JP2006336411A - ワンタッチ式ヘッダー固定金具 - Google Patents

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正義 高山
Tomihiko Tamaoka
富彦 玉岡
Kazunori Hara
和則 原
Kanji Nagamatsu
貫治 永松
Hideo Nakagawa
秀雄 中川
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Maezawa Kyuso Industries Co Ltd
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Abstract

【課題】ワンタッチで作業性よくヘッダーを固定することができるワンタッチ式ヘッダー固定金具を提供する。
【解決手段】取付面に固定されるベースプレート1と、ベースプレート1に載置されたヘッダー10に外嵌して前記ベースプレート1に着脱自在に締結される締結バンド2と、からなり、ベースプレート1には、ヘッダー10の両側に対応する第1係止孔31,31と第2係止孔32,32が開設される一方、締結バンド2は、少なくともその一部が弾発性を有し、その両端部が外方に向けて折り返され、その折返部2c,2cを第1係止孔31,31に対して押し込むワンタッチ動作で、折返部2c,2cの上向係止片2d,2dを、第2係止孔32,32に下方から係脱自在に弾発的に係入可能に構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅等における給水・給湯用の配管装置に用いられるヘッダーを固定するための金具に関する。
近時は、住宅等における給水・給湯用の配管系の施工にヘッダーが用いられるようになった。ヘッダーを用いた配管施工では、ヘッダーに対して給水主管や給湯主管をそれぞれ接続する一方、ヘッダーに設けられている複数の接続口と各水回り設備に設けられている水栓とを分岐配管で接続するように行われ、そのヘッダーは、例えば、Uボルト等の締結部材により、壁面や床面等の取付面に固定されたり、別途設けられたヘッダーボックス内に固定状態に収納されたりしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−250058公報
上述のように、施工現場でUボルト等の締結部材を用いてヘッダーを取付面に固定する場合、締結工具を必要とするため、その取付作業が少なからぬ労力を要して面倒であり作業性がよくなかった。特に、狭隘な作業条件のよくない場所での取付作業は、大変な困難性を伴うこともあった。
また、最近では、複数の接続口のそれぞれが任意の方向に転回できるように構成した回転式ヘッダーも提案されているが、Uボルト等の締結部材を用いる場合、個々の接続口の向きを固定するためには、多数の締結部材を必要とし、作業性が一段と低下してしまうという問題があった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、ワンタッチで作業性よくヘッダーを固定することができるワンタッチ式ヘッダー固定金具を提供することを目的とする。
(1)本発明のワンタッチ式ヘッダー固定金具は、取付面に固定されるベースプレート1と、
前記ベースプレート1に載置されたヘッダー10に外嵌して前記ベースプレート1に着脱自在に締結される締結バンド2と、からなり、
前記ベースプレート1には、前記ヘッダー10の両側に対応する係止孔3,3が開設される一方、前記締結バンド2の端部には、前記係止孔3,3に対して押込み方向のワンタッチ動作で係脱自在に弾発的に係止可能な係止爪6,6が形成されることを特徴とする。
このような構成によれば、ベースプレート1に載置したヘッダー10に締結バンド2を外嵌させ、そのベースプレート1の係止孔3,3に対して係止爪6,6を押し込むワンタッチ動作で弾発的に係止させ、ヘッダー10をベースプレート1に対して締結状態に固定することができる。なお、締結バンド2の形状は、例えば、略U字状、コ字状、一端開放の多角形状等々適宜な形状が選択されてよい。また、係止爪6は、締結バンド2の両端部に設けられてもよく、片側の端部にのみ設けられてもよい。
(2)本発明の別のワンタッチ式ヘッダー固定金具は、取付面に固定されるベースプレート1と、
前記ベースプレート1に載置されたヘッダー10に外嵌して前記ベースプレート1に着脱自在に締結される締結バンド2と、からなり、
前記ベースプレート1には、前記ヘッダー10の両側に対応する係止孔3,3が開設される一方、前記締結バンド2は、前記ヘッダー10を押さえる押え部2aの両側に複数対の脚部2b,2bを有し、該脚部2b,2bは、前記ヘッダー10の接続口10aに干渉しない間隔に設定され、かつ、前記脚部2b,2bの先端側には、前記係止孔3,3に対して押込み方向のワンタッチ動作で係脱自在に弾発的に係止可能な係止爪6,6が形成されることを特徴とする。
このような構成によれば、ベースプレート1に載置したヘッダー10に締結バンド2を外嵌させ、そのベースプレート1の係止孔3,3に対して各脚部2b,2bに設けられている係止爪6,6を押し込むワンタッチ動作で弾発的に係止させ、ヘッダー10をベースプレート1に対して締結状態に固定することができる。その締結バンド2は複数対の脚部2b,2bを有しているため、複数の接続口10aを有する長尺なヘッダー10をもベースプレート1に安定に固定することができる。また、各脚部間2b,2bの間隔が接続口10aと干渉しない間隔に設定されているため、回転式ヘッダーにも適用可能となる。なお、締結バンド2の形状は、例えば、略U字状、コ字状、一端開放の多角形状等々適宜な形状が選択されてよい。また、係止爪6,6は、締結バンド2の両端部に設けられてもよく、片側の端部にのみ設けられてもよい。
(3)取付面に固定されるベースプレート1と、
前記ベースプレート1に載置されたヘッダー10に外嵌して前記ベースプレート1に着脱自在に締結される締結バンド2と、からなり、
前記ベースプレート1には、前記ヘッダー10の両側に対応する係止孔3,3が開設される一方、前記締結バンド2の両端部が外方に向けて折り返され、その折返部2c,2cには、該折返部2c,2cを前記係止孔3,3に対して押し込むワンタッチ動作で前記係止孔3,3に係脱自在に弾発的に係止可能な係止爪6,6が形成されることを特徴とする。
このような構成によれば、ベースプレート1に載置したヘッダー10に締結バンド2を外嵌させ、そのベースプレート1の係止孔3,3に対して締結バンド2の折返部2c,2cを押し込むワンタッチ動作で係止爪6,6を係止孔3,3に弾発的に係止させ、ヘッダー10をベースプレート1に対して締結状態に固定することができる。なお、締結バンド2の形状は、例えば、略U字状、コ字状、一端開放の多角形状等々適宜な形状が選択されてよい。また、係止爪6は、締結バンド2の両端部に設けられてもよく、片側の端部にのみ設けられてもよい。
(4)取付面に固定されるベースプレート1と、
前記ベースプレート1に載置されたヘッダー10に外嵌して前記ベースプレート1に着脱自在に締結される締結バンド2と、からなり、
前記ベースプレート1には、前記ヘッダー10の両側に対応する第1係止孔31,31と第2係止孔32,32が開設される一方、前記締結バンド2は、少なくともその一部が弾発性を有し、その両端部が外側に折り返され、その折返部2c,2cを前記第1係止孔31,31に対して押し込むワンタッチ動作で、前記折返部2c,2cの上向係止片2d,2dを、前記第2係止孔32,32に下方から係脱自在に弾発的に係入可能に構成したことを特徴とする。
このような構成によれば、ベースプレート1に載置したヘッダー10に締結バンド2を外嵌させ、そのベースプレート1の第1係止孔31,31に対して締結バンド2の折返部2c,2cを押し込むワンタッチ動作で、第2係止孔32,32に折返部2c,2cの上向係止片2d,2dを下方から弾発的に係脱自在に係入させ、ヘッダー10をベースプレート1に対して締結状態に固定することができる。なお、締結バンド2の形状は、例えば、略U字状、コ字状、一端開放の多角形状等々適宜な形状が選択されてよい。また、係止爪6は締結バンド2の両端部に設けられてもよく片側の端部にのみ設けられてもよい。
(5)前記(1)乃至(3)項のワンタッチ式ヘッダー固定金具にあって、前記締結バンド2における前記係止爪6,6よりも上方の位置には、押し込み用の掛止片9,9が外方に向けて突設されてもよい。このようにすれば、締結バンド2の押込み作業が容易となる。
(6)前記係止爪6は、切り起こしにより形成されてもよい。このようにすれば、係止爪6を容易に形成することができる。
(7)前記ベースプレート1の両側には、天井11に固定された仮置き部材12に形成された係止部12a,12aに係止させるための被係止部7a,7aが形成されてもよい。このようにすれば、締結バンド2によってヘッダー10をベースプレート1に固定した状態にて、そのベースプレート1を、仮置き部材に係止させることで、一時的に仮置くことができるため、天井11への取付作業が容易となる。
(1)本発明に係るワンタッチ式ヘッダー固定金具は、ベースプレートに載置したヘッダーに締結バンドを外嵌させ、そのベースプレートの係止孔に対して係止爪を押し込むワンタッチ動作で、ヘッダーをベースプレートに対して締結状態に固定することができるので、締結工具を必要とせず、現場での配管施工の作業性が格段に向上する。
(2)本発明に係る別のワンタッチ式ヘッダー固定金具は、ベースプレートに載置したヘッダーに締結バンドを外嵌させ、そのベースプレートの係止孔に対して各脚部に設けられている係止爪を押し込むワンタッチ動作で、ヘッダーをベースプレートに対して締結状態に固定することができるので、締結工具を必要とせず、現場での配管施工の作業性が格段に向上する。また、その締結バンドは複数対の脚部を有し、各脚部間の間隔が接続口と干渉しない間隔に設定されているため、複数の接続口を有する長尺なヘッダーや回転式ヘッダーをもベースプレートに安定に固定することができる。
(3)本発明に係る異なるワンタッチ式ヘッダー固定金具は、ベースプレートに載置したヘッダーに締結バンドを外嵌させ、そのベースプレートの係止孔に対して締結バンドの折返部を押し込むワンタッチ動作で係止爪を係止孔に弾発的に係止させ、ヘッダーをベースプレートに対して締結状態に固定することができる。
(4)本発明に係る他のワンタッチ式ヘッダー固定金具は、ベースプレートに載置したヘッダーに締結バンドを外嵌させ、そのベースプレートの第1係止孔に対して締結バンドの折返部を押し込むワンタッチ動作で、第2係止孔に折返部の上向先端を下方から弾発的に係脱自在に係入させ、ヘッダーをベースプレートに対して締結状態に固定することができる。
以下に、本発明の最良の実施の形態に係るワンタッチ式ヘッダー固定金具について図面を参照しつつ詳細に説明する。
〔実施の形態1〕
図1(a)はヘッダー10をベースプレート1の組み付けた状態の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、図2(a)は締結バンド2の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、図3(a)はベースプレート1の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、図4(a)は異なるベースプレート1の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、である。これらの図に示すように、このワンタッチ式ヘッダー固定金具は、一般住宅等の建屋の壁面や床面等の取付面に固定されるベースプレート1と、ベースプレート1に載置されるヘッダー10に外嵌してベースプレート1に着脱自在に締結される締結バンド2と、からなる。
ベースプレート1は、板金材からなり、図3(a)〜(c)に示すように、ヘッダー10の両側に対応する長孔状の第1係止孔31,31と第2係止孔32,32、がそれぞれ3対並設され、その中央部には、ヘッダー10を安定に載置するための円弧状の溝4が形成されており、その両外側部は下方に折曲されてその下部に水平な取付面を有する取付フランジ5,5が形成され、その両端部には木ねじ又はボルトを挿通させるためのボルト孔5a,5aが形成されている。
締結バンド2は、例えば、弾性を有する板金材からなり、図2(a)〜(c)に示すように、断面が円弧状に形成された押え部2aの両側に脚部2bが形成され、その両脚部2b,2bの端部が外側に折り返され、その折返部2c,2cには上向係止片2d,2dが形成されている。この折返部2c,2cをベースプレート1の第1係止孔31,31に対して押し込むワンタッチ動作で、上向係止片2d,2dを、第2係止孔32,32に下方から弾発的に係脱自在に係入させることができる。その係止状態では、折返部2c,2cが外方に付勢された状態で第1係止孔31,31の外側部に付勢当接している。
ヘッダー10は、図1に二点鎖線で示すような5つの接続口10aがそれぞれが任意の方向に向きを設定できるように転回自在に構成された5連タイプの回転式ヘッダーであってもよく、各接続口の向きが固定されたヘッダーであっても構わない。その本体10bの外側には、接続口10aを外部に突出させた状態で弾力性のある断熱材10cが巻装されており、本体10bの両端には、給水主管や給湯主管又は栓体を接続するための内ねじが形成された接続部10d,10dが設けられている。なお、図1の例では、2つの締結バンド2で5連タイプのヘッダー10を固定しており、断熱材10cは、自由状態の外形を図示している。
その断熱材10cは、通常の住宅用では10mm厚程度のものが採用されるが、寒冷地用では、20mm以上の厚さのものも採用される。何れの場合にも、断熱材10cは、締結バンド2によって圧縮された状態に締め付けられるため、充分な締め付け効果が得られると共に、締結バンド2の折返部2c,2cをベースプレート1の係止孔31,31に押し込む際の作業性も良好となり、別途、工具を必要とすることなく、ワンタッチの押込み動作で係止させることができる。また、締結バンド2を上から押さえ込んで両側の折返部2c,2cを少し内方に押し込めば、上向係止片2d,2dの係止孔32,32に対する係止状態を解除できるため、ヘッダー10の固定位置の設定替えも容易である。従って、回転式ヘッダーの場合には、出荷時には、ヘッダー10をベースプレート1に仮固定しておき現地で固定位置の設定替えや接続口10aの向きを調整することも容易に行える。
図4(a)〜(c)は、ベースプレート1の異なる例を示す。この場合、取付フランジ5,5の両端部を本体側から切り離して下方に折曲してL字状の脚部51,51を形成している。このようなベースプレート1を用いることにより、ヘッダー10を取付面から上方に離間させた状態に固定することができる。
〔実施の形態2〕
図5(a)は回転式ヘッダー10をベースプレート1に組み付けた状態の想定したワンタッチ式ヘッダー固定金具の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、図6(a)は締結バンド2の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、図7(a)はベースプレート1の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。これらの図に示すように、このワンタッチ式ヘッダー固定金具は、一般住宅等の建屋の壁面や床面等の取付面に固定されるベースプレート1と、ベースプレート1に載置されるヘッダー10に外嵌してベースプレート1に着脱自在に締結される締結バンド2と、からなる。
ベースプレート1は、板金材からなり、図7(a)〜(c)に示すように、ヘッダー10の両側に対応する長孔状の係止孔3,3が3対開設され、その係止孔3,3に挟まれる中央部には、ヘッダー10を安定に載置するための円弧状の溝4が形成されており、その両外側部は下方に折曲されてその下部に水平な取付面を有する取付フランジ5,5が形成され、その両端部には木ねじ又はボルトを挿通させるためのボルト孔5a,5aが形成されている。
締結バンド2は、例えば、弾性を有する板金材からなり、図6(a)〜(c)に示すように、断面が略U字状に形成され、断面が円弧状に形成された押え部2aの両側に脚部2bが形成され、その両端部には、ベースプレート1の係止孔3,3に対して押込み方向のワンタッチ動作で係脱自在に係止可能な係止爪6,6が形成されている。その係止爪6は、切り起こしにより形成され、図示のように、先端のガイド部6aと、矩形状に外方に斜めに向けて切り起こし形成された爪部6bからなる。
締結バンド2の形状は、図示のような逆U字状の他、例えば、コ字状、一端開放の多角形状等々適宜な形状が選択されてよい。また、係止爪6は、図示のように、締結バンド2の両側の脚部2bの端部に設けられてもよく、片側の脚部2bの端部にのみ設けられてもよい。片側の脚部2bの端部にのみ係止爪6を設ける場合には、図示は省略するが、例えば、他方の脚部2bの端部には、ベースプレート1の係止孔3に対して単に嵌め込んで係止させることができるような係止片等を形成しておき、その係止片を先にベースプレート1の係止孔3に係止させた後で、締結バンド2を回動させつつ係止爪6を係止孔3に押し込むようにすれば、ワンタッチ動作で締結バンド2をベースプレート1に対して固定することができる。
ヘッダー10は、図5に二点鎖線で示すような5つの接続口10aがそれぞれが任意の方向に向きを設定できるように転回自在に構成された5連タイプの回転式ヘッダーであってもよく、各接続口の向きが固定されたヘッダーであっても構わない。その本体10bの外側には、接続口10aを外部に突出させた状態で弾力性のある断熱材10cが巻装されており、本体10bの両端には、給水主管や給湯主管又は栓体を接続するための内ねじが形成された接続部10d,10dが設けられている。なお、図5の例では、2つの締結バンド2で5連タイプのヘッダー10を固定しており、断熱材10cは、自由状態の外形を図示している。
その断熱材10cは、前実施の形態と同様に、締結バンド2によって圧縮された状態に締め付けられるため、充分な締め付け効果が得られると共に、締結バンド2の係止爪6をベースプレート1の係止孔3に押し込む際の作業性も良好となり、別途、工具を必要とすることなく、ワンタッチの押込み動作で係止させることができる。また、締結バンド2の両側の脚部2b,2bを少し内方に押し込めば、係止爪6の係止孔3に対する係止状態を解除できるため、ヘッダー10の固定位置の設定替えも容易である。従って、回転式ヘッダーの場合には、出荷時には、ヘッダー10をベースプレート1に仮固定しておき、現地で固定位置の設定替えや接続口10aの向きを調整することも容易に行える。
図8(a)〜(c)は、ベースプレート1の異なる例を示す。この場合、円弧状の溝は形成していないが、取付フランジ5,5を本体の長手方向の両側に形成し、かつ、幅方向の両側を下方に折曲させて補強フランジ7,7を形成して全体をより高剛性に形成し、該補強フランジ7,7の中央部に、天井取付時の仮置き用の横孔(本発明の被係止部)7a,7aを形成している。また、その取付フランジ5のボルト孔5aの近傍には、嵩上げ部材8(図10参照)を取り付けるためのリベット孔5bを形成している。
図9(a)〜(c)は、締結バンド2の異なる例を示す。この場合、ワンタッチの押込み動作をより容易とするために、係止爪6,6の上方に、90°外方に向けて矩形状に切り起こした掛止片9,9を形成している。締結バンド2をベースプレート1の係止孔3,3に押し込む際には、この掛止片9,9に手指を掛けることで、ワンタッチ動作をより一層確実かつ容易に行うことができる。
図10(a)〜(c)は、締結バンド2のさらに異なる例を示す。この場合、ヘッダー10の断熱材10cに対する押え面積を広くとれるように、押え部2aを広幅に形成している。特に、回転式ヘッダーでは、各接続口10a,10a同士の連結部で分断されている断熱材10c,10c同士の合わせ目をこの押え部2aで押さえ付けることで、断熱材10c,10cのめくれ等を防止することができる。また、この場合、係止爪6は、切り起こしではなく、折り返しによってV字状に形成しているが、切り起こしによって形成してもよい。
図11(a)は、締結バンド2の別の例を示す。この場合、寒冷地用の断熱材10cに適用できるように、本体に内径を拡大した拡大円弧状部分2bを形成し、ベースプレート1の係止孔3,3に対応できるように、拡大円弧状部分2bの両終端を折曲してストレートに延長した両端部に係止爪6,6を形成している。図11(b)は、締結バンド2のさらに別の例を示す。この場合、係止爪6のガイド部6aの先端をやや内方に折曲して、ベースプレート1の係止孔3への差し込みをより容易にしている。
〔実施の形態3〕
図12(a)は締結バンド21の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図で、この実施の形態では、ヘッダー10の少なくとも3つの接続口10aに対応する断熱材10cを押えることができる程度に押え部21aを縦長状に形成し(図14(a)(b)参照)、その両側に2対の脚部2b,2bを形成し、その両脚部2b,2b間の間隔に接続口10aを突出させることができるように、脚部2b,2b間の間隔が接続口10aと干渉しない間隔に設定されている。各脚部2bの端部には、ベースプレート1の係止孔3に対して押込み方向のワンタッチ動作で係脱自在に係止可能な係止爪6を形成している。なお、前実施の形態と同一又は同等部材については同一符号を付し、その説明を省略する。特に、ベースプレート1は、前実施の形態と共通のものを例示している。
図13(a)は異なる締結バンド22の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図で、この例では、ヘッダー10の少なくとも2つの接続口10aに対応する断熱材10cを押えることができる程度に押え部22aを形成し(図14(a)(b)参照)、その両側に2対の脚部2b,2bを形成し、その両脚部2b,2b間の間隙に接続口10aを突出させることができ、各脚部2bの端部には、ベースプレート1の係止孔3に対して押込み方向のワンタッチ動作で係脱自在に係止可能な係止爪6を形成している。
図14は、5連(接続口10aが5つ)の回転式のヘッダー10を、図12に示す締結バンド21と図13に示す締結バンド22とによってベースプレート1に組み付けた状態の想定した説明図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。この場合、ベースプレート1の長手方向の両端に設けた取付フランジ5,5には、リベットrによって段違い状に折曲された板金材からなる嵩上げ部材8を取り付けている。この場合は、嵩上げ部材8に設けたボルト孔8aにボルトを挿通させて取付面に固定する。
この実施の形態においても、断熱材10cは、締結バンド21,22によって圧縮された状態に締め付けられるため、充分な締め付け効果が得られると共に、締結バンド2の係止爪6をベースプレート1の係止孔3に押し込む際の作業性も良好となり、別途、工具を必要とすることなく、ワンタッチの押込み動作で係止させることができる。また、締結バンド21,22の両側の脚部2b,2bを少し内方に押し込めば、係止爪6の係止孔3に対する係止状態を解除できるため、ヘッダー10の固定位置の設定替えや接続口10aの向きの変更等も容易である。従って、回転式ヘッダーの場合には、出荷時には、ヘッダー10をベースプレート1に仮固定しておき、現地で固定位置の設定替えや接続口10aの向きを調整することも容易である。
図15は、ベースプレート1を天井11に取り付けた場合を示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は側面図である。この場合、ベースプレート1の補強フランジ7,7の中央部に形成してある天井取付時の仮置き用の横孔7a,7aを仮置き部材12に係止させることで、一時的にベースプレート1を含めたヘッダー10組付体を天井11に仮置き状態として作業性よく取り付けることができる。仮置き部材12は、図16(a)〜(c)に示されるように、矩形状の板金材からなる本体の片面に、ベースプレート1の横孔7a,7aを嵌め込むための一対の係止片(本発明の係止部)12a,12aを切り起こしによって形成し、かつ、その本体の両側にボルト孔12b、12bを形成している。
このような仮置き部材12を、係止片12a,12aを下向きにして、まず、天井11にボルト締結等によって固定しておき、予め締結バンド21,22によってヘッダー10を一体化してあるベースプレート1の横孔7a,7aを係止片12a,12aに横方向からスライドさせることで嵌め込み係止させる。この状態では、ベースプレート1が天井11に仮置き状態で吊り下げられている。次いで、ベースプレート1の取付フランジ5,5のボルト孔5a,5aにボルトを挿通させて天井11にねじ込むことで本締結(本固定)することができる。このように、ヘッダー10を一体化したベースプレート1を一時的に天井11に仮置きできるため、たとえ、各接続口10aに配管を接続した状態であっても、作業性よくベースプレート1を固定することができる。
〔実施の形態4〕
図17(a)は締結バンド2の平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図で、この実施の形態では、特に、締結バンド2の抜け止め効果の向上を図り、例えば、図7に示すベースプレート1を使用することができる。この締結バンド2は、弾性材からなり、脚部2b,2bの両端部が外方に向けて折り返され、その折返部2c,2cには、該折返部2c,2cを前記係止孔3,3に対して押し込むワンタッチ動作で前記係止孔3,3に係脱自在に弾発的に係止可能な係止爪6,6が切り起こし等によって形成されている。
このような構成によれば、ベースプレート1に載置したヘッダー10に締結バンド2を外嵌させ、そのベースプレート1の係止孔3,3に対して締結バンド2の(ガイド部となる)折返部2c,2cを押し込むワンタッチ動作で係止爪6,6を係止孔3,3に弾発的に係止させ、ヘッダー10をベースプレート1に対して締結状態に固定することができる。その係止状態では、係止爪6,6が弾発力の高い折返部2c,2cに形成されているため、係止孔3,3に対して強い抜け止め効果を得ることができる。なお、締結バンド2の形状は、前実施の形態と同様に、例えば、略U字状、コ字状、一端開放の多角形状等々適宜な形状が選択されてよい。
なお、本発明は、実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、設計変更や改良等は自由であり、例えば、実施の形態2においては、締結バンド21,22には、脚部2b,2bを3対以上設けてもよく、ベースプレート1には、係止孔3,3を4対以上設けてもよい。ベースプレート1に設ける被係止部7aは横孔に限らず、係止部12aを係止させることができれば、切り起こし等により形成された被係止片であってもよい。また、係止部12aを横孔に形成して、被係止部7aを横孔に係止させることができる係止片としてもよい。そして、係止爪6は、切り起こし以外に、例えば、曲げや絞り、切り出し等の板金加工の他、スポット溶接、ボルト締結、打鋲等によって別部材として形成した爪を一体化させることによっても形成することができる。さらに、各実施の形態間における構成の流用、転用、組み合わせ等も自由である。また、ヘッダー10の接続口10aの数も適宜に選択されてよく、例えば、5連に限らず3連であってもよく10連であってもよい。
(a)は本発明の実施の形態1に係るベースプレートにヘッダーが一体化された状態を想定した平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同締結バンドの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同ベースプレートの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同異なるベースプレートの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は本発明の実施の形態2に係るベースプレートにヘッダーが一体化された状態を想定した平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同締結バンドの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同ベースプレートの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同異なるベースプレートの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同異なる締結バンドの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同さらに異なる締結バンドの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同ヘッダーを固定した別の締結バンドの側面図、(b)はさらに別の締結バンドの側面図である。 (a)は本発明の実施の形態3に係る締結バンドの平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同異なる締結バンドの平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 (a)は同ベースプレートにヘッダーが一体化された状態を想定した平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同ヘッダーが一体化されたベースプレートを天井に取り付けた状態を想定した正面図、(b)は底面図、(c)は側面図である。 (a)は同仮置き部材の正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 (a)は本発明の実施の形態4に係る締結バンドの平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図である。
符号の説明
1…ベースプレート、2,21,22…締結バンド、2a,21a,22a…押え部、2b…脚部、2c…折返部、2d…上向係止片、3…係止孔、31…第1係止孔、32…第2係止孔、6…係止爪、7a…被係止部、10…ヘッダー、10a…接続口、12…仮置き部材、12a…係止部

Claims (7)

  1. 取付面に固定されるベースプレート(1)と、
    前記ベースプレート(1)に載置されたヘッダー(10)に外嵌して前記ベースプレート(1)に着脱自在に締結される締結バンド(2)と、からなり、
    前記ベースプレート(1)には、前記ヘッダー(10)の両側に対応する係止孔(3)(3)が開設される一方、前記締結バンド(2)の端部には、前記係止孔(3)(3)に対して押込み方向のワンタッチ動作で係脱自在に弾発的に係止可能な係止爪(6)(6)が形成されることを特徴とするワンタッチ式ヘッダー固定金具。
  2. 取付面に固定されるベースプレート(1)と、
    前記ベースプレート(1)に載置されたヘッダー(10)に外嵌して前記ベースプレート(1)に着脱自在に締結される締結バンド(2)と、からなり、
    前記ベースプレート(1)には、前記ヘッダー(10)の両側に対応する係止孔(3)(3)が開設される一方、前記締結バンド(2)は、前記ヘッダー(10)を押さえる押え部(2a)の両側に複数対の脚部(2b)を有し、該脚部(2b)は、前記ヘッダー(10)の接続口(10a)に干渉しない間隔に設定され、かつ、前記脚部(2b)の先端側には、前記係止孔(3)(3)に対して押込み方向のワンタッチ動作で係脱自在に弾発的に係止可能な係止爪(6)(6)が形成されることを特徴とするワンタッチ式ヘッダー固定金具。
  3. 取付面に固定されるベースプレート(1)と、
    前記ベースプレート(1)に載置されたヘッダー(10)に外嵌して前記ベースプレート(1)に着脱自在に締結される締結バンド(2)と、からなり、
    前記ベースプレート(1)には、前記ヘッダー(10)の両側に対応する係止孔(3)(3)が開設される一方、前記締結バンド(2)の両端部が外方に向けて折り返され、その折返部(2c)(2c)には、該折返部(2c)(2c)を前記係止孔(3)(3)に対して押し込むワンタッチ動作で前記係止孔(3)(3)に係脱自在に弾発的に係止可能な係止爪(6)(6)が形成されることを特徴とするワンタッチ式ヘッダー固定金具。
  4. 取付面に固定されるベースプレート(1)と、
    前記ベースプレート(1)に載置されたヘッダー(10)に外嵌して前記ベースプレート(1)に着脱自在に締結される締結バンド(2)と、からなり、
    前記ベースプレート(1)には、前記ヘッダー(10)の両側に対応する第1係止孔(31)(31)と第2係止孔(32)(32)が開設される一方、前記締結バンド(2)は、その両端部が外側に折り返され、その折返部(2c)(2c)を前記第1係止孔(31)(31)に対して押し込むワンタッチ動作で、前記折返部(2c)(2c)の上向係止片(2d)(2d)を、前記第2係止孔(32)(32)に下方から係脱自在に弾発的に係入可能に構成したことを特徴とするワンタッチ式ヘッダー固定金具。
  5. 前記締結バンド(2)における前記係止爪(6)(6)よりも上方の位置には、押し込み用の掛止片(9)(9)が外方に向けて突設されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のワンタッチ式ヘッダー固定金具。
  6. 前記係止爪(6)は、切り起こしにより形成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のワンタッチ式ヘッダー固定金具。
  7. 前記ベースプレート(1)の両側には、天井(11)に固定された仮置き部材(12)に形成された係止部(12a)(12a)に係止させるための被係止部(7a)(7a)が形成されることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のワンタッチ式ヘッダー固定金具。
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