JP2014037263A - 可搬式コンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 バルク内に混ざった水分、さらには臭気などを、搬送中外部に一切漏出させることにない、可搬式コンテナを提供する。
【解決手段】 後妻側に左右一対の観音開き式のドア2a,2bを有するコンテナ主体1aにおいて、長手方向において相対する左右の側壁の後妻側の支柱フレーム3は、それぞれコーナ部の一角を断面L字状に切欠いて切欠き部4が形成される。前記各切欠き部4,4を外側に位置させた状態で、各切欠き部4内にドアパネル2a(2b)を構成する一方側のパネルフレームPFを、それぞれヒンジを介して装着し、両者間にL字状の隙間を形成し、外部に開口する隙間Xには開口部を閉止するパッキン5を、内部に開口する隙間Yにはシート状のガスケット6を装着して可搬式コンテナ1とする。
【選択図】 図3

Description

この発明は、輸送船やトレーラ上に搭載される可搬式コンテナ、より具体的には、バルク輸送に最適な可搬式コンテナに関するものである。
廃棄物と一般貨物の両方を同じコンテナで輸送することは、広く知られている。
かかるコンテナは、例えば、特表2008−543680号公報(特許文献1)で示されるように、左右一対の側壁、前妻側の側壁、底壁、上壁及び一対のヒンジ付の後妻側の開口部からなるものである。
一方、例えば、特開2000−142879号公報(特許文献2)においては、コンテナ本体と、そのコンテナ本体の上面にあって開閉可能な天蓋と、前記コンテナ本体の後部にある上部扉と、該上部扉の下方にあって外方下向きに回転して開く下部扉を含んでなる輸送コンテナが提案されている。
前記特許文献2に記載のコンテナの特徴は、前記上部および下部の扉のための水密パッキン構造を有するものである。
具体的には、コンテナ本体の後面は、上部に観音開き状に開閉可能な一対の上部扉と、下部にコンテナ本体の底部に取付けられたヒンジを回転軸として下向きに開く開閉可能な下部扉とからなっている。
前記上部扉は、コンテナ本体の後部のポストに取り付けられたヒンジを回転軸として、左右の上部扉がそれぞれ左右に開くものである。
下部扉には、ロック機構があって、ロック可能になっている。また、上部扉にもロック機構が設けられている。
かかるコンテナにおいて、前記特許文献2は、下部扉のコンテナ本体と当接する部分あるいはコンテナ本体側の対応する位置には、例えば、合成樹脂などの水密パッキンを貼付け、水濡れを防止するのが好ましい。これによって、含水廃棄物などの輸送運搬の際にも、水漏れや環境汚染を防止することができる。このような水密パッキンは、上部扉とコンテナ本体及び下部扉との間にも設けることができる、としている。
特表2008−543680号公報(段落0008,図1,2) 特開2000−142879号公報(請求項1,段落0006,図1)
前記特許文献2に記載の発明は、上部扉とコンテナ本体および下部扉との間にも、水漏れや環境汚染を防止するため、合成樹脂などの水密パッキンを貼り付けることが開示されているものの、前記水密パッキンがどのような形状を有し、どのような手段で上部扉とコンテナ本体との間、あるいは下部扉との間に貼り付けるのかについては具体的に開示されていない。
この発明はかかる現状に鑑み、バルク内に混ざった水分、さらには臭気などを、搬送中外部に一切漏出させることにない、可搬式コンテナを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、この発明の請求項1に記載の発明は、
後妻側に左右一対の観音開き式のドアを有するコンテナ主体において、
長手方向において相対する左右の側壁の後妻側の支柱フレームは、それぞれコーナ部の一角を断面L字状に切欠いて切欠き部が形成されるとともに、
前記各切欠き部を外側に位置させた状態で、各切欠き部内にドアパネルを構成する一方側のパネルフレームを、それぞれヒンジを介して装着し、
前記支柱フレームとパネルフレームの装着によって両者間にL字状の隙間を形成し、外部に開口する隙間には開口部を閉止するパッキンを、内部に開口する隙間にはシート状のガスケットを装着したこと
を特徴とする可搬式コンテナである。
この発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の可搬式コンテナにおいて、
前記各ドアは、
その上縁部および下縁部には、いずれもシート状のガスケットが装着され、前記コンテナ主体の上縁部と下縁部に生じる隙間が完全に密封されていること
を特徴とするものである。
この発明の請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載の可搬式コンテナにおいて、
前記各ドアの相対するパネルフレームは、
一方側のパネルフレームの内側に、他方のパネルフレームの内面を覆うことのできるシート状のガスケットが付設されていること
を特徴とするものである。
この発明の請求項4に記載の発明は、
請求項1に記載の可搬式コンテナにおいて、
前記パッキンは、
前記支柱フレームとドアのパネルフレームの一部を覆う閉止部と、前記閉止部の裏面に付設され、前記支柱フレームとパネルフレーム間に固定するための支承部とからなること
を特徴とするものである。
この発明にかかる可搬式コンテナは、後妻側に左右一対の観音開き式のドアを有するコンテナ主体において、長手方向において相対する左右の側壁の後妻側の支柱フレームを、それぞれコーナ部の一角を断面L字状に切欠いて切欠き部を形成とするとともに、各切欠き部を外側に位置させ、前記各切欠き部内に、ドアパネルの一方のパネルフレームを、それぞれヒンジを介して装着し、前記支柱フレームとパネルフレームの装着によって両者間に生じるL字状の隙間を形成し、外部に開口する隙間には開口部を閉止するパッキンを、内部に開口する隙間にはシート状のガスケットを装着し、コンテナ主体内を密封しているので、内部から排水などが外部に漏れ出す危険性がなく、かつ臭気の外部への逸散も防止することができる。
特に、この発明においては、長手方向において相対する左右の側壁の後妻側の支柱フレームを、それぞれコーナ部の一角を切欠いて断面L字状とするとともに、各切欠き部を外側に位置させ、前記各切欠き部に、ドアパネルの一方のパネルフレームを、それぞれヒンジを介して装着するよう構成し、ドアと支柱フレームとの間にL字状の隙間を形成させ、この隙間をパッキンやガスケットによって密封するので、確実にコンテナ内部を外部から遮断することができる。
この発明の可搬式コンテナにおける開閉用ドアの概略説明図である。 この発明における支柱フレームとドアフレームとの関係を示す説明図である。 図1における要部の拡大平面図である。
以下、この発明にかかる可搬式コンテナの一実施例を、添付の図面に基づいて具体的に説明する。
なお、この発明は、図面に示す実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲内において種々改良を加えることができるものである。
この可搬式コンテナ1(以下、単に「コンテナ」という、)は、特に図示しないが、国際海上コンテナの基準であるISO(国際標準化機構)やCSC(コンテナの安全に関する国際条約)に適合したものである。
このコンテナ1の主用途はバルクの搬送であるが、通常の貨物も当然搬送可能なものである。
前記コンテナ1は、前妻側の側壁(図示せず)、左右方向において相対する側壁1b,1c、底板1dおよび天蓋(図示せず)とで、後妻側が開口されたコンテナ主体1aを構成したものである。
なお、前記上面部の開口には天蓋が着脱自在に装着され、上面部を開閉自在としたものであって、前記天蓋は、クレーン等を使用して取り外し・固定を行うものであるが、用途によっては、天蓋を必要としない場合もあるので、前記天蓋は必ずしも必須のものではない。
前記コンテナ主体1aにおいて、後妻側に配置される支柱フレーム3,3、図2で明らかなように、いずれも中空の角パイプのコーナ部の一角をL字状に切欠いて切欠き部4が形成され、図1に示すように、各切欠き部4,4が互いに相対するよう側壁1b,1cに装着固定される。
前記コンテナ主体1aの後妻側に設けられた開口部は、ヒンジ(図示せず)を介して前記支柱フレーム3,3にそれぞれ装着された観音開き式の左右一対のドア2a,2bによって開閉自在に構成されている。
前記コンテナ主体1aの後妻側の開口部に設けられる左右一対のドア2a,2bは、それぞれパネルPと、このパネルPの左右両側縁に配されるパネルフレームPF,PFで構成されている。
外側に位置するパネルフレームPFは、前記コンテナ主体1aを構成する側壁1bの端部に配置される支柱フレーム3に、ヒンジ(図示せず)によって回動可能に装着されている。
より具体的に説明すると、図2で明らかなように、前記支柱フレーム3は、前記パネルフレームPFと相対する部位がL字状に切り欠かれ、切欠き部4が形成されているので、この切欠き部4と前記パネルフレームPFとの間には、少なくとも二つの空隙部XとYがL字状に形成される。
すなわち、前記空隙部Xは、コンテナ1の外方に開口するもので、前記空隙部Yは、前記コンテナ主体1a内に開口するものである。
この空隙部X,Yは、左右のドア2a,2bのフレーム主体1aの上部から下部に生じるもので、前記空隙部Xには、図3に示すパッキン5が、上端から下端に至るまでそれぞれ介装される。
このパッキン5は、図3で明らかなように、前記支柱フレーム3の表面とパネルフレームPFの表面の一部を覆う閉止部5aと、前記閉止部5aの裏面に付設され、前記支柱フレーム3とパネルフレームPF間に固定するための支承部5bとで構成されている。
さらに、前記パネルフレームPFの背面壁と、この背面壁と相対する支柱フレーム3の長手側壁間に形成される空隙部Yには、各ドア2a,2bの上部から下部に亘って所要の幅と厚みを有するシート状のガスケット6が装着される。
同時に、各ドア2a,2bを構成するパネルPの上縁部および下縁部に沿って、それぞれ所要の幅と厚みを有する、フレーム主体1aと当接するシート状のガスケット7が装着されている。
さらに、この発明においては、各ドア2a,2bが互いに接する部位、具体的には、各パネルフレームPF,PFが接する部位、にも隙間Zが生じるので、この隙間Zを密封するため、いずれか一方側のドア2a,2bのパネルフレームPFの内側に、他方のパネルフレームPFの背面と密着する長さのガスケット8が装着されているものである。
かかるパッキン4およびガスケット6,7,8によって、コンテナ1はすべての空隙部が密閉されているため、バルクなどの積載物から生ずる水は、コンテナ1外に一切漏水しないので、輸送中における道路の汚染、保管時の置き場の汚染を確実に防止することができる。
この発明の可搬式コンテナは、コンテナ主体を構成する支柱フレームを特定の形状として、ドアを構成するパネルフレームとの間に隙間を生じさせ、生じた隙間をパッキンとガスケットによって完全に密封したので、コンテナ内の排水や臭気が外部に漏れ出すことがないので、あらゆるコンテナに利用することができるものである。
1 可搬式コンテナ
1a コンテナ主体
1b,1c コンテナ主体の側壁
1d コンテナ主体の底板
2a,2b ドア
3 支柱フレーム
4 切欠き部
5 パッキン
6,7,8 ガスケット
X,Y,Z 隙間
P パネル
PF パネルフレーム

Claims (4)

  1. 後妻側に左右一対の観音開き式のドアを有するコンテナ主体において、
    長手方向において相対する左右の側壁の後妻側の支柱フレームは、それぞれコーナ部の一角を断面L字状に切欠いて切欠き部が形成されるとともに、
    前記各切欠き部を外側に位置させた状態で、各切欠き部内にドアパネルを構成する一方側のパネルフレームを、それぞれヒンジを介して装着し、
    前記支柱フレームとパネルフレームの装着によって両者間にL字状の隙間を形成し、外部に開口する隙間には開口部を閉止するパッキンを、内部に開口する隙間にはシート状のガスケットを装着したこと
    を特徴とする可搬式コンテナ。
  2. 前記各ドアは、
    その上縁部および下縁部には、いずれもシート状のガスケットが装着され、前記コンテナ主体の上縁部と下縁部に生じる隙間が完全に密封されていること
    を特徴とする請求項1に記載の可搬式コンテナ。
  3. 前記各ドアの相対するパネルフレームは、
    一方側のパネルフレームの内側に、他方のパネルフレームの内面を覆うことのできるシート状のガスケットが付設されていること
    を特徴とする請求項1に記載の可搬式コンテナ。
  4. 前記パッキンは、
    前記支柱フレームとドアのパネルフレームの一部を覆う閉止部と、前記閉止部の裏面に付設され、前記支柱フレームとパネルフレーム間に固定するための支承部とからなること
    を特徴とする請求項1に記載の可搬式コンテナ。
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