ja) 画像形成装置
JP2979334B2 (ja) 熱ローラ定着装置を備えた画像記録装置
JP2005352441A (ja) 画像形成装置