JP2019204973A5 - エラー対応方法 - Google Patents

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本発明は、部品実装ラインに含まれる処理装置で発生するエラーへのエラー対応方法に関するものである。
そこで本発明は、部品実装ラインを構成する処理装置に対するリモート操作を適切に運用することができるエラー対応方法を提供することを目的とする。
本発明のエラー対応方法は、部品実装ラインに含まれる少なくとも1つの処理装置で発生するエラーへのエラー対応方法であって、前記部品実装ラインとネットワークで接続された管理装置において前記エラーに関する情報を取得し、前記管理装置によるリモート操作によって前記エラーに対応し、ここで、前記部品実装ラインは、少なくとも1つの前記処理装置として、基板に印刷されたはんだの状態を検査するはんだ印刷後検査装置、前記基板に部品を搭載する部品実装装置、または前記基板に搭載された前記部品の状態を検査する部品実装後検査装置を含み、前記処理装置が前記部品実装装置である場合、前記エラーは、部品供給装置が前記部品実装装置に供給する前記部品が消費され尽くされる部品切れエラー、または前記部品実装装置に搬送された前記基板が所定の基板停止位置からずれて停止する基板位置ずれエラーである
本発明のエラー対応方法は、部品実装ラインを構成する処理装置に対するリモート操作を適切に運用することができるという効果を有し、部品を基板に実装する部品実装分野において有用である。
1 部品実装システム
2 通信ネットワーク(ネットワーク)
3 管理コンピュータ(管理装置)
1 部品実装ライン
M3 はんだ印刷後検査装置
M5〜M8 部品実装装置
M10 部品実装後検査装置
MP 処理装置

Claims (8)

  1. 部品実装ラインに含まれる少なくとも1つの処理装置で発生するエラーへのエラー対応方法であって、
    前記部品実装ラインとネットワークで接続された管理装置において前記エラーに関する情報を取得し、
    前記管理装置によるリモート操作によって前記エラーに対応し、
    ここで、前記部品実装ラインは、少なくとも1つの前記処理装置として、基板に印刷されたはんだの状態を検査するはんだ印刷後検査装置、前記基板に部品を搭載する部品実装装置、または前記基板に搭載された前記部品の状態を検査する部品実装後検査装置を含み、
    前記処理装置が前記部品実装装置である場合、前記エラーは、部品供給装置が前記部品実装装置に供給する前記部品が消費され尽くされる部品切れエラー、または前記部品実装装置に搬送された前記基板が所定の基板停止位置からずれて停止する基板位置ずれエラーである、エラー対応方法。
  2. 前記処理装置が前記はんだ印刷後検査装置である場合、前記エラーは、印刷されたはんだが所定の形状規格外であるはんだ検査エラーである、請求項1に記載のエラー対応方法。
  3. 前記処理装置が前記部品実装後検査装置である場合、前記エラーは、前記部品が前記基板の所定の位置にない実装検査エラーである、請求項1または2に記載のエラー対応方法。
  4. 前記処理装置の前記リモート操作を可能な状態とするリモート操作権を前記管理装置に対して設定する、請求項1から3のいずれか1項に記載のエラー対応方法。
  5. 前記リモート操作権が前記管理装置に対して設定されている状態において前記処理装置から前記処理装置の操作の要求があった場合、前記管理装置に対して設定された前記リモート操作権を解除する、請求項4に記載のエラー対応方法。
  6. 前記リモート操作権が前記管理装置に対して設定されている状態において前記処理装置に対して予め設定された所定動作が行われた場合、前記管理装置に対して設定された前記リモート操作権を解除する、請求項4に記載のエラー対応方法。
  7. 前記リモート操作権が前記管理装置に対して設定されている状態において前記管理装置による前記リモート操作が所定時間の間に行われなかった場合、前記管理装置に対して設定された前記リモート操作権を解除する、請求項4に記載のエラー対応方法。
  8. 前記リモート操作は、前記処理装置の運転の開始、前記処理装置の運転の停止とのいずれか1つを含む、請求項1から7のいずれか1項に記載のエラー対応方法。
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