JP3178608U - フラップゲート - Google Patents

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Abstract

【課題】反響音の発生を充分に抑制でき、メンテナンスが容易でコスト安に行えるフラップゲートを提供する。
【解決手段】水路2の排水口2aに設置され、水路2の上壁部2bに上部がヒンジ部材4で揺動自在に支持されて、排水口2aを開閉するゲート本体3を備えたフラップゲート1である。水路2の上壁部2bに、弾性の躍動防止部材が取付けられ、この躍動防止部材は、その弾性によって、ゲート本体3を、常時は排水口2aを外方に僅かに開いた開位置に保持する。そして、外方からゲート本体3を閉じ方向に揺動させる所定以上の水圧が作用したときは、変形しながら、ゲート本体3を閉位置に揺動させる。
【選択図】図2

Description

本考案は、フラップゲートに関する。
従来、水路の排水口に設置され、この水路の壁部に上部がヒンジ部材で揺動自在に支持されて、排水口を開閉するゲート本体を備えたフラップゲートがある(特許文献1参照)。
このフラップゲートは、図8(a)に示すように、流水路30の出口端部30aに設置される開閉扉体31を水平回転軸32に揺動自在に支持させてなるものである。
そして、流水路30の出口端部30aの周縁に合わせて額縁状に形成されているとともに、流水路30方向に移動可能に支持されており、開閉扉体31が閉鎖する際に、この開閉扉体31に当接して流水路30方向に押動される戸当たり板33が設けられている。
また、戸当たり板33と流水路30の出口端部30aとの隙間37を埋めるようにして出口端部30aまたは戸当たり板33の少なくとも一方に連続的に設けられた衝撃吸収材34と、戸当たり板33に当接する開閉扉体31の当接部分に連続的に設けられる衝撃吸収性を有する水密部材35とが設けられている。
かかるフラップゲートは、開閉扉体31の開閉動作による衝撃を緩和するとともに、開閉扉体31が閉鎖する際における流水路30の出口端部30aの戸当たり板33との水密を確保するためのものである。
ところで、図8(b)に示すように、流水路30の出口端部30aが海等に面している場合、海側の波浪(水圧)によって開閉扉体31が開閉方向に頻繁に躍動し(矢印a参照)、全閉する際には、戸当たり板33を激しく叩くようになる。その時に、空気振動bが生じて、上流側の入口端部から反響音が発生する。
特許第4486162号公報
しかしながら、特許文献1(背景技術)では、衝撃吸収材34と衝撃吸収性を有する水密部材35は、戸当たり板33の額縁状の形状で連続的に設けられるだけであるから、反響音の発生を充分に抑制できないという問題があった。
また、衝撃吸収材34や水密部材35は、劣化が激しいために数年毎に新品に交換する必要があるが、海側から船舶等を使っての大掛かりな交換作業となるから、メンテナンスが困難でコスト高になるという問題があった。
本考案は、前記問題を解消するためになされたもので、反響音の発生を充分に抑制でき、メンテナンスが容易でコスト安に行えるフラップゲートを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本考案は、水路の排水口に設置され、前記水路の上壁部に上部がヒンジ部材で揺動自在に支持されて、前記排水口を開閉するゲート本体を備えたフラップゲートにおいて、前記水路の上壁部に、弾性の躍動防止部材が取付けられ、この躍動防止部材は、その弾性によって、前記ゲート本体を、常時は前記排水口を外方に僅かに開いた開位置に保持し、外方から前記ゲート本体を閉じ方向に揺動させる所定以上の水圧が作用したときは、変形しながら、ゲート本体を閉位置に揺動させるものであることを特徴とするフラップゲートを提供するものである。
請求項2のように、前記ゲート本体の上壁部に、前記躍動防止部材が、前記ゲート本体のヒンジ金具の上方延在部、またはゲート本体の上方延在部の外方側に臨むように取付けられ、前記延在部が前記躍動防止部材に当て止められることで、前記ゲート本体が前記排水口を僅かに外方に開いた開位置に保持される構成とすることができる。
請求項3のように、前記躍動防止部材は、金属軸と、この金属軸の両端にそれぞれ固定された弾性のゴム軸とで構成され、前記ゲート本体の上壁部に取付けられた一対のブラケットの間で、このブラケットに前記ゴム軸がボルトでそれぞれ固定され、前記延在部が前記金属軸に当て止められることで、前記ゲート本体が前記排水口を僅かに外方に開いた開位置に保持され、外方から前記ゲート本体を閉じ方向に揺動させる所定以上の水圧が作用したときは、前記金属軸が前記延在部で押圧されて、前記ゴム軸が剪断変形することで、ゲート本体を閉位置に揺動させる構成とすることができる。
請求項4によれば、前記ヒンジ部材と前記躍動防止部材は、前記ゲート本体の左右位置にそれぞれ設けられている構成とすることができる。
本考案によれば、ゲート本体は、水路の上壁部の躍動防止部材で、常時は排水口を外方に僅かに開いた開位置に保持されることで、水路の排水口から排水することができる。
また、海側の波浪(水圧)等によってゲート本体が開閉方向に頻繁に躍動し、全閉する際には、躍動防止部材が変形しながら、ゲート本体を全閉位置に揺動させるから、この躍動防止部材の弾性変形によって、ゲート本体が戸当たり等を激しく叩くことがなくなる。その結果、反響音の発生を充分に抑制できるようになる。
さらに、躍動防止部材は、水路の上壁部に取付けているから、陸側から交換作業等ができるので、メンテナンスが容易でコスト安に行えるようになる。
請求項2によれば、ゲート本体側の延在部を利用して、ゲート本体を開位置に保持するとともに、躍動防止部材を変形させながらゲート本体を全閉位置に揺動させることができるから、構造が簡単になる。
請求項3によれば、躍動防止部材は、金属軸とゴム軸とで構成できるので、構造が簡単でコンパクトであるとともに、水路の上壁部の一対のブラケットにゴム軸をボルトでそれぞれ固定するから、ボルトの着脱だけで躍動防止部材を交換できるので、交換作業が容易かつ迅速に行えるようになる。
請求項4によれば、ゲート本体の左右位置に躍動防止力が分散できるから、躍動防止部材をよりコンパクトに構成できるようになる。
本考案の実施形態のフラップゲートの正面図である。 (a)は図1のフラップゲートの開位置の側面図、(b)は図1のフラップゲート1の全閉位置の側面図である。 (a)はゲート本体が開位置での躍動防止部材の平面図、(b)は(a)の側面図である。 (a)はゲート本体が閉位置での躍動防止部材の平面図、(b)は(a)の側面図である。 ゲート本体が45度で開位置の躍動防止部材の側面図である。 躍動防止部材であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 (a)は躍動防止部材の正面図、(b)は変形例の躍動防止部材の平面図、(c)は変形例の躍動防止部材の正面図である。 (a)は特許文献1のフラップゲートの側面図、(b)は波浪と反響音の関係の説明図である。
以下、本考案を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1はフラップゲート1の正面図、図2(a)は図1のフラップゲート1の開(開放)位置の側面図、同図(b)は図1のフラップゲート1の全閉(圧縮)位置の側面図である。
フラップゲート1は、水路2の排水口2aに設置されている。この排水口2aの外面には、排水口2aよりも大きい四角形状のゲート本体3が配置されている。このゲート本体3は、水路2の上壁部2bに上部がヒンジ部材4で開閉(内外)方向c〔図2(a)参照〕に揺動自在に支持されて、排水口2aを開閉するものである。
ゲート本体3の裏面には、ゲート本体3の全閉時に、排水口2aの外周囲の戸当たり5に当て止められて、ゲート本体3の裏面と排水口2aの戸当たり5との間を水密にシールする止水ゴム6が取付けられている。この止水ゴム6には、ゲート本体3の開閉動作による衝撃を緩和する機能はほとんど無い。
ヒンジ部材4は、ゲート本体3の左右位置に設けられている。各ヒンジ部材4は、水路2の上壁部2bに固定されたベースプレート7にヒンジブラケット(水路側のヒンジ金具)8が固定されている。このヒンジブラケット8の両側に、ゲート本体3の上部の一対のヒンジ金具9が嵌め込まれ、ヒンジピン10で連結されることで、ゲート本体3は、ヒンジ部材4で開閉方向c〔図2(a)参照〕に揺動自在に支持されることになる。ゲート本体3のヒンジ金具9は、上方に延在されて延在部9aが形成されている。
各ベースプレート7には、ヒンジブラケット8よりも上位置に一対のブラケット11が固定されている。
躍動防止部材15は、基本的には、図3(a)のように、丸状金属軸16と、この金属軸16の両端にそれぞれ固定された弾性の丸状ゴム軸17とで構成されている。
具体的には、図6(a)(b)および図7に示すように、ゴム軸17は、金属軸16よりも大径に形成されて、軸方向の内外部分には金属板17a,17bがそれぞれインサートモールドされている。
そして、内部分の金属板17aの中心止め穴17cには、金属軸16の両端部がそれぞれ嵌合されて支持されるようになる。なお、金属軸16とゴム軸17との間には、コーキングdが施されている。
躍動防止部材15は、ブラケット11の間に嵌め込まれて、各ブラケット11の外側から2本のボルト18で外部分の金属板17bにねじ止めすることで、各ブラケット11に両端支持状態で固定されるようになる。
そして、躍動防止部材15の金属軸16がヒンジ金具9の延在部9aの外方側に臨むようになり、図2(a)および図3(a)(b)のように、この延在部9aが金属軸16に当て止められることで、ゲート本体3が排水口2aを僅かに外方に開いた開(開放)位置に保持されるようになる。ここで、金属軸16は、ゲート本体3のストッパーの作用を行う。
また、図2(b)および図4(a)(b)のように、外方からゲート本体3を閉じ方向に揺動させる所定以上の水圧〔図2(b)の矢印e参照〕が作用したときは、金属軸16がヒンジ金具9の延在部9aで外方に押圧されて〔図4(a)の矢印f参照〕、ゴム軸17が図4(a)のように剪断変形することで、ゲート本体3を全閉位置に揺動させるようになる。
図5は、ゲート本体3が略45度の角度θで外方に開いた状態であり、ヒンジ金具9の延在部9aの傾斜部9bがベースプレート7に当接することで、ゲート本体3は、外方にそれ以上で開かないように規制されるようになる。
前記のようにフラップゲート1を構成すれば、ゲート本体3は、水路2の上壁部2bのベースプレート7に取付けた躍動防止部材15の金属軸16に、ヒンジ金具9の延在部9aが当て止められる。これにより、常時は排水口2aを外方に僅かに開いた開(開放)位置に保持されることで、排水口2aから排水することができる。
また、海側の波浪(水圧)等によってゲート本体3が開閉方向に頻繁に躍動し、全閉する際には、金属軸16がヒンジ金具9の延在部9aで押圧されて、躍動防止部材15のゴム軸17が剪断変形することで、ゲート本体3を全閉(圧縮)位置に揺動させるから、この躍動防止部材のゴム軸17の剪断変形によって、ゲート本体3が戸当たり5等を激しく叩くことがなくなる。その結果、反響音の発生を充分に抑制できるようになる。
さらに、躍動防止部材15は、水路2の上壁部2bに取付けているから、陸側から交換作業等ができるので、メンテナンスが容易でコスト安に行えるようになる。
特に、水路2の上壁部2bの一対のブラケット11にゴム軸17をボルト18でそれぞれ固定するから、ボルト18の着脱だけで躍動防止部材15を交換できるので、交換作業が容易かつ迅速に行えるようになる。
また、ゲート本体3側のヒンジ金具9の延在部9aを利用して、ゲート本体3を開位置に保持するとともに、躍動防止部材15を弾性(剪断)変形させながらゲート本体3を全閉位置に揺動させることができるから、構造が簡単になる。
さらに、躍動防止部材15は、金属軸16とゴム軸17とで構成できるので、構造が簡単でコンパクトである。
また、ヒンジ部材4と躍動防止部材15をゲート本体3の左右位置にそれぞれ設ければ、ゲート本体3の左右位置に躍動防止力が分散できるから、躍動防止部材15をよりコンパクトに構成できるようになる。
前記実施形態では、ゴム軸17の剪断変形を利用して反響音の発生を抑制する構成であったが、図7(b)のように、金属軸16とゴム軸17に代えて、一対のブラケット11の連結板部11aに厚手の硬質ゴム板20を取付けて、ヒンジ金具9の延在部9aで圧縮変形させる構成としてもよい。また、硬質ゴム板20に代えて、板ばねやコイルスプリング等の弾性体を取付けてもよい。
前記実施形態では、一対のヒンジ部材4に対応させて躍動防止部材15をゲート本体3の左右位置にそれぞれ設けたが、図7(c)のように、ゲート本体3の左右方向の中央1箇所に設けて、ヒンジ金具9とは別に、ゲート本体3の中央上部から上方に突出させた1箇所の延在部3aで躍動防止部材15を作動させることもできる。
1 フラップゲート
2 水路
2a 排水口
2b 上壁部
3 ゲート本体
3a 延在部
4 ヒンジ部材
9 ヒンジ金具
9a 延在部
11 ブラケット
15 躍動防止部材
16 金属軸
17 ゴム軸
18 ボルト

Claims (4)

  1. 水路の排水口に設置され、前記水路の上壁部に上部がヒンジ部材で揺動自在に支持されて、前記排水口を開閉するゲート本体を備えたフラップゲートにおいて、
    前記水路の上壁部に、弾性の躍動防止部材が取付けられ、この躍動防止部材は、その弾性によって、前記ゲート本体を、常時は前記排水口を外方に僅かに開いた開位置に保持し、
    外方から前記ゲート本体を閉じ方向に揺動させる所定以上の水圧が作用したときは、変形しながら、ゲート本体を閉位置に揺動させるものであることを特徴とするフラップゲート。
  2. 前記ゲート本体の上壁部に、前記躍動防止部材が、前記ゲート本体のヒンジ金具の上方延在部、またはゲート本体の上方延在部の外方側に臨むように取付けられ、
    前記延在部が前記躍動防止部材に当て止められることで、前記ゲート本体が前記排水口を僅かに外方に開いた開位置に保持されることを特徴とする請求項1に記載のフラップゲート。
  3. 前記躍動防止部材は、金属軸と、この金属軸の両端にそれぞれ固定された弾性のゴム軸とで構成され、
    前記ゲート本体の上壁部に取付けられた一対のブラケットの間で、このブラケットに前記ゴム軸がボルトでそれぞれ固定され、
    前記延在部が前記金属軸に当て止められることで、前記ゲート本体が前記排水口を僅かに外方に開いた開位置に保持され、
    外方から前記ゲート本体を閉じ方向に揺動させる所定以上の水圧が作用したときは、前記金属軸が前記延在部で押圧されて、前記ゴム軸が剪断変形することで、ゲート本体を閉位置に揺動させるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のフラップゲート。
  4. 前記ヒンジ部材と前記躍動防止部材は、前記ゲート本体の左右位置にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のフラップゲート。
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