JP2019162951A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

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浩 新国
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Abstract

【課題】シートの向きに関わらず、車両用シートに着座した乗員の上体が衝突時にシートバックに沿ってずり上がることを防止又は抑制する。【解決手段】車両用乗員保護装置10は、シートクッション22と、シートクッション22を回転可能に支持する回転機構18と、を備えている。また、車両用乗員保護装置10は、シートバック24と、ラップベルト14Aを有するシートベルト装置16と、を備えている。さらに、車両用乗員保護装置10は、シートクッション22が向いている方向を検出するシート向きセンサ46と、車両が衝突することを予測する又は衝突したことを検出する衝突センサ48と、を有するラップベルトロック機構20を備えている。ラップベルトロック機構20は、シート向きセンサ46及び衝突センサ48からの信号に基づいて、衝突時に乗員Pがシート後方側へ慣性移動すると判断した際に、ラップベルト14Aの長さが変化することを制限する。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用乗員保護装置に関する。
下記特許文献1には、車両が後方からの衝撃を受けた場合に、車両用シートに着座した乗員の腰部を拘束しているラップベルトをガス発生装置によって前方へ変位させる乗員保護装置が開示されている。この文献に記載された乗員保護装置では、ガス発生装置によって前方側へ変位されたラップベルトが乗員の大腿部を拘束することによって、乗員の頭部が乗員室を構成するリヤゲート、リヤガラス及び天井部等の部材に接触することを防止している。
特開2016−190596号公報
ところで、シートの向きが車両の前方側に向けられた状態から変更することが可能とされた車両用シートでは、シートの向きに関わらず車両用シートに着座した乗員の上体が衝突時にシートバックに沿ってずり上がることを防止又は抑制できることが望まれるが、上記特許文献1に記載された構成では、このような要求に対応することが難しい。
本発明は上記事実を考慮し、シートの向きに関わらず、車両用シートに着座した乗員の上体が衝突時にシートバックに沿ってずり上がることを防止又は抑制できる車両用乗員保護装置を得ることが目的である。
請求項1記載の車両用乗員保護装置は、乗員の臀部及び大腿部を支持するシートクッションと、前記シートクッションを車両上下方向を軸方向として回転可能に支持する回転機構と、前記シートクッションのシート後方側において該シートクッションに対してシート前後方向に傾倒可能に設けられ、前記乗員の上体を支持するシートバックと、シートの左右方向に架け渡され、前記乗員の腰部を拘束するラップベルトを有するシートベルト装置と、前記シートクッションが向いている方向を検出するシート向きセンサと、車両が衝突することを予測する又は衝突したことを検出する衝突センサと、を有し、前記シート向きセンサ及び前記衝突センサからの信号に基づいて、衝突時に前記乗員がシート後方側へ慣性移動すると判断した際に、前記ラップベルトの長さが変化することを制限するラップベルトロック機構と、を備えている。
請求項1記載の車両用乗員保護装置によれば、乗員がシートクッションに着座した状態では、当該乗員の臀部及び大腿部がシートクッションに支持され、乗員の上体が、シートバックによって支持される。また、シートベルト装置のラップベルトによって、乗員の腰部が拘束される。さらに、回転機構によってシートクッションが回転すると、当該シートクッションの向きが変わる。すなわち、シートの向きが変わる。ここで、ラップベルトロック機構が、シート向きセンサ及び衝突センサからの信号に基づいて、衝突時に乗員がシート後方側へ慣性移動すると判断した場合、ラップベルトの長さが変化することを制限する。
本発明に係る車両用乗員保護装置は、シートの向きに関わらず、車両用シートに着座した乗員の上体が衝突時にシートバックに沿ってずり上がることを防止又は抑制できる、という優れた効果を有する。
車両用シートに着座した乗員がシートベルトを着用した状態を示す側面図である。 車両用シートに着座した乗員がシートベルトを着用した状態を示す正面図である。 ベルトが挿通されていると共にラップベルトがロックされた状態のタングを示す断面図である。 ECUで行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図3とは異なるアクチュエータによって傾動されることで、ラップベルトがロックされた状態のタングを示す断面図である。
図1〜図3を用いて、本発明の実施形態に係る車両用乗員保護装置について説明する。なお、各図に適宜示す矢印F1はシート前方向、矢印U1はシート上方向、矢印R1はシート右方向、矢印L1はシート左方向をそれぞれ示すものとする。これらの各方向は、車両用シートに着座した乗員から見た各方向と対応している。また、図1に示す矢印F2は車両の前方向、矢印U2は車両の上方向、矢印R2は車両の右方向、矢印L2は車両の左方向をそれぞれ示すものとする。
図1〜図3に示されるように、本実施形態の車両用乗員保護装置10は、乗員Pが着座する車両用シート12と、乗員の身体を拘束するシートベルト14を有するシートベルト装置16と、を備えている。また、車両用乗員保護装置10は、車両用シート12を回転可能に支持する回転機構18と、車両の緊急時にシートベルト14の一部であるラップベルト14Aの長さが変化することを制限するラップベルトロック機構20と、を備えている。
図1及び図2に示されるように、車両用シート12は、乗員Pの臀部P1及び大腿部P2を支持するシートクッション22と、乗員Pの上体P3を支持するシートバック24と、を備えている。また、車両用シート12は、乗員Pの頭部P4を支持するヘッドレスト26を備えている。
シートクッション22は、表皮材に覆われたシートクッションパッドがシートクッションフレームに取付けられること等によって構成されている。このシートクッション22は、当該シートクッション22をシート前後方向にスライドさせるシートレールを介して回転機構18に支持されている。回転機構18は、シートクッション22(車両用シート12)を車両上下方向を軸方向として回転可能に支持している。この回転機構18を電動又は手動で作動させることで、車両用シート12を回転させることが可能となっている。また、回転機構18は、車両用シート12の回転をロックする回転ロック部を備えている。この回転ロック部を有することにより、車両用シート12の向きを所定の位置に保持することが可能となっている。一例として、本実施形態では、回転ロック部によって、車両用シート12のシート前方側が車両前方側へ向けられた状態及び車両後方側へ向けられた状態にそれぞれ保持すること可能となっている。なお、図1及び図2においては、車両用シート12のシート前方側が車両後方側へ向けられた状態を示している。
シートバック24は、シートクッション22と同様に表皮材に覆われたシートバックパッドがシートバックフレームに取付けられること等によって構成されている。このシートバック24は、シートクッション22のシート後方側の端部にシート前後方向に傾倒可能に取付けられている。
ヘッドレスト26は、シートクッション22等と同様に表皮材に覆われたヘッドレストパッドがヘッドレストステーに取付けられること等によって構成されている。このヘッドレスト26は、シートバック24の上端部(シートクッション22とは反対側の端部)に取付けられている。
シートベルト装置16は、シートベルト14と、シートベルト14を巻取る図示しない巻取装置と、シートベルト14が挿通されるタング28及びタング28を支持する図示しないバックルと、シートベルト14の端部を支持する図示しないアンカと、を備えている。なお、本実施形態では、巻取装置、バックル及びアンカは、車両用シート12に固定されている。
シートベルト14は、長尺帯状に形成されており、このシートベルト14の一方側の端部にはアンカが固定されている。また、シートベルト14の他方側の端部は、巻取装置のスプールに固定されており、このスプールが回転することによってシートベルト14が巻取装置内に収容される(巻取られる)ようになっている。
図2に示されるように、シートベルト14が巻取装置から引出されて、当該シートベルト14が挿通されたタング28がバックルに支持されることによって、シートベルト14が車両用シート12の左側と右側との間に掛渡される。これにより、シートベルト14が車両用シート12に着座した乗員Pの身体に装着されるようになっている。
シートベルト14が車両用シート12に着座した乗員Pに装着された状態では、当該シートベルト14がタング28への挿通部分で折返されている。シートベルト14におけるタング28とアンカとの間の部分が、乗員Pの腰部P5を拘束するラップベルト14Aとされており、シートベルト14においてタング28よりもシート上方側の部分において乗員Pの上体P3に斜めに掛け渡された部分が、乗員Pの上体P3を拘束するショルダベルト14Bとされている。
図3に示されるように、本実施形態のタング28は、アクチュエータ42が作動することでシートベルト14の一部をクランプするロッキングタングである。このタング28は、バックルに支持される支持プレート部30と、支持プレート部30と一体に設けられていると共にシートベルト14が挿通される第1挿通孔32及び第2挿通孔34が形成されたベルト折返部36と、を備えている。ベルト折返部36は、シートベルト14の幅方向から見た断面視で(図3に示された断面視で)略U字状に湾曲されていると共に後述するロック部材44が配置される窪み部38を有する湾曲部40を備えている。ここで、湾曲部40において支持プレート部30に近い側に形成された挿通孔を第1挿通孔32と呼び、支持プレート部30から遠い側に形成された挿通孔を第2挿通孔34と呼ぶ。
また、湾曲部40の窪み部38の内部には、略断面C字状に形成されたロック部材44が配置されている。そして、このロック部材44は、ベルト折返部36の湾曲部40とシートベルト14の一部との間に配置されるようになっている。また、ロック部材44には、アクチュエータ42が接続されている。このアクチュエータ42が作動することで、ロック部材44が移動して、シートベルト14の一部がロック部材44とベルト折返部36の湾曲部40の一部(第2挿通孔34の周縁部34A)との間でクランプされるようになっている。なお、本実施形態では、シートベルト14において第1挿通孔32からロック部材44とは反対側に出ている部分がラップベルト14Aとされており、シートベルト14において第2挿通孔34からロック部材44とは反対側に出ている部分がショルダベルト14Bとされている。
図1及び図2に示されるように、ラップベルトロック機構20は、シートクッション22(車両用シート12)が向いている方向を検出するシート向きセンサ46と、車両が衝突することを予測する又は衝突したことを検出する衝突センサ48と、シート向きセンサ46及び衝突センサ46からの信号に基づいてアクチュエータ42(図3参照)を作動させるECU50と、を備えている。
シート向きセンサ46は、回転機構18内に設けられることで車両用シート12の向きを検出することが可能とされたセンサである。シート向きセンサ46としては、一例として、ロータリーエンコーダ等を用いることができる。
衝突センサ48は、車両が衝突することを予測可能なセンサや車両が衝突したことを検出可能なセンサである。衝突センサ48としては、車両の周囲の障害物等を検出するミリ波レーダや車両の減速加速度を検出する加速度センサ等を用いることができる。
ECU50は、衝突時に乗員Pがシート後方側へ慣性移動すると判断した際にアクチュエータ42を作動させる。
具体的には、図4に示されるように、ECU50は、衝突センサ48からの信号に基づいて、車両が衝突する可能性が高いか否か又は車両が衝突したか否かを検知する(ステップS1)。
ステップS1で車両が衝突する可能性が高い又は車両が衝突したことが検知されると、ECU50は、衝突センサ48からの信号に基づいて、車両の衝突方向を判定する(ステップS2)。
ステップS2において、車両の衝突方向が前方側(車両が前突する)と判断されると、ECU50は、シート向きセンサ46からの信号に基づいて、車両用シート12のシート前方側が車両の後方側へ向けられているか否かを判断する(ステップS3)。ステップS3で肯定判断されると、ECU50は、衝突時に乗員Pがシート後方側へ慣性移動すると判断し、アクチュエータ42を作動させる。これにより、図3に示されるように、シートベルト14の一部がロック部材44とベルト折返部36の湾曲部40の一部(第2挿通孔34の周縁部34A)との間でクランプされて、ラップベルト14Aの長さが変化することを制限される。なお、ステップS3で肯定判断された場合、ECU50は、アクチュエータ42を作動させない。
その一方で、図4に示されるように、ステップS2において、車両の衝突方向が後方側(車両が後突する)と判断されると、ECU50は、シート向きセンサ46からの信号に基づいて、車両用シート12のシート前方側が車両の前方側へ向けられているか否かを判断する(ステップS4)。ステップS4で肯定判断されると、ECU50は、衝突時に乗員Pがシート後方側へ慣性移動すると判断し、アクチュエータ42を作動させる。これにより、図3に示されるように、シートベルト14の一部がロック部材44とベルト折返部36の湾曲部40の一部(第2挿通孔34の周縁部34A)との間でクランプされて、ラップベルト14Aの長さが変化することを制限される。なお、ステップS4で肯定判断された場合、ECU50は、アクチュエータ42を作動させない。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
図1及び図2に示されるように、本実施形態の車両用乗員保護装置10によれば、乗員Pがシートクッション22に着座した状態では、当該乗員Pの臀部P1及び大腿部P2がシートクッション22に支持され、乗員の上体P3が、シートバック24によって支持される。この時、乗員Pは、シートバック24をシートクッション22に対してシート後方側へ傾けることにより、安楽姿勢で車両用シート12に着座することができる。なお、図1においては、乗員Pが、安楽姿勢で車両用シート12に着座している状態を示している。
また、車両用シート12に着座した乗員Pがタング28をバックルに支持させることで、シートベルト14が乗員Pに装着される。そして、車両の衝突時に、乗員Pの腰部P5及び上体P3をシートベルト14のラップベルト14A及びショルダベルト14Bによって拘束することができる。特に、本実施形態では、ECU50が、衝突時に乗員Pがシート後方側へ慣性移動すると判断した際に、タング28がシートベルト14の一部をクランプする。これにより、乗員Pの腰部P5を拘束するラップベルト14Aの長さが変化することが制限される。その結果、本実施形態では、車両用シート12のシート前方側が車両前方側へ向けられている場合での後面衝突又は車両後方側へ向けられている場合での前面衝突において、車両用シート12に着座した乗員Pの上体P3が衝突時にシートバック24に沿ってずり上がることを防止又は抑制できる。
なお、本実施形態では、車両用シート12のシート前方側が車両前方側へ向けられている場合(乗員が前向き)又は車両後方側へ向けられている場合(乗員が後向き)において、車両用シート12に着座した乗員Pの上体P3が衝突時にシートバック24に沿ってずり上がることを防止又は抑制できるようにアクチュエータ42を作動させた例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、車両用シート12のシート前方側が車両側方側へ向けられている場合において、車両用シート12に着座した乗員Pの上体P3が衝突時にシートバック24に沿ってずり上がることを防止又は抑制できるようにアクチュエータ42を作動させてもよい。
また、本実施形態では、アクチュエータ42(図3参照)を作動させて、ロック部材44をアクチュエータ42によって動かすことで、タング28がシートベルト14の一部をクランプするように構成した例について説明したが、他のアクチュエータ等によってタング28がシートベルト14の一部をクランプするように構成してもよい。例えば、図5に示されるように、図示しないアクチュエータ等によってタング28(バックル)を傾けることで、タング28がシートベルト14の一部をクランプするように構成してもよい。当該構成では、ラップベルト14Aに生じる荷重F1及びショルダベルト14Bに生じる荷重F2に差異を生じさせることで、ロック部材44が動いて、シートベルト14の一部がロック部材44とベルト折返部36の湾曲部40の一部(第2挿通孔34の周縁部34A)との間でクランプされるようになっている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 車両用乗員保護装置
14A ラップベルト
16 シートベルト装置
18 回転機構
20 ラップベルトロック機構
22 シートクッション
24 シートバック
46 シート向きセンサ
48 衝突センサ

Claims (1)

  1. 乗員の臀部及び大腿部を支持するシートクッションと、
    前記シートクッションを車両上下方向を軸方向として回転可能に支持する回転機構と、
    前記シートクッションのシート後方側において該シートクッションに対してシート前後方向に傾倒可能に設けられ、前記乗員の上体を支持するシートバックと、
    シートの左右方向に架け渡され、前記乗員の腰部を拘束するラップベルトを有するシートベルト装置と、
    前記シートクッションが向いている方向を検出するシート向きセンサと、車両が衝突することを予測する又は衝突したことを検出する衝突センサと、を有し、前記シート向きセンサ及び前記衝突センサからの信号に基づいて、衝突時に前記乗員がシート後方側へ慣性移動すると判断した際に、前記ラップベルトの長さが変化することを制限するラップベルトロック機構と、
    を備えた車両用乗員保護装置。
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