JP2019163850A - 管状体固定具及びその構造 - Google Patents
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請求項3の管状体固定具は、請求項1、2の第1貫通孔及び第2貫通孔の部分が、それぞれ第1被係止部及び第2被係止部で構成されたものである。
また、請求項6では、前記ベース部材の取付面に、該取付面を貫通し、上下方向に延びる長孔状の第1貫通孔が設けられている。更に、前記ベース部材は、前記第1貫通孔より上方に、前記取付面と交差する第2の面が設けられるとともに、該第2の面に貫通形成された幅広貫通部と、該幅広貫通部と連通し、前記取付面と前記第2の面との交差箇所または前記取付面に貫通形成され、前記幅広貫通部より幅狭に形成された幅狭貫通部と、からなる第2貫通孔が設けられている。
まず、本発明の第一実施形態の管状体固定具及びその構造を図1乃至図8に基づいて説明する。本実施形態の管状体固定具及びその構造は、給水、給湯の配管装置に設けられる管状体としての円筒状のヘッダーを構造物である建物の垂直壁面に固定するものを例示する。
最初に、ベース部材10の上下一対の固定孔11,11にビスを取り付け、ベース部材10を縦長状態として構造物である建物の壁面60に直接固定する。この状態においては、ベース部材10の第1貫通孔14と第2貫通孔15とは垂直方向に並ぶ。次に、図5(a)に示すように、抱持部材30を横に倒して水平姿勢とし、下部側の第1係止部32の係止片32bの軸部32aからの突出方向を第1貫通孔14と第2貫通孔15との並び方向すなわち長孔状の第1貫通孔14の長手方向に沿う姿勢とする。この状態においては、第1係止部32は第1貫通孔14に正面側から挿入することができる。
ヘッダー70を設置するには、2つのベース部材10を間隔をおいて壁面60に水平方向に並置固定した後、各ベース部材10の第1貫通孔14にそれぞれ抱持部材30の第1係止部32を図5(a)に示した姿勢で挿入した後、抱持部31の姿勢を90度変えて第1係止部32と第2係止部33との並び方向がベース部材10の第1貫通孔14と第2貫通孔15との並び方向に沿う向きにする。この状態で手を離せば、抱持部材30は、第1係止部32がベース部材10の第1貫通孔14に係止した状態で第1係止部32を支点に、湾曲している内面を上向きに図7(a)に示すようにぶら下がった状態となる。そこで、図7(b)に示すように、ヘッダー70を両抱持部材30,30の内部である湾曲している内面上に水平に載置する。これにより、ヘッダー70は、抱持部材30の抱持部31内に支持される。したがって、ヘッダー70を両抱持部材30、30に載置する際には、両抱持部材30,30ともに手で保持している必要はなく、単にヘッダー70のみを把持して各抱持部材30の内部に載置し仮支持させることができる。
本発明は、抱持部材30の第1係止部32をベース部材10の下部側に設けられた第1貫通孔14の周縁に係止させてぶら下げると、抱持部材30は上方に開口するので、ヘッダー70は抱持部材30を手で把持することなく上方から抱持部材30内に載置し仮支持させることができ、また、その際、ヘッダー70は自身の荷重が下方に作用し、抱持部材30の内部に安定して収容される。このため、垂直な壁面60に固定した2つのベース部材10,10に抱持部材30を用いてヘッダー70を固定するときは、両抱持部材30,30をベース部材10の第1貫通孔14にぶら下げた仮取着状態で、単にヘッダー70を上方から抱持部材30内に載置するだけで収容することができ、載置収容後にヘッダー70が抱持部材30の上方から落下してしまうこともない。
次に、本発明の第二実施形態の管状体固定具及び管状体固定具の構造を図9乃至図13に基づいて説明する。
第二実施形態の管状体固定具1B及び管状体固定具の構造2Bは、図9に示すように、第一実施形態の短冊板状のベース部材10にコ字板状の架台からなる第2ベース部材20が取着され、この第2ベース部材20に第一実施形態と同様の略U字板状の抱持部材30が第一実施形態と同様の維持部材40を用いて取着されるものである。第二実施形態の管状体固定具1Bは、垂直な壁面60に固定される第一実施形態の短冊板状のベース部材10を用いて、壁面60から更に前方に離間した位置でヘッダー70を設置したい場合に、嵩上げ用の架台として第2ベース部材20を第一実施形態のベース部材10と抱持部材30との間に介在させるものである。抱持部材30が取着される第2ベース部材20は、第1ベース部材10を介して壁面60に間接的に固定されるものとなる。
上記第一実施形態では、壁面60に一定幅の短冊板状に形成されたベース部材10を間隔をあけて2個並設し、各ベース部材10にそれぞれ抱持部材30を組み付けるものを示しているが、図14に示す、管状体固定具1C及び管状体固定具の構造2Cのように、壁面60に沿って1枚の鋼板あるいは合成樹脂板からなるパネル50Aに、上部側の第2貫通孔15と下部側の第1貫通孔14とを上下一組としたものを水平方向に間隔をおいて二組形成したものをベース部材とし、この1枚のパネル50Aからなるベース部材に形成された二組の第2貫通孔15及び第1貫通孔14にそれぞれ抱持部材30を直接組み付けるようにすることもできる。
ところで、上記各実施形態において、短冊板状のベース部材10や第1ベース部材10Aの第2貫通孔15の幅狭貫通部15bは、図2等に示すように、第2貫通孔15の幅広貫通部15aにおける第1貫通孔14側の端縁に連通形成され、ベース部材10や第1ベース部材10Aの第2貫通孔15の幅広貫通部15aを通過した抱持部材30の第2係止部33あるいは第2ベース部材20の第2係止部23は、ベース部材10や第1ベース部材10Aの第1貫通孔14側に移動し、軸部33aあるいは軸部23aは幅狭貫通部15b内に挿入されるのであるが、本発明を実施する場合は、これに限られるものではなく、ベース部材10や第1ベース部材10Aの第2貫通孔15の幅狭貫通部15bは、図17(a)に示すように、逆に、第2貫通孔15の幅広貫通部15aにおける反第1貫通孔14側の端縁に連通形成され、ベース部材10や第1ベース部材10Aの第2貫通孔15の幅広貫通部15aを通過した抱持部材30の第2係止部33あるいは第2ベース部材20の第2係止部23は反第1貫通孔14側すなわち第1貫通孔14から離間する方向に移動して、軸部33aあるいは軸部23aは幅狭貫通部15b内に挿入されるものであるとともに、第2ベース部材20の第1係止部22あるいは抱持部材30の第1係止部32は、図17(b)に示すように、それぞれ第2係止部23側、第2係止部33側に屈曲形成されたものとしてもよい。
更には、図8及び図13に示すように、維持部材40を用いずに、第2係止部33を第2被係止部18あるいは第2被係止部27に係止させることで、本固定としてもよい。
2A〜2D 管状体固定具の構造 22b、32b 係止片
10 ベース部材 23、33 第2係止部
10A 第1ベース部材 25a 幅広貫通部
13a 取付面 25b 幅狭貫通部(軸部移動空間)
14、24 第1貫通孔 30 抱持部材
15、16、25 第2貫通孔 31 抱持部
15a 幅広貫通部 50A パネル(ベース部材)
15b 幅狭貫通部(軸部移動空間) 50B スタンドパネル(ベース部材)
17、26 第1被係止部 60 壁面(構造物
18、27 第2被係止部 70 ヘッダー(管状体
20 第2ベース部材 70A 給水管用ヘッダー(管状体)
21 本体 70B 給湯管用ヘッダー(管状体)
21c 上面側の側板(第2の面) L1、L2 第1貫通孔の上下方向の長さ
22、32 第1係止部
Claims (7)
- 管状体を抱持する抱持部材と、該抱持部材とともに前記管状体を取り囲む取付面を有し該抱持部材が取着されるベース部材と、からなり、
前記抱持部材は、前記管状体を抱持する帯状の抱持部と、その両端からそれぞれ延出された軸部及び該各軸部の先端側に突出形成された係止片からなる第1係止部及び第2係止部と、を備え、
前記ベース部材は、前記抱持部材の第1係止部が挿入される第1貫通孔及び第2係止部が挿入される第2貫通孔が形成され、該2つの貫通孔が垂直方向に並ぶように構造物に直接または間接的に固定可能であり、
前記第1貫通孔は、該両貫通孔の並び方向に延びる長孔状に形成され、
前記第1係止部の係止片は、その突出方向を前記第1貫通孔の延びる方向に沿わすことで通過可能であるとともに、通過した状態から、その突出方向を前記第1貫通孔の延びる方向と交差させることで、前記ベース部材の裏面における前記第1貫通孔の周縁に係止可能であり、
前記第2貫通孔は、前記ベース部材が前記構造物に固定されたときに前記第1貫通孔より上方に位置し、該第1貫通孔に前記第1係止部を係止させた状態で、前記第2係止部の係止片が通過可能であり、更に、前記第2貫通孔に挿通された状態の前記第2係止部の軸部を前記第1貫通孔側に移動可能とする軸部移動空間が前記第2貫通孔に連通形成され、
前記各貫通孔に対して前記各係止部の係止片を通過させ、前記抱持部材を前記第1貫通孔の延びる方向に移動させて、前記第2係止部の軸部が前記第2貫通孔の軸部移動空間に移動した状態で、前記各係止片が前記ベース部材の裏面に係止する
ことを特徴とする管状体固定具。 - 前記ベース部材は、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔とを一組として複数組が水平方向に並設されていることを特徴とする請求項1に記載の環状体固定具。
- 管状体を抱持する抱持部材と、該抱持部材とともに前記管状体を取り囲む取付面を有し該抱持部材が取着されるベース部材と、からなり、
前記抱持部材は、前記管状体を抱持する帯状の抱持部と、その両端に設けられた第1係止部及び第2係止部と、を備え、
前記ベース部材は、前記抱持部材の第1係止部が係止する第1被係止部及び第2係止部が係止する第2被係止部が形成され、該2つの被係止部が垂直方向に並ぶように構造物に直接または間接的に固定可能であり、
前記抱持部材は、前記第1係止部が前記第1被係止部に係止した状態で、前記第2係止部と前記第2被係止部とが離間した姿勢で前記ベース部材に仮取着可能であり、
前記第1被係止部に前記第1係止部が係止した仮取着状態で、前記第2係止部を前記第2被係止部に近接させるように、前記抱持部材の姿勢を変位可能であるとともに、
前記第2係止部が前記第2被係止部に近接した姿勢で、前記抱持部材を前記各被係止部の並び方向に移動可能であり、
前記第2係止部が前記第2被係止部に近接した姿勢から、前記抱持部材を移動させることで、前記第2係止部が前記第2被係止部に係止する
ことを特徴とする管状体固定具。 - 管状体をその軸方向に離間した位置で抱持する複数の抱持部材と、該抱持部材とともに前記管状体を取り囲む取付面を有するとともに該抱持部材が取着されるベース部材と、からなり、該ベース部材の取付面が垂直方向に延びるように設置されており、
前記ベース部材の取付面に、該取付面を貫通し、上下方向に延びる長孔状の第1貫通孔が設けられ、
前記第1貫通孔より上方に、幅広貫通部と該幅広貫通部より幅狭に形成された幅狭貫通部とが連通形成され前記取付面を貫通する第2貫通孔が設けられ、
前記抱持部材は、前記管状体を抱持する帯状の抱持部と、その両端からそれぞれ延出された軸部及び該各軸部の先端側に突出形成された係止片からなる2つの係止部と、を備え、
前記2つの係止部のうち一方の第1係止部の係止片は、前記第1貫通孔を通過可能であるとともに、通過した後に前記抱持部材の姿勢を変位させることで、前記ベース部材の裏面における前記第1貫通孔の周縁に係止可能であり、
前記2つの係止部のうち他方の第2係止部の係止片は、前記第2貫通孔の幅広貫通部を通過可能であるとともに、前記軸部を前記幅狭貫通部に位置させた際に、前記ベース部材の裏面における該幅狭貫通部の周縁に係止可能であり、
前記第1貫通孔の長手方向は、前記第1係止部が前記第1貫通孔を通過し、前記第2係止部が前記第2貫通孔の幅広貫通部を通過し、前記両係止部の係止片が前記ベース部材の裏面側に配置された状態で、前記第2係止部の軸部が前記第2貫通孔の幅広貫通部の位置から前記幅狭貫通部に移動するに伴って、前記第1係止部の軸部が移動するのを許容する長さに形成された
ことを特徴とする管状体固定具の構造。 - 管状体をその軸方向に離間した位置で抱持する複数の抱持部材と、該抱持部材とともに前記管状体を取り囲む取付面を有するとともに該抱持部材が取着されるベース部材と、からなり、該ベース部材の取付面が垂直方向に延びるように設置されており、
前記ベース部材は、前記管状体を抱持する帯状の抱持部と、その両端からそれぞれ延出された第1係止部及び第2係止部からなる2つの係止部と、を備え、
前記ベース部材の取付面に、前記第1係止部が係止する第1被係止部と、該第1被係止部より上方において、前記第2係止部が係止する第2被係止部と、が設けられ、
前記抱持部材は、前記第1係止部が前記第1被係止部に係止した状態で、前記第2係止部と前記第2被係止部とが離間した姿勢で前記ベース部材に仮取着可能であるとともに、前記仮取着した姿勢から前記第2係止部を前記第2被係止部に近接させた姿勢に変位可能であり、
前記第2係止部は、前記第2被係止部に近接した姿勢から、前記抱持部材が前記各被係止部の並び方向に移動するに伴って前記第2被係止部に係止可能であり、
前記第1係止部が前記第1被係止部に係止した状態で、前記近接した姿勢の位置から前記第2係止部が前記第2被係止部に係止する位置まで前記抱持部材が移動するのを許容する
ことを特徴とする管状体固定具の構造。 - 管状体をその軸方向に離間した位置で抱持する複数の抱持部材と、該抱持部材とともに前記管状体を取り囲む取付面を有するとともに該抱持部材が取着されるベース部材と、からなり、該ベース部材の取付面が垂直方向に延びるように設置されており、
前記ベース部材の取付面に、該取付面を貫通し、上下方向に延びる長孔状の第1貫通孔が設けられ、
前記ベース部材は、前記第1貫通孔より上方に、前記取付面と交差する第2の面が設けられるとともに、
該第2の面に貫通形成された幅広貫通部と、該幅広貫通部と連通し、前記取付面と前記第2の面との交差箇所または前記取付面に貫通形成され、前記幅広貫通部より幅狭に形成された幅狭貫通部と、からなる第2貫通孔が設けられ、
前記抱持部材は、前記管状体を抱持する帯状の抱持部と、その両端からそれぞれ延出された軸部及び該各軸部の先端側に突出形成された係止片からなる2つの係止部と、を備え、
前記2つの係止部のうち一方の第1係止部の係止片は、前記第1貫通孔を通過可能であるとともに、通過した後に前記抱持部材の姿勢を変位させることで、前記ベース部材の裏面における前記第1貫通孔の周縁に係止可能であり、
前記2つの係止部のうち他方の第2係止部の係止片は、前記第2貫通孔の幅広貫通部を通過可能であるとともに、前記軸部を前記幅狭貫通部に位置させた際に、前記ベース部材の裏面における該幅狭貫通部の周縁に係止可能であり、
前記第1貫通孔の長手方向は、前記第1係止部が前記第1貫通孔を通過し、前記第2係止部が前記第2貫通孔の幅広貫通部を通過し、前記両係止部の係止片が前記ベース部材の裏面側に配置された状態で、前記第2係止部の軸部が前記第2貫通孔の幅広貫通部の位置から前記幅狭貫通部に移動するに伴って、前記第1係止部の軸部が移動するのを許容する長さに形成された
ことを特徴とする管状体固定具の構造。 - 管状体をその軸方向に離間した位置で抱持する複数の抱持部材と、該抱持部材とともに前記管状体を取り囲む取付面を有するとともに該抱持部材が取着されるベース部材と、からなり、該ベース部材の取付面が垂直方向に延びるように設置されており、
前記ベース部材は、前記管状体を抱持する帯状の抱持部と、その両端からそれぞれ延出された第1係止部及び第2係止部からなる2つの係止部と、を備え、
前記ベース部材は、前記取付面に、前記第1係止部が係止する第1被係止部が設けられ、該第1被係止部より上方に、前記取付面と交差する第2の面が設けられ、該第2の面、または、前記取付面と前記第2の面との交差箇所に、前記第2係止部が係止する第2被係止部が設けられ、
前記抱持部材は、前記第1係止部が前記第1被係止部に係止した状態で、前記第2係止部と前記第2被係止部とが離間した姿勢で前記ベース部材に仮取着可能であるとともに、前記仮取着した姿勢から前記第2係止部を前記第2被係止部に近接させた姿勢に変位可能であり、
前記第2係止部は、前記第2被係止部に近接した姿勢から、前記抱持部材が前記各被係止部の並び方向に移動するに伴って前記第2被係止部に係止可能であり、
前記第1係止部が前記第1被係止部に係止した状態で、前記近接した姿勢の位置から前記第2係止部が前記第2被係止部に係止する位置まで前記抱持部材が移動するのを許容する
ことを特徴とする管状体固定具の構造。
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