JP2020032923A - タイヤ - Google Patents
タイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020032923A JP2020032923A JP2018162465A JP2018162465A JP2020032923A JP 2020032923 A JP2020032923 A JP 2020032923A JP 2018162465 A JP2018162465 A JP 2018162465A JP 2018162465 A JP2018162465 A JP 2018162465A JP 2020032923 A JP2020032923 A JP 2020032923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- reinforcing sheet
- bead
- radial direction
- tire radial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/02—Carcasses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
【課題】ビードコアを樹脂材料で被覆した場合であっても、操縦安定性を向上させることができるタイヤを提供する。【解決手段】ビード部60は、樹脂被覆されたコード61aによって形成され、タイヤ周方向に延びる円環状のビードコア61と、ビードコア61のタイヤ径方向外側に隣接して配置されたビードフィラー62と、を有する。補強シート部70は、ビード部60のタイヤ径方向内側面80aに沿って配置され、樹脂材料からなる第1補強シート71と、第1補強シート71に連なり、ビード部60のタイヤ幅方向外側面80b、90aに沿って配置され、樹脂材料からなる第2補強シート72と、を有する。第2補強シート72のタイヤ径方向外側の端部72aは、ビードフィラー62のタイヤ径方向外側の端部62aよりタイヤ径方向外側に位置する。【選択図】図2
Description
本発明は、タイヤに関する。
従来より、ビードコアをゴム材料以外の材料で被覆する技術が知られている(特許文献1)。特許文献1に係るビードコアは、熱可塑性エラストマー組成物で被覆されている。これにより、特許文献1に係る発明は、軽量化を図りながらビードコアのコードを強固に結束することができる。
しかしながら、特許文献1に記載された発明は、ビードコアを硬く被覆することによってコードの跳ね上がりなどを抑制する作用はあるものの、熱可塑性エラストマー組成物の被覆層とゴム材料(例えばビードフィラーなど)との間で剛性の段差が大きくなってしまう。これにより、ビード部の剛性バランスが悪化し、ひいては操縦安定性が悪化するおそれがある。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、ビードコアを樹脂材料で被覆した場合であっても、操縦安定性を向上させることができるタイヤの提供を目的とする。
本発明の一態様に係るタイヤ(タイヤ10)は、路面に接するトレッド部(トレッド部20)と、トレッド部に連なり、トレッド部のタイヤ径方向内側に位置するタイヤサイド部(タイヤサイド部30)と、タイヤサイド部に連なり、タイヤサイド部のタイヤ径方向内側に位置するビード部(ビード部60)とを含む。ビード部は、樹脂被覆されたコード(コード61a)によって形成され、タイヤ周方向に延びる円環状のビードコア(ビードコア61)と、ビードコアのタイヤ径方向外側に隣接して配置されたビードフィラー(ビードフィラー62)と、を有する。タイヤは、ビード部の周囲に形成される補強シート部(補強シート部70)を備える。補強シート部は、ビード部のタイヤ径方向内側面(タイヤ径方向内側面80a)に沿って配置され、樹脂材料からなる第1補強シート(第1補強シート71)と、第1補強シートに連なり、ビード部のタイヤ幅方向外側面(タイヤ幅方向外側面80b、90a)に沿って配置され、樹脂材料からなる第2補強シート(第2補強シート72)と、を有する。第2補強シートのタイヤ径方向外側の端部(端部72a)は、ビードフィラーのタイヤ径方向外側の端部(端部62a)よりタイヤ径方向外側に位置する。
上述したタイヤによれば、ビードコアを樹脂材料で被覆した場合であっても、操縦安定性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
(1)タイヤの全体概略構成
図1は、タイヤ10のタイヤ幅方向及びタイヤ径方向に沿った断面図である。なお、図1では、断面ハッチングの図示は省略されている(以下同)。
図1は、タイヤ10のタイヤ幅方向及びタイヤ径方向に沿った断面図である。なお、図1では、断面ハッチングの図示は省略されている(以下同)。
図1に示すように、タイヤ10は、トレッド部20、タイヤサイド部30、カーカス40、ベルト層50及びビード部60を備える。
トレッド部20は、路面(不図示)に接する部分である。トレッド部20には、タイヤ10の使用環境や装着される車両の種別に応じたパターン(不図示)が形成される。
タイヤサイド部30は、トレッド部20に連なり、トレッド部20のタイヤ径方向内側に位置する。タイヤサイド部30は、トレッド部20のタイヤ幅方向外側端からビード部60の上端までの領域である。タイヤサイド部30は、サイドウォールなどと呼ばれることもある。
カーカス40は、タイヤ10の骨格を形成する。カーカス40は、タイヤ径方向に沿って放射状に配置されたカーカスコード(不図示)を有するラジアル構造である。但し、カーカス40は、ラジアル構造に限定されず、カーカスコードがタイヤ径方向に交錯するように配置されたバイアス構造でも構わない。
ベルト層50は、トレッド部20のタイヤ径方向内側に設けられる。ベルト層50は、図1に示すように、樹脂被覆された単層スパイラルベルトである。ただし、ベルト層50は、単層スパイラルベルトに限定されない。例えば、ベルト層50は、ゴム被覆された2層交錯ベルトでもよい。
ビード部60は、タイヤサイド部30に連なり、タイヤサイド部30のタイヤ径方向内側に位置する。ビード部60は、円環状であり、ビード部60を介してカーカス40がタイヤ幅方向内側からタイヤ幅方向外側に折り返されている。
(2)ビード部60の構成
次に、ビード部60の具体的構成について説明する。図2は、ビード部60の拡大断面図である。具体的には、図2は、ビード部60のタイヤ幅方向及びタイヤ径方向に沿った断面図である。
次に、ビード部60の具体的構成について説明する。図2は、ビード部60の拡大断面図である。具体的には、図2は、ビード部60のタイヤ幅方向及びタイヤ径方向に沿った断面図である。
図2に示すように、カーカス40は、ビード部60を介してタイヤ幅方向外側に折り返される。具体的には、カーカス40は、本体部41と折り返し部42とを含む。
本体部41は、トレッド部20、タイヤサイド部30及びビード部60に亘って設けられ、ビード部60において折り返されるまでの部分である。
折り返し部42は、本体部41に連なり、ビードコア61を介してタイヤ幅方向外側に折り返された部分である。
ビード部60は、樹脂被覆されたコード61aによって形成され、タイヤ周方向に延びる円環状のビードコア61と、ビードコア61のタイヤ径方向外側に隣接して配置されたビードフィラー62と、を有する。
ビードコア61は、図2に示すように、樹脂被覆された複数本(例えば3本)のコード61aをタイヤ周方向に積み重ねて形成される(例えば3層)。
コード61aを被覆する樹脂には、タイヤサイド部30を構成するゴム材料、及びトレッド部20を構成するゴム材料よりも引張弾性率の高い樹脂材料が用いられる。コード61aを被覆する樹脂としては、弾性を有する熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマー(TPE)、及び熱硬化性樹脂等を用いることができる。走行時の弾性と製造時の成形性を考慮すると、熱可塑性エラストマーを用いることが望ましい。
熱可塑性エラストマーとしては、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)、ポリアミド系熱可塑性エラストマー(TPA)、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)、ポリエステル系熱可塑性エラストマー(TPC)、動的架橋型熱可塑性エラストマー(TPV)等が挙げられる。
また、熱可塑性樹脂としては、ポリウレタン樹脂、ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂等が挙げられる。さらに、熱可塑性樹脂材料としては、例えば、ISO75−2又はASTM D648に規定されている荷重たわみ温度(0.45MPa荷重時)が78°C以上、JIS K7113に規定される引張降伏強さが10MPa以上、同じくJIS K7113に規定される引張破壊伸び(JIS K7113)が50%以上、JIS K7206に規定されるビカット軟化温度(A法)が130°C以上であるものを用いることができる。
ビードフィラー62は、図2に示すように、カーカス40の本体部41と、折り返し部42とに挟まれている。また、ビードフィラー62は、タイヤ径方向外側に向けて厚みが漸減する三角形状となっている。ビードフィラー62は、ゴム材料で形成されてもよく、上述した樹脂材料で形成されてもよい。
本実施形態において、図2に示すように、ビード部60の周囲に補強シート部70が形成される。補強シート部70は、第1補強シート71と、第2補強シート72と、第3補強シート73からなる。ただし、第1補強シート71、第2補強シート72、及び第3補強シート73は、1枚の補強シートである。本実施形態では、説明の便宜上、1枚の補強シートである補強シート部70を3つの補強シート(第1補強シート71、第2補強シート72、及び第3補強シート73)に分けて説明する。また、補強シート部70の厚さは、1mm以下である。
第1補強シート71は、ビード部60のタイヤ径方向内側面80aに沿って配置され、上述した樹脂材料からなる。なお、ビード部60のタイヤ径方向内側面80aは、ビードコア61のタイヤ径方向内側面と表現されてもよい。
第2補強シート72は、第1補強シート71に連なり、ビード部60のタイヤ幅方向外側面80b、90aに沿って配置され、上述した樹脂材料からなる。なお、ビード部60のタイヤ幅方向外側面80bは、ビードコア61のタイヤ幅方向外側面と表現されてもよい。また、なお、ビード部60のタイヤ幅方向外側面90aは、ビードフィラー62のタイヤ幅方向外側面と表現されてもよい。
第3補強シート73は、第1補強シート71に連なり、ビード部60のタイヤ幅方向内側面80c、90bに沿って配置され、上述した樹脂材料からなる。なお、ビード部60のタイヤ幅方向内側面80cは、ビードコア61のタイヤ幅方向内側面と表現されてもよい。また、なお、ビード部60のタイヤ幅方向内側面90bは、ビードフィラー62のタイヤ幅方向内側面と表現されてもよい。
第2補強シート72のタイヤ径方向外側の端部72aは、ビードフィラー62のタイヤ径方向外側の端部62aよりタイヤ径方向外側に位置する。また、第3補強シート73のタイヤ径方向外側の端部73aは、ビードフィラー62のタイヤ径方向外側の端部62aよりタイヤ径方向外側に位置し、かつ、第2補強シート72のタイヤ径方向外側の端部72aよりタイヤ径方向内側に位置する。
また、第1補強シート71、第2補強シート72、及び第3補強シート73は、カーカス40の本体部41と折り返し部42との間に配置される。
(3)作用・効果
次に、タイヤ10の作用及び効果について説明する。
次に、タイヤ10の作用及び効果について説明する。
本実施形態では、ビードコア61は樹脂材料で構成され、ビードコア61に隣接するビードフィラー62はゴム材料で構成される。これにより、ビードコア61とビードフィラー62との間に剛性の段差が発生し、操縦安定性が悪化するおそれがある。そこで、本実施形態では、図2に示すように、ビード部60の周囲、すなわち、ビードコア61とビードフィラー62の周囲に樹脂材料からなる補強シート部70が形成される。これにより、ビード部60におけるタイヤ周方向に対する剛性が向上し、ビードコア61とビードフィラー62との剛性の段差が緩やかになるため、加速及び減速を含む操縦安定性が向上する。また、本実施形態において第2補強シート72と第3補強シート73とがビード部60を挟む。これにより、いわゆるアンカー効果が発生し、ビード部60の剛性が向上するため、操縦安定性が向上する。
上記のように、本発明の実施形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
上述した実施例において、補強シート部70は、第1補強シート71、第2補強シート72、及び第3補強シート73を有するが、これに限定されない。例えば、図3に示すように、補強シート部70は、第1補強シート71、及び第2補強シート72を有していればよく、第3補強シート73を有していなくてもよい。第1補強シート71、及び第2補強シート72のみ形成される場合でも、ビードコア61とビードフィラー62との剛性の段差が緩やかになり、操縦安定性は向上する。
また、補強シート部70は、カーカス40の本体部41と折り返し部42との間に配置されると説明したが、これに限定されない。補強シート部70は、ビード部60の周囲に配置されていればよく、カーカス40の外側に配置されてもよい。
10 タイヤ
20 トレッド部
30 タイヤサイド部
40 カーカス
41 本体部
42 折り返し部
50 ベルト層
60 ビード部
61 ビードコア
61a コード
62 ビードフィラー
62a、72a、73a 端部
70 補強シート部
71 第1補強シート
72 第2補強シート
73 第3補強シート
80a タイヤ径方向内側面
80b、90a タイヤ幅方向外側面
80c、90b タイヤ幅方向内側面
20 トレッド部
30 タイヤサイド部
40 カーカス
41 本体部
42 折り返し部
50 ベルト層
60 ビード部
61 ビードコア
61a コード
62 ビードフィラー
62a、72a、73a 端部
70 補強シート部
71 第1補強シート
72 第2補強シート
73 第3補強シート
80a タイヤ径方向内側面
80b、90a タイヤ幅方向外側面
80c、90b タイヤ幅方向内側面
Claims (3)
- 路面に接するトレッド部と、
前記トレッド部に連なり、前記トレッド部のタイヤ径方向内側に位置するタイヤサイド部と、
前記タイヤサイド部に連なり、前記タイヤサイド部のタイヤ径方向内側に位置するビード部と
を含むタイヤであって、
前記ビード部は、
樹脂被覆されたコードによって形成され、タイヤ周方向に延びる円環状のビードコアと、
前記ビードコアのタイヤ径方向外側に隣接して配置されたビードフィラーと、
を有し、
前記ビード部の周囲に形成される補強シート部を備え、
前記補強シート部は、
前記ビード部のタイヤ径方向内側面に沿って配置され、樹脂材料からなる第1補強シートと、
前記第1補強シートに連なり、前記ビード部のタイヤ幅方向外側面に沿って配置され、前記樹脂材料からなる第2補強シートと、
を有し、
前記第2補強シートの前記タイヤ径方向外側の端部は、前記ビードフィラーの前記タイヤ径方向外側の端部より前記タイヤ径方向外側に位置する
ことを特徴とするタイヤ。 - 前記補強シート部は、
前記第1補強シートに連なり、前記ビード部のタイヤ幅方向内側面に沿って配置され、前記樹脂材料からなる第3補強シートをさらに有し、
前記第3補強シートの前記タイヤ径方向外側の端部は、前記ビードフィラーの前記タイヤ径方向外側の端部より前記タイヤ径方向外側に位置し、かつ、前記第2補強シートの前記タイヤ径方向外側の端部より前記タイヤ径方向内側に位置する
ことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。 - 前記タイヤの骨格を形成するカーカスをさらに備え、
前記カーカスは、
本体部と、
前記本体部に連なり、前記ビードコアを介してタイヤ幅方向外側に折り返された折り返し部と
を有し、
前記第1補強シート、前記第2補強シート、及び前記第3補強シートは、前記本体部と前記折り返し部との間に配置される
ことを特徴とする請求項2に記載のタイヤ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018162465A JP7078497B2 (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | タイヤ |
PCT/JP2019/033073 WO2020045284A1 (ja) | 2018-08-31 | 2019-08-23 | タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018162465A JP7078497B2 (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020032923A true JP2020032923A (ja) | 2020-03-05 |
JP7078497B2 JP7078497B2 (ja) | 2022-05-31 |
Family
ID=69644212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018162465A Active JP7078497B2 (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | タイヤ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7078497B2 (ja) |
WO (1) | WO2020045284A1 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253614A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Bridgestone Corp | 大型車両用タイヤ |
JP2009274574A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2012051479A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2015123905A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
WO2015156405A1 (ja) * | 2014-04-11 | 2015-10-15 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP2016022618A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ及びその製造方法 |
US20160263947A1 (en) * | 2013-12-11 | 2016-09-15 | Bridgestone Corporation | Tyre and tyre building method |
-
2018
- 2018-08-31 JP JP2018162465A patent/JP7078497B2/ja active Active
-
2019
- 2019-08-23 WO PCT/JP2019/033073 patent/WO2020045284A1/ja active Application Filing
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253614A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Bridgestone Corp | 大型車両用タイヤ |
JP2009274574A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2012051479A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
US20160263947A1 (en) * | 2013-12-11 | 2016-09-15 | Bridgestone Corporation | Tyre and tyre building method |
JP2015123905A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
WO2015156405A1 (ja) * | 2014-04-11 | 2015-10-15 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP2016022618A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2020045284A1 (ja) | 2020-03-05 |
JP7078497B2 (ja) | 2022-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3904116A1 (en) | Run-flat tire | |
WO2020045284A1 (ja) | タイヤ | |
CN113226788A (zh) | 缺气保用轮胎 | |
WO2020255850A1 (ja) | タイヤ | |
US20220055418A1 (en) | Run-flat tire | |
JP6989223B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP7099932B2 (ja) | タイヤ | |
WO2020090850A1 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2019217896A (ja) | タイヤ | |
JP7377699B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
WO2020075679A1 (ja) | ランフラットタイヤ | |
US11964519B2 (en) | Tire | |
WO2020091019A1 (ja) | タイヤ | |
WO2020090680A1 (ja) | タイヤ | |
WO2020071442A1 (ja) | タイヤ | |
WO2020090982A1 (ja) | タイヤ | |
WO2020091018A1 (ja) | タイヤ | |
WO2020090983A1 (ja) | タイヤ | |
WO2020091017A1 (ja) | タイヤ | |
WO2020085498A1 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2021094865A (ja) | タイヤ | |
JP2020066347A (ja) | タイヤ | |
JP2019217798A (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7078497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |