JP2020033808A - 電動シャッター - Google Patents
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Abstract
【課題】巻き上げられるシャッターカーテン及びシャッターケース内に進入した水とバッテリーとが接触し難い電動シャッターを提供する。【解決手段】バッテリーから供給される電力により回動する巻付軸に巻き付けられたシャッターカーテンが収容されるシャッターカーテン収容空間を形成するシャッターケースと、前記バッテリーが収容され前記シャッターカーテン収容空間とは仕切られたバッテリー収容空間を形成するバッテリー収容部と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、電動シャッターに関する。
電動シャッターとしては、たとえば、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池を用いて発電し、発電した電気をバッテリーに蓄電し、蓄電した電気によりシャッターを開閉する電動シャッターが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような電動シャッターは、シャッターカーテンが巻き付けられる巻き取りシャフト(巻付軸)が収容され、屋外に配置されるシャッターケース内にバッテリーが収容されている。
バッテリーが収容されているシャッターケース内には、巻き上げられるシャッターカーテンが収容されるので、巻き上げられるシャッターカーテンと、バッテリーとが接触する虞がある。また、シャッターカーテンは、汚れなどを洗い流した水や雨水などが付着したままシャッターケース内に収容される場合があり、シャッターケース内に進入した水がバッテリーに接触する虞があるという課題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、巻き上げられるシャッターカーテン及びシャッターケース内に進入した水とバッテリーとが接触し難い電動シャッターを提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明の電動シャッターは、バッテリーから供給される電力により回動する巻付軸に巻き付けられたシャッターカーテンが収容されるシャッターカーテン収容空間を形成するシャッターケースと、前記バッテリーが収容され前記シャッターカーテン収容空間とは仕切られたバッテリー収容空間を形成するバッテリー収容部と、を有することを特徴とする電動シャッターである。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本発明によれば、巻き上げられるシャッターカーテン及びシャッターケース内に進入した水とバッテリーとが接触し難い電動シャッターを提供することが可能である。
以下、本発明の一実施形態に係る電動シャッターについて図面を参照して説明する。
本実施形態の電動シャッター1は、図1、図2に示すように、例えば引き違い障子2を備えた建具3が取り付けられている建物の外壁より屋外側に突出させて設けられており、外周部に取り付けけられている太陽電池18により発電された電気をバッテリー170に蓄積し、バッテリー170から供給される電力によりシャッターカーテン21をシャッターケース25内に巻き上げ、または、シャッターケース25から繰り出すように構成されている。
本実施形態の電動シャッター1は、図1、図2に示すように、例えば引き違い障子2を備えた建具3が取り付けられている建物の外壁より屋外側に突出させて設けられており、外周部に取り付けけられている太陽電池18により発電された電気をバッテリー170に蓄積し、バッテリー170から供給される電力によりシャッターカーテン21をシャッターケース25内に巻き上げ、または、シャッターケース25から繰り出すように構成されている。
本実施形態の電動シャッター1は、シャッター枠10と、シャッター枠10内における上端側の部位に収容されるシャッター本体20と、シャッター枠10に収容されたシャッター本体20の屋外側に突出する部位の側部を覆うサイドキャップ15と、シャッター枠10に収容されたシャッター本体20の屋外側を覆いシャッター枠10に固定されるケースカバーとしてのシャッターカバー16と、シャッターカバー16に取り付けられるバッテリーユニット17と、バッテリーユニット17が備えるバッテリー170に蓄電する電気を発電する太陽電池18と、を有している。
シャッター枠10は、建具3の枠体30が有する縦枠(不図示)の各々外側に配置され、枠体30より上方まで延出されている左右一対のシャッター縦枠11と、枠体30が有する上枠31の上に配置され一対のシャッター縦枠11間に架け渡されたシャッター上枠12と、一対のシャッター縦枠11の上端に架け渡されたルーフ板13と、シャッター本体20を支持する左右一対の支持部材14と、左右のシャッター縦枠11、シャッター上枠12、ルーフ板13及びサイドキャップ15により形成される空間S1の屋外側を被うシャッターカバー16と、を有している。
シャッターカバー16は、ルーフ板13の屋外側の端部に回動自在に係合し、空間S1の開口10aを閉止可能に設けられている。シャッターカバー16はルーフ板13の屋外側の部位に係合されるカバー係合部16aと、カバー係合部16aから屋外側に向かってほぼ水平に延出されたカバー上面部16bと、カバー上面部16bの屋外側の縁から垂設されたカバー垂壁部16cと、カバー垂壁部16cの下端から屋内側に向かって延出されたカバー下面部16dと、を有している。
カバー上面部16bと、カバー垂壁部16cとには、左右方向に沿って太陽電池18が係合可能な溝部16eが設けられており、太陽電池18は、溝部16e係合されることにより取り付けられ、左右方向にスライドすることにより取り付け位置を変更可能である。
本実施形態においては、カバー上面部16bに1本の溝部16eと、カバー垂壁部16cは上下方向に間隔を空けて2本の溝部16eが設けられており、カバー垂壁部16cの上側の溝部16eに太陽電池18が設けられている。シャッターカバー16のカバー下面部16dには、太陽電池18とケーブル18aにより繋がったバッテリーユニット17が取り付けられている。
バッテリーユニット17は、図3(a)に示すように、バッテリー170と、バッテリー170が収容されるハウジング171と、を有し、左右方向におけるほぼ全長に亘って設けられている。ハウジング171は、断面形状がコ字状をなし、下方が開放された溝状のハウジング本体172と、ハウジング本体172の左右の端部を塞ぐ側壁部173と、ハウジング本体172及び側壁部173が箱状をなして開放されている開口171aを塞ぐ蓋体174とを有している。
バッテリーユニット17は、ハウジング171が、カバー下面部16dの下面に取り付けられている。ハウジング171の見込み方向の幅と、カバー下面部16dの見込み方向の幅とは一致しており、バッテリーユニット17をシャッターカバー16に取り付けたときに、図5に示すように、カバー垂壁部16cとハウジング171の屋外側の面とが、繋がった平面をなすように構成されている。尚、図5では、ハウジング171をシャッターカバー16と区別する為にハッチングを施している。
蓋体174は、図4(b)に示すように、屋外側の縁から上方に延出された延出部174aが、左右の側壁部173の間隔より短く形成されており、長手方向における両端部の、屋外側の縁側に段付きねじ175が螺合されている。図4(a)に示すように、両端に螺合された段付きねじ175は、側壁部173に設けられた係合部173aに係合されて蓋体174が回動可能に支持されている。蓋体174の屋内側の縁には、フック部174bが設けられており、ハウジング本体172の屋内側の部位に設けられた係止片172aに係止されて閉止状態を維持するように形成されている。蓋体174には、蓋体174が閉じられた状態で、蓋体174とハウジング本体172と屋外側の隙間をシールするシール材176が設けられている。
蓋体174の内側面、すなわち、蓋体174の閉止状態にける上面には、バッテリー170が着脱可能に設けられている。バッテリー170は、図3(b)に示すように、蓋体174と共に回動し、蓋体174の閉止状態では、ハウジング171が形成する空間S2内に収容され、蓋体174を開いたときに、外部に露出する。すなわち、ハウジング171が形成する空間S2が、バッテリー収容空間S2に相当し、ハウジング171がバッテリー収容部に相当する。開閉可能な蓋体174には、開閉し易いように、図6(a)に示すように、蓋体の下面に把持部174cを設けておく、或いは、図6(b)に示すように、指が掛かるような操作溝174dを設けておいてもよい。
シャッター本体20は、図1に示すように、屋内外を仕切るシャッターカーテン21と、シャッターカーテン21が巻き付けられた巻付軸22と、鉄製の複数の部材にて形成されシャッターカーテン21が巻き付けられた巻付軸22を回動自在に支持して収容するシャッターボックス23とを有している。このとき巻付軸22の軸方向が左右方向に沿って配置されている。
巻付軸22内には、巻付軸22を回動するためのモータ24が設けられており、モータ24は、バッテリーユニット17のバッテリー170とケーブル24aにより繋がっている。モータ24のケーブル24aは、巻付軸22の端部から引き出され、シャッターボックス23に這わせるように、太陽電池18と繋がったケーブル18aとともにバッテリー170と繋がっている。
シャッターカーテン21が巻付軸22に巻き付けられた状態でシャッターボックス23に収容されているシャッター本体20は、空間S1に収容されてシャッターボックス23が左右の支持部材14に固定されている。すなわち、空間S1がシャッターカーテン収容空間S1に相当し、左右のシャッター縦枠11、シャッター上枠12、ルーフ板13、サイドキャップ15、及び、シャッターカバー16においてシャッターカーテン収容空間S1を形成している部位が、シャッターケース25に相当する。このため、シャッターケース25により形成されて巻付軸22に巻き付けられたシャッターカーテン21が収容されるシャッターカーテン収容空間S1と、シャッターカバー16に取り付けられるハウジング171により形成されてバッテリー170が収容されるバッテリー収容空間S2とは、仕切られている。
本実施形態の電動シャッター1によれば、シャッターカーテン21が収容されるシャッターカーテン収容空間S1と、バッテリー170が収容されるバッテリー収容空間S2とは、仕切られているので、巻き上げられるシャッターカーテン21及びシャッターケース25内に進入した水とバッテリー170とが接触し難い電動シャッター1を提供することが可能である。
また、バッテリーユニット17がシャッターケース25外に設けられているので、バッテリー170を、可動するシャッターカーテン21及びシャッターカーテン21によりシャッターケース25内に引き込まれる水と、より確実に隔離することが可能である。また、バッテリーユニット17をシャッターケース25外に設けることにより、シャッターケース25を大きくする必要がなく、また、バッテリーユニット17を単体として取り外すことが可能である。このため、バッテリー170の交換やメンテナンスなどを容易に行うことが可能である。
また、バッテリーユニット17のハウジング171は、バッテリー170を出し入れ可能な開口171aを有しているので、ハウジング171を外すことなく、バッテリー170の着脱が可能である。このため、容易にバッテリー170の交換やメンテナンス等をすることが可能である。また、開口171aを閉止可能な蓋体174を有しているので、バッテリー170が露出することを防止することが可能である。
上記実施形態においては、バッテリーユニット17が、シャッターケース25の外側に設けられている例について説明したが、シャッターケース内に設けられていてもよい。また、このとき、シャッターカバー16と一体に設けられていてもよい。この場合には、図7に示すように、バッテリーユニット17が外部に露出せず、シャッターケース25の屋外側がシャッターカバー16に被われるので、より意匠性に優れた電動シャッター1を提供することが可能である。また、シャッターケース25内にハウジング171が収容されるように形成することにより、シャッターカバー16を開くとハウジング171が露出されるので、バッテリー170の交換等が容易となり、シャッターカバー16を閉じた状態では、意匠性に優れる電動シャッター1を提供することが可能である。
また、上記実施形態においては、バッテリーユニット17がシャッターカバー16のカバー下面部16dに取り付けられており、昇降するシャッターカーテン21の屋外側に配置されている例について説明したが、これに限るものではない。例えば、図8に示すように、バッテリーユニット17がシャッター上枠12の下に取り付けられて、シャッターカーテン21の屋内側に配置されていても構わない。この場合には、屋内側からバッテリーユニット17に触れることができるため、バッテリー170の交換やメンテナンス等が容易である。また、シャッターカーテン21を閉じた状態であっても、バッテリー170の交換やメンテナンス等が可能である。また、バッテリーユニット17が、引き上げられたシャッターカーテン21の下端に設けられている座板26の屋内側に位置するように配置すると、バッテリーユニット17が屋外側に露出しないので、より意匠性が向上する。
また、本実施形態においては、カバー上面部16bに1本の溝部16eと、カバー垂壁部16cは上下方向に間隔を空けて2本の溝部16eが設けられており、カバー垂壁部16cの上側の溝部16eに太陽電池18が設けられている例について説明したが、太陽電池18の数、及び取り付け位置は、これに限るものではない。たとえば、図8に示すように、カバー上面部16bとカバー垂壁部16cとにそれぞれ設けられている、或いは、カバー上面部16bだけに設けられているなど、太陽電池18は施工現場の日照にあわせて適宜設定することが望ましい。また、太陽電池18は、両面テープ等に寄り取り付けられていても構わない。
上記実施形態においては、バッテリー170が太陽電池18により充電される例について説明したが、これに限るものではなく、発電可能な装置により充電される形態であれば構わない。
また、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
本実施形態には、少なくとも以下の発明が含まれる。
本実施形態には、少なくとも以下の発明が含まれる。
バッテリーから供給される電力により回動する巻付軸に巻き付けられたシャッターカーテンが収容されるシャッターカーテン収容空間を形成するシャッターケースと、前記バッテリーが収容され前記シャッターカーテン収容空間とは仕切られたバッテリー収容空間を形成するバッテリー収容部と、を有することを特徴とする電動シャッター。
このような電動シャッターによれば、シャッターカーテンが収容されるシャッターカーテン収容空間と、バッテリーが収容されるバッテリー収容空間とは、仕切られているので、巻き上げられるシャッターカーテン及びシャッターケース内に進入した水とバッテリーとが接触し難い電動シャッターを提供することが可能である。
かかる電動シャッターであって、前記バッテリー収容部は、前記シャッターケース内に設けられていることを特徴とする。
このような電動シャッターによれば、バッテリー収容部は、シャッターケース内に設けられているので、バッテリー収容部は、外部に露出しない。このため、より意匠性に優れた電動シャッターを提供することが可能である。
このような電動シャッターによれば、バッテリー収容部は、シャッターケース内に設けられているので、バッテリー収容部は、外部に露出しない。このため、より意匠性に優れた電動シャッターを提供することが可能である。
かかる電動シャッターであって、前記バッテリー収容部は、前記シャッターケース外に設けられていることを特徴とする。
このような電動シャッターによれば、バッテリー収容部がシャッターケース外に設けられているので、シャッターケースを大きくする必要がなく、また、バッテリー収容部を単体として取り外すことが可能である。このため、例えば、バッテリーの交換やメンテナンス等が容易である。
このような電動シャッターによれば、バッテリー収容部がシャッターケース外に設けられているので、シャッターケースを大きくする必要がなく、また、バッテリー収容部を単体として取り外すことが可能である。このため、例えば、バッテリーの交換やメンテナンス等が容易である。
かかる電動シャッターであって、前記シャッターケースは、開閉可能なケースカバーを有しており、前記バッテリー収容部は前記ケースカバーと一体に設けられていることを特徴とする。
このような電動シャッターによれば、バッテリー収容部がケースカバーと一体に形成されているので、バッテリー収容部が目立ち難いため意匠性に優れている。また、ケースカバーにより屋外側が被われるシャッターケース内にバッテリー収容部が収容されるように形成することにより、ケースカバーを開くとバッテリー収容部が露出されるので、バッテリーの交換等が容易となり、ケースカバーを閉じた状態では、意匠性に優れる電動シャッターを提供することが可能である。
かかる電動シャッターであって、前記バッテリー収容部は、前記バッテリーを出し入れ可能な開口と、前記開口を閉止可能な蓋体とを有することを特徴とする。
このような電動シャッターによれば、バッテリー収容部は、バッテリーを出し入れ可能な開口を有しているので、バッテリー収容部を外すことなく、バッテリーの着脱が可能である。このため、バッテリーの交換やメンテナンス等を容易に行うことが可能である。また、開口を閉止可能な蓋体を有しているので、バッテリーが露出することを防止することが可能である。
このような電動シャッターによれば、バッテリー収容部は、バッテリーを出し入れ可能な開口を有しているので、バッテリー収容部を外すことなく、バッテリーの着脱が可能である。このため、バッテリーの交換やメンテナンス等を容易に行うことが可能である。また、開口を閉止可能な蓋体を有しているので、バッテリーが露出することを防止することが可能である。
かかる電動シャッターであって、前記バッテリー収容部は、前記巻付軸から繰り出された前記シャッターカーテンが仕切る屋内外のうちの屋内側に配置されていることを特徴とする。
このような電動シャッターによれば、バッテリー収容部が、巻付軸から繰り出されたシャッターカーテンの屋内側に配置されているので、シャッターを閉じた状態であっても屋内側からバッテリーの交換等を行うことが可能である。
かかる電動シャッターであって、前記バッテリーは、太陽電池により充電されることを特徴とする。
このような電動シャッターによれば、太陽電池により充電された電気にて開閉可能な電動シャッターを提供することが可能である。
このような電動シャッターによれば、太陽電池により充電された電気にて開閉可能な電動シャッターを提供することが可能である。
1 電動シャッター、16 シャッターカバー、18 太陽電池、
21 シャッターカーテン、22 巻付軸、170 バッテリー、171 ハウジング、
171a ハウジングの開口、174 蓋体
S1 シャッターカーテン収容空間、S2 バッテリー収容空間
21 シャッターカーテン、22 巻付軸、170 バッテリー、171 ハウジング、
171a ハウジングの開口、174 蓋体
S1 シャッターカーテン収容空間、S2 バッテリー収容空間
Claims (7)
- バッテリーから供給される電力により回動する巻付軸に巻き付けられたシャッターカーテンが収容されるシャッターカーテン収容空間を形成するシャッターケースと、
前記バッテリーが収容され前記シャッターカーテン収容空間とは仕切られたバッテリー収容空間を形成するバッテリー収容部と、
を有することを特徴とする電動シャッター。 - 請求項1に記載の電動シャッターであって、
前記バッテリー収容部は、前記シャッターケース内に設けられていることを特徴とする電動シャッター。 - 請求項1に記載の電動シャッターであって、
前記バッテリー収容部は、前記シャッターケース外に設けられていることを特徴とする電動シャッター - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電動シャッターであって、
前記シャッターケースは、開閉可能なケースカバーを有しており、前記バッテリー収容部は前記ケースカバーと一体に設けられていることを特徴とする電動シャッター。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電動シャッターであって、
前記バッテリー収容部は、前記バッテリーを出し入れ可能な開口と、前記開口を閉止可能な蓋体とを有することを特徴とする電動シャッター - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電動シャッターであって、
前記バッテリー収容部は、前記巻付軸から繰り出された前記シャッターカーテンが仕切る屋内外のうちの屋内側に配置されていることを特徴とする電動シャッター。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の電動シャッターであって、
前記バッテリーは、太陽電池により充電されることを特徴とする電動シャッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018162969A JP2020033808A (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | 電動シャッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018162969A JP2020033808A (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | 電動シャッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020033808A true JP2020033808A (ja) | 2020-03-05 |
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ID=69667404
Family Applications (1)
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JP2018162969A Pending JP2020033808A (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | 電動シャッター |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2020033808A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2018
- 2018-08-31 JP JP2018162969A patent/JP2020033808A/ja active Pending
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