JP2007233451A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、変更された商品情報の変更日時およびオペレータを特定することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力部26と、この入力部26により入力された操作者を特定する固有のコードを認証する認証手段と、を備えた情報処理装置において、
複数の商品情報を記憶した商品ファイル31と、入力部26により前記商品ファイル31に記憶されている商品情報を変更する変更手段と、を有し、
この変更手段により変更された商品情報を前記商品ファイル31に更新して記憶するとともに、前記変更された商品情報を変更履歴情報として記憶する変更履歴記憶部32を設け、この変更履歴記憶部32に記憶された前記変更履歴情報に操作者を特定する固有のコードを含むことを特徴とする情報処理装置にある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、情報処理装置に関し、特に複数の商品ファイルの情報を記憶された情報処理装置に関する。
食品などの商品に貼るラベルを発行するラベルプリンタ(以下、適宜「プリンタ」と称する)が盛んに使用されている。
プリンタの制御部には、商品名、価格、内容量や日付などの商品情報が1ファイルとして複数のファイルを記憶された商品ファイルが制御部の不揮発性記憶部に記憶され、所望の商品情報を商品ファイルから呼び出してラベルに印字発行することができる。
このように印字発行するプリンタは、価格、内容量あるいは製造日や消費期限などの日付を変更する場合がある。しかし、変更した商品情報を不注意により誤って変更して印字発行する場合があり、何時変更したのか判らないことがある。また、操作者が複数いる場合には、誰が変更したか判らないことがある。
そこで、加工日などの日付を変更した場合には、変更した情報を履歴として管理するようにしたプリンタがある。(特許文献1)
しかし、変更した日付のみをログとして履歴管理しているので、複数の商品ファイルに対して、どの商品ファイルを変更して印字発行したのか特定できないことがある。
また、変更された商品情報は、何時の時点で誰が変更さしたか特定できないことがある。
特開2002−172820号公報
本発明の目的は、変更された商品情報を一つの商品ファイル毎に変更した履歴を管理する情報処理装置を提供することを目的とする。
また、変更された商品情報の変更日時およびオペレータを特定することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
さらにまた、変更した商品情報の履歴を管理することで、不注意での操作ミスを未然に防止することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、オペレータを認証した後に装置を操作することに着目したので、請求項1記載の発明の要旨は、入力手段と、この入力手段により入力された操作者を特定する固有のコードを認証する認証手段と、を備えた情報処理装置において、複数の商品情報を記憶した商品情報記憶手段と、前記入力手段により前記商品情報記憶手段に記憶されている商品情報を変更する変更手段と、を有し、この変更手段により変更された商品情報を前記商品情報記憶手段に更新して記憶するとともに、前記変更された商品情報を変更履歴情報として記憶する変更履歴記憶手段を設け、この変更履歴記憶手段に記憶された前記変更履歴情報に前記操作者を特定する固有のコードを含むことを特徴とする情報処理装置にある。
また請求項2記載の発明の要旨は、時計手段を備え、前記変更履歴記憶手段に変更日時を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置にある。
また請求項3記載の発明の要旨は、表示手段を備え、管理者を特定する固有のコードを認証する前記認証手段と、この認証手段により管理者として認証された場合には、前記変更履歴記憶手段に記憶された前記変更履歴情報を読み出して前記表示手段に表示させるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置にある。
また請求項4記載の発明の要旨は、管理者を特定する固有のコードを認証する前記認証手段と、この認証手段により管理者として認証された場合には、前記変更履歴記憶手段に記憶された情報を外部記憶部に転送するように制御する転送制御手段を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置にある。
また請求項5記載の発明の要旨は、前記情報処理装置は、前記商品情報記憶手段に記憶された商品情報に基づいて印字するプリンタであることを特徴とする請求項1ないし4何れかの一記載の情報処理装置にある。
本発明の情報処理装置は、変更された商品情報を一つの商品ファイル毎に履歴管理することができ容易に変更履歴を確認することができる。また、変更された商品情報の変更日時およびオペレータを特定することができ、改ざんの防止になる。
さらに、変更した商品情報の履歴を管理することで、操作者は注意を払うので操作ミスを未然に防止することができる。
本発明の実施の形態を図1ないし図7に基づいて説明する。
図1は本発明のラベルプリンタの一例を示した概略構成図であり、図2は図1の制御部の一例を示したブロック図であり、図3は操作表示部の一例を示した概略構成図であり、図4は商品情報の一例を示した商品ファイルの説明図である。
本発明の情報処理装置の好適な例としてラベルプリンタで説明する。
ラベルプリンタ1は主に、用紙供給部2と、ピッチ検出部3と、印字部4と、制御部5と、操作表示部6を有している。
用紙供給部2には、帯状台紙15に所定の間隔で複数のラベル16を仮着されたラベル連続体17をロール状にしたラベル連続体17を回転可能に保持する用紙供給軸7を設け、案内ローラ8を介して後述する印字部4に繰出し可能にしてある。
ピッチ検出部3は、所定の光を出射する図示せぬ発光部と発光部から出射された光を帯状台紙15からの反射光を受光し、受光した光の強度(単位時間当たりの受光量)に対応する電気信号を出力する図示せぬ受光部とからなり、帯状台紙15の裏面側に発光部と受光部を配し、帯状台紙15の裏面に印刷等によって形成された図示せぬ基準マーク(黒色の矩形のマーク)を、受光部の受光量に基づいて検出する光反射センサ9がラベル連続体17の搬送路の下方に配置されている。
光反射センサ9は、基準のマークの検出結果に基づいて、ラベル16の印字基準位置などを設定することができるように後述する制御部5で制御するようにしてある。
尚、この実施の形態のラベル16は、感熱により発色する感熱発色層が形成されたラベル16(サーマル紙)で説明する。
印字部4は、プラテンローラ10とサーマルヘッド11が設けられるとともに、サーマルヘッド11はプラテンローラ10に対し接離自在に設けられている。また、プラテンローラ10は、タイミングベルト(図示せず)を介してステッピングモータ12に接続され、ステッピングモータ12の駆動に伴って、プラテンローラ10が回転自在に駆動するようにしてある。
また、プラテンローラ10とサーマルヘッド11とにより挟持されたラベル連続体17は、制御部5からの印字信号によりプラテンローラ10が駆動するとともに、サーマルヘッド11が選択的に発熱体(図示せず)を発熱させることにより、ラベル16の感熱発色層を発色させて文字・記号やバーコードなど印字するようにしてある。
図2は、図1の制御部5の構成例を示すブロック図である。
同図に示すように、制御部5は、プリンタ制御プログラム、各種固定データ、制御テーブルデータ、IO定数、モータ制御プログラム等を記憶するROM(read only memory)21と、ROM21に記憶されている各種制御プログラムに従って動作し、各部を制御するCPU(central processing unit)20と、CPU20が動作する上で必要となる各種データを記憶するワークエリア、および印字データが展開される印字展開エリアを有するRAM(random access memory)と22、プラテンローラ10を回転させることにより、ラベル連続体17を搬送方向に搬送駆動するステッピングモータ12と、ステッピングモータ12を制御するモータ制御回路23と、CPU20の制御下、RAM22の印字展開エリアに展開された印字すべき文字、記号、およびバーコードなどの印字データに対応する制御信号を生成し、生成した制御信号をサーマルヘッド11に供給して印字動作を行わせるヘッド制御回路24と、CPU20の制御下、光反射センサ9の図示せぬ発光部を制御し、光を出射させるとともに、図示せぬ受光部から出力される電気信号を受け取り、ディジタルのデータに変換して印字基準位置としてCPU20に供給するセンサ制御回路25と、CPU20の制御下、入力部26から入力された信号をIF(インタフェース)28を介してCPU20に供給し、CPU20からIF(インタフェース)28を介して表示データを表示する表示部27と、CPU20の制御下、IF(インタフェース)30を介してデータを書き込むメモリカード29と、を備えている。
また、商品名、価格、消費期限、内容量や日付などの商品情報が1ファイルとして複数のファイルを記憶した商品ファイル31と、変更履歴情報32と、が不揮発性記憶部33に記憶されるようにしてある。また不揮発性記憶部33には、図示しないが、ラベルプリンタを操作する複数の操作者(以下、適宜「オペレータ」という)の固有のコードおよびパスワードと、管理者の固有のコードおよびパスワードと、を記憶した認証ファイルを有している。
さらに制御部5には、時計回路34を備えており、年月日および時分までの日時情報を時計回路34から呼び出して表示部27に表示させることができる。また、日時情報を印字あるいは更新履歴情報として記憶させることができる。
操作表示部6には主に、入力部26と表示部27とを有している。入力部26は、数字や文字を入力する入力キー26aと、各上下左右の矢印キー26b、印字発行キー26c、認証キー26d、戻りキー26e、確定キー26f、yesキー26g、noキー26hが配置されている。
表示部27は、ラベルプリンタ1の動作状況、エラー情報、商品情報、変更履歴情報などが表示可能な表示画面27aを有している。
次に、図4に基づいて商品ファイルについて説明する。
商品ファイル31には、商品番号欄31a、品名欄31b、価格欄31c、消費期限欄31d、内容量欄31eなどから構成されている。
商品番号欄31aには、商品を呼び出すコードとしての数字が登録されるようにしてあり、品名欄31bは、商品の品名が登録されるようにしてあり、価格欄31cは、品名に対する通常の価格が登録され、消費期限欄31dは、商品の消費期限が登録され、内容量欄31eは、商品の重量または個数などとして登録されるようにしてある。
例えば、商品番号欄31aには「101」「102」・・・などが登録されている。
商品番号の「101」には、品名「AAA」、価格「550円」、消費期限「3日」、内容量「300g」などが登録されてある。
また、商品番号の「102」には、品名「ABC」、価格「380円」、消費期限「5日」、内容量「6本」などが登録されてある。
商品ファイル31は、商品番号毎に品名、価格、消費期限、内容量などの商品情報が1ファイルとして関連付けさせて登録され、複数のファイルが登録することができる。
オペレータは、商品ファイル31から所望の印字するファイルを呼び出すことができる。
例えば、品名「AAA」を印字するときは、商品番号である「101」を入力キー26aから「101」を入力する。「101」を入力すると表示画面27aに品名「AAA」、価格「550円」、内容量「300g」および消費期限日が表示される。消費期限日は、3日後の日付が表示される。表示画面27aには、印字する発行枚数を入力することができるようにしてある。
オペレータは、印字発行枚数を入力キー26aから入力して、印字発行キー26cを押すことにより、入力した枚数に対応したラベル16が印字発行されるようにすることができる。
次に、図5のオペレータが操作するフローチャートに基づいてオペレータモードについて説明図する。
図5のオペレータ
ステップS1では、ラベルプリンタ1の電源投入後にオペレータの固有のコードおよびパスワードを入力キー26aにより入力し認証キー26dを押し、ステップS2に進む。
ステップS2では、ステップS1で入力されたオペレータの固有のコードおよびパスワードを認証ファイルに登録されているオペレータの固有のコードおよびパスワード を比較し、一致したか否かを判断する。(認証手段)
オペレータの固有のコードおよびパスワードが一致したと判断した場合には、ステップS3に進み、一致しないと判断した場合にはステップS1に戻るようにしてある。
ステップS3では、表示画面27aに印字発行モードまたは変更モード(商品ファイル)の何れかを選択する画面が表示される。
オペレータは、矢印キー26bにより印字発行モードまたは変更モードの何れかに選択することができる。印字発行モードを選択するとステップS7に進み、前述したようにラベル16に印字発行することができ、また変更モードを選択するとステップS4に進む。
ここでは、変更モードを選択して、ステップS4に進む。ステップS4では、商品ファイル31の変更画面が表示画面27aに表示される。変更する商品番号を入力キー26aから入力することにより、入力した商品番号に対応するファイルが呼び出されて表示画面27aに商品情報が表示される。この変更モードにおいて、変更項目として品名、価格、消費期限、内容量などの情報を変更することができる。(変更手段)
例えば、商品番号「101」入力することにより、商品番号「101」に対応する商品情報が表示画面27aに表示され、価格を「550円」を「450円」に変更したい場合には、「450円」を入力キー26aから入力して、ステップS5に進む。
ステップS5では、変更した商品情報を確認して確認キー26fを押すことによりステップS6に進む。尚、戻りキー26eを押すことによりステップS3に戻り、再度商品情報を変更することができる。
ここで、確認キー26fを押してステップS6に進む。ステップS6では、変更した商品番号に関連した商品情報(ファイル)、オペレータの固有のコードおよび変更した変更日時を含む変更履歴情報35が変更履歴情報部32に登録される。
また、変更した商品番号に関連した商品情報も商品ファイル31に更新され、更新された情報に基づいて印字発行モードで印字発行することができる。
このように、商品情報を変更した場合には、変更後の商品情報(ファイル)、変更日時およびオペレータの固有のコードを変更履歴情報35として不揮発性記憶部33の変更履歴情報部32に記憶することができる。変更履歴情報32は、変更モードにおいて商品ファイル31が変更される毎に記憶されて変更履歴として記憶することができる。
尚、変更履歴情報35は、管理者のみが確認することができ、オペレータが確認することができないように設定されている。
図6に基づいて変更履歴情報について説明する。
変更履歴情報35は、不揮発性記憶部33の変更履歴情報部32に記憶することができる。
変更履歴情報35は、変更日時欄36、商品番号欄36a、品名欄36b、価格欄36c、消費期限欄36d、内容量欄36e、オペレータコード欄37などから構成されている。
変更日時欄36には、商品情報が変更された日時が記憶することができる。
商品番号欄36a、品名欄36b、価格欄36c、消費期限欄36d、内容量欄36e、は、変更後の商品情報を記憶することができる。
オペレータコード欄37は、商品情報を変更したオペレータの固有のコードを記憶することができる。この固有のコードは、オペレータが認証したときの固有のコードが記憶される。
例えば、変更日時欄36には、「20060201 13:36」と記憶され、商品情報として変更された価格「450円」が記憶され、オペレータコード欄37に、「003」が記憶されている。
次に、図7の管理者が操作するフローチャートに基づいて管理者モードについて説明をする。
ステップS10では、ラベルプリンタ1の電源投入後に管理者の固有のコードおよびパスワードを入力キー26aにより入力し認証キー26dを押し、ステップS11に進む。
ステップS11では、ステップS10で入力された管理者の固有のコードおよびパスワードと、認証ファイルに登録されている管理者の固有のコードおよびパスワード を比較し、一致したか否かを判断する。(認証手段)
管理者の固有のコードおよびパスワードが一致したと判断した場合には、ステップS12に進み、一致しないと判断した場合にはステップS10に戻るようにしてある。
ステップS11で管理者の固有のコードおよびパスワードが一致した場合には、予め登録した管理者であることをラベルプリンタが認識することができきる。
ステップS12では、表示画面27aに印字発行モードまたは変更履歴モードの何れかを選択する画面が表示される。
管理者は、矢印キー26bにより印字発行モードまたは変更履歴モードの何れかに選択することができる。
印字発行モードを選択するとステップS15に進み印字発行処理をすることができ、前述したようにラベル16に印字発行することができ、変更履歴モードを選択するとステップS13に進む。
ステップS13では、変更履歴モードが表示画面27aに表示される。
変更履歴モードの表示画面27aでは、変更履歴情報を表示画面27aに表示する「変更履歴情報表示?」と、メモリカード29に変更履歴情報32を転送する「変更履歴情報転送?」が表示され、何れかを矢印キー26bにより選択することができる。
表示画面27aに表示された「変更履歴情報表示?」を選択すると、ステップS16に進み、変更履歴情報部32から呼び出された変更履歴情報35が表示画面27aに表示されステップS17に進む。
ステップS17では、表示画面27aには、変更履歴情報35を転送するか否かをyesキー26gまたはnoキー26hにより選択することができる。
yesキー26gを押すと、ステップS14に進み、noキー26hを押すと終了する。
一方、ステップS13で表示画面27aに表示された「変更履歴情報転送?」を選択すると、ステップS14に進む。
ステップS14では、不揮発性記憶部33に記憶された変更履歴情報部32から変更履歴情報35がIF30を介してメモリカード29に転送することができる。(転送制御手段)
変更履歴情報35がメモリカード29に全て記憶されると、転送完了した旨のメッセージが表示画面27aに表示され終了する。
変更履歴情報35が記憶されたメモリカード29は、ラベルプリンタ1から取り外すことができ、管理者は、メモリカード29をラベルプリンタ1から取り外して、図示しないPC(パソコン)などに接続して変更履歴情報35を確認および管理することができる。
尚、メモリカード29で説明したが、着脱可能な記憶部を備えたものであれば何れでもよい。
また、変更前の商品情報はPCに記憶されており、変更履歴情報35と比較することができる。
この実施の形態での情報機器としてラベルプリンタで説明したが、装置の内部記憶部に登録された情報が変更するような機器であれば全てに適用することができる。例えば、ファクシミリ、コピー機、電話機など挙げられる。
また、文字や数字などをキー操作するように説明したが、表示部をタッチパネルにより構成し、タッチパネルで入力あるいは選択するようにしてもよい。
この実施の形態では、各構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。
図1は本発明のラベルプリンタの一例を示した概略構成図である。 同上、図2は図1の制御部の一例を示したブロック図である。 同上、図3は操作表示部の一例を示した概略構成図である。 同上、図4は商品情報の一例を示した商品ファイルの説明図である。 同上、オペレータが操作するフローチャートに基づいて説明するオペレータモードの説明図である。 同上、変更履歴情報について説明する説明図である。 同上、管理者が操作するフローチャートに基づいて説明する管理者モードの説明図である。
符号の説明
1 ラベルプリンタ(情報処理装置)
2 用紙供給部
3 ピッチ検出部
4 印字部
5 制御部
6 操作表示部
26 入力部(入力手段)
27 表示部(表示手段)
29 メモリカード
31 商品ファイル(商品情報記憶手段)
32 変更履歴情報部(変更履歴記憶手段)
33 不揮発性記憶部
34 時計回路(時計手段)
35 変更履歴情報


Claims (5)

  1. 入力手段と、この入力手段により入力された操作者を特定する固有のコードを認証する認証手段と、を備えた情報処理装置において、
    複数の商品情報を記憶した商品情報記憶手段と、
    前記入力手段により前記商品情報記憶手段に記憶されている商品情報を変更する変更手段と、を有し、
    この変更手段により変更された商品情報を前記商品情報記憶手段に更新して記憶するとともに、前記変更された商品情報を変更履歴情報として記憶する変更履歴記憶手段を設け、この変更履歴記憶手段に記憶された前記変更履歴情報に前記操作者を特定する固有のコードを含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 時計手段を備え、前記変更履歴記憶手段に変更日時を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 表示手段を備え、管理者を特定する固有のコードを認証する前記認証手段と、この認証手段により管理者として認証された場合には、前記変更履歴記憶手段に記憶された前記変更履歴情報を読み出して前記表示手段に表示させるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 管理者を特定する固有のコードを認証する前記認証手段と、この認証手段により管理者として認証された場合には、前記変更履歴記憶手段に記憶された情報を外部記憶部に転送するように制御する転送制御手段を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
  5. 前記商品情報記憶手段に記憶された商品情報に基づいて印字するプリンタであることを特徴とする請求項1ないし4何れかの一記載の情報処理装置。

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