JP2019177540A - 化粧板 - Google Patents
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Description
表面層を備える化粧板であって、
JIS K 5600−5−4の引っかき硬度(鉛筆法)に準拠して、7Hの鉛筆で500gfの荷重Aを加えたときの、前記表面層の表面の凹み量をD1とし、荷重Aを加えた後、60℃、1分間の条件で加熱処理した前記表面層の前記表面の凹み量をD1’としたとき、
D1’<D1であり、かつ、|D1−D1’|で表されるΔD1が1μm以上20μm以下である、化粧板が提供される。
なお、本実施の形態では図示するように前後左右上下の方向を規定して説明する。しかし、これは構成要素の相対関係を簡単に説明するために便宜的に規定するものである。従って、本発明を実施する製品の製造時や使用時の方向を限定するものではない。
図1は、本実施形態の化粧板100の構成を示す断面図である。
なお上記式中、ΔD1/D1×100やΔD2/D2×100は、回復率(%)を表す。
本明細書において、「〜」は特に断りがなければ、「以上」から「以下」を表す。
本実施形態の化粧板100は、表面層20を備えることができる。
この表面層20の表面(例えば、意匠面である面52)には、各種の装飾が施されていてもよい。
表面層20中の熱可塑性樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、エチレン酢酸−ビニル樹脂、ビニル樹脂、スチレンブタジエンゴム(SBR)等が挙げられる。これらを単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、上記熱可塑性樹脂層の坪量の下限値としては、例えば、150g/m2以上、好ましくは200g/m2以上、より好ましくは210g/m2以上である。これにより、上記回復量を向上させることができる。また、ΔD2/D2×100の回復率を高めることができる。一方で、上記熱可塑性樹脂層の坪量の上限値としては、例えば、350g/m2以下、好ましくは300g/m2以下、より好ましくは290g/m2以下である。これにより、上記回復量を向上させることができる。また、ΔD2/D2×100の回復率を高めることができる。
重合に際し、重合温度には特に制限はなく、20℃程度の低い温度はもとより、90℃を超える高い温度に調整することもできる。また、重合反応系の除熱効率を高めるために、リフラックスコンデンサー付の重合器を用いることも好ましい実施態様の一つである。
このように、塩化ビニル樹脂において、主鎖と側鎖の樹脂構造、例えば、主鎖として芳香族ユニット等の強固な構造単位、側鎖として脂肪族ユニット等の柔軟な構造単位の組み合わせを調整することや、無機充填材・顔料などの強固な充填材を添加し、その種類や割合を調整すること、弾性率などの物性を適宜調整され得る。
また、表面層基材としては、金属膜(例えば、金属箔)を含むものであってもよい。これにより、化粧板100の外観を、高級感に優れた光沢を呈するものとすることができ、審美性の向上を図ることができる。
本実施形態の化粧板100は、図2に示すように、芯材層10を備えることができる。本実施形態の一例としては、化粧板100は、芯材層10および表面層20がこの順で積層した積層構造を有することができる。
上記プリプレグとしては、特に限定されず、例えば、熱可塑性樹脂、上述の熱硬化性樹脂等を含有する樹脂組成物を、上述の繊維基材に含浸してなるものを用いることができる。
このような樹脂組成物としては、表面層20と芯材層10との層間接着強度が十分であれば、特に限定されない。芯材層10中の熱可塑性樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、スチレンブタジエンゴム(SBR)等が挙げられる。これらを単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
プリプレグは、従来公知の方法により製造することができ、例えば、上述したガラスクロス等の繊維基材に、上記樹脂組成物を溶剤に溶解させたワニスを含浸、乾燥させることにより得られる。
本実施形態の化粧板100は、図3に示すように、機能層30を備えることができる。本実施形態の一例としては、化粧板100は、芯材層10、表面層20および機能層30がこの順で積層した積層構造を有することができる。
以下、各機能層について説明する。
透明層は、例えば、下地層の色又はパターンが見える任意の好適な透明フィルムであってもよい。なお、透明層には、一部に不透明な領域が形成されていてもよい。
上記透明層としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリフッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、ポリエステル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリオレフィン樹脂、又は(メタ)クリル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル−ウレタン樹脂、シリコーン樹脂からなる群から選択される一種以上の樹脂で形成された透明フィルムであってもよい。
透明層の膜厚としては、例えば、5μm〜80μmでもよく、10μm〜50μmでもよく、10μm〜40μmでもよい。
上記電離放射線硬化性樹脂成物は、紫外線又は電子線の等エネルギー線を照射することにより、架橋、硬化する樹脂を含むことができる。電離放射線硬化性樹脂成物は、エネルギー線により重合可能な、重合性モノマーとして、分子中にラジカル重合性不飽和基を持つ(メタ)アクリレートモノマーを含むことができる。(メタ)アクリレートモノマーとしては、例えば、シリコーン(メタ)アクリレートや多官能性(メタ)アクリレートを含むことができる。
また、添加剤としては、例えば耐候性改善剤、耐摩耗性向上剤、重合禁止剤、架橋剤、赤外線吸収剤、帯電防止剤、接着性向上剤、酸化防止剤、レベリング剤、チクソ性付与剤、カップリング剤、可塑剤、消泡剤、充填剤、溶剤等が挙げられる。
本実施形態の化粧板100は、芯材層10、表面層20および機能層30を有する積層構造を備えることができる。この化粧板100は、化粧板用支持基板(支持基板50)の一面(面52)に、機能層30が形成された構造を有していてもよい。支持基板50は、芯材層10および表面層20を備えることができる。
上記剥離層としては、例えば、クラフト紙等の紙、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィン、エチレンビニルアセテート、ポリウレタン、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステルを含むポリマー材料で構成された樹脂フィルムなどが挙げられる。
上記剥離層の剥離面においては、必要に応じて、シリコーン含有材料又はフルオロカーボン含有材料などの剥離剤の層でコーティングされていてもよい。
また、剥離層の厚さは、例えば、5μm以上でもよく、15μm以上でもよく、25μm以上でもよく、一方、300μm以下でもよく、200μm以下でもよく、150μm以下でもよい。
また、化粧板100の露出面(面54、面56)は、設置面に対して再剥離可能なように構成されていてもよい。
金属層の表面には、これらと接する層(例えば、芯材層10)との密着性を向上させる観点から、表面処理が施されていてもよい。上記表面処理としては、例えば、プライマー処理、金属層腐食処理、サンディング処理等が挙げられる。一例としては、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂またはウレタン樹脂等によるプライマー処理が行われていてもよい。
本実施形態の化粧板100の製造方法は、特に限定されないが、例えば、芯材層10、表面層20、機能層30、などの各層を、所定の順序で重ね合わせて積層し、これを加熱加圧成形することにより得られる。また、積層する前に、それぞれの層の表面に対して、プライマー処理などの各種の処理を施したり、密着性を向上させる観点から、接着剤層などを形成しておいてもよい。
[実施例1]
表面層としてポリ塩化ビニルシートA(軟質塩化ビニルシート、厚さ:0.18mm、坪量:220g/m2)を、剥離紙付きのアクリル系粘着材層(厚さ:0.03mm)に貼り合わせて積層体Aを得た。
ポリ塩化ビニルシートAの代わりに、それぞれポリ塩化ビニルシートB(軟質塩化ビニルシート、厚さ:0.25mm、坪量:310g/m2)、ポリ塩化ビニルシートC(軟質塩化ビニルシート、厚さ:0.16mm、坪量:200g/m2)、ポリ塩化ビニルシートD(軟質塩化ビニルシート、厚さ:0.17mm、坪量:230g/m2)を用いた以外は、実施例1と同様にして積層体B〜Dを得た。
ポリ塩化ビニルシートAの代わりにアクリルシート(厚さ:0.1mm)を用いた以外は、実施例1と同様にして積層体Eを得た。
表1中、鉛筆硬度試験機として引掻塗膜硬さ計AD−3110(株式会社上島製作所製)を用いて、得られた積層体A〜Eの表面層の表面について、JIS K 5600−5−4の引っかき硬度(鉛筆法)に準拠した方法で測定した、7Hの鉛筆で500gfの荷重を加えたときの、表面層の表面の凹み量D1を測定し、その後、60℃、1分間の条件で加熱処理した表面層の表面の凹み量D1’を測定した。また、同様にして、鉛筆硬度試験機として引掻塗膜硬さ計AD−3110(株式会社上島製作所製)を用いて、得られた積層体A〜Eの表面層の表面について、JIS K 5600−5−4の引っかき硬度(鉛筆法)に準拠した方法で測定した、7Hの鉛筆で750gfの荷重を加えたときの、表面層の表面の凹み量D2を測定し、その後、60℃、1分間の条件で加熱処理した表面層の表面の凹み量D2’を測定した。評価結果を表1に示す。
直線状の第一凹みにおいて、中央から一端までの引っかき線A(長さ:0.5mm)、中央から他端までの引っかき線B(長さ:0.5mm)、直線状の第二凹みにおいて、中央から一端までの引っかき線C(長さ:0.5mm)、および中央から他端までの引っかき線D(長さ:0.5mm)としたとき、これらの4つを測定対象とし、引っかき線A〜Dのそれぞれについて、レーザー顕微鏡を用いて平均高さ(μm)を測定した。得られた4つの平均高さの平均値を、凹み量として算出した。
表1中、加重や加熱前後の測定条件毎の凹み量(μm)を、それぞれD1(加熱前、500g),D1’(加熱後、500g)、D2(加熱前、700g)、D2’(加熱後、700g)と表した。
得られた積層体から剥離紙を剥がし、表面層付きアクリル系粘着材層を、基材であるガラスクロス(厚み:0.10mm、坪量:60g/m2)に熱ラミネートして、化粧板を作製した。
得られた化粧板を用いて、落球衝撃試験により耐衝撃性を測定した。
試験片として50mm×80mmのサイズに切断し、試験片の4辺に幅5mmに裁断した両面テープを貼りつけ、40mm×70mmのサイズに穴開け加工された鉄板の穴部に試験片を貼り付けた。所定の高さより、重さ60gの鉄球を試験片の中央に落下させ、目視にて、割れが発生を観察した。評価は以下の基準により判定した。
また、室温25℃、湿度50%で、1ヶ月保管した後、同様の評価を行った。評価結果を表1に示す。
○:耐衝撃性が非常に優れている(割れが発生しない)。
×:耐衝撃性が実用上不十分(割れが発生する)。
JIS K 6902の曲げ成形性試験(A法)に準拠し、室温で、外曲げ変形(表面層が外側を向く変形)、内曲げ変形(表面層が内側を向く変形)を与えた際に、化粧板の表面層が設けられた面側から目視により観察した場合のクラックを伴わない最小Rを求め、以下の外曲げ変形および内曲げ変形の基準に従い、化粧板の曲げ加工性を評価した。
また、室温25℃、湿度50%で、1ヶ月保管した後、同様の評価を行った。評価結果を表1に示す。
・外曲げ変形
A:4.0R未満。
B:4.0R以上6.0R未満。
C:6.0R以上8.0R未満。
D:8.0R以上10.0R未満。
E:10.0R以上。
・内曲げ変形
A:3.0R未満。
B:3.0R以上4.0R未満。
C:4.0R以上5.0R未満。
D:5.0R以上6.0R未満。
E:6.0R以上。
20 表面層
30 機能層
50 支持基板
52 面
54 面
56 面
100 化粧板
軟質塩化ビニルを含む表面層を備える化粧板であって、
JIS K 5600−5−4の引っかき硬度(鉛筆法)に準拠して、7Hの鉛筆で500gfの荷重Aを加えたときの、前記表面層の表面の凹み量をD1とし、荷重Aを加えた後、60℃、1分間の条件で加熱処理した前記表面層の前記表面の凹み量をD1’としたとき、
D1’<D1であり、かつ、|D1−D1’|で表されるΔD1が1.1μm以上5.1μm以下である、化粧板が提供される。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 表面層を備える化粧板であって、
JIS K 5600−5−4の引っかき硬度(鉛筆法)に準拠して、7Hの鉛筆で500gfの荷重Aを加えたときの、前記表面層の表面の凹み量をD1とし、荷重Aを加えた後、60℃、1分間の条件で加熱処理した前記表面層の前記表面の凹み量をD1’としたとき、
D1’<D1であり、かつ、|D1−D1’|で表されるΔD1が1μm以上20μm以下である、化粧板。
2. 1.に記載の化粧板であって、
JIS K 5600−5−4の引っかき硬度(鉛筆法)に準拠して、7Hの鉛筆で750gfの荷重Bを加えたときの、前記表面層の表面の凹み量をD2とし、荷重Bを加えた後、60℃、1分間の条件で加熱処理した前記表面層の前記表面の凹み量をD2’としたとき、
D2’<D2であり、かつ、|D2−D2’|で表されるΔD2が1μm以上20μm以下である、化粧板。
3. 2.に記載の化粧板であって、
(ΔD2/D2)>(ΔD1/D1)である、化粧板。
4. 1.から3.のいずれか1つに記載の化粧板であって、
前記表面層が熱可塑性樹脂を含む、化粧板。
5. 4.に記載の化粧板であって、
前記熱可塑性樹脂が、塩化ビニル樹脂、アクリル系樹脂およびウレタン系樹脂からなる群から選択される一種以上を含む、化粧板。
6. 1.から5.のいずれか1つに記載の化粧板であって、
当該化粧板の全体の厚みが、0.1mm以上1mm以下である、化粧板。
7. 1.から6.のいずれか1つに記載の化粧板であって、
当該化粧板の全体の厚みをT1、前記表面層の厚みをT2としたとき、T2/T1が、0.3以上0.8以下である、化粧板。
8. 1.から7.のいずれか1つに記載の化粧板であって、
前記表面層の坪量が、150g/m 2 以上300g/m 2 以下である、化粧板。
Claims (8)
- 表面層を備える化粧板であって、
JIS K 5600−5−4の引っかき硬度(鉛筆法)に準拠して、7Hの鉛筆で500gfの荷重Aを加えたときの、前記表面層の表面の凹み量をD1とし、荷重Aを加えた後、60℃、1分間の条件で加熱処理した前記表面層の前記表面の凹み量をD1’としたとき、
D1’<D1であり、かつ、|D1−D1’|で表されるΔD1が1μm以上20μm以下である、化粧板。 - 請求項1に記載の化粧板であって、
JIS K 5600−5−4の引っかき硬度(鉛筆法)に準拠して、7Hの鉛筆で750gfの荷重Bを加えたときの、前記表面層の表面の凹み量をD2とし、荷重Bを加えた後、60℃、1分間の条件で加熱処理した前記表面層の前記表面の凹み量をD2’としたとき、
D2’<D2であり、かつ、|D2−D2’|で表されるΔD2が1μm以上20μm以下である、化粧板。 - 請求項2に記載の化粧板であって、
(ΔD2/D2)>(ΔD1/D1)である、化粧板。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の化粧板であって、
前記表面層が熱可塑性樹脂を含む、化粧板。 - 請求項4に記載の化粧板であって、
前記熱可塑性樹脂が、塩化ビニル樹脂、アクリル系樹脂およびウレタン系樹脂からなる群から選択される一種以上を含む、化粧板。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の化粧板であって、
当該化粧板の全体の厚みが、0.1mm以上1mm以下である、化粧板。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の化粧板であって、
当該化粧板の全体の厚みをT1、前記表面層の厚みをT2としたとき、T2/T1が、0.3以上0.8以下である、化粧板。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の化粧板であって、
前記表面層の坪量が、150g/m2以上300g/m2以下である、化粧板。
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