JP4301836B2 - バタフライ形逆止弁 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はバタフライ形逆止弁に関し、特に水の流通する管路に配置され、管路における他の弁の急閉鎖やポンプ停止時に発生する逆流での水撃現象を防止するバタフライ形逆止弁に関する。
【0002】
【特許文献】
特開平11−201310
【0003】
【発明の背景】
従来より、逆止弁の性能は対象となる流体の特性、使用条件と密接に関係し、ポンプ等の送水装置の運転が十分に確保できるように種々の構造をしたものが知られている。
【0004】
特に、前記した水撃対策を施した逆止弁としては、ウエイトや圧縮コイルバネ、引張コイルバネを利用した急閉補助機構や、弁閉鎖時間を遅らせることで水撃の圧力を一部逃がしてやる緩閉補助機構が付いた構造となっている。これらの補助機構の付いていない逆止弁で、水撃現象の衝撃を最も小さくできるものとして偏心したバタフライ形逆止弁が知られており、本発明も、基本的構造として、この偏心したバタフライ形逆止弁を想定している。
【0005】
また、前述した特許文献に記載されているのはコイルバネを用いた逆止弁の構造の一つであり、水の流通方向に対して直線的に弁体をコイルバネで附勢しており、水流のない時や逆流時にはそのコイルバネで弁箱の開口に弁体を押し付け、流路を閉塞する構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した偏心したバタフライ形逆止弁は、その構成から送水装置そのものへの悪影響は少ないが、昨今の住宅環境等への影響を考えると必ずしも十分ではなく、急閉作用を高める手段としてウエイトやバネを利用する方法がある。但し、これらの部品を弁箱の外部に取り付けると、送水装置の使用条件に合わせて閉鎖時間を調整することが可能となるが、これらの部品は可動部品であるため,防護柵や防護カバーを取り付ける等の安全対策が必要となる。
【0007】
また、ウエイトやバネを弁箱内に取り付けると前記した安全対策は不要となるが、閉鎖時間の調整が不可能となり、調整の必要が生じた場合にはその都度、送水装置の運転を中断しなければならない不便があった。
【0008】
【発明の目的】
本発明は上記した従来の実情、問題点に着目してなされたもので、かかる問題点を解消して、偏心したバタフライ形逆止弁の本来の特性を活かしながら、格別な安全対策の必要性をなくし、閉鎖時間の調整が送水装置の運転中にあっても可能となり、回転手段が流体(水)に漂されることもないバタフライ形逆止弁を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明に係るバタフライ形逆止弁は弁軸の少なくとも一端に、捩りトルクで作用する回転手段を弁箱の外部位置で連結してあることを特徴とし、前記した弁軸は弁体に対して偏心位置に備えられていることを特徴とし、前記した回転手段として捩りコイルバネを使用してあることを特徴としている。
【0010】
また、本発明に係るバタフライ形逆止弁は前記した回転手段は弁軸の一端面に形成された凹溝あるいは突起に回転駆動軸の一端に形成された突起あるいは凹溝を嵌合して連結し、前記回転駆動軸の他端に形成された穴に調整部材の一端を嵌入し、前記した回転駆動軸及び調整部材に形成された受穴に捩りコイルバネの各端部を嵌め付け、かつ、調整部材は弁箱の一部に固着してあることを特徴とし、前記調整部材は止着用のフランジを一体的に有し、そのフランジを複数本のボルトで止着してあることを特徴としている。
【0011】
さらに、本発明に係るバタフライ形逆止弁は前記した回転手段はケーシングの一方側に挿通された回転駆動軸を有し、その回転駆動軸の突出端面に形成された突起あるいは凹溝を前記した弁軸の一端に形成された凹溝あるいは突起と嵌合して連結し、前記した回転駆動軸の他端と、ケーシングの他方側を閉塞する調整部材に各々形成された受穴に捩りコイルバネの各端部を嵌め付けてあることを特徴とし、前記した回転駆動軸の突出部分は軸受に挿入されていることを特徴とし、前記した回転駆動軸はケーシング内の部分でフランジを一体に形成しており、捩りコイルバネの受穴はそのフランジに穿設されていることを特徴とし、前記した調整部材はケーシングの開口を蓋状に覆い、複数本のボルトで止着されていることを特徴とし、前記したケーシングはボルトで弁箱の一部に止着されていることを特徴としている。
【0012】
【作用】
係る構成としたことによって回転手段が流体(水)に漂されてしまうこともなく、弁箱の外部に露出することもなくなるので、防護柵や防護カバー等の安全対策は不要となり、送水装置の運転中であっても閉鎖時間の調整も可能となるのである。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施したバタフライ形逆止弁を示す正面断面図、図2は同じく側面図、図3は同じく回転手段の拡大図、図4は同じく第二の実施例を示す正面断面図、図5は同じく側面図、図6は同じく回転手段の拡大図である。
【0014】
これらの図にあって10は弁箱を示しており、この弁箱10の一次側と二次側の開口縁には流路用の管体等と接合される接合フランジ11a・11bが設けられている。13は弁体を示しており、この弁体13の上面側に一体に形成された貫通孔を備えた一対のボス13a・13aに弁軸14が貫通されて前記弁箱10内に組み込まれている。
【0015】
弁軸14はボス13a・13aにピン23・23によって一体化されており、この弁軸14を軸として弁体13はスイング動作をするものとされている。また、弁軸14は弁体13の中心位置よりもやや上方へ偏心された位置に取り付けられ、傾斜された配置の環状弁座12とその周縁を当接して弁箱10内にあって流路を閉鎖するものとされている。
【0016】
弁軸14の取付まわりにはシール材19が取り付けられ、その軸受25にもシール材20が取り付けられて弁箱10内を流通する流体が外部に漏洩しないように完全なシールが施されている。
【0017】
なお、前記した弁箱10は一次側の弁箱10bと二次側の弁箱10aとの二つのパーツに分割されたものを弁座12を組み付けた傾斜状の接合フランジ10c・10dで当接し、その接合フランジ10c・10dを貫通する挿通孔10e・10eにボルトを通して締結することで一体化された構造となっており、弁体13は二次側の弁箱10a側に配備されることとなる。
【0018】
また、前記した弁軸14の一方側端面には凹溝14aが設けられており、その凹溝14aに回転駆動軸16の一方側端面に形成された突起16aが嵌合されて連結されているもので、回転駆動軸16と弁軸14の回転を同期させるようになっている。
【0019】
前記した回転駆動軸16の他端には円筒状をした嵌合穴16bが設けられており、その嵌合穴16bにバネの調整部材(金具)17の一端に設けられた円柱状突起17bが嵌め合わされて連結され、相互に自由回転ができるようになっている。
【0020】
調整部材(金具)17の円柱状突起17bに続けて段状に中径部17cが設けられており、この中径部17cに捩りコイルバネ15の一端が嵌め入れられる受穴17dが形成されている。捩りコイルバネ15の他端は回転駆動軸16の突起16a寄りに設けられた受穴16cに嵌め入れられている。
【0021】
そして、調整部材(金具)17の後端寄りにはリング状としたフランジ17aが形成されており、このフランジ17aを介して複数本のボルト18・18‥によって調整部材(金具)17は接合フランジ10cの側端面に止着される。
【0022】
この実施の形態にあって、弁体13の急閉鎖時間の調整は捩りコイルバネ15の取り付け捩り角を大きくする方法が採られ、前記した回転手段を弁軸14に連結した後に、複数本のボルト18・18‥のピッチ分、調整部材(金具)17のみを回して、ボルト18・18‥で止着セットすることによりなされる。
【0023】
次いで、図4乃至図6として示すのは本発明の第二の実施例である。第一実施例と共通する部分には共通の符号を付して詳しい説明は省略する。
【0024】
この第二の実施例にあって弁軸14の一端に形成された凹溝14aに連結される回転駆動軸16dは第一の実施例における回転駆動軸16よりも太径となっており、突起16eも長いものとされ、その回転駆動軸16dの周囲には軸受22が配置されている。
【0025】
この回転駆動軸16dはケーシング21の一方側の挿通孔21aから突出されたものとなっており、回転駆動軸16dのケーシング21内に位置する後端にはフランジ16fが一体に形成されている。
【0026】
前記したケーシング21の後面開口は調整部材(金具)17eによって施蓋されている。この調整部材(金具)17eは複数本のボルト18・18‥により止着されるが、調整部材(金具)17eの裏面中央には中空とした円柱状の突起17fが一体に形成され、後述する捩りコイルバネ15aの補助を行なっている。
【0027】
この調整部材(金具)17eの突起17fの近傍には捩りコイルバネ15aの一端が嵌め入れられる受穴17gが設けられている。捩りコイルバネ15aの他端は回転駆動軸16dのフランジ16fに設けられた受穴16gに嵌め入れられるもので、この受穴16gは受穴17gと点対称の位置とされている。なお、17hは受穴17gを塞ぐ栓である。
【0028】
この第二の実施例にあって、弁体13の急閉鎖時間の調整は、第一の実施例と同様に捩りコイルバネ15aの捩り角を大きくする方法が採られる。まず、軸受22を弁箱10、詳しくは接合フランジ10aの軸穴へ挿入した後に、ケーシング21をボルト24によってその接合フランジ10aの側端面へ取り付ける。
【0029】
その後に、回転駆動軸16dを軸受22内に挿し込み、先端の突起16eを弁軸14の凹溝14aへ嵌合させて連結させ、捩りコイルバネ15aの一端を受穴16gへ嵌め付ける。そして、捩りコイルバネ15aの他端を調整部材(金具)17eの受穴17gへ嵌め付け、複数本のボルト18・18‥のピッチ分調整部材(金具)17eのみを回して、ボルト18・18‥によって止着する。
【0030】
本実施の形態に係るバタフライ形逆止弁は上記のように構成されている。従って、弁箱10内に水が未流通の場合、捩りコイルバネ15・15aの附勢力によって弁軸14は抑えられ、流路を閉鎖する状態となっており、流水時には、水圧で捩りコイルバネ15・15aの附勢力に抗して弁体13を押し開けることとなる。そして、送水装置の停止や流路にある他の弁の閉鎖等があった場合、捩りコイルバネ15・15aが作用して弁軸14を回転させ、強いては弁体13を作動させて流路を閉鎖することとなる。
【0031】
【発明の効果】
本発明に係るバタフライ形逆止弁は上述のように構成され、作用する。そのために、回転手段が流体(水)に漂されてしまうことがなく、可動部品が弁箱の外部に露出することもないので防護柵や防護カバー等の安全対策も不要となり、ポンプ等の送水装置の運転中でも、これを中断することなく閉鎖時間の調整を行なうことが可能となるので、水撃現象に対するバタフライ形逆止弁、特に偏心したバタフライ形逆止弁の特性をさらに高めるものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したバタフライ形逆止弁を示す正面断面図である。
【図2】側面図である。
【図3】回転手段の拡大図である。
【図4】第二の実施例を示す正面断面図である。
【図5】側面図である。
【図6】回転手段の拡大図である。
【符号の説明】
10 弁箱
10c 接合フランジ
10d 接合フランジ
11a 接合フランジ
11b 接合フランジ
12 弁座
13 弁体
13a ボス
14 弁軸
14a 凹溝
15 捩りコイルバネ
15a 捩りコイルバネ
16 回転駆動軸
16a 突起
16b 嵌合穴
16c 受穴
16d 回転駆動軸
16e 突起
16f フランジ
16g 受穴
17 調整部材(金具)
17a フランジ
17b 円柱状突起
17c 中径部
17d 受穴
17e 調整部材(金具)
17f 突起
17g 受穴
17h 栓
18 ボルト
19 シール材
20 シール材
21 ケーシング
22 軸受
23 ピン
24 ボルト
25 軸受

Claims (7)

  1. 弁軸の少なくとも一端に、捩りトルクで作用する回転手段を弁箱の外部位置で連結し、前記した弁軸は弁体に対して偏心位置に備えられ、前記した回転手段として捩りコイルバネを使用してあるバタフライ形逆止弁において、前記した回転手段としての捩りコイルバネは弁軸の一端面に形成された凹溝あるいは突起に回転駆動軸の一端に形成された突起あるいは凹溝を嵌合して連結し、前記回転駆動軸の他端に形成された穴に弁体の急閉鎖時間を調整する捩りコイルバネの取り付け捩り角を調整するための調整部材の一端を嵌入し、前記した回転駆動軸及び調整部材に形成された受穴に捩りコイルバネの各端部を嵌め付け、かつ、調整部材は弁箱の一部に固着してあることを特徴とするバタフライ形逆止弁。
  2. 前記調整部材は止着用のフランジを一体的に有し、そのフランジを複数本のボルトで止着してあることを特徴とする請求項1に記載のバタフライ形逆止弁。
  3. 前記した回転手段はケーシングの一方側に挿通された回転駆動軸を有し、その回転駆動軸の突出端面に形成された突起あるいは凹溝を前記した弁軸の一端に形成された凹溝あるいは突起と嵌合して連結し、前記した回転駆動軸の他端と、ケーシングの他方側を閉塞する調整部材に各々形成された受穴に捩りコイルバネの各端部を嵌め付けてあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバタフライ形逆止弁。
  4. 前記した回転駆動軸の突出部分は軸受に挿入されていることを特徴とする請求項3に記載のバタフライ形逆止弁。
  5. 前記した回転駆動軸はケーシング内の部分でフランジを一体に形成しており、捩りコイルバネの受穴はそのフランジに穿設されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載のバタフライ形逆止弁。
  6. 前記した調整部材はケーシングの開口を蓋状に覆い、複数本のボルトで止着されていることを特徴とする請求項3、請求項4または請求項5に記載のバタフライ形逆止弁。
  7. 前記したケーシングはボルトで弁箱の一部に止着されていることを特徴とする請求項3、請求項4、請求項5または請求項6に記載のバタフライ形逆止弁。
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