JP2019529252A5 - - Google Patents
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Description
以下によって限定されることは意図していないが、1つの態様では、本明細書の教示は、特有のエネルギー吸収ストリップとステアリングコラム組立体を定める構成要素の組み合わせとを利用する。本教示は、エネルギー吸収ストリップを想定する。エネルギー吸収ストリップは、概して細長い本体部分を含むことができる。エネルギー吸収ストリップは、第1の端部を含むことができる。概して細長い本体部分は、第1の端部と概して細長い本体部分との間で所定の角度を成し、第1の端部と概して細長い本体部分との間の湾曲部分を含むことができる。エネルギー吸収ストリップは、ステアリングコラム組立体の中の保持されるよう構成することができ、閾値荷重を超える衝突時のコラムチューブの平行移動中に(例えば、圧潰ストローク中に)塑性変形によってエネルギーを吸収することができる。エネルギー吸収デバイスは、第1の端部においてコラムチューブ又はステアリングコラム組立体のプレート止め具(例えば、コラムチューブのノッチ又は開口部)と係合するように構成することができT字形部を含むことができる。エネルギー吸収ストリップは、概して折り返されていない状態にすることができる(例えば、U字形を形成しない)。第1の端部と概して細長い第1の部分との間の角度は、約90度±約10度とすることができる。エネルギー吸収ストリップは、衝突時のコラムチューブの平行移動中にそれ自体が折り重なるように構成することができる。エネルギー吸収ストリップは金属ストリップとすることができる。
また、本教示は、調節可能なステアリングコラム組立体を想定する。調節可能なステアリングコラム組立体は、コラムチューブと、少なくとも一部がコラムチューブによって回転するように支持され、長手方向軸を有するステアリング軸とを含むことができる。ステアリングコラム組立体は、ほぼ長手方向軸に沿って前後方向に、ステアリング軸、コラムチューブ、又はその両方を選択的に駆動するようになっているテレスコピックモータ部分組立体をさらに含むことができる。また、ステアリングコラム組立体は、本明細書に記載のエネルギー吸収ストリップを含むことができる。エネルギー吸収ストリップは、閾値荷重を超える衝突時にコラムチューブの平行移動(例えば、前方方向)の結果として変形することができる。テレスコピックモータ部分組立体は、衝突時にほぼ固定されたままとすることができる。例えば、衝突及び/又は圧潰ストローク中に、コラムチューブ及び/又はステアリング軸、及びエネルギー吸収デバイスだけが移動ができる。ステアリングコラム組立体は、ステアリング軸、コラムチューブ、又はその両方を選択的に上昇又は下降させるように構成することができるチルト部分組立体をさらに含むことができる。エネルギー吸収ストリップの第1の端部は、コラムチューブの中に収容することができる。エネルギー吸収ストリップの第1の端部のT字形部は、コラムチューブのノッチと係合してコラムチューブの中にエネルギー吸収ストリップの第1の端部を保持することができる。エネルギー吸収ストリップの変形は、エネルギー吸収ストリップが衝突時に周りに折り返される案内構造体によって案内することができる。案内構造体は、一定の摩擦係数をもたらす材料で、及び/又はエネルギー吸収ストリップが案内構造体に折り返される際に破損しない(しかし曲がり得る)十分な圧縮強度を有する材料で形成することができる。エネルギー吸収ストリップの細長い本体部分は、コラムチューブの中に配置することができる。第1の端部は、コラムチューブから外側に延びることができ、組立体の中のプレート止め具に固定することができる。プレート止め具は、コラムチューブに取り付けることができる。衝突時に、プレート止め具は、コラムチューブから切り落とす(shear off)ことができる。エネルギー吸収ストリップの第1の端部は、プレート止め具に固定されたままであり、これにより細長い本体部分は変形することができる。
また、本教示は、ステアリングコラム組立体内に配置され(例えば、コラムチューブの近くに取り付けられるか又は固定される)、通常動作時にステアリングコラム組立体を動作位置に維持するためにコラムハウジングに対して所定位置に固定されるようになった、少なくとも1つの塑性変形可能なエネルギー吸収デバイス要素(例えば、ストリップ又はベンドプレート)の使用を想定する。エネルギー吸収デバイスは自由端を有することができる。自由端は、概して幅狭の部分及び/又はT字形部を有することができる。例えば、幅狭部分の自由端は、コラムチューブのノッチ内に収容することができ、T字形部は、コラムチューブの中まで延びる(例えば、コラムチューブとステアリング軸との間で)。エネルギー吸収デバイスは、細長い金属部材とすることができる。エネルギー吸収デバイスは、少なくとも1つの比較的平坦な面(例えば、細長い本体部分)を有することができる。エネルギー吸収デバイスは、細長い本体部分及び自由端(例えば、T字形部を有する端部)を連結する湾曲部分を有することができる。湾曲部分は、自由端と細長い本体部分との間である角度を成すことができる。角度は、約70度又はそれ以上、約80度又はそれ以上、又は約85度又はそれ以上とすることができる。角度は、約110度又はそれ以下、約100度又はそれ以下、又は約95度又はそれ以下とすることができる。例えば、自由端及び細長い本体部分は、約90度の角度を成すことができる。エネルギー吸収デバイスは金属ストリップとすることができる。随意的に、ストリップは、その長さの少なくとも一部に沿って細長いスロットを有することができる。例えば、スロットは、組立体内にストリップを固定するための締結具、タング、又は何らかの他の構造を受け入れるために用いることができる。エネルギー吸収ストリップは、変形前にほぼ折り返されていない状態とすることができる(例えば、ストリップには、U字形の何らかの互いに平行な部分がない)。第1の端部は、細長い本体部分の長さの約20パーセント又はそれ以下だけ折り返されることができる。製造中にストリップをほぼ折り返されていない又は最小限に折り返される状態にすることが好都合であり、例えば、金属ストリップにループを形成することは難しく追加の資源又は機械装置を必要とする場合があり、又はエネルギー吸収ストリップが弱くなる場合がある。
1つの態様では、エネルギー吸収デバイス要素は、エネルギー吸収デバイスの第1の端部(例えば、T字形、ほぼ球根状の形状、又は引き抜きに耐える他の形状を有することができる)がコラムチューブの少なくとも一部の中に配置されるか又はコラムチューブに保持されるようなものとすることができる。コラムチューブは、エネルギー吸収デバイスの一部(例えば、第1の端部の一部)を受け入れるためのノッチ又は他の開口部を含むことができる。例えば、ノッチは、衝突中(例えば、二次衝突中)のラムチューブの平行移動により、第1の端部の先頭のエネルギー吸収ストリップそれ自体が折り重なる(例えば、ほぼU字形を形成する)ようにすることができる。変形は、コラムチューブ及び第1の端部が連結する領域に又はその近くに配置された案内構造体によって制御することができる。案内構造体は、エネルギー吸収ストリップの少なくとも一部を受け入れることができ(例えば、第1の端部は、案内構造体及びコラムチューブの両方を貫通して挿入することができ)、圧潰ストローク時に、エネルギー吸収ストリップは、案内構造体の周りで引っ張ることができる。従って、案内構造体は、エネルギー吸収ストリップの変形のために制御された半径をもたらすことができる。案内構造体は、十分な圧縮強度を有する材料で作ることができる(例えば、エネルギー吸収ストリップが構造体に折り返される際に破損しないように)。例えば、案内構造体は、デルリン(Delrin)で形成することができ、デルリンは、曲がることはできるが破損することはない及び/又は一定の摩擦係数をもたらすことができる。案内構造体は、例えば鋼製のプレート止め具によって裏打ちすること及び/又は支持することができる。
別の態様では、エネルギー吸収デバイス要素(例えば、エネルギー吸収ストリップ)の細長い本体部分は、コラムチューブの中に配置することができ、エネルギー吸収ストリップの第1の端部は、コラムチューブから外側に延びてプレート止め具に結合することができる。プレート止め具は、概して前後方向のコラムチューブの調節を可能にするために、コラムチューブに固定されること(例えば、リベットなどの1又は2以上の締結具によって)及びテレスコピック部分組立体のねじ付きナットに連結することができる。圧潰ストローク中に、プレート止め具は、コラムチューブから切り落とすことができる。エネルギー吸収ストリップは、第1の端部がプレート止め具に連結したままとすることができ、エネルギー吸収ストリップの細長い本体は、コラムチューブがストリップを押し進める際に変形し、これによりエネルギー吸収ストリップは、コラムチューブの縁部の周りで折り返される、折り返されていない、又は変形する。
図3は、エネルギー吸収ストリップ40の拡大図を示す。エネルギー吸収ストリップ40は、幅狭部分及びT字形部を有する第1の端部42を含む。エネルギー吸収ストリップは、エネルギー吸収ストリップ40の細長い本体46を第1の端部42と連結する湾曲部分44を含む。エネルギー吸収ストリップ40の第1の端部42は、コラムチューブ20のノッチ18に収容され、T字形部は、コラムチューブの中に延びる。エネルギー吸収ストリップ40の何らかの変形の前に、第1の端部42と細長い本体46との間に形成された角度は、約90度±約10度である。閾値荷重に達することによりコラムチューブが前方に平行移動する圧潰ストローク中に、コラムチューブは、エネルギー吸収ストリップを前方に押しやり、それ自体が曲がる又は折り重なるようにして略U字形を形成する。案内構造体48は、コラムチューブのノッチ18に又はその近くに配置することができ、圧潰ストローク中にエネルギー吸収ストリップ40の変形を案内する役割を果たすことができる。案内構造体48は、エネルギー吸収ストリップ40の一部を受け入れる開口部を含むことができ、エネルギー吸収ストリップは、エネルギーを吸収する際のエネルギー吸収ストリップの変形中に、概して案内構造体の中を移動して(例えば、乗り越えて)案内構造体上で折り重ねることができる。本組立体の利点は、テレスコピック部分組立体が圧潰ストローク中でも組立体の内部に固定されたままにすることができる点である。
Claims (10)
- ステアリングコラム組立体であって、
a.コラムチューブと、
b.少なくとも一部が前記コラムチューブによって回転するように支持され、長手方向軸を有するステアリング軸と、
c.ほぼ前記長手方向軸に沿って前後方向に、前記ステアリング軸、前記コラムチューブ、又は両方を選択的に駆動するようになっているテレスコピックモータ部分組立体と、
d.エネルギー吸収ストリップと、
を備え、
前記エネルギー吸収ストリップは、
i.細長い本体部分と、
ii.第1の端部と、
iii.前記第1の端部と前記細長い本体部分との間で所定の角度を成し、前記第1の端部と前記細長い本体部分とを連結する湾曲部分と、
を備え、
前記エネルギー吸収ストリップは、ステアリングコラム組立体の中に保持され、
前記エネルギー吸収ストリップは、折り返されておらず、
前記エネルギー吸収ストリップの前記第1の端部は、前記コラムチューブのノッチと係合し、引き抜きに抵抗して前記エネルギー吸収ストリップの前記第1の端部を前記コラムチューブ内に保持するような形状を有し、
前記エネルギー吸収ストリップは、閾値荷重を超える衝突時に前記コラムチューブの平行移動の結果としてU字形に変形するようになっており、前記テレスコピックモータ部分組立体は、前記衝突時に固定されたままである、
ステアリングコラム組立体。 - 前記第1の端部と前記細長い本体部分との間の前記角度は、80度以上、かつ、100度以下である、
請求項1に記載のステアリングコラム組立体。 - 前記エネルギー吸収ストリップは、前記衝突時の前記コラムチューブの平行移動中にそれ自体が折り重なるようになっている、
請求項1又は2に記載のステアリングコラム組立体。 - 前記エネルギー吸収ストリップは金属ストリップである、
請求項1〜3の何れか1項に記載のステアリングコラム組立体。 - 前記ステアリング軸、前記コラムチューブ、又は両方を選択的に上昇又は下降させるようになっているチルト部分組立体をさらに有している、
請求項1〜4の何れか1項に記載のステアリングコラム組立体。 - 前記エネルギー吸収ストリップの前記第1の端部は、前記コラムチューブの前記ノッチの中に収容される幅狭部を有する、
請求項1〜5の何れか1項に記載のステアリングコラム組立体。 - 引き抜きに抵抗する前記エネルギー吸収ストリップの前記第1の端部の形状は、T字形である、
請求項1〜6の何れか1項に記載のステアリングコラム組立体。 - 前記エネルギー吸収ストリップは、前記衝突時に案内構造体によって案内され、U字形に変形する、
請求項1〜7の何れか1項に記載のステアリングコラム組立体。 - 前記案内構造体は、一定の摩擦係数をもたらす材料で及び/又は前記エネルギー吸収ストリップを案内する際に破損しない十分な圧縮強度を有する材料で形成される、
請求項8に記載のステアリングコラム組立体。 - 前記エネルギー吸収ストリップは、案内構造体によって所定の位置に保持される、
請求項1〜9の何れか1項に記載のステアリングコラム組立体。
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