JP2019529532A - グリコリドの合成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】【解決手段】 無毒の環状有機ルテニウム化合物及び無毒の線形有機ルテニウム化合物により二元複合触媒システムを構成し、質量含有量70%のグリコール酸水溶液を原料にし、反応性減圧蒸留法により高純度(≧99.9%)グリコリドの高収率(≧98.0%)の合成に達成するグリコリドの合成方法。【効果】 採用した二元複合触媒システムは無毒、無金属、無細胞毒性の有機ルテニウム化合物であり、触媒作用の効率が高く、用量が少なく、合成したグリコリドは収量でも純度でも高く、採用した無溶剤の閉ループ処理は排気ガス、廃水及び廃棄物残渣がなく、プロセスが簡単であるので、産業化の実施が易い。【選択図】 なし
Description
この発明は生物分解材料のポリグリコライド(即ちポリグリコール酸)及びその共重合体の重合用モノマーの合成分野、具体的に二元有機ルテニウム化合物を複合触媒作用剤にしてグリコリドを合成する方法に関する。
従来、「脱水オリゴマー化から触媒作用の解重合まで」というプロセスでグリコリドを合成する。即ち、脱水オリゴマー化反応でグリコール酸からオリゴマーを生成させてから解重合反応でグリコリドを調製する。反応のエネルギー消費量を削減するために、高沸点溶剤での触媒作用の解重合反応が常用であるが、高沸点極性有機溶剤はリサイクル・プロセスが複雑であり、サイクル率が100%に達成し難く、製品としてのグリコリドが溶剤に汚染されやすい。
グリコリドの合成触媒で主に金属塩またはSnOct2、SnCl2、酸化イットリウム(Sb2O3)のような金属酸化物を採用する。多量(0.1〜0.7%)の重金属触媒を利用し、合成したグリコリド粗製品に溶剤における数回の再結晶による精製が必要であるので、複雑なプロセスの上、高純度グリコリドの収量が少ない。且つSnOct2、SnCl2、Sb2O3のような触媒に顕著に細胞毒性があり、合成したグリコリドをモノマーとして生物医用材料の合成に利用すると生物安全性のリスクにつながる。
この発明は従来のグリコリド合成のプロセスにある有毒金属触媒及び製品を汚染しやすい高沸点極性溶剤などの課題を解決し、全エコのグリコリド合成の方法を提供することを目的にする。
この発明によるプロセスは無毒の環状有機ルテニウム化合物及び無毒の線形有機ルテニウム化合物からなる二元複合触媒システムを採用し、質量含有量70%のグリコール酸水溶液を原料にし、反応性減圧蒸留法により高純度(≧99.9%)グリコリドの高収率(≧98.0%)の合成に達成する。
具体的に、前記の二元複合触媒システムは下記のものを含む。
(1)無毒の環状有機ルテニウム化合物が二環式グアニジン(1,5,7-トリアザビシクロ[5.5.0]ノン-5-エン)、グアニンまたはベンズイミダゾールのいずれかである。
(2)無毒の線形有機ルテニウム化合物がチオグリコール酸、クレアチンまたはリン酸クレアチンのいずれかである。
無毒の環状有機ルテニウム化合物及び無毒の線形有機ルテニウム化合物は用量が共にグリコール酸の質量の0.05〜0.10%である。
具体的に、この発明によるプロセスはステップが次の通りである。
ステップ1、脱水オリゴマー化でグラデーション昇温及びグラデーション減圧方法を採用して原料損失を防止し、収率を向上させる。
a. 原料グリコール酸をリアクターに入れてから1.0〜1.5℃/分間で反応物の温度を室温から100〜110℃までに向上させ、1.0〜2.0時間に常圧脱水をさせる。
b. 1.0〜1.5℃/分間で反応物の温度を100〜110℃から140〜150℃までに向上させ、1.0〜2.0時間に常圧脱水をさせる。
c. 1.0〜1.5℃/分間で反応物の温度を140〜150℃から155〜165℃までに向上させ、1.0〜2.0時間に常圧脱水をさせる。
d. 1.0〜1.5℃/分間で反応物の温度を155〜165℃から200〜210℃までに上昇させると同時に、1.0〜1.5torr/分間で絶対圧力を常圧から90.0〜95.0torrまでに向上させて続いて1.0〜1.5時間に反応させる。
e. この温度を保って1.0〜1.5torr/分間で反応システム絶対圧力を90.0〜95.0torrから10.0〜20.0torrに降下させてから反応物を続いて1.0〜2.0時間に反応させる。
上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから取得したオリゴグリコール酸は重量平均分子量Mwが5.0〜6.0×103、収量が100%である。
ステップ2、触媒作用の解重合で反応システム圧力を制御範囲に降下させてからグラデーション昇温反応のプロセスを採用する。
a. ステップ1によるオリゴグリコール酸に前記の二元複合触媒システムを追加する。
b. 1.0〜1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から3.0〜5.0torrまでに降下させる。
c. システムの圧力を保って10〜15℃/分間で反応システムの温度を室温から250〜260℃までに向上させ、触媒作用の解重合反応を20〜30分間に保つ。
d. システムの圧力を保って1.0〜1.5℃/分間で反応システムの温度を250〜260℃から270〜275℃に向上させ、触媒作用の解重合反応を20〜30分間に保つ。
e. システムの圧力を保って1.0〜1.5℃/分間で反応システムの温度を270〜275℃から280〜285℃までに向上させ、触媒作用の解重合反応を60〜70分間に保つ。
蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
ステップ3、純化で質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量≧98.0%、純度≧99.9%のグリコリド製品を取得する。
1. 採用した二元複合触媒システムは無毒、無金属、無細胞毒性の有機ルテニウム化合物であり、触媒作用の効率が高く、用量が少ない。
2. 合成したグリコリドは収量(≧98.0%)でも純度(≧99.9%)でも高く、いかなる金属も溶剤も含有しない。
3. 採用した無溶剤の閉ループ処理は排気ガス、廃水及び廃棄物残渣がなく、プロセスが簡単であるので、産業化の実施が易い。
原料の70%グリコール酸水溶液の50kgをリアクターに入れてから1.0℃/分間で反応物の温度を室温から100℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で反応物の温度を100℃から140℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で140℃から155℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で155℃から200℃までに向上させると同時に1.0torr/分間で絶対圧力を常圧から90.0torrまでに降下させて続いて1時間に反応させる。この温度を保って1.0torr/分間で反応システムの絶対圧力を90.0torrから10.0torrまでに降下させて続いて1時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから重量平均分子量Mwが5.0×103、収量100%のオリゴグリコール酸を取得する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸に二環式グアニジン25.0g及びチオグリコール酸25.0gを入れ、1.0torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から3.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って10℃/分間で反応システムの温度を室温から250℃までに向上させ、触媒解重合反応を20分間にさせ、システムの圧力を保って1.0℃/分間で反応システムの温度を250℃から270℃までに向上させ、触媒解重合反応を20分間にさせ、システムの圧力を保って1.0℃/分間で反応システムの温度を270℃から280℃までに向上させ、触媒解重合反応を60分間にさせ、蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量が98.5%、純度が99.9%に達するようにする。
比較例1
プロセス方法は実施例1と同一であるが、違いが触媒作用の解重合で二環式グアニジン25.0gしか入れなく、取得したグリコリドは収量が41.4%、純度が82.5%であるということにある。
プロセス方法は実施例1と同一であるが、違いが触媒作用の解重合で二環式グアニジン25.0gしか入れなく、取得したグリコリドは収量が41.4%、純度が82.5%であるということにある。
比較例2
プロセス方法は実施例1と同一であるが、違いが触媒作用の解重合でチオグリコール酸25.0gしか入れなく、取得したグリコリドは収量が34.5%、純度が85.3%であるということにある。
プロセス方法は実施例1と同一であるが、違いが触媒作用の解重合でチオグリコール酸25.0gしか入れなく、取得したグリコリドは収量が34.5%、純度が85.3%であるということにある。
原料の70%グリコール酸水溶液の50kgをリアクターに入れてから1.0℃/分間で反応物の温度を室温から100℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で反応物の温度を100℃から140℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で140℃から155℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で155℃から200℃までに向上させると同時に1.0torr/分間で絶対圧力を常圧から90.0torrまでに降下させて続いて1時間に反応させる。この温度を保って1.0torr/分間で反応システムの絶対圧力を90.0torrから10.0torrまでに降下させて続いて1時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから重量平均分子量Mwが5.0×103、収量100%のオリゴグリコール酸を取得する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸に二環式グアニジン50.0g及びクレアチン35.0gを入れ、1.0torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から3.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って10℃/分間で反応システムの温度を室温から250℃までに向上させ、触媒解重合反応を20分間にさせ、システムの圧力を保って1.0℃/分間で反応システムの温度を250℃から270℃までに向上させ、触媒解重合反応を20分間にさせ、システムの圧力を保って1.0℃/分間で反応システムの温度を270℃から280℃までに向上させ、触媒解重合反応を60分間にさせ、蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量98.2%、純度99.9%に達するようにする。
原料の70%グリコール酸水溶液の50kgをリアクターに入れてから1.0℃/分間で反応物の温度を室温から100℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で反応物の温度を100℃から140℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で140℃から155℃までに向上させ、常圧で1時間に脱水反応させ、1.0℃/分間で155℃から200℃までに向上させると同時に1.0torr/分間で絶対圧力を常圧から90.0torrまでに降下させて続いて1時間に反応させる。この温度を保って1.0torr/分間で反応システムの絶対圧力を90.0torrから10.0torrまでに降下させて続いて1時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから重量平均分子量Mwが5.0×103、収量100%のオリゴグリコール酸を取得する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸に二環式グアニジン35.0g及びリン酸クレアチン50.0gを入れ、1.0torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から3.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って10℃/分間で反応システムの温度を室温から250℃までに向上させ、触媒解重合反応を20分間にさせ、システムの圧力を保って1.0℃/分間で反応システムの温度を250℃から270℃までに向上させ、触媒解重合反応を20分間にさせ、システムの圧力を保って1.0℃/分間で反応システムの温度を270℃から280℃までに向上させ、触媒解重合反応を60分間にさせ、蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量が98.7%、純度が99.9%に達するようにする。
原料の70%グリコール酸水溶液100kgをリアクターに入れてから1.2 ℃/分間で反応物の温度を室温から105℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.2 ℃/分間で105℃から145℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.0 ℃/分間で145℃から160℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.2 ℃/分間で160℃から205℃までに向上させると同時に、1.2 torr/分間で絶対圧力を常圧から92.0torrまでに降下させてから続いて1.2時間に反応させ、この温度を保って1.2 torr/分間で反応システムの絶対圧力を92.0torrから15.0torrまでに降下させてから続いて1.5時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから取得したオリゴグリコール酸は重量平均分子量Mwが5.5×103、収量が100%に達する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸にグアニン100.0g及びチオグリコール酸70.0gを入れ、1.2 torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から4.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って12℃/分間で反応システムの温度を室温から255℃までに向上させ、25分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.2℃/分間で反応システムの温度を255℃から272℃までに向上させ、25分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.2℃/分間で反応システムの温度を272℃から282℃までに向上させ、65分間に触媒作用の解重合反応をさせる。蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量が98.6%、純度が99.9%に達するようにする。
原料の70%グリコール酸水溶液100kgをリアクターに入れてから1.2 ℃/分間で反応物の温度を室温から105℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.2℃/分間で105℃から145℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.0℃/分間で145℃から160℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.2℃/分間で160℃から205℃までに向上させると同時に、1.2 torr/分間で絶対圧力を常圧から92.0torrまでに降下させてから続いて1.2時間に反応させ、この温度を保って1.2 torr/分間で反応システムの絶対圧力を92.0torrから15.0torrまでに降下させてから続いて1.5時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから取得したオリゴグリコール酸は重量平均分子量Mwが5.5×103、収量が100%に達する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸にグアニン50.0g及びクレアチン50.0gを入れ、1.2 torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から4.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って12℃/分間で反応システムの温度を室温から255℃までに向上させ、25分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.2℃/分間で反応システムの温度を255℃から272℃までに向上させ、25分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.2℃/分間で反応システムの温度を272℃から282℃までに向上させ、65分間に触媒作用の解重合反応をさせる。蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量が98.3%、純度が99.9%に達するようにする。
原料の70%グリコール酸水溶液100kgをリアクターに入れてから1.2℃/分間で反応物の温度を室温から105℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.2℃/分間で105℃から145℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.0℃/分間で145℃から160℃までに向上させ、常圧で1.2時間に脱水反応をさせ、1.2℃/分間で160℃から205℃までに向上させると同時に、1.2 torr/分間で絶対圧力を常圧から92.0torrまでに降下させてから続いて1.2時間に反応させ、この温度を保って1.2 torr/分間で反応システムの絶対圧力を92.0torrから15.0torrまでに降下させてから続いて1.5時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから取得したオリゴグリコール酸は重量平均分子量Mwが5.5×103、収量が100%に達する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸にグアニン70.0g及びリン酸クレアチン100.0gを入れ、1.2 torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から4.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って12℃/分間で反応システムの温度を室温から255℃までに向上させ、25分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.2℃/分間で反応システムの温度を255℃から272℃までに向上させ、25分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.2℃/分間で反応システムの温度を272℃から282℃までに向上させ、65分間に触媒作用の解重合反応をさせる。蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量が98.4%、純度が99.9%に達するようにする。
原料の70%グリコール酸水溶液150kgをリアクターに入れてから1.5℃/分間で反応物の温度を室温から110℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で110℃から150℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で150℃から165℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で165℃から210℃までに向上させると同時に、1.5torr/分間で絶対圧力を常圧から95.0torrまでに降下させてから続いて1.5時間に反応させ、この温度を保って1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を95.0torrから20.0torrまでに降下させてから続いて2.0時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから取得したオリゴグリコール酸は重量平均分子量Mwが6.0×103、収量が100%に達する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸にベンズイミダゾール150.0g及びチオグリコール酸75.0gを入れ、1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から5.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って15℃/分間で反応システムの温度を室温から260℃までに向上させ、30分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.5℃/分間で反応システムの温度を260℃から275℃までに向上させ、30分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.5℃/分間で反応システムの温度を275℃から285℃までに向上させ、70分間に触媒作用の解重合反応をさせる。蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量が98.1%、純度が99.9%に達するようにする
原料の70%グリコール酸水溶液150kgをリアクターに入れてから1.5℃/分間で反応物の温度を室温から110℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で110℃から150℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で150℃から165℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で165℃から210℃までに向上させると同時に、1.5torr/分間で絶対圧力を常圧から95.0torrまでに降下させてから続いて1.5時間に反応させ、この温度を保って1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を95.0torrから20.0torrまでに降下させてから続いて2.0時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから取得したオリゴグリコール酸は重量平均分子量Mwが6.0×103、収量が100%に達する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸にベンズイミダゾール105.0g及びクレアチン105.0gを入れ、1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から5.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って15℃/分間で反応システムの温度を室温から260℃までに向上させ、30分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.5℃/分間で反応システムの温度を260℃から275℃までに向上させ、30分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.5℃/分間で反応システムの温度を275℃から285℃までに向上させ、70分間に触媒作用の解重合反応をさせる。蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量が99.0%、純度が99.9%に達するようにする。
原料の70%グリコール酸水溶液150kgをリアクターに入れてから1.5℃/分間で反応物の温度を室温から110℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で110℃から150℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で150℃から165℃までに向上させ、常圧で脱水させ、1.5時間に反応させ、1.5℃/分間で165℃から210℃までに向上させると同時に、1.5torr/分間で絶対圧力を常圧から95.0torrまでに降下させてから続いて1.5時間に反応させ、この温度を保って1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を95.0torrから20.0torrまでに降下させてから続いて2.0時間に反応させる。上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから取得したオリゴグリコール酸は重量平均分子量Mwが6.0×103、収量が100%に達する。
上記のステップによるオリゴグリコール酸にベンズイミダゾール75.0g及びリン酸クレアチン150.0gを入れ、1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から5.0torrまでに降下させ、システムの圧力を保って15℃/分間で反応システムの温度を室温から260℃までに向上させ、30分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.5℃/分間で反応システムの温度を260℃から275℃までに向上させ、30分間に触媒作用の解重合反応をさせ、システムの圧力を保って1.5℃/分間で反応システムの温度を275℃から285℃までに向上させ、70分間に触媒作用の解重合反応をさせる。蒸し出した白色または浅黄色の粗グリコリドを収集する。
質量濃度0.1%のアルカリ溶液で収集した粗グリコリドを洗浄し、脱イオン水で中性までに洗浄し、20℃で真空で24時間に乾燥させて収量が99.2%、純度が99.9%に達するようにする。
Claims (2)
- 下記のステップを含むことを特徴とするグリコリド合成方法:
ステップ1、脱水オリゴマー化:
a.質量含有量70%のグリコール酸水溶液をリアクターに入れてから1.0〜1.5℃/分間で反応物の温度を室温から100〜110℃までに向上させ、1.0〜2.0時間に常圧脱水をさせる,
b.1.0〜1.5℃/分間で反応物の温度を100〜110℃から140〜150℃までに向上させ、1.0〜2.0時間に常圧脱水をさせる,
c.1.0〜1.5℃/分間で反応物の温度を140〜150℃から155〜165℃までに向上させ、1.0〜2.0時間に常圧脱水をさせる,
d.1.0〜1.5℃/分間で反応物の温度を155〜165℃から200〜210℃までに上昇させると同時に、1.0〜1.5torr/分間で絶対圧力を常圧から90.0〜95.0torrまでにさせて続いて1.0〜1.5時間に反応させる,
e.この温度を保って1.0〜1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を90.0〜95.0torrから10.0〜20.0torrまでに降下させてから続いて1.0〜2.0時間に反応させる,
上記の条件で制御された脱水オリゴマー化の反応が完了してから取得したオリゴグリコール酸は重量平均分子量Mwが5.0〜6.0×103、収量が100%である;
ステップ2、触媒作用の解重合:
a.ステップ1によるオリゴグリコール酸に二元複合触媒システムを入れる,
b.1.0〜1.5torr/分間で反応システムの絶対圧力を常圧から3.0〜5.0torrまでに降下させる,
c.システムの圧力を保って10〜15℃/分間で反応システムの温度を室温から250〜260℃までに向上させ、触媒作用の解重合反応を20〜30分間に保つ,
d.システムの圧力を保って1.0〜1.5℃/分間で反応システムの温度を250〜260℃から270〜275℃に向上させ、触媒作用の解重合反応を20〜30分間に保つ,
e.システムの圧力を保って1.0〜1.5℃/分間で反応システムの温度を270〜275℃から280〜285℃までに向上させ、触媒作用の解重合反応を60〜70分間に保ち、純度≧99.9%、収量≧98.0%の白色または浅黄色の粗グリコリドを取得する。 - 前記の二元複合触媒システムが無毒の環状有機ルテニウム化合物及び無毒の線形有機ルテニウム化合物からなり、無毒の環状有機ルテニウム化合物が二環式グアニジン(1,5,7-トリアザビシクロ[5.5.0]ノン-5-エン)、グアニンまたはベンズイミダゾールのいずれか、無毒の線形有機ルテニウム化合物がチオグリコール酸、クレアチンまたはリン酸クレアチンのいずれか、無毒の環状有機ルテニウム化合物及び無毒の線形有機ルテニウム化合物の用量が共にグリコール酸の質量の0.05〜0.10%であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
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