JP2020023347A - コンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも一方の側面に複数のドアが設けられた構成のコンテナにおいて、コンテナ内への雨水や海水等の水の浸入を防止することができる。【解決手段】下部サイドレール24は、ドア12a〜12dがコンテナ本体11に対して閉じられ状態で、ドア12a〜12dの下方に配置される。下部サイドレール24には、スロープ40と、スリット42と、列状の凸部44と、が設けられている。スロープ40は、ドア12a〜12dの周囲から浸入してきた雨水や海水等の水をコンテナ外部側に流すように構成されている。スリット42は、スロープ40の傾斜終了位置において、スロープ40上を流れてきた雨水や海水等の水をコンテナ外部に排出するように構成されている。列状の凸部44は堰として機能し、雨水や海水等の水がコンテナ内側に流れ込むのを堰き止めるように構成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、荷物を収容して搬送するためのコンテナに関する。
従来からコンテナ船による荷物の輸送に海上輸送用コンテナが用いられている。この海上輸送用コンテナは、一般的にコンテナの後部側が開口可能なように構成されている構造が多い。しかし、後部側のみが開口可能なコンテナの場合、開口部が狭いため、荷物の出し入れ作業に時間がかかるという問題がある。
そのため、コンテナの側面に複数のドアを設けて、側面が開口可能に構成されたコンテナが用いられる場合もある。このような構成のコンテナには、上述したコンテナの後部側のみが開口可能な構成と比較して開口部が広いため、荷物の出し入れ作業が容易になるというメリットがある。
例えば、特許文献1は、側壁面が開口されて、その開口部16に、前方柱1と後方柱2との中間位置で上下両端を上部サイドレール3と下部サイドレール4に固定した中柱17が立設されると共に、下部サイドレール4に、前方柱1と中柱17との間と、中柱17と後方柱2との間に夫々挟まれた立付け状態で開口部16の下方側を閉塞する引き倒し扉となる二連の煽り板18,19が取り付けられ、上部サイドレール3には、開口部16の上方側を閉塞する跳ね上げ扉25が取り付けられている海上輸送用コンテナを開示する。
特開平11−222289号公報
しかしながら、上記のようなコンテナの側面が開口される構成の場合には、側面に複数のドアが設けられているため、陸上または海上で風雨等に曝されるとドアの周囲から雨水や海水等の水が浸入し、コンテナ内の荷物や床板を濡らしてしまうという問題があった。
本発明は、少なくとも一方の側面に複数のドアが設けられた構成のコンテナにおいて、コンテナ内への雨水や海水等の水の浸入を防止することを目的とする。
本発明の一つの態様は、前後方向に長い略直方体形状のコンテナであって、側面の両側または片側を開閉する複数のドアと、前記複数のドアが閉じられた状態で、前記複数のドアの下方に配置される下部サイドレールと、を備え、前記下部サイドレールには、前記複数のドアの周囲から浸入してきた水を外部側に流すためのスロープと、前記スロープの傾斜終了位置において、前記スロープ上を流れてきた水を外部に排出するためのスリットと、が設けられている。
好適には、前記スロープは、少なくとも前記下部サイドレール上の、前記複数のドアのそれぞれ隣接する他のドアとの連結部またはコンテナ本体との連結部の下方のみに設けられている。
好適には、前記下部サイドレールの前記スロープの傾斜開始位置よりもコンテナ奥側には、前記下部サイドレールの他の面よりも高さの高い列状の凸部が設けられている。
好適には、前記複数のドアの、少なくとも隣接する他のドアとの連結部、コンテナ本体との連結部及び前記下部サイドレールとの間に設けられ、外部からの水の浸入を封止するための封止部材を備え、前記下部サイドレールとの間に設けられた封止部材は、前記複数のドアが閉じられた状態で、前記スロープの傾斜開始位置よりもコンテナ奥側で前記下部サイドレールと接し、前記スロープの傾斜終了位置を覆うように構成されている。
好適には、前記封止部材は、前記複数のドアが閉じられた状態で、外部からの水の浸入を封止する外側フラップと、前記外側フラップから浸入してきた水の内部への浸入を封止する内側フラップと、で構成されている。
本発明によれば、少なくとも一方の側面に複数のドアが設けられた構成のコンテナにおいて、コンテナ内への雨水や海水等の水の浸入を防止することができる。
本発明の一実施形態に係るコンテナのドアを閉じた様子を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るコンテナのドアを開いた様子を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るコンテナに用いられる下部サイドレールを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るコンテナのドアと下部サイドレール周辺を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るコンテナのドアと下部サイドレール周辺を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施形態に係るコンテナ10を示す斜視図である。コンテナ10は、コンテナ内に荷物を積載して海上輸送する際に用いられる海上輸送用コンテナである。図1は、コンテナ10のドアを閉じた様子を示す斜視図であって、図2は、コンテナ10のドアを開いた様子を示す斜視図である。
コンテナ10は、前後方向に長い略直方体形状である。また、コンテナ10は、側面が開口するコンテナ本体11と、この側面の開口を開閉する複数のドア12a〜12dにより構成されている。
コンテナ本体11は、床面14と、天面パネル16と、後面パネル18と、前面パネル20と、側面パネル22と、から構成される。コンテナ本体11は、側面パネル22に対向して開口され、この開口を4枚のドア12a〜12dにより開閉される。つまり、ドア12a〜12dがコンテナ10の側面を開閉するよう構成されている。すなわち、コンテナ10の側面がドア12a〜12dにより開口されて、コンテナ10の側面方向(横方向)から荷物を出し入れすることが可能となっている。なお、コンテナ10の後方にも図示されていないドアが設けられ、コンテナ10の後方向から荷物を出し入れすることも可能であるが、本実施形態においては後面パネル18として説明し、詳細な説明を省略する。
床面14の長手方向側の両側端には、それぞれ下部サイドレール24,25が設けられている。また、床面14の短手方向(前後方向)側の両側端には、それぞれ下部エンドレール26,27が設けられている。
天面パネル16の長手方向側の両側端には、それぞれ上部サイドレール28,29が設けられている。また、天面パネル16の短手方向(前後方向)側の両側端には、それぞれ上部エンドレール30,31が設けられている。
床面14及び天面パネル16の四隅には、それぞれコーナポスト32,33,34,35が設けられている。
ドア12aは、コーナポスト32に複数のヒンジ36を介して連結されている。ドア12bは、ドア12aに複数のヒンジ36を介して連結されている。また、ドア12dは、コーナポスト34に複数のヒンジ36を介して連結されている。ドア12cは、ドア12dに複数のヒンジ36を介して連結されている。また、ドア12bとドア12cは、ドア12a〜12dがコンテナ本体11に対して閉じられた状態で連結される。つまり、ドア12a〜12dは、真ん中(ドア12bとドア12cの間)が観音開き状に開閉するように構成されている。
つまり、コンテナ本体11の下部サイドレール24、上部サイドレール28、コーナポスト32,34側が開口し、この開口が4枚のドア12a〜12dにより開閉されるように構成されている。
ドア12a〜12dには、それぞれ隣接する他のドアとの連結部と、コンテナ本体11との連結部と、下部サイドレール24との間、及び上部サイドレール28との間を封止するように封止部材38が設けられている。封止部材38は、弾性部材の例えばゴム部材であって、ドア12a〜12dが閉じられた状態で、コンテナ外部からの雨水や海水等の水の浸入を封止する。
すなわち、封止部材38は、それぞれのドア12a〜12dの周囲の少なくとも一部であって、コーナポスト32とドア12aとの間と、ドア12aとドア12bとの間と、ドア12bとドア12cとの間と、ドア12cとドア12dとの間と、ドア12dとコーナポスト34との間と、ドア12a〜12dと下部サイドレール24との間と、ドア12a〜12dと上部サイドレール28との間を封止するよう構成されている。
図3は、下部サイドレール24の一部を示す斜視図である。
下部サイドレール24は、ドア12a〜12dがコンテナ本体11に対して閉じられた状態で、ドア12a〜12dの下方に配置される。下部サイドレール24には、複数のスロープ40と、それぞれのスロープ40内に形成されたスリット42と、列状の凸部44と、が設けられている。
スロープ40は、下部サイドレール24の上面に形成され、コンテナ本体11の内側から外側に向けて、斜め下方に向けて傾斜して形成されている。つまり、スロープ40は、ドア12a〜12dの周囲から浸入してきた雨水や海水等の水をコンテナ外部側に流すように構成されている。
スリット42は、スロープ40の傾斜終了位置、すなわち下部サイドレール24の側面上部から、下部まで鉛直方向に角孔形状に切り欠きを入れて形成されている。つまり、スリット42は、図3の破線部内に示されているように、スロープ40の傾斜終了位置において、スロープ40上を流れてきた雨水や海水等の水をコンテナ外部に排出するように構成されている。
また、下部サイドレール24上のスロープ40の傾斜開始位置よりも奥側には、下部サイドレール24の他の面よりも高さの高い列状の凸部44が設けられている。列状の凸部44として、例えば丸棒や角棒等の鋼材を溶接して凸部が設けられる。列状の凸部44は堰として機能し、図3の破線部内に示されているように、雨水や海水等の水がコンテナ内側に流れ込むのを堰き止めるように構成されている。
スロープ40は、下部サイドレール24上の、ドア12a〜12dのそれぞれ隣接する他のドアとの連結部と、コンテナ本体11との連結部の下方にのみ設けられている。すなわち、下部サイドレール24上の、コーナポスト32とドア12aの間の連結部の下方と、ドア12aとドア12bの間の連結部の下方と、ドア12bとドア12cの間の連結部の下方と、ドア12cとドア12dの間の連結部の下方と、ドア12dとコーナポスト34の間の連結部の下方の5箇所に形成されている。
図4は、下部サイドレール24とドア12周辺をコンテナ内側から示した斜視図であって、図5は、下部サイドレール24とドア12周辺を示す断面図である。
封止部材38は、図4及び図5に示されるように、外側フラップ38aと、外側フラップ38aの対向する側に付設される内側フラップ38bと、から構成される。外側フラップ38aは、内側フラップ38bよりも長く構成されている。また、外側フラップ38aは、ドア12a〜12dの下面と下部サイドレール24の上面との間の隙間と下部サイドレール24の外側側面を覆うように構成されている。内側フラップ38bは、ドア12a〜12dの下面と下部サイドレール24の上面との間の隙間を覆って下部サイドレール24の上面で円弧状に接触して固定するように構成されている。
スロープ40の傾斜終了位置(下流端)は、ドア12a〜12dがそれぞれコンテナ本体11に対して閉じられた状態で、外側フラップ38aにより押さえつけられる。また、スロープ40の傾斜開始位置は、内側フラップ38bが下部サイドレール24の上面と接する位置よりもコンテナ手前側(コンテナ外側)となっている。言い換えれば、内側フラップ38bは、ドア12a〜12dがそれぞれコンテナ本体11に対して閉じられた状態で、スロープ40の傾斜開始位置よりもコンテナ奥側で下部サイドレール24と円弧状に接し、外側フラップ30aが、スロープ40の傾斜終了位置を覆うように構成されている。
つまり、外側フラップ38aは、ドア12a〜12dがそれぞれコンテナ本体11に対して閉じられた状態で、コンテナ外部からの雨水や海水等の水の浸入を封止し、外側フラップ38aで封止できずに外側フラップ38aから浸入してきた水は、内側フラップ38bによりコンテナ内部への浸入が封止され、スロープ40、スリット42を介してコンテナ外部へ排出される。
つまり、ドア12a〜12dの周囲より浸入した雨水や海水等の水が、それぞれ下部サイドレール24上に形成されたスロープ40を流れ、スロープの下流端に形成されたスリット42を介してコンテナ外部に排出されることとなる。さらには、列状の凸部44が、スロープ40の傾斜開始位置よりもコンテナ奥側(コンテナ内側)に設けられているため、雨水や海水等の水のコンテナ内部、すなわち床面14側への浸入が防止されることとなる。
なお、上記実施形態では、複数のスロープ40が、下部サイドレール24上の、ドア12a〜12dのそれぞれ隣接する他のドアとの連結部と、コンテナ本体11との連結部の下方にのみ設けられている構成について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、1つのスロープ40が、下部サイドレール24上の、ドア12a〜12dのそれぞれ隣接する他のドアとの連結部と、コンテナ本体11との連結部の下方に連続して設けられているようにしてもよい。
また、上記実施形態では、スリット42が、スロープ40の下流端から下部サイドレール24側面下部まで角孔形状に形成されている構成について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、丸孔形状や長丸孔形状や長角孔形状等、スロープ40上を流れてきた雨水や海水等の水をコンテナ外部に排出するような構成であれば好適に適用できる。
また、上記実施形態では、コンテナ10の片側の側面を複数のドア12a〜12dを用いて開閉する構成について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、コンテナ10の両側の側面をそれぞれ複数のドアを用いて開閉する構成にも好適に適用できる。この場合には、コンテナ10の両側の側面のそれぞれの複数のドアの下方に配置される下部サイドレール24,25のそれぞれに、上述したスロープ40等を設ける。
また、上記実施形態では、コンテナ10の側面をドア12a〜12dを用いて観音開き状に開閉する構成について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、コンテナ10の側面をドア12a〜12dを上部サイドレール28に沿って、スライド状に開閉するような構成にも好適に適用できる。また、ドア12a〜12dに限らず、複数のドアから成るどのような形状のドアであっても好適に適用できる。
海上輸送用コンテナの他、本発明は、陸上輸送用コンテナ等の他のコンテナにも適用することができる。
10 コンテナ
11 コンテナ本体
12a〜12d ドア
14 床面
16 天面パネル
18 後面パネル
20 前面パネル
22 側面パネル
24,25 下部サイドレール
26,27 下部エンドレール
28,29 上部サイドレール
30,31 上部エンドロール
32,33,34,35 コーナポスト
36 ヒンジ
38 封止部材
40 スロープ
42 スリット
44 列状の凸部

Claims (5)

  1. 前後方向に長い略直方体形状のコンテナであって、
    側面の両側または片側を開閉する複数のドアと、
    前記複数のドアが閉じられた状態で、前記複数のドアの下方に配置される下部サイドレールと、を備え、
    前記下部サイドレールには、
    前記複数のドアの周囲から浸入してきた水を外部側に流すためのスロープと、
    前記スロープの傾斜終了位置において、前記スロープ上を流れてきた水を外部に排出するためのスリットと、
    が設けられているコンテナ。
  2. 前記スロープは、少なくとも前記下部サイドレール上の、前記複数のドアのそれぞれ隣接する他のドアとの連結部またはコンテナ本体との連結部の下方のみに設けられている請求項1記載のコンテナ。
  3. 前記下部サイドレールの前記スロープの傾斜開始位置よりもコンテナ奥側には、前記下部サイドレールの他の面よりも高さの高い列状の凸部が設けられている請求項1又は2記載のコンテナ。
  4. 前記複数のドアの、少なくとも隣接する他のドアとの連結部、コンテナ本体との連結部及び前記下部サイドレールとの間に設けられ、外部からの水の浸入を封止するための封止部材を備え、
    前記下部サイドレールとの間に設けられた前記封止部材は、前記複数のドアが閉じられた状態で、前記スロープの傾斜開始位置よりもコンテナ奥側で前記下部サイドレールと接し、前記スロープの傾斜終了位置を覆うように構成されている請求項1から3のいずれかに記載のコンテナ。
  5. 前記封止部材は、前記複数のドアが閉じられた状態で、外部からの水の浸入を封止する外側フラップと、前記外側フラップから浸入してきた水の内部への浸入を封止する内側フラップと、で構成されている請求項4記載のコンテナ。
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