JP2020026105A - ガスバリア積層体 - Google Patents
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Abstract
Description
高湿度条件下においては、その親水性に起因して酸素等のガスバリア性が大きく低下する問題や、湿度や熱水に対する耐性が劣る問題があった。
すなわち、第一の本発明は、ヒートシール可能な積層体であって、透明ガスバリアフィルムと、熱接着性樹脂と、を備えており、透明ガスバリアフィルムは、少なくとも、ブチレンテレフタレート単位を主たる構成単位とするポリエステル樹脂を含有する基材フィルムの一方の面に、1層以上の金属酸化物からなる蒸着層と、その上にガスバリア性被膜層が形成された透明ガスバリアフィルムのガスバリア性被膜層側に、無溶剤型ラミネート法により無溶剤型接着剤層を介して、熱接着性樹脂を積層してなるガスバリア積層体である。
基材フィルム1は、ブチレンテレフタレート(PBT)単位を主たる構成単位とするポリエステル樹脂を含有するものである。
密着層2は、上述のような基材フィルム1上に設けられ、基材フィルム1と蒸着層3の密着性能向上と、平面を平滑にすることで次工程の蒸着層を欠陥なく均一に成膜し、高いバリア性を発現することの、二つの効果を得ることを目的とした層であって、アンカーコート剤を含有する層である。
られてあっても良い。
金属酸化物からなる蒸着層3は、基材フィルム1上に気相堆積法によって形成されたガスバリア性の透明な層である。蒸着層3の材料としては、たとえば、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化錫、酸化マグネシウム、又はこれらの混合物を使用することができるが、好ましくは酸化珪素あるいは酸化アルミニウムが望ましい。
ガスバリア性被膜層4は、蒸着層3上に形成され、ガスバリア性を有する層であれば、従来公知の同様の効果を有する層をいずれも用いることができるが、透明樹脂と無機酸化物などの無機物とを含んだ混合物からなる層を好適に用いることができる。ガスバリア性被膜層4を設けると、より高いガスバリア性を有する透明なガスバリア積層体10を得ることができる。
〕、トリイソプロポキシアルミニウム〔Al(O−2’−C3H7)3〕などがあげられ、中でもテトラエトキシシラン、トリイソプロポキシアルミニウムは加水分解後、水を含んだ溶液中で比較的安定に存在することができる。
無溶剤型接着剤層は、ポリイソシアネート(A)と、数平均分子量が300〜2000であるポリオールを少なくとも含むアルコール(B)を含む接着剤組成物である。本発明の接着剤組成物は、ポリイソシアネート(A)とアルコール(B)とを使用時に混合する、いわゆる2液硬化型であってもよいし、ポリイソシアネート(A)とアルコール(B)とが予め混合された1液型であってもよい。
本発明のポリイソシアネート(A)は、3官能以上のイソシアネート化合物(C1)と、3官能以上のイソシアネート化合物(C2)および単官能アルコール(D)を当量比が3官能以上のイソシアネート化合物(C2)中のイソシアナト基100mol%に対して単官能アルコール(D)25〜65mol%となるように反応させて得られた反応生成物であるアルコール付加イソシアネート(E)とを含んでなる。
本発明の3官能以上のイソシアネート化合物(C1)としては、イソシアナト基を3つ以上有する化合物であれば特に限定されないが、例えば、脂肪族ジイソシアネートおよび脂環族ジイソシアネート等のジイソシアネート化合物の3量体である、ビュレット体、ヌレート体、アダクト体、アロファネート体、ならびにイソシアネートとポリオールを反応させたウレタンプレポリマー等が挙げられるが、これらに限定されない。
ことが、ポットライフが良好であるため好ましい。3官能以上のイソシアネート化合物(C1)の数平均分子量は、さらに好ましくは1,500以下である。
本発明のアルコール付加イソシアネート(E)は、3官能以上のイソシアネート化合物(C2)と単官能アルコール(D)とを、3官能以上のイソシアネート化合物(C2)中のイソシアナト基100mol%に対して単官能アルコール(D)25〜65mol%であるように反応させて得られる。
アルコール付加イソシアネート(E)の原料となる3官能以上のイソシアネート化合物(C2)は、イソシアナト基を3つ以上有する化合物であれば特に限定されないが、例えば、脂肪族ジイソシアネート、芳香族ジイソシアネート、芳香脂肪族ジイソシアネート、および脂環族ジイソシアネート等のジイソシアネート化合物の3量体である、ビュレット体、ヌレート体、アダクト体、アロファネート体、ならびにイソシアネートとポリオールを反応させたウレタンプレポリマー等が挙げられる。ジイソシアネートおよびウレタンプレポリマーの好ましい具体例としては、3官能以上のイソシアネート化合物(C1)として例示したものと同じものが挙げられる。
ート体である。
単官能アルコール(D)としては、分子中に水酸基を1つ有するものであれば特に限定されないが、例えば、脂環族アルコール(D1)、脂肪族アルコール、芳香族アルコールが挙げられるが、これらに限定されない。
本発明のアルコール(B)としては、酸価が0.5〜30mgKOH/gであれば特に限定されず、例えば、酸基を有するポリエステルポリオール等が挙げられる。アルコール(B)の酸価が0.5mgKOH/g未満の場合、十分な耐酸性が得られず、30mgKOH/gより大きい場合、ポットライフが悪化する。好ましくは1mgKOH/g〜25mgKOH/gである。
本発明のポリオール(B1)としては、酸価が1〜40mgKOH/gであれば特に限定されず、例えば、酸基を有するポリエステルポリオール等が挙げられる。ポリオール(B1)の酸価が1mgKOH/g未満の場合、十分な耐酸性が得られず、40mgKOH/gより大きい場合、ポットライフが悪化する。ポリオール(B1)の酸価は、例えば1〜25mgKOH/g、1〜30mgKOH/g、1〜40mgKOH/g、2〜25mgKOH/g、2〜30mgKOH/g、2〜40mgKOH/g、などであってよい。ポリオール(B1)の酸価は、より好ましくは2mgKOH/g以上、25mgKOH/g未満である。
本発明の単官能アルコール(B2)としては特に限定されないが、例えば、脂肪族モノオール、脂環族モノオール、芳香脂肪族モノオール、ポリオキシアルキレンモノオール、及びオキシカルボン酸エステル等が挙げられる。
(1) Xa/56.1×Xc−Yh/56.1×Yc≦0.26
(式中、Xaはポリオール(B1)の酸価(mgKOH/g)、Xcはポリオール(B1)と単官能アルコール(B2)との合計重量中のポリオール成分(B1)の重量比、 Yhは単官能アルコール(B2)の水酸基価(mgKOH/g)、Ycはポリオール(B1)と単官能アルコール(B2)との合計重量中の単官能アルコール(B2)の重量比である。)
式1の左辺の値は、上述のように0.26以下であってよいが、0.23以下であることがより好ましい。
熱接着性樹脂層22は、熱接着性を有する透明な樹脂層である。熱接着性樹脂層22の材料としては、熱によって溶融し相互に融着し得る樹脂のフィルムを使用することができ、具体的には、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン(LLDPE)、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマー、ポリブテンポリマー、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフィン樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、その他等の樹脂のフィルムを使用することができる。
酸価:JIS K0070に準拠して測定した。
(b)ポリビニルアルコール(以下、PVAと略記)の5%(重量比)、水/メタノー
ル=95/5(重量比)溶液。
(c)1,3,5−トリス(3−トリアルコキシシリルアルキル)イソシアヌレートを水/イソプロピルアルコ−ル=1/1溶液で固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液。
上記(a)〜(c)溶液の配合比率を、a液/b液/c液=70/20/10(固形分重量比率)となるように混合し、実施例1に使用する塗液2を得た。
・3官能以上のイソシアネート化合物(C1)
(C1−1)・・・HDIビュレット(製品名:バナソートHB-100、BASF社製)
(C1−2)・・・IPDIビュレット(製品名:VESTANT T1890/100、エボニック社製)
・アルコール付加イソシアネート(E)・・・ヘキサメチレンジイソシアネートのビュレット体193.3部、l−メントール56.7部(イソシアナト基100mol%に対して35mol%分)を反応容器に仕込み、窒素ガス気流下で攪拌しながら110℃で4時間反応を行い、アルコール付加イソシアネート(E)を得た。
ポリオール(B1)・・・イソフタル酸175部、アジピン酸320部、安息香酸49部、エチレングリコール76部、ネオペンチルグリコール380部を反応容器に仕込み、窒素ガス気流下で攪拌しながら150℃〜240℃に加熱してエステル化反応を行った。酸価が2.1(mgKOH/g)になったところで反応温度を200℃にし、反応容器内部を徐々に減圧し、1.3kPa以下で30分反応させた後、110℃まで冷却した。
・単官能アルコール(B2)・・・ヘキシルデカノール(製品名:リソノール16SP、高級アルコール工業社製、理論水酸基価231mgKOH/g)
ポリイソシアネート(A);((C1−1):(C1−2):(E))=25:10:15/アルコール(B);((B1):(B2))=60:40
基材フィルム1として、厚さ15μmのポリブチレンテレフタレート成分を80%含む二軸延伸ポリエステルフィルムのコロナ処理面側に、塗液1をグラビアロールコート法にて、乾燥温度60℃にて、塗工して密着層を0.1g/m2の厚さで硬化させた。
を、無溶剤型接着剤(塗液3)を1.8g/m2となるよう70℃に加温して用いて無溶剤型ラミネート法によってラミネートし、40℃で3日間エイジングすることで、〔透明ガスバリアフィルム/無溶剤型接着剤層/CPP(60μm)〕の構成を有するガスバリア積層体を得た。
塗液3を90℃加温の条件で、透明ガスバリアフィルムに塗布してラミネートした以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
塗液3をアルコール(B)のポリオール(B1)成分のみとし、添加剤としてシランカップリング剤である3−グリシドキシプロピルトリメトキシシランと、リン酸をそれぞれ1.0重量%、0.1重量%ずつ添加して90℃加温の条件で透明ガスバリアフィルムに塗布してラミネートした以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
蒸着層を厚み10nmのSiOx蒸着膜とした以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
蒸着層を厚み10nmのSiOx蒸着膜とし、塗液3を90℃加温の条件で透明ガスバリアフィルムに塗布してラミネートした以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
蒸着層を厚み10nmのSiOx蒸着膜とし、塗液3をアルコール(B)のポリオール(B1)成分のみとし、添加剤としてシランカップリング剤である3−グリシドキシプロピルトリメトキシシランと、リン酸をそれぞれ1.0重量%、0.1重量%ずつ添加して90℃加温の条件で透明ガスバリアフィルムに塗布してラミネートした以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
無溶剤型接着剤層の代わりとなる接着剤層を2液型のドライラミネート用接着剤(三井化学(株)製 A525/A52)を用いて、オーブン温度を80℃に設定し、ドライラミネート法によってドライ塗布量3.0g/m2となるようラミネートした以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
無溶剤型接着剤層の代わりとなる接着剤層を2液型のドライラミネート用接着剤(三井化学(株)製 A525/A52)を用いて、オーブン温度を60℃に設定し、ドライラミネート法によってドライ塗布量3.0g/m2となるようラミネートした以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
透明ガスバリアフィルムの基材フィルムにPETフィルム(東レ(株)製 P60)を用いた以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
透明ガスバリアフィルムの基材フィルムにONYフィルム(ユニチカ(株)製 ONM)を用いた以外は実施例1と同様にしてガスバリア積層体を得た。
透明ガスバリアフィルムの基材フィルムにPETフィルム(東レ(株)製 P60)を用いた以外は実施例1と同様にして透明ガスバリアフィルムを得た。
透明ガスバリアフィルムの基材フィルムにPETフィルム(東レ(株)製 P60)を用いた以外は実施例1と同様にして透明ガスバリアフィルムを得た。
表1に実施例1〜6および比較例1〜6の加工性評価結果を示す。
○:ガスバリアフィルムにカールなくラミネートされ、所定の加工幅が得られる
×:ガスバリアフィルムがカールした状態でラミネートされ、所定の加工幅が得られない
各例の積層フィルムから100mm四方の領域を切り出して四つ折りにし、裁断した。裁断した積層フィルムを20mlバイアル瓶に入れ、ガスクロマトグラフィー(アジレント製:7890A)にて80℃で20分加熱し、積層フィルムに含まれる残留溶剤の量を測定した。
○:巻きズレ・巻きシワ等なく外観良好な状態のガスバリア積層体が得られる
×:巻きズレ・巻きシワ等が入り、外観不良のあるガスバリア積層体が得られる
表2に実施例1〜6および比較例2〜6のレトルト処理前後の各物性評価結果を示す。尚、比較例1については、カール発生に伴い、所定の有効幅が得られなかったため、物性評価未実施であることから、表2に記載していない。
酸素透過度測定装置(MOCON社製 OXTRAN 2/20)を用いて、温度30℃、相対湿度70%の条件で測定した。測定方法は、JIS K−7126、B法(等圧法)に準拠し、測定値は単位[cc/m2・day・MPa]で表記した(N=3平均値)。
水蒸気透過度測定装置(MOCON社製 PERMATRAN 3/33)を用いて、温度40℃、相対湿度90%の条件で測定した。測定方法は、JIS K−7126、B法(等圧法)に準拠し、測定値は単位[g/m2・day]で表記した(N=3平均値)。
レトルト処理後のガスバリア積層体を5cm四方に切り出し、突刺し測定用治具に固定し、基材面に直径1.0mm、先端形状半径0.5mmの半円形の針を毎分50±0.5mmの速度で突刺し、針が貫通するまでの荷重[N]の測定を行った。(N=3平均値)
表1及び表2より、実施例1〜3のPBT基材にAlOx蒸着を施した透明ガスバリアフィルムは、比較例4のONY構成よりも酸素および水蒸気バリア性が優れており、かつ、ONY基材を含むラミネート構成に近い優れた突刺強度物性を有し耐ピンホール性があることが確認できる。また、ラミネート強度も実用上問題ない強度を有している。
○:加工性・物性ともに優れている
△:物性は優れているものの、加工性に一部課題がある
×:加工性あるいは物性が劣っており、実用上で問題になる項目が1つ以上ある
2 … 密着性
3 … 蒸着層
4 … ガスバリア性被膜層
10 … 透明ガスバリアフィルム
21 … 無溶剤型接着剤層
22 … 熱接着性樹脂層
30 … ガスバリア積層体
Claims (5)
- ヒートシール可能な積層体であって、透明ガスバリアフィルムと、熱接着性樹脂と、を備えており、
前記透明ガスバリアフィルムは、少なくとも、ブチレンテレフタレート単位を主たる構成単位とするポリエステル樹脂を含有する基材フィルムの一方の面に、1層以上の金属酸化物からなる蒸着層と、その上にガスバリア性被膜層が形成されてなり、
前記透明ガスバリアフィルムの前記ガスバリア性被膜層側に、無溶剤型接着剤層を介して、熱接着性樹脂を積層したことを特徴とするガスバリア積層体。 - 前記無溶剤型接着剤層が、ポリイソシアネート(A)と、数平均分子量300〜2000であるポリオールを少なくとも含むアルコール(B)を含む、接着剤組成物であることを特徴とする請求項1に記載のガスバリア積層体。
- 前記基材フィルムと前記蒸着層との間に、アンカーコート剤を含有する密着層を備えることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のガスバリア積層体。
- 前記蒸着層の少なくとも1層にAl、Siの少なくとも1種が含有されていることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載のガスバリア積層体。
- 前記無溶剤型接着剤層と、前記熱接着性樹脂層とが、その他の層を介することなく、直接積層されてなることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のガスバリア積層体。
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