JPH054548Y2 - - Google Patents
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- JPH054548Y2 JPH054548Y2 JP1987197401U JP19740187U JPH054548Y2 JP H054548 Y2 JPH054548 Y2 JP H054548Y2 JP 1987197401 U JP1987197401 U JP 1987197401U JP 19740187 U JP19740187 U JP 19740187U JP H054548 Y2 JPH054548 Y2 JP H054548Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoji
- stile
- blind
- battery
- built
- Prior art date
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、片引戸又は引違い戸のように窓枠内
に摺動、開閉自在に建込んだ障子の二枚に透光板
間にブラインドを内装し、このブラインドをモー
タにより自動的に上げ降ろしすることができるブ
ラインド内蔵サツシに関する。
に摺動、開閉自在に建込んだ障子の二枚に透光板
間にブラインドを内装し、このブラインドをモー
タにより自動的に上げ降ろしすることができるブ
ラインド内蔵サツシに関する。
障子内へブラインドを内蔵し、そのブラインド
を電動モータで昇降させる場合、その電動モータ
への電力供給方法が問題になる。
を電動モータで昇降させる場合、その電動モータ
への電力供給方法が問題になる。
つまり、嵌め殺し窓や回転窓或いは開き窓のよ
うに、窓枠に対して障子のほとんど動かない部分
がある時は家庭用一般電源を窓枠を通して障子内
のモータへ配線することができるが、障子が引戸
や引違い戸のように摺動するものでは前述の配線
が難しくなる。
うに、窓枠に対して障子のほとんど動かない部分
がある時は家庭用一般電源を窓枠を通して障子内
のモータへ配線することができるが、障子が引戸
や引違い戸のように摺動するものでは前述の配線
が難しくなる。
そこで従来は、巻線やトロリー線を利用して窓
枠側と障子側とに亘つて結線するか、或いは実開
昭52−88253号のように障子に電池を内蔵して電
動モータの駆動用電源としていた。
枠側と障子側とに亘つて結線するか、或いは実開
昭52−88253号のように障子に電池を内蔵して電
動モータの駆動用電源としていた。
しかしながら、巻線やトロリー線を利用して結
線したのでは構造が非常に複雑となるばかりか、
巻線やトロリー線のために障子の開閉に支障をき
たす恐れがある。
線したのでは構造が非常に複雑となるばかりか、
巻線やトロリー線のために障子の開閉に支障をき
たす恐れがある。
また、電池を内蔵したのでは定期的に電池を交
換する必要がある。
換する必要がある。
そこで、本考案は前述の問題点を解決できるよ
うにしたブラインド内蔵サツシを提供することを
目的とする。
うにしたブラインド内蔵サツシを提供することを
目的とする。
窓枠1内に摺動開閉自在に建込んだ障子3の室
内・外側に装着した一対の透光板8,8間にブラ
インド2を内装し、該ブラインド2を電動モータ
12で、巻き上げ、巻き降ろしてなるブラインド
内蔵サツシにおいて、前記障子3を、室内・外側
に内向凹部13をそれぞれ有する上框4と、室
内・外側に内向凹部13をそれぞれ有する下框5
と、室内・外側に内向凹部13をそれぞれ有する
左右の縦框6,6を方形状に枠組みし、各框の内
向凹部13に一対の透光板8,8をガスケツト1
4を介してそれぞれ装着したものとし、前記障子
3の上框4内に、前記ブラインド2を巻き上げ、
巻き降ろしする巻取軸11と該巻取軸11を回転
駆動する電動モータ12を配設すると共に、前記
障子3の縦框6内に、前記ブラインド開閉用のコ
ントローラ18とバツテリー19を収納し、前記
室外側の透光板8の室内側面と前記下框5の内向
凹部13に装着したガスケツト14との間に、取
付片16aと横片16bと押え片16cにより略
クランク型となつた取付金具16の取付具16a
を圧入して取付けることで当該取付金具16の押
え片16cと前記室外側の透光板8の室内側面と
の間に上向きの取付凹部17を形成し、この取付
凹部17に太陽電池パネル15を押し込んで取付
け、前記電動モータ12とコントローラ18とバ
ツテリー19と太陽電池パネル15を、前記障子
3の框内に配設したコネクタ付ケーブル21で接
続したブラインド内蔵サツシ。
内・外側に装着した一対の透光板8,8間にブラ
インド2を内装し、該ブラインド2を電動モータ
12で、巻き上げ、巻き降ろしてなるブラインド
内蔵サツシにおいて、前記障子3を、室内・外側
に内向凹部13をそれぞれ有する上框4と、室
内・外側に内向凹部13をそれぞれ有する下框5
と、室内・外側に内向凹部13をそれぞれ有する
左右の縦框6,6を方形状に枠組みし、各框の内
向凹部13に一対の透光板8,8をガスケツト1
4を介してそれぞれ装着したものとし、前記障子
3の上框4内に、前記ブラインド2を巻き上げ、
巻き降ろしする巻取軸11と該巻取軸11を回転
駆動する電動モータ12を配設すると共に、前記
障子3の縦框6内に、前記ブラインド開閉用のコ
ントローラ18とバツテリー19を収納し、前記
室外側の透光板8の室内側面と前記下框5の内向
凹部13に装着したガスケツト14との間に、取
付片16aと横片16bと押え片16cにより略
クランク型となつた取付金具16の取付具16a
を圧入して取付けることで当該取付金具16の押
え片16cと前記室外側の透光板8の室内側面と
の間に上向きの取付凹部17を形成し、この取付
凹部17に太陽電池パネル15を押し込んで取付
け、前記電動モータ12とコントローラ18とバ
ツテリー19と太陽電池パネル15を、前記障子
3の框内に配設したコネクタ付ケーブル21で接
続したブラインド内蔵サツシ。
これにより、電動モータ12によりブラインド
2を昇・降して開閉できるので、高い位置にある
窓のブラインドの開閉操作が簡単にできるし、バ
ツテリー19は障子3の縦框6内に収納されてい
ると共に、太陽電池パネル15と接続して太陽電
池の起動力で充電されるので、窓枠1と障子3と
の間に家庭用電源からの複雑な配線やバツテリー
の交換を行なう必要がない。
2を昇・降して開閉できるので、高い位置にある
窓のブラインドの開閉操作が簡単にできるし、バ
ツテリー19は障子3の縦框6内に収納されてい
ると共に、太陽電池パネル15と接続して太陽電
池の起動力で充電されるので、窓枠1と障子3と
の間に家庭用電源からの複雑な配線やバツテリー
の交換を行なう必要がない。
電動モータ12、コントローラ18、バツテリ
ー19、太陽電池パネル15は全て障子3の框内
に収納してあるから、外観体裁が良いと共に、障
子の開閉に何ら支障がなく、しかも電動モータ1
2、コントローラ18、バツテリー19、太陽電
池パネル15はコネクタ付ケーブル21でそれぞ
れ結線されているので、それらを簡単に接続、分
離できて特別な電気配線用の工事や工具が必要な
く、熟練者でなくともだれでも簡単に接続・分離
できる。さらに、障子3を構成する下框5の内向
凹部13に装着したガスケツト14と室外側の透
光板8の室内側面との間に取付金具16の取付片
16aを圧入して取付け、この取付金具16の押
え片16cと室外側の透光板8の室内側面との間
に形成した取付凹部17に太陽電池パネル15を
押し込んで取付けたので、その取付金具16を室
外側の透光板8とともに下框5に簡単に取付けで
きるし、透光板8を取付け後に太陽電池パネル1
5を取付凹部17に押し込んで簡単に取付けでき
るから、太陽電池パネル15を極めて簡単に取付
けできるし、太陽電池パネル15を室外側の透光
板8の室内側面に密着して取付けできて太陽光を
効率良く受光するので発電効率が向上し、その上
太陽電池パネル15は一対の透光板8,8間に位
置しているので、風雨による損傷やゴミ、ほこり
等により汚れることなく耐久性を向上できる。
ー19、太陽電池パネル15は全て障子3の框内
に収納してあるから、外観体裁が良いと共に、障
子の開閉に何ら支障がなく、しかも電動モータ1
2、コントローラ18、バツテリー19、太陽電
池パネル15はコネクタ付ケーブル21でそれぞ
れ結線されているので、それらを簡単に接続、分
離できて特別な電気配線用の工事や工具が必要な
く、熟練者でなくともだれでも簡単に接続・分離
できる。さらに、障子3を構成する下框5の内向
凹部13に装着したガスケツト14と室外側の透
光板8の室内側面との間に取付金具16の取付片
16aを圧入して取付け、この取付金具16の押
え片16cと室外側の透光板8の室内側面との間
に形成した取付凹部17に太陽電池パネル15を
押し込んで取付けたので、その取付金具16を室
外側の透光板8とともに下框5に簡単に取付けで
きるし、透光板8を取付け後に太陽電池パネル1
5を取付凹部17に押し込んで簡単に取付けでき
るから、太陽電池パネル15を極めて簡単に取付
けできるし、太陽電池パネル15を室外側の透光
板8の室内側面に密着して取付けできて太陽光を
効率良く受光するので発電効率が向上し、その上
太陽電池パネル15は一対の透光板8,8間に位
置しているので、風雨による損傷やゴミ、ほこり
等により汚れることなく耐久性を向上できる。
ブラインド内蔵サツシは第3図、第4図に示す
ように、窓枠1内にブラインド2を内蔵した左右
一対の障子3,3を引き違いに装着してあり、そ
の障子3は上框4、下框5、左右の縦框6,6を
方形状に枠組みして框組体7を形成し、その框組
体7内に一対の透光板8,8を室内・外側方向に
間隔を置いて装着して空間部9を形成すると共
に、その空間部9内にブラインド2のスラツト2
aを多数配設してあり、この各スラツト2aを貫
通して最下部のスラツト2aに連結した昇降紐1
0を、前記上框4内部に設けた巻取軸11に巻掛
けると共に、この巻取軸11を前記上框4内に設
けた電動モータ12に連結してあり、電動モータ
12により巻取軸11を正・逆回転することで昇
降紐10を巻き取り、繰り出しすることでブライ
ンド2のスラツト2aを上げ、降げできるように
してある。
ように、窓枠1内にブラインド2を内蔵した左右
一対の障子3,3を引き違いに装着してあり、そ
の障子3は上框4、下框5、左右の縦框6,6を
方形状に枠組みして框組体7を形成し、その框組
体7内に一対の透光板8,8を室内・外側方向に
間隔を置いて装着して空間部9を形成すると共
に、その空間部9内にブラインド2のスラツト2
aを多数配設してあり、この各スラツト2aを貫
通して最下部のスラツト2aに連結した昇降紐1
0を、前記上框4内部に設けた巻取軸11に巻掛
けると共に、この巻取軸11を前記上框4内に設
けた電動モータ12に連結してあり、電動モータ
12により巻取軸11を正・逆回転することで昇
降紐10を巻き取り、繰り出しすることでブライ
ンド2のスラツト2aを上げ、降げできるように
してある。
すなわち、上框4の室内・外側、下框5の室
内・外側、縦框6の室内・外側には内向凹部13
がそれぞれ形成され、各内向凹部13に透光板8
がガスケツト14を介してそれぞれ装着してあ
る。
内・外側、縦框6の室内・外側には内向凹部13
がそれぞれ形成され、各内向凹部13に透光板8
がガスケツト14を介してそれぞれ装着してあ
る。
前記下框5の室外側には太陽電池パネル15が
長手方向に亘つて取付金具16で取付けてある。
長手方向に亘つて取付金具16で取付けてある。
つまり、第3図、第5図に示すように前記取付
金具16は取付片16aと横片16bと押え片1
6cとにより略クランク型となり、その取付片1
6aを下框5の室外側の透光板8とガスケツト1
4との間に圧入して下框5に取付けられ、その押
え片16cが透光板8と対向して取付凹部17を
形成し、この取付凹部17に太陽電池パネル15
が上から押し込まれて透光板8の内面に接するよ
うに取付けてある。
金具16は取付片16aと横片16bと押え片1
6cとにより略クランク型となり、その取付片1
6aを下框5の室外側の透光板8とガスケツト1
4との間に圧入して下框5に取付けられ、その押
え片16cが透光板8と対向して取付凹部17を
形成し、この取付凹部17に太陽電池パネル15
が上から押し込まれて透光板8の内面に接するよ
うに取付けてある。
このようであるから、太陽電池パネル15を簡
単に取付けできる。
単に取付けできる。
前記障子3の縦框6内には第1図に示すよう
に、コントローラ18、バツテリー19が取付け
られ、このコントローラ18、バツテリー19、
前記電動モータ12、太陽電池パネル15は第1
図、第2図に示すようにコネクタ20を備えたコ
ネクタ付ケーブル21でそれぞれ接続され、太陽
電池パネル15の起動力でバツテリー19を充電
していると共に、リモコン発信器22よりコント
ローラ18に動作信号を入力すると電動モータ1
2が正逆転駆動するようにしてある。
に、コントローラ18、バツテリー19が取付け
られ、このコントローラ18、バツテリー19、
前記電動モータ12、太陽電池パネル15は第1
図、第2図に示すようにコネクタ20を備えたコ
ネクタ付ケーブル21でそれぞれ接続され、太陽
電池パネル15の起動力でバツテリー19を充電
していると共に、リモコン発信器22よりコント
ローラ18に動作信号を入力すると電動モータ1
2が正逆転駆動するようにしてある。
なお、コントローラ18は手動スイツチを備え
たものとしても良い。
たものとしても良い。
電動モータ12によりブラインド2を昇・降し
て開閉できるので、高い位置にある窓のブライン
ドの開閉操作が簡単である。
て開閉できるので、高い位置にある窓のブライン
ドの開閉操作が簡単である。
バツテリー19は障子3の縦框6内に収納され
ていると共に、太陽電池パネル15と接続して太
陽電池の起動力で充電されるので、窓枠1と障子
3との間に家庭用電源からの複雑な配線やバツテ
リーの交換を行なう必要がない。
ていると共に、太陽電池パネル15と接続して太
陽電池の起動力で充電されるので、窓枠1と障子
3との間に家庭用電源からの複雑な配線やバツテ
リーの交換を行なう必要がない。
電動モータ12、コントローラ18、バツテリ
ー19、太陽電池パネル15は全て障子3の框内
に収納してあるから、外観体裁が良いと共に、障
子の開閉に何ら支障がない。
ー19、太陽電池パネル15は全て障子3の框内
に収納してあるから、外観体裁が良いと共に、障
子の開閉に何ら支障がない。
電動モータ12、コントローラ18、バツテリ
ー19、太陽電池パネル15はコネクタ付ケーブ
ル21でそれぞれ結線されているので、それらを
簡単に接続、分離できて特別な電気配線用の工事
や工具が必要なく、熟練者でなくともだれでも簡
単に接続・分離できる。
ー19、太陽電池パネル15はコネクタ付ケーブ
ル21でそれぞれ結線されているので、それらを
簡単に接続、分離できて特別な電気配線用の工事
や工具が必要なく、熟練者でなくともだれでも簡
単に接続・分離できる。
障子3を形成する下框5の内向凹部13に装着
したガスケツト14と室外側の透光板8の室内側
面との間に取付金具16の取付片16aを圧入し
て取付け、この取付金具16の押え片16cと室
外側の透光板8の室内側面との間に形成した取付
凹部17に太陽電池パネル15を押し込んで取付
けたので、その取付金具16を室外側の透光板8
とともに下框5に簡単に取付けできるし、透光板
8取付け後に太陽電池パネル1後を取付凹部17
に押し込んで簡単に取付けできるから、太陽電池
パネル15を極めて簡単に取付けできるし、太陽
電池パネル15を室外側の透光板8の室内側面に
密着して取付けできて太陽光を効率良く受光する
ので発電効率が向上し、その上太陽電池パネル1
5は一対の透光板8,8間に位置しているので、
風雨による損傷やゴミ、ほこり等により汚れるこ
となく耐久性を向上できる。
したガスケツト14と室外側の透光板8の室内側
面との間に取付金具16の取付片16aを圧入し
て取付け、この取付金具16の押え片16cと室
外側の透光板8の室内側面との間に形成した取付
凹部17に太陽電池パネル15を押し込んで取付
けたので、その取付金具16を室外側の透光板8
とともに下框5に簡単に取付けできるし、透光板
8取付け後に太陽電池パネル1後を取付凹部17
に押し込んで簡単に取付けできるから、太陽電池
パネル15を極めて簡単に取付けできるし、太陽
電池パネル15を室外側の透光板8の室内側面に
密着して取付けできて太陽光を効率良く受光する
ので発電効率が向上し、その上太陽電池パネル1
5は一対の透光板8,8間に位置しているので、
風雨による損傷やゴミ、ほこり等により汚れるこ
となく耐久性を向上できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は障子の
一部破断斜視図、第2図は各電機機器の結線説明
図、第3図、第4図はブラインド内蔵サツシの縦
断面図、横断面図、第5図は太陽電池取付部の分
解斜視図である。 1は窓枠、2はブラインド、3は障子、11は
巻取軸、12は電動モータ、15は太陽電池パネ
ル、18はコントローラ、19はバツテリー、2
1はコネクタ付ケーブル。
一部破断斜視図、第2図は各電機機器の結線説明
図、第3図、第4図はブラインド内蔵サツシの縦
断面図、横断面図、第5図は太陽電池取付部の分
解斜視図である。 1は窓枠、2はブラインド、3は障子、11は
巻取軸、12は電動モータ、15は太陽電池パネ
ル、18はコントローラ、19はバツテリー、2
1はコネクタ付ケーブル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 窓枠1内に摺動開閉自在に建込んだ障子3の室
内・外側に装着した一対の透光板8,8間にブラ
インド2を内装し、該ブラインド2を電動モータ
12で巻き上げ、巻き降ろしてなるブラインド内
蔵サツシにおいて、 前記障子3を、室内・外側に内向凹部13をそ
れぞれ有する上框4と、室内・外側に内向凹部1
3をそれぞれ有する下框5と、室内・外側に内向
凹部13をそれぞれ有する左右の縦框6,6を方
形状に枠組みし、各框の内向凹部13に一対の透
光板8,8をガスケツト14を介してそれぞれ装
着したものとし、 前記障子3の上框4内に、前記ブラインド2を
巻き上げ、巻き降ろしする巻取軸11と該巻取軸
11を回転駆動する電動モータ12を配設すると
共に、前記障子3の縦框6内に、前記ブラインド
開閉用のコントローラ18とバツテリー19を収
納し、 前記室外側の透光板8室内側面と前記下框5の
内向凹部13に装着したガスケツト14との間
に、取付片16aと横片16bと押え片16cに
より略クランク型となつた取付金具16の取付具
16aを圧入して取付けることで当該取付金具1
6の押え片16cと前記室外側の透光板8の室内
側面との間に上向きの取付凹部17を形成し、こ
の取付凹部17に太陽電池パネル15を押し込ん
で取付け、前記電動モータ12とコントローラ1
8とバツテリー19と太陽電池パネル15を、前
記障子3の框内に配設したコネクタ付ケーブル2
1で接続したことを特徴とするブラインド内蔵サ
ツシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987197401U JPH054548Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987197401U JPH054548Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01102398U JPH01102398U (ja) | 1989-07-11 |
JPH054548Y2 true JPH054548Y2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=31487951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987197401U Expired - Lifetime JPH054548Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH054548Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5391967A (en) † | 1993-06-11 | 1995-02-21 | Harmonic Design Inc. | Head rail-mounted mini-blind actuator |
JP2010150884A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 電動ブラインド |
US11146085B2 (en) | 2017-04-17 | 2021-10-12 | Nien Made Enterprise Co., Ltd. | Charging system for electric window covering |
EP3401494B1 (en) | 2017-04-17 | 2021-04-07 | Nien Made Enterprise Co., Ltd. | Charging system for electric window covering |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60242287A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-02 | 株式会社 間組 | ブラインド装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5288253U (ja) * | 1975-12-22 | 1977-07-01 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP1987197401U patent/JPH054548Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60242287A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-02 | 株式会社 間組 | ブラインド装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01102398U (ja) | 1989-07-11 |
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