JP2020029713A - 起伏ゲート - Google Patents

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Abstract

【課題】倒伏時に車両等の通行に起因する上部水密ゴムの損傷を防止しつつ、扉体の上部水密を確保すること。【解決手段】起伏ゲート1は、基端側を中心に回動して起立する扉体10と、扉体10の幅方向両端部に取り付けられ、側部戸当り21と接する側部水密ゴム30と、上部戸当り22に取り付けられ、扉体10が起立した際に、扉体10の倒伏時の上面11と同じ平面上に位置する扉体10の先端14が接する上部水密ゴム40とを備える。側部水密ゴム30は、扉体10の先端14の位置まで取り付けられ、扉体10の先端14側の端部が、上面11と面一となるように取り付けられており、上部水密ゴム40の扉体10の幅方向における両端部は、扉体10が起立した際に、側部水密ゴム30における扉体10の先端14側の端部34と接するように構成されている。【選択図】図3

Description

本願は、起伏ゲートに関する。
従来より、洪水や津波による浸水を防止するための起伏ゲートが知られている。例えば特許文献1に開示の起伏ゲートは、浸水時に水の浮力によって起立する扉体を備えている。そして、起立時の扉体の高さは、想定される水位よりも高くなるように設計されている。つまり、この起伏ゲートでは、扉体の両側部および底部の3方に水密ゴムを設ける方式(3方水密方式)が採用されている。
特開2012−241449号公報
一方、地域によっては、大津波を想定した防潮堤の建設が計画されている。このような防潮堤を建設した場合、防潮堤の内外を行き来したいという要望がある。このような要望に対し、防潮堤の一部に車両等が通行可能な開口部を設け、その開口部に起伏ゲートを設置することが考えられる。その場合、水密構造として、扉体の両側部、底部および上部の4方を水密する方式(4方水密方式)を採用する必要がある。しかしながら、倒伏時には扉体の上面を車両が通行するような起伏ゲートにおいては、扉体の上部に水密ゴムを設けると、車両の通行によって扉体上部の水密ゴムが損傷する虞がある。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、倒伏時に車両等の通行に起因する上部水密ゴムの損傷を防止しつつ、扉体の上部水密を確保することができる起伏ゲートを提供することにある。
本願の起伏ゲートは、扉体と、側部戸当りおよび上部戸当りと、側部水密ゴムと、上部水密ゴムとを備えている。前記扉体は、基端側を中心に回動して起立するものである。前記側部水密ゴムは、前記扉体の幅方向両端部に取り付けられ、前記側部戸当りと接するものである。前記上部水密ゴムは、前記上部戸当りに取り付けられ、前記扉体が起立した際に、前記扉体の倒伏時の上面と同じ平面上に位置する前記扉体の先端が接するものである。
そして、前記側部水密ゴムは、前記扉体の先端の位置まで取り付けられると共に、前記扉体の先端側の端部が、前記上面と面一となるように取り付けられている。前記上部水密ゴムの前記扉体の幅方向における両端部は、前記扉体が起立した際に、前記側部水密ゴムにおける前記扉体の先端側の端部と接するように構成されている。
本願の起伏ゲートによれば、倒伏時に車両等の通行に起因する上部水密ゴムの損傷を防止しつつ、扉体の上部水密を確保することができる。
図1は、実施形態に係る起伏ゲートの倒伏時の概略構成を上流側から視て示す図である。 図2は、実施形態に係る起伏ゲートの起立時の概略構成を示す断面図である。 図3は、倒伏時の扉体および側部水密ゴムを側方から視て示す図である。 図4は、倒伏時の扉体の側部および側部水密ゴムを示す平面図である。 図5は、図3および図4に示すA−A線に沿った断面図である。 図6は、図3および図4に示すB−B線に沿った断面図である。 図7は、図3および図4に示すC−C線に沿った断面図である。 図8は、図3および図4に示す図を扉体の先端側から視て示す図である。 図9は、起立時の扉体の先端と上部水密ゴムとの接触状態を示す断面図である。 図10は、上部水密ゴムの要部を下方から視て示す斜視図である。 図11は、起立時の側部水密ゴムと上部水密ゴムとの接触状態を上方から視て示す斜視図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態の起伏ゲート1は、例えば防潮堤に設けられたトンネル状の開口部の路面Rに設置され、津波による水の浸入を防止するものである。上記開口部は、略矩形に形成され、防潮堤の内外を車両等が行き来するためのものである。起伏ゲート1は、浸入しようとする水を利用して自動的に起立動作および倒伏動作を行う、浮体式の起伏ゲートである。
図1および図2に示すように、起伏ゲート1は、扉体10と、戸当り(側部戸当り21、上部戸当り22)と、格納部23と、水密ゴム(側部水密ゴム30、底部水密ゴム(図示省略)、上部水密ゴム40)とを備えている。なお、図2において水は右側から浸入するものとする。また、以降で記載する「上流側」および「下流側」とは、水の浸入方向における上流側(図2において右側)および下流側(図2において左側)を意図する。
扉体10は、やや扁平な略矩形体に形成されており、基端側を中心に回動して起立する。具体的に、扉体10は、基端側に回動軸13を有しており、回動軸13を中心として回動自在に設けられている。扉体10は、図2において左回りに回動することで起立動作を行い、図2において右回りに回動することで倒伏動作を行う。扉体10は、通常時は倒伏した状態(図1に示す状態)になっており、非常時(即ち、水が浸入してきたとき)には浸入水の浮力によって倒伏状態から回動し起立するように構成されている。つまり、扉体10は浸入水を利用して起立動作を開始する。
格納部23は、路面Rに凹状に形成されている。格納部23は、平面視で扉体10よりも大きい矩形に形成されており、倒伏した扉体10が格納される。扉体10が格納部23に格納された状態、即ち扉体10が倒伏した状態では、扉体10(本体11)の上面11と路面Rとが略面一となる。また、扉体10は、基端側が下流側に位置し先端14が上流側に位置した状態で格納される。通常時は、路面Rを通行する車両や人は扉体10の上面11を通行することになる。本願の請求項に係る「扉体の上面」とは、倒伏時(倒伏状態)の扉体10の上面11を意図する。扉体10の上面11は、略平坦な面である。
側部戸当り21は、扉体10の両側方、即ち上述した開口部の左右の側壁に設けられている。上部戸当り22は、扉体10の上方、即ち開口部の天井壁に設けられている。側部戸当り21は鉛直方向に延びており、上部戸当り22は水平方向(即ち、図1における左右方向、扉体10の幅方向)に延びている。
水密ゴム(側部水密ゴム30、底部水密ゴム38、上部水密ゴム40)は、扉体10と戸当りとの間を水密する。
図3および図4にも示すように、側部水密ゴム30は、扉体10の倒伏時の上面11における扉体10の幅方向両端部に取り付けられている。側部水密ゴム30は、扉体10の上面11において幅方向と直交する方向(以下、高さ方向とも言う。)における略全域に取り付けられている。つまり、側部水密ゴム30は、扉体10の基端側から先端14の位置まで取り付けられている。側部水密ゴム30は、上から押さえ板35によって扉体10の上面11に押し付けられている。側部水密ゴム30は、扉体10の幅方向両端から突出して設けられ、側部戸当り21と接する(図5等参照)。
側部水密ゴム30は、扉体10の高さ方向の位置によって、断面形状(扉体10の幅方向に切断した断面形状)が異なる。さらに、側部水密ゴム30は、扉体10の高さ方向における扉体10の先端14側の端部が、扉体10の上面11と面一となるように取り付けられている。
具体的に、側部水密ゴム30は、湾曲部32と平部33からなっている。なお、湾曲部32および平部33は互いに連続して形成されている。側部水密ゴム30は、扉体10の高さ方向において5つの区間W1〜W5に区分される。湾曲部32は区間W1〜W4に位置し、平部33は区間W5に位置している。なお、ここでは、側部水密ゴム30のうち基端側に位置する底部水密ゴムとの取り合い部分については説明を省略する。
平部33は、断面形状が厚さ一定の平板状に形成されている(図7参照)。ただし、平部33は、側部戸当り21と接する先端が凸型の円弧状に形成されている。湾曲部32は、側部戸当り21と接する先端部が湾曲している(図5等参照)。湾曲部32は、外見上、板状部材を折り曲げたような形状となっており、例えば型枠成形によって製作される。
図5に示すように、区間W1では、扉体10の上面11に、順に、湾曲部32(側部水密ゴム30)および押さえ板35が設けられている。そして、湾曲部32は側部戸当り21と接するようになっている。図6〜図8に示すように、区間W3〜W5では、扉体10の上面11における扉体10の幅方向両端部に凹んだ段差部15が設けられている。つまり、扉体10の上面11において側部水密ゴム30が取り付けられる部分が凹んでいる。区間W3〜W5では、段差部15の深さは一定である。なお、区間W2は、扉体10の先端14側へいくに従って段差部15の深さが大きくなる区間である。
図6に示すように、区間W3では、扉体10の段差部15に湾曲部32(側部水密ゴム30)が取り付けられ、その上に押さえ板35が設けられている。湾曲部32は、段差部15に取り付けられた部分が扉体10の上面11と面一となっている。区間W4の湾曲部32では、先端部の大きさが、扉体10の先端14側にいくに従って小さくなり、平部33と繋がる。
図7および図8に示すように、区間W5では、扉体10の段差部15に平部33(側部水密ゴム30)が取り付けられ、その上に押さえ板35が設けられている。平部33は、上面が扉体10の上面11と面一となっている。こうして、側部水密ゴム30における扉体10の先端14側の端部(平部33)が、扉体10の上面11と面一となるように取り付けられる。また、側部水密ゴム30は、扉体10の先端14側の端部(平部33)以外の少なくとも一部が、扉体10の上面11に取り付けられる。
上部水密ゴム40は、上部戸当り22の下面に取り付けられており、扉体10の幅方向に延びている。上部水密ゴム40は、扉体10の幅方向における両端部がゴム接触部42となっており、その間の部分が扉体接触部41となっている。
図9〜図11に示すように、扉体接触部41は、凸型に形成されており、上下流方向両側が押さえ板45,46によって固定されている。扉体接触部41は、扉体10が起立した際に、扉体10の先端14が接する部分である。扉体10の先端14は、扉体10の上面11と同じ平面上に位置している。ゴム接触部42は、扉体10が起立した際に、側部水密ゴム30における扉体10の先端14側の端部34(平部33の端部34)と接する部分である。
図10に示すように、上部水密ゴム40では、扉体10の先端14と側部水密ゴム30(平部33)の端部34が接する部分は、連続する一つの水密ラインXとして形成される。具体的に、水密ラインXのうち扉体接触部41に形成される第1部分41aは、扉体10の先端14が接する部分であり、直線状に形成される。水密ラインXのうちゴム接触部42に形成される第2部分42aは、側部水密ゴム30(平部33)の端部34のうち第1部分34aが接する部分であり、第1部分34aと同様、直線状に形成される。また、水密ラインXのうちゴム接触部42に形成される第3部分42bは、側部水密ゴム30(平部33)の端部34のうち第2部分34bが接する部分であり、第2部分34bの変形に合わせて湾曲状に形成される。なお、ゴム接触部42における部分42cは、押さえ板35の斜面35aが接する部分である。また、水密ラインYは、側部水密ゴム30が側部戸当り21と接する部分であり、上述した水密ラインXの第3部分42bに連続しており、水密ラインXと共に連続する一つの水密ラインを形成している。
以上のように、上記実施形態の起伏ゲート1では、扉体10の幅方向両端部に取り付けられる側部水密ゴム30と、上部戸当り22に取り付けられ、扉体10が起立した際に、扉体10の上面11と同じ平面上に位置する扉体10の先端14が接する上部水密ゴムとを備えている。そして、側部水密ゴム30は、扉体10の先端14の位置まで取り付けられると共に、扉体10の高さ方向における扉体10の先端14側の端部(平部33)が、扉体10の上面11と面一となるように取り付けられている。さらに、上部水密ゴム40のゴム接触部42は、扉体10が起立した際に、側部水密ゴム30の端部34と接するように構成されている。
上記の構成によれば、上部水密ゴム40が扉体10ではなく上部戸当り22に設けられているため、扉体10の倒伏時において車両等の通行に起因する上部水密ゴム40の損傷を防止することができる。また、上記の構成によれば、上部水密ゴム40において、扉体10の先端14と側部水密ゴム30(平部33)の端部34が接する部分が連続する一つの水密ラインXとして形成することができる。したがって、上部水密を十分に確保することができる。
また、上記実施形態の起伏ゲート1では、扉体10の上面11に、側部水密ゴム30における扉体10の先端14側の端部(平部33)が、扉体10の上面11と面一となるように取り付けられる凹んだ段差部15を設けている。そのため、簡易な構成で、上部水密を確保することができる。
また、上記実施形態の起伏ゲート1によれば、側部水密ゴム30における扉体10の先端14側の端部(平部33)は平板状に形成されている。そのため、上述した連続する一つの水密ラインXを容易に形成することができる。
以上のように、本願に開示の技術は、起伏ゲートについて有用である。
1 起伏ゲート
10 扉体
11 上面
14 先端
15 段差部
21 側部戸当り
22 上部戸当り
30 側部水密ゴム
33 平部(側部水密ゴム)
34 端部
41 扉体接触部(上部水密ゴム)
42 ゴム接触部(上部水密ゴム)

Claims (3)

  1. 基端側を中心に回動して起立する扉体と、
    側部戸当りおよび上部戸当りと、
    前記扉体の幅方向両端部に取り付けられ、前記側部戸当りと接する側部水密ゴムと、
    前記上部戸当りに取り付けられ、前記扉体が起立した際に、前記扉体の倒伏時の上面と同じ平面上に位置する前記扉体の先端が接する上部水密ゴムとを備え、
    前記側部水密ゴムは、前記扉体の先端の位置まで取り付けられると共に、前記扉体の先端側の端部が、前記上面と面一となるように取り付けられており、
    前記上部水密ゴムの前記扉体の幅方向における両端部は、前記扉体が起立した際に、前記側部水密ゴムにおける前記扉体の先端側の端部と接するように構成されている
    ことを特徴とする起伏ゲート。
  2. 請求項1に記載の起伏ゲートにおいて、
    前記扉体の上面には、前記側部水密ゴムにおける前記扉体の先端側の端部が、前記上面と面一となるように取り付けられる凹んだ段差部が設けられている
    ことを特徴とする起伏ゲート。
  3. 請求項1または2に記載の起伏ゲートにおいて、
    前記側部水密ゴムにおける前記扉体の先端側の端部は、平板状に形成されている
    ことを特徴とする起伏ゲート。
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