JP2019526419A - 眼科用撮像装置 - Google Patents

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Abstract

本主題は、眼科用撮像装置(100)に関し、これは対象者の眼(E)の反射のない網膜像をキャプチャすることができる。撮像装置(100)は、照射軸(105)上に配置された光源(115、120)を備える。第1のシールド(125)は、第1の集光レンズ(140)からある距離を置いて設置され、第1の集光レンズ(140)は、照射軸(105)上で撮影光源(115)の前に設置される。第1のシールド(125)は、観察光源(120)が装着される中央不透明部分(182)および一対の外側の同軸環状透明領域(183)を有する。拡散体(135)は、観察光源(120)の前に設置される。第2のシールド(130)は、中央開口部分(184)を有し、拡散体(135)に装着される。撮像装置(100)は、多孔性チューブ(170)に装着される多孔性ミラー(165)をさらに備える。

Description

本明細書において説明される主題は、概して、撮像装置に関し、特には、網膜像をキャプチャすることができる眼科用撮像装置に関する。
検眼鏡検査は、臨床医が、検眼鏡または眼底鏡を使用して、眼底の内部および他の構造を見ることを可能にする試験である。これは、眼の検査の一部として行われ、網膜およびガラス体液の健康を判断する際に極めて重要である。直接的な検眼鏡は、約15倍の倍率の直立した、または逆転していない像を生む。非直接的な検眼鏡は、2から5倍の倍率の反転した、または逆転した直接的な像を生み、眼の内部のより広い範囲を見ることを可能にし、このことは、緑内障、糖尿病性網膜症などの眼に関連するいくつかの疾患、または網膜剥離のような眼に関連する欠陥を検知するために有用である。
添付の図面を参照して、詳細な説明が提供される。図面において、参照番号の最も左の数字は、その参照番号が初めて登場する図面を特定している。類似の特徴およびコンポーネントを指すために、同一の番号が複数の図面を通じて使用される。
本主題の実施形態による、眼科用撮像装置の線図である。 本主題の実施形態による、図1aの眼科用撮像装置において使用される第1のシールドの構造を図示する。 本主題の実施形態による、図1aの眼科用撮像装置において使用される第2のシールドの構造を図示する。 本主題の実施形態による、図1aの第1のシールド上のLEDの配置を図示する。 本主題の実施形態による、図1aの第1のシールドに装着される回転可能タレットアセンブリ(rotatable turret assembly)を図示する。
本明細書において説明される主題は、眼科用撮像装置に関し、これは反射のない網膜像をキャプチャすることができる。一実施形態において、眼科用撮像装置は、異なるモードにおいて、例えば、散瞳性、非散瞳性、レッドフリー蛍光眼底造影(FFA:Fundus Fluorescein Angiography)、インドシアニングリーン(ICG:Indocyanine Green)造影などにおいて、反射のない網膜像をキャプチャするように適合される。
網膜像または眼底像は、人間の網膜の様々な疾患の診断のために広く使用されてきた。概して、眼底観察および画像キャプチャのために対象者の眼の中に十分な光が入ることを可能にするために、対象者の眼の瞳孔の人工的に誘起された拡大が必要である。散瞳性眼底撮影において、対象者の眼は、検査または観察の前に、散瞳薬を使用することによって膨張させられる。その一方で、対象者の眼の事前の薬理学的膨張を必要としない非散瞳性眼底撮影は、撮影において一般に使用され、対象者の眼が観察または検査中に眩しさを感じることがない赤外線波長の光に頼っている。従来、非散瞳性眼底カメラは、対象者の眼を膨張させることのない眼底検査および画像キャプチャのために使用されてきた。このような従来の眼底カメラでは、対象者の眼の眼底は、観察のために赤外光によって照射され、眼底の像は異なる光源、例えば可視光光源を使用してキャプチャされる。
観察または検査されるべき眼が照射光ビームによって照射されるとき、照射光ビームの一部が角膜の表面およびレンズによって反射され、またはそれらにおいて拡散されることがよく知られている。角膜の表面からの反射光は、眼底像において現れる反射をもたらす。
さらに、いくつかの従来の網膜撮像デバイスにおいて、対象者の眼を観察または検査するための照射光源および撮像のための撮影光源は異なる光軸上に配置されており、このことは、このような網膜撮像デバイスを嵩張った、使用の難しい、複雑な設計のものにしてしまう。いくつかの他の従来の網膜撮像デバイスにおいて、照射光源および撮影光源は、同一の光軸状に配置されるが、このような網膜撮像デバイスは、長い照射トラック長(illumination track length)を使用する。
角膜の反射および瞳孔の反射を防止するために、従来の眼底撮像装置のうちのいくつかは、リング状開口を使用する。リング状開口は、角膜において反射された照射光が、眼底において反射されて画像平面へと対物レンズを通過した光と、画像平面において重ならないように、画像平面へと通過する光を制限するために提供される。
本主題は、眼科用撮像装置に関し、これは、少なくとも第1のシールド、第2のシールド、多孔性ミラー(porosity mirror)、および多孔性チューブ(porosity tube)の助けによって、反射のない網膜像をキャプチャすることができる。一実施形態において、第1のシールドおよび第2のシールドは、反射のない網膜像がキャプチャされ得るように設計される。
図1aは、本主題の実施形態による、眼科用撮像装置100の線図である。本主題の眼科用撮像装置100は、ライブビューモードおよび撮影モードなどの異なるモードにおいて動作可能である。眼科用撮像装置100のライブビューモードは、対象者の眼Eの観察または検査のときに使用され得、撮像装置100の撮影モードは、対象者の眼Eの網膜の撮像のときに使用され得る。図1aは、照射軸105と、照射軸105に対して実質的に垂直な撮像軸110とに沿って設置された異なる光学的コンポーネントを備える眼科用撮像装置100の線図を図示する。これ以後、網膜および眼底という用語は交換可能に使用され得る。さらに、眼科用撮像装置100はこれ以後、撮像装置100と称され得る。
一実施形態において、撮像装置100は、撮影光源115および観察光源120のうちの少なくとも1つを備える。例えば、撮影光源115は、電子せん光管、タングステンフィラメント電球、ハロゲン電球、キセノンせん光ランプまたはLED光源のうちの1つであり、観察光源120は、異なる既定の光の波長において動作する複数のLEDと、ハロゲン光ランプとを備える。複数のLEDの配置および動作は、図2および図3に関して詳細に説明される。
一実施形態において、撮像装置100は、対象者の眼Eを撮影するための撮影光源115と、対象者の眼Eを観察するための観察光源120とを備える。一態様において、眼Eの撮像および観察は、撮影光源115または観察光源120のどちらかを使用して、照射軸105に沿って行われる。
別の実施形態において、撮像装置100は、対象者の眼Eを観察するためおよび対象者の眼Eを撮影するための観察光源120を備える。
図1aに図示されるように、観察光源120は、照射軸105に沿って、撮影光源115から離間した距離をおいて設置される。一実施形態において、観察光源120および撮影光源115の位置は交換可能であり得る。
撮像装置100は、照射軸105に沿って設置された少なくとも第1のシールド125と、第2のシールド130と、拡散体135と、第1の集光レンズ140と、第2の集光レンズ145と、少なくとも1つの投影レンズ150と、透明プレート155とをさらに備える。一実施形態において、第1のシールド125および第2のシールド130はリング状である。
撮像装置100は、撮像軸110に沿って設置された対物レンズ160と、多孔性ミラー165と、多孔性チューブ170と、コリメーティングレンズ175と、収束レンズ180と、撮像モジュール181とをさらに備える。一例において、撮像モジュール181は、スマートフォンのカメラレンズであってよい。別の例において、撮像モジュール181は、人間の眼による直接的な目視のためのレンズである。撮像モジュール181は、単眼式または双眼式であってよい。対物レンズ160は、検査されるべき眼Eに面するように設置される。
第1のシールド125は、第1の集光レンズ140からからある距離を置いて設置される。第1の集光レンズ140は、入射ビームを集光し、集光された入射ビームを発するために、照射軸105上で撮影光源115の前に設置される。一実施形態において、第1のシールド125は、撮影モード中に角膜の反射を防止する役割を果たす。
一実施形態において、図1bにおいて図示されるように、第1のシールド125は、観察光源120が装着される中央不透明部分182および一対の外側の同軸環状透明部分183を有する。一実施形態において、観察光源120は、照射軸105に沿って第1のシールド125の中央不透明部分182の中心に装着される。別の実施形態において、観察光源120は、第1のシールド125の中央不透明部分182の中心と周縁部との間に装着される。例えば、観察光源120は、第1のシールド125の中央不透明部分182の中心の極めて近くに装着される。故に、本主題は、従来技術において開示されているように観察光源120を第1のシールド125の外周部の周りに装着するのではなく、観察光源120を第1のシールド125の中央不透明部分182の中心またはその中心と周縁部との間のどちらかに装着することによって、光の損失を低減する。
一実施形態において、拡散体135は、観察光源120から出射された照射光ビームを拡散させるために観察光源120の前に設置される。拡散体135は、第1のシールド125に装着された観察光源120の複数のLEDのうちの少なくとも1つのLEDから出射された照射光ビームを受け取るように適合される。拡散体135は、ガラス、プラスチックまたはほぼ均一な照射を可能にする任意の他の基材から構築され得る。
第2のシールド130は、拡散体135に装着される。図1cに図示されるように、第2のシールド130は、中央開口部分184、一対の外側の同軸環状不透明部分185、およびドーナツ状部分186を有する。第2のシールド130は照射光ビームから環状照射パターンを生む。一例において、環状照射パターンは、ドーナツ状照射パターンであり、または、2つの同心円に縁どられた領域を有する円環の形態である。一実施形態において、撮影光源115のスイッチがオンにされたとき、照射光ビームの中央部分が第1のシールド125の中央部分182によってブロックされ、次いで、ブロックされなかった照射光ビームが第2のシールド130のドーナツ状部分186を通過して環状の照射部分を生むので、環状照射パターンの像が角膜面に形成される。
以前に論じられたように、撮像装置100は、黒点式吸収体を有する透明プレート155を備え、透明プレート155は、第2のシールド130からある距離を置いて設置される。例えば、透明プレート155はガラスプレートであり、光吸収体は、ガラスプレートの中心に設置された黒点である。一態様において、黒点は、対物レンズ160の反射を防止し得る。さらに、撮像装置100は、透明プレート155と第2のシールド130との間に設置された第2の集光レンズ145を備える。当業者には理解されるように、第2の集光レンズ145は、球面収差および色収差のために補正される。
さらには、撮像装置100は、多孔性チューブ170と透明プレート155との間に設置された少なくとも1つの投影レンズ150を備える。
多孔性ミラー165は、多孔性チューブ170に装着される。多孔性ミラー165は撮像軸110に対してある角度をなして装着され、多孔性チューブ170は照射軸105に対して実質的に垂直に配置される。さらに、多孔性チューブ170の少なくとも一部分が多孔性ミラー165の反射面から外に突出し、それによって楕円状のストッパを形成する。一態様において、多孔性ミラー165は、対物レンズ160に対して対象者の眼Eの瞳孔と共役に位置し、すなわち、多孔性ミラー165および多孔性チューブ170におけるドーナツ状の照射が、対物レンズ160によって、対象者の眼Eの瞳孔平面において形成される。これは瞳孔の反射の防止をもたらす。
さらに、コリメーティングレンズ175および収束レンズ180は、撮像軸110に沿って連続的に、多孔性チューブ170と撮像モジュール181との間に設置される。例えば、医師は、試験中の眼Eの像を撮像モジュール181を通して直接的に目視し、観察し得る。
一実施形態において、撮像装置100は、制御回路190をさらに備える。制御回路190の出力は、駆動回路191および193にそれぞれ接続され得る。駆動回路191および193は、電源192および194を使用した観察光源120および撮影光源115への電力供給をそれぞれ制御し得る。例えば、駆動回路191および193は、トランジスタなどの1つまたは複数の電子コンポーネントを含む。撮像装置100は、入力ユニット195をさらに含み、オペレータはこれを通じて入力コマンドを提供し得る。例えば、入力ユニット195は、撮像装置100の本体に設けられた1つまたは複数の作動ボタンを含み得る。オペレータからの入力コマンドを受信すると、制御回路190は、入力に基づいて、駆動回路191、193のうちの一方または両方に動作信号を送信し得る。例えば、オペレータが撮像装置100を撮影モードにおいて動作させるように入力した場合、制御回路190は、撮影光源115に接続された駆動回路193に動作信号を送信する。同様に、オペレータが撮像装置100をライブビューモードにおいて動作させるように入力した場合、制御回路190は、観察光源120に接続された駆動回路191に動作信号を送信する。一実施形態において、制御回路190は、オン状態にある1つまたは複数のLEDによって出射される光の強さを制御し得る。別の実施形態において、観察光源120の複数のLEDの動作は、Bluetooth(登録商標)またはWi−Fi(登録商標)を介してモバイルフォンによって制御され得る。
動作中に、オペレータが撮像装置100を観察モードまたはライブビューモードにおいて動作させるように入力を提供したとき、駆動回路191は、観察光源120に接続された電源192のスイッチをオンにするように動作信号を送信する。観察光源120のスイッチがオンにされると、拡散体135は、観察光源120の複数のLEDのうちの少なくとも1つのLEDから出射された照射光ビームを受け取る。一例において、拡散体135は、撮像装置100を非散瞳性モードにおいて動作させるように、約700nmよりも大きな波長において動作する赤外線LEDから出射された照射光ビームを受け取る。照射光ビームの光路において拡散体135に装着された第2のシールド130は、照射光ビームを環状照射パターンに変換する。環状照射パターンは、第2の集光レンズ145、透明プレート155、少なくとも1つの投影レンズ150を通って多孔性ミラー165に集束され、次いで対物レンズ160を通って対象者の眼Eに向けられる。環状照射パターンの像は、角膜の表面に集束するように、および、照射光が瞳孔を通ってガラス体液内に入り網膜を照射することを可能にする寸法であるように選ばれる。一実施形態において、第2のシールド130および多孔性チューブ170は、撮像装置100のライブビューモード中に眼Eを観察または検査する際に、および撮像装置100の撮影モード中に眼底の像をキャプチャする際にも、角膜からの反射を防止する役割を果たす。一実施形態において、観察光源120自体が、眼底を観察するため、および異なる撮像モードにおいて、すなわち、カラー撮像、ICG撮像、レッドフリー撮像、IR撮像において眼底撮影をキャプチャするために使用され得る。
さらに、一実施形態において、撮影光源115が、網膜の照射された部分を撮影するために作動されたとき、網膜からの反射光は、対物レンズ160を通って多孔性ミラー170へと向けられる。多孔性ミラー170は、反射された光線が、コリメーティングレンズ175および収束レンズ180を通って、撮像軸110に沿って撮像モジュール181へと送られるように設計され、位置決めされる。故に、対象者の眼(E)の像は撮像軸110に沿ってキャプチャされる。一態様において、照射光ビームおよび撮影光ビームは、図1aにおいて矢印Aによって図示される方向に送られ得、眼Eからの反射は、図1aにおいて矢印Bによって図示されるように、撮像モジュールに向かう方向に送られる。
一実施形態において、撮像装置100の撮影モード中に、観察光源120のスイッチはオンにされてよい。別の実施形態において、撮像装置100の撮影モード中に、観察光源120のスイッチはオフにされてよい。第1のシールド125は、撮影モード中に角膜の反射を防止する役割を果たす。例えば、第1のシールド125は、撮影光ビームの中央部分をブロックし、それによって角膜の反射を防止する。こうして、網膜または眼底の反射のない像が取得される。撮像モジュール181、例えば、スマートフォンによって受け取られた網膜の像は、処理され、保存され、または保存および評価のために遠隔のサーバまたはコンピュータに送られ得る。
こうして、少なくとも第1のシールド125、第2のシールド130、多孔性ミラー165、および多孔性チューブ170の助けによって、撮像装置100のライブビューモードおよび撮影モード中に角膜の反射が防止される。さらに、観察光源120および撮影光源115は、同一の光軸上、すなわち照射軸105上に配置される。故に、本主題の撮像装置100は、コンパクトで、小さな空間しか必要としない。
本明細書において説明されるレンズおよび他のコンポーネントは、正確に加工されたガラスなどの適切な材料で作成されてよい。代替的に、屈折率および他の光学的特性が網膜撮像デバイスの要件に合致するという条件で、この目的のために透明プラスチック材料が使用されよい。網膜撮像デバイスにおいて使用されるレンズを提供する正確に加工されたガラスを作成する方法は、当技術分野においてよく知られている。さらに、各レンズの他の各レンズに対する相対的位置は、当技術分野においてよく知られており、当業者による過度の実験がなくとも達成され得る。
図2は、本主題の実施形態による、図1bの第1のシールド125上のLEDの配置を図示する。以前に述べられたように、観察光源120は複数のLED205を備える。
一実施形態において、図2に図示されるように、複数のLED205は、第1のシールド125の中央不透明部分182に配置され、複数のLED205の各LEDは、既定の光の波長において動作する。例えば、複数のLED205は、第1のシールド125の中央不透明部分182上に1つまたは複数のリングになるように配置され、各リングのLEDは、既定の光の波長において動作する。簡略化のために、図2においては5つのLEDだけが図示されている。しかしながら、任意の数のLEDが使用されてよいことが当業者には理解されるものである。一実施形態において、複数のLED205は、照射軸105に沿って第1のシールド125の中央不透明部分182の中心に装着される。別の実施形態において、観察光源120は、第1のシールド125の中央不透明部分182の中心と周縁部との間に装着される。例えば、観察光源120は、第1のシールド125の中央不透明部分182の中心の極めて近くに装着される。故に、本主題は、従来技術において開示されているように観察光源120を第1のシールド125の外周部の周りに装着するのではなく、複数のLED205を第1のシールド125の中央不透明部分182の中心またはその中心と周縁部との間のどちらかに装着することによって、光の損失を低減する。
さらに、複数のLED205のうちの1つまたは複数のLEDは、撮像装置100が、散瞳性モード、非散瞳性モード、レッドフリーFFA、ICGなどのうちの1つにおいて動作され得るように選択される。一実施形態において、複数のLED205のうちの1つまたは複数は赤外線LEDであり、赤外線LEDは、撮像装置100を非散瞳性モードにおいて動作させるために、スイッチがオンにされる。赤外線LEDは、700nmよりも大きな光の波長、例えば800nmにおいて動作する。赤外線LEDは、対象者の眼Eを観察するために使用され得る。別の実施形態において、複数のLED205のうちの1つまたは複数は白色LEDであり、白色LEDは、撮像装置100を散瞳性モードにおいて動作させるために、スイッチがオンにされる。白色LEDは、眼底観察および撮影のうちの少なくとも一方のために使用され得る。
一実施形態において、撮像装置100を非散瞳性モードにおいて動作させるために、複数のLEDの動作を制御するように適合された制御回路190を動作させることによって、赤外線LEDである1つまたは複数のLEDが複数のLEDから選択される。別の実施形態において、撮像装置100を散瞳性モードにおいて動作させるために、制御回路190を動作させることによって、白色LEDである1つまたは複数のLEDが複数のLED205から選択される。
図3は、本主題の実施形態による、図1bの第1のシールド125に装着される回転可能タレットアセンブリを図示する。以前に述べられたように、観察光源120は、異なる既定の光の波長において動作し得る複数のLED310を備える。一実施形態において、観察光源120は、1つまたは複数の既定の光の波長の複数のLED310が装着された回転可能タレットアセンブリ305を備える。例えば、観察光源120は、第1のシールド125の中央不透明部分182に装着される。一実施形態において、観察光源120は、照射軸105に沿って第1のシールド125の中央不透明部分182の中心に装着される。別の実施形態において、観察光源120は、第1のシールド125の中央不透明部分182の中心と周縁部との間に装着される。例えば、観察光源120は、第1のシールド125の中央不透明部分182の中心の極めて近くに装着される。故に、本主題は、従来技術において開示されているように観察光源120を第1のシールド125の外周部の周りに装着するのではなく、観察光源120を第1のシールド125の中央不透明部分182の中心またはその中心と周縁部との間のどちらかに装着することによって、光の損失を低減する。
さらに、回転可能タレットアセンブリ305の回転軸315は、回転可能タレットアセンブリ305が回転されて特定の波長で動作する複数のLED310のうちの1つまたは複数のLEDを選択するときに、LEDの各々の中心が照射軸105上に位置合わせされるように、照射軸105に平行であるとともに照射軸105から離間している。
一実施形態において、回転可能タレットアセンブリ305は、撮像装置100を非散瞳性モードにおいて動作させるように複数のLED310のうちの赤外線LEDを選択するように回転され得る。別の実施形態において、回転可能タレットアセンブリ305は、撮像装置100を散瞳性モードにおいて動作させるように複数のLED310のうちの白色LEDを選択するように回転され得る。こうして、本主題は、角膜の反射を防止し、光の損失を低減する。
反射のない網膜像を生むことができる眼科用撮像装置のための実施形態が、構造的特徴および/または方法に特有の言語によって説明されたが、添付の特許請求の範囲は、説明された特定の特徴または方法に必ずしも限定されるものではないことが理解されるべきである。むしろ、特定の特徴および方法は、例示的な実施形態として開示される。
100 眼科用撮像装置
105 照射軸
110 撮像軸
115 撮影光源
120 観察光源
125 第1のシールド
130 第2のシールド
135 拡散体
140 第1の集光レンズ
145 第2の集光レンズ
150 投影レンズ
155 透明プレート
160 対物レンズ
165 多孔性ミラー
170 多孔性チューブ
175 コリメーティングレンズ
180 収束レンズ
181 撮像モジュール
182 中央不透明部分
183 同軸環状透明部分、同軸環状透明領域
184 中央開口部分
185 同軸環状不透明部分
186 ドーナツ状部分
190 制御回路
191 駆動回路
192 電源
193 駆動回路
194 電源
195 入力ユニット
205 LED
305 回転可能タレットアセンブリ
310 LED
315 回転軸
E 対象者の眼

Claims (14)

  1. 対象者の眼(E)の網膜像をキャプチャするための眼科用撮像装置(100)であって、前記眼科用撮像装置(100)は、
    照射軸(105)上に配置された撮影光源(115)および観察光源(120)と、
    第1の集光レンズ(140)からある距離を置いて設置される第1のシールド(125)であって、前記第1の集光レンズ(140)は、前記照射軸(105)上で前記撮影光源(115)の前に設置され、前記第1のシールド(125)は、前記観察光源(120)が装着される中央不透明部分(182)および一対の外側の同軸環状透明領域(183)を有する、第1のシールド(125)と、
    前記観察光源(120)から出射された照射光ビームを拡散させるために前記観察光源(120)の前に設置される拡散体(135)と、
    前記拡散体(135)に装着される第2のシールド(130)であって、前記第2のシールド(130)は中央開口部分(184)および一対の外側の同軸環状不透明部分(185)を有し、前記第2のシールドは前記照射光ビームから環状照射パターンを生む、第2のシールド(130)と、
    多孔性チューブ(170)に装着される多孔性ミラー(165)であって、前記多孔性ミラー(165)は撮像軸(110)に対してある角度をなし、前記多孔性チューブ(170)は前記照射軸(105)に対して実質的に垂直である、多孔性ミラー(165)と、
    前記撮像軸(110)に沿って位置合わせされ、前記照射軸(105)に対して垂直な撮像モジュール(181)であって、前記撮像モジュール(181)は前記対象者の眼(E)の前記網膜像をキャプチャする、撮像モジュール(181)と、
    を備える眼科用撮像装置(100)。
  2. 前記観察光源(120)は複数のLED(205、310)を備え、前記眼科用撮像装置(100)は、前記複数のLED(205、310)の動作を制御する制御回路(190)を備える、請求項1に記載の眼科用撮像装置(100)。
  3. 前記観察光源(120)はハロゲンランプを備える、請求項1に記載の眼科用撮像装置(100)。
  4. 前記複数のLED(205、310)は、前記第1のシールド(125)の前記中央不透明部分(182)に配置され、前記複数のLED(205、310)の各LEDは、既定の光の波長において動作する、請求項2に記載の眼科用撮像装置(100)。
  5. 前記複数のLED(205、310)のうちの1つまたは複数は、前記眼科用撮像装置(100)を非散瞳性モードにおいて動作させる赤外線LEDである、請求項4に記載の眼科用撮像装置(100)。
  6. 前記複数のLED(205、310)のうちの1つまたは複数は、前記眼科用撮像装置(100)を散瞳性モードにおいて動作させる白色LEDである、請求項4に記載の眼科用撮像装置(100)。
  7. 前記赤外線LEDは、700nmよりも大きな光の波長において動作する、請求項5に記載の眼科用撮像装置(100)。
  8. 前記観察光源(120)は、1つまたは複数の既定の波長の前記複数のLED(310)が搭載された回転可能タレットアセンブリ(305)を備え、前記回転可能タレットアセンブリ(305)の回転軸(315)は、前記回転可能タレットアセンブリ(305)が回転されて特定の波長で動作する前記複数のLED(310)のうちの1つまたは複数のLEDを選択するときに、前記LED(310)の各々の中心が前記照射軸(105)上に位置合わせされるように、前記照射軸(105)に平行であるとともに前記照射軸(105)から離間している、請求項2に記載の眼科用撮像装置(100)。
  9. 前記眼科用撮像装置(100)は、黒点式吸収体を有する透明プレート(155)を備え、前記透明プレート(155)は、前記第2のシールド(130)からある距離を置いて設置されている、請求項1に記載の眼科用撮像装置(100)。
  10. 前記眼科用撮像装置(100)は、前記透明プレート(155)と前記第2のシールド(130)との間に設置された第2の集光レンズ(145)を備える、請求項9に記載の眼科用撮像装置(100)。
  11. 前記眼科用撮像装置(100)は、前記多孔性チューブ(170)と前記透明プレート(155)との間に設置された少なくとも1つの投影レンズ(150)を備える、請求項10に記載の眼科用撮像装置(100)。
  12. 前記第1のシールド(125)および前記第2のシールド(130)は、リング状である、請求項1に記載の眼科用撮像装置(100)。
  13. 前記観察光源(120)は、前記照射軸(105)に沿って前記第1のシールド(125)の前記中央不透明部分(182)の中心に装着される、請求項1に記載の眼科用撮像装置(100)。
  14. 前記観察光源(120)は、前記照射軸(105)に沿って前記第1のシールド(125)の前記中央不透明部分(182)の中心と周縁部との間に装着される、請求項1に記載の眼科用撮像装置(100)。
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