JP2020006510A - プリンタ、プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】各オブジェクトの最適配置および処理効率の向上を実現する。【解決手段】本発明のある態様は、複数の項目の各々に対応するオブジェクトを取得する取得手段と、上記複数の項目の各々に対応するオブジェクトを含む複数のオブジェクト領域を、一方向に積み重ねて配置する配置手段と、配置手段によって配置された複数のオブジェクト領域に基づいて、描画データを作成する作成手段と、を備えたプリンタである。【選択図】図6

Description

本発明は、プリンタおよびプログラムに関する。
従来から、印字媒体を効率的に使用するために印字媒体の余白部分を無くすようにして描画データを作成することが知られている。
例えば特許文献1には、用紙余白最小化処理、オブジェクト間隔値最小化処理、および、テキストオブジェクト内空白領域削除処理を行う印刷データ編集装置が記載されている。特許文献1によれば、かかる処理を行うことによって、文字列の存在しない無駄な空白領域の印刷データを被印刷媒体に印字してしまうことがない、とされている。
特許第4775155号
しかし、特許文献1に記載されている各処理は、印刷対象であるオブジェクトの位置の計算に手間が掛かるため、効率的な処理とはいえない。
そこで、本発明は、各オブジェクトの最適配置および処理効率の向上を目的とする。
本発明のある態様は、複数の項目の各々に対応するオブジェクトを取得する取得手段と、前記複数の項目の各々に対応するオブジェクトを含む複数のオブジェクト領域を、一方向に積み重ねて配置する配置手段と、前記配置手段によって配置された前記複数のオブジェクト領域に基づいて、描画データを作成する作成手段と、を備えたプリンタである。
本発明のある態様によれば、各オブジェクトの最適配置および処理効率の向上が可能となる。
実施形態のプリンタの動作を説明するためのプリンタの概略断面図である。 実施形態のプリンタのブロック図である。 実施形態のプリンタに表示される画面の例を示す図である。 実施形態のプリンタの画面遷移の例を示す図である。 実施形態のプリンタで印字されるラベルの例を示す図である。 商品データベースのデータ構成例を示す図である。 印字レイアウトファイルのデータ構成例を示す図である。 実施形態のプリンタで行われる処理のフローチャートである。 実施形態のプリンタでの描画データの作成手順の一例を説明する図である。 実施形態のプリンタでの描画データの作成手順の一例を説明する図である。 図11A〜11Dはそれぞれ、オブジェクト領域の配置の変形例を示す図である。 実施形態のプリンタでの描画データの作成手順の変形例を説明する図である。 実施形態のプリンタで印字されるラベルの別の例を示す図である。
本発明の「オブジェクト」とは、プリンタの印字対象となる情報を意味し、例えば、文字、数字、記号、画像、図形(罫線を含む)、マーク、ロゴ、バーコード等のコード情報等である。
(1)実施形態のプリンタの構成および動作
先ず、本実施形態に係るプリンタ1の全体的な構成および動作について、図1を参照して説明する。
図1は、実施形態に係るプリンタ1の動作を説明するためのプリンタ1の概略断面図である。図1は、プリンタ1におけるロール紙の通紙経路を示している。
図1に示すように、本実施形態のプリンタ1は、筐体2と、カバー3と、プラテンローラ5と、サーマルヘッド6と、収容部8と、ステッピングモータ25と、補助ローラ13,17とを備える。筐体2は、プリンタ1の外形形状に合わせて形成されている。なお、図示しないが、プリンタ1には、タッチパネル機能を搭載した表示パネルが設けられている。
収容部8は、筐体2の内部に設けられてロール紙Rを収容する空間である。カバー3は、収容部8を開放または閉鎖するカバーであり、シャフト31によって揺動可能に軸支して構成されている。
ロール紙Rは、帯状の連続紙Pがロール状に巻回されたものである。連続紙Pは、帯状の台紙と、台紙上に予め決められた間隔毎に仮着された複数枚のラベルとを備えている。本実施形態のプリンタ1では、プラテンローラ5の回転によってロール紙Rから連続紙Pが繰り出される。
プラテンローラ5はステッピングモータ25によって駆動される。
筐体2側には補助ローラ13が設けられ、カバー3側には補助ローラ17が設けられている。図1に示すように、カバー3が閉鎖状態のときには、補助ローラ13,17が連続紙Pを挟んで対向し、連続紙Pのプラテンローラ5への搬送を補助する。
サーマルヘッド6は、カバー3が閉鎖状態のときにプラテンローラ5と対向するように、カバー3に配置されている。
サーマルヘッド6は、例えば、文字、画像、バーコード等のオブジェクトを、ロール紙Rから繰り出される連続紙Pのラベル上に印字する印字手段である。図1に示すように、サーマルヘッド6は、カバー3が閉鎖状態のときにはサーマルヘッド6の印字面が連続紙Pの搬送路に向き、かつプラテンローラ5に対向する。サーマルヘッド6の印字面には、通電により発熱する複数の発熱抵抗体(発熱素子)が連続紙Pの幅方向に沿って並んで設置されている。各発熱抵抗体が選択的に通電されることで、印字が行われる。
図1に示すように、カバー3が閉鎖されて印字が行われているときには、ロール紙Rから繰り出される連続紙Pがプラテンローラ5によって搬送されつつ、プラテンローラ5とサーマルヘッド6の間で挟持される。プラテンローラ5が順方向に駆動されると、ガイド機構10に保持されたロール紙Rから繰り出される連続紙Pは、補助ローラ13,17に挟持されつつプラテンローラ5へ向かう。プラテンローラ5に対向するサーマルヘッド6によって印字された連続紙Pは、カバー3が閉鎖状態のときの筐体2とカバー3の隙間である排出口7からプリンタ1の外部に排出される。
(2)実施形態のプリンタの内部構成
次に、実施形態のプリンタ1の内部構成について、図2を参照して説明する。図2は、実施形態のプリンタ1のブロック図である。
図2に示すように、プリンタ1は、制御部20、操作入力部27、表示駆動部40、ストレージ204と、モータ駆動部205と、ヘッド駆動部207と、カッタ駆動部208と、を備える。制御部20は主として、CPU(Central Processing Unit)201、ROM(Read Only Memory)202、およびRAM(Random Access Memory)203を備える。
後述するラベル発行プログラムを実行する制御部20は、取得手段、配置手段、および、作成手段の一例である。
CPU201は、プリンタ1の起動時にROM202に記憶されている各種プログラムを読み出して実行し、各部を制御する。各種プログラムには、ファームウェアが含まれる。RAM203はCPU201のワークエリアとして機能し、各種データが一時的に記憶される。
また、ROM202記憶されている各種プログラムには、後述するラベル発行プログラムが含まれる。ラベル発行プログラムは、ユーザが店舗において商品に貼付するためのラベルを発行するためのプログラムである。
なお、本実施形態では、ラベル発行プログラムがアプリケーションプログラムとして用意されている場合について説明するが、その限りではない。上記ファームウェアに組み込まれていても良いし、プリンタドライバに組み込まれてもよい。
ストレージ204は、例えばSSD(Solid State Drive)等の記憶装置である。ストレージ204には、上記ラベル発行プログラムにおいて参照される商品データベースおよび印字レイアウトファイルが格納されている。商品データベースおよび印字レイアウトファイルについては後述する。
モータ駆動部205は、プラテンローラ5の回転を制御するステッピングモータ25を駆動することによって、ロール紙Rから連続紙Pを引き出して搬送させる。モータ駆動部205は、制御部20からの搬送要求に応じて、当該搬送要求によって指定される搬送方向(順方向あるいは逆方向)および搬送量で連続紙Pを搬送させる。指定された搬送方向および搬送量は、例えばステッピングモータ25の回転方向およびステップ数に対応している。モータ駆動部205は、当該回転方向およびステップ数に基づいてステッピングモータ25を駆動する。
制御部20は、ラベル発行プログラムを実行することでラベルに印字すべき描画データを作成し、描画データのライン毎のデータであるラインデータを順次、ヘッド駆動部207に送る。ヘッド駆動部207は、当該ラインデータに基づき、サーマルヘッド6の各発熱素子に選択的に電流を流す。電流により発熱した発熱素子がプラテンローラ5によって搬送された連続紙Pに押し当てられると、発熱素子に押し当てられた連続紙の部分が発色することで連続紙Pに情報が印字される。
カッタ駆動部208はカッタ(図示せず)を駆動して、制御部20による制御の下、連続紙Pのうち印字が行われた部分を切断する。切断によって得られたラベルは、順次、排出口7から排出される。
操作入力部27は、ユーザによって操作される操作ボタンやスイッチ等の入力装置を含む。表示駆動部40は、操作入力部27より入力されたデータ等を表示パネルに表示するための表示駆動回路を含む。
(3)ラベル発行プログラムが実行されたときの画面表示
次に、プリンタ1にインストールされているラベル発行プログラムが実行されたときの画面表示例について、図3〜5を参照して説明する。
図3は、本実施形態のプリンタ1に表示される画面の例を示す図である。図4は、本実施形態のプリンタ1の画面遷移の例を示す図である。図5は、本実施形態のプリンタ1で印字されるラベルの例を示す図である。
図3は、ラベル発行プログラムが実行されたときに最初に表示される基本画面を示している。基本画面には、以下のエリアが含まれる。
・エリアw1…商品コードを入力するエリア
・エリアw2…商品の商品名が表示されるエリア
・エリアw3…商品の消費期限が表示されるエリア
・エリアw4…商品の産地が表示されるエリア
・エリアw5…商品の内容量が表示されるエリア
・エリアw6…商品の単位が表示されるエリア
・エリアw7…商品の単価が表示されるエリア
・エリアw8…商品の価格が表示されるエリア
・エリア群wg9…印字履歴データを呼び出して表示するためのエリア
・エリア群wg10…詳細内容が表示されるエリア
・エリアw11…ラベルのプレビューが表示されるエリア
また、図3の基本画面には、印字指示を行うためのボタンb1(「印刷」)と、印字するラベルの枚数を指定するための入力エリアb1sとが含まれる。
図4の画面G1は、図3と同じ基本画面である。画面G1において、商品コードのエリアw1を操作すると、画面G2に遷移する。画面G2は、商品コードを入力するための画面であり、商品コードの入力エリアw20と、テンキーbgとが含まれる。テンキーbgを操作して入力エリアw20に商品コードが入力され、ボタンb2(「確定」)が操作されると、画面G3に遷移する。画面G3には、商品コードに対応付けられたデータが後述する商品データベースから読み出されて、対応するエリアに表示される。なお、エリアw11に表示されるプレビューは、画面上でピンチイン操作あるいはピンチアウト操作を行うことで縮小あるいは拡大させるように構成されていることが好ましい。
画面G3のボタンb1を、発行枚数を指定して操作すると、図5に示すラベルが、指定された枚数だけ印字、発行される。
(4)ラベル発行プログラムによる描画データの作成処理および印字処理
次に、ラベル発行プログラムによる描画データの作成処理および印字処理について、図5〜10を参照して説明する。図5に示すラベルは、ラベル発行プログラムによる描画データの作成処理および印字処理の説明のための例示的なラベルである。
図5に示すラベルにおいて搬送方向は紙面上方であり、ライン毎に印字を行うときの当該ラインと直交する方向である。ラベルの先端は、ライン毎に印字を行うときの先頭ライン側の端である。左端および右端は、図5に示すように便宜的に定める。
(4−1)商品データベースおよび印字レイアウトファイル
図6は、商品データベースのデータ構成例を示す図である。図7は、印字レイアウトファイルのデータ構成例を示す図である。図8は、本実施形態のプリンタ1で行われる処理のフローチャートである。図9および図10は、本実施形態のプリンタ1での描画データの作成手順を説明する図である。
図6に示す商品データベースと、図7に示す印字レイアウトファイルとは、ストレージ204に格納されており、ラベル発行プログラムが実行されるときに適宜参照される。
図6の商品データベースは、1つのレコードが「商品コード」、「商品名」、「消費期限」、「産地」、「内容量」、「単位」、「単価」、「価格」、「履歴」、「詳細内容」の各フィールドのデータからなるデータベースであり、商品コードをキーとして各レコードのデータが読み出される。なお、図6の商品データベースのフィールド群は、複数の項目の一例である。
「商品コード」、「商品名」、「消費期限」、「産地」、「内容量」、「単位」、「単価」、「価格」の各フィールドは、図3のエリアw1,w2,w3,w4,w5,w6,w7,w8にそれぞれ対応しており、各フィールドのデータが読み出されたときに、対応するエリアに表示される。
「履歴」フィールドは、図3のエリア群wg9に対応している。「履歴」フィールドのデータは、所定数(図3の例では3個)の印字履歴データである。
「詳細内容」フィールドは、図3のエリア群wg10に対応しており、当該フィールドのデータが読み出されたときにはエリア群wg10に表示される。「詳細内容」フィールドのデータは、例えば、商品が販売される店舗名称(店名)や商品の原材料名等、商品に関する詳細なデータである。
図7の印字レイアウトファイルは、ラベルの描画データを作成するときのオブジェクト領域の配置のための設定ファイルであり、オブジェクト領域の配置の際にラベル発行プログラムによって参照される。
印字レイアウトファイルは複数設けられてもよい。その場合、商品コードに対応して、あるいは、ユーザによる選択入力に基づいて、複数の印字レイアウトファイルの中からいずれかの印字レイアウトファイルが選択される。
複数のオブジェクト領域F1〜F14は、ラベルの印字可能範囲に配置されるべき複数のオブジェクト領域を示しており、この順に配置される。つまり、制御部20は、オブジェクト領域F1,F2,…,F14の配置順序に従って、複数のオブジェクト領域F1〜F14を配置する。
各オブジェクト領域に対応して、搬送方向の配置、幅方向の配置、および、オブジェクトについてのデータが記述される。なお、本実施形態のプリンタ1は描画データに基づきライン毎に印字を行うが、「搬送方向」とは、当該ラインと直交する第1方向の一例である。「幅方向」は第2方向の一例である。オブジェクト領域の幅は、第2方向におけるオブジェクト領域の長さの一例である。
図7の印字レイアウトファイルにおいて、オブジェクト領域F1〜F14の中で配置すべきオブジェクト領域に対応して、搬送方向の配置のデータとして、「参照オブジェクト領域」と「オフセット」のデータが含まれる。
「参照オブジェクト領域」とは、配置すべきオブジェクト領域が連結されるように指定された、配置済みのオブジェクト領域を意味する。
「オフセット」は、配置すべきオブジェクト領域の参照オブジェクト領域からの搬送方向におけるオフセット量を意味する。例えば、オフセットが「0」であることは、参照オブジェクト領域を基準として、参照オブジェクト領域に接するようにして配置すべきオブジェクト領域が配置されることを意味している。
図7の印字レイアウトファイルにおいて、配置すべきオブジェクト領域に対応して、幅方向の配置のデータとして、「基準位置」、「左/右寄せ」、および「オフセット」のデータが含まれる。配置すべきオブジェクト領域の幅方向における位置決めは、幅方向の配置のデータに基づき、配置済みのオブジェクト領域の幅方向におけるいずれか一方の端、または、ラベルの印字可能範囲の幅方向における左端若しくは右端を基準にして行われる。
「基準位置」は、幅方向に配置すべきオブジェクト領域を配置するときの基準となる位置を示しており、配置済みのオブジェクト領域、またはラベルの印字可能範囲の左端若しくは右端である。
「左/右寄せ」は、配置すべきオブジェクト領域を基準位置に対して左寄せに配置するのか、あるいは右寄せに配置するのかを示す。
「オフセット」は、基準位置に対して左寄せあるいは右寄せを行う場合の、基準位置からオフセット量を意味する。例えば、オフセットが「0」であることは、幅方向において基準位置に接するようにして配置すべきオブジェクト領域が配置されることを意味している。
図7の印字レイアウトファイルにおいて、「オブジェクト」は、配置すべきオブジェクト領域に配置されるオブジェクトのデータである。図7に示す例では、オブジェクトが文字列の場合には、「文字形式」、「長さ」、「改行位置」についてのデータが記述される。オブジェクトが文字列以外(その他)の場合には、コードの種類(バーコード、QRコード(登録商標)等)のデータや画像データが記述される。
オブジェクトが文字列の場合において「文字形式」は、文字列のフォント、サイズ、半角/全角等のデータである。「長さ」は、文字列の文字数のデータである。「改行位置」は、文字列を改行する場合の改行位置のデータ(何文字で改行するかの情報)である。
なお、図7には図示していないが、印字レイアウトファイルには、オブジェクトをオブジェクト領域内に配置するときの位置および配置態様についての情報が含まれてもよい。例えば、左寄せ、右寄せ、中央配置、均等配置などの情報である。
オブジェクトがコード情報または画像(「コード情報等」という。)である場合には、対応するオブジェクト領域の高さ(つまり、搬送方向の長さ)は、コード情報等の縦の長さによって予め設定されている。オブジェクトがコード情報等である場合には、対応するオブジェクト領域の幅方向の長さは、コード情報等の横の長さ以上の値に予め設定されるか、または、コード情報等の横の長さに応じた可変長である。
オブジェクトが文字列であって改行位置のデータが含まれていない場合には、対応するオブジェクト領域の幅は、固定長であるか、または、当該文字列の長さに以上の値に予め設定された、若しくは、当該文字列の長さに応じた可変長である。文字列に対応するオブジェクト領域の高さは、当該文字列の文字形式に応じて、当該文字列がオブジェクト領域内に収まるように設定される。
オブジェクトが文字列であって改行位置のデータが含まれている場合には、対応するオブジェクト領域の幅は、当該改行位置によって決定される。その場合のオブジェクト領域の高さは、当該文字列の文字数で設定される可変長である。
オブジェクト領域の幅が可変長である場合、オブジェクト領域のラベルの幅方向におけるオブジェクト領域の幅が当該オブジェクト領域に含まれるオブジェクトの大きさ(例えば、文字数の長さやコード情報の大きさ等)によって決定される。オブジェクト領域の幅を可変長とすることで、オブジェクトの内容に応じてオブジェクト領域の幅を柔軟に決定することができ、幅方向において最適なオブジェクト領域の配置とすることができる。
(4−2)ラベル発行プログラムの実行フロー
以下、図8のフローチャートについて、図9および図10に示す具体的な描画データの作成手順を参照しながら説明する。図8は、プリンタ1の制御部20がラベル発行プログラムを実行したときの処理を示すフローチャートである。図9および図10は、それぞれ本実施形態のプリンタ1において、図5に例示したラベルに対応する描画データの作成手順を示している。
図8のフローチャートでは、制御部20は、図3に示した画面においてエリアw1(「商品コード」)に対するユーザの操作入力があった場合(ステップS20:YES)、商品データベース(図6)を参照して、対応するレコードのデータを読み出す(ステップS22)。本実施形態の例では、商品コードとして「04519」の入力があり、当該商品コードのレコードのデータが読み出された場合が想定される。
ステップS24〜S28は、印字レイアウトファイルを参照してオブジェクト領域F1〜F14(図7参照)を順に配置する処理である。すなわち、制御部20は、印字レイアウトファイルを参照して、配置すべきオブジェクト領域の起点を決定する(ステップS24)。当該起点は、印字レイアウトファイルの搬送方向の配置および幅方向の配置のデータを参照して決定される。次いで制御部20は、配置すべきオブジェクト領域に対応するオブジェクトを含むようにして、配置すべきオブジェクト領域を配置する(ステップS26)。
ステップS24,S26の処理は具体的には以下のとおりである。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F1である場合、制御部20は、搬送方向においてラベルの先端であって、かつ幅方向においてラベルの印字可能範囲の左端となる点をオブジェクト領域F1の起点p1として決定する。次いで制御部20は、オブジェクト領域F1に対応するオブジェクトである所定サイズのバーコードをオブジェクト領域F1内に含むようにしてオブジェクト領域F1を配置する。その結果、図9の状態S1に示すようにオブジェクト領域F1が配置される。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F2である場合、制御部20は、搬送方向においてラベルの先端であって、かつ幅方向においてオブジェクト領域F1に左寄せした点をオブジェクト領域F2の配置の起点p2として決定する。次いで制御部20は、オブジェクト領域F2に対応するオブジェクトである文字列をオブジェクト領域F2内に含むようにしてオブジェクト領域F2を配置する。その結果、図9の状態S2に示すようにオブジェクト領域F2が配置される。オブジェクト領域F2には、「価格」の項目に対応する文字列として「198」が含まれる。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F3である場合、制御部20は、搬送方向においてオブジェクト領域F2に連結し、かつ幅方向においてオブジェクト領域F1に左寄せした点をオブジェクト領域F3の起点p3として決定する。次いで制御部20は、オブジェクト領域F3に対応するオブジェクトである文字列をオブジェクト領域F3内に含むようにしてオブジェクト領域F3を配置する。その結果、図9の状態S3に示すようにオブジェクト領域F3が配置される。オブジェクト領域F3には、「本体価格(円)」という文字列を有する画像が含まれる。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F4である場合、制御部20は、搬送方向においてオブジェクト領域F1に連結し、かつ幅方向においてラベルの印字可能範囲の左端となる点をオブジェクト領域F4の起点p4として決定する。次いで制御部20は、オブジェクト領域F4に対応するオブジェクトである文字列をオブジェクト領域F4内に含むようにしてオブジェクト領域F4を配置する。その結果、図9の状態S4に示すようにオブジェクト領域F4が配置される。オブジェクト領域F4には、「(税込価格」という文字列が含まれる。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F5である場合、制御部20は、搬送方向においてオブジェクト領域F3に連結し、かつ幅方向においてオブジェクト領域F4に左寄せした点をオブジェクト領域F5の起点p5として決定する。次いで制御部20は、オブジェクト領域F5に対応するオブジェクトである文字列をオブジェクト領域F5内に含むようにしてオブジェクト領域F5を配置する。その結果、図9の状態S5に示すようにオブジェクト領域F5が配置される。オブジェクト領域F5には、「213円)」という文字列が含まれる。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F6,F7,F8である場合、制御部20は、搬送方向においてそれぞれオブジェクト領域F4,F6,F7に連結し、かつ幅方向においてラベルの印字可能範囲の左端となる点を起点p6,p7,p8として順に決定し、各オブジェクト領域内にオブジェクトである文字列を配置する。その結果、図9の状態S6,S7および図10の状態S8に示すように、オブジェクト領域F6,F7,F8が順に配置される。オブジェクト領域F6には、「産地」の項目に対応する文字列として「ニュージーランド産」という文字列が含まれる。オブジェクト領域F7には、「商品名」の項目に対応する文字列として「かぼちゃ(輸入)」が含まれる。オブジェクト領域F8には、「100g当り 税込(円)」という文字列が含まれる。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F9〜F12である場合、制御部20は、それぞれ、搬送方向においてオブジェクト領域F7に連結し、かつ幅方向においてオブジェクト領域F8〜F11に左寄せした点を起点p9〜p12として順に決定し、各オブジェクト領域内にオブジェクトである文字列を配置する。その結果、図10の状態S9に示すように、オブジェクト領域F9〜F12が順に配置される。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F13である場合、制御部20は、搬送方向においてオブジェクト領域F8に連結し、かつ幅方向においてラベルの印字可能範囲の左端となる点をオブジェクト領域F13の配置の起点p13として決定する。次いで制御部20は、オブジェクト領域F13に対応するオブジェクトである文字列をオブジェクト領域F13内に含むようにしてオブジェクト領域F13を配置する。その結果、図10の状態S10に示すようにオブジェクト領域F4が配置される。オブジェクト領域F13に対応する項目は「詳細内容」であり、商品の販売者の住所を示す文字列がオブジェクト領域F13内に含まれる。
配置すべきオブジェクト領域がオブジェクト領域F14である場合、制御部20は、搬送方向においてオブジェクト領域F12に連結し、かつ幅方向においてオブジェクト領域F13に左寄せした点をオブジェクト領域F14の配置の起点p14として決定する。次いで制御部20は、オブジェクト領域F14に対応するオブジェクトである画像をオブジェクト領域F14内に含むようにしてオブジェクト領域F14を配置する。その結果、図10の状態S11に示すようにオブジェクト領域F14が配置される。
配置すべきすべてのオブジェクト領域F1〜F14の配置が終了すると(ステップS28:YES)、制御部20は、配置されたオブジェクト領域F1〜F14に基づいて描画データを作成する(ステップS30)。次いで制御部20は、作成した描画データに基づくプレビュー画面が表示パネルに表示されるように表示駆動部40を制御する(ステップS32)。
表示パネルにおいて入力エリアb1s(図3参照)に印字枚数が入力された状態でボタンb1(「印刷」)の操作入力が行われたことにより印字指示を受け付けると(ステップS34:YES)、制御部20はラベルの印字を実行する(ステップS36)。それによって、入力された印字枚数のラベルが発行される。
以上説明したように、本実施形態のプリンタ1は、複数の項目の各々に対応するオブジェクトを含む複数のオブジェクト領域を一方向に積み重ねて配置し、描画データを作成する。そのため、ラベルのオブジェクト領域の配置を最適化して効率良く印字することが可能となる。しかも、印字レイアウトファイルを参照して、配置すべきオブジェクト領域の起点を既に配置されたオブジェクト領域あるいは印字可能領域の端を基準に決定し、当該起点を基に配置すべきオブジェクト領域を配置するだけでよいため、オブジェクト領域あるいはオブジェクトを配置するときに特別な計算を要しない。そのため、本実施形態のプリンタ1によれば、オブジェクト領域を配置するときの処理を効率的に行うことができる。
(5)変形例
(5−1)変形例1
図7に例示した印字レイアウトファイルは、搬送方向および幅方向の配置のオフセットがすべてゼロである。そのため、配置された一つのオブジェクト領域を基準として当該オブジェクト領域に接するように次に配置すべきオブジェクト領域が配置される。そのため、特に搬送方向において隣接するオブジェクト領域に隙間がないように複数のオブジェクト領域が積み上げられるため、隙間が僅かでもある場合と比較してさらに効率良くラベルに印字可能となる利点がある。
なお、配置された一つのオブジェクト領域を基準として当該オブジェクト領域に接するように次に配置すべきオブジェクト領域が配置されなくてもよい。そのような例を図11に示す。図11A〜11Dはそれぞれ、図5に例示したラベルにおけるオブジェクト領域F2(図9参照)の配置の変形例を示す図であり、オフセットがゼロでない場合である。
図11Aは、印字レイアウトファイルにおいてオブジェクト領域F2aに対して搬送方向の配置におけるオフセットがd1に設定され、幅方向におけるオフセットがゼロに設定されている場合のオブジェクト領域F2aの配置例を示している。
図11Bは、印字レイアウトファイルにおいてオブジェクト領域F2bに対して搬送方向の配置におけるオフセットがゼロに設定され、幅方向におけるオフセットはゼロであるが右端を基準にして右寄せに設定されている場合のオブジェクト領域F2bの配置例を示している。この例では、オブジェクト領域F2bに含まれる文字列に応じてオブジェクト領域F2bの幅方向の長さが可変長となっている。その結果、オブジェクト領域F1とオブジェクト領域F2bの間に隙間が生じている。
図11Cは、印字レイアウトファイルにおいてオブジェクト領域F3に対して搬送方向の配置におけるオフセットがd2に設定されている場合のオブジェクト領域F2cの配置例を示している。この例では、オブジェクト領域F2cに含まれる文字列のサイズがオブジェクト領域F2よりも小さく、オブジェクト領域F2cの高さがオブジェクト領域F2よりも低く設定されている。
この例では、オブジェクト領域F2cに含まれる文字列のオブジェクト領域F2c内での位置が中央に設定されている場合を示している。各オブジェクト領域に含まれるオブジェクトのオブジェクト領域内での位置は、印字レイアウトファイルに設定されていてもよい。
図11Dは、印字レイアウトファイルにおいてオブジェクト領域F2dに対して搬送方向の配置におけるオフセットがd3に設定され、幅方向におけるオフセットがd4に設定されている場合のオブジェクト領域F2dの配置例を示している。この例では、オブジェクト領域F2dに含まれる文字列のオブジェクト領域F2d内での位置が左寄せに設定されている場合を示している。
(5−2)変形例2
制御部20は、配置順序においてN番目に配置すべきオブジェクト領域にオブジェクトが含まれていない場合には、N番目に配置すべきオブジェクト領域に代えて、N+1番目以降に配置すべきオブジェクト領域を配置することが好ましい。かかる処理の例を図12に示す。図12は、本実施形態のプリンタ1での描画データの作成手順の変形例を説明する図である。
図12は、図7に例示した印字レイアウトファイルにおいてオブジェクト領域F6に対応するオブジェクトが存在しない場合の例である。この例では、オブジェクト領域F7が配置すべきオブジェクト領域であるときに、オブジェクト領域F6にオブジェクトが含まれていないため(状態S6a)、オブジェクト領域F6に代えてオブジェクト領域F7を配置する。このように配置することで、ラベルのオブジェクト領域の配置をさらに最適化して、より効率良く印字することが可能となる。
(5−3)変形例3
図7に示した印字レイアウトファイルの例では、改行位置が設定されていない場合である。それに対して、図13は、改行位置が設定された印字レイアウトファイルに基づいて描画データが作成される例を示している。
図13に例示するラベルでは、オブジェクト領域FDに対応して「原材料名」の項目が設けられ、当該項目に対応するオブジェクトは、比較的長い文字数の文字列である。図13に示す例では、オブジェクト領域FDの幅が固定長(具体的には、ラベルの印字可能範囲の左右端の距離)に設定され、文字列の長さが当該固定長を超える場合には、オブジェクト領域FD内で文字列を改行して文字列が配置される。
固定長の設定や改行位置の設定は任意に行うことができる。適切にオブジェクト領域の固定長および改行位置を設定することで、表示内容の視認性を確保することができる。
以上、本発明のプリンタおよびプログラムの一実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されない。また、上記の実施形態は、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更が可能である。
例えば、上述した実施形態では、搬送方向に複数のオブジェクト領域を積み重ねて配置することで描画データを作成する場合について説明したが、その限りではない。搬送方向とは反対の方向に複数のオブジェクト領域を積み重ねて配置してもよいし、ラベル上の任意の方向に複数のオブジェクト領域を積み重ねてもよい。
なお、図9および図10を参照して説明した例では、搬送方向に沿ってオブジェクト領域F1,F2,…,F14の配置順序に従って配置したが、その逆に、搬送方向に沿ってオブジェクト領域F14,F13,…,F1の配置順序に従って配置してもよい。その場合、各配置順序に配置されるオブジェクトの向きは、搬送方向の逆向きとなる。それによって、ラベルの向きが搬送方向とは逆になって排出される。
上述した実施形態では、商品データベースおよび印字レイアウトファイルをプリンタ1内の記憶装置(ストレージ)に保存し、制御部20がストレージ204にアクセスすることにより本発明の取得手段が実現される例について示したが、その限りではない。プリンタ1が外部の記憶装置にアクセスして商品データベースからデータを読み出し、あるいは印字レイアウトファイルを参照してもよい。つまり、本発明の取得手段は、プリンタ1が通信可能な外部装置に例えばネットワークを介してアクセスし、複数の項目の各々に対応するオブジェクトを取得してもよい。
1…プリンタ
2…筐体
3…カバー
31…シャフト
5…プラテンローラ
6…サーマルヘッド
8…収容部
13,17…補助ローラ
20…制御部
201…CPU
202…ROM
203…RAM
204…ストレージ
205…モータ制御部
207…ヘッド駆動部
208…カッタ制御部
25…ステッピングモータ
40…表示駆動部
R…ロール紙
P…連続紙
G1〜G3…画面
F1〜F14,FD…オブジェクト領域
w1〜w11…エリア
wg9,wg10…エリア群
b1,b2…ボタン
b1s,w20…入力エリア

Claims (9)

  1. 複数の項目の各々に対応するオブジェクトを取得する取得手段と、
    前記複数の項目の各々に対応するオブジェクトを含む複数のオブジェクト領域を、一方向に積み重ねて配置する配置手段と、
    前記配置手段によって配置された前記複数のオブジェクト領域に基づいて、描画データを作成する作成手段と、
    を備えたプリンタ。
  2. 前記配置手段は、配置された一つのオブジェクト領域を基準として当該オブジェクト領域に接するように次に配置すべきオブジェクト領域を配置する、
    請求項1に記載されたプリンタ。
  3. 前記描画データに基づきライン毎に印字を行う印字手段を備え、
    前記一方向は、前記ラインと直交する第1方向である、
    請求項1または2に記載されたプリンタ。
  4. 前記配置手段は、予め設定された前記複数のオブジェクト領域の配置順序に従って、前記複数のオブジェクト領域を配置する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載されたプリンタ。
  5. 前記配置手段は、前記配置順序においてN番目に配置すべきオブジェクト領域にオブジェクトが含まれていない場合には、前記N番目に配置すべきオブジェクト領域に代えて、N+1番目以降に配置すべきオブジェクト領域を配置する、
    請求項4に記載されたプリンタ。
  6. 前記オブジェクトとして文字列を含むオブジェクト領域の幅が固定長に設定され、
    前記配置手段は、前記文字列の長さが前記固定長を超える場合には、前記オブジェクト領域内で前記文字列を改行して前記文字列を配置する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載されたプリンタ。
  7. 前記配置手段は、前記第1方向と直交する第2方向におけるオブジェクト領域の位置決めを、配置済みのオブジェクト領域の前記第2方向におけるいずれか一方の端、または、前記印字媒体の印字可能範囲の前記第2方向におけるいずれか一方の端を基準にして決定する、
    請求項3に記載されたプリンタ。
  8. 前記配置手段は、前記第2方向におけるオブジェクト領域の長さを当該オブジェクト領域に含まれるオブジェクトの大きさに応じて決定する、
    請求項7に記載されたプリンタ。
  9. コンピュータに、
    複数の項目の各々に対応するオブジェクトを取得する取得手段と、
    前記複数の項目の各々に対応するオブジェクトを含む複数のオブジェクト領域を、一方向に積み重ねて配置する配置手段と、
    前記配置手段によって配置された前記複数のオブジェクト領域に基づいて、描画データを作成する作成手段と、
    を実行させるためのプログラム。
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