JP2019190560A - フランジ補強具の装着方法及びそれに用いる装着工具 - Google Patents
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Abstract
Description
上下両端にフランジを有する接続部材の両フランジにそれぞれ接合される管路構成部材の下方のフランジ接合部に外嵌される1対の分割体からなる下部挟持部材と、前記管路構成部材の上方のフランジ接合部に外嵌される1対の分割体からなる上部挟持部材と、前記下部挟持部材及び前記上部挟持部材同士を連結する連結ボルト及びナットと、から少なくとも構成されフランジ接合を補強するフランジ補強具の装着方法であって、
前記下部挟持部材における前記1対の分割体の一方の端部同士を、両分割体が開閉可能なようにボルトとナットにより予め仮連結した状態で、前記1対の分割体を上下方向を向く1対の吊支工具により支持する第1の工程と、
前記吊支工具により支持された前記1対の分割体の仮連結部を支点として開いた状態で前記下方のフランジ接合部の側方まで移動させ、前記両分割体を閉じることにより、前記下方のフランジ接合部の外径部に前記下部挟持部材を側方から嵌合して仮置きする第2の工程と、
前記1対の分割体の他方の端部同士を連結するボルトとナットを締結工具の下端部の支持部により上下対向状に支持し、前記締結工具を移動させて前記ボルトとナットにより前記1対の分割体の他方の端部を連結する第3の工程と、
前記1対の分割体の前記一方の端部同士を仮連結したボルトとナット及び前記1対の分割体の他方の端部同士を連結したボルトとナットを、供回りを防止しながら前記締結工具により上方から緊締し、前記下方のフランジ接合部に前記下部挟持部材を装着する第4の工程と、を少なくとも備えることを特徴としている。
この特徴によれば、第1ないし第4の工程を実施することにより、フランジ補強具を構成する下部挟持部材を、接続部材の下端のフランジと管路構成部材のフランジとのフランジ接合部に、上方から容易に装着してフランジ接合部を上下方向から補強する部材を装着することができる。従って、例えば狭隘な空間内に管路構成部材及び接続部材が設置され、それらのフランジ接合部の周囲に大きな作業スペースが確保されていなくても、弁室を壊したり、取外したりせずに、フランジ補強具の装着作業を効率よく行うことができ、作業能率が向上する。
この特徴によれば、1対の分割体を2つの吊支工具により支持して容易に開閉したり、下方へ移動させたりすることができる。
この特徴によれば、上下の分割体を周方向に位置決めして切欠部同士を整合させることで、これらの切欠部に架けて連結ボルトを正確に取付けることができる。
この特徴によれば、ロッドを切欠部に上方から挿入するだけで、上下の分割体の切欠部同士を容易に整合させることができる。
前記締結工具を移動させて、それに保持された連結ボルトを、前記上下の分割体の前記切欠部に側方から嵌合し、前記連結ボルトとナットとの供回りを防止しながら前記締結工具により上方から緊締し、前記上部挟持部材と下部挟持部材同士とを連結する第7の工程と、を更に備えることを特徴としている。
この特徴によれば、上部挟持部材及び前記下部挟持部材同士を連結する連結ボルト及びナットを上方から緊締することで、フランジ補強具を、接続部材の上下両端のフランジと管路構成部材の上下のフランジとのフランジ接合部に、上方から容易に装着してフランジ接合部を上下方向から補強することができる。
先端部が前記分割体の前記切欠部に側方から嵌合可能な上下方向に配設されるロッド部材と、
前記ロッド部材の先端部に設けられ、該ロッド部材の先端部を前記切欠部に嵌合した状態で前記分割体の上下両面を挟んで支持可能な1対の支持部材と、から構成された吊支工具を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、1対の分割体を2つの吊支工具を用いて支持して容易に開閉したり、下方に移動させたりすることができる。また、上下方向に長い吊支工具を狭隘な空間内に上方から挿入して、両分割体をフランジ接合部に容易に装着することができる。
上下方向に配設される第1ロッド部材と、
前記第1ロッド部材の下端部に取付けられ、上面に、ボルトの頭部とナットとのいずれか一方を回り止めして保持可能な下向き凹部を有する第1のボルトナット保持部材と、
前記第1ロッド部材に取付けられた上下複数のロッド連結部材と、
前記各ロッド連結部材に上下方向に移動可能かつ回転可能に支持された、前記第1ロッド部材と略平行をなす第2ロッド部材と、
前記第2ロッド部材の下端部に取付けられ、下面に、前記ボルトの頭部とナットとのいずれか他方を回り止めして保持可能な、前記下向き凹部と対向する上向き凹部を有する第2のボルトナット保持部材と、
前記第2ロッド部材の上端部に設けられた操作ハンドルと、から構成された締結工具を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、第1ロッド部材の第1のボルトナット保持部材と第2のロッド部材の第2のボルトナット保持部材により、ボルトとナットを対向状に保持して分割体に簡単に取付けることができ、その後連続して、第2のロッド部材の第2のボルトナット保持部材によりボルトとナットを緊締することができる。また、上下方向に長い締結工具を狭隘な空間内に上方から挿入して、ボルトとナットの取付けや緊締作業を容易に行うことができる。
この特徴によれば、第1または第2のボルトナット保持部材に保持されたボルトが倒れるのが防止されるので、ボルトの軸部が長くても、分割体の切欠部に側方から容易に嵌合することができる。
管路構成部材のフランジとそれに接合される接続部材のフランジとを、上下1対の挟持部材の挟持部により上下方向から挟んで補強するフランジ補強具の装着方法であって、
前記上下1対の挟持部材同士を、上下方向に相対移動可能なように上下方向からボルトとナットにより仮連結する第1の工程と、
前記仮連結された上下の挟持部材を上下方向を向く吊支工具の下端部により保持して吊支する第2の工程と、
前記吊支工具により吊支された前記上下の挟持部材を前記上下のフランジ接合部の側方まで移動させ、前記上下の挟持部を前記上下のフランジの外径部に側方から挟入する第3の工程と、
前記仮連結したボルトとナットを供回りを防止しながら締結工具により上方から緊締し、前記上下のフランジ接合部を前記上下の挟持部により挟持する第4の工程と、を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、第1ないし第4の工程を実施することにより、上下1対の挟持部材からなるフランジ補強具を、管路構成部材と接続部材とのフランジ接合部に、上方から容易に装着してフランジ接合部を上下方向から補強することができる。従って、例えば狭隘な空間内に管路構成部材及び接続部材が設置され、それらのフランジ接合部の周囲に大きな作業スペースが確保されていなくても、弁室を壊したり、取外したりせずに、フランジ補強具の装着作業を効率よく行うことができ、作業能率が向上する。
上下方向に配設されるロッド部材と、前記ロッド部材の下端部に取付けられ、前記上下の挟持部材における挟持部と反対側の側端部を側方から挟んで支持可能な上下1対の支持部材と、から構成された吊支工具を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、フランジ補強具が装着されるフランジ接合部の周囲に大きなスペースがなくても、上下方向に長い吊支工具の下端部に取り付けられた上下1対の支持部材により挟持部材を保持して、上下のフランジ接合部に側方から容易に装着することができる。
上下方向に配設されるロッド部材と、前記ロッド部材の下端部に取付けられ、上下1対の挟持部材を仮連結するボルトの頭部またはナットに上方から回り止めして嵌合可能なソケットと、前記ロッド部材の上端部に設けられた操作ハンドルと、から構成された締結工具を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、フランジ補強具が装着されるフランジ接合部の周囲に大きなスペースがなくても、上下方向に長い締結工具を狭隘な空間内に上方から挿入して、下端部に取り付けたソケットにより、ボルトまたはナットを上方から容易に締め付けることができる。
前記吊支工具のロッド部材と前記締結工具のロッド部材とを、それぞれのロッド部材が並行をなすように、かつ前記吊支工具に対し前記締結工具が上下方向に移動可能なように、上下複数のロッド連結部材により連結することにより、前記吊支工具と前記締結工具とが一体化されていることを特徴としている。
この特徴によれば、吊支工具と締結工具とが一体化された装着工具を用いることにより、吊支工具による上下1対の挟持部材の保持及び下方への移動作業と、締結工具によるボルトとナットの締付け作業とを、工具を取り替えることなく連続的に行うことができ、作業能率が向上する。
下部挟持部材14は、上記のように結合した分割体12,12’を上下反転した状態で、連結ボルト17aとナット17bにより上部挟持部材11と連結される。
2d フランジ
3 流体管(管路構成部材)
3b 分岐首部
3c 分岐部フランジ
4 補修弁(接続部材)
4c,4d フランジ
10 フランジ補強具
11 上部挟持部材
12,12’ 分割体
12a,12a’ 挟持部
12b 連結アーム部
12c,12c’ 挟持鍔部
12d アーム部
12e 突状部
12f 切欠部
12g 結合部
12j 突状部
12m 凸部
12n 回り止め用凹部
12p 結合部
14 下部挟持部材
17 連結部材
17a 連結ボルト
17b ナット
17c 頭部
17d 軸部
18 結合部材
18a ボルト
18b ナット
20 弁室
30 第1の吊支工具
40 第2の吊支工具
30a、40a ロッド部材(ロッド)
30b、40b 下部支持部材
30c、40c 上部支持部材
40d 位置決め部
50 第1の締結工具
60 第2の締結工具
50a、60a 第1ロッド部材
50b、60b 下向き凹部
50c、60c 第1のボルトナット保持部材
50d、60d ロッド連結部材
50e、60e 第2ロッド部材
50f、60f 上向き凹部
50g、60g 第2のボルトナット保持部材
50h、60h 操作ハンドル
50j 圧縮コイルばね
50k、60k 抜止め部材
60m 保持溝
60n 軸部保持部材
70 フランジ補強具
71 上部の挟持部材
71a 上壁部
71b 嵌合孔
71c 本体部
71d 挟持部
71e 貫通孔
71f 嵌合溝
71g 上向き突部
72 下部の挟持部材
72a 本体部
72b 挟持部
72c 貫通孔
72d 六角孔
72e 突条
73 連結ボルト
74 ナット
75 装着工具
76 吊支工具
76a ロッド部材
76b 支持部材
76c 保持部材(支持部材)
76d 凹部
76e 保持片
77 締結工具
77a ロッド部材
77b 六角穴
77c ソケット
77d 操作ハンドル
78 連結部材
79 抜止め部材
80 掘削工具
81,82 ロッド部材
83 リンク部材
84 バケット
Claims (12)
- 上下両端にフランジを有する接続部材の両フランジにそれぞれ接合される管路構成部材の下方のフランジ接合部に外嵌される1対の分割体からなる下部挟持部材と、前記管路構成部材の上方のフランジ接合部に外嵌される1対の分割体からなる上部挟持部材と、前記下部挟持部材及び前記上部挟持部材同士を連結する連結ボルト及びナットと、から少なくとも構成されフランジ接合を補強するフランジ補強具の装着方法であって、
前記下部挟持部材における前記1対の分割体の一方の端部同士を、両分割体が開閉可能なようにボルトとナットにより予め仮連結した状態で、前記1対の分割体を上下方向を向く1対の吊支工具により支持する第1の工程と、
前記吊支工具により支持された前記1対の分割体の仮連結部を支点として開いた状態で前記下方のフランジ接合部の側方まで移動させ、前記両分割体を閉じることにより、前記下方のフランジ接合部の外径部に前記下部挟持部材を側方から嵌合して仮置きする第2の工程と、
前記1対の分割体の他方の端部同士を連結するボルトとナットを締結工具の下端部の支持部により上下対向状に支持し、前記締結工具を移動させて前記ボルトとナットにより前記1対の分割体の他方の端部を連結する第3の工程と、
前記1対の分割体の前記一方の端部同士を仮連結したボルトとナット及び前記1対の分割体の他方の端部同士を連結したボルトとナットを、供回りを防止しながら前記締結工具により上方から緊締し、前記下方のフランジ接合部に前記下部挟持部材を装着する第4の工程と、を少なくとも備えることを特徴とするフランジ補強具の装着方法。 - 前記第1の工程において、前記分割体の外径部に形成された切欠部に前記吊支工具の下端部を嵌合させた状態で、前記分割体の上下両面を吊支工具の支持部材により挟持して支持することを特徴とする請求項1に記載のフランジ補強具の装着方法。
- 前記第1ないし第4の工程と同じ手順により、前記上部挟持部材を前記上方のフランジ接合部に装着した後、前記上下の分割体の外径部にそれぞれ形成された切欠部同士が上下に整合するように周方向に位置決めする第5の工程を更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載のフランジ補強具の装着方法。
- 前記第5の工程において、前記上下の分割体の前記切欠部にロッドを上方から挿入して位置決めすることを特徴とする請求項3に記載のフランジ補強具の装着方法。
- 前記上部挟持部材及び前記下部挟持部材同士を連結する前記連結ボルト及びナットを締結工具の下端部の保持部により上下対向状に保持する第6の工程と、
前記締結工具を移動させて、それに保持された連結ボルトを、前記上下の分割体の前記切欠部に側方から嵌合し、前記連結ボルトとナットとの供回りを防止しながら前記締結工具により上方から緊締し、前記上部挟持部材と下部挟持部材同士とを連結する第7の工程と、を更に備えることを特徴とする請求項3または4に記載のフランジ補強具の装着方法。 - 請求項2ないし5のいずれかに記載のフランジ補強具の装着方法に用いる装着工具であって、
先端部が前記分割体の前記切欠部に側方から嵌合可能な上下方向に配設されるロッド部材と、
前記ロッド部材の先端部に設けられ、該ロッド部材の先端部を前記切欠部に嵌合した状態で前記分割体の上下両面を挟んで支持可能な1対の支持部材と、から構成された吊支工具を備えることを特徴とする装着工具。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載のフランジ補強具の装着方法に用いる装着工具であって、
上下方向に配設される第1ロッド部材と、
前記第1ロッド部材の下端部に取付けられ、上面に、ボルトの頭部とナットとのいずれか一方を回り止めして保持可能な下向き凹部を有する第1のボルトナット保持部材と、
前記第1ロッド部材に取付けられた上下複数のロッド連結部材と、
前記各ロッド連結部材に上下方向に移動可能かつ回転可能に支持された、前記第1ロッド部材と略平行をなす第2ロッド部材と、
前記第2ロッド部材の下端部に取付けられ、下面に、前記ボルトの頭部とナットとのいずれか他方を回り止めして保持可能な、前記下向き凹部と対向する上向き凹部を有する第2のボルトナット保持部材と、
前記第2ロッド部材の上端部に設けられた操作ハンドルと、から構成された締結工具を備えることを特徴とする装着工具。 - 前記第1ロッド部材は、前記連結ボルトの軸部を側方から挿脱可能に保持する軸部保持部材を有することを特徴とする請求項7に記載の装着工具。
- 管路構成部材のフランジとそれに接合される接続部材のフランジとを、上下1対の挟持部材の挟持部により上下方向から挟んで補強するフランジ補強具の装着方法であって、
前記上下1対の挟持部材同士を、上下方向に相対移動可能なように上下方向からボルトとナットにより仮連結する第1の工程と、
前記仮連結された上下の挟持部材を上下方向を向く吊支工具の下端部により保持して吊支する第2の工程と、
前記吊支工具により吊支された前記上下の挟持部材を前記上下のフランジ接合部の側方まで移動させ、前記上下の挟持部を前記上下のフランジの外径部に側方から挟入する第3の工程と、
前記仮連結したボルトとナットを供回りを防止しながら締結工具により上方から緊締し、前記上下のフランジ接合部を前記上下の挟持部により挟持する第4の工程と、を備えることを特徴とするフランジ補強具の装着方法。 - 請求項9に記載のフランジ補強具の装着方法に用いる装着工具であって、
上下方向に配設されるロッド部材と、前記ロッド部材の下端部に取付けられ、前記上下の挟持部材における挟持部と反対側の側端部を側方から挟んで支持可能な上下1対の支持部材と、から構成された吊支工具を備えることを特徴とする装着工具。 - 請求項9に記載のフランジ補強具の装着方法に用いる装着工具であって、
上下方向に配設されるロッド部材と、前記ロッド部材の下端部に取付けられ、上下1対の挟持部材を仮連結するボルトの頭部またはナットに上方から回り止めして嵌合可能なソケットと、前記ロッド部材の上端部に設けられた操作ハンドルと、から構成された締結工具を備えることを特徴とする装着工具。 - 請求項9に記載のフランジ補強具の装着方法に用いる装着工具であって、
前記吊支工具のロッド部材と前記締結工具のロッド部材とを、それぞれのロッド部材が並行をなすように、かつ前記吊支工具に対し前記締結工具が上下方向に移動可能なように、上下複数のロッド連結部材により連結することにより、前記吊支工具と前記締結工具とが一体化されていることを特徴とする装着工具。
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