JP2020007627A - スパッタリングターゲットの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、上述の酸化物膜は、例えば、下記の特許文献1−5に示すように、酸化物からなるスパッタリングターゲットを用いてスパッタリングを行うことにより成膜される。なお、上述のスパッタリングターゲットとしては、例えば平板形状又は円筒形状をなすものが提供されている。
また、特許文献2、3には、ZnとSnの酸化物焼結体からなるスパッタリングターゲットが提案されている。これら特許文献2,3においては、酸化亜鉛(ZnO)と酸化第二錫(SnO2)を原料として使用している。
また、特許文献5には、酸化亜鉛と酸化錫のうち少なくとも一方の金属酸化物と、金属粉末とが焼結されたスパッタリングターゲットが提案されている。
また、錫亜鉛複合酸化物相と金属錫相が主相とされており、ターゲットスパッタ面において、錫亜鉛複合酸化物相の領域と金属錫相の領域とで比抵抗値が大きく異なるため、スパッタ時における異常放電の発生回数が多くなるおそれがあった。さらに、錫亜鉛複合酸化物相と金属錫相との熱膨張係数が大きく異なることから、スパッタ時に温度が上昇した際に、熱膨張によってターゲット表面に割れが生じてしまい、安定してスパッタを行うことができないおそれがあった。
さらに、特許文献4に記載されたスパッタリングターゲットにおいては、DCスパッタが可能であると記載されているが、その比抵抗値が例えば数10Ω・cmと比較的高いため、DC(直流)スパッタを安定して実施することが困難であった。
以上のように、特許文献5に記載されたスパッタリングターゲットにおいては、空隙が多く存在し、かつ、金属相が不均一に存在することから、スパッタ時における異常放電の発生回数が多くなるおそれがあった。また、スパッタ時に割れが生じてしまい、安定してスパッタを行うことができないおそれがあった。
2SnO → Sn + SnO2
よって、酸化錫相と錫亜鉛複合酸化物相とを主相とするとともに、偏析なく均一に分散した金属錫相を有し、異常放電の発生を抑制することができるとともに、比抵抗値が十分に低く安定してDCスパッタが可能なスパッタリングターゲットを製造することが可能となる。
この場合、前記原料粉における酸化第一錫(SnO)粉の含有量が1mol%以上とされているので、酸化第一錫(SnO)粉の割合が確保され、上述の反応式によって金属錫相を確実に生成することが可能となる。一方、前記原料粉における酸化第一錫(SnO)粉の含有量が20mol%以下とされているので、金属錫相が必要以上に形成されることがなく、金属の溶け出しを確実に抑制することができる。
この場合、酸化第一錫(SnO)粉の平均粒径が30μm以下とされているので、微細な金属錫相を形成することが可能となる。また、酸化第二錫(SnO2)粉の平均粒径が30μm以下とされているので、酸化第一錫(SnO)粉を包囲し、金属錫相の凝集や金属の溶け出しを抑制することができる。
この場合、前記焼結工程の条件を上述のように規定しているので、相対密度の高い焼結体を確実に成形することが可能となる。また、上述の反応式によって金属錫相を確実に生成することが可能となる。
このスパッタリングターゲットは、ZnとSnとOを主成分とし、ZnとSnを原子比でZn/(Zn+Sn)が0.1以上0.6以下の範囲内となるように含有している。
また、本実施形態のスパッタリングターゲットにおいては、酸化錫相と錫亜鉛複合酸化物相を主相とするとともに、金属錫相を有している。なお、本実施形態においては、X線回折分析の結果、酸化錫相が酸化第二錫相(SnO2相)であり、錫亜鉛複合酸化物相がZn2SnO4相であることが確認されている。
ここで、X線回折分析において、Zn、Sn,Oで構成される物質に対応する最大ピークが、その他の物質に対応するピークよりも大きい場合に、ZnとSnとOが主成分であると判断する。
さらに、本実施形態のスパッタリングターゲットにおいては、その比抵抗値が1Ω・cm以下とされている。
本実施形態であるスパッタリングターゲットにおいては、遮熱膜となる酸化物膜を成膜するものであり、可視光領域における透過率、赤外線反射特性を満足する必要がある。
ここで、ZnとSnを原子比でZn/(Zn+Sn)が0.1以上0.6以下の範囲内となるように含有することにより、上述した各種特性を満足する酸化物膜を成膜することができる。
なお、各種特性に優れた酸化物膜を確実に成膜するためには、原子比Zn/(Zn+Sn)の下限を0.2以上とすることが好ましく、0.25以上とすることがさらに好ましい。また、原子比Zn/(Zn+Sn)の上限を0.5以下とすることが好ましく、0.4以下とすることがさらに好ましい。
相対密度は、測定密度を理論密度で除したものである。本実施形態においては、理論密度は、リートベルト法によって金属錫相の含有量を算出し、残りのSn及びZnが、それぞれSnO2、ZnOであると仮定して、以下の式で算出した。
理論密度=100/{(Wa/Da)+(Wb/Db)+(Wc/Dc)}
Wa:SnO2の含有量(質量%)
Da:SnO2の理論密度(6.95g/cm3)
Wb:ZnOの含有量(質量%)
Db:ZnOの理論密度(5.61g/cm3)
Wc:金属Snの含有量(質量%)
Dc:金属Snの理論密度(7.30g/cm3)
なお、異常放電の発生やスパッタ時の割れの発生をさらに抑制するためには、スパッタリングターゲットの相対密度を96%以上とすることが好ましく、98%以上とすることがさらに好ましい。また、相対密度の上限に特に制限はないが、相対密度105%以上の焼結体については作製が困難である。
DCスパッタを安定して行うために、本実施形態であるスパッタリングターゲットにおいては、比抵抗値を1Ω・cm以下とすることが好ましく、0.1Ω・cm以下とすることがさらに好ましい。なお、比抵抗値の下限は特に制限されないが、例えば0.001Ω・cm以上である。
まず、酸化亜鉛(ZnO)粉と酸化第二錫(SnO2)粉と酸化第一錫(SnO)粉とを準備し、これらを混合して、原料粉を得る。このとき、ZnとSnを原子比でZn/(Zn+Sn)が0.1以上0.6以下の範囲内となるように、酸化亜鉛(ZnO)粉と、酸化第二錫(SnO2)粉と酸化第一錫(SnO)粉とを秤量する。
秤量した酸化亜鉛(ZnO)粉と酸化第二錫(SnO2)粉と酸化第一錫(SnO)粉を、ボールミル等の混合装置を用いて混合する。なお、これらの粉を混合する際には、不活性ガス雰囲気等の非酸化雰囲気で実施することが好ましい。
2SnO → Sn + SnO2
原料粉における酸化第一錫(SnO)粉の含有量が1mol%以上であれば、金属錫相を確実に生成することが可能となる。一方、原料粉における酸化第一錫(SnO)粉の含有量が20mol%以下であれば、金属錫相が必要以上に生成せず、金属の溶け出しを確実に抑制することが可能となる。
なお、原料粉における酸化第一錫(SnO)粉の含有量の下限は、3mol%以上とすることがさらに好ましく、5mol%以上とすることがより好ましい。一方、原料粉における酸化第一錫(SnO)粉の含有量の上限は、18mol%以下とすることがさらに好ましく、15mol%以下とすることがより好ましい。
また、酸化第一錫(SnO)粉を包囲して金属の溶け出しを抑制するためには、酸化第二錫(SnO2)粉の平均粒径は30μm以下とすることが好ましく、25μm以下することがさらに好ましい。なお、酸化第二錫(SnO2)粉の平均粒径の下限は、特に制限はないが、例えば、0.1μm以上とすることが好ましい。
さらに、酸化亜鉛(ZnO)粉の平均粒径は0.1μm以上100μm以下の範囲内とすることが好ましい。
次に、混合して得られた原料粉を、成形型に充填し、加圧しながら加熱して焼結し、焼結体を得る。
この焼結工程S02において、均一に混合された酸化第一錫(SnO)粉が上述の反応式のように反応することにより、金属錫相が、偏析なく、且つ、均一に形成されることになる。すなわち、本実施形態では、反応焼結することよって、金属錫相を形成しているのである。
さらに、非酸化雰囲気で焼結することにより、金属錫の酸化を抑制でき、金属錫相を確実に形成することが可能となる。
次に、得られた焼結体に対して、所定サイズとなるように、機械加工を行う。これにより、本実施形態であるスパッタリングターゲットが製造される。
よって、酸化錫相と錫亜鉛複合酸化物相とを主相とするとともに、偏析なく均一に分散した金属錫相を有し、異常放電の発生を抑制することができるとともに、比抵抗値が十分に低く安定してDCスパッタが可能なスパッタリングターゲットを製造することが可能となる。
さらに、本実施形態であるスパッタリングターゲットにおいては、ZnとSnを原子比でZn/(Zn+Sn)が0.1以上0.6以下の範囲内となるように含有しているので、透過性、赤外線反射特性に優れた酸化物膜を成膜することができる。
原料粉として、酸化亜鉛粉(ZnO粉:純度99.9mass%以上、平均粒径10.0μm)、酸化第二錫粉(SnO2粉:純度99.99mass%以上、平均粒径25μm)、酸化第一錫粉(SnO粉:純度99.99mass%以上,平均粒径25μm)を準備した。また、比較例に用いる原料粉として、金属亜鉛粉(金属Zn粉:純度99mass%以上,平均粒径4.0μm)、及び、金属錫粉(金属Sn粉:純度99mass%以上、平均粒径15.0μm)を準備した。
得られた焼結体を機械加工し、評価用のスパッタリングターゲット(126mm×178mm×6mm)を製造した。そして、以下の項目について評価した。
焼結後において、金属(Sn又はZn)の溶け出しの有無を目視で観察した。評価結果を表2に示す。なお、金属の溶け出しが認められた場合には、後述するスパッタ試験を実施しなかった。
得られたスパッタリングターゲットから測定試料を採取し、採取した測定試料を砕いて測定用粉末とした。この測定用粉末を用いて、粉末X線回折装置(ブルカー・エイエックスエス社製D8 ADVANCE)によって測定を行い、リートベルト法(解析ソフト:ブルカー・エイエックスエス社製TOPAS(version5))により解析を行うことで、スパッタリングターゲットの組成を算出した。測定結果を表2に示す。なお、測定条件は以下のとおりとした。
線源:Cu
管電圧:40kV
管電流:40mA
走査範囲:15〜128deg
ステップ幅:0.01deg
得られたスパッタリングターゲットからX線回折パターン測定用試料を採取し、X線回折分析(XRD)を、以下の条件で行い、金属錫相の有無を確認した。測定結果を表2に示す。また、測定結果の一例を図3に示す。
装置:理学電気社製(RINT−UltimaIII)
管球:Cu
管電圧:40kV
管電流:40mA
走査範囲(2θ):10°〜90°
スリットサイズ:発散(DS)2/3度、散乱(SS)2/3度、受光(RS)0.8mm
測定ステップ幅:2θで0.04度
スキャンスピード:毎分4度
試料台回転スピード:30rpm
実施形態の欄に記載した方法で「理論密度」を算出した。また、得られたスパッタリングターゲットの重量を寸法から得られた体積で割った値を「測定密度」とした。
この理論密度と、得られたスパッタリングターゲットの測定密度とを用いて、理論密度比を下記の式により算出した。測定結果を表2に示す。
相対密度(%)=(測定密度)/(理論密度)×100
スパッタリングターゲットについて、抵抗測定装置により、比抵抗値を測定した。抵抗測定装置として、三菱化学株式会社製の低抵抗率計(Loresta−GP)を用い、四探針法で測定した。測定時の温度は23±5℃、湿度は50±20%にて測定した。測定結果を表2に示す。
原料として、酸化亜鉛(ZnO)粉と酸化第一錫(SnO)粉とを用いた比較例2においては、金属錫相が生成したが、金属の溶け出しが確認された。また、相対密度が95%未満と低くなった。
原料として、酸化亜鉛(ZnO)粉と酸化第二錫(SnO2)粉と金属亜鉛粉を用い、950℃で焼結した比較例4においては、金属錫相が生成したが、金属の溶け出しが確認された。また、相対密度が95%未満と低くなった。
Claims (4)
- ZnとSnとOを主成分とし、ZnとSnを原子比でZn/(Zn+Sn)が0.1以上0.6以下の範囲内となるように含有し、酸化錫相と錫亜鉛複合酸化物相とを主相とするとともに、金属錫相を有するスパッタリングターゲットの製造方法であって、
酸化亜鉛(ZnO)粉と酸化第二錫(SnO2)粉と酸化第一錫(SnO)粉を混合して原料粉を得る原料粉形成工程と、得られた前記原料粉を加圧しながら加熱して焼結し、焼結体を得る焼結工程と、を有し、
前記焼結工程において、酸化第一錫(SnO)を反応させて、前記金属錫相を生成させることを特徴とするスパッタリングターゲットの製造方法。 - 前記原料粉形成工程において、前記原料粉における酸化第一錫(SnO)粉の含有量が1mol%以上20mol%以下の範囲内とされていることを特徴とする請求項1に記載のスパッタリングターゲットの製造方法。
- 酸化第二錫(SnO2)粉の平均粒径が30μm以下とされ、酸化第一錫(SnO)粉の平均粒径が30μm以下の範囲内とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスパッタリングターゲットの製造方法。
- 前記焼結工程においては、非酸化雰囲気で、焼結温度を950℃以上1200℃以下の範囲内、前記焼結温度での保持時間を180分以上300分以下の範囲内、加圧圧力を40MPa以下とすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のスパッタリングターゲットの製造方法。
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