JP2019152401A - 熱源機、熱源機の運転方法、暖房システム、暖房システムの運転方法 - Google Patents
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Description
熱媒を加熱する加熱部を備え、前記加熱部から少なくとも一の暖房端末に熱媒を供給する熱源機であって、
熱媒の単位時間当たりの供給量である定格流量に対して設定されている、一サイクル時間における開閉弁の開時間及び閉時間を記憶する記憶部と、
前記加熱部から前記暖房端末に供給される熱媒の単位時間当たりの実測流量を取得し、前記暖房端末についての前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量と前記定格流量との比較に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求める補正部と、
前記実測流量と、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記暖房端末に熱媒を供給する運転制御部と、
を備える点にある。
前記補正部は、前記実測流量が前記定格流量よりも多い場合には、前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を減らす補正を行い、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求める点にある。
前記補正部は、前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量に対する前記定格流量の比(定格流量/実測流量)に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求める点にある。
前記補正部は、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を次式により求める点にある。
AOpen=(ROpen+(ROpen×(定格流量/実測流量))/2
ROpenは、前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間、
AOpenは、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間である。
前記暖房端末についての前記定格流量を受け付ける入力受付部と、
前記加熱部から前記暖房端末に熱媒を供給する流路である一の熱媒往き路と、を備え、
前記実測流量を計測する流量計が、前記熱媒往き路に設けられている点にある。
前記暖房端末には、第1定格流量が設定され、第1実測流量によって熱媒が供給される第1暖房端末と、第2定格流量が設定され、第2実測流量によって熱媒が供給される第2暖房端末が含まれており、
前記運転制御部が、前記第1暖房端末及び前記第2暖房端末の両方に熱媒を供給しており、
前記第1定格流量と前記第1実測流量とを比較した第1比較値が、前記第2定格流量と前記第2実測流量とを比較した第2比較値よりも小さい場合、
前記補正部は、前記第1定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記第1実測流量と前記第1定格流量との比較に基づいて補正し、前記第1実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求め、さらに、前記第2定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記第1実測流量と前記第1定格流量との比較に基づいて補正し、前記第2実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求め、
前記運転制御部は、前記第1実測流量と、前記第1実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記第1暖房端末に熱媒を供給し、前記第2実測流量と、前記第2実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記第2暖房端末に熱媒を供給する点にある。
熱媒を加熱する加熱部を備え、前記加熱部から少なくとも一の暖房端末に熱媒を供給する熱源機の運転方法であって
前記熱源機は、
熱媒の単位時間当たりの供給量である定格流量に対して設定されている、一サイクル時間における開閉弁の開時間及び閉時間を記憶する記憶部を備え、
前記加熱部から前記暖房端末に供給される熱媒の単位時間当たりの実測流量を取得し、前記暖房端末についての前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量と前記定格流量との比較に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求め、
前記実測流量と、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記暖房端末に熱媒を供給する点にある。
熱媒を加熱する加熱部を有する熱源機と、前記加熱部から前記熱媒の供給を受ける少なくとも一の暖房端末とを備える暖房システムであって、
熱媒の単位時間当たりの供給量である定格流量に対して設定されている、一サイクル時間における開閉弁の開時間及び閉時間を記憶する記憶部と、
前記加熱部から前記暖房端末に供給される熱媒の単位時間当たりの実測流量を取得し、前記暖房端末についての前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量と前記定格流量との比較に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求める補正部と、
前記実測流量と、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記暖房端末に熱媒を供給する運転制御部と、
を備える点にある。
熱媒を加熱する加熱部を有する熱源機と、前記加熱部から前記熱媒の供給を受ける少なくとも一の暖房端末とを備える暖房システムの運転方法であって、
前記暖房システムは、
熱媒の単位時間当たりの供給量である定格流量に対して設定されている、一サイクル時間における開閉弁の開時間及び閉時間を記憶する記憶部を備え、
前記加熱部から前記暖房端末に供給される熱媒の単位時間当たりの実測流量を取得し、前記暖房端末についての前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量と前記定格流量との比較に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求め、
前記実測流量と、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記暖房端末に熱媒を供給する点にある。
以下に、本発明の実施形態に係る熱源機10及び床暖房システム1について説明する。
(1)床暖房システムの構成
図1に示すように、床暖房システム1は、熱媒(これに限定されないが、例えば、水)を加熱する熱源機10と、熱源機10から加熱された熱媒の供給を受ける床暖房端末(暖房端末)20(20A、20B)と、床暖房端末20への熱媒の供給を断続する熱動弁V(VA、VB)と、床暖房システム1の制御を行う制御部30と、利用者からの入力を受け付ける操作部40とを備えている。
熱媒往き路L1には、熱媒往き路L1を通流する熱媒の流量を測定する流量計Sが設けられている。
また、記憶部32は、熱源機10の制御のためのプログラム等を記憶している。
入力受付部31は、第1床暖房端末20Aについて試運転の開始を受け付け、定格流量として1.0L/minの入力を受け付ける。運転制御部34は、第1床暖房端末20Aの運転を開始し、熱動弁VAを開弁する。このとき、熱動弁VBは閉弁されており、第2床暖房端末20Bには熱媒は供給されない。これにより、加熱部Hで加熱された熱媒が、熱媒往き路L1及び第1暖房往き路L3を介して第1床暖房端末20Aに供給される。
なお、定格流量に対応する熱動弁VAの開時間ROpenを補正し、実測流量に対する開時間AOpenを求める際において、熱媒の温度は概ね一定とする。
一方、実測流量(1.68L/min)及び熱動弁VAの開時間ROpenが14分で熱媒が供給されていると仮定すると、第1床暖房端末20Aには、実測流量(1.68L/min)×開時間ROpen(14分)=23.52Lの熱媒が供給される。
(式1)AOpen=(ROpen×(定格流量/実測流量))
この方法によれば、実測流量に対応する開時間AOpenは、定格流量に対応する開時間ROpenを、実測流量に対する定格流量の比により按分して容易に求めることができる。
(式2)AOpen=(ROpen+(ROpen×(定格流量/実測流量)))/2
なお、実測流量に対応する閉時間ACloseは、一サイクル時間(20分)から実測流量に対応する開時間AOpenを差し引くことで求められる。
(式)11分=
(14分+(14分×(1.0L/min)/(1.68L/min)))/2
また、補正部33は、一サイクル時間(20分)から実測流量に対応する開時間AOpen(11分)を差し引くことで、実測流量に対応する閉時間AClose(9分)を求める。
なお、補正部33は、定格流量と実測流量との流量差分に基づいて、定格流量に対応する熱動弁VAの開時間ROpenを補正し、実測流量に対応する開時間AOpenを求めてもよい。
次に、床暖房システム1における、定格流量に対応する熱動弁Vの開時間ROpenを補正し、実測流量に対応する熱動弁Vの開時間AOpenを求める補正処理について図3を用いて説明する。
ステップS2:入力受付部31は、操作部40への利用者の操作に基づいて、試運転の対象として選択された床暖房端末20について、定格流量を受け付ける。補正部33は、入力受付部31から、選択された床暖房端末20に対する定格流量を取得する。
ステップS4:流量計Sは、熱媒往き路L1を通流し、選択された床暖房端末20へ供給される熱媒の実測流量を測定する。補正部33は、流量計Sから、選択された床暖房端末20に対する実測流量を取得する。
ステップS7:運転制御部34は、選択された床暖房端末20の実測流量と、補正部33が求めた実測流量に対応する熱動弁Vの開時間AOpenとに基づいて、選択された床暖房端末20に熱媒を供給する。
ここで、上述の通り、定格流量に対応する開時間ROpenを補正せずに実測流量に対応する熱動弁Vの開時間AOpenとした場合(ステップS5においてNo)には、当該実測流量に対応する開時間AOpenは定格流量に対応する開時間ROpenと同じである。
(1)上記実施形態では、一の床暖房端末のみが選択されて運転される場合について説明した。しかし、複数の床暖房端末20が運転され、それらの運転時間が重複していてもよい。この場合の熱動弁Vの開時間の補正処理について以下に説明する。
熱動弁Vの開時間の補正処理の方法として、一例であるが、以下に2つの方法を例に挙げて説明する。
第1の方法では、例えば、記憶部32は、複数の床暖房端末20に共通の開時間のテーブルを記憶している。以下に、複数の床暖房端末20を第1の方法により運転する場合について説明する。
同様に、補正部33は、第2定格流量(1.5L/min)に対応する熱動弁VAの開時間を、第1実測流量(1.68L/min)と第1定格流量(1.0L/min)との比較に基づいて補正し、熱動弁VAの開時間AOpenを求める。
あるいは、記憶部32の目盛りのうち、各第1及び第2床暖房端末20A、20Bそれぞれに対して異なる目盛りが選択されてもよい。
運転制御部34は、目盛り7に基づいて、熱動弁VAの開時間AOpenとして13分を取得する。運転制御部34は、第1実測流量(1.68L/min)と、熱動弁VAの開時間AOpen(13分)と、に基づいて、第1床暖房端末20Aに熱媒を供給する。また、運転制御部34は、第2実測流量(2.32L/min)と、熱動弁VAの開時間AOpen(13分)とに基づいて、第2床暖房端末20Bに熱媒を供給する。
運転制御部34は、目盛り2に基づいて、第1実測流量(1.68L/min)に対応して算出された、熱動弁VAの開時間AOpenとして2分を取得する。運転制御部34は、第1実測流量(1.68L/min)と、熱動弁VAの開時間AOpen(2分)と、に基づいて、第1床暖房端末20Aに熱媒を供給する。
また、運転制御部34は、目盛り7に基づいて、第1実測流量(1.68L/min)に対応して算出された、熱動弁VAの開時間AOpenとして13分を取得する。運転制御部34は、第2実測流量(2.32L/min)と、熱動弁VAの開時間AOpen(13分)とに基づいて、第2床暖房端末20Bに熱媒を供給する。
第2の方法では、例えば、記憶部32は、複数の床暖房端末20それぞれについて異なる開時間のテーブルを記憶している。以下に、複数の床暖房端末20を第2の方法により運転する場合について説明する。
20 :床暖房端末
32 :記憶部
33 :補正部
34 :運転制御部
H :加熱部
V :熱動弁
Claims (9)
- 熱媒を加熱する加熱部を備え、前記加熱部から少なくとも一の暖房端末に熱媒を供給する熱源機であって、
熱媒の単位時間当たりの供給量である定格流量に対して設定されている、一サイクル時間における開閉弁の開時間及び閉時間を記憶する記憶部と、
前記加熱部から前記暖房端末に供給される熱媒の単位時間当たりの実測流量を取得し、前記暖房端末についての前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量と前記定格流量との比較に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求める補正部と、
前記実測流量と、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記暖房端末に熱媒を供給する運転制御部と、
を備える、熱源機。 - 前記補正部は、前記実測流量が前記定格流量よりも多い場合には、前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を減らす補正を行い、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求める、請求項1に記載の熱源機。
- 前記補正部は、前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量に対する前記定格流量の比(定格流量/実測流量)に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求める、請求項1又は2に記載の熱源機。
- 前記補正部は、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を次式により求める、請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱源機。
AOpen=(ROpen+(ROpen×(定格流量/実測流量))/2
ROpenは、前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間、
AOpenは、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間である。 - 前記暖房端末についての前記定格流量を受け付ける入力受付部と、
前記加熱部から前記暖房端末に熱媒を供給する流路である一の熱媒往き路と、を備え、
前記実測流量を計測する流量計が、前記熱媒往き路に設けられている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱源機。 - 前記暖房端末には、第1定格流量が設定され、第1実測流量によって熱媒が供給される第1暖房端末と、第2定格流量が設定され、第2実測流量によって熱媒が供給される第2暖房端末が含まれており、
前記運転制御部が、前記第1暖房端末及び前記第2暖房端末の両方に熱媒を供給しており、
前記第1定格流量と前記第1実測流量とを比較した第1比較値が、前記第2定格流量と前記第2実測流量とを比較した第2比較値よりも小さい場合、
前記補正部は、前記第1定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記第1実測流量と前記第1定格流量との比較に基づいて補正し、前記第1実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求め、さらに、前記第2定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記第1実測流量と前記第1定格流量との比較に基づいて補正し、前記第2実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求め、
前記運転制御部は、前記第1実測流量と、前記第1実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記第1暖房端末に熱媒を供給し、前記第2実測流量と、前記第2実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記第2暖房端末に熱媒を供給する、請求項2〜5のいずれか1項に記載の熱源機。 - 熱媒を加熱する加熱部を備え、前記加熱部から少なくとも一の暖房端末に熱媒を供給する熱源機の運転方法であって
前記熱源機は、
熱媒の単位時間当たりの供給量である定格流量に対して設定されている、一サイクル時間における開閉弁の開時間及び閉時間を記憶する記憶部を備え、
前記加熱部から前記暖房端末に供給される熱媒の単位時間当たりの実測流量を取得し、前記暖房端末についての前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量と前記定格流量との比較に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求め、
前記実測流量と、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記暖房端末に熱媒を供給する、熱源機の運転方法。 - 熱媒を加熱する加熱部を有する熱源機と、前記加熱部から前記熱媒の供給を受ける少なくとも一の暖房端末とを備える暖房システムであって、
熱媒の単位時間当たりの供給量である定格流量に対して設定されている、一サイクル時間における開閉弁の開時間及び閉時間を記憶する記憶部と、
前記加熱部から前記暖房端末に供給される熱媒の単位時間当たりの実測流量を取得し、前記暖房端末についての前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量と前記定格流量との比較に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求める補正部と、
前記実測流量と、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記暖房端末に熱媒を供給する運転制御部と、
を備える、暖房システム。 - 熱媒を加熱する加熱部を有する熱源機と、前記加熱部から前記熱媒の供給を受ける少なくとも一の暖房端末とを備える暖房システムの運転方法であって、
前記暖房システムは、
熱媒の単位時間当たりの供給量である定格流量に対して設定されている、一サイクル時間における開閉弁の開時間及び閉時間を記憶する記憶部を備え、
前記加熱部から前記暖房端末に供給される熱媒の単位時間当たりの実測流量を取得し、前記暖房端末についての前記定格流量に対応する前記開閉弁の開時間を、前記実測流量と前記定格流量との比較に基づいて補正し、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間を求め、
前記実測流量と、前記実測流量に対応する前記開閉弁の開時間とに基づいて、前記暖房端末に熱媒を供給する、暖房システムの運転方法。
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JP2004138339A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Osaka Gas Co Ltd | 熱供給システム |
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- 2018-03-05 JP JP2018038975A patent/JP7068865B2/ja active Active
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