JP2019153761A5 - - Google Patents

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本発明は、チップ被接合プレート上に接合する接合装置に関する。
大規模集積回路(Large Scale Integrated Circuit、以下、LSI)に代表される半導体装置は、通常、プリント基板などに実装されて使用される。シリコンウエハ上に形成されたLSI上に別の半導体チップを搭載し、LSIと半導体チップとを組み合わせたデバイスをシステムとして機能させることで、一つのデバイスにより複雑な機能を持たせることができる。このようなウエハ上に半導体チップを実装する技術としてフリップチップ実装技術が知られている。特許文献1にはウエハ上に半導体チップをフリップチップボンディングにより接合する接合装置が開示されている。
このようなチップ/ウエハ接合を形成しようとすると、次のような問題が発生する。すなわち、マイクロLEDは、表示素子単位でチップ化する必要があり、チップ化工程は成長基板の裏面研磨やブレーキング等の工程を含みダスト発生が避けられない。したがって、チップ化工程を経たマイクロLEDには多数のダストが付着している。また、チップはトレイに収納されている場合が多く、トレイ内ではチップを完全に固定できないため、トレイの運搬等の過程で発塵しやすく、付着ダストが増加する。ウエハ状態でチップを管理する場合には、チップは粘着シートに貼り付けられており、粘着用の糊がチップに付着することもある。いずれにせよ、チップ状態に至る工程ではダスト管理が難しく、種々の異物の付着が免れ得ないという問題点があった。
また、ダストや異物が多数付着したチップを、既存の接合装置を用いてウエハへボンディングすれば、接合面にダストが付着し、接合不良が大量に発生して、接合歩留りが低下する要因となる。接合不良は接合する電極サイズが小さくなるほど、また、接合数が増えるほど顕著化するので、マイクロLEDの表示素子を生産するうえで大きな課題となる。
接合装置100は、半導体チップ等のチップ50を、ウエハ等の基板(被接合プレート)15上に接合するために用いられる。基板15には多数の図示しない回路素子が形成されている。また、基板15の表面には多数の電極(図12(a)に示される基板電極15E、第2の電極)が露出している。チップ50は電極(図12(a)に示されるチップ電極50E、第1の電極)を備えており、基板15の各回路素子に対して接合される。チップ電極50Eは基板電極15Eに対して電気的に接続(フリップチップ接続)される。
チップハンドリング部5は、多数のチップ50を備えたチップキャリア40、チップ50をピックアップするためのチップピックアップステージ45、およびチップ50を受け渡すピックアップヘッド46等を備えている。チップハンドリング部5は、チップ保持材41を運ぶためのチップキャリア40を受け入れて、チップキャリア40中のチップ50を接合部3へと供給するための前段部である。チップ保持材41は、複数のチップ50保持する部材であり、例えばトレイや粘着シート材等が用いられる。チップキャリア40としては、例えばトレイカセット、リール、または粘着シートカセット等が用いられる。
接合ヘッド20は、チップ50を吸着する手段を有しており、さらに、チップ50を加熱するための熱源や、チップ50に超音波を供給するアンテナ機能等を有していてもよい。ヘッド駆動部18は、接合ヘッド20を移動させる機能を有することに加えて、接合ヘッド20を保持し、駆動するための電源および真空機構等のユーティリティを備えている。接合ヘッド20はヘッド駆動部18から電源や真空機構等のユーティリティの供給を受けるために、チップ50を吸着する面とは反対側の面に、図示しないユーティリティ接続部を有している。ユーティリティ接続部は具体的には、電源を接続するためのコネクターや真空機構を接続するためのカプラー等である。接合ヘッド20に吸着されたチップ50は、ヘッド駆動部18によって接合ステージ17上の基板15に接合される。
層流生成部1に設けられるHEPAフィルタ10は、少なくとも、1μm以上の大きさのダストを完全に除去し、0.1μm以上のダストをも除去するものであることが好ましい。なお、チップハンドリング部5から洗浄部4へダストが入らない限りにおいては、チップハンドリング部5へは必ずしも層流11が供給されなくともよい。
また、図1では、基板ハンドリング部2、接合部3、洗浄部4、およびチップハンドリング部5を並列に配置した構成を示したが、装置のコンパクト化、移載機器の低減、メンテナンス容易性等を考慮して、図2に例示した平面配置以外の種々の平面配置が可能である。また、スループットを向上する目的で、洗浄部4に複数の洗浄チャンバ30を設置し、洗浄工程の律速によるスループットの低下を防ぐことも可能である。あるいは、1台の洗浄チャンバ30内で、複数の接合ヘッド20とチップ50との組み合わせを、同時処理する構成とされてもよい。また、本実施形態に係る接合装置100では、複数の接合ヘッド20が必要とされるので、筐体6内に接合ヘッド20のストック部が設けられた構成であってもよい。
<第3の実施形態>
図6および図7は本発明の第3の実施形態に係る接合装置100を示し、図6は正面説明図、図7は洗浄部4を示す断面説明図である。
洗浄部4では、洗浄チャンバ30において、チップ50が移動ハンド26から離脱し、直接洗浄される。洗浄部4の洗浄チャンバ30は、図7(a)に示すように、移動ハンド26からチップ50を受け取り、保持する洗浄ステージ39と、洗浄ステージ39を洗浄チャンバ30内に支持する支柱38とを備えている。洗浄ステージ39は洗浄カップ31内に配置されて、洗浄ステージ39上のチップ50を洗浄に供する。洗浄ステージ39の上面には、移動ハンド26の先端部が挿入可能な溝部391が設けられている。支柱38は、洗浄カップ31の底部に立設され、上下方向に伸縮可能に備えられている。
チップハンドリング部5から洗浄部4へは、ピックアップヘッド46の溝部461に移動ハンド26が挿入されて、チップ50の非電極面に吸着し、チップ50を持ち上げて洗浄部4の洗浄チャンバ30へと運ぶ。この時、チップ50の電極面は上向きである。洗浄部4での洗浄後には、洗浄チャンバ30から接合ヘッド20へチップ50が受け渡される。この時、移動ハンド26は水平移動するとともに180度回転して、チップ50を反転させて、電極面を下向きに変える。接合部3では、ヘッド駆動部18に固定された接合ヘッド20の溝部201へ移動ハンド26が挿入され、接合ヘッド20へチップ50が受け渡された後、移動ハンド26は離脱する。
図8および図9に示すように、基板ハンドリング部2は、基板15を水平方向(図8のY軸方向)から垂直方向(図8のZ軸方向)に回転させる基板回転手段16を備えている。基板移動手段14は、基板ハンドリング部2と接合部3との間で、垂直方向に起立した状態の基板15を接合部3の接合ステージ17へと移動させる。
また、洗浄部4では、図10(b)に示すように、ドア35は上方へ垂直移動した状態から90度回動して開放することが可能に構成されている。すなわち、ドア35は水平方向から垂直方向へ回転可能である。図10(a)に示すように、洗浄チャンバ30は、移動ハンド25に保持された接合ヘッド20を受け入れてドア35へ吸着し、保持する。チップ50および接合ヘッド20の洗浄後には、図10(b)に示すように、ドア35が開いた状態で垂直移動ハンド27が接合ヘッド20を保持して、接合部3のヘッド駆動部18へと運ぶ。本構成では、接合ヘッド20の向きが、接合部3/洗浄部4間では垂直方向であり、洗浄部4/チップハンドリング部5間では水平方向であって、異なる向きであるため、接合ヘッド20の向きを変更する機構が必要となる。本実施形態では、洗浄部4の開閉動作を利用することで、接合ヘッド20の向きを変更しており、別の機構を設ける必要がないという利点がある。
基板ハンドリング部2には、基板15を移動させる基板移動手段14に加えて、その移動させた基板15を180度回転させる基板反転手段19が備えられている。基板反転手段19は回転角が異なるが基板回転手段16と同様に基板15を回転させる機能である。基板15は、電極面を上に向けて基板カセット13にセットされている。この基板ハンドリング部2では、基板カセット13から基板移動手段14により取り出され、基板反転手段19によって、電極面を上から下に向ける反転操作がなされる。その後、基板15は電極面を下にした状態で、基板ハンドリング部2から接合部3へと搬送される。接合部3には、接合ステージ17が保持面を下方に向けて水平層流11h中に配置されている。
1 層流生成部
2 基板ハンドリング部
3 接合部
4 洗浄部
5 チップハンドリング部
6 筐体
10 HEPAフィルタ
11 層流
11h 水平層流
12 搬送機構
13 基板カセット
14 基板移動手段
15 基板(被接合プレート)
15E 基板電極(第2の電極)
16 基板回転手段
17 接合ステージ
18 ヘッド駆動部
19 基板反転手段
20 接合ヘッド
25 移動ハンド(第1の移動ハンド)
26 移動ハンド(第2の移動ハンド)
261 吸着部
27 垂直移動ハンド(第1の移動ハンド)
30 洗浄チャンバ
31 洗浄カップ
32 第1の洗浄剤排出口
33 洗浄剤ノズル
34 第2の洗浄剤排出口
35 ドア
36 シールリング
38 支柱
39 洗浄ステージ
40 チップキャリア
41 チップ保持材
42 チップ保持材移動手段
45 チップピックアップステージ
46 ピックアップヘッド
50 チップ
50E チップ電極(第1の電極)
60 接続材
70 ダスト
100 接合装置

Claims (20)

  1. 第1の電極を備えるチップと、第2の電極を備える被接合プレートとを、前記第1の電極と前記第2の電極とが電気的に接続するように接合する接合装置であって、
    ダストが除去された層流を生成する層流生成部と、
    前記チップをピックアップするチップハンドリング部と、
    前記チップを洗浄する洗浄部と、
    前記チップと前記被接合プレートとを接合する接合ステージを有する接合部と、
    前記チップを、前記チップハンドリング部から前記接合部へ搬送する搬送機構とを備え、
    少なくとも前記洗浄部および前記接合部は前記層流中に配設されていることを特徴とする接合装置。
  2. 記搬送機構は、前記チップを吸着する接合ヘッドを有し、
    前記洗浄部は、前記チップハンドリング部から前記接合部への搬送区間に備えられて、前記チップは前記接合ヘッドに吸着された状態で洗浄されることを特徴とする請求項1に記載の接合装置。
  3. 前記搬送機構は前記接合ヘッドを複数個有することを特徴とする請求項2に記載の接合装置。
  4. 前記洗浄部は、洗浄カップと、前記洗浄カップの上部を閉止するドアを有しており、前記ドアが前記接合ヘッドを保持することを特徴とする請求項2または3に記載の接合装置。
  5. 前記接合ヘッドは前記チップを吸着する面と反対側の面に、ユーティリティ接続部を有することを特徴とする請求項2〜4のいずれか一つの請求項に記載の接合装置。
  6. 記搬送機構は、前記接合ヘッドを保持して前記接合ヘッドを移動させる第1の移動ハンドを有することを特徴とする請求項2〜5のいずれか一つの請求項に記載の接合装置。
  7. 記搬送機構は、前記チップを保持して移動する第2の移動ハンドを備え、前記第2の移動ハンドは前記チップハンドリング部、前記洗浄部、および前記接合部の各部にて搬送した前記チップを離脱させることを特徴とする請求項1に記載の接合装置。
  8. 前記洗浄部は、洗浄カップと、前記洗浄カップの上部を閉止するドアと、前記チップを保持する洗浄ステージとを有していることを特徴とする請求項7に記載の接合装置。
  9. 前記第2の移動ハンドは、前記洗浄部と前記接合部との間において、180度回転することで前記チップを反転させることを特徴とする請求項7または8に記載の接合装置。
  10. 記第2の移動ハンドの先端部は、前記チップにおける第1の電極を有しない面を吸着する吸着部を有し、前記吸着部の大きさは前記チップの大きさよりも小さいことを特徴とする請求項7〜9のいずれか一つの請求項に記載の接合装置。
  11. 記接合ステージには前記被接合プレートを吸着する保持面が備えられ、前記層流生成部は、前記保持面に対して平行な層流を生成することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つの請求項に記載の接合装置。
  12. 記被接合プレートは水平面に沿って移動され、前記層流は水平層流であることを特徴とする請求項11に記載の接合装置。
  13. 前記被接合プレートは垂直面に沿って移動され、前記層流は垂直層流であることを特徴とする請求項11に記載の接合装置。
  14. 前記洗浄部は、洗浄カップと、前記洗浄カップの上部を閉止するドアとを有し、前記ドアは水平方向から垂直方向に回転し、前記ドアが前記接合ヘッドを保持することを特徴とする請求項13に記載の接合装置。
  15. 前記接合ステージには前記保持面が下方に向けて設けられ、前記接合ヘッドは、保持した前記チップを反転させる反転手段を備えたことを特徴とする請求項11に記載の接合装置。
  16. 前記層流中には、前記被接合プレートを受け入れ、前記接合部へ供給し、払い出す基板ハンドリング部が備えられたことを特徴とする請求項1〜15のいずれか一つの請求項に記載の接合装置。
  17. 前記基板ハンドリング部は、前記第1の電極と前記第2の電極とを電気的に接続するための接続材を前記被接合プレート上に形成する機能を有していることを特徴とする請求項16に記載の接合装置。
  18. 前記基板ハンドリング部は、前記被接合プレートを回転させる機能を有することを特徴とする請求項16に記載の接合装置。
  19. 記洗浄部は、前記チップを洗浄するための洗浄剤を噴出するノズルを有することを特
    徴とする請求項1〜18のいずれか一つの請求項に記載の接合装置。
  20. 記洗浄剤にはドライアイスが含まれることを特徴とする請求項19に記載の接合装置。
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