JP2020007200A - 燃焼器、及び、燃料電池モジュール - Google Patents
燃焼器、及び、燃料電池モジュール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020007200A JP2020007200A JP2018131612A JP2018131612A JP2020007200A JP 2020007200 A JP2020007200 A JP 2020007200A JP 2018131612 A JP2018131612 A JP 2018131612A JP 2018131612 A JP2018131612 A JP 2018131612A JP 2020007200 A JP2020007200 A JP 2020007200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- wall
- fuel
- combustor
- oxidizing gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
Description
前記酸化剤ガスノズルは、前記筒状壁部に形成され、前記テーパー壁部には、前記テーパー壁部を貫通して前記酸化剤ガス室と前記燃焼室とを連通させる複数のテーパー壁連通孔が形成されている。
以下、本発明の第1実施形態について説明する。なお、図中において、水平方向を矢印Xで示し、鉛直方向を矢印Zで示している。
図1に示されるように、第1実施形態に係る燃料電池モジュールMは、燃料電池セルスタック10と、容器20と、断熱層130と、断熱材140とを備える。
燃料電池セルスタック10には、一例として、固体酸化物形燃料電池(SOFC)が適用されている。この燃料電池セルスタック10は、鉛直方向に積層された複数の平板形のセル12と、マニホールド14と有している。セル12の形状は、平板形以外に、円筒形、円筒平板形など、どのような形状でも良い。各セル12は、燃料極、電解質層、空気極を有する。
容器20は、複数(九個)の管材21〜29により構成されている。この複数の管材21〜29は、いずれも横断面が真円形状である円筒状に形成され、伝熱性の高い金属で形成される。この複数の管材21〜29は、容器20の内側から外側に順に配置されている。なお、本実施形態では、一例として九個の管材21〜29により容器20を構成しているが、他の個数(8個以下、10個以上)の管材により容器を構成してもよい。
気化部40は、図2、3にも示されるように、四重の筒状壁41〜44によって構成されている。四重の筒状壁41〜44のうち最も内側に位置する筒状壁41は、一番目の管材21の上部と、二番目の管材22とによって構成され、四重の筒状壁41〜44のうち内側から二番目の筒状壁42は、三番目の管材23によって構成されている。また、四重の筒状壁41〜44のうち内側から三番目の筒状壁43は、五番目の管材25の上部によって構成され、四重の筒状壁41〜44のうち最も外側の筒状壁44は、六番目の管材26の上部によって構成されている。
なお、本実施形態では、一例として四重の筒状壁41〜44により気化部40を構成しているが、他の個数(3個以下、5個以上)の筒状壁により気化部を構成してもよい。
図3に示されるように、改質部60は、四重の筒状壁61〜64によって構成されている。四重の筒状壁61〜64のうち最も内側に位置する筒状壁61は、一番目の管材21の下部によって構成され、四重の筒状壁61〜64のうち内側から二番目の筒状壁62は、四番目の管材24によって構成されている。また、四重の筒状壁61〜64のうち内側から三番目の筒状壁63は、五番目の管材25における高さ方向の中央部によって構成され、四重の筒状壁61〜64のうち最も外側の筒状壁64は、六番目の管材26における高さ方向の中央部によって構成されている。
なお、本実施形態では、一例として四重の筒状壁61〜64により改質部60を構成しているが、他の個数(3個以下、5個以上)の筒状壁により改質部を構成してもよい。
改質部60の上端部には、鉛直方向上側に延長された混合部80が形成されている。この混合部80は、気化部40と改質部60との間、すなわち、より具体的には、改質部60の上側且つ気化部40の下端部の径方向外側に位置する。気化部40の下端部における周方向の一部からは、連結管81が径方向外側に延びている。連結管81は、混合部80における気化部40との接続部を構成しており、この連結管81の内側は、水平方向に貫通するオリフィス82として形成されている。連結管81(オリフィス82)は、気化流路46の径方向外側に位置しており、気化流路46の下端部と連通する。混合部80は、連結管81(オリフィス82)を一つのみ有する。混合部80には、オリフィス82に対する改質流路66側(径方向外側)に位置しオリフィス82と対向する対向壁部86が設けられている。
図4に示されるように、燃焼部90は、上述の改質部60の下方に改質部60と同軸上に設けられている。この燃焼部90の内部には、図5に示される燃焼器200が形成されている。燃焼器200は、燃焼室周壁201と、燃焼室内壁202と、整流部203と、燃料ガス室仕切壁としての内側筒壁204と、酸化剤ガス室仕切壁としての筒状壁部232、テーパー壁部205とを有する。
図4に示されるように、予熱部100(収容部)は、燃焼部90の下方に設けられた二重の筒状壁101,102によって構成されている。二重の筒状壁101,102のうち内側の筒状壁101は、五番目の管材25の下部によって構成され、二重の筒状壁101,102のうち外側の筒状壁102は、六番目の管材26の下部によって構成されている。
図2に示されるように、熱交換部110は、上述の改質部60及び気化部40の周囲に設けられた三重の筒状壁111〜113によって構成されている。三重の筒状壁111〜113における内側の筒状壁111は、七番目の管材27によって構成され、三重の筒状壁111〜113における中央の筒状壁112は、八番目の管材28によって構成され、三重の筒状壁111〜113における外側の筒状壁113は、九番目の管材29によって構成されている。
なお、本実施形態では、一例として三重の筒状壁111〜113により熱交換部110を構成しているが、他の個数(2個以下、4個以上)の筒状壁により熱交換部を構成してもよい。
図1に示されるように、改質部60及び気化部40と、熱交換部110とは、容器20の径方向に離間しており、この改質部60及び気化部40と熱交換部110との間には、円筒状の断熱層130が介在されている。この断熱層130は、気化部40及び改質部60を外側から覆っている。
断熱材140は、円筒状の本体部141と、円盤状の上部142及び下部143とを有し、容器20を覆っている。つまり、本体部141は、容器20の周囲に設けられており、容器20を外側から覆っている。上部142は、本体部141を鉛直方向上側から覆うと共に、容器20の上部の周囲に設けられている。上部142は、鉛直方向上側から固定部材144により固定されている。下部143は、容器20及び本体部141を鉛直方向下側から覆っている。この断熱材140の表面は、被覆シート145によって覆われている。
次に、第1実施形態に係る燃料電池モジュールMの動作について説明する。
本実施形態の燃焼器200と、比較例の燃焼器C1において、供給する燃料ガスと酸化剤ガス(空気)の比を変えて、排出される燃焼排ガスの一酸化炭素濃度を測定した。比較例の燃焼器C1は、燃料ガスノズル210と酸化剤ガスノズル252とが同軸に配置されており、その点だけが、本実施形態(非同軸)と異なっており、その他の構成は同一である。図9のグラフに示されるように、本実施形態の燃焼器200では、比較例の燃焼器C1と比べて、広い範囲の燃焼空気比において、燃焼排ガス中の一酸化炭素濃度が0となっており、燃焼性が良好であることがわかる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
40 気化部、 41、42、43 筒状壁
45 断熱空間、 46 気化流路
47 燃焼排ガス流路、 60 改質部、 61、62、63 筒状壁
65 断熱空間、 66 気化流路、 67 燃焼排ガス流路
200、220 燃焼器、 201 燃焼室周壁
205 テーパー壁部
204 内側筒壁(燃料ガス室仕切壁)
207 燃焼室
208 燃料ガス室、 209 酸化剤ガス室
210 燃料ガスノズル、 210A 非重複部、 210B 重複部
211 テーパー壁連通孔、 222 天面壁
232 筒状壁部(酸化剤ガス室仕切壁)
242 外周酸化剤ガス室(酸化剤ガス室)
252 酸化剤ガスノズル
Claims (9)
- 燃料ガス及び酸化剤ガスが混合された混合ガスが燃焼される筒状の燃焼室周壁の内側に形成された燃焼室と、
前記燃焼室の筒軸の一端側と隣接され外部から前記酸化剤ガスが供給され、酸化剤ガス室仕切壁で前記燃焼室と区画された酸化剤ガス室と、
前記酸化剤ガス室の径方向内側に配置され、外部から前記燃料ガスが供給され、燃料ガス室仕切壁で前記酸化剤ガス室と区画された燃料ガス室と、
前記酸化剤ガス室仕切壁を貫通し、前記燃焼室と前記酸化剤ガス室とを連通させる酸化剤ガスノズルと、
前記燃料ガス室仕切壁を貫通し、前記貫通方向において前記酸化剤ガスノズルと重複する重複部と、前記酸化剤ガスノズルと非重複の非重複部を有し、前記燃料ガスを前記酸化剤ガス室へ吐出させる燃料ガスノズルと、
を備えた燃焼器。 - 前記燃料ガスノズルと前記酸化剤ガスノズルとは、非同軸とされている請求項1に記載の燃焼器。
- 前記酸化剤ガス室仕切壁は、前記燃焼室周壁と同軸に配置された筒状の筒状壁部と、前記筒状壁部の外周下部から前記燃焼室周壁へ拡径され前記燃焼室が前記一端側へ凸となるようにテーパー状とされたテーパー壁部と、を有し、
前記酸化剤ガスノズルは、前記筒状壁部に形成され、前記テーパー壁部には、前記テーパー壁部を貫通して前記酸化剤ガス室と前記燃焼室とを連通させる複数のテーパー壁連通孔が形成されている、請求項1または請求項2に記載の燃焼器。 - 前記燃料ガス室仕切壁は、前記筒状壁部の内側に配置された筒状の内側筒壁、及び、前記内側筒壁の先端を覆う天面壁を含んで形成され、前記燃料ガスノズルは前記内側筒壁に形成されている、請求項3に記載の燃焼器。
- 前記テーパー壁連通孔は、前記燃焼室の径方向に同一幅の同心環状帯において、径方向内側よりも径方向外側の方が前記酸化剤ガスの前記テーパー壁連通孔の透過流量が多くなるように形成されている、請求項3または請求項4に記載の燃焼器。
- 前記テーパー壁連通孔は、同心円状に複数列形成され、径方向内側の列の前記テーパー壁連通孔の個数よりも径方向外側の列の前記テーパー壁連通孔の個数が多いことを特徴とする、請求項3〜請求項5のいずれか1項に記載の燃焼器。
- 前記テーパー壁連通孔は、同心円状に複数列形成され、径方向内側の列の前記テーパー壁連通孔の開口サイズよりも径方向外側の列の前記テーパー壁連通孔の開口サイズが大きいことを特徴とする、請求項3〜請求項6のいずれか1項に記載の燃焼器。
- 燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池セルスタックと、
原燃料が気化されて原燃料ガスが生成される気化部と、
原燃料ガスから前記燃料ガスが生成される改質部と、
前記燃料電池セルスタックの燃料極から排出された燃料極排ガスである燃料ガスと、前記燃料電池セルスタックの空気極から排出された空気極排ガスである酸化剤ガスとが混合されたスタック排ガスを燃焼させる、請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の燃焼器と、
を備える燃料電池モジュール。 - 前記燃焼器は、前記燃料電池セルスタックの上方に設けられ、
前記改質部は、前記燃焼器の上方に前記燃焼器と同軸上に設けられると共に、互いの間に隙間を有する少なくとも三重の筒状壁によって構成され、かつ、該三重の筒状壁における内側及び筒状壁の間に、断熱空間、前記燃焼器から排出された燃焼排ガスが流れる燃焼排ガス流路、及び、前記燃焼排ガスの熱を利用して前記原燃料ガスが改質されて前記燃料ガスが生成される改質流路をそれぞれ有し、
前記気化部は、前記改質部の上方に前記改質部と同軸上に設けられると共に、互いの間に隙間を有する少なくとも三重の円筒状又は楕円筒状の筒状壁によって構成され、かつ、該三重の筒状壁における内側及び筒状壁の間に、断熱空間、前記燃焼排ガスが流れる燃焼排ガス流路、及び、前記燃焼排ガスとの熱交換により前記原燃料が気化されて前記原燃料ガスが生成される気化流路をそれぞれ有する、
請求項8に記載の燃料電池モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018131612A JP7094168B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 燃焼器、及び、燃料電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018131612A JP7094168B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 燃焼器、及び、燃料電池モジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020007200A true JP2020007200A (ja) | 2020-01-16 |
JP7094168B2 JP7094168B2 (ja) | 2022-07-01 |
Family
ID=69150586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018131612A Active JP7094168B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 燃焼器、及び、燃料電池モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7094168B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003254514A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水素生成装置用バーナとそれを備える水素生成装置 |
JP2006100206A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Dainichi Co Ltd | 燃料電池に用いられる水素供給装置の燃焼装置 |
JP2010065963A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi Ltd | 燃焼器,燃焼器の燃料供給方法及び燃焼器の改造方法 |
JP2017050072A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 東京瓦斯株式会社 | 燃焼器及び燃料電池モジュール |
-
2018
- 2018-07-11 JP JP2018131612A patent/JP7094168B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003254514A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水素生成装置用バーナとそれを備える水素生成装置 |
JP2006100206A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Dainichi Co Ltd | 燃料電池に用いられる水素供給装置の燃焼装置 |
JP2010065963A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi Ltd | 燃焼器,燃焼器の燃料供給方法及び燃焼器の改造方法 |
JP2017050072A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 東京瓦斯株式会社 | 燃焼器及び燃料電池モジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7094168B2 (ja) | 2022-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6545577B2 (ja) | 燃焼器及び燃料電池モジュール | |
JP4523054B2 (ja) | 燃料電池の改質器用バーナとそれを備えた改質器 | |
JP6998548B2 (ja) | 燃料電池システム | |
US20170338506A1 (en) | High-temperature fuel cell system | |
JP6291375B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP5057938B2 (ja) | 水素生成装置、およびこれを備えた燃料電池システム | |
JP6545562B2 (ja) | 燃焼器及び燃料電池モジュール | |
JP7094168B2 (ja) | 燃焼器、及び、燃料電池モジュール | |
JP5322465B2 (ja) | 改質装置の燃焼装置、改質装置および燃料電池システム | |
JP6246088B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP4089382B2 (ja) | 燃料電池システムの水素製造装置用加熱器 | |
JP5810006B2 (ja) | 燃料電池用燃料処理システム及び燃焼装置 | |
JP2016115537A (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP6402049B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2002162007A (ja) | バーナ | |
JP7126395B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP6422323B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP7299802B2 (ja) | 燃焼器、及び、燃料電池モジュール | |
JP2020186851A (ja) | バーナ | |
JP2003074804A (ja) | 燃焼装置 | |
JP5446471B2 (ja) | 燃料電池システムの改質装置 | |
JP6111998B2 (ja) | 燃焼装置 | |
JP2019212487A (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP4235577B2 (ja) | バーナ点火部構造 | |
JP2014044029A (ja) | バーナー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220621 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7094168 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |