JP2020034728A - 中間転写ベルトの製造方法、中間転写ベルト及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一実施の形態は、少なくとも基材層および上記基材層の表面に接して形成された表面層を有する中間転写ベルトの製造方法に関する。本実施の形態では、前記基材層の表面に反応性ガスを供給しながら、前記基材層の表面にレーザーを照射する工程と、前記レーザーを照射された基材層の表面に表面層を形成する工程と、を有する。
本工程では、基材層の表面に反応性ガスを供給しながら、レーザーを照射する。このとき、レーザー照射を開始する前から反応性ガスの供給を開始し、レーザーの照射エリアに存在する空気を反応性ガスに置換する。さらに、レーザー照射が完了するまで反応性ガスの供給を続ける。
本工程では、上記レーザーを照射された基材層の表面に表面層を形成する。
S−2:CH2=CHSi(OCH3)3
S−3:CH2=CHSiCl3
S−4:CH2=CHCOO(CH2)2Si(CH3)(OCH3)2
S−5:CH2=CHCOO(CH2)2Si(OCH3)3
S−6:CH2=CHCOO(CH2)2Si(OC2H5)(OCH3)2
S−7:CH2=CHCOO(CH2)3Si(OCH3)3
S−8:CH2=CHCOO(CH2)2Si(CH3)Cl2
S−9:CH2=CHCOO(CH2)2SiCl3
S−10:CH2=CHCOO(CH2)3Si(CH3)Cl2
S−11:CH2=CHCOO(CH2)3SiCl3
S−12:CH2=C(CH3)COO(CH2)2Si(CH3)(OCH3)2
S−13:CH2=C(CH3)COO(CH2)2Si(OCH3)3
S−14:CH2=C(CH3)COO(CH2)3Si(CH3)(OCH3)2
S−15:CH2=C(CH3)COO(CH2)3Si(OCH3)3
S−16:CH2=C(CH3)COO(CH2)2Si(CH3)Cl2
S−17:CH2=C(CH3)COO(CH2)2SiCl3
S−18:CH2=C(CH3)COO(CH2)3Si(CH3)Cl2
S−19:CH2=C(CH3)COO(CH2)3SiCl3
S−20:CH2=CHSi(C2H5)(OCH3)2
S−21:CH2=C(CH3)Si(OCH3)3
S−22:CH2=C(CH3)Si(OC2H5)3
S−23:CH2=CHSi(OCH3)3
S−24:CH2=C(CH3)Si(CH3)(OCH3)2
S−25:CH2=CHSi(CH3)Cl2
S−26:CH2=CHCOOSi(OCH3)3
S−27:CH2=CHCOOSi(OC2H5)3
S−28:CH2=C(CH3)COOSi(OCH3)3
S−29:CH2=C(CH3)COOSi(OC2H5)3
S−30:CH2=C(CH3)COO(CH2)3Si(OC2H5)3
S−31:CH2=CHCOO(CH2)2Si(CH3)2(OCH3)
上記中間転写ベルトの製造方法は、レーザーを照射する工程の前に、基材層を形成する工程を有してもよい。上記基材層は、上述した材料となる樹脂と導電性フィラーとを含む混合物を溶融混練する工程と、押出法などにより中間転写ベルトの形状に成形する工程と、を有する。
本発明の別の実施の形態は、上記製造方法で製造された中間転写ベルトを備える画像形成装置に関する。
(基材層の作製)
下記の成分を下記の量で単軸押出機に投入し、溶融混練させて樹脂混合物を作製した。
樹脂 100 体積部
導電性フィラー 16 体積部
分散剤 1 体積部
滑剤 0.2 体積部
上記で作製した基材層に、空気44L/minと酸素6L/min(反応性ガス中の酸素の割合が30.4%)を混合したガスを50L/minの流量で供給し、上記基材層の表面を空気から混合ガスに置換した。次に、上記流量で上記基材層の表面に混合ガスの供給を続けながら、上記表面に照射波長が1064nmであるレーザーマーカ「MD−X1020(株式会社キーエンス製)」を用いてレーザーを照射した。なお、以下の試験において、上記装置の出力を1.2〜6W、スキャン速度を2000〜8000mm/s、Qスイッチ周波数を20〜80kHz、デフォーカス値を−21〜+21mm、線間隔を20〜400μmの範囲で調整してレーザーを照射した。
(測定条件)
ピックアップ(検出器) E−DT−S03A
測定子 DM43801(先端半径2μm、60°円錐ダイヤ)
パラメータ算出規格 JIS B 0601−2001
カットオフ種別 ガウシアン
傾斜補正 最小二乗直線補正
測定長さ 8.0mm
カットオフ波長 0.25mm
測定速度 0.3mm/s
下記の成分を下記の量で混合して、塗布液を調製した。
光硬化性モノマー 85 質量部
滑性助剤 5 質量部
無機化合物の粒子 10 質量部
浸漬塗布用の塗布装置を使用して、上記基材層の表面に塗布液を塗布するまでの時間を15分として、中間転写体用の樹脂基材層の表面上に表面層形成用塗布液を塗布し、塗膜を形成した。次に、塗膜が形成された基材層を2軸ローラーにて把持し、回転速度10mm/secで回転させながら、塗膜に活性光線として紫外線を下記の照射条件で照射し、膜厚が4.3μmである表面層を形成した。
(紫外線の照射条件)
光源の種類:UV−LEDランプ「UV−SPVシリーズ」(レボックス株式会社製)
光源の波長:365nm
照射口から塗膜の表面までの距離:40mm
照射光量:100mw/cm2
照射時間(基材を回転させている時間):150秒
塗布液を構成する成分を下記のように変更し、基材層のRzが0.32μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が4.5μmになるように表面層を形成した以外は、試験1と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
光硬化性モノマー 46 質量部
滑性助剤 4 質量部
無機化合物の粒子 50 質量部
塗布液を構成する成分を下記のように変更し、基材層のRzが0.33μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が4.2μmになるように表面層を形成した以外は、試験1と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
光硬化性モノマー 18 質量部
滑性助剤 2 質量部
無機化合物の粒子 80 質量部
基材層のレーザー処理条件を1064nmから532nmに変更し、基材層のRzが0.35μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が4.3μmになるように表面層を形成した以外は、試験2と同様にして、中間転写ベルトを製造した。なお、使用したレーザーマーカは、MD−S9920A(株式会社キーエンス製)である。
基材層のRzが1.22μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が2.5μmになるように表面層を形成した以外は、試験2と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層のRzが0.21μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が0.52μmになるように表面層を形成した以外は、試験2と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層のRzが0.36μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が6.0μmになるように表面層を形成した以外は、試験2と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層のRzが0.21μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が0.45μmになるように表面層を形成した以外は、試験2と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層のRzが0.37μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が6.8μmになるように表面層を形成した以外は、試験2と同様に、中間転写ベルトを製造した。
レーザーを照射する工程の後、基材層の表面に塗布液を塗布するまでの時間を15分から10時間に変更し、基材層のRzが0.33μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が4.0μmになるように表面層を形成した以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
レーザーを照射する工程の後、基材層の表面に塗布液を塗布するまでの時間を15分から12時間に変更し、基材層のRzが0.31μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が4.4μmになるように表面層を形成した以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層に供給するガスを、空気44L/minと酸素6L/min(反応性ガス中の酸素の割合が30.4%)を混合したガスから空気47L/minと酸素3L/min(反応性ガス中の酸素の割合が25.7%)を混合したガスに変更し、基材層のRzが0.33μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が4.1μmになるように表面層を形成した以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層に供給するガスを、空気44L/minと酸素6L/min(反応性ガス中の酸素の割合が30.4%)を混合したガスから空気35L/minと酸素15L/min(反応性ガス中の酸素の割合が44.7%)を混合したガスに変更し、基材層のRzが0.34μmになるように基材層の表面をレーザー処理し、基材層の表面に形成された表面層の膜厚が4.3μmになるように表面層を形成した以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層に供給するガスを混合ガス(空気44L/minと酸素6L/min(反応性ガス中の酸素の割合が30.4%)を混合したガス)から空気(空気中の酸素の割合は約20.9%)に変更した以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
2軸の金属ローラーをアースし、コロナ放電処理機の電極を上記アースした金属ローラー上の試験1で作製した基材層から2mm離して設置した。基材層表面への単位面積当たりの印加エネルギーが365kJ/m2となる条件で基材層の表面をコロナ処理した。上記工程以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層を2軸の金属ローラーで把持し、線速130mm/secで回転させながら、ラッピングフィルムシート「粒度15μm(#1000)(スリーエム ジャパン株式会社製)」をゴムパッドを介してローラー上の基材に押し当てて研磨した。上記工程以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層を2軸ローラーで把持し、線速130mm/secで回転させながら、ラッピングフィルムシート「粒度15μm(#1000)(スリーエム ジャパン株式会社製)」を、ゴムパッドを介してローラー上の基材に押し当てて研磨した。次に、基材層を把持した2軸の金属ローラーをアースし、コロナ放電処理機の電極を上記アースした金属ローラー上の試験1で作製した基材層から2mm離して設置した。次に、基材層表面への単位面積当たりの印加エネルギーが365kJ/m2となる条件で、基材層の表面をコロナ処理した。上記工程以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
基材層を把持した2軸の誘電体で被覆した金属ローラーをアースし、誘電体で被覆した電極をアースした金属ローラー上の基材層から1mm離して設置した。基材層と誘電体で被覆した電極の間にヘリウムと酸素の混合ガス(混合ガス中の割合はヘリウムが98%、酸素が2%である)を供給しながら、基材層表面への単位面積当たりの印加エネルギーが500kJ/m2となる条件で、基材層の表面をプラズマ処理した。上記工程以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
(基材層の外面形状矯正)
無端状の中間転写ベルトの内面に平滑な金属板を挿入し、中間転写ベルトと接する面を粗面化した。次に、85℃に加熱した金属板を中間転写ベルトの外面に押し当て、基材層の表面に微小な凹凸形状を形成した。上記工程以外は、試験4と同様にして、中間転写ベルトを製造した。
上記クロスカット法は、JISK 5600−5−6に準拠して行った。その評価基準を下記に示す。
評価基準は、JISK 5600−5−6に準拠した。
カラー複合機「bizhub C368(コニカミノルタ株式会社製)」に、試験1〜19で得られた中間転写ベルトを搭載し、20℃50%RHにて印字率5.0%の画像を中性紙に100万枚印字した。その後、以下の画像評価を行った。
カラー複合機「bizhub C368」(コニカミノルタ社製)を準備し、本機器に試験1〜24で得られた中間転写ベルトを搭載し、シアンのハーフトーン(階調120)のベタ画像を中性紙に出力した。次に、ベタ画像の画像濃度をスキャナーで取り込み、フォトショップ(登録商標)(「Photoshop」Adobe社製)を用いた画像処理により平均濃度を算出して、以下の評価基準により転写性を評価した。
下記に示すA〜Eの基準のうちC以上を合格とした。
A:平均濃度90%以下の面積率が2.0%以下
B:平均濃度90%以下の面積率が2.0%超2.5%以下
C:平均濃度90%以下の面積率が2.5%超3.0%以下
D:平均濃度90%以下の面積率が3.0%超5.0%以下
E:平均濃度90%以下の面積率が5.0%超
30 画像処理部
40 画像形成部
41Y、41M、41C、41K 画像形成ユニット
42 中間転写ユニット
43 二次転写ユニット
50 用紙搬送部
51 給紙部
51a、51b、51c 給紙トレイユニット
52 排紙部
52a 排紙ローラー
53 搬送経路部
53a レジストローラー対
60 定着装置
62 定着ローラー
63 加圧ローラー
100 画像形成装置
110 画像読取部
111 給紙装置
112 スキャナー
112a CCDセンサ
411 露光装置
412 現像装置
413 像担持体
414 帯電装置
415 ドラムクリーニング装置
421 中間転写ベルト
422 一次転写ローラー
423 支持ローラー
423A バックアップローラー
426 ベルトクリーニング装置
426a クリーニングブレード
431 支持ローラー
431A 二次転写ローラー
432 二次転写ベルト
D 原稿
S 用紙
Claims (11)
- 少なくとも基材層および前記基材層の表面に接して形成された表面層を有する中間転写ベルトを製造する方法であって、
前記基材層の表面に反応性ガスを供給しながら、前記基材層の表面にレーザーを照射する工程と、
前記レーザーを照射された基材層の表面に表面層を形成する工程と、
を有する中間転写ベルトの製造方法。 - 前記レーザーは、前記基材層の表面のRz(JIS−B0601−2001に準拠)が、0.2μm以上であり、かつ、前記表面層の膜厚の半分以下となるように照射される、
請求項1に記載の中間転写ベルトの製造方法。 - 前記表面層を形成する工程は、膜厚が0.5μm以上6.0μm以下である表面層を形成する工程である、請求項1または請求項2に記載の中間転写ベルトの製造方法。
- 前記照射されるレーザーは、波長が可視光域に含まれるレーザーである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の中間転写ベルトの製造方法。
- 前記表面層を形成する工程は、前記レーザーを照射する工程の後、10時間以内に行われる工程である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の中間転写ベルトの製造方法。
- 前記レーザーを照射する工程は、前記レーザーを照射する前に前記基材層の表面へ反応性ガスの供給を開始し、前記レーザーの照射が完了するまで前記反応性ガスの供給を続ける工程を含む工程である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の中間転写ベルトの製造方法。
- 前記反応性ガスに含まれる酸素の体積比は、前記反応性ガス全体積に対して30%以上100%以下である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の中間転写ベルトの製造方法。
- 少なくとも基材層および前記基材層の表面に接して形成された表面層を有する中間転写ベルトであって、
前記表面層における無機化合物粒子の含有量は、前記表面層を構成する塗布液の全質量に対して10質量部以上80質量部以下であり、
前記基材層の表面のRz(JIS−B0601−2001に準拠)は、0.2μm以上、かつ、前記表面層の膜厚の半分以下であり、
前記基材層の表面に接して形成された表面層の付着性は、クロスカット法(JIS K 5600−5−6に準拠)による試験結果の分類において0または1である、中間転写ベルト。 - 前記表面層の膜厚は、0.5μm以上6.0μm以下である、請求項8に記載の中間転写ベルト。
- 前記表面層における無機化合物粒子の含有量は、前記表面層を構成する塗布液の全質量に対して30質量部以上60質量部以下である、請求項8または請求項9に記載の中間転写ベルト。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の製造方法で製造した中間転写ベルトを備える、画像形成装置。
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JP2021137097A (ja) * | 2020-03-02 | 2021-09-16 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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