JP2019505259A - 調整可能なスパンを有する電気ハウジング装置 - Google Patents
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Abstract
本体部と、巻線と、本体部の両端に近接した第1の可動部及び第2の可動部とを有する調整可能なスパンを有する電気ハウジング装置に関する。本体部に駆動装置が設けられ、本体部の底面には、長手方向に沿って摺動する2本の平行なスライドレールが設けられ、それぞれ第1可動部および第2可動部に向かって延び、対応する可動部の底部に固定される。本体部及び第1可動部並びに本体部及び第2可動部には、2つのスライドレールに対応する貫通溝が設けられ、各貫通溝は、対応するスライドレールの外側に位置し、各スライドレールに中央走行プーリが摺動自在に設けられ、各中央走行プーリの頂部が対応する貫通溝から延びる。巻線は、駆動装置、本体部、第1の可動部及び第2の可動部の周りを1周、駆動装置の回りを数周回る。中央走行プーリの頂部は、巻線に対して固定されている。この装置はスパンに関して調整可能で、広く適用可能で軽量である。
【代表図】図1
【代表図】図1
Description
本発明は、電気ハウジング装置に関し、特に、調整可能なスパンを有する電気ハウジング装置に関する。
電気ハウジング装置は、通常、カーテンを設置するため、またはスクリーンを垂らすために使用され、主に窓、天窓、通路、入口または一定の空間に適用され、隔離または遮蔽の役割を果たす。一般に、カーテンはリモコンによって引かれて開閉される。開閉が便利で速く、カーテンの損傷を受けないので、電気ハウジング装置は人々によって好まれている。既存の電気ハウジング装置のスパンは固定されており、調整可能ではなく、窓または天窓の幅と一致するので、電気ハウジング装置の製造時に、窓または天窓の幅を事前に測定しなければならず、コストが上がり使用範囲を制限する。さらに、既存の電気ハウジング装置のモータは、一般に装置の一端に設置され、装置の一端から装置を駆動する。このモータは、一般に、体積が大きく、大きなスペースを占有し、使用上不都合が生じ得る。
本発明の目的は、従来技術の欠点を克服し、スパンに関して調整可能で、幅広く適用可能で軽量で使用に便利な電気ハウジング装置を提供することである。
本発明は、本体部と、巻線と、本体部の両端に近接した第1の可動部及び第2の可動部とを備えたスパン調整可能な電気ハウジング装置であって、本体部には駆動装置が設けられ、本体部の底面には、本体部の長手方向に沿って摺動する2本の平行なスライドレールが設けられており、2本のスライドレールは、それぞれ第1可動部および第2可動部に向かって延び、対応する可動部の底部に固定され、本体部及び第1の可動部と、本体部及び第2の可動部には、それぞれ2本のスライドレールに対応する貫通溝が設けられ、各貫通溝は、スライドレールの外側に位置し、各スライドレールには中央走行プーリが摺動自在に設けられ、各中央走行プーリの頂部は対応する貫通溝から延出し、中央走行プーリがスライドレール上を摺動するとき、中央走行プーリの頂部は、貫通溝に沿って動き、巻線は、駆動装置、本体部、第1の可動部及び第2の可動部の周りを一周するように巻回し、駆動装置の周りを複数回周回し、中央走行プーリの頂部が巻線に対して固定されている。
また、本体部には、駆動装置の両側に斜めに位置し配置された第1位置決め片及び第2位置決め片がそれぞれ設けられ、第1の可動部および第2の可動部には、第1の位置決め片および第2の位置決め片に対応する第3の位置決め片および第4の位置決め片がそれぞれ設けられ、第3位置決め片及び第4位置決め片は、第1可動部の外端及び第2可動部の外端にそれぞれ近接しており、巻線が、駆動装置、第2位置決め片、第3位置決め片、第1位置決め片及び第4位置決め片の周りを1周して巻回している。
また、本体部が第1の可動部および第2の可動部にそれぞれ近接する位置にプーリ構造が設けられ、巻線が、駆動装置、第2位置決め片、第3位置決め片、本体部及び第1の可動部のプーリ構造、第1位置決め片、第4位置決め片、本体部及び第2の可動部のプーリ構造の回りを1周して巻回し、2つのプーリ構造を1周半周回している、
また、各プーリ構造は、フレームラックと、可動プーリと、固定プーリとを備え、フレームラックは、スライドフレームと、前記スライドフレームに接続された固定フレームとを備え、スライドフレームは本体部の摺動溝に摺動自在に連結され、固定プーリはスライドフレームの一端の内側に固定され、
固定フレームは対応する可動部に固定され、可動プーリは前記固定フレームの端部の内側に移動可能に配置され、固定プーリの方向に沿って摺動することができ、可動プーリと固定プーリとを巻線が1周半巻回する。
固定フレームは対応する可動部に固定され、可動プーリは前記固定フレームの端部の内側に移動可能に配置され、固定プーリの方向に沿って摺動することができ、可動プーリと固定プーリとを巻線が1周半巻回する。
また、スライドフレームを支持するために、スライドフレームに対応する支持構造が摺動溝の内側に設けられている。
さらに、支持構造は、スライドフレームの2つのフレーム壁をそれぞれ支持するための2つの支持部品を含む。
さらに、サスペンションプレートが、支持構造体から固定フレームに向かって延び、固定フレームに受け入れられている。
また、本体部および第1の可動部の貫通溝は、第2の位置決め片と第3の位置決め片との間にあり、その両端がそれぞれ第2の位置決め片と第3位置決め片に近接し、本体部及び第2可動部の貫通溝が第1位置決め片と第4位置決め片の間にあり、その両端がそれぞれ第1位置決め片及び第4位置決め片に近接している。
また、本体部と第1の可動部の貫通溝、および本体部と第2の可動部の貫通溝に複数の位置決め用フレーム体をそれぞれ設け、巻線が位置決め用フレーム体を通過し、中央走行プーリがスライドレール上を摺動するとき、中央走行プーリの頂部は、複数の対応する位置決め用フレーム体の内部を移動することができる。
さらに、位置決め用フレーム体はU字型である。
また、巻線は、駆動装置、第2の位置決め片、本体部および第1の可動部の複数の位置決め用フレーム体、第3の位置決め片、本体部と第1の可動部のプーリ構造、第1の位置決め片、本体部および第2の可動部の複数の位置決め用フレーム体、第4の位置決め片、および本体部と第2の可動部のプーリ構造を1周する。
さらに、駆動装置は、ギアボックスと、ギアボックスに接続されたモータと、モータに接続されたローラとを備え、巻線は、ローラを複数周周回し、ギアボックスはモータの回転方向を制御するために使用され、モータはローラの回転方向を制御するために使用され、ローラは巻線を駆動させるために使用される。
さらに、ギアボックスは、回路基板を備え、回路基板は、マイクロプロセッサと、マイクロプロセッサに接続された動作制御センサとを備え、動作制御センサは、リモートコントローラに接続される。
また、本体部は、中間部と、中間部の両端に形成された側部とを有し、駆動装置は、中間部の中央位置に装着され、第1の可動部および第2の可動部は、それぞれ対応する側部の外端に近接しており、第1位置決め片及び第2位置決め片は、中間部の2つの対向する角度に設けられている。
また、対応する摺動溝は、2つの側部にそれぞれ配置されている。
また、本体部および第1の可動部のプーリ構造と、本体部および第2の可動部のプーリ構造とは、対応するスライドレールの内面側にそれぞれ配置されている。
従来技術と比較して、本発明は以下の有益な効果を有する。本発明に係る電気ハウジング装置の第1の可動部及び第2の可動部は、本体部の両側から2つのスライドレールに沿って引き離されてもよい。そのため、この装置のスパンは調整可能である。本発明は、投影スクリーンまたは広告バナーのようなカーテンまたは表示装置を設置するために使用され、様々に使用され、それにより使用コストが低減される。カーテンの設置に使用される場合、窓、天窓、入り口、廊下またはゾーンに様々な幅で適用され、隔離または遮蔽の役割を果たすことができる。そして、表示装置の設置に使用される場合、様々な幅のプレイルームや展示室に適用され、動的または静的なパターンを表示する役割を果たす。さらに、駆動装置が本体部に設置され、小さな空間を占めるので、この装置はより軽く、より便利に使用することができる。
以下、本発明を添付の図面及び実施例を参照して更に説明する。
図1及び2に示すように、本発明は調整可能なスパンを有する電気ハウジング装置を提供し、本体部1と、巻線3と、本体部1の両端に近接した第1の可動部2a及び第2の可動部2bとを備え、第1可動部2aは本体部1の左側に位置し、第2可動部2bは本体部1の右側に位置する。
本体部1には、駆動装置4が設けられており、本体部1の底面には、本体部1の長手方向に沿ってスライドする2本の平行なスライドレール6が設けられている。2本のスライドレール6は、第1の可動部2aと第2の可動部2bに延長し、対応する可動部の底面に各々固定されている。具体的には、各スライドレール6は、スライド端部6aと固定端部6bとを有する。スライド端部6aは本体部1の底部に摺動可能に接続され、固定端部6bの頂部は対応する可動部に固定されている。第1の可動部2aは、対応するスライドレール6の作用により、本体部1の左側から所定の距離だけ引き離すことができ、第2の移動部2bは、対応するスライドレール6の作用下で、本体部1の右側から一定の距離だけ引き離すことができる。本体部1と第1の可動部2a、および本体部1と第2の可動部2bには、それぞれ2つのスライドレール6に対応して貫通溝10が設けられており、各貫通溝10は対応するスライドレール6の外側に位置している。各スライドレール6には、中央走行プーリ7が摺動可能に設けられ、各中央走行プーリ7の頂部は、対応する貫通溝10から外向きに延びている。そして中央走行プーリ7がスライドレール6上を摺動すると、中央走行プーリ7の頂部が貫通溝10に沿って移動する。巻線3は、駆動装置4、本体部1、第1移動部2a、第2移動部2bを1周して回転し、駆動装置4のまわりを複数周回する。中央走行プーリ7の頂部は、巻線3に固定されている。駆動装置4は、巻線3を移動させるためのものである。駆動装置4が巻線3を本体部1の左側または本体部1の右側に移動させると、巻線3は2つの中央走行プーリ7を互いに向かって摺動させるか、互いに離れて摺動させる。図2に示すように、本実施形態では、他方のスライドレール6に隣接する側を内側とし、他方のスライドレール6を外側とする。スライドレール6に隣接する貫通溝10の側を貫通溝の内側とし、貫通溝10の他方の側を外側とする。第1可動部2aと第2可動部2bの本体部1の両端に近い端部をそれぞれ内側端部とし、本体部1の両端部から遠い端部外端と定義する。
この構造設計により、第1の可動部2aと第2の可動部2bとを本体部1の両側から2つのスライドレール6に沿って外方に引き出すことができ、図3に示すように、第1の可動部2aの内端と第2の可動部2bの内端とを本体部1の両端から離間させることになり、したがってこの電気ハウジング装置のスパンを増加させて、異なる幅を有する複数の機会に適応させ、広い範囲の使用を実現し、人々の使用を可能にする。巻線3は、第1の可動部2aと第2の可動部2bとが外方に引き離されたときに十分な長さを有するように、駆動装置4の周りに数サイクル巻き付く。駆動装置4は、本体部1に取り付けられている。従来の設計と比較して、駆動装置4はより小さい空間を占有し、装置全体の重量を軽減する。
本実施形態では、本体部1には、駆動装置4の左右斜め位置に各々配置された第1位置決め片14および第2位置決め片15がそれぞれ設けられている。第1位置決め片14と第1の可動部2aは同じ側にあり、第2位置決め片15と第2の可動部2bは同じ側にある。第1可動部2aおよび第2可動部2bには、それぞれ、第2位置決め片15および第1位置決め片14に対応する第3位置決め片16および第4位置決め片17が設けられている。第3の位置決め片16および第4の位置決め片17は、第1の可動部2aの外端および第2の可動部2bの外端にそれぞれ近接している。2つの貫通溝10は、第1位置決め片14と第4位置決め片17との間、第2位置決め片15と第3位置決め片16との間にそれぞれ位置する。巻線3は、駆動装置4、第2位置決め片15、第3位置決め片16、第1位置決め片14および第4位置決め片17を1周して回転し、巻線3の軌道が位置決めされる。
図3に示すように、第1位置決め片14および第2位置決め片15は、同一構造の部品である。このような構成部品は、本体部1に配置された下部パネル14aと、下部パネル14aに配置された環状部品(図示せず)と、環状部品上に配置された上部パネル14bとを備えている。上部パネル14b及び下部パネル14aは、留め具を介して本体部1に取り付けられている。巻線3は環状部品の周りを巻回する。第3位置決め片16および第4位置決め片17は、同一構造の部品である。このような部品は、環状部品17aと、環状部品17aの頂部に形成されたパネル17bとを含む。パネル17bは、締結具を介して対応する側の可動部分に取り付けられている。巻線3は、環状部品17aの周りを巻回する。環状部品と環状部品17aとは同一構造の部品であり、それらの中心間の接続線は貫通溝10と平行である。このようにして、巻線3は中央走行プーリ7を滑らかに摺動させることができ、摺動トラックは貫通溝10と平行になる。
本実施形態では、駆動装置4は、ギアボックス11と、ギアボックス11に接続されたモータ(図示せず)と、モータ5に接続されたローラとを備えている。ギアボックス11は、モータの回転方向を制御するものであり、モータは、ローラ5の回転方向を制御するものである。回転方向は、時計回りと反時計回りである。ローラ5は、巻線3を移動させるためのものである。モータがローラ5を反時計回りに回転させると、巻線3は本体部1の右側に移動し、2つの中央走行プーリ7を互いに向かって移動させる。モータがローラ5を時計回りに回転させると、巻線3は本体部1の左側に移動し、2つの中央走行プーリ7を互いに離れるように移動させる。
ギアボックス11は、回路基板を備え、回路基板は、マイクロプロセッサと、マイクロプロセッサに接続された動作制御センサとを含み、動作制御センサは、遠隔コントローラに接続される。動作制御センサは、リモートコントローラからON/OFF命令を受け取り、この命令をマイクロプロセッサに送信するために使用される。マイクロプロセッサは、このON/OFF制御指令を受けてモータの回転方向を制御するため、ローラ5の回転方向を制御して、巻線3の回転方向を制御し、2つの中央走行プーリ7の回転方向を制御する。
本体部1が第1の可動部2aおよび第2の可動部2bにそれぞれ近接する位置には、プーリ構造8が設けられている。本体部1及び第1可動部2aのプーリ構造8と、本体部1及び第2可動部2bのプーリ構造8とは、対応するスライドレール6の内側にそれぞれ位置している。プーリ構造8の中心は、本体部1の中心とほぼ面一である。巻線3は、駆動装置4、第2位置決め片15、第3位置決め片16、本体部1及び第1移動部2aのプーリ構造8、第1位置決め片14、第4位置決め片、本体部1及び第2移動部2bのプーリ構造8を一周して巻回し、本体部1のプーリ構造8及び第1の可動部2aと、本体部1及び第2の可動部2bのプーリ構造8をそれぞれ1.5周する。
図3に示すように、プーリ構造8は、矩形状のフレームラック18と、可動プーリ19と、固定プーリ20とを備えている。フレームラック18は、スライドフレーム22と、スライドフレーム22に連結された固定フレーム21とを備えている。スライドフレーム22と固定フレーム21とは一体的に形成されている。スライドフレーム22と固定フレーム21は同一のU字状の構造である。スライドフレーム22は、本体部1の摺動溝23に摺動可能に接続されており、固定プーリ20は、スライドフレーム22の端部に固定されている。固定フレーム21は、対応するサブパーツに固定されている。可動プーリ19は、固定フレーム21の端部の内側に移動可能に配置され、固定プーリ20の方向に沿って摺動することができる。巻線3は、可動プーリ19および固定プーリ20の周りを1.5周するように巻回されている。第1の可動部2aと第2の可動部2bとを外方に引き離すと、引っ張りの作用により、巻線3は、可動プーリ19を固定プーリ20の方向に沿って摺動させ、最終的には固定プーリ20に近接することにより、駆動時に駆動装置5周囲の巻線3の長さ及び巻線3の巻数を増加させ、中央走行プーリ7を駆動してより長い距離をスライドさせる。
本実施形態では、スライドフレーム22を支持する摺動溝23の内側には、スライドフレーム22に対応する支持構造が設けられている。サスペンションプレート25は、支持構造から固定フレーム21に向かって延び、固定フレーム21に収容されている。第1可動部2aと第2可動部2bとが外方に引き出されると、スライドフレーム22が摺動溝23から滑り落ちてサスペンションプレート25上に沈み、プーリ構造8を本体部1から離間させる。サスペンションプレート25は、スライドフレーム22を支える役割を果たす。さらに、第1の可動部2aと第2の可動部2bとを離間させて閉じる際に、サスペンションプレート25もスライドフレーム22の案内役を果たす。
本実施形態では、支持構造体は、スライドフレーム22の2つのフレーム壁をそれぞれ支持すると共に斜面を有する2つの支持構成要素24を備える。
本体部1および第1可動部2aの貫通溝10は、第2位置決め片15と第3位置決め片16との間にあり、その両端は第2位置決め片15および第3位置決め片16にそれぞれ近接している。本体部1と第2可動部2bとの間の貫通溝10は、第1位置決め片14と第4位置決め片17との間にあり、その両端は第1位置決め片14と第4位置決め片17にそれぞれ近接している。本体部1の貫通溝10と、本体部1及び第2移動部2bの第1移動部2a及び貫通溝10には、間隔をおいて多数の位置決め用フレーム9が設けられている。本体部1の貫通溝10上の位置決め用フレーム体9の中心と第1の移動部2aとは、第2の位置決め片15の環状部品の外側面と基本的に同一平面上にあり、第3の位置決め片16の環状部品17aを含む。本体部1の貫通溝10上の位置決め用フレーム体9の中心と第2移動部2bとは、第1位置決め片14の環状部品の外側面と基本的に同一平面上にあり、第4の位置決め片17の環状の構成要素17aを含む。巻線3は位置決め用フレーム体9を貫通して、第2位置決め片15と第3位置決め片16との間、第1位置決め片14と第4位置決め片17との間で、巻線3の軌道が保証され、巻線3の移動時に対応する貫通溝10と平行になる。中央走行プーリ7がスライドレール6上を摺動するとき、その頂部は多数の位置決め用フレーム体9の内部で動くことができ、中央走行プーリ7を移動させる。
本実施形態では、本体部1の貫通溝10および第1可動部2aには7個の位置決め用フレーム体9が設けられている。それらは様々なサイズを有する。2つは本体部1上にあり、貫通溝10の内側のバッフルに接続されている。残りの5つの位置決め用フレーム体9は、第1移動部2a上に位置し、そのうち1つは本体部1が第1移動部2aに近接する位置にあり、残りの4つの位置決め用フレーム体9の各々2つは、貫通溝10の内側のバッフルに接続されている。同様に、本体部1の貫通溝10および第2可動部2bには、7つの位置決め用フレーム体9が設けられている。それらは様々なサイズを有する。2つは本体部1上にあり、貫通溝10の内側のバッフルに接続されている。残りの5つの位置決め用フレーム体9は、第2の移動部2b上に位置し、そのうち1つは本体部1が第2の移動部2bに近接する位置にあり、残りの4つの位置決め用フレーム体9の各々2つは、貫通溝10の内側のバッフルに接続されている。位置決め用フレーム体9は、U字状に形成されており、巻線3の通過と中央走行プーリ7上の移動を可能にする。
本実施形態では、本体部1には十字位置決め片30がさらに設けられ、駆動装置4に近接し、駆動装置4と第1の位置決め片14との間にあり、本体部1および第2の移動部2bのプーリ構造8に対応する。また、本体部1及び第2可動部2bの十字位置決め片30の中心及びプーリ構造8の中心は、基本的に直線状であり、巻線3が駆動装置4に巻き付き易い。
巻線3は、駆動装置4、第2位置決め片15、本体部1及び第1の可動部2aの多数の位置決め用フレーム体9、第3位置決め片16、本体部1及び第1の可動部2aのプーリ構造8、第1位置決め片14、本体部1及び第2移動部2bの位置決め用フレーム体9、第4位置決め片17、本体部1及び第2移動部2bのプーリ構造8、十字位置決め片30を一周して巻回する。これは巻線3の軌道である。
好ましくは、第3の位置決め片16と、本体部1と第1の移動部2aのプーリ構造8との間と、本体部1及び第2移動部2bの第4位置決め片17とプーリ構造8との間に、位置決め用フレーム体9がそれぞれ設けられている。2つの位置決め用フレーム体9の中心は、第3位置決め片16の環状部品17aの外側面及び第4位置決め片17の環状部品17aの外側面と基本的に同一平面上にあり、第3の位置決め片16と、本体部1と第1の可動部2aのプーリ構造8との間の巻線3の軌跡と、第4の位置決め片17と、本体部1と第2の可動部2bのプーリ構造8との間の巻線3の軌跡を確保し、対応する貫通溝10にそれぞれ平行となる。
図3に示すように、本実施形態では、本体部1は、中間部12と、中間部12の両端に形成された側部13a、13bとを備えている。中間部12と側端部13a、13bとの両端部は一体的に形成されていることが好ましい。駆動装置4は、中間部12の中央に取り付けられている。第1可動部2aと第2可動部2bとは、それぞれ対応する側部の外端に近接している。両側部13a、13bには、前述した対応する摺動溝23が設けられている。前述の第1位置決め片14および第2位置決め片15は、中間部12の左下および右下にそれぞれ設けられている。前述した第1位置決め片14および第2位置決め片15を中間部12の左上および右上にそれぞれ設けてもよいことが理解されるであろう。
本発明の電気ハウジング装置は、布カーテンおよびプラスチックカーテンなどのカーテンを設置するために使用され、主に窓、天窓、ゲートウェイおよび廊下のような機会に適用され、隔離または遮蔽の役割を果たす。また、プロジェクションスクリーンや広告バナーなどの表示装置を設置するために使用することができ、静的または動的パターンを表示する役割を果たしているプレイルーム、展示室、パフォーマンスホールなどの機会に主に適用され得る。
本発明を使用してカーテンを設置する場合、まずカーテンの2つの端部を2つの中央走行プーリ7に取り付ける。あるいは、カーテンの2つの端部と対応するスライドレール6との間に複数のプーリを設けて、カーテンをより良好に開いたり閉じたりすることができる。カーテンを開ける必要がある場合には、モータがローラ5を時計方向に回転させ、ローラが巻線3を駆動して本体部1の左側に移動し、巻線3が2本の中央走行プーリ7を駆動する お互いに離れて移動し、これにより、カーテンを引き、隔離や遮蔽の役割を果たす。カーテンを閉じる必要があるときは、モータがローラ5を反時計回りに回転させ、ローラが巻線3を駆動して本体部1の右側に移動し、巻線3は、2つの中央走行プーリ7を互いに向かって移動させ、カーテンを引き寄せる。また、スパンを大きくする必要がある場合には、第1の可動部2aと第2の可動部2bとを本体部1の左右から外側に引き出して上記の工程を行う、すなわちカーテンを開いたり閉じたりすることができる 。
同様に、本発明を用いて表示装置を設置する場合には、まず2つの中央走行プーリ7に表示装置の両端を設置する。あるいは、表示装置の両端部と対応するスライドレール6との間に複数のプーリを設けて、表示装置をより良好に開いたり閉じたりすることができる。表示部を引き出す必要がある場合には、モータがローラ5を時計回りに回転させ、ローラが巻線3を駆動して本体部1の左側に移動し、巻線3が2本の中央走行プーリ7が互いに離れるように移動し、これにより静的または動的パターンを表示する役割を果たし、表示装置を開く。表示装置を閉じる必要がある場合には、モータがローラ5を反時計方向に回転させ、ローラが巻線3を駆動して本体部1の右側に移動し、巻線3が2本の中央走行プーリ 7を互いに向かって移動させ、これにより表示装置を閉じる。また、スパンを大きくする必要がある場合には、第1の可動部2aと第2の可動部2bとを本体部1の左右から外方に引き出して上記の工程を行う、すなわち表示装置を開いたり閉じたりすることができる。
前述の実施形態は、本発明の好ましい実施形態を示すに過ぎない。 それらの説明は、具体的かつ詳細であるが、本発明の特許の範囲に対する限定として理解されるものではない。当業者であれば、本発明の精神から逸脱することなく、実施形態の様々な特徴の組み合わせなど、様々な変更および修正を実施形態に加えることができることに留意されたい。これらはすべて本発明の保護範囲に属するものとする。
Claims (16)
- 本体部と、巻線と、本体部の両端に近接した第1の可動部及び第2の可動部とを備えたスパン調整可能な電気ハウジング装置であって、
前記本体部には駆動装置が設けられ、
前記本体部の底面には、前記本体部の長手方向に沿って摺動する2本の平行なスライドレールが設けられており、前記2本のスライドレールは、それぞれ第1可動部および第2可動部に向かって延び、対応する可動部の底部に固定され、
前記本体部及び前記第1の可動部と、前記本体部及び前記第2の可動部には、それぞれ前記2本のスライドレールに対応する貫通溝が設けられ、各前記貫通溝は、前記スライドレールの外側に位置し、
各前記スライドレールには中央走行プーリが摺動自在に設けられ、各前記中央走行プーリの頂部は対応する前記貫通溝から延出し、
前記中央走行プーリがスライドレール上を摺動するとき、前記中央走行プーリの頂部は、前記貫通溝に沿って動き、
前記巻線は、前記駆動装置、前記本体部、前記第1の可動部及び前記第2の可動部の周りを一周するように巻回し、前記駆動装置の周りを複数回周回し、
中央走行プーリの頂部が巻線に対して固定されている、スパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記本体部には、前記駆動装置の両側に斜めに位置し配置された第1位置決め片及び第2位置決め片がそれぞれ設けられ、
前記第1の可動部および前記第2の可動部には、前記第1の位置決め片および前記第2の位置決め片に対応する第3の位置決め片および第4の位置決め片がそれぞれ設けられ、
前記第3位置決め片及び前記第4位置決め片は、前記第1可動部の外端及び前記第2可動部の外端にそれぞれ近接しており、
前記巻線が、前記駆動装置、前記第2位置決め片、前記第3位置決め片、前記第1位置決め片及び前記第4位置決め片の周りを1周して巻回している、
請求項1に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記本体部が前記第1の可動部および前記第2の可動部にそれぞれ近接する位置にプーリ構造が設けられ、
前記巻線が、前記駆動装置、前記第2位置決め片、前記第3位置決め片、本体部及び第1の可動部の前記プーリ構造、前記第1位置決め片、前記第4位置決め片、本体部及び第2の可動部の前記プーリ構造の回りを1周して巻回し、
2つの前記プーリ構造を1周半周回している、
請求項2に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 各プーリ構造は、フレームラックと、可動プーリと、固定プーリとを備え、
前記フレームラックは、スライドフレームと、前記スライドフレームに接続された固定フレームとを備え、
前記スライドフレームは本体部の前記摺動溝に摺動自在に連結され、前記固定プーリは前記スライドフレームの一端の内側に固定され、
前記固定フレームは対応する可動部に固定され、前記可動プーリは前記固定フレームの端部の内側に移動可能に配置され、前記固定プーリの方向に沿って摺動することができ、
前記可動プーリと前記固定プーリとを巻線が1周半巻回する、
請求項3に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記スライドフレームを支持するために、前記スライドフレームに対応する支持構造が前記摺動溝の内側に設けられている、請求項4に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。
- 前記支持構造は、前記スライドフレームの2つのフレーム壁をそれぞれ支持するための2つの支持部品を含む、請求項5に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。
- サスペンションプレートが、前記支持構造体から前記固定フレームに向かって延び、前記固定フレームに受け入れられている、請求項5に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。
- 前記本体部および前記第1の可動部の前記貫通溝は、前記第2の位置決め片と前記第3の位置決め片との間にあり、その両端がそれぞれ前記第2の位置決め片と前記第3位置決め片に近接し、
本体部及び第2可動部の貫通溝が第1位置決め片と第4位置決め片の間にあり、その両端がそれぞれ第1位置決め片及び第4位置決め片に近接している、
請求項2に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記本体部と前記第1の可動部の貫通溝、および前記本体部と前記第2の可動部の貫通溝に複数の位置決め用フレーム体をそれぞれ設け、
前記巻線が前記位置決め用フレーム体を通過し、
前記中央走行プーリが前記スライドレール上を摺動するとき、前記中央走行プーリの頂部は、複数の対応する前記位置決め用フレーム体の内部を移動することができる、
請求項8に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記位置決め用フレーム体がU字形である、請求項9に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。
- 前記巻線は、
前記駆動装置、前記第2の位置決め片、前記本体部および前記第1の可動部の複数の位置決め用フレーム体、前記第3の位置決め片、本体部と第1の可動部の前記プーリ構造、前記第1の位置決め片、前記本体部および前記第2の可動部の複数の位置決め用フレーム体、前記第4の位置決め片、および本体部と第2の可動部の前記プーリ構造を1周巻回する、
請求項10に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記駆動装置は、ギアボックスと、前記ギアボックスに接続されたモータと、前記モータに接続されたローラとを備え、
前記巻線は、前記ローラを複数周周回し、
前記ギアボックスは前記モータの回転方向を制御するために使用され、
前記モータはローラの回転方向を制御するために使用され、
前記ローラは前記巻線を駆動させるために使用される、
請求項1に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記ギアボックスは、回路基板を備え、前記回路基板は、マイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサに接続された動作制御センサとを備え、前記動作制御センサは、リモートコントローラに接続される、
請求項12に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記本体部は、中間部と、前記中間部の両端に形成された側部とを有し、
前記駆動装置は、前記中間部の中央位置に装着され、
前記第1の可動部および前記第2の可動部は、それぞれ対応する前記側部の外端に近接しており、
前記第1位置決め片及び前記第2位置決め片は、前記中間部の2つの対向する角度に設けられている、
請求項4に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記対応する摺動溝は、前記2つの側部にそれぞれ配置されている、
請求項14に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。 - 前記本体部および前記第1の可動部の前記プーリ構造と、前記本体部および前記第2の可動部の前記プーリ構造とは、
対応する前記スライドレールの内面側にそれぞれ配置されている、
請求項3に記載のスパン調整可能な電気ハウジング装置。
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