JP2020004195A - 伝送距離延長システム - Google Patents

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【課題】火災受信機と端末機器間の伝送距離を延長する。【解決手段】伝送延長中継器71は、火災受信機2と下流側の中継器3との間で伝送される信号を、当該信号の波形を整形した上で中継する。端末増設中継器72は、伝送延長中継器71と下流側の中継器3に電源を供給する。【選択図】図1

Description

本発明は、火災受信機と端末機器間の伝送距離を延長するためのシステムに関する。
従来、集中型と分散型の2種類の火災報知システムが知られている。集中型の火災報知システムは、複数の端末機器を1台の火災受信機で集中監視するシステムである。この集中型の場合、監視対象の端末機器は火災受信機と直接接続される必要があるため、端末機器と火災受信機の間の距離が遠くなると、伝送信号が劣化してしまうという問題がある。そのため、集中型は大規模物件には適さない。これに対して、分散型の火災報知システムは、端末機器を監視する複数の主中継器と、これらの主中継器に伝送線を介して接続される火災受信機とにより構成され、各主中継器と火災受信機との間で防災情報が送受信されるシステムである(例えば、特許文献1参照)。この分散型の場合、各主中継器を建物内に分散配置することが可能であるため、大規模物件にも対応することができる。
特開平5−217088号公報
しかし、分散型は集中型と比較して設置にコストがかかるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、火災受信機と端末機器間の伝送距離を延長することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る伝送距離延長システムは、火災受信機と端末機器との間で伝送される信号を、当該信号の波形を整形した上で中継する伝送延長中継器と、前記伝送延長中継器と前記端末機器に電源を供給する端末増設中継器とを備える。
本発明に係る伝送距離延長システムによれば、火災受信機と端末機器間の伝送距離を延長することができる。
自動火災報知設備1の構成の一例を示す概略図 伝送距離延長システム7の機能構成の一例を示すブロック図
1.実施形態
図1は、本発明の一実施形態に係る自動火災報知設備1の構成の一例を示す概略図である。同図に示す自動火災報知設備1は、火災受信機2と、中継器3を介して主幹線(伝送線)4a又は4b(以下、総称して「主幹線4」という。)と接続される感知器5及び発信機6と、主幹線4aと主幹線4bを連結することで主幹線4aの伝送距離を延長する伝送距離延長システム7とを備える。以下、この自動火災報知設備1の各構成要素について説明する。
1−1.火災受信機2
火災受信機2は、感知器5や発信機6が接続される中継器3から火災信号を受信し、火災の発生が確定すると、主音響装置を鳴動させ、火災が発生した警戒区域を表示し、その警戒区域の地区音響装置を鳴動させることにより、防火対象物の関係者に火災の発生を報知する。その際、火災発生の確定は、火災信号の受信後に所定時間が経過するか、さらに火災信号を受信するか、又は火災受信機2において火災確定操作がなされると行われる。または、火災信号に加えて後述する発信機線9を介して発信機操作信号を受信すると行われる。前者は感知器5による火災感知の際の動作であり、後者は発信機6が操作された際の動作である。発信機6は火災を発見した人が操作するため、感知器5による火災感知の場合より信頼性が高く、その操作と同時に火災発生を確定する。これより発信機操作信号の受信を契機として火災発生を確定する理由は、中継器3から火災信号を受信しただけでは、感知器5が発報したのか発信機6が操作されたのかを判別できないからである。そのため、火災受信機2は、火災信号に加えて発信機操作信号を受信すると、発信機6が操作されたと判断し、火災の発生が確定される。
火災受信機2は、図示の例では1本の主幹線4としか接続されていないが、複数の主幹線4と接続されてもよい。例えば、最大20本の主幹線4(20系統)と接続されてもよい。また、図示の例では、1本の主幹線4に対して3台の中継器3しか接続されていないが、4台以上の端末機器が接続されてもよい。例えば、最大255台の端末機器(255アドレス)が接続されてもよい。また、図示の例では、1台の中継器3に対して感知器5と発信機6が1台ずつ接続されているが、複数の感知器5及び発信機6が接続されてもよい。また、感知器5と発信機6以外にも、地区音響装置、ガス漏れ検知器、防排煙設備、消火設備等の端末機器が中継器3に接続されてもよい。
この火災受信機2は、ポーリング/セレクティング方式で、主幹線4に接続される各中継器3と信号の送受信を行う。その際、火災受信機2が制御局となり、各中継器3が従属局となる。
また、火災受信機2は、主幹線4を介して、当該主幹線4に接続される機器に対して電源を供給する。
1−2.中継器3
中継器3は、主幹線4と接続される一方で、監視線8を介して感知器5及び発信機6と接続される。中継器3は、感知器5により火災の発生が感知されるか、又は発信機6の押しボタンが押下されると、自機のアドレスを含む火災信号を火災受信機2に対して発信する。言い換えると、端末機器の作動信号を火災受信機2に中継する。また、中継器3は、監視線8を介して感知器5及び発信機6に対して電力を供給する。
1−3.感知器5
感知器5は、火災の発生を感知すると、監視線8に電流を流すことにより中継器3にON信号を発信する。感知器5の種類は、例えば、熱感知器、煙感知器又は炎感知器である。
1−4.発信機6
発信機6は、監視線8を介して中継器3と接続される一方で、発信機線9a、9b又は9c(以下、総称して「発信機線9」という。)を介して火災受信機2または、後述する端末増設中継器72と接続される。発信機6は、火災の発見者により押しボタンが押下されると接点が閉じ、監視線8に電流が流れることにより中継器3にON信号を発信する。また同時に、発信機線9に電流が流れることにより火災受信機2、端末増設中継器72に発信機操作信号を発信する。なお、図示の例では、発信機線9aと発信機線9cが火災受信機2の異なる端子に接続されているが、同じ端子に接続されてもよい。
1−5.伝送距離延長システム7
伝送距離延長システム7は、伝送延長中継器71と端末増設中継器72を備える。以下、図2を参照して各構成要素について説明する。図2は、伝送距離延長システム7の機能構成の一例を示すブロック図である。
伝送延長中継器71は、主幹線4aを介して火災受信機2と接続される一方で、主幹線4bを介して各中継器3(以下、「下流側の中継器3」という。)と接続される。伝送延長中継器71は、主幹線4aと主幹線4bを連結することで、主幹線4aの伝送距離を延長する。この伝送延長中継器71は、その機能として、信号中継部711を備える。この信号中継部711は、例えば、Programmable System-on-Chip(PSoC)等のマイクロコントローラにより実現され、火災受信機2と下流側の中継器3との間で伝送される信号を、当該信号の波形を整形した上で中継する。この波形整形により、伝送過程の波形の崩れが補正されて、主幹線4aと主幹線4bを跨いだ信号の伝送が可能になる。
一方、端末増設中継器72は、電源線10aを介して伝送延長中継器71と接続され、電源線10bを介して、主幹線4bに接続される各中継器3と接続される。また、発信機線9aを介して火災受信機2と接続される一方で、発信機線9bを介して各発信機6(以下、「下流側の発信機6」という。)と接続される。端末増設中継器72は、その機能として、電源供給部721と、信号中継部722と、試験部723を備える。これらの機能は、例えば、PSoC等のマイクロコントローラにより実現される。電源供給部721は、DC電源を伝送延長中継器71と下流側の中継器3に供給する。ここで、電源供給部721が伝送延長中継器71等に電源を供給する理由は、火災受信機2からの距離が遠くなると主幹線4の電気抵抗等により電圧が降下し、火災受信機2からでは伝送延長中継器71等に対して十分な電源を供給できないからである。次に、信号中継部722は、下流側の発信機6から発信された発信機操作信号を、火災受信機2に中継する。最後に、試験部723は、端末増設中継器72の異常の有無を自動的に判断し、その判断結果を、自機のアドレスとともに定期的に火災受信機2に発信する。
この端末増設中継器72は、伝送延長中継器71と別々に配置されてもよいし、伝送延長中継器71の筺体内に格納されて使用されてもよい。
以上説明した伝送距離延長システム7によれば、主幹線4aの伝送距離を延長することができる。そのため、従来、分散型の火災報知システムでなければ対応できなかった大規模物件についても、集中型の火災報知システムで対応可能となり、コストの低減が可能になる。また、この伝送距離延長システム7によれば、下流側の各発信機6から発信された発信機操作信号が1本の発信機線9aを介して火災受信機2に中継されるため、各発信機6と火災受信機2を個別に接続する場合と比較して伝送線の本数が削減され、その結果、工事費用が削減される。
2.変形例
上記の実施形態は下記のように変形してもよい。なお、下記の変形例は互いに組み合わせてもよい。
2−1.変形例1
図1に例示する自動火災報知設備1では、感知器5と発信機6を、中継器3を介して主幹線4に接続しているが、R型用の端末機器を主幹線4に直接接続するようにしてもよい。その場合、伝送延長中継器71は、主幹線4に直接接続される下流側の端末機器と火災受信機2との間で伝送される信号を、当該信号の波形を整形した上で中継する。一方、端末増設中継器72は、主幹線4に直接接続される下流側の端末機器にDC電源を供給する。また、端末増設中継器72は、当該端末機器から発信される防災関連信号を火災受信機2に中継してもよい。
2−2.変形例2
端末増設中継器72は、発信機6から発信される発信機操作信号を火災受信機2に中継しているが、発信機操作信号以外の防災関連信号を火災受信機2に中継してもよい。具体的には、火災信号(発信機操作信号を除く。)、火災情報信号、火災表示信号、ガス漏れ信号又は設備作動信号を火災受信機2に中継してもよい。ここで、火災情報信号とは、火災によって生ずる熱又は煙の程度その他火災の程度に係る信号であり、火災表示信号とは、火災情報信号の程度に応じて、火災表示を行う温度又は湿度を固定する装置により処理される火災表示をする程度に達した旨の信号である。
1…自動火災報知設備、2…火災受信機、3…中継器、4…主幹線、5…感知器、6…発信機、7…伝送距離延長システム、8…監視線、9…発信機線、71…伝送延長中継器、72…端末増設中継器、711…信号中継部、721…電源供給部、722…信号中継部、723…試験部

Claims (3)

  1. 火災受信機と端末機器との間で伝送される信号を、当該信号の波形を整形した上で中継する伝送延長中継器と、
    前記伝送延長中継器と前記端末機器に電源を供給する端末増設中継器と
    を備える伝送距離延長システム。
  2. 前記端末増設中継器は、前記端末機器又は前記端末機器と接続される他の端末機器から発信される防災関連信号を前記火災受信機に中継することを特徴とする請求項1に記載の伝送距離延長システム。
  3. 前記他の端末機器は発信機であり、
    前記端末機器は、前記発信機の作動信号を前記伝送延長中継器に中継する中継器であり、
    前記端末増設中継器は、前記発信機の操作信号を前記火災受信機に中継する
    ことを特徴とする請求項2に記載の伝送距離延長システム。
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