JP2019180710A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】正しい時刻に確実に炊飯が開始される炊飯器を提供する。【解決手段】炊飯器は、内部に中空部が形成された本体と、本体の中空部に着脱自在に収納され、内部に被加熱物を収容する鍋状容器と、鍋状容器を加熱する加熱部と、現在時刻を計時する計時部と、電波時刻信号を受信する受信部と、受信部が受信する電波時刻信号によって、計時部が計時する現在時刻を補正する補正手段を有する制御部と、を備え、補正手段は、加熱部が動作を完了する予約時刻を設定する予約設定モードに移行する際に現在時刻を補正するものである。【選択図】図4

Description

本発明は、電波時刻信号に基づいて現在時刻を補正する炊飯器に関する。
従来、電波時計を搭載し、電波時刻信号に基づいて現在時刻を補正する炊飯器が知られている。特許文献1には、商用電源を接続した際に現在時刻を補正し、また、所定時間毎に現在時刻を補正する炊飯器が開示されている。特許文献2には、所定の動作モードのときにのみ現在時刻を補正する炊飯器が開示されている。特許文献2は、例えば待機モード時、予約確定時、予約確定モード時、蒸らし終了時、再加熱終了時及び保温温度移行時等にのみ現在時刻を補正する。
特許第3662206号公報 特許第4036084号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に開示された炊飯器は、予約時刻を設定する予約設定モードに移行する際に現在時刻を補正していない。このため、予約時刻を設定する際に現在時刻がずれていた場合、設定される予約時刻と現在時刻にずれがあるため、正しい時刻に予約炊飯が完了しない。更には、その後に現在時刻が補正されても、予約炊飯が成立しないような条件となってしまう場合もあり、後から希望の時刻に炊飯が完了しなかったことに気付くことも発生する。
本発明は、上記のような課題を背景としてなされたもので、正しい時刻に確実に炊飯が開始される炊飯器を提供するものである。
本発明に係る炊飯器は、内部に中空部が形成された本体と、本体の中空部に着脱自在に収納され、内部に被加熱物を収容する鍋状容器と、鍋状容器を加熱する加熱部と、現在時刻を計時する計時部と、電波時刻信号を受信する受信部と、受信部が受信する電波時刻信号によって、計時部が計時する現在時刻を補正する補正手段を有する制御部と、を備え、補正手段は、加熱部が動作を完了する予約時刻を設定する予約設定モードに移行する際に現在時刻を補正するものである。
本発明によれば、補正手段が予約設定モードに移行する際に現在時刻を補正するため、設定される予約時刻が正確である。よって、正しい時刻に炊飯が開始される。
本発明の実施の形態1に係る炊飯器1を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る炊飯器1を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る炊飯器1を示すハードウエア構成図である。 本発明の実施の形態1に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態4に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態5に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態6に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態7に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態8に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態9に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態10に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態11に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。
実施の形態1.
以下、本発明に係る炊飯器1の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器1を示す斜視図であり、図2は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器1を示す断面図である。図1及び図2に示すように、炊飯器1は、例えば電磁誘導加熱式調理器であり、本体2と、蓋体3と、加熱部4と、鍋状容器5とを有している。本体2は、上面が開口21となっている有底円筒状をなしており、内部に中空部22が形成されている。蓋体3は、本体2の上面に開閉自在に取り付けられ、本体2の開口21を塞ぐ。加熱部4は、本体2の中空部22の底面に設けられており、鍋状容器5の底面に沿う形状をなしている。加熱部4は、例えば加熱コイルであり、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する。なお、加熱部4は、平坦であってもよい。
図3は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器1を示すハードウエア構成図である。図3に示すように、炊飯器1は、入力部6と、表示部7と、報知部8と、温度検知部9と、計時部10と、受信部11と、記憶部12と、制御部13とを備えている。入力部6は、キースイッチ等からなり、メニュー等の設定を入力するものである。表示部7は、LCD又はLED等からなり、現在時刻及び設定されたメニュー等の炊飯情報を表示する。報知部8は、ブザー又はスピーカ等からなり、例えば、炊飯完了時に炊飯が完了したことを報知する。温度検知部9は、鍋状容器5の外面の温度を検知して、鍋状容器5内部の温度を間接的に検知する。計時部10は、現在時刻を計時する。受信部11は、例えばアンテナからなり、電波時刻信号を受信する。記憶部12は、例えば不揮発性メモリからなり、現在時刻及び予約時の炊飯開始時刻等の予約設定の内容を記憶する。記憶部12は省略されてもよい。
次に、炊飯の予約設定について説明する。入力部6の予約キーが入力されると、加熱部4が動作を完了する予約時刻を設定する予約設定モードに移行する。予約設定モード中は、予約時刻及びメニューの設定の受け付けが継続して行われる。入力部6の炊飯キーが入力されると、予約内容が確定し、予約待機モードに移行する。予約待機モードでは、炊飯開始時刻となるまで待機され、炊飯開始時刻に炊飯が開始され、予約時刻となったときに、炊飯が完了する。なお、入力部6の取消キーが入力されると、予約設定モードが解除される。
制御部13は、表示部7及び加熱部4等を制御して炊飯動作を実行する。制御部13は、補正手段14を有している。補正手段14は、受信部11が受信する電波時刻信号によって、計時部10が計時する現在時刻を補正する。ここで、補正手段14が現在時刻を補正するタイミングについて説明する。補正手段14は、炊飯器1に商用電源が接続されたときに、現在時刻を補正する。また、補正手段14は、正時(00分)毎に現在時刻を補正する。更に、補正手段14は、前回の補正から1時間経過したときに現在時刻を補正する。そして、補正手段14は、予約設定モードに移行する際に現在時刻を補正する。
図4は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。次に、炊飯器1の時刻補正の動作について説明する。図4に示すように、先ず、商用電源が接続される(ステップS1)と、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS2)。その後、予約キーの入力の有無が判定され(ステップS3)、予約キーの入力があった場合(ステップS3のYES)、予約設定モードに移行する(ステップS7)。このとき、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS8)。現在時刻最新状態に保たれた状態で、予約時刻及びメニューの設定の受け付けが行われ(ステップS9)、正時(00分)又は1時間経過したかが判定される(ステップS10)。正時(00分)又は1時間経過した場合(ステップS10のYES)、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS11)。
一方、正時(00分)ではなく、1時間経過していない場合(ステップS10のNO)、補正手段14は現在時刻を補正せずにスキップする。その後、炊飯キーの入力の有無が判定され(ステップS12)、炊飯キーの入力がない場合(ステップS12のNO)、取消キーの入力の有無が判定される(ステップS13)。取消キーの入力もなかった場合(ステップS13のNO)、ステップS9に戻り、予約時刻及びメニューの設定の受け付けが継続される。一方、炊飯キーの入力がある場合又は取消キーの入力がある場合、ステップS6に進み、商用電源が接続されているかの判断が再び行われる。
ここで、予約キーの入力がない場合(ステップS3のNO)、取消モード等の予約設定モード以外のモードであると判断される。この場合、正時(00分)又は1時間経過したかが判定され(ステップS4)、正時(00分)又は1時間経過した場合(ステップS4のYES)、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS5)。一方、正時(00分)ではなく、1時間経過していない場合(ステップS4のNO)、補正手段14は現在時刻を補正せずにスキップする。そして、商用電源が接続されているかの判断が再び行われる(ステップS6)。
本実施の形態1によれば、補正手段14が予約設定モードに移行する際に現在時刻を補正するため、設定される予約時刻が正確である。よって、正しい時刻に炊飯が開始される。このため、予約内容が確定したあとの予約待機モード移行時のみに時刻補正が行われる従来の炊飯器に比べて、あとから誤った予約設定であったことに気づいてやり直しをすることがなくなる。従って、使い勝手が良い炊飯器1が実現される。また、その結果、予約することができない等の予約及び時刻に関わる市場不良を削減することができる。更に、現在時刻及び炊飯メニューを記憶するためのバックアップ用電池を削除することもできるため、安全性の向上及びコスト削減も可能である。
実施の形態2.
図5は、本発明の実施の形態2に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態2は、予約待機モード移行時にも、時刻補正が行われる点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
補正手段14は、予約待機モードに移行する際に現在時刻を補正する。図5において、ステップS1〜ステップS13は、実施の形態1のステップS1〜ステップS13と同様である。図5に示すように、ステップS12において、炊飯キーの入力の有無が判定され、炊飯キーの入力がある場合(ステップS12のYES)、予約待機モードに移行する(ステップS20)。このとき、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS21)。
本実施の形態2によれば、補正手段14が予約設定モードに移行する際だけではなく、予約待機モードに移行する際に現在時刻を補正する。このため、予約待機モード時において、正確な現在時刻を把握することができる。従って、予約時刻に確実に炊飯を完了することができる。
実施の形態3.
図6は、本発明の実施の形態3に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態3は、予約待機モード時に炊飯が開始されるまでの時間が確保されているかを判定する点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
制御部13は、補正手段14によって補正された現在時刻と、設定された予約時刻との時間差が時間差閾値を超えない場合、予約待機モードを解除する。図6において、ステップS1〜ステップS13及びステップS20〜ステップS21は、実施の形態2のステップS1〜ステップS13及びステップS20〜ステップS21と同様である。図6に示すように、ステップS21において、制御部13は、予約待機モードに移行する際に補正手段14が現在時刻を補正した後、補正された現在時刻と設定された予約時刻との時間差Xを求める(ステップS30)。そして、制御部13は、時間差Xが時間差閾値を超えているかを判定する(ステップS31)。
制御部13は、時間差Xが時間差閾値を超えている場合(ステップS31のYES)、炊飯開始時刻までに十分な時間があると判断し、予約待機モードを継続し、ステップS6に進む。一方、制御部13は、時間差Xが時間差閾値を超えない場合(ステップS31のNO)、炊飯開始時刻までに猶予がないと判断し、予約待機モードを解除して(ステップS32)、直ちに炊飯を開始する(ステップS33)。例えば時間差Xが50分しかない場合、予約時刻までに炊飯が完了しないため、予約待機せずに直ちに炊飯を開始し、できるだけ早期に炊飯を完了させる。
本実施の形態3によれば、直近に補正された現在時刻を用いて、予約待機モード時に炊飯が開始されるまでの時間が確保されているかを判定するため、正確な炊飯の予約を設定することができる。
実施の形態4.
図7は、本発明の実施の形態4に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態4は、予約待機モード時に現在時刻の補正の補正間隔が短く設定されている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態4では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
本実施の形態4では、予約待機モード時の補正間隔が、予約待機モード以外のモード時の補正間隔よりも短く設定されている。予約待機モード以外のモードとは、例えば商用電源が接続された状態の通常モード又は予約設定モード等が挙げられる。通常モード等では、正時(00分)又は前回の補正から1時間経過したときに、補正手段14が現在時刻を補正する。これに対し、予約待機モードでは、正時(00分)、30分又は前回の補正から30分経過したときに、補正手段14が現在時刻を補正する。
図7に示すように、先ず、商用電源が接続される(ステップS40)と、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS41)。その後、予約待機モードであるかが判定され(ステップS42)、予約待機モードでない場合(ステップS42のNO)、正時(00分)又は1時間経過したかが判定される(ステップS43)。正時(00分)又は1時間経過した場合(ステップS43のYES)、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS44)。一方、正時(00分)ではなく、1時間経過していない場合(ステップS43のNO)、補正手段14は現在時刻を補正せずにスキップする。そして、商用電源が接続されているかの判断が再び行われる(ステップS45)。
一方、予約待機モードである場合(ステップS42のYES)、正時(00分)、30分又は30分経過したかが判定される(ステップS46)。正時(00分)、30分又は30分経過した場合(ステップS46のYES)、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS44)。一方、正時(00分)ではなく、30分ではなく、30分経過していない場合(ステップS46のNO)、補正手段14は現在時刻を補正せずにスキップする。そして、商用電源が接続されているかの判断が再び行われる(ステップS45)。
本実施の形態4によれば、予約待機モード以外のモードでは1時間毎に時刻補正が行われるのに対し、予約待機モードでは30分毎に時刻補正が行われる。予約待機モードは、比較的長時間となり易い。長時間となり易い予約待機モードにおいて、現在時刻のずれを頻繁に補正することによって、予約することができない等の予約及び時刻に関わる市場不良を削減することができる。
実施の形態5.
図8は、本発明の実施の形態5に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態5は、電波時刻信号の正確性を判断している点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態5では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
補正手段14は、受信部11が受信する電波時刻信号と計時部10が計時する現在時刻との時刻差が時刻差閾値を超える場合、現在時刻の補正を保留する。時刻差閾値は、想定範囲外と認定される程度の値に設定される。例えば、受信部11で受信する時間間隔が1時間毎であり、現在時刻との誤差が10秒と想定される場合、時刻差閾値を20秒とすれば、時刻差が時刻差閾値を超えた場合に、電波時刻信号に異常が生じていると判断することができる。例えば、時刻差が25分である場合、受信した電波時刻信号が不正確であることは明白であり、受信障害によって正確に受信することができず誤った電波時刻信号であると判断することができる。なお、本実施の形態5では、時刻差の判定を複数回、例えば2回行う。これにより、判定の正確性を向上させることができる。
図8に示すように、先ず、商用電源が接続される(ステップS50)と、カウンターNが0で初期化され(ステップS51)、カウンターNが1加算される(ステップS52)。そして、受信部11が電波時刻信号を受信する(ステップS53)。次に、制御部13は、受信部11が受信する電波時刻信号と計時部10が計時する現在時刻との時刻差Yを算出する(ステップS54)。なお、現在時刻は、記憶部12に記憶されていてもよい。そして、制御部13は、時刻差Yの絶対値と時刻差閾値以下であるかを判定し(ステップS55)、時刻差Yの絶対値が時刻差閾値より大きい場合(ステップS55のNO)、電波時刻信号が正しくないと判断し、カウンターNが2であるかを判定する(ステップS56)。
カウンターNが2でない場合(ステップS56のNO)、ステップS52〜ステップS55を繰り返す。カウンターNが2の場合(ステップS56のYES)、電波時刻信号が正しくない蓋然性が極めて高いと判断し、補正手段14は現在時刻の補正を保留する(ステップS57)。なお、時刻差Yの絶対値が時刻差閾値以下の場合(ステップS55のYES)、制御部13は電波時刻信号が正しいと判断し、制御を終了する。
本実施の形態5によれば、電波時刻信号の正確性を判断し、電波時刻信号が正しくない場合に、現在時刻を補正しないため、予約することができない等の予約及び時刻に関わる市場不良を削減することができる。
実施の形態6.
図9は、本発明の実施の形態6に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態6は、現在時刻の補正の要否をユーザに確認する点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態6では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
表示部7又は報知部8は、受信部11が受信する電波時刻信号と計時部10が計時する現在時刻との時刻差が時刻差閾値を超える場合、現在時刻の補正の要否を表示又は報知する。図9において、ステップS50〜ステップS56は、実施の形態5のステップS50〜ステップS56と同様である。図9に示すように、ステップS56において、カウンターNが2の場合(ステップS56のYES)、制御部13は、電波時刻信号を表示部7に表示する(ステップS60)。そして、制御部13は、現在時刻の補正の要否を表示部7又は報知部8に、表示又は報知させる(ステップS61)。
ユーザは、補正の要否に対し、補正すると判断した場合、炊飯キーを押下する。これにより、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS62)。また、ユーザは、補正の要否に対し、補正しないと判断した場合、取消キーを押下する。これにより、補正手段14は現在時刻を補正せずに制御は終了する。本実施の形態6では、制御部13は、表示部7に補正の要否の入力を促す表示を行い、例えば炊飯キーで「良い」、取消キーで「良くない」といった入力を受け付ける。なお、ユーザの回答を入力する専用のキーを別途用意してもよい。
本実施の形態6によれば、実施の形態5の効果に加え、補正の要否をユーザに選択する構成となっているため、ユーザの意向に沿った制御を行うことができる。
実施の形態7.
図10は、本発明の実施の形態7に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態7は、商用電源が断電し、その後商用電源が接続された際に予約待機モードを継続するかを判断する点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態7では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
予約待機モードに移行すると、制御部13は、炊飯開始時刻を記憶部12に書き込む。炊飯開始時刻は、例えば炊飯が完了する予約時刻から、炊飯に要する時間+α前の時刻である。例えば、予約時刻が18:00で、炊飯に要する時間が50分間であり、炊飯条件によるばらつきを調整するための時間αを10分間とした場合、18:00から50分間+10分間を遡った17:00が炊飯開始時刻となる。
制御部13は、商用電源が断電して停電となり、その後商用電源が接続された際、断電直前に予約待機モードであり、且つ補正手段14によって補正された現在時刻が、記憶部12が記憶する炊飯開始時刻以前である場合、予約待機モードを継続する。なお、制御部13は、補正された現在時刻が、記憶部12が記憶する炊飯開始時刻を過ぎている場合、予約待機モードが解除され、直ちに炊飯を開始する。
図10に示すように、予約待機モードに移行すると(ステップS70)、制御部13は、炊飯開始時刻を記憶部12に書き込む(ステップS71)。商用電源が断電されて停電状態となった(ステップS72)後、商用電源が接続されると(ステップS73)、制御部13は、停電前に記憶部12に書き込まれた炊飯開始時刻を読み込む(ステップS74)。そして、補正手段14は、現在時刻を補正する(ステップS75)。ここで、制御部13は、読み込んだ炊飯開始時刻に基づいて、停電直前が予約待機モードであったかを判定する(ステップS76)。停電直前が予約待機モードであった場合(ステップS76のYES)、制御部13は、現在時刻が炊飯開始時刻以前であるかを判定する(ステップS77)。制御部13は、現在時刻が炊飯開始時刻以前の場合(ステップS77のYES)、予約待機モードを継続する(ステップS78)。
その後、制御部13は、取消キーの入力の有無を判定し(ステップS79)、取消キーの入力がなかった場合(ステップS79のNO)、炊飯開始時刻になるまで予約待機モードを継続する(ステップS80)。一方、停電直前が予約待機モードでない場合(ステップS76のNO)又は現在時刻が炊飯開始時刻以降の場合(ステップS77のNO)、制御が終了する。なお、ステップS79において取消キーの入力があった場合(ステップS79のYES)又は予約炊飯開始時刻となった場合(ステップS80のYES)、制御が終了する。
本実施の形態7によれば、不揮発性メモリからなる記憶部12を備えることにより、バックアップ用の電池を備えていなくても、停電等が発生した場合に最新の現在時刻のデータを用いて炊飯の予約設定を継続することができる。
実施の形態8.
図11は、本発明の実施の形態8に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態8は、予約待機時間を表示又は報知する点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態8では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
表示部7又は報知部8は、予約待機モード移行時に、現在時刻から予約時刻までの予約待機時間を表示又は報知する。その際、補正手段14は、現在時刻を補正している。図11に示すように、予約待機モードに移行すると(ステップS90)、補正手段14は現在時刻を補正する(ステップS91)。そして、制御部13は、予約時刻と現在時刻との差である予約待機時間Zを算出し(ステップS92)、表示部7又は報知部8に、予約待機時間Zを表示又は報知させる(ステップS93)。
本実施の形態8によれば、補正された最新の現在時刻に基づいて求められた予約待機時間を表示又は報知するため、予約時刻の設定が適切であるかをユーザが判断することができる。また、稀ではあるが、補正された最新の現在時刻が大きくずれていた場合にも、ユーザは異常として認識することができる。なお、変形例として、予約待機時間が極端に短く、実施の形態3のように炊飯に要する時間の確保が困難と想定される場合について説明する。この場合、予約待機時間を表示又は報知する際に、「予約待機時間が短く予約炊飯ができません」と表示又は報知して、予約待機モードを解除する構成としてもよい。
実施の形態9.
図12は、本発明の実施の形態9に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態9は、実施の形態5の変形例であり、時刻差の判定を複数回行って、設置場所の適正性を判断する点で、実施の形態5と相違する。本実施の形態9では、実施の形態5と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態5との相違点を中心に説明する。
制御部13は、受信部11が受信する電波時刻信号と計時部10が計時する現在時刻との時刻差が時刻差閾値を超える場合、受信部11の動作を停止する。図12において、ステップS50〜ステップS55は、実施の形態5のステップS50〜ステップS55と同様である。図12に示すように、時刻差Yの絶対値が時刻差閾値より大きい場合(ステップS55のNO)、カウンターNが所定の回数に達したかを判定する(ステップS100)。カウンターNが所定の回数未満の場合(ステップS100のNO)、ステップS52〜ステップS55を繰り返す。カウンターNが所定の回数の場合(ステップS100のYES)、制御部13は、設置場所が適正ではないと判断する(ステップS101)。そして、制御部13は、受信部11を含む炊飯器1の動作を停止する(ステップS102)。
本実施の形態9によれば、受信部11による受信に問題が発生して本来備わる機能を発揮することができない条件下での炊飯器1の動作を禁止する。これにより、本来備わる機能を充分に発揮することができる設置場所への移動を促すことができる。
実施の形態10.
図13は、本発明の実施の形態10に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態10は、実施の形態9の変形例であり、設置場所を変更することを促す点で、実施の形態9と相違する。本実施の形態10では、実施の形態9と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態9との相違点を中心に説明する。
表示部7又は報知部8は、受信部11が受信する電波時刻信号と計時部10が計時する現在時刻との時刻差が時刻差閾値を超える場合、本体2の設置場所の変更を促すことを表示又は報知する。図13において、ステップS50〜ステップS55及びステップS100〜ステップS101は、実施の形態9のステップS50〜ステップS55及びステップS100〜ステップS101と同様である。図13に示すように、制御部13が本体2の設置場所が適正ではないと判断したとき(ステップS101)、制御部13は「設置場所を変更して下さい」と表示又は報知する(ステップS110)。
本実施の形態10によれば、本体2の設置場所が適正ではないとき、本来備わる機能を充分に発揮することができる設置場所への移動を促す。これにより、正しい電波時刻信号を受信することができる。
実施の形態11.
図14は、本発明の実施の形態11に係る炊飯器1の動作を示すフローチャートである。本実施の形態11は、実施の形態1の変形例であり、時刻補正の前に、加熱部4による誘導加熱動作中であるかを判定する点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態11では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
補正手段14は、加熱部4が誘導加熱動作中の場合、現在時刻の補正を保留する。図14において、ステップS1〜ステップS13は、実施の形態1のステップS1〜ステップS13と同様である。図14に示すように、商用電源が接続される(ステップS1)と、加熱部4が誘導加熱動作中の場合、補正手段14は現在時刻の補正を保留する(ステップS120)。また、予約キーの入力が無い場合に正時(00分)又は1時間経過したかが判定され(ステップS4)、正時(00分)又は1時間経過した場合(ステップS4のYES)、制御部13は、加熱部4が誘導加熱動作中かを判定する(ステップS121)。
加熱部4が誘導加熱動作中の場合、補正手段14は現在時刻の補正を保留する。更に、予約設定モード移行時に(ステップS7)、制御部13は、加熱部4が誘導加熱動作中かを判定する(ステップS122)。加熱部4が誘導加熱動作中の場合、補正手段14は現在時刻の補正を保留する。更にまた、予約時刻及びメニューの設定の受け付けが行われ(ステップS9)、正時(00分)又は1時間経過したかが判定され(ステップS10)、正時(00分)又は1時間経過した場合(ステップS10のYES)、制御部13は、加熱部4が誘導加熱動作中かを判定する(ステップS123)。加熱部4が誘導加熱動作中の場合、補正手段14は現在時刻の補正を保留する。
本実施の形態11によれば、制御部13は、現在時刻の補正の4箇所のステップの直前に、誘導加熱動作中であるかの判定を行っている。誘導加熱動作中は、電磁界発生による影響で電波時刻信号の受信障害等が発生する可能性がある。本実施の形態11では、誘導加熱動作中に時刻補正を行わないことによって、誘導加熱動作の影響をなくし、受信部11における電波時刻信号の受信を確実に行う。これにより、実施の形態1〜10の効果に加え、受信障害等による受信データの不具合、不具合に伴う受信処理の繰り返し等の制御上の問題を回避することができる。
1 炊飯器、2 本体、3 蓋体、4 加熱部、5 鍋状容器、6 入力部、7 表示部、8 報知部、9 温度検知部、10 計時部、11 受信部、12 記憶部、13 制御部、14 補正手段、21 開口、22 中空部。

Claims (11)

  1. 内部に中空部が形成された本体と、
    前記本体の前記中空部に着脱自在に収納され、内部に被加熱物を収容する鍋状容器と、
    前記鍋状容器を加熱する加熱部と、
    現在時刻を計時する計時部と、
    電波時刻信号を受信する受信部と、
    前記受信部が受信する電波時刻信号によって、前記計時部が計時する現在時刻を補正する補正手段を有する制御部と、を備え、
    前記補正手段は、
    前記加熱部が動作を完了する予約時刻を設定する予約設定モードに移行する際に現在時刻を補正するものである
    炊飯器。
  2. 前記補正手段は、
    前記予約設定モードにおいて予約時刻が設定された後の予約待機モードに移行する際に現在時刻を補正するものである
    請求項1記載の炊飯器。
  3. 前記制御部は、
    前記補正手段によって補正された現在時刻と、設定された予約時刻との時間差が時間差閾値を超えない場合、前記予約待機モードを解除する
    請求項2記載の炊飯器。
  4. 前記補正手段は、
    予め決められた時間毎に現在時刻を補正するものであり、
    前記予約待機モード時の補正間隔が、前記予約待機モード以外のモード時の補正間隔よりも短く設定されている
    請求項2又は3記載の炊飯器。
  5. 前記予約時刻に基づく炊飯開始時刻を記憶する記憶部を更に備え、
    前記制御部は、
    商用電源が断電し、その後復電した際、断電直前に前記予約待機モードであり、且つ前記補正手段によって補正された現在時刻が、前記記憶部が記憶する炊飯開始時刻以前である場合、前記予約待機モードを継続する
    請求項2〜4のいずれか1項に記載の炊飯器。
  6. 表示部又は報知部を更に備え、
    前記表示部又は前記報知部は、
    前記予約待機モード移行時に、現在時刻から予約時刻までの予約待機時間を表示又は報知する
    請求項2〜5のいずれか1項に記載の炊飯器。
  7. 表示部又は報知部を更に備え、
    前記表示部又は前記報知部は、
    前記受信部が受信する電波時刻信号と前記計時部が計時する現在時刻との時刻差が時刻差閾値を超える場合、現在時刻の補正の要否を表示又は報知する
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の炊飯器。
  8. 表示部又は報知部を更に備え、
    前記表示部又は前記報知部は、
    前記受信部が受信する電波時刻信号と前記計時部が計時する現在時刻との時刻差が時刻差閾値を超える場合、前記本体の設置場所の変更を促すことを表示又は報知する
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の炊飯器。
  9. 前記補正手段は、
    前記受信部が受信する電波時刻信号と前記計時部が計時する現在時刻との時刻差が時刻差閾値を超える場合、現在時刻の補正を保留する
    請求項1〜8のいずれか1項に記載の炊飯器。
  10. 前記制御部は、
    前記受信部が受信する電波時刻信号と前記計時部が計時する現在時刻との時刻差が時刻差閾値を超える場合、前記受信部の動作を停止する
    請求項1〜9のいずれか1項に記載の炊飯器。
  11. 前記補正手段は、
    前記加熱部が誘導加熱動作中の場合、現在時刻の補正を保留する
    請求項1〜10のいずれか1項に記載の炊飯器。
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