JP2019162817A - 熱転写シート、及び印画物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下に、本開示の実施の形態に係る熱転写シート(以下、本開示の熱転写シートと言う)について図面を用いて具体的に説明する。
基材1は、本開示の熱転写シート100における必須の構成であり、基材1の一方の面上に位置する第1離型層2、第2離型層3、及び転写層10を保持する。また、基材1の他方の面に任意に設けられる層(例えば、背面層)を保持する。基材1の材料について特に限定はないが、耐熱性、及び機械的特性を有するものが好ましい。基材1の材料としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル、ポリアリレート、ポリカーボネート、ウレタン樹脂、ポリイミド、ポリエーテルイミド、セルロース誘導体、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール、ナイロン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、ポリビニルフルオライド、テトラフルオロエチレン−エチレン共重合体、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリビニリデンフルオライド等の各種プラスチックフィルム、又はシート等を例示できる。基材1の厚みについて特に限定はないが、0.5μm以上50μm以下が好ましく、1μm以上20μm以下がより好ましく、1μm以上10μm以下がさらに好ましい。
図1(b)に示すように、基材1の一方の面(図示する形態では、基材1の上面)には、第1離型層2が設けられている。第1離型層2は、基材1上に直接的に設けられていてもよく、他の層を介して間接的に設けられていてもよい。図示する形態では、第1離型層2は、基材1の一方の面の全面に設けられているが、転写層10の転写を所望する領域や、転写層10の転写有効領域と重なる位置に設けられていればよい。また、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、転写層10と重なる位置の一部に、第1離型層2が設けられていなくともよい(図示しない)。
図1(a)、(b)に示すように、第1離型層2上には、第2離型層3がパターン状に設けられている。本開示の熱転写シート100は、第1離型層2上に、第2離型層3をパターン状に設けることで、転写層10の基材1側の面(図示する形態では、転写層10の下面)に、当該第2離型層3のパターンに追従する凹部を発現させている。つまり、転写層10が有する凹部を平面視したときの形状は、第2離型層3を平面視したときのパターン形状に対応している。なお、第2離型層3は、第1離型層2上に直接的に設けられていてもよく、第2離型層3と同一平面形状の、或いは、第2離型層3と重なり、その平面形状が第2離型層3の平面形状よりも小さい、他の層を介して間接的に設けられていてもよい。
図1、図2に示すように、本開示の熱転写シート100は、第1離型層2、第2離型層3を覆うように、転写層10が設けられている。転写層10は、図1(b)に示すように、1つの層のみからなる単層構造を呈していてもよく、図2に示すように、2つ以上の層が積層されてなる積層構造を呈していてもよい。図2に示す形態の転写層10は、基材1側から、保護層6、接着層7がこの順で積層されてなる積層構造を呈している。
保護層6の材料について限定はなく、保護層転写シート等の分野で従来公知の保護層を適宜選択して用いることができる。保護層6の材料としては、ポリエステル、ポリスチレン、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル変性ウレタン樹脂や、ウレタン変性アクリル樹脂等のアクリルウレタン樹脂、これらの各樹脂をシリコーン変性させた樹脂、これらの各樹脂の混合物、電離放射線硬化性樹脂、紫外線遮断性樹脂等を例示できる。
図2に示すように、転写層10を、基材1側から、保護層6、接着層7がこの順で積層されてなる積層構造とすることもできる。この形態の転写層10によれば、被転写体150上に転写層10を転写したときの、被転写体150と転写層10の密着性を良好なものとできる。
また、基材1の一方の面上に、転写層10と面順次に色材層を設けてもよい。色材層は、昇華性染料を含有する染料層であってもよく、溶融インキを含有する溶融インキ層であってもよい。また、色材層は、単一の色材層であってもよく、複数の色材層、例えば、イエロー染料層、マゼンタ染料層、シアン染料層、必要に応じてブラック染料層等を面順次に設けたものであってもよい。また、転写層10と色材層を「1ユニット」としたときに、基材1の一方の面上に、「1ユニット」を繰り返し設けることもできる。
また、基材1と色材層との間に、プライマー層(図示しない)を設けることもできる。プライマー層の材料としては、ポリエステル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、ポリアクリル酸エステル、ポリ酢酸ビニル、ウレタン樹脂、アクリル−スチレン共重合体、ポリアクリルアミド、ポリアミド、ポリエーテル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリビニルアセトアセタールやポリビニルブチラール等のポリビニルアセタール等を例示できる。
また、基材1の他方の面に、背面層(図示しない)を設けてもよい。背面層の材料について限定はなく、ポリエステル、ポリアクリル酸エステル、ポリ酢酸ビニル、アクリル−スチレン共重合体、ウレタン樹脂、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエーテル、ポリアミド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリカーボネート、ポリアクリルアミド、ポリビニルクロリド、ポリビニルアセトアセタールやポリビニルブチラール等のポリビニルアセタール、及びこれらのシリコーン変性物等を例示できる。
本開示の熱転写シート100の転写層10が転写される被転写体150としては、例えば、熱転写受像シート、普通紙、上質紙、トレーシングペーパー、プラスチックフィルム、塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリカーボネートを主体として構成されるプラスチックカード等が挙げられる。また、被転写体として所定の画像を有するものを用いることもできる。また、被転写体は着色されたものであってもよく、透明性を有するものであってもよい。
被転写体上への転写層の転写方法について特に限定はなく、例えば、サーマルヘッド等の加熱デバイスを有する熱転写プリンタや、ホットスタンプ、ヒートロール等の加熱手段を用いて行うことができる。
次に、本開示の実施の形態に係る印画物の製造方法(以下、本開示の製造方法と言う)について説明する。
厚さ4.5μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム上に、下記組成の離型層用塗工液1を、乾燥時の厚みが1.1μmとなるように塗布・乾燥して第1離型層を形成した。次いで、この第1離型層上の全部ではなく一部に、下記組成の離型層用塗工液2を、乾燥時の厚みが1.1μmとなるようにパターン状に塗布・乾燥して、第2離型層を形成した。次いで、第1離型層、及び第2離型層を覆うように、下記組成の保護層用塗工液を、乾燥時の厚みが1.2μmとなるように塗布・乾燥し、保護層を形成した。次いで、保護層上に、下記組成の接着層用塗工液を、乾燥時の厚みが1μmとなるように塗布・乾燥することで、基材上に、第1離型層、第2離型層、保護層、接着層がこの順で積層されてなる実施例1の熱転写シートを得た。以下、転写層と言う場合には、保護層と接着層との積層体を意味する。
・アクリルフィラー(体積平均粒径:2μm) 5部
・変性アクリル樹脂(固形分:50%) 80部
(セルトップ(登録商標)226 (株)ダイセル)
・アセチルアセトネートアルミニウム(固形分:10%) 15部
(セルトップ(登録商標)CAT−A (株)ダイセル)
・メチルエチルケトン 8部
・酢酸ノルマルプロピル 8部
・変性アクリル樹脂(固形分:50%) 50部
(セルトップ(登録商標)226 (株)ダイセル)
・変性アクリル樹脂(固形分:50%) 10部
(セルトップ(登録商標)227 (株)ダイセル)
・アセチルアセトネートアルミニウム(固形分:10%) 11.25部
(セルトップ(登録商標)CAT−A (株)ダイセル)
・塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 30部
・メチルエチルケトン 12.5部
・トルエン 12.5部
・アクリル樹脂 65部
(ダイヤナール(登録商標)BR−87 三菱ケミカル(株))
・アクリル−スチレン共重合体 30部
(ダイヤナール(登録商標)BR−52 三菱ケミカル(株))
・タルク 3部
(ミクロエース(登録商標)P−3 日本タルク(株))
・分散剤 2部
(DISPERBYK 180 BYK−Chemie GmbH社)
・メチルエチルケトン 240部
・酢酸ノルマルプロピル 60部
・反応型紫外線吸収剤−MMA共重合体(比率30:70) 63部
(Tg:90℃、Mw:20000−40000)
・PMMA(ポリメチルメタクリレート) 14部
(ダイヤナール(登録商標)BR−83 三菱ケミカル(株))
・塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 13部
(ソルバイン(登録商標)CNL 日信化学工業(株))
・紫外線吸収剤 10部
(Tinuvin928 BASFジャパン社)
・メチルエチルケトン 240部
・酢酸ノルマルプロピル 60部
上記反応型紫外線吸収剤−MMA共重合体をなす反応型紫外線吸収剤は、反応型紫外線吸収剤(RUVA−93 大塚化学(株))である。
離型層用塗工液2を、上記組成の離型層用塗工液1に変更して、第2離型層を形成した以外は全て実施例1と同様にして、実施例2の熱転写シートを得た。
離型層用塗工液1を、上記組成の離型層用塗工液2に変更して第1離型層を形成し、離型層用塗工液2を、上記組成の離型層用塗工液1に変更して、第2離型層を形成した以外は全て実施例1と同様にして、実施例3の熱転写シートを得た。
離型層用塗工液1を、上記組成の離型層用塗工液2に変更して第1離型層を形成した以外は全て実施例1と同様にして、実施例4の熱転写シートを得た。
昇華型熱転写プリンタ(DS620 大日本印刷(株))と、該プリンタの純正リボンを用意し、この純正リボンの保護層領域に、各実施例の熱転写シートを切り貼りした。次いで、上記昇華型熱転写プリンタと、上記切り貼り後の純正リボンを用いて、被転写体としての該昇華型熱転写プリンタの純正受像紙上に、128/255階調(画像階調)のグレーのベタパターンを印画した。次いで、上記グレーのベタパターンが印画された被転写体上に、各実施例の熱転写シートの転写層の転写を行い、各実施例の印画物を得た。第2離型層と重なっていた部分の転写層のパターンが、印画物の絵柄となっている。なお、各実施例の熱転写シートの構成から、第2離型層を除いた構成とした場合には、印画物に絵柄を形成できない。
上記転写層を転写後の、各実施例の熱転写シートの、転写層側に位置していた、第1離型層の表面、及び第2離型層の表面の算術平均高さを、形状解析レーザー顕微鏡(コントローラVK−X150 (株)キーエンス)を用いて測定した。測定結果を表1に示す。 表1中における、算術平均高さ(Sa)(表1中のSa)の評価1、2は、以下の通りである。
評価1:算術平均高さ(Sa)が、1μm未満。
評価2:算術平均高さ(Sa)が、1μm以上。
また、表1中における、算術平均高さ(Sa)の差(表1中のSaの差)の評価1、2は以下の通りである。
評価1:第1離型層の算術平均高さ(Sa)と、第2離型層の算術平均高さ(Sa)の差の絶対値が、1μm未満。
評価2:第1離型層の算術平均高さ(Sa)と、第2離型層の算術平均高さ(Sa)の差の絶対値が、1μm以上。
上記で得た、各実施例の印画物を目視で確認し、下記の評価基準に基づいて、意匠性の評価を行った。評価結果を表1に併せて示す。
A:印画物が有する絵柄の視認性が極めて高く、斬新な意匠性を有する。
B:Aと比較して、印画物が有する絵柄の視認性は低いが、斬新な意匠性を有する。
C:A、Bと比較して、印画物が有する絵柄の視認性が低いが、斬新な意匠性を有する。
2…第1離型層
3…第2離型層
6…保護層
7…接着層
10…転写層
20…凹部
100…熱転写シート
150…被転写体
200…印画物
Claims (9)
- 基材と、第1離型層と、第2離型層と、転写層とを有し、
前記第1離型層は、前記基材上に設けられ、
前記第2離型層は、前記第1離型層上にパターン状に設けられ、
前記転写層は、第1離型層、及び第2離型層を覆うように設けられ、
前記転写層の前記基材側の面が、前記第2離型層の前記パターンに追従する凹部を有する、
熱転写シート。 - 前記転写層が透明性を有する、
請求項1に記載の熱転写シート。 - 前記転写層が、前記基材側から、透明性を有する保護層、透明性を有する接着層がこの順で積層されてなる積層構造を呈している、
請求項1に記載の熱転写シート。 - 前記第1離型層、及び前記第2離型層の何れか一方、又は双方の層が、フィラーを含有している、
請求項1乃至3の何れか1項に記載の熱転写シート。 - 前記第1離型層、及び前記第2離型層の何れか一方の層が、フィラーを含有しており、他方の層が、フィラーを含有していない、
請求項1乃至3の何れか1項に記載の熱転写シート。 - 前記第1離型層、及び前記第2離型層が、ともにフィラーを含有しており、
前記第1離型層の総質量に対する前記第1離型層が含有しているフィラーの含有量と、前記第2離型層の総質量に対する前記第2離型層が含有しているフィラーの含有量が異なる、
請求項1乃至3の何れか1項に記載の熱転写シート。 - 前記第1離型層の前記転写層側の面の算術平均高さSaと、前記第2離型層の前記転写層側の面の算術平均高さSaとの差が、0.5μm以上である、
請求項1乃至6の何れか1項に記載の熱転写シート。 - 印画物の製造方法であって、
被転写体上に、熱転写シートの転写層を転写する工程を含み、
前記熱転写シートが、請求項1乃至7の何れか1項に記載の熱転写シートである、
印画物の製造方法。 - 前記被転写体が、前記転写層が転写される側の最表面に金属層が位置する被転写体である、
請求項8に記載の印画物の製造方法。
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