JP2019199926A - 弁装置 - Google Patents

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夏輝 岩本
Natsuki Iwamoto
夏輝 岩本
一志 沼崎
Kazushi Numazaki
一志 沼崎
哲 中野
Satoru Nakano
哲 中野
千生 羽根田
chio Haneda
千生 羽根田
貴嗣 岩口
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貴嗣 岩口
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Abstract

【課題】シール性の低下を抑制できる弁装置を提供する。【解決手段】弁機構8は、供給流路12の一部を拡径してなる弁座収容部14に圧入された円環状の弁座22と、弁座22を弁座収容部14の底面14aとの間で軸方向に圧縮しつつ固定するプラグ23と、弁座22に対して接離可能な弁体21とを備える。底面14aには、弁座収容部の内周面14bよりも径方向内側の位置に、底面14aとプラグ23における底面14aとの対向面23aとの間の軸方向間隔が他の位置よりも狭くなるように突出した狭窄部91が形成される。狭窄部91は、内周縁部14cにおいて軸方向間隔が最も狭くなるとともに、軸方向間隔が径方向外側から径方向内側に向かって直線的に狭くなるように形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、弁装置に関する。
従来、燃料電池自動車に用いられる高圧水素ガス等の圧力調整を行うための減圧弁(レギュレータ)がある(例えば、特許文献1)。こうした減圧弁は、ボディにおける一次ポートと二次ポートとの間に設けられる弁機構(開閉弁)と、二次ポート側の圧力に応じて弁機構を構成する弁体を押圧して該弁機構の開き量(開度)を変化させる押圧機構とを備えている。そして、弁機構の開き量に応じて一次ポートから流入する高圧の水素ガスを減圧し、二次ポートに送出する。
特許文献1の減圧弁を構成する弁機構は、円環状の弁座(シート)と、弁座に対して接離する弁体とを備えており、一次ポートと二次ポートとを繋ぐガス流路の途中に設けられている。詳しくは、弁座は、ガス流路の一部を拡径してなる弁座収容部に圧入されるとともに、該弁座収容部の下流側に螺着されたプラグによって弁座収容部の底面(弁座収容部とガス流路との段差面)に押し付けられることにより、圧縮された状態でボディに固定されている。これにより、弁座は、プラグにおける弁座収容部の底面との対向面、該弁座収容部の内周面及び底面に密着し、ボディとプラグとの間を気密にシールしている。
特開2016−85627号公報(第1図等)
ところで、上記特許文献1の構成では、プラグの対向面と弁座収容部の底面とが略平行をなしており、これらの間の軸方向間隔(対向面と底面との間の距離)はその径方向全域に亘って略一定となっている。ここで、弁座は、弁座収容部に圧入されるとともにプラグによって押し付けられることでその内部に応力が発生している。そのため、経年変化等によるクリープ変形に起因して、弁座におけるプラグの対向面と弁座収容部の底面との間に挟まれた部位から径方向内側への肉移動が生じ、当該部位の肉量(体積)が減少することがある。その結果、弁座と底面及び対向面との間の密着が弱まり、シール性が低下するおそれがあった。
本発明の目的は、シール性の低下を抑制できる弁装置を提供することにある。
上記課題を解決する弁装置は、ガス流路が形成されたボディと、前記ガス流路の一部を拡径してなる弁座収容部に収容された環状の弁座と、前記弁座を前記弁座収容部の底面との間で軸方向に圧縮しつつ固定する弁座固定部材と、前記ガス流路内に収容され、該弁座に対して接離可能な弁体とを備え、前記底面、及び前記弁座固定部材における該底面との対向面の少なくとも一方には、前記弁座収容部の内周面よりも径方向内側の位置に、前記底面と前記対向面との間の軸方向間隔が他の位置よりも狭くなるように突出した狭窄部が形成された。
上記構成によれば、狭窄部によって弁座収容部の底面と弁座固定部材の対向面との間の軸方向間隔が狭くなるため、弁座における底面と対向面との間に挟まれた部位から径方向内側への肉移動が規制され、当該部位の肉量(体積)の減少を抑制できる。これにより、弁座と底面及び対向面との間の密着を維持し、シール性が低下することを抑制できる。
上記弁装置において、前記狭窄部は、前記弁座収容部の内周縁部において前記軸方向間隔が最も狭くなるように形成されることが好ましい。
上記構成によれば、弁座における底面と対向面との間に挟まれた部位全体について、当該部位から径方向内側への肉移動が狭窄部によって最も効果的に規制されるため、シール性の低下を好適に抑制できる。
上記弁装置において、前記狭窄部は、前記軸方向間隔が径方向外側から径方向内側に向かって徐々に狭くなるように形成されることが好ましい。
上記構成によれば、弁座における狭窄部と接触する部位に径方向外側の反力が作用するようになるため、弁座における底面と対向面との間に挟まれた部位から径方向内側への肉移動を効果的に規制することができる。
本発明によれば、シール性の低下を抑制できる。
一実施形態の減圧弁の一部断面図。 (a)は一実施形態の減圧弁における弁機構の拡大断面図、(b)は同じく弁座の拡大断面図。 変形例の弁座の拡大断面図。 変形例の弁座の拡大断面図。
以下、弁装置を減圧弁に具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示す減圧弁(レギュレータ)1は、燃料電池自動車に搭載される水素ガスのガスタンク2と燃料電池3とをつなぐ流体回路の途中に設けられ、高圧(例えば最大87.5MPa程度)の水素ガスを減圧(例えば1.2MPa程度)して燃料電池3側に送出する。減圧弁1は、一次ポート5及び二次ポート6が形成されたボディ7と、ボディ7内における一次ポート5と二次ポート6との間に設けられた弁機構8と、弁機構8の開き量(開度)を調整する押圧機構9とを備えている。
ボディ7には、一次ポート5及び二次ポート6に連通するとともに、外部に開口した丸穴状の収容穴11が形成されている。一次ポート5から延びるガス流路としての供給流路12は収容穴11の底面11aにおける中央に開口し、二次ポート6へ延びるガス流路としての送出流路13は収容穴11の底面における偏心した位置に開口している。
供給流路12は断面円形の直線状に形成されるとともに、その収容穴11側の開口部分は弁機構8を収容するように他の部分よりも大きな内径に設定されている。具体的には、供給流路12の開口部分は、供給流路12の上流側(図1中、下側)から順に円筒状の弁座収容部14、及び弁座収容部14に連続するとともに底面11aに開口する円筒状のプラグ取着部15を有している。弁座収容部14及びプラグ取着部15は、内径がこの順で大きくなるとともに、それぞれ収容穴11と同軸上に配置されるように形成されている。
図1、図2(a)及び図2(b)に示すように、弁機構8は、供給流路12に収容される弁体(ポペット)21と、弁座収容部14に収容される弁座22と、プラグ取着部15に取着される弁座固定部材としてのプラグ23とを備えている。
弁体21は、有底筒状の筒状部31と、筒状部31の底部から下流側(図1及び図2中、上側)に向かって外径が小さくなるテーパ状の頭部32と、頭部32の下流側端部から突出した円柱状の当接部33とを有している。筒状部31、頭部32及び当接部33は、同軸上に一体形成されている。そして、弁体21は、供給流路12の内周面との間に隙間を有して供給流路12に挿入されており、軸方向移動可能に配置されている。頭部32の外周面は、その軸線に対して略一定の傾斜角を有するテーパ状に形成されており、当接部33の外周面は、その軸線に対して略平行な円筒状に形成されている。
筒状部31内には、コイルバネ等の付勢部材34が収容されている。付勢部材34は、供給流路12の上流側に配置された棒状の支持部材35と弁体21との間で圧縮されている。これにより、弁体21は、付勢部材34によって弁座22側に付勢されている。
弁座22は、弁孔41を有する円環状に形成されており、弁座収容部14内に圧入されている。なお、弁座22は、ポリイミドやポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等の弾性変形可能な硬質樹脂により構成されている。弁孔41は、その軸線に対する傾斜角が頭部32の傾斜角よりも大きいテーパ状の内周面を有するテーパ孔部42と、その軸線と平行な円筒状の内周面を有する円筒孔部44とを有している。弁座22における軸方向両端面は、それぞれ軸線に対して直交する平面状に形成されている。
プラグ23は、円柱状に形成されており、弁座22を弁座収容部14の底面14a(弁座収容部14と供給流路12との段差面)に対して軸方向に圧縮しつつプラグ取着部15の内周に螺着されている。これにより、弁座22は、弁座収容部14の底面14a、内周面14b、及びプラグ23における底面14aとの対向面23aに密着した状態で固定されており、ボディ7とプラグ23との間を気密にシールしている。プラグ23の中央には、軸方向に貫通するプラグ孔51が弁孔41と同軸上に形成されている。プラグ孔51は、その大部分が略一定の内径を有する円筒状に形成されるとともに、上流側に近い部分で上流側に向かって小径となるテーパ状に形成され、プラグ孔51における弁孔41に連続する上流側部分は他の部分よりも小径とされている。また、プラグ23は、その一部が収容穴11内に突出している。プラグ23における収容穴11内に突出した突出部52には、径方向に延びてプラグ孔51と収容穴11とを連通する流路孔53が形成されている。
押圧機構9は、プラグ孔51内に配置されるピン61と、収容穴11に固定されるシリンダ62と、シリンダ62内に摺動可能に収容されるピストン63と、シリンダ62とピストン63との間に圧縮状態で配置されるコイルバネ等の付勢部材64とを備えている。
ピン61は、軸状に形成された摺動部71と、摺動部71から下流側に突出する下流端部72と、摺動部71から上流側に突出する上流端部73とを有している。摺動部71の外径は、プラグ孔51の内径よりも僅かに小さく設定されており、プラグ孔51内で軸線方向移動可能である。また、摺動部71には、軸方向に延びる複数の流路孔74がその中心軸周りに等角度間隔で形成されている。下流端部72の外径は、摺動部71よりも小径の円柱状に形成されている。上流端部73の外径は弁体21における当接部33の外径と略等しく設定されており、上流端部73及び当接部33は弁孔41及びプラグ孔51内に挿通されて互いに当接している。
シリンダ62は有底円筒状に形成されている。シリンダ62は、その円筒部81の外周部分が収容穴11の内周に螺着されるとともに、その底部82の外周部分にロックナット83が螺着されることによりボディ7に固定されている。なお、円筒部81の開口部外周には、Oリング等のシール部材84が装着されており、収容穴11と外部との間の気密を確保している。
ピストン63は有底円筒状に形成されるとともに、その外径は円筒部81の内径よりも僅かに小さく設定されている。ピストン63は、その底部が円筒部81の開口端側に位置する姿勢で円筒部81内に軸方向に摺動可能収容され、円筒部81内を二次ポート6側の圧力調整室85と大気開放された減圧室86とに区画している。なお、ピストン63の外周にはウェアリングやリップシール等のリング部材87が装着されており、圧力調整室85と減圧室86との間の気密を確保している。そして、ピストン63は、ピン61の下流端部72に当接している。これにより、ピン61及び弁体21は、ピストン63の摺動に応じて一体で移動する。
付勢部材64は、シリンダ62とピストン63との間で圧縮された状態で収容されている。そして、付勢部材64は、弁体21が弁座22から離座する、すなわち弁機構8の開き量が大きくなるようにピストン63を付勢している。
このように構成された減圧弁1では、圧力調整室85と減圧室86との差圧、付勢部材34,64の付勢力に応じてピストン63が円筒部81内を摺動する。そして、ピストン63の軸方向位置に応じて弁機構8の開き量、より厳密には弁体21の頭部32とテーパ孔部42及び円筒孔部44間のエッジ状をなす境界部分との間の流路断面積を調整することで、二次ポート6側の圧力(圧力調整室85内の圧力)が所定圧を超えないようにしている。
ここで、弁座22は、弁座収容部14に圧入されるとともにプラグ23によって押し付けられることでその内部に応力が発生している。そのため、経年変化等によるクリープ変形に起因して、弁座22における対向面23aと底面14aとの間に挟まれた部位である被圧縮部22aから径方向内側への肉移動が生じ、当該部位の肉量(体積)が減少することがある。
この点を踏まえ、図2(b)に示すように、弁座収容部14の底面14aには、内周面14bよりも径方向内側の位置に、底面14aと対向面23aとの間の軸方向間隔(図2中、上下方向に沿った間隔)が他の部位よりも狭くなるように突出した狭窄部91が形成されている。なお、説明の便宜上、図面では狭窄部91の大きさを誇張して記載している。
詳しくは、本実施形態の狭窄部91は、底面14aの径方向幅の全域を環状に突出させて形成されており、弁座収容部14の内周縁部14cにおいて軸方向間隔が最も狭くなるとともに、軸方向間隔が径方向外側から径方向内側に向かって直線的に狭くなるように形成されている。つまり、狭窄部91は、下流側に向かって凸となるテーパ状の外表面を有する円環状に形成されている。なお、弁座22における底面14aと対向する軸方向端面は、プラグ23によって押し付けられることで弾性変形している。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)狭窄部91によって弁座収容部14の底面14aとプラグ23の対向面23aとの間の軸方向間隔が狭くなるため、被圧縮部22aから径方向内側への肉移動が規制され、被圧縮部22aの肉量(体積)の減少を抑制できる。これにより、弁座22と底面14a、内周面14b及び対向面23aとの間の密着を維持し、シール性が低下することを抑制できる。また、被圧縮部22aから径方向内側への肉移動が規制されることで、弁孔41が縮径することを抑制でき、通過する水素ガスの圧力損失を低減できる。
(2)狭窄部91を、内周縁部14cにおいて軸方向間隔が最も狭くなるように形成したため、被圧縮部22a全体について、被圧縮部22aから径方向内側への肉移動が狭窄部91によって最も効果的に規制される。これにより、シール性の低下を好適に抑制できる。
(3)狭窄部91を、軸方向間隔が径方向外側から径方向内側に向かって徐々に狭くなるように形成したため、図2(b)において白抜き矢印で示すように、被圧縮部22aにおける狭窄部91と接触する部位に径方向外側の反力が作用するようになる。これにより、被圧縮部22aから径方向内側への肉移動を効果的に規制することができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変形例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態において、弁座22における軸方向端面を狭窄部91の凸形状に倣う凹形状としてもよい。このように構成することで、被圧縮部22aの圧縮量の均一化を図ることができる。
・上記実施形態では、狭窄部91を、弁座収容部14の底面14aのみに形成したが、これに限らず、底面14a及びプラグ23の対向面23aの少なくとも一方に形成すればよく、例えば図3に示すように、底面14aに形成した狭窄部91に加え、狭窄部92を対向面23aに形成してもよい。この構成では、弁座22における底面14a側及び対向面23a側の双方が狭窄部91,92に当接するため、例えば弁座22における底面14a側のみが狭窄部91に当接する場合に比べ、弁座22の一部が大きく圧縮されることを抑制できる。
また、狭窄部を対向面23aのみに形成してもよい。このように狭窄部92を対向面23aに形成する場合、プラグ23をプラグ取着部15に螺着される部分と狭窄部92が形成された部分とに分割することで、プラグ23を容易に組み付けることができる。
・上記実施形態では、狭窄部91を、軸方向間隔が径方向外側から径方向内側に向かって直線的に狭くなるように形成したが、これに限らず、例えば曲線的、又は段階的に小さくなるように形成してもよく、その形状は適宜変更可能である。また、狭窄部91を、内周縁部14cよりも径方向外側において軸方向間隔が最も狭くなる形成してもよい。さらに、底面14aの径方向幅の全域ではなく一部の領域に形成してもよい。したがって、例えば図4に示すように、狭窄部91を断面略四角形をなす円環状に形成してもよい。
・上記実施形態において、減圧弁1を高圧の水素ガスを減圧する用途に用いたが、これに限らず、水素以外の気体を減圧する用途に用いてもよい。
・上記実施形態では、弁装置を弁機構8から減圧した水素ガスを送出する減圧弁1として構成したが、これに限らず、例えば弁機構8により水素ガスの流出を止める逆止弁等の他の弁装置としてもよい。
1…減圧弁(弁装置)、7…ボディ、8…弁機構、9…押圧機構、12…供給流路(ガス流路)、13…送出流路(ガス流路)、14…弁座収容部、14a…底面、14b…内周面、14c…内周縁部、21…弁体、22…弁座、23…プラグ(弁座固定部材)、23a…対向面、41…弁孔、51…プラグ孔、91,92…狭窄部。

Claims (3)

  1. ガス流路が形成されたボディと、
    前記ガス流路の一部を拡径してなる弁座収容部に収容された環状の弁座と、
    前記弁座を前記弁座収容部の底面との間で軸方向に圧縮しつつ固定する弁座固定部材と、
    前記ガス流路内に収容され、該弁座に対して接離可能な弁体とを備え、
    前記底面、及び前記弁座固定部材における該底面との対向面の少なくとも一方には、前記弁座収容部の内周面よりも径方向内側の位置に、前記底面と前記対向面との間の軸方向間隔が他の位置よりも狭くなるように突出した狭窄部が形成された弁装置。
  2. 請求項1に記載の弁装置において、
    前記狭窄部は、前記弁座収容部の内周縁部において前記軸方向間隔が最も狭くなるように形成された弁装置。
  3. 請求項1又は2に記載の弁装置において、
    前記狭窄部は、前記軸方向間隔が径方向外側から径方向内側に向かって徐々に狭くなるように形成された弁装置。
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