JP2002172820A - 商品ラベル印字装置 - Google Patents

商品ラベル印字装置

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JP2002172820A
JP2002172820A JP2000368694A JP2000368694A JP2002172820A JP 2002172820 A JP2002172820 A JP 2002172820A JP 2000368694 A JP2000368694 A JP 2000368694A JP 2000368694 A JP2000368694 A JP 2000368694A JP 2002172820 A JP2002172820 A JP 2002172820A
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JP2000368694A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Ota
與彦 太田
Toyokazu Takahashi
豊和 高橋
Tatsuya Muto
竜也 武藤
Motoyuki Hasegawa
基行 長谷川
Takashi Matsunaga
貴司 松永
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Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不適切な印字日付を商品ラベルに印字するこ
とを防止できる商品ラベル印字装置を提供する。 【解決手段】 商品に貼付する商品ラベルに商品管理情
報として少なくとも日付を印字する商品ラベル印字装置
において、印字日付の変更の指示が入力された場合に
は、印字日付を変更するという告知内容の警告が発せら
れる(ステップS2)。また、印字日付の変更の有無に
かかわらず、印字日付と実際の日付とが一致しない場合
にも、印字日付が実際の日付と異なるという告知内容の
警告が発せられる(ステップS7)。2段階の警告によ
り、日付印字を行う際に作業者に多重の注意を与えるこ
とができ、不適切な印字日付を商品ラベルに印字するこ
とが防止される。また、警告が無視された場合には、そ
の警告の告知内容を記録することによって、日付印字に
関する履歴管理を確実なものとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品に貼付する商
品ラベルに商品管理情報として少なくとも日付を印字す
る商品ラベル印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、スーパーマーケットやコ
ンビニエンスストアー等の店舗において取り扱われる商
品には商品ラベルが貼付されていることが多い。一般
に、商品ラベルにはその商品の商品名や加工日等の商品
情報が表示される。図8は、商品ラベルの一例を示す図
である。この商品ラベルには、商品名「ひらめのお造
り」およびその価格の他、消費期限や加工日の日付が商
品管理情報として印字されている。このような商品ラベ
ルは、一般消費者には商品購入についての必要な情報を
提供するとともに、店側には商品管理のための情報を提
供する機能を有する。
【0003】通常、かかる商品ラベルは値付けハカリ等
の商品ラベル印字装置によって印字される。このとき
に、加工日等の日付としては原則として装置に内蔵され
た時計によって計時された日付、すなわちラベル発行時
の実際の日付が印字される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加工日
や製造日等は最も重要な商品管理情報であって厳格に正
確な日付を表示しなければならないため、商品ラベルに
加工日等として印字する印字日付を装置内蔵時計によっ
て計時された実際の日付と異なるものとしなければなら
ない場合もある。例えば、あるイベント用に大量の弁当
を製造するときに、それに貼付する商品ラベルを予め弁
当製造日の前日に発行しておきたい場合は、印字日付を
実際の日付の翌日にしなければならない。また、例え
ば、ある加工食品が売れ残ったときに、それに再貼付す
るための特別価格を表示した商品ラベルを発行する場合
は、印字日付を実際の日付の前日にしなければならな
い。
【0005】このような場合は、商品ラベルに加工日等
として印字する印字日付を変更して実際の日付と異なる
ものにするのであるが、このような印字日付の変更を行
う作業者は最大限の注意を払わなければならない。これ
は、間違った加工日が印字された商品ラベルを商品に貼
付すると、その商品は無価値となり、最悪の場合全品回
収という事態を招くとともに、店舗や製造者の信用を著
しく損なうからである。
【0006】しかし、作業者の熟練度や注意力は一様で
はなく、従来より印字日付の変更に伴う操作ミスは後を
絶たず、不適切な加工日が印字された商品ラベルを発行
するという問題は避けがたいものとなっていた。
【0007】また、従来においては、一旦不適切な加工
日が印字された商品ラベルが発行されたときに、如何な
る経緯によってそのようなミスが生じたのかを特定する
ことができず、原因を究明して再発防止に役立てること
ができなかった。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、不適切な印字日付を商品ラベルに印字すること
を防止できる商品ラベル印字装置を提供することを目的
とする。
【0009】また、本発明は、日付印字に関する履歴管
理を確実なものとすることができる商品ラベル印字装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、商品に貼付する商品ラベルに商
品管理情報として少なくとも日付を印字する商品ラベル
印字装置において、実際の日付を取得するための計時手
段と、前記商品ラベルに印字される印字日付を記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記印字日
付の変更の指示を入力する変更指示入力手段と、前記変
更指示入力手段から前記印字日付の変更の指示が入力さ
れたときに、前記印字日付を変更するという告知内容の
警告を発する警告発生手段と、を備えている。
【0011】また、請求項2の発明は、商品に貼付する
商品ラベルに商品管理情報として少なくとも日付を印字
する商品ラベル印字装置において、実際の日付を取得す
るための計時手段と、前記商品ラベルに印字される印字
日付を記憶する記憶手段と、前記印字日付と前記実際の
日付とが相違するときに、前記印字日付が実際の日付と
異なるという告知内容の警告を発する警告発生手段と、
を備えている。
【0012】また、請求項3の発明は、商品に貼付する
商品ラベルに商品管理情報として少なくとも日付を印字
する商品ラベル印字装置において、実際の日付を取得す
るための計時手段と、前記商品ラベルに印字される印字
日付を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されて
いる前記印字日付の変更の指示を入力する変更指示入力
手段と、前記変更指示入力手段から前記印字日付の変更
の指示が入力されたことにより変更後の印字日付が前記
実際の日付と相違することとなったときに、前記変更後
の印字日付が実際の日付と異なるという告知内容の警告
を発する警告発生手段と、を備えている。
【0013】また、請求項4の発明は、請求項1から請
求項3のいずれかの発明に係る商品ラベル印字装置にお
いて、前記警告発生手段から警告が発せられたにもかか
わらず前記告知内容が実現されたときに、前記告知内容
を記録する記録手段をさらに備えている。
【0014】また、請求項5の発明は、請求項4の発明
に係る商品ラベル印字装置において、前記記録手段に、
前記計時手段によって取得された実際の日付をさらに記
録させている。
【0015】また、請求項6の発明は、請求項5の発明
に係る商品ラベル印字装置において、前記記録手段に、
商品ラベルに印字された印字日付をさらに記録させてい
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明に係る商品ラベル印字装置
の斜視図である。この商品ラベル印字装置1はいわゆる
汎用ラベルプリンターであり、対象商品に貼付すべき商
品ラベルを印字する機能を有する。
【0018】図1の商品ラベル印字装置1は、主として
操作パネル20およびラベル発行部30を備えている。
【0019】操作パネル20は、入力キー21および液
晶の表示パネル22によって構成されている。作業者
は、表示パネル22に表示された内容を確認しつつ、必
要なデータおよびコマンドを入力キー21を介して商品
ラベル印字装置1に入力することができる。
【0020】ラベル発行部30は、商品ラベル印字装置
1の内部に設けられており、ラベル発行口31と印字部
32と搬送部33とラベル収納部34とを備えている。
ラベル収納部34には、複数のラベル用紙が貼付された
ラベル台紙がロール状に巻き取られて収納されている。
搬送部33は、図示を省略するモータや複数の送給ロー
ルによって構成されており、ラベル収納部34に収納さ
れているラベル台紙をラベル発行口31まで搬送する。
印字部32は、搬送部33によってラベル発行口31ま
での搬送途中にあるラベル用紙(厳密にはラベル台紙に
貼り付けられたラベル用紙)に必要な内容を印字する。
ラベル発行口31からは搬送部33によって搬送された
ラベル台紙が装置外部に送り出され、作業者はその送り
出されたラベル台紙から印字済の商品ラベルを剥がして
使用することができる。
【0021】また、商品ラベル印字装置1は、その内部
に装置全体を制御するための制御部を備えている。図2
は、商品ラベル印字装置1の制御部の概略構成を示す機
能ブロック図である。商品ラベル印字装置1の制御部4
0は、コンピュータによって構成されており、その本体
部であるCPU41と、読み出し専用メモリーであるR
OM42と、読み書き自在のメモリーであるRAM43
と、計時機能を有する内蔵時計44と、制御用ソフトウ
ェアやデータなどを記憶しておく不揮発性メモリ(例え
ば、バッテリーバックアップされたS−RAM)45と
を備えている。CPU41と内蔵時計44や不揮発性メ
モリ45等とはバスライン49を介して電気的に接続さ
れている。また、制御部40のバスライン49には、商
品ラベル印字装置1の操作パネル20、印字部32等も
電気的に接続されており、これらは全て制御部40の制
御下にて動作することとなる。
【0022】制御部40は、不揮発性メモリ45内の処
理用ソフトウェアに基づいて、操作パネル20からの入
力に応答して所定の処理を行うとともに、印字部32の
動作制御を行う。また、不揮発性メモリ45には、商品
ラベルに印字すべき印字日付や日付の印字に関する履歴
を記録したログファイルが格納されているが、これらに
ついてはさらに後述する。
【0023】なお、本実施形態においては、処理用ソフ
トウェアに基づいてCPU41が実現する処理部が警告
発生手段および記録手段に相当し、不揮発性メモリ45
が記憶手段に相当し、内蔵時計44が計時手段に相当
し、操作パネル20が変更指示入力手段に相当する。
【0024】次に、商品ラベル印字装置1における処理
内容について説明する。商品ラベル印字装置1における
主たる処理内容の概略は、対象商品に貼付すべき商品ラ
ベルに、操作パネル20から入力された内容を商品情報
として印字するというものである。このときに印字すべ
き商品情報として、対象商品の加工日や製造日等の日付
を含める場合がある。特に対象商品が食料品である場合
には加工日や製造日等の日付が最重要の商品管理情報の
一つであり、図8に示したように必須の印字事項となっ
ている。そして、加工日や製造日等については厳格に正
確な日付を表示しなければならないため、商品ラベルに
加工日等として印字する印字日付を内蔵時計44によっ
て計時された実際の日付と異なるものとしなければなら
ない場合もあることは、既述したとおりである。
【0025】以下、商品に貼付する商品ラベルに商品管
理情報として少なくとも日付を印字するときの商品ラベ
ル印字装置1における処理内容について説明する。図3
は、商品ラベル印字装置1における日付印字の処理手順
を示すフローチャートである。なお、通常、商品ラベル
には日付以外にも商品名等が印字されるのであるが、図
3においては特に日付を印字する場合の処理手順につい
て示している。
【0026】本実施形態の商品ラベル印字装置1は2種
類の日付を保持している。第1は内蔵時計44によって
取得された実際の日付であり、第2は不揮発性メモリ4
5に記憶された商品ラベルに印字される印字日付であ
る。本実施形態においては、実際の日付と印字日付とが
完全に独立に管理されているものとする。すなわち、一
旦設定された印字日付は実際の日付にかかわらず、不揮
発性メモリ45にそのまま記憶されているものとする。
そして、商品ラベルに印字されるのは不揮発性メモリ4
5に記憶されている印字日付である。
【0027】商品ラベル印字装置1にて商品ラベルに日
付を印字するときには、まず印字日付の変更指示の有無
が制御部40のCPU41によって判断される(ステッ
プS1)。印字日付の変更の指示は操作パネル20から
作業者によって入力されるものである。操作パネル20
から印字日付の変更の指示が入力されていない場合は、
後述のステップS5に進む。
【0028】一方、作業者によって操作パネル20から
印字日付の変更の指示が入力された場合には、ステップ
S2に進み、CPU41によって印字日付を変更すると
いう告知内容の警告が発せられる。具体的には、操作パ
ネル20の表示パネル22に「印字日付を変更する」と
いう告知内容の警告メッセージが表示される。図4は、
印字日付の変更の指示が入力されたときに表示される警
告メッセージの一例を示す図である。同図に示すよう
に、表示パネル22には「印字日付を変更する」という
告知内容の警告メッセージの他、「はい」ボタン51お
よび「いいえ」ボタン52が表示される。
【0029】このような警告メッセージが表示されるこ
とによって、作業者は印字日付の変更に対する注意を促
され、誤って印字日付を変更するという操作ミスが防が
れ、その結果不適切な印字日付を商品ラベルに印字する
ことが防止される。
【0030】次に、図3のステップS3に進み、図4の
警告メッセージを見た上でなお印字日付の変更を希望す
る作業者、すなわち確信を持って印字日付の変更を行う
作業者は「はい」ボタン51を選択し、操作ミスである
ことに気づいた作業者は「いいえ」ボタン52を選択す
る。「いいえ」ボタン52が選択された場合には最初の
処理(ステップS1)に戻り、「はい」ボタン51が選
択された場合にはステップS4に進む。
【0031】ステップS4においては、CPU41によ
って印字日付変更処理が実行される。より具体的には、
作業者によって入力された印字日付の変更指示の内容に
従って、CPU41が不揮発性メモリ45に記憶されて
いる印字日付を所定の日数だけ変更し、その変更した印
字日付を不揮発性メモリ45の記憶内容に上書きする。
なお、印字日付の変更には所定の日数だけ進める変更
と、所定の日数だけ戻す変更との2種類がある。
【0032】印字日付が変更された後、ステップS5に
進み、内蔵時計44によって実際の日付が取得される。
なお、作業者によって印字日付の変更の指示が入力され
なかった場合はステップS1から直接ステップS5に進
み、内蔵時計44によって実際の日付が取得される。実
際の日付とは、商品ラベル発行時点の日付を意味する。
【0033】次に、ステップS6に進み、不揮発性メモ
リ45に記憶されている印字日付と内蔵時計44によっ
て取得された実際の日付との比較がCPU41によって
行われる。このときに、ステップS4にて印字日付が変
更された場合にはその変更後の印字日付と実際の日付と
が比較され、印字日付の変更が行われていない場合には
印字処理以前から不揮発性メモリ45に記憶されていた
印字日付と実際の日付とが比較される。その結果、「印
字日付」と「実際の日付」とが一致している場合にはス
テップS9に進み、相違する場合にはステップS7に進
む。
【0034】ステップS7においては、CPU41によ
って印字日付が実際の日付と異なるという告知内容の警
告が発せられる。具体的には、操作パネル20の表示パ
ネル22に「印字日付が実際の日付と異なる」という告
知内容の警告メッセージが表示される。ここでの「印字
日付」とは、上記変更処理が行われた場合にはその変更
後の印字日付であり、変更処理が行われていない場合に
は印字処理以前から不揮発性メモリ45に記憶されてい
た印字日付である。
【0035】図5および図6は、印字日付と実際の日付
とが相違するときに表示される警告メッセージの一例を
示す図である。既述したように、印字日付の変更には所
定の日数だけ進める変更と、所定の日数だけ戻す変更と
の2種類があり、これに対応して印字日付と実際の日付
とが相違する場合にも、印字日付が実際の日付に先行す
る場合と、印字日付が実際の日付よりも遅れる場合との
2種類がある。図5に示すのは印字日付が実際の日付に
先行する場合に表示される警告メッセージ例であり、図
6に示すのは印字日付が実際の日付よりも遅れる場合に
表示される警告メッセージ例である。
【0036】印字日付が実際の日付に先行する場合、図
5に示すように、表示パネル22には「印字する日付
は、先日付です」という告知内容の警告メッセージの
他、「はい」ボタン56および「いいえ」ボタン57が
表示される。一方、印字日付が実際の日付よりも遅れる
場合、図6に示すように、表示パネル22には「印字す
る日付は、過去日付です」という告知内容の警告メッセ
ージの他、「はい」ボタン58および「いいえ」ボタン
59が表示される。
【0037】このような警告メッセージが表示されるこ
とによって、作業者は印字日付と実際の日付とが相違す
ることに対する注意を促され、誤って不適切な印字日付
を商品ラベルに印字するという操作ミスが防がれ、その
結果不適切な印字日付を商品ラベルに印字することが防
止される。なお、ここで「不適切な印字日付」とは上記
実際の日付と異なる印字日付という意味ではなく、実際
の加工日や製造日とは異なる印字日付という意味であ
る。例えば、あるイベント用に大量に製造する弁当に貼
付する商品ラベルを予め弁当製造日の前日に発行してお
くときに、印字日付が実際の日付の翌日になっているの
は適切な印字日付であり、逆に印字日付が実際の日付に
なっている場合は不適切な印字日付である。
【0038】次に、図3のステップS8に進み、図5ま
たは図6の警告メッセージを見た上でなお実際の日付と
異なる印字日付の印字を希望する作業者、すなわち確信
を持って実際の日付と異なる印字日付の印字を行う作業
者は「はい」ボタン56(または58)を選択し、操作
ミスであることに気づいた作業者は「いいえ」ボタン5
7(または59)を選択する。「いいえ」ボタン57
(59)が選択された場合には最初の処理(ステップS
1)に戻り、「はい」ボタン56(58)が選択された
場合にはステップS9に進む。
【0039】ステップS9においては、CPU41から
の指示に基づいて印字部32によって印字処理が実行さ
れる。すなわち、不揮発性メモリ45に記憶されている
印字日付が印字部32によってラベル用紙に印字され、
当該印字日付を印字した商品ラベルが発行される。
【0040】以上のように、本実施形態においては、印
字日付を変更するという旨の警告および印字日付が実際
の日付と異なるという旨の警告の2段階の警告が発せら
れる。ところで、印字日付は原則として実際の日付と一
致するものであり、通常作業者はこの原則を前提として
印字処理のための作業を行う。従って、日付印字の際に
発生し得るミスとしては、印字日付の変更に伴う単純な
操作ミスおよび印字日付が実際の日付と異なっているに
もかかわらず実際の日付が印字されると思い込んでいた
がために発生するミスの2種類が主として想定される。
後者は、主にラベル発行の作業者が途中で交代したよう
な場合に多く生じ得る。ここで、本実施形態のように2
段階の警告を発するようにすれば、いずれの場合のミス
であっても作業者に注意を与えることができ、不適切な
印字日付を商品ラベルに印字することが防止されるので
ある。
【0041】しかしながら、2段階の警告を発したにも
かかわらずなお不適切な印字日付が印字される可能性も
若干残されている。特に、印字日付の変更を頻繁に行う
作業者は、警告メッセージを見慣れているため、2段階
の警告にもかかわらず不適切な印字日付を商品ラベルに
印字させることも考えられる。このような場合、如何な
る経緯によってそのようなミスが生じたのかを調査して
再発を防止することが重要であり、このために本実施形
態においては日付の印字に関する履歴を記録したログフ
ァイルを作成し、不揮発性メモリ45に記憶させてい
る。以下、ログファイルの作成について説明する。
【0042】印字処理(ステップS9)が終了した後、
ステップS10に進み、上記の各警告が無視されたか否
かがCPU41によって判断される。すなわち、少なく
ともいずれか一方の警告が発せられたにもかかわらずそ
の告知内容が実現されたか否かが判断され、当該告知内
容が実現された場合にはステップS11に進んでCPU
41によりログファイルへの記録が行われる。例えば、
印字日付を変更するという告知内容の警告が発せられた
にもかかわらずその告知内容たる印字日付の変更が実現
された場合には、ステップS11に進んでログファイル
への記録が行われる。また、印字日付が実際の日付と異
なるという告知内容の警告が発せられたにもかかわらず
その告知内容たる印字日付が実際の日付と異なる状況が
実現された場合にも、ステップS11に進んでログファ
イルへの記録が行われる。なお、いずれの警告の告知内
容も実現されていない場合には、ログファイルへの記録
も行われず、一連の日付印字処理が終了する。
【0043】図7は、ログファイルの一例を示す図であ
る。本実施形態では、いずれかの警告が発せられたにも
かかわらずその告知内容が実現されたものつき、4つの
項目がログファイルに記録されることとなる。すなわ
ち、「印字日付の変更の有無(変更有)」、「印字日付
が実際の日付と一致しているか否か(日付一致)」、
「実際の日付(実日付)」および「印字日付」の4つの
項目がログファイルに記録される。なお、このようなロ
グファイルは不揮発性メモリ45に記憶されているもの
であり、新たな記録が行われるごとにCPU41によっ
て更新されることとなる。
【0044】図7に示すように、例えば、商品番号「0
01」の商品に貼付する商品ラベルに印字する印字日付
を変更し、その印字日付が実際の日付よりも先行するこ
ととなったとき、すなわち2つの警告の告知内容がとも
に実現されたときには、「変更有」項目に”Y”が記録
され、「日付一致」項目に”N”が記録されるととも
に、「実日付」項目および「印字日付」項目にそれぞれ
該当する日付が記録される。なお、本実施形態において
は、1ロットの商品ラベルの印字が終了したとしても、
不揮発性メモリ45に記憶されている印字日付はそのま
ま記憶され続ける。
【0045】次に、商品番号「002」の商品に貼付す
る商品ラベルに印字する印字日付については不揮発性メ
モリ45に記憶されている印字日付のままで良い場合、
つまり実際の日付よりも先行した印字日付で良い場合に
は、印字日付の変更は行われないものの、その印字日付
は実際の日付と異なる。この場合は、印字日付を変更す
るという告知内容の警告は発せられないものの、印字日
付が実際の日付と異なるという告知内容の警告が発せ
ら、その告知内容が実現されることとなる。このときに
は、「変更有」項目に”N”が記録され、「日付一致」
項目に”N”が記録されるとともに、「実日付」項目お
よび「印字日付」項目にそれぞれ該当する日付が記録さ
れる。
【0046】次に、商品番号「003」の商品に貼付す
る商品ラベルに印字する印字日付については通常に戻す
場合、つまり実際の日付と一致した印字日付にする場合
には、印字日付の変更が行われ、その結果印字日付が実
際の日付と一致する。この場合上記(商品番号「00
2」)とは逆に、印字日付が実際の日付と異なるという
告知内容の警告は発せられないものの、印字日付を変更
するという告知内容の警告が発せら、その告知内容が実
現されることとなる。このときには、「変更有」項目
に”Y”が記録され、「日付一致」項目に”Y”が記録
されるとともに、「実日付」項目および「印字日付」項
目にそれぞれ該当する日付が記録される。
【0047】その後、商品番号「004」から「01
4」までの商品に貼付する商品ラベルに印字する印字日
付については、変更も行われず、実際の印字日付と一致
しているため、いかなる警告も発せられず、従ってログ
ファイルへの記録は行われない。
【0048】そして、商品番号「015」の商品に貼付
する商品ラベルに印字する印字日付を変更し、その印字
日付が実際の日付よりも遅れることとなったとき、すな
わち商品番号「001」と同様に2つの警告の告知内容
がともに実現されたときには、「変更有」項目に”Y”
が記録され、「日付一致」項目に”N”が記録されると
ともに、「実日付」項目および「印字日付」項目にそれ
ぞれ該当する日付が記録される。
【0049】さらに、商品番号「016」の商品に貼付
する商品ラベルに印字する印字日付については通常に戻
す場合、つまり実際の日付と一致した印字日付にする場
合には、印字日付の変更が行われ、その結果印字日付が
実際の日付と一致する。この場合、商品番号「003」
と同様に、印字日付が実際の日付と異なるという告知内
容の警告は発せられないものの、印字日付を変更すると
いう告知内容の警告が発せら、その告知内容が実現され
ることとなる。このときには、「変更有」項目に”Y”
が記録され、「日付一致」項目に”Y”が記録されると
ともに、「実日付」項目および「印字日付」項目にそれ
ぞれ該当する日付が記録される。
【0050】このように、本実施形態においては、警告
が発せられたにもかかわらずその告知内容が実現された
ときに、当該告知内容を記録するようにしている。すな
わち、印字日付を変更するという告知内容の警告が発せ
ら、その告知内容が実現されたときには、「変更有」項
目に”Y”を記録して当該告知内容を記録するようにし
ている。また、印字日付が実際の日付と異なるという告
知内容の警告が発せら、その告知内容が実現されたとき
には、「日付一致」項目に”N”を記録して当該告知内
容を記録するようにしている。そして、本実施形態にお
いては、告知内容の他に、内蔵時計44によって取得さ
れた実際の日付および商品ラベルに印字された印字日付
をそれぞれ「実日付」項目および「印字日付」項目に記
録している。
【0051】以上のようにすれば、警告が無視されたと
きにその警告の告知内容を記録することによって日付印
字に関する履歴管理を確実なものとすることができ、不
適切な印字日付が商品ラベルに印字されたときには、不
揮発性メモリ45に記憶されたログファイルを調査する
ことによって如何なる経緯によってそのようなミスが生
じたのかを知ることができ、再発防止に役立てることが
できる。そして、告知内容の他に、実際の日付および印
字日付をそれぞれ記録することによって日付印字に関す
る履歴管理をより確実なものとすることができる。
【0052】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、この発明は上記の例に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態においては、1ロットの商品ラベ
ルの印字が終了したときに、不揮発性メモリ45に記憶
されている印字日付はそのまま記憶され続けるようにし
ていたが、これを1ロットの印字終了ごとに印字日付を
内蔵時計44によって取得された実際の日付に自動的に
戻すようにしても良い。この場合は、印字日付を変更し
ていないにもかかわらず印字日付と実際の日付とが相違
する場合(図7の商品番号「002」の場合)はあり得
ないが、印字日付を変更する際には、2段階の警告が行
われることになるので、作業者に注意を与えることがで
き、不適切な印字日付を商品ラベルに印字することが防
止される。また、警告を無視して印字日付が変更された
ときには、その警告の告知内容が記録されるため、日付
印字に関する履歴管理を確実なものとすることができ
る。
【0053】また、上記実施形態においては、ログファ
イルに4つの項目を記録するようにしていたが、これに
限定されるものではなく、少なくとも告知内容、すなわ
ち印字日付の変更の有無および印字日付と実際の日付と
が一致するか否かを記録するようにしておけば日付印字
に関する履歴調査を行うことができる。もっとも、上記
実施形態のように、告知内容の他に、実際の日付および
印字日付を併せて記録することによって日付印字に関す
る履歴管理をより確実なものとすることができる。
【0054】さらに、上記各実施形態の商品ラベル印字
装置1は、いわゆる汎用ラベルプリンターであったが、
これに限定されるものではなく、少なくとも対象商品に
ついての商品管理情報として日付を商品ラベルに印字す
る装置であれば本発明にかかる技術を適用することがで
きる。
【0055】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1の発明
によれば、印字日付の変更の指示が入力されたときに、
印字日付を変更するという告知内容の警告を発するた
め、作業者は印字日付の変更に対する注意を促され、誤
って印字日付を変更するという操作ミスが防がれ、その
結果不適切な印字日付を商品ラベルに印字することが防
止される。
【0056】また、請求項2の発明によれば、印字日付
と実際の日付とが相違するときに、印字日付が実際の日
付と異なるという告知内容の警告を発するため、作業者
は印字日付と実際の日付とが相違することに対する注意
を促され、誤って不適切な印字日付を商品ラベルに印字
するという操作ミスが防がれ、その結果不適切な印字日
付を商品ラベルに印字することが防止される。
【0057】また、請求項3の発明によれば、印字日付
の変更の指示が入力されたことにより変更後の印字日付
が実際の日付と相違することとなったときに、変更後の
印字日付が実際の日付と異なるという告知内容の警告を
発するため、作業者は変更後の印字日付と実際の日付と
が相違することに対する注意を促され、誤って不適切な
印字日付を商品ラベルに印字するという操作ミスが防が
れ、その結果不適切な印字日付を商品ラベルに印字する
ことが防止される。
【0058】また、請求項4の発明によれば、警告発生
手段から警告が発せられたにもかかわらず告知内容が実
現されたときに、当該告知内容を記録するため、日付印
字に関する履歴管理を確実なものとすることができる。
【0059】また、請求項5の発明によれば、計時手段
によって取得された実際の日付をさらに記録するため、
日付印字に関する履歴管理をより確実なものとすること
ができる。
【0060】また、請求項6の発明によれば、商品ラベ
ルに印字された印字日付をさらに記録するため、日付印
字に関する履歴管理をより確実なものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る商品ラベル印字装置の斜視図であ
る。
【図2】図1の商品ラベル印字装置の制御部の概略構成
を示す機能ブロック図である。
【図3】図1の商品ラベル印字装置における日付印字の
処理手順を示すフローチャートである。
【図4】印字日付の変更の指示が入力されたときに表示
される警告メッセージの一例を示す図である。
【図5】印字日付と実際の日付とが相違するときに表示
される警告メッセージの一例を示す図である。
【図6】印字日付と実際の日付とが相違するときに表示
される警告メッセージの一例を示す図である。
【図7】ログファイルの一例を示す図である。
【図8】商品ラベルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 商品ラベル印字装置 20 操作パネル 21 入力キー 22 表示パネル 30 ラベル発行部 32 印字部 40 制御部 41 CPU 44 内蔵時計 45 不揮発性メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武藤 竜也 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の1 株 式会社イシダ滋賀事業所内 (72)発明者 長谷川 基行 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の1 株 式会社イシダ滋賀事業所内 (72)発明者 松永 貴司 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の1 株 式会社イシダ滋賀事業所内 Fターム(参考) 2C087 AA07 AB01 BA14 BB01 BD53 CB16 DA07 DA11 2C187 AD05 AE01 HA27 3E095 BA03 CA02 DA03 DA66 DA72 FA25 5B058 CA40 KA01 KA04 KA05 KA27 YA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品に貼付する商品ラベルに商品管理情
    報として少なくとも日付を印字する商品ラベル印字装置
    であって、 実際の日付を取得するための計時手段と、 前記商品ラベルに印字される印字日付を記憶する記憶手
    段と、 前記記憶手段に記憶されている前記印字日付の変更の指
    示を入力する変更指示入力手段と、 前記変更指示入力手段から前記印字日付の変更の指示が
    入力されたときに、前記印字日付を変更するという告知
    内容の警告を発する警告発生手段と、を備えることを特
    徴とする商品ラベル印字装置。
  2. 【請求項2】 商品に貼付する商品ラベルに商品管理情
    報として少なくとも日付を印字する商品ラベル印字装置
    であって、 実際の日付を取得するための計時手段と、 前記商品ラベルに印字される印字日付を記憶する記憶手
    段と、 前記印字日付と前記実際の日付とが相違するときに、前
    記印字日付が実際の日付と異なるという告知内容の警告
    を発する警告発生手段と、を備えることを特徴とする商
    品ラベル印字装置。
  3. 【請求項3】 商品に貼付する商品ラベルに商品管理情
    報として少なくとも日付を印字する商品ラベル印字装置
    であって、 実際の日付を取得するための計時手段と、 前記商品ラベルに印字される印字日付を記憶する記憶手
    段と、 前記記憶手段に記憶されている前記印字日付の変更の指
    示を入力する変更指示入力手段と、 前記変更指示入力手段から前記印字日付の変更の指示が
    入力されたことにより変更後の印字日付が前記実際の日
    付と相違することとなったときに、前記変更後の印字日
    付が実際の日付と異なるという告知内容の警告を発する
    警告発生手段と、を備えることを特徴とする商品ラベル
    印字装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の商品ラベル印字装置において、 前記警告発生手段から警告が発せられたにもかかわらず
    前記告知内容が実現されたときに、前記告知内容を記録
    する記録手段をさらに備えることを特徴とする商品ラベ
    ル印字装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の商品ラベル印字装置にお
    いて、 前記記録手段は、前記計時手段によって取得された実際
    の日付をさらに記録することを特徴とする商品ラベル印
    字装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の商品ラベル印字装置にお
    いて、 前記記録手段は、商品ラベルに印字された印字日付をさ
    らに記録することを特徴とする商品ラベル印字装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233451A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Sato Corp 情報処理装置
JP2009199171A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Teraoka Seiko Co Ltd 印刷管理システム、印刷管理装置、印刷管理方法、及び印刷管理プログラム
JP2011011510A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd インクジェット記録装置及びその制御方法

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