JP2019149692A - ドアベル - Google Patents

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Abstract

【課題】玄関先に置かれた配達物の見守りを行うことができるドアベルを提供する。【解決手段】ドアベル2は、呼出操作が可能な操作部22と、カメラ26と、マイク23と、スピーカ24と、操作部22、カメラ26、マイク23およびスピーカ24と接続され、配達物に関する配達物情報が記録されている外部機器と直接的または間接的に通信可能な制御部21と、を備えている。制御部21は、配達物情報に基づいて、カメラ26の撮像範囲を変更するように構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、ドアベルに関する。
スピーカと、マイクと、カメラと、操作部とを備え、遠隔配置されるコンピューティング・デバイスと無線通信可能なWIFIドアベルが知られている(特許文献1等参照)。
米国特許第9094584号明細書 米国特許第8872915号明細書 米国特許第9237318号明細書 米国特許第8144183号明細書 米国特許第9432638号明細書 米国特許第9485478号明細書 米国特許第9516284号明細書
近年は、通信販売の普及により配達物の量も増えてきており、配達先の顧客の不在時における再配達の手間が課題となっている。そのため、再配達の工数やコストを削減するために、顧客不在時には配達物を配達先の住宅等の玄関先に置いておくサービスが開始されている(いわゆる、「置き配」サービス)。しかしながら、この「置き配」サービスにおいては、配達物の盗難や紛失などのおそれがある。
そこで、本発明は、玄関先に置かれた配達物の見守りを行うことができるドアベルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のドアベルは、
呼出操作が可能な操作部と、
カメラと、
マイクと、
スピーカと、
前記操作部、前記カメラ、前記マイク、および前記スピーカと接続され、配達物に関する配達物情報が記録されている外部機器と通信可能な制御部と、を備えたドアベルであって、
前記制御部は、前記配達物情報に基づいて、前記カメラの撮像範囲を変更するように構成されている。
この構成によれば、例えば、配達物が玄関先に置かれた場合に、カメラの撮像範囲を配達物が撮像できるような範囲に変更することで、配達物の見守りを行うことができる。
また、上記のドアベルにおいては、
前記撮像範囲は、前記配達物情報に含まれる配達時刻から一定時間内においては前記ドアベルの下方部近傍を含み、前記一定時間経過後は前記ドアベルの前方部を含んでもよい。
撮像範囲の変化としては、具体的には上記の範囲で変化させることが好ましい。
また、上記のドアベルにおいては、
前記制御部は、前記配達物情報に基づいて、前記配達物の配達時刻から一定の時間内における前記カメラにより撮像された前記配達物の画像を、前記ドアベルに関連付けられている情報端末へ送信するように構成されていてもよい。
この構成によれば、居住者が配達物を容易に見守ることができる。
また、上記のドアベルにおいては、
前記配達物が前記画像から消えたと判定された場合、前記制御部は、前記配達物が前記画像に含まれていないことを示すアラームを前記情報端末へ送信するように構成されていてもよい。
この構成によれば、配達物が盗難または紛失等したことを居住者がすぐに認識することができる。
また、上記のドアベルにおいては、
前記配達物が前記画像から消えたと判定された場合、前記制御部は、前記配達物が前記画像に含まれていないことを示すアラーム音声を前記スピーカから報音するように構成されていてもよい。
この構成によれば、配達物が画像から消えたことをドアベルから報音することで、盗難や紛失をドアベル周囲に警告し、盗難防止等に役立たせることができる。
また、上記のドアベルにおいては、
前記制御部は、前記配達物情報に基づいて、前記ドアベルに関連付けられている情報端末へ前記配達物の配達通知を送信するように構成されるとともに、前記配達通知を受け取った前記情報端末からの返信通知を受信し、前記返信通知に基づいて前記配達物を自動で受け取るための自動受領操作を行うように構成されており、
前記配達時刻は、前記自動受領操作が行われた時刻を含んでもよい。
この構成によれば、置き配サービスにより配達物が玄関先に置かれた時刻をトリガーとしてカメラの撮像範囲内に配達物が含まれるように当該撮像範囲を変化させることで、配達物を適切に撮像することができる。
本発明によれば、玄関先に置かれた配達物の見守りを行うことができるドアベルを提供することができる。
本発明の実施形態に係るドアベルシステムの構成を示す図である。 図1のドアベルシステムが備えるドアベルの構成を示すブロック図である。 図1のドアベルシステムが備える情報端末の構成を示す図である。 図1のドアベルシステムにより実行される配達物の自動受け取り機能の動作を説明するためのフローチャートである。 自動受け取り動作を実行する際に居住者が携帯する情報端末に表示される画面の一例を示す図である。 配達者が携帯する外部機器に自動受領選択通知が表示される場合の画面の一例を示す図である。 ユーザが自動受け取りを選択しなかった場合の処理の例を説明するためのフローチャートである。 配達者が携帯する外部機器に自動受領非選択通知が表示される場合の画面の一例を示す図である。 図1のドアベルシステムにより実行される配達物監視機能の動作を説明するためのフローチャートである。 カメラの撮像範囲を変化させる例を示す模式図である。 カメラによる配達物の撮像画像を情報端末に表示させるか否かをユーザに選択させるための画面の一例を示す図である。 ドアベルのスピーカからアラーム音声を報音する例を示す図である。
以下、本実施形態の一例について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るドアベルシステムの構成を示す図である。
図1に示すように、ドアベルシステム1は、ドアベル2と、情報端末3と、サーバ4と、外部機器5とを含む。ドアベル2と、情報端末3とは、ネットワークNを介して、外部ネットワーク上にあるサーバ4と通信可能である。ドアベル2および情報端末3とネットワークNを中継する通信機器としては、例えば、Wi−Fiルータが用いられ得る。また、サーバ4と外部機器5とはネットワークNを介して通信可能である。
図2は、ドアベル2の構成を示す機能ブロック図である。
ドアベル2は、来訪者が居住者を呼び出して通話するためなどに用いられるものであり、例えば各建物(戸建住戸など)の玄関等に設置されている。ドアベル2は、取り付けられる建物の電力システムと所定の配線により電気的に接続されることで、当該電力システムから電力が供給される。なお、ドアベル2は、バックアップおよび/または一次電源用の電池を含んでも良い。
図2に示すように、ドアベル2は、制御部21と、操作部22と、マイク23と、スピーカ24と、人感センサ25と、カメラ26と、画像処理部27と、位置情報取得部28と、インターフェース回路(以下、インターフェース回路を「I/F」と称す)29とを備えている。
制御部21は、ドアベル2の各部の動作を制御するための制御部であり、1以上のプロセッサと1以上のメモリを含む少なくとも一つのマイクロコントローラと、トランジスタ等のアクティブ素子およびパッシブ素子を含むその他電子回路を含んでもよい。プロセッサは、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)および/またはTPU(Tensor Processing Unit)である。CPUは、複数のCPUコアによって構成されてもよい。GPUは、複数のGPUコアによって構成されてもよい。メモリは、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)を含む。ROMには、ドアベル制御プログラムが記憶されてもよい。RAMには、ドアベル制御プログラムが一時的に記憶されてもよい。プロセッサは、記憶装置またはROMに記憶されたドアベル制御プログラムから指定されたプログラムをRAM上に展開し、RAMとの協働で各種処理を実行するように構成されてもよい。
また、制御部21は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field−Programammable Gate Array)等の集積回路(ハードウェア資源)によって構成されてもよい。さらに、制御部21は、少なくとも一つのマイクロコントローラと集積回路との組み合わせによって構成されてもよい。
操作部22は、来訪者の各種入力操作を受け付ける。各種入力操作には、例えば、居住者の呼出等が含まれる。マイク23およびスピーカ24は、居住者(本例では、ドアベル2が設置された建物の居住者が所有する情報端末3)に向けて来訪者側のメッセージ等の音声データを送出したり、来訪者に向けて居住者側のメッセージ等の音声データを出力するための通話部を構成する。
人感センサ25は、ドアベル2の前方にいる人物を検知するためのセンサであり、例えば赤外線センサで構成されている。人感センサ25は、制御部21を介して、カメラ26に接続されている。人感センサ25は、人物を検知したことを知らせる検出信号をカメラ26へそれぞれ出力する。カメラ26は、来訪者等の人物を撮像するための撮像機器である。カメラ26は、ウェブカメラであるビデオカメラとして構成しても良い。例えば、カメラ26は、人感センサ25から出力される検出信号に基づいてそれぞれ起動する。カメラ26が撮像した画像は、画像処理部27へ出力される。画像処理部27は、制御部21の制御信号に基づいて、カメラ26から取得した画像データを、I/F29を介してサーバ4へ送信する。
位置情報取得部28は、ドアベル2の位置情報を取得するように構成されている。位置情報は、例えば、GPS(Global Positioning System)を用いて取得される。なお、ドアベル2を建物に設置する際に居住者によってドアベル2の位置情報を位置情報取得部28に予め登録しておいてもよい。制御部21は、位置情報取得部28により取得された位置情報を、サーバ4へ送信するように構成されている。制御部21は、各住居にドアベル2が取り付けられた際の初期設定時に位置情報をサーバ4へ送信する。なお、制御部21は、ドアベル2の位置情報が更新された場合に、更新された位置情報をサーバ4へ送信してもよい。
I/F29は、ネットワークNを介して、サーバ4と通信可能である。具体的には、I/F29は、無線ローカルエリアネットワーク(LAN)、ラジオ、セルラー、インターネット、Bluetooth(登録商標)、電磁波、赤外線光、音波、およびマイクロ波等のネットワーク通信手段により、サーバ4と通信可能である。このように、ドアベル2は、サーバ4に対して所定のデータ(例えば、音声データや画像データ)を送信し、来訪者と、情報端末3のユーザとの間での双方向音声通話等による通信を開始することができる。なお、ドアベル2のI/F29は、情報端末3と直接通信可能に構成されてもよい。
図3は、情報端末3の構成を示す図である。
情報端末3は、ドアベル2からの呼び出しに、ドアベル2が設置された住居の居住者(ユーザ)が応答するためなどに用いられるものである。情報端末3は、例えば、居住者が所有するスマートフォン、タブレットコンピュータ、およびその他の携帯情報端末を含む。ドアベル2と情報端末3とは、サーバ4を介して通信可能である。
情報端末3は、図3に示すように、所定のユーザ・インターフェース32を表示可能なタッチスクリーン型の表示部30を含む。このような情報端末3は、ドアベル2から送信されたデータに基づいて、所定のコンピュータソフトウェア(例えば、音声通話および画像表示用のアプリケーションソフトウェア)を実行する。例えば、情報端末3は、表示部30上に表示されるユーザ・インターフェース32への入力に基づいて所定のアプリケーションソフトウェアを実行することができる。ユーザ・インターフェース32は、ドアベル2が備えるカメラ26により撮像された前方領域の画像データに基づいて、静止画または動画の表示画像が表示される画像表示部34を含む。また、ユーザ・インターフェース32は、来訪者の呼出に応答することをユーザに許可させるための応答許可受付部36を含む。ユーザが、応答許可受付部36をタッチすることで、来訪者の呼出に応答するために、双方向音声通信が開始される。また、ユーザ・インターフェース32は、画像表示部34に表示された表示画像の録画をユーザに選択させるための録画受付部38を含む。ユーザが、当該録画受付部38をタッチすることで、画像表示部34に表示される表示画像の録画が可能である。
図2に示すように、サーバ4は、記憶部40と、制御部42とを備えている。記憶部40は、例えば、ROMとRAMを含むメモリから構成されている。制御部42は、例えば、1以上のプロセッサと1以上のメモリを含む少なくとも一つのマイクロコントローラと、トランジスタ等のアクティブ素子およびパッシブ素子を含むその他電子回路から構成されている。また、制御部42は、集積回路(ハードウェア資源)によって構成されてもよく、少なくとも一つのマイクロコントローラと集積回路との組み合わせによって構成されてもよい。
制御部42は、ドアベル2から送信されたデータ(画像データや音声データ)を記憶部40へ格納するとともに、当該データを情報端末3へ送信可能である。また、制御部42は、情報端末3から送信されたデータを記憶部40へ格納するとともに、当該データをドアベル2へ送信可能である。このように、サーバ4は、所定のデータ(例えば、音声データや画像データ)をドアベル2および情報端末3との間で送受信することにより、ドアベル2が設置された建物への来訪者と情報端末3のユーザとの間での双方向音声通話等による通信を開始することができる。なお、上述の通り、サーバ4を介さずに、ドアベル2と情報端末3との間でデータを直接送受信しても良い。
また、制御部42は、ドアベル2の位置情報取得部28により取得されてドアベル2からサーバ4に送信されたドアベル2の位置情報を、記憶部40に記憶可能である。
外部機器5は、例えば、配達物の配達者が携帯するスマートフォンやタブレットコンピュータ等の機器であり、配達物に関する配達物情報が記録されている。配達物情報には、配達物の内容、配達先の住所、配達時刻等が含まれている。外部機器5は、サーバ4を介してドアベル2と通信可能であり、サーバ4を介して配達物情報をドアベル2へ送信することができる。
(配達物の自動受け取り機能の説明)
次に、図4〜図6を参照して、ドアベルシステム1(特に、ドアベル2)により実行される配達物の自動受け取り機能の動作について説明する。
図4に示すように、まず、配達物を配達するためにドアベル2が設置された建物へ到着した配達者は、建物の居住者(配達先の顧客)が不在であるか否かを判断する(ステップS1)。居住者が不在であると判断した場合は、配達者は、外部機器5を用いて配達物情報を読出す(ステップS2)。次に、配達者は、外部機器5からサーバ4へ配達物情報を送信する(ステップS3)。配達物情報を受信したサーバ4の制御部42は、記憶部40に記憶されたドアベル2の位置情報と配達物情報に含まれる配達先情報とを比較し、配達物情報を送信すべきドアベル2を特定する(ステップS4)。すなわち、制御部42は、ドアベル2の位置情報と配達先の住所とが一致する場合に、当該ドアベル2を、配達物情報を送信すべきドアベルであると特定する。次に、制御部42は、ステップS4で特定したドアベル2へ、配達物情報を送信する(ステップS5)。
次に、ドアベル2の制御部21は、サーバ4から取得した配達物情報に基づいて、ドアベル2が取り付けられた建物の居住者に関連付けられている情報端末3へ配達物の配達通知を送信する(ステップS6)。
次に、情報端末3は、受信した配達通知に基づいて、配達物に関する配達通知情報を表示部30に表示する(ステップS7)。配達通知情報は、図5に示すように例えば、自宅に配達物が届いたこと、および、配達物を自動で受け取ることを選択するか否かを情報端末3のユーザ(居住者)に選択させるための情報を含む。具体的には、「ご自宅に配達物が届きました。自動で受け取りますか?」といった文言とともに、配達物を自動で受け取るか否かを選択するためのボタンB1,B2が表示部30に表示される。ボタンB1は、配達物を自動で受け取ることを選択するためのボタンであり、ボタンB2は、配達物を自動で受け取らないことを選択するためのボタンである。
次に、情報端末3は、ユーザが配達物を自動で受け取ることを選択したか否かを判定する(ステップS8)。ステップS8において、ユーザがボタンB1をタッチしたと判定された場合には(ステップS8のYes)、情報端末3は、ユーザが配達物を自動で受け取ることを選択したと判断し、自動で配達物を受け取ることを選択した旨の自動受領選択通知(返信通知の一例)をドアベル2へ送信する(ステップS9)。
次に、ドアベル2の制御部21は、受信した自動受領選択通知を、サーバ4へ送信する(ステップS10)(自動受領操作の一例)。サーバ4の制御部21は、受信した自動受領選択通知を、配達物情報を送信した外部機器5へ送信する(ステップS11)。
次に、外部機器5は、受信した自動受領選択通知に基づいて、自動受領情報を生成し、当該自動受領情報を表示部50に表示する(ステップS12)。自動受領情報は、図6に示すように、例えば、受取人(居住者)が自動受け取りを了承したこと、および自動受領証を発行するための処理に関する情報を含む。具体的には、「受取人は自動受け取りを了承しました。配達物を玄関先に置いてから下のボタンを押して、自動受領証を発行してください。」という文言とともに、「自動受領証の発行」ボタンB3が表示部50に表示される。この表示を確認した配達者は、玄関先に配達物を置き、次ステップ(ステップS13)へと進む。このように、配達先の顧客(居住者等)が配達時に不在だった場合、あらかじめ顧客の指定した玄関先や宅配ボックスなどに荷物を置くことで配達を完了するサービスは、いわゆる「置き配」と呼ばれる。配達物を置く場所は、居住者(ユーザ)が任意に指定することができる。
次に、外部機器5は、配達者により「自動受領証の発行」ボタンB3が選択されたか否かを判定する(ステップS13)。ステップS13において、ボタンB3が選択されたと判定された場合には(ステップS13のYes)、外部機器5は、自動受領証を発行する(ステップS14)。次に、外部機器5は、自動受領証データをサーバ4へ送信する(ステップS15)。なお、自動受領証は、紙の証明書として外部機器5から発行されて、置き配された配達物に添付されてもよい。
次に、サーバ4の制御部21は、受信した自動受領証データをドアベル2に送信する(ステップS16)。次に、ドアベル2は、受信した自動受領証データを情報端末3に送信する(ステップS17)。次に、情報端末3は、受信した自動受領証データに基づき、自動受領証を表示部30に表示する(ステップS18)。このようにして、配達物の自動受け取り機能(置き配処理)の動作が完了する。
一方、図7に示すように、ステップS8において、ユーザがボタンB2をタッチしたと判定された場合には(ステップS8のNo)、情報端末3は、ユーザが配達物を自動で受け取らないことを選択したと判断し、ユーザが自動で配達物を受け取らないことを選択した旨の自動受領不可通知をドアベル2へ送信する(ステップS20)。
次に、ドアベル2の制御部21は、受信した自動受領不可通知を、サーバ4へ送信する(ステップS21)。サーバ4の制御部42は、受信した自動受領不可通知を、配達物情報を送信した外部機器5へ送信する(ステップS22)。
次に、外部機器5は、受信した自動受領不可通知に基づいて、自動受領不可情報を生成し、当該自動受領不可情報を表示部50に表示する(ステップS23)。自動受領不可情報は、図8に示すように、例えば、受取人(居住者)が自動受け取りを了承しなかったこと、および配達物の再配達手続を行う必要があることに関する情報を含む。具体的には、「受取人は自動受け取りを了承していません。不在連絡票を発行し、再配達の手続きをお願いします。」という文言とともに、「不在連絡票の発行」ボタンB4が表示部50に表示される。
次に、外部機器5は、配達者により「不在連絡票の発行」ボタンB4が選択されたか否かを判定する(ステップS24)。ステップS24において、ボタンB4が選択されたと判定された場合には(ステップS24のYes)、外部機器5は、不在連絡票を発行する(ステップS25)。次に、外部機器5は、不在連絡票データをサーバ4へ送信する(ステップS26)。なお、不在連絡票は、紙票として外部機器5から発行されて住宅の郵便受け等に投函されてもよい。
次に、サーバ4の制御部42は、受信した不在連絡票データをドアベル2へ送信する(ステップS27)。次に、ドアベル2は、受信した不在連絡票データを、情報端末3へ送信する(ステップS28)。次に、情報端末3は、受信した不在連絡票データに基づき、不在連絡票を表示部30に表示する(ステップS29)。これにより、配達物の再配達処理が完了する。
以上説明したように、本実施形態に係るドアベル2は、呼出操作が可能な操作部22と、カメラ26と、マイク23と、スピーカ24と、配達物に関する配達物情報が記録されている外部機器5と直接または間接的に通信可能な制御部21と、を備えている。そして、制御部21は、外部機器5から配達物情報を取得し、配達物情報に基づいて、ドアベル2が取り付けられた住宅の居住者に関連付けられている情報端末3へ配達物の配達通知を送信するように構成されている。このように、外部機器5から送信された配達物の配達通知を、ドアベル2を介して居住者の情報端末3に知らせることにより、配達物に関する情報を居住者が容易に把握することが可能となる。
また、ドアベル2の制御部21は、配達通知を受信した情報端末3からの返信通知を受信し、返信通知に基づいて配達物を自動で受け取るための自動受領操作を行うように構成されている。具体的には、ユーザが配達物を自動で受け取ることを選択したと判定された場合に、ドアベル2は、情報端末3から受信した自動受領選択通知(返信通知の一例)を、サーバ4を介して外部機器5へ送信する。自動受領選択通知を受信した外部機器5を携帯する配達者は、表示部50に表示された自動受領情報を確認して、配達物の置き配とともに自動受領証の発行手続きを行う。このような方法を採用することで、配達先の顧客(居住者等)が不在時における置き配処理を、ドアベル2を用いて容易に行うことができ、配達物の再配達に係る工数やコストを削減することができる。
また、ドアベル2が配達物の自動受領操作として、自動受領選択通知を外部機器5へと送信することで、居住者が自動受け取り(置き配)を希望していることを配達者が容易に把握することができる。また、配達者が配達完了の証明書として自動受領証を取得および発行することができる。
なお、配達物の自動受領操作は、ドアベル2のスピーカ24を用いて行われてもよい。具体的には、ドアベル2の制御部21は、「受取人は自動受け取りを了承しました。配達物を玄関先に置いてから下のボタンを押して、自動受領証を発行してください。」といった音声案内をスピーカ24から報音してもよい。これにより、スピーカ24からの音声案内を聞いた配達者は、置き配処理および自動受領証の発行をスムーズに行うことができる。
(配達物監視機能の説明)
次に、図9〜図11を参照して、ドアベルシステム1により実行される配達物監視機能の動作を説明する。
図9に示すように、自動受領証データを受信したドアベル2の制御部21は、配達物が置き配処理されたと判断し、カメラ26の撮像範囲を変更する(ステップS30)。具体的には、図10に示すように、制御部21は、カメラ26の撮像範囲を、ドアベル2の前方領域R1から下向きの下方領域R2へと変更する。これにより、玄関先に置き配された配達物Pをカメラ26の撮像範囲に含めることができる。次に、制御部21は、撮像範囲が変更されたカメラ26による映像データ(配達物Pが映像内に含まれている映像データ)を、情報端末3へ送信する(ステップS31)。
次に、ドアベル2から映像データを受信した情報端末3は、配達物Pの映像を受信した旨を知らせるための映像受信通知を表示部30に表示する(ステップS32)。具体的には、図11に示すように、「ご自宅に配達されたお荷物の映像を受信しました。映像を表示しますか?」といった文言とともに、配達物Pの撮像画像(映像)を表示させることを選択するか否かをユーザが入力するためのボタンB5,B6が表示される。ボタンB5は、配達物Pの映像を表示させることを選択するためのボタンであり、ボタンB6は、配達物Pの映像を表示させないことを選択するためのボタンである。
次に、情報端末3は、ユーザが配達物Pの映像を表示させることを選択したか否かを判定する(ステップS33)。ステップS33において、ユーザがボタンB5をタッチしたと判定された場合には(ステップS33のYes)、情報端末3は、配達物Pの映像を表示させることが選択されたと判断し、ドアベル2から送信された映像データに基づいて、配達物Pの映像を表示部30に表示する(ステップS34)。一方、ユーザがボタンB6をタッチしたと判定された場合には(ステップS33のNo)、情報端末3は、配達物Pの映像を表示させないことが選択されたと判断し、図10に示す映像受信通知を非表示とする(ステップS35)。
一方、ステップS30でカメラ26の撮像範囲を下方領域R2へ変更した状態において、ドアベル2の制御部21は、カメラ26で撮像されている配達物Pの映像データを解析し、当該映像データから配達物Pが消失したか否かを判定する(ステップS36)。ステップS36において、映像から配達物Pが消失したと判定された場合には(ステップS36のYes)、制御部21は配達物Pが消失したことを警告するための警告情報を生成する(ステップS37)。次に、制御部21は、警告情報に基づいて、配達物Pが映像に含まれていないことを示すアラーム音声をスピーカ24から報音する(ステップS38)。具体的には、図12に示されるように、「配達されたお荷物を確認できません。」といったアラーム音声がスピーカ24から報音される。次に、制御部21は、警告情報を情報端末3へ送信する(ステップS39)。
次に、情報端末3は、ドアベル2から受信した警告情報を表示部30に表示する(ステップS40)。これにより、情報端末3のユーザは、配達物Pが消失したことを認識することができる。
一方、ステップS39において、警告情報を情報端末3へ送信した後で、ドアベル2の制御部21は、カメラ26による配達物Pの撮像開始から一定時間が経過したか否かを判定する(ステップS41)。ステップS41において、一定時間が経過したと判定された場合には(ステップS41のYes)、制御部21はカメラ26の撮像範囲を変更する(ステップS42)。具体的には、制御部21は、カメラ26の撮像範囲を、下方領域R2から初期状態の前方領域R1へと戻す。
また、ステップS36において、カメラ26で撮像されている映像から配達物Pが消失していないと判定された場合にも(ステップS36のNo)、ドアベル2の制御部21は、カメラ26による配達物Pの撮像開始から一定時間が経過したか否かを判定する(ステップS41)。ステップS41において、一定時間が経過したと判定された場合には(ステップS41のYes)、制御部21はカメラ26の撮像範囲を下方領域R2から初期状態の前方領域R1へと戻す(ステップS42)。このようにして、配達物Pの監視機能の動作が完了する。
以上説明したように、本実施形態に係るドアベル2は、呼出操作が可能な操作部22と、カメラ26と、マイク23と、スピーカ24と、配達物Pに関する配達物情報が記録されている外部機器5とサーバ4を介して間接的に通信可能な制御部21と、を備えている。そして、制御部21は、配達物情報に基づいて、カメラ26の撮像範囲を変更するように構成されている。これにより、例えば、配達物Pが玄関先に置かれた場合に、カメラ26の撮像範囲を配達物Pが撮像できるような範囲(例えば、下方領域R2)に変更することで、配達物Pの見守りを行うことができる。
また、カメラ26の撮像範囲は、配達物Pの配達時刻から一定時間内においてはドアベル2の下方部近傍を含み、配達時刻から一定時間経過後はドアベル2の前方部を含むように構成されている。撮像範囲の変化としては、具体的には上記のように、初期状態の前方領域R1と下方領域R2との間で変化させることが好ましい。
また、制御部21は、配達物情報に基づいて、配達物Pの配達時刻から一定の時間内におけるカメラ26により撮像された配達物Pの画像を、ドアベル2に関連付けられている情報端末3へ送信するように構成されている。これにより、例えば、ドアベル2の設置された住宅の居住者である情報端末3のユーザが配達物Pを容易に見守ることができる。
また、配達物Pが画像から消えたと判定された場合、制御部21は、配達物Pが画像に含まれていないことを示すアラーム(警告情報)を情報端末3へ送信するように構成されている。これにより、配達物Pが盗難または紛失等したことを居住者がすぐに認識することができる。
また、配達物Pが画像から消えたと判定された場合、制御部21は、配達物Pが画像に含まれていないことを示すアラーム音声をスピーカ24から報音するように構成されている。このように、配達物Pがカメラ26の撮像画像から消えたことをドアベル2から報音することで、盗難や紛失をドアベル2の周囲に警告し、盗難防止等に役立たせることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されず、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所等は、本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
上記の実施形態においては、ドアベル2は、サーバ4を介して外部機器5と間接的に通信可能な構成となっているが、この例に限られない。例えば、ドアベル2は、IF29およびネットワークNを介して、配達者が携帯する外部機器5と直接的に通信可能とされていてもよい。
なお、上記の実施形態に係るドアベルシステム1においては、外部機器として、居住者に関連付けられた情報端末3を例示し、ドアベル2は、当該情報端末3と無線通信可能なWifiドアベルとして構成されているが、この例に限られない。例えば、外部機器として、ドアベル2が設置された住宅の居室内に設けられた居室親機を含んでもよい。すなわち、ドアベル2は、例えば、またはインターホン回線を介して居室親機と通信可能なドアベルとして構成されてもよい。
1:ドアベルシステム、2:ドアベル、3:情報端末、4:サーバ、5:外部機器、21:CPU、22:操作部、23:マイク、24:スピーカ、25:人感センサ、26:カメラ、27:画像処理部、28:位置情報取得部、29:インターフェース回路、30:表示部、32:ユーザ・インターフェース、34:画像表示部、36:応答許可受付部、38:録画受付部、40:記憶部、42:制御部、50:表示部、N:ネットワーク、B1〜B6:ボタン、R1:カメラ(ドアベル)の前方領域、R2:カメラ(ドアベル)の下方領域、P:配達物

Claims (6)

  1. 呼出操作が可能な操作部と、
    カメラと、
    マイクと、
    スピーカと、
    前記操作部、前記カメラ、前記マイク、および前記スピーカと接続され、配達物に関する配達物情報が記録されている外部機器と通信可能な制御部と、を備えたドアベルであって、
    前記制御部は、前記配達物情報に基づいて、前記カメラの撮像範囲を変更するように構成されている、ドアベル。
  2. 前記撮像範囲は、前記配達物情報に含まれる配達時刻から一定時間内においては前記ドアベルの下方部近傍を含み、前記一定時間経過後は前記ドアベルの前方部を含む、請求項1に記載のドアベル。
  3. 前記制御部は、前記配達物情報に基づいて、前記配達物の配達時刻から一定の時間内における前記カメラにより撮像された前記配達物の画像を、前記ドアベルに関連付けられている情報端末へ送信するように構成されている、請求項1または2に記載のドアベル。
  4. 前記配達物が前記画像から消えたと判定された場合、前記制御部は、前記配達物が前記画像に含まれていないことを示すアラームを前記情報端末へ送信するように構成されている、請求項3に記載のドアベル。
  5. 前記配達物が前記画像から消えたと判定された場合、前記制御部は、前記配達物が前記画像に含まれていないことを示すアラーム音声を前記スピーカから報音するように構成されている、請求項3または4に記載のドアベル。
  6. 前記制御部は、前記配達物情報に基づいて、前記ドアベルに関連付けられている情報端末へ前記配達物の配達通知を送信するように構成されるとともに、前記配達通知を受け取った前記情報端末からの返信通知を受信し、前記返信通知に基づいて前記配達物を自動で受け取るための自動受領操作を行うように構成されており、
    前記配達時刻は、前記自動受領操作が行われた時刻を含む、請求項1から5のいずれか一項に記載のドアベル。
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