JP2016173012A - 浮体式フラップゲートの側部水密構造 - Google Patents

浮体式フラップゲートの側部水密構造 Download PDF

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Abstract

【課題】扉体が倒伏するときの側部水密構造の耐水圧性を向上させる。【解決手段】増水時に、流入する水の方向に対して高さ方向の平面内で、扉体2の先端側2bが基端側2aを支点として起立揺動可能に構成した浮体式フラップゲート1の、扉体2と扉体2の両側に設けられた側壁4との間の水密構造である。中央湾曲部3bが突出して側壁4に当接するように、両端部3aを扉体2の両側に取り付ける、横断面がU字状の水密ゴム3を扉体2に押さえ付ける押さえ板5の反水密ゴム側に、押さえ板5よりも側壁4側に突出する水密ゴム3の倒れ防止部材11を取り付ける。【効果】扉体の倒伏動作時、作用する水圧により水密ゴムの中央湾曲部が必要以上変形して倒れることがないので、中央湾曲部の側壁への押し付け力を確保でき、耐水圧性を向上することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば防潮堤の開口部に設置され、津波が発生した時や高潮時に、津波や高潮の浸入を防止するため、扉体を起立させて前記開口を塞ぐ浮体式フラップゲートの側部水密構造に関するものである。
津波が発生した時や高潮時に、津波や高潮の浸入を防止するため、防潮堤の開口部に、当該開口を塞ぐ浮体式フラップゲートが設置される場合がある。
この種の浮体式フラップゲートは、扉体に浮力形成部を設け、防潮堤の開口部から流れ込む水の水圧と扉体自体の浮力を利用して、扉体の基端側を支点として先端側を起立させ、当該開口を塞ぐものである。
前記浮体式フラップゲート1は、図3に示すように、横断面がU字状の水密ゴム3の両端部3aを扉体2の両側に取り付け、中央湾曲部3bを扉体2の両側から突出させて扉体2の両側に配置した側壁4に当接させることで側部の水密を維持している(例えば特許文献1)。
なお、図3中の、2aは扉体2の基端側、2bは扉体2の先端側を示す。また、5は水密ゴム3を扉体2に取り付ける際に、水密ゴム3の両端部3aを押さえる押さえ板、6は水密ゴム3の取付けボルト、7は底部の水密ゴムを示す。
前記の側部水密構造では、U字状の水密ゴム3の中央湾曲部3bが変形しやすいので、扉体2の起立動作時(図4(a)参照)及び倒伏動作時(図4(b)参照)の摺動抵抗が共に少なくなる。また、例えば扉体2が起立動作から倒伏動作に反転する時には、中央湾曲部3bが変形して摺動抵抗が最大になるものの、その最大摺動抵抗値は低減される。
前記の側部水密構造の場合、扉体1の起立動作時は、図4(a)に示すように、水圧(矢印で示す)が水密ゴム3の中央湾曲部3bを側壁4に押し付けるように作用して中央湾曲部3bの形状を変化させるので、高水圧に耐えて水密状態を維持することができる。
しかしながら、水位が低下して扉体が倒伏するときには、図4(b)に示すように、水圧(矢印で示す)が水密ゴム3の中央湾曲部3bを側壁4から引き離すように作用するので、耐水圧性が低下し、高水深に対応する場合には問題となる。
すなわち、扉体2に作用する水圧は扉体2の高さ方向に異なり、扉体2の基端側2aは水深が深い分水圧が大きくなるので、扉体2の倒伏動作時に水密ゴム3が倒れやすくなる。
実開昭62−72333号公報
本発明が解決しようとする問題点は、従来の浮体式フラップゲートの側部水密構造では、水位が低下して扉体が倒伏するときに耐水圧性が低下し、高水深に対応する場合には問題となるという点である。
本発明は、浮体式フラップゲートの高水深への対応が可能なように、扉体が倒伏するときの側部水密構造の耐水圧性を向上させることを目的としてなされたものである。
本発明は、
増水時に、流入する水の方向に対して高さ方向の平面内で、扉体の先端側が基端側を支点として起立揺動可能に構成した浮体式フラップゲートの、前記扉体と、この扉体の両側に設けられた側壁との間の水密構造であって、
中央湾曲部が突出して前記側壁に当接するように、両端部を前記扉体の両側に取り付ける、横断面がU字状の水密ゴムと、
この水密ゴムを前記扉体の両側に取り付ける際に、水密ゴムを扉体に押さえ付ける押さえ板を有し、
前記押さえ板の反水密ゴム側に、押さえ板よりも前記側壁側に突出する水密ゴムの倒れ防止部材を取り付けたことを最も主要な特徴としている。
本発明は、水密ゴムを扉体に押さえ付ける押さえ板の反水密ゴム側に、押さえ板よりも側壁側に突出する水密ゴムの倒れ防止部材を取り付けるので、扉体の倒伏動作時、作用する水圧により水密ゴムの中央湾曲部が必要以上変形して倒れることがない。
本発明において、水密ゴムの倒れ防止部材を、側壁側への突出量の調整が可能なようにすれば、耐水圧性を調整することができる。
また、本発明において、水密ゴムの倒れ防止部材を、扉体の高さ方向に分割すれば、扉体の高さ方向に最適の耐水圧性を得ることができる。
本発明では、扉体の倒伏動作時、作用する水圧により水密ゴムの中央湾曲部が必要以上変形して倒れることがないので、中央湾曲部の側壁への押し付け力を確保でき、耐水圧性を向上することができる。
本発明の浮体式フラップゲートの側部水密構造を説明する図で、(a)は扉体の側部に水密ゴムを取り付けた状態を示した図、(b)は扉体の倒伏動作時の状態を示した図、(c)は扉体の起立動作時から倒伏動作への反転を経て反転を完了した後の状態を示した図である。 本発明の側部水密構造を備える浮体式フラップゲートの倒伏状態にある扉体と側壁部を示した図で、(a)は水密ゴムの倒れ防止部材を取り付ける前の平面図、(b)は(a)図の矢視A−A図、(c)は水密ゴムの倒れ防止部材を取り付けた後の平面図、(d)は(c)図の矢視A−A図である。 従来の浮体式フラップゲートの側部水密構造を説明する図で、(a)は浮体式フラップゲートの平面図、(b)は同じく側面図、(c)は側部水密ゴムを横断面方向から見た図、(d)は(a)図の矢視A−A図である。 (a)は扉体の起立動作時における側部水密部の説明図、(b)は扉体の倒伏動作時における側部水密部の説明図である。
本発明は、扉体が倒伏するときの側部水密構造の耐水圧性を向上させるという目的を、水密ゴムを扉体に押さえ付ける押さえ板の反水密ゴム側に、押さえ板よりも前記側壁側に突出する水密ゴムの倒れ防止部材を取り付けることで実現した。
以下、本発明の実施例を、図1及び図2を用いて詳細に説明する。
図1及び図2は本発明の浮体式フラップゲートの側部水密構造を説明する図である。
図1及び図2において、11は浮体式フラップゲート1の扉体2の両側の、扉体2が起立状態にある場合の下流側に横断面がU字状の水密ゴム3を取り付ける際、水密ゴム3の両端部3aを扉体2に押さえ付ける押さえ板5の反水密ゴム側(前記下流側)に、押さえ板5よりも側壁4側に突出させて取り付ける水密ゴムの倒れ防止部材である。
この水密ゴム3の扉体2への取り付けは、扉体2が起立状態にある場合の上流側から下流側に向かって、水密ゴム3、押さえ板5、倒れ防止部材11の順に配置し、倒れ防止部材11側から押さえ板5、水密ゴム3の両端部3aの順にボルト6を貫通させて扉体2に締付け固定している。
例えば、扉体2と側壁4の間隔Cは、扉体2の高さが2.5m未満の中小型用の場合は15mm、扉体2の高さが2.5m以上の大型用の場合は30mmである。そして、使用する水密ゴム3は、中小型用の扉体2では、ショア硬さ40〜60で、厚さが3mm、U字状の内面間隔が6mmのものを、扉体3から側壁4側に20mm突出するように取り付ける。また、大型用の扉体2では、ショア硬さ40〜60で、厚さが6mm、U字状の内面間隔が12mmのものを、扉体3から側壁4側に40mm突出するように取り付ける。
前記押さえ板5は、図2(a)に示すように、扉体2の基端側2aを除く部分は、扉体2の幅方向端部から一定の間隔を隔てた位置に取り付けられているが、扉体2の基端側2aは扉体2の幅方向端部まで至るような形状となし、側部と底部の水密ゴム3,7を重ねて挟み込んでいる。また、前記押さえ板5の扉体2の基端側2aを押さえ付ける部分は水密ゴム3の逃げ防止のため、側壁4側に突出している(図3(a)参照)。
本発明では、図2(b)に示すように、扉体2の先端側2bには倒れ防止部材11を取り付けず、扉体2の先端側2bを除く部分にのみに倒れ防止部材11を取り付ける。扉体2に作用する水圧は扉体2の高さ方向に異なっており、扉体2の基端側2aは水深が深い分水圧が大きく、扉体2の倒伏動作時において扉体2の基端側2aの水密ゴム3が倒れやすいので、扉体2の基端側2aには倒れ防止部材11を取り付けるのである。一方、扉体2の先端側2bは水深が浅い分水圧が小さいので、扉体2の倒伏動作時に作用する水密ゴム3の逃げが小さく、水密ゴム3が側壁4から引き離されることはないから、扉体2の先端側2bには倒れ防止部材11を取り付けなくてもよいのである。
この倒れ防止部材11を水密ゴム3より一定距離A(押さえ板5の厚さ分)離して取り付けることにより、水密ゴム3が反転できるスペースを確保して摺動抵抗の増大を緩和することができる。前記距離Aは、中小型用の扉体2の場合は4〜10mm、大型用の扉体2の場合は9〜20mmである。
加えて、扉体2の倒伏動作時には、図1(b)に示すように、作用する水圧(矢印で示す)により水密ゴム3の中央湾曲部3bが必要以上変形して倒れることを防止できるので、水密ゴム3の側壁4への押し付け力を確保することができ、耐水圧性が向上する。
なお、水密ゴム3の倒れ防止部材11を取り付けても、扉体2の起立動作時における耐水圧性及び摺動抵抗には影響しないことは言うまでもない。
この際、例えば倒れ防止材11に開ける取付けボルト6の貫通孔11aを、図2(a)に示すように、側壁4に向かう方向の長孔として倒れ防止部材11と側壁4との距離Bを変更可能にしておけば、扉体2の倒伏動作時における耐水圧性を調整することができる。
すなわち、耐水圧性を向上させるには、倒れ防止部材11と側壁4との距離Bを狭く調整して水密ゴム3の逃げを少なくする一方、摺動抵抗を減らす場合は前記距離Bを広く調整して水密ゴム3の側壁4への押し付け力を緩和する。
この倒れ防止部材11と側壁4との距離Bを変更する際には、耐水圧性と摺動抵抗の増加がほぼ比例関係にあるため、必要な耐水圧を確保できる範囲で摺動抵抗が増加し過ぎないように設定することが重要である。
倒れ防止部材11と側壁4との距離Bは、中小型用の扉体2の場合は6〜12mmの範囲で、また、大型用の扉体2の場合は12〜24mmの範囲で調整する。
扉体に作用する水圧は、扉体2の高さ方向に異なるので、前記倒れ防止部材11を、図2(b)に示すように、扉体2の高さ方向に分割し、分割した倒れ防止部材11毎に前記距離Bを調整すれば、扉体2の高さ方向に最適の耐水圧性を得ることができる。
本発明は、前記の例に限るものではなく、各請求項に記載の技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
例えば、図2に示した実施例では、倒れ防止部材11を扉体2の高さ方向に分割したものを示したが、扉体2の高さ方向に分割しなくてもよい。
また、図1,2に示した実施例では、板状の倒れ防止部材11を示したが、水密ゴム3の倒れ量を調整できるのであれば、板状でなくてもよい。
また、図1,2に示した実施例では、押さえ板5の反水密ゴム側に、取付けボルト6により押さえ板5と接するように倒れ防止部材11を取り付けている。しかしながら、水密ゴム3の反転を妨げずに配置できるのであれば、押さえ板5と接するように取付けボルト6を使用して取り付けなくてもよい。
また、明細書では本発明の側部水密構造を防潮堤の開口部に設置する浮体式フラップゲートに適用する場合について説明しているが、河川堤防などの堤体の開口部等に設置する浮体式フラップゲートに適用してもよい。
1 浮体式フラップゲート
2 扉体
2a 基端側
2b 先端側
3 水密ゴム
3a 両端部
3b 中央湾曲部
4 側壁
5 押さえ板
6 取付けボルト
11 倒れ防止部材
11a 貫通孔

Claims (4)

  1. 増水時に、流入する水の方向に対して高さ方向の平面内で、扉体の先端側が基端側を支点として起立揺動可能に構成した浮体式フラップゲートの、前記扉体と、この扉体の両側に設けられた側壁との間の水密構造であって、
    中央湾曲部が突出して前記側壁に当接するように、両端部を前記扉体の両側に取り付ける、横断面がU字状の水密ゴムと、
    この水密ゴムを前記扉体の両側に取り付ける際に、水密ゴムを扉体に押さえ付ける押さえ板を有し、
    前記押さえ板の反水密ゴム側に、押さえ板よりも前記側壁側に突出する水密ゴムの倒れ防止部材を取り付けたことを特徴とする浮体式フラップゲートの側部水密構造。
  2. 前記水密ゴムの倒れ防止部材は、前記側壁側への突出量の調整が可能であることを特徴とする請求項1に記載の浮体式フラップゲートの側部水密構造。
  3. 前記水密ゴムの倒れ防止部材は、扉体の高さ方向に分割されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の浮体式フラップゲートの側部水密構造。
  4. 前記水密ゴムの倒れ防止部材は、扉体の先端側を除く部分にのみ取り付けることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の浮体式フラップゲートの側部水密構造。
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