JP2019201606A - コンバイン - Google Patents

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Abstract

【課題】ライト及びホーンの組立作業性を向上したコンバインを提供する。【解決手段】コンバインを運転操作する運転操作部と、運転操作部の前部を覆うフロントカバー32と、フロントカバー32に着脱可能に支持される樹脂カバー40と、樹脂カバー40に着脱可能に支持され、運転操作部の前方を照らすライト41と、樹脂カバー40に着脱可能に支持され、警笛を発するホーン42と、を備える。ライト41及びホーン42は、樹脂カバー40に組み付けられることでサブアッシー化し、樹脂カバー40をフロントカバー32に組み付けることで容易に組み立てることができる。【選択図】図6

Description

本発明は、走行しつつ穀稈を刈取・搬送するコンバインに係り、詳しくは、フロントカバーに対するライト及びホーンの組み付けに関する。
従来、操縦部のステップ部から立設した操縦コラムの前面に沿ってコラムカバーを着脱可能に設けたコンバインが提案されている(特許文献1参照)。このコンバインでは、操縦部側にホーンが設けられ、コラムカバー側に前照灯としてのランプが設けられている。コラムカバーには、ホーンから発せられた警笛がコラムカバーの前方に吹鳴するために、複数の孔が形成されている。
特開2011−72255号公報
特許文献1に記載のコンバインは、ランプをコラムカバーに組み付けた後に、コラムカバーを操縦部に装着する。このため、例えばランプの点灯確認の際に、いちいちコラムカバーを操縦部に装着しなければならず、組立作業性に問題があった。更に、ライトを直接コラムカバーに取り付けるため、コラムカバーを傷つけてしまう虞があり、コラムカバーを傷つけないようにするために慎重になる必要があったために、組立作業性に問題があった。
また、ホーンが操縦部側に設けられているために、コラムカバーを装着した後でないと、ホーンから発せられコラムカバーの複数の孔を介してコラムカバーの前方に吹鳴された警笛の音圧をチェックすることができなかった。このため、ホーンとコラムカバーの孔との位置合わせが煩雑で、組立作業性に問題があった。
そこで、本発明は、ライト及びホーンを樹脂カバーに組み付けてサブアッシー化した後、樹脂カバーをフロントカバーに組み付け、もって上述した課題を解決したコンバインを提供することを目的とする。
本発明は、前処理部(5)によって穀稈を刈り取りつつ、脱穀部(9)によって穀稈を脱穀するコンバイン(1)において、
コンバイン(1)を運転操作する運転操作部(7)と、
前記運転操作部(7)の前部を覆うフロントカバー(32)と、
前記フロントカバー(32)に着脱可能に支持される樹脂カバー(40)と、
前記樹脂カバー(40)に着脱可能に支持され、前記運転操作部(7)の前方を照らすライト(41)と、
前記樹脂カバー(40)に着脱可能に支持され、警笛を発するホーン(42)と、を備える、
ことを特徴とする。
例えば図6を参照して、前記樹脂カバー(40)は、前記樹脂カバー(40)に取り付けられたホーン(42)の前方を覆い、複数の孔(40c)を有するホーンカバー(40b)を有する。
例えば図6を参照して、前記ライト(41)は、第1取付けブラケット(47)を介して前記樹脂カバー(40)に取り付けられ、
前記ホーン(42)は、前記第1取付けブラケット(47)とは異なる第2取付けブラケット(49)を介して前記樹脂カバー(40)に取り付けられる。
なお、上述カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、何ら本発明の構成を限定するものではない。
請求項1に係る本発明によると、ライト及びホーンが樹脂カバーに組み付けられることでサブアッシー化するので、樹脂カバーを介してライト及びホーンをフロントカバーに対して容易に組み付けることができる。これにより、ライト及びホーンの組立作業性を向上できる。
請求項2に係る本発明によると、ホーンの前方を覆うホーンカバーを樹脂カバーに形成したので、樹脂カバーと一体にホーンカバーを容易に形成することができると共に、ホーンと複数の孔とを近接して設けることができ、複数の孔を小さくしてもホーンの警笛をフロントカバーの前方に十分に吹鳴させることができる。このため、複数の孔から排藁等の塵埃が侵入してくるのを低減できる。
請求項3に係る本発明によると、ライト及びホーンを異なる取付けブラケットによって樹脂カバーに取り付けるので、ライトの熱がホーンに伝達することを抑え、熱によるホーンの性能の低下や破損を防止できる。また、第1取付けブラケット及び第2取付けブラケットを別途構成したので、それぞれの形状を単純化でき、コストダウンできる。
本実施の形態に係るコンバインを示す全体平面図。 コンバインを示す全体側面図。 コンバインを示す全体正面図。 フロントカバー及び運転操作部を示す分解斜視図。 開いた状態のフロントカバーを示す側面図。 フロントカバー、樹脂カバー、ライト及びホーンの組み付け構成を示す分解斜視図。 樹脂カバー、ライト及びホーンがフロントカバーに組み付けられた状態を示し、(a)は全体斜視図、(b)は配線を示す拡大斜視図。
以下、図面に沿って、本発明の実施形態について説明する。本実施の形態に係るコンバイン1は、図1、図2及び図3に示すように、左右一対のクローラ走行装置2に支持された走行機体3を有しており、走行機体3の前方には圃場の穀稈を刈取る前処理部5が昇降自在に設けられている。走行機体3の右側には、作業者が運転操作を行う運転操作部7が設けられており、走行機体3の左側には、前処理部5で刈取り・搬送された穀稈を脱穀処理及び選別処理する脱穀部9が設けられている。運転操作部7の後方には、脱穀部9で脱穀・選別された穀粒を貯蔵するグレンタンク10が配置されており、このグレンタンク10の後部には、グレンタンク10内に貯蔵された穀粒を機外に排出するための排出オーガ11が設けられている。
前処理部5は、穀稈を引き起こす引き起こし装置12と、走行機体3の略々全幅に亘って穀稈を分草し得るように配置された複数のデバイダ13と、左右端のデバイダ13の外側から後方に延びるように配置され、未刈地側で外側に張り出されて穀稈を分草案内するナローガイド15と、引き起こし装置12によって引き起こされた穀稈を刈り取る刈刃16と、刈り取られた穀稈を搬送する穀稈搬送装置17と、を備えている。
穀稈搬送装置17によって後方に搬送された穀稈は、走行機体3の左側に配置されるフィードチェーン19によって挟持されながら後方に搬送される。そして、穀稈は、株元側がフィードチェーン19によって挟持されて後方に搬送されつつ、穂先側が脱穀部9によって脱穀される。脱穀部9によって脱穀されることで穀稈から脱落した穀粒は、グレンタンク10に貯蔵される。
運転操作部7は、作業者が着座する座席20と、座席20の左側に配置される側面パネル21と、座席20の前方に配置される前面パネル22と、座席20と前面パネル22との間に配置され、作業者が乗る床面を構成するステップ部23と、を有している。側面パネル21には、走行機体3を前進、停止又は後進させる主変速レバー25等が配置され、前面パネル22には、前処理部5を昇降させると共にクローラ走行装置2を操作して走行機体3を旋回させるマルチステアリングレバー26等が配置されている。
図4に示すように、ステップ部23には、走行機体3の機体フレームに固定されるステップフレーム27が設けられており、ステップフレーム27からは、操縦フレーム29が立設している。操縦フレーム29は、略コ字状に折曲されており、操縦フレーム29の高さ方向における中腹には、操縦コラム30が固定されている。また、操縦フレーム29には、作業者が後方を確認するためのミラー31が取り付けられている。
運転操作部7の前部は、フロントカバー32によって覆われており、フロントカバー32は、ステップフレーム27及び操縦フレーム29に対して着脱可能に支持されている。フロントカバー32の下部には、係合孔32a,32a(図6参照)が形成されており、フロントカバー32の上部における左右側には、それぞれ取付孔34,34が形成されている。そして、ステップフレーム27から上方に立設する係合ピン27a,27aに上記係合孔32a,32aが係合した状態で、取付孔34,34及び操縦フレーム29に設けられた取付部29a,29aにノブボルト等の取付ネジ38,38が螺合することで、フロントカバー32がステップフレーム及び操縦フレーム29に対して固定される。このように、運転操作部7の前部がフロントカバー32に覆われることで、外観性を向上することができる。
図5に示すように、フロントカバー32は、係合ピン27aに係合した状態で取付ネジ38が取り外されることで、係合ピン27aを中心に前方へ回動することができる。そして、フロントカバー32が所定角度前方に開いた状態で、フロントカバー32の下部に設けられた不図示の保持部がステップフレーム27又は操縦フレーム29に引っ掛かり、フロントカバー32を開いた状態で保持することができる。
図6に示すように、フロントカバー32の中央部には、開口35が形成されており、開口35の周囲には、図3に示すように、僅かに前方に張り出したリブ36が形成されている。リブ36は、フロントカバー32の略全幅に亘って形成されている。また、図6に示すように、フロントカバー32の背面側かつリブ36の周囲には、雌ネジを有する複数(本実施の形態では4つ)の取付けボス37が形成されている。
フロントカバー32の取付けボス37には、取付ネジ39を介して、樹脂カバー40が着脱可能に支持されている。樹脂カバー40は、運転操作部7の前方を照らすライト41が挿入されるライト孔40aと、警笛を発するホーン42の前方を覆うホーンカバー40bと、を有している。
ホーンカバー40bには、円形状のホーンカバー40bの中心から異なる半径で周方向に延びる複数の孔40cが形成されており、ホーン42から発せられた警笛は、複数の孔40cを通って運転操作部7の前方に吹鳴される。樹脂カバー40の背面側には、雌ネジを有する複数(本実施の形態では3つ)のライト取付け用ボス43と、雌ネジを有する複数(本実施の形態では2つ)のホーン取付け用ボス45と、が形成されている。
ライト41は、ライト取付け用ブラケット47(第1取付けブラケット)に回動軸46を中心に回動可能に支持されており、ホーン42は、ホーン取付け用ブラケット49(第2取付けブラケット)に支持されている。そして、ライト41は、ライト取付け用ブラケット47を介して、樹脂カバー40のライト取付け用ボス43に取付ネジ50によって取り付けられ、ホーン42は、ホーン取付け用ブラケット49を介して、樹脂カバー40のホーン取付け用ボス45に取付ネジ51によって取り付けられる。すなわち、ライト41及びホーン42は、樹脂カバー40に着脱可能に支持されており、樹脂カバー40に取り付けられることでサブアッシーとなる。
図7は、ライト41及びホーン42が樹脂カバー40に取り付けられ、樹脂カバー40がフロントカバー32に取り付けられた状態を示す斜視図である。図7(a)に示すように、ライト41からは、配線52が後方に延びており、ホーン42の側部には、配線が接続される端子54が設けられている。
図7(b)に示すように、ライト41から延びる配線52は、端子52aによって束線Wに接続され、束線Wは、ホーン42の端子54にも接続されている。そして、束線Wは、合流部53においてそれぞれの配線が合流し、複数のガイド55によって案内される。束線Wの端部にはコネクタ56が設けられており、コネクタ56は、運転操作部7側の配線と接続される。束線W及び配線52を介して、ライト41及びホーン42には、電源及び信号が供給される。
本実施の形態は、以上のように構成されるため、作業者は、まず、ライト取付け用ブラケット47及びホーン取付け用ブラケット49を介して、ライト41及びホーン42をそれぞれ樹脂カバー40に組み付ける。このとき、ライト41は、回動軸46を中心に上下方向に回動可能に支持されているため、樹脂カバー40のライト孔40aの縁部にライト41の外周が押し付けられることで、自動的にライト41の光軸が合うように構成されている。なお、ライト41とライト孔40aの縁部との間には、僅かにクリアランスが設けられており、ライト41の光軸を手動で調整することもできる。
また、ライト41は、LEDによって構成されているため、点灯中の発熱が少ない。特にライト41の照射側である前面側の発熱を抑えることができ、作業者等がライト41を触れても火傷等をしないように構成されている。また、ライト41の基板側(背面側)においても、ライト41とホーン42が別々の取付けブラケットによって樹脂カバー40に取り付けられているので、ライト41の熱がホーン42に伝わらず、熱による影響を低減することができる。そして、ライト取付け用ブラケット47及びホーン取付け用ブラケット49の形状を簡単にして加工コストを抑えることができると共に、ライト41とホーン42とを近接して設けることができるので、コンパクトに配置することができる。
一方で、樹脂カバー40には、組み付けられたホーン42の前方にホーンカバー40bが設けられており、ホーンカバー40bには複数の孔40cが設けられている。樹脂カバー40は、比較的小型かつ形状が単純であるため、射出成型等によってホーンカバー40b及び複数の孔40cを容易に形成することができ、コストダウンできる。
また、樹脂カバー40に対してホーン42が組み付けられるため、樹脂カバー40のホーンカバー40bとホーン42とを近接して設けることができる。このため、ホーンカバー40bの複数の孔40cを小さく形成しても、ホーン42の警笛を十分にフロントカバー32の前方に吹鳴させることができ、複数の孔40cから排藁等の塵埃が侵入してくるのを低減できる。
次に、作業者は、ライト41及びホーン42が取り付けられてサブアッシー化された樹脂カバー40をフロントカバー32に組み付ける。このように、電装部品であるライト41及びホーン42を最小単位のアセンブリで構成しているため、ライト41及びホーン42の組立作業性を向上することができる。
例えば、ライト41及びホーン42が直接フロントカバー32に組み付けられる場合に比して、まずライト41及びホーン42は樹脂カバー40に組み付けられるため、ライト41及びホーン42の組み付けの際にフロントカバー32を傷つけることはない。そして、樹脂で形成され、組み付け箇所の少ない樹脂カバー40は、フロントカバー32を傷つけることなく容易にフロントカバー32に対して組み付けることができる。樹脂カバー40のフロントカバー32に対する組み付けが容易であるため、図5に示すように、フロントカバー32を半開きにした状態でも樹脂カバー40をフロントカバー32に組み付けることができ、光軸合わせ等を容易に行うことができる。
また、例えば、サブアッシー化した樹脂カバー40に連結された束線Wを運転操作部7側の配線に接続することで、ライト41の点灯確認やホーン42の吹鳴確認を行うことができ、組立作業性を向上できる。また、電装部品であるライト41及びホーン42をまとめたので、配線を簡素化することができる。
更に、仕様やクラスの変更により、ライトの数や配置を変更する等のバリエーション展開があった場合、樹脂カバー40の形状を変更することで、これらのバリエーション展開を実現することができる。例えば、ライト1個及びホーン1個の仕様と、ライト2個の仕様と、が樹脂カバー40を変更することで実現できる。すなわち、大型のフロントカバー32の形状を変更する場合には、コストがかかるが、小型の樹脂カバー40の変更は安価であるため、コストダウンできる。
また、ホーン42をサブアッシー化した樹脂カバー40を介してフロントカバー32に一体的に組み付けたので、ホーン42とホーンカバー40bの複数の孔40cとの位置関係がずれてホーン42の音圧がバラつくことを防止できる。
そして、ライト41及びホーン42は、フロントカバー32の面方向に並べて配置されているため、樹脂カバー40が面方向に幅広に形成されている。このため、樹脂カバー40のフロントカバー32に対する取付けピッチを容易に大きくすることができ、支持強度を確保することができる。更に、フロントカバー32に補強用のリブ36を形成したため、樹脂カバー40を安定して組み付けることができる。これにより、ホーン42の共振を防止することができ、ホーン42の音圧が安定し、ホーン42の性能を確保することができる。
また、ライト41は、前処理部5の機体外側かつホーン42の機体内側に配置されているため、路上走行時や刈取作業時にライト41が障害物等により破損するのを防止できる。更に、リブ36が庇の機能を果たすことにより、雨等でライト41及びホーン42が濡れることを防止できる。また、樹脂カバー40を面方向に幅広に形成したことで、サブアッシー部品の前後幅を抑えることができ、フロントカバー32が前方へ大きく出っ張ってデバイダ13等を作業者が見る時に邪魔になることを防止できる。
また、フロントカバー32と樹脂カバー40とを別体に構成しているため、それぞれを最適な素材で構成することができる。例えば、フロントカバー32を衝撃に強い樹脂素材から構成し、樹脂カバー40を熱に強い樹脂素材から構成することができる。
なお、本実施の形態では、ライト41がホーン42よりも機体内側に配置されているが、逆でもよい。また、フロントカバー32にリブ36を形成しなくてもよい。更に、フロントカバー32や樹脂カバー40の形状は限定されない。また、ライト41やホーン42の数は、1個に限らず、2個以上でもよい。
1:コンバイン
5:前処理部
7:運転操作部
9:脱穀部
32:フロントカバー
40:樹脂カバー
40b:ホーンカバー
40c:複数の孔
41:ライト
42:ホーン
47:第1取付けブラケット(ライト取付け用ブラケット)
49:第2取付けブラケット(ホーン取付け用ブラケット)

Claims (3)

  1. 前処理部によって穀稈を刈り取りつつ、脱穀部によって穀稈を脱穀するコンバインにおいて、
    コンバインを運転操作する運転操作部と、
    前記運転操作部の前部を覆うフロントカバーと、
    前記フロントカバーに着脱可能に支持される樹脂カバーと、
    前記樹脂カバーに着脱可能に支持され、前記運転操作部の前方を照らすライトと、
    前記樹脂カバーに着脱可能に支持され、警笛を発するホーンと、を備える、
    ことを特徴とするコンバイン。
  2. 前記樹脂カバーは、前記樹脂カバーに取り付けられたホーンの前方を覆い、複数の孔を有するホーンカバーを有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
  3. 前記ライトは、第1取付けブラケットを介して前記樹脂カバーに取り付けられ、
    前記ホーンは、前記第1取付けブラケットとは異なる第2取付けブラケットを介して前記樹脂カバーに取り付けられる、
    ことを特徴とする請求項1又2に記載のコンバイン。

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