JP2012122246A - 起伏式流水浸入防止ゲート - Google Patents
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Abstract
【課題】無動力方式による起伏の信頼性を著しく高めるとともに、側部水密膜の耐圧性や扉体と流水路との固定強度も高くする必要がない起伏式流水浸入防止ゲートを提供する。
【解決手段】流水路3の底部3aに、水中で浮力を生じる扉体2がヒンジ部材(下部止水ゴム板)8で起伏自在に支持された起伏式流水浸入防止ゲートである。扉体2の両側部と流水路3の両側部3bとの間の小隙間Sの部位に配置される側部水密膜16は、扉体2の倒伏時は、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿って内面16cが内向きとなって展張され、扉体2の起立時は、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿って外面16dが内向きとなって展張されるように、扉体3の起伏に追従して自然に折り返されるようになっている。
【選択図】図1
【解決手段】流水路3の底部3aに、水中で浮力を生じる扉体2がヒンジ部材(下部止水ゴム板)8で起伏自在に支持された起伏式流水浸入防止ゲートである。扉体2の両側部と流水路3の両側部3bとの間の小隙間Sの部位に配置される側部水密膜16は、扉体2の倒伏時は、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿って内面16cが内向きとなって展張され、扉体2の起立時は、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿って外面16dが内向きとなって展張されるように、扉体3の起伏に追従して自然に折り返されるようになっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、起伏式流水浸入防止ゲートに関する。
従来、起伏式流水浸入防止ゲートとしては、流水路の底部に、水中で浮力を生じる扉体(逆流防止ゲート)をヒンジで上下揺動可能に支持して、常時は、扉体を流水路の底部に倒伏(格納)させる。そして、逆流時には、浮力で扉体を自動的に上方に起立させて逆流を防止するものがある(特許文献1参照)。
前記のような起伏式流水浸入防止ゲートは、防潮堰、地下駐車場、地下街等の出入り口を流水路と見立てれば、これらの出入り口に設置することで、高潮、津波や洪水時に流水が浸入するのを防止することができる。
そして、扉体の側部の水密ゴムを流水路の側部の戸当たりに押し付けることで、水密を確保していた。
なお、扉体の両側部と流水路の法面(傾斜面)の両側部との間を側部水密膜で水密にするものとしては、起立時に側部水密膜(中空可撓扉体)に空気を充満させるものがある(特許文献2参照)。この構造では、側部水密膜の空気袋状構造が複雑で、空気を給排する動力も必要である。また、起立時に側部水密膜(可とう性材料)を水圧で下流側に湾曲させることで、側部水密膜に作用する水圧荷重を面方向に分布する引張り荷重として扉体および法面に伝達するものがある(特許文献3参照)。この構造では、扉体の両側部と流水路の法面(傾斜面)の両側部との間に、側部水密膜を湾曲させるための大きな隙間をわざわざ設ける必要があるうえ、側部水密膜に大きな水圧が作用するから、側部水密膜の耐圧性や扉体と流水路との固定強度も高くする必要がある。
ここで、特許文献1のタイプでは、扉体の水密ゴムが流水路の側部の戸当たりに常に押し付けられているために、扉体の起伏時の摺動抵抗が非常に大きくなる。そのため、流水浸入時に扉体を浮力だけで起立させ、流水非浸入時に扉体を自重だけで倒伏させる、無動力方式に対しての信頼性に問題があった。特に、起伏式流水浸入防止ゲートは、動力の使用ができなくなる災害時に起立させる必要があることから、信頼性のある無動力方式であることが強く要望される。
本発明は、前記要望に応じるためになされたもので、無動力方式による起伏の信頼性を著しく高めるとともに、側部水密膜の耐圧性や扉体と流水路との固定強度も高くする必要がない起伏式流水浸入防止ゲートを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、流水路の底部に、水中で浮力を生じる扉体がヒンジ部材で起伏自在に支持され、この扉体は、常時は、流水路の底部に倒伏され、流水浸入時は、浮力と流水圧とで流水路を横切るように起立されるようになる起伏式流水浸入防止ゲートにおいて、前記扉体の両側部と流水路の両側部との間に、扉体の両側部と流水路の両側部とが接触しない小隙間が設けられる一方、前記隙間の部位に、側面視で略直角三角形状で、可撓性の側部水密膜がそれぞれ配置され、各側部水密膜は、一辺が扉体の両側部にそれぞれ固定され、斜辺が流水路の両側部にそれぞれ固定されていて、扉体の両側部と、流水路の両側部の各固定部位を支点にして、前記小隙間内で、扉体の倒伏時は、流水路の両側部にそれぞれ沿って内面が内向きとなって展張され、扉体の起立時は、流水路の両側部にそれぞれ沿って外面が内向きとなって展張されるように、扉体の起伏に追従して自然に折り返されるようになっていることを特徴とする起伏式流水浸入防止ゲートを提供するものである。
前記扉体の流水浸入側の面と流水路の底部との間に、扉体を起立位置に保持する過負荷防止ベルトが設けられている構成とすることができる。
本発明によれば、扉体の両側部と流水路の両側部との間の小隙間に配置した各側部水密膜の一辺を扉体の両側部にそれぞれ固定し、斜辺を流水路の両側部にそれぞれ固定したものである。
これにより、各側部水密膜は、扉体の両側部と、流水路の両側部の各固定部位を支点にして、小隙間内で、扉体の倒伏時は、流水路の両側部にそれぞれ沿って内面が内向きとなって展張し、扉体の起立時は、流水路の両側部にそれぞれ沿って外面が内向きとなって展張するように、扉体の起伏に追従して自然に折り返されるようになる。つまり、扉体の略90度の起伏作動に連動して、各側部水密膜の内面と外面が180度で反転して折り返されることで、常に流水方向に沿って延在するようになる。
したがって、小隙間の介在で扉体の両側部と流水路の両側部とが接触しないから、扉体の起伏時の摺動抵抗が無くなるため、流水浸入時に扉体を浮力だけで起立させ、流水非浸入時に扉体を自重だけで倒伏させる、無動力方式の信頼性が著しく高まるようになる。
また、側部水密膜は、特許文献2のような中空可撓扉体でないから、構造が簡単で、空気を給排する動力も不要である。
さらに、特許文献3にように、起立時に側部水密膜(可とう性材料)を水圧で下流側に湾曲させないから、扉体の両側部と流水路の両側部との間に、大きな隙間を設ける必要がない。また、扉体の起立時でも、流水路の両側部にそれぞれ沿うから、側部水密膜に大きな水圧が作用しないので、側部水密膜の耐圧性や扉体と流水路との固定強度も高くする必要がなくなる。
さらにまた、扉体を起立位置に保持する過負荷防止ベルトが設けられている構成とすれば、過負荷防止ベルトで扉体を起立位置に保持できるから、折り返された側部水密膜に大きな水圧が作用しなくなるので、側部水密膜の耐圧性や扉体と流水路との固定強度を高くする必要がさらになくなる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、起伏式流水浸入防止ゲート1の扉体2の起立位置Uの側面断面図、図2は扉体2の倒伏位置Dの側面断面図である。図3は、起伏式流水浸入防止ゲート1の平面図、図4は、図3のI−I線断面図、図5(a)は扉体2の起立位置Uの略画的斜視図、(b)は扉体2の倒伏位置Dの略画的斜視図である。
起伏式流水浸入防止ゲート1は、本実施形態では、防潮堰の通路用開口を流水路3と見立て、この流水路3に設置することで、高潮、津波時に海水(流水)が海側から流水路3を介して陸側に浸入するのを、鋼製の扉体2で防止するものである(防潮ゲート)。なお、地下駐車場、地下街等の出入り口の他、河川等の流水路にも設置できることは当然である。各図において、矢印aは水流(水圧)方向である。
流水路3は、底部3aと両側部3bとを有している。流水路3の底部3aには、両側部3bに亘ってピット(堀込み凹部)3cが形成されている。ピット3c内には、海側に開口して、高潮や津波の兆候があったときに、早い段階でピット3c内に海水を取り入れるための給水管5と、高潮や津波の後にピット3c内に溜まった海水や雨水等を外部に排水するための排水管6とが接続されている。
ピット3cの上部の四周囲には、落とし込み凹部3dが形成され、この落とし込み凹部3dには、図2のように、倒伏位置Dの扉体2が嵌り込むようになっている。このとき、扉体2の背面(倒伏位置Dでは上面となる。)2aは、流水路3の底部3aと略面一となって、流水路(通路用開口)3の通行に支障が生じないようになっている。
ピット3cの底部には、幅方向の所定の間隔で、複数個の支持台3eが立ち上げられ、倒伏位置Dの扉体2が通行時にたわまないように受け支えるようになっている。
扉体2の上面2aの下端部2bと、ピット3cの陸側の落とし込み凹部3d内の受け金具7とに跨って、ピット3cの幅方向に延在する可撓性の下部止水ゴム板8が宛われている。この下部止水ゴム板8は、上面2a側の下部押さえ板11Aを介してボルト・ナット9で扉体2の下端部2bに固定されている。また、落とし込み凹部3d側の下部押さえ板11Bを介して受け金具7にボルト10をねじ込むことで、ピット3cの受け金具7に固定されている。
これにより、扉体2の下部が止水される。同時に、可撓性の下部止水ゴム板8がヒンジ部材を兼ねることで、扉体2は流水路3の底部3aに、ヒンジ部材(下部止水ゴム板8)で起立位置Uと倒伏位置Dとに起伏自在に支持されるようになる。
扉体2の前面(倒伏位置Dでは下面となる。)2cの上部には、幅方向一対のブラケット12で両端支持された浮力体取付け軸13に、複数個のドーナツ状浮力体(フロート)14が貫通状態で支承されている。この浮力体14は、例えば軽量の発泡スチロール製であり、個数を変えることで、浮力を調整することができる。
したがって、扉体2は、常時は、自重で流水路3の底部3aに倒伏され、流水浸入時は、浮力体14による浮力と流水圧とで流水路3を横切るように起立されるようになる。
扉体2の両側部と流水路3の両側部3bとの間には、図3のように、扉体2の両側部と流水路3の両側部3bとが接触しない程度の小隙間Sが設けられている。この隙間Sは、後述する側部押さえ板17Bの板厚の約2倍程度に設定されているのが好ましい。
この隙間Sの部位には、図2のように、側面視で略直角三角形状の側部水密膜16がそれぞれ配置されている。この側部水密膜16は、可撓性を有する数mm厚のゴム製膜である。
図3のように、各側部水密膜16の一辺16aは、扉体2の背面の両側部分に、側部押さえ板17Aでそれぞれ固定され、斜辺16bは、流水路3の両側部3bに側部押さえ板17Bでそれぞれ固定されている。
この側部水密膜16は、扉体2の両側部と、流水路3の両側部3bの各固定部位(側部押さえ板17Aと側部押さえ板17B)を支点にして、小隙間S内で、扉体2の倒伏位置Dでは〔図5(b)参照〕、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿って、内面16cが内向きとなって展張される。また、扉体2の起立位置Uでは、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿って、外面16dが内向きとなって展張されるように、扉体2の起伏に追従して自然に折り返されるようになる。つまり、扉体2の略90度の起伏作動に連動して、各側部水密膜16の内面16cと外面16dが180度で反転して折り返されることで、常に流水方向に沿って延在するようになる。
図1および図5(a)のように、扉体2の前面(流水浸入側の面)2cと流水路3のピット3cの底部との間には、可撓性の過負荷防止ベルト20が設けられている。この過負荷防止ベルト20の一端部は、前面2cの凸部2dに押さえ板21Aを介してボルト22で固定され、他端部は、ピット3cの底部の受け金具23に、押さえ板21Bを介してボルト22で固定されている。
この過負荷防止ベルト20は、扉体2を起立位置Uに保持することで、各側部水密膜16の引っ張りの過負荷を防止するためのものである。
前記のような起伏式流水浸入防止ゲート1は、扉体2の両側部と流水路3の両側部3bとの間の小隙間Sに配置した各側部水密膜16の一辺16aを扉体2の両側部にそれぞれ固定し、斜辺16bを流水路3の両側部3bにそれぞれ固定したものである。
これにより、各側部水密膜16は、扉体2の両側部と、流水路3の両側部3bの各固定部位(側部押さえ板17Aと側部押さえ板17B)を支点にして、小隙間S内で、扉体2の倒伏時は、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿って内面16cが内向きとなって展張し、扉体3の起立時は、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿って外面16dが内向きとなって展張するように、扉体2の起伏に追従して自然に折り返されるようになる。
したがって、小隙間Sの介在で扉体2の両側部と流水路3の両側部3bとが接触しないから、扉体2の起伏時の摺動抵抗が無くなるため、流水浸入時に扉体2を浮力だけで起立させ、流水非浸入時に扉体2を自重だけで倒伏させる、無動力方式の信頼性が著しく高まるようになる。
また、側部水密膜16は、特許文献2のような中空可撓扉体でないから、構造が簡単で、空気を給排する動力も不要である。
さらに、特許文献3にように、起立時に側部水密膜(可とう性材料)16を水圧で下流側に湾曲させないから、扉体2の両側部と流水路3の両側部3bとの間に、大きな隙間を設ける必要がない。また、扉体2の起立時でも、流水路3の両側部3bにそれぞれ沿うから、側部水密膜16に大きな水圧が作用しないので、側部水密膜16の耐圧性や扉体2と流水路3との固定強度も高くする必要がなくなる。
さらにまた、過負荷防止ベルト20で扉体2を起立位置Uに保持できるから、折り返された側部水密膜16に大きな水圧が作用しなくなるから、側部水密膜16の耐圧性や扉体2と流水路3との固定強度を高くする必要がさらになくなる。
1 起伏式流水浸入防止ゲート
2 扉体
3 流水路
3a 底部
3b 両側部
8 下部止水ゴム板(ヒンジ部材)
14 浮力体
16 側部水密膜
16a 一辺
16b 斜辺
16c 内面
16d 外面
20 過負荷防止ベルト
U 起立位置
D 倒伏位置
S 小隙間
2 扉体
3 流水路
3a 底部
3b 両側部
8 下部止水ゴム板(ヒンジ部材)
14 浮力体
16 側部水密膜
16a 一辺
16b 斜辺
16c 内面
16d 外面
20 過負荷防止ベルト
U 起立位置
D 倒伏位置
S 小隙間
Claims (2)
- 流水路の底部に、水中で浮力を生じる扉体がヒンジ部材で起伏自在に支持され、この扉体は、常時は、流水路の底部に倒伏され、流水浸入時は、浮力と流水圧とで流水路を横切るように起立されるようになる起伏式流水浸入防止ゲートにおいて、
前記扉体の両側部と流水路の両側部との間に、扉体の両側部と流水路の両側部とが接触しない小隙間が設けられる一方、
前記小隙間の部位に、側面視で略直角三角形状で、可撓性の側部水密膜がそれぞれ配置され、
各側部水密膜は、一辺が扉体の両側部にそれぞれ固定され、斜辺が流水路の両側部にそれぞれ固定されていて、
扉体の両側部と、流水路の両側部の各固定部位を支点にして、前記隙間内で、扉体の倒伏時は、流水路の両側部にそれぞれ沿って内面が内向きとなって展張され、扉体の起立時は、流水路の両側部にそれぞれ沿って外面が内向きとなって展張されるように、扉体の起伏に追従して自然に折り返されるようになっていることを特徴とする起伏式流水浸入防止ゲート。 - 前記扉体の流水浸入側の面と流水路の底部との間に、扉体を起立位置に保持する過負荷防止ベルトが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の起伏式流水浸入防止ゲート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010273474A JP2012122246A (ja) | 2010-12-08 | 2010-12-08 | 起伏式流水浸入防止ゲート |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010273474A JP2012122246A (ja) | 2010-12-08 | 2010-12-08 | 起伏式流水浸入防止ゲート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=46503971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010273474A Pending JP2012122246A (ja) | 2010-12-08 | 2010-12-08 | 起伏式流水浸入防止ゲート |
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JP (1) | JP2012122246A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016142030A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 株式会社宇根鉄工所 | 浮力式防水装置 |
JP2017524082A (ja) * | 2014-07-14 | 2017-08-24 | コリア マシーナリー インダストリー インコーポレイテッド | 無動力逆流防止装置 |
-
2010
- 2010-12-08 JP JP2010273474A patent/JP2012122246A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017524082A (ja) * | 2014-07-14 | 2017-08-24 | コリア マシーナリー インダストリー インコーポレイテッド | 無動力逆流防止装置 |
EP3170944B1 (en) * | 2014-07-14 | 2022-03-02 | Korea Machinery Ind. Inc | Non-powered backflow prevention apparatus |
JP2016142030A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 株式会社宇根鉄工所 | 浮力式防水装置 |
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