JP2023094411A - 配達管理装置、配達管理システム、配達管理方法、およびプログラム - Google Patents

配達管理装置、配達管理システム、配達管理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】荷物が届けられる前に荷物の受取り準備をすること。【解決手段】配達管理装置は、配達先に配達される荷物を管理する配達管理装置であって、荷物に貼付されたRFIDタグを読み取りRFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第1読取装置からタグ情報を取得するタグ情報取得部と、タグ情報が取得された場合、タグ情報が埋め込まれたRFIDタグが貼付された荷物が車両から取り出されたと判定する荷物判定部と、タグ情報に関連づけられる配達先における端末装置を特定する通知先特定部と、荷物判定部が特定した端末装置に通知情報を送信する通知制御部と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、配達管理装置、配達管理システム、配達管理方法、およびプログラムに関する。
オンラインショッピングなどで購入した荷物の配達サービスにおいて、その荷物の位置をトラッキングすることのできる技術が知られている。例えば、特許文献1には、荷物の受取人が、荷物が到着することを、荷物を運搬しているトラックが所定範囲内に位置したタイミングで知ることができるようになる技術が開示されている。
特開2005-112571号公報
しかしながら、荷物を運搬しているトラックが所定範囲内に位置していた場合であっても、すぐさま自宅に荷物が届けられるとは限らない。また、料理中、トイレ中に荷物が届けられた場合には、荷物を受け取ることができないこともある。荷物が届けられる間に、荷物の受取りの準備をすることができるようにすることが望まれる。
本発明は、荷物の受取人が、荷物が届けられる前に荷物の受取り準備をすることのできる配達管理装置、配達管理システム、配達管理方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る配達管理装置は、配達先に配達される荷物を管理する配達管理装置であって、前記荷物に貼付されたRFIDタグを読み取り前記RFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第1読取装置から前記タグ情報を取得するタグ情報取得部と、前記タグ情報が取得された場合、前記タグ情報が埋め込まれた前記RFIDタグが貼付された前記荷物が車両から取り出されたと判定する荷物判定部と、前記タグ情報に関連づけられる配達先における端末装置を特定する通知先特定部と、前記荷物判定部が特定した前記端末装置に通知情報を送信する通知制御部と、を備える。
本発明に係る配達管理システムは、本発明に係る配達管理装置と、前記配達先に設けられ、前記荷物が前記配達先の所定距離以下にある前記荷物に貼付されたRFIDタグを読み取り、前記RFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第2読取装置とからなる配達管理システムであって、前記タグ情報取得部は、前記第2読取装置から前記タグ情報を取得し、前記荷物判定部は、前記第1読取装置から取得したタグ情報と、前記第2読取装置から取得したタグ情報とが一致している場合に、前記荷物が所定距離に近づいたと判定し、前記通知制御部は、前記荷物が前記車両から取り出されたと判定され、かつ前記荷物が所定距離に近づいたと判定された場合に、前記端末装置に前記通知情報を送信する。
本発明に係る配達管理方法は、荷物に貼付されたRFIDタグを読み取り前記RFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第1読取装置から前記タグ情報を取得するステップと、前記タグ情報が取得された場合、前記タグ情報が埋め込まれた前記RFIDタグが貼付された前記荷物が車両から取り出されたと判定するステップと、前記タグ情報に関連づけられる配達先における端末装置を特定するステップと、特定した前記端末装置に通知情報を送信するステップと、を含む。
本発明に係るプログラムは、荷物に貼付されたRFIDタグを読み取り前記RFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第1読取装置から前記タグ情報を取得するステップと、前記タグ情報が取得された場合、前記タグ情報が埋め込まれた前記RFIDタグが貼付された前記荷物が車両から取り出されたと判定するステップと、前記タグ情報に関連づけられる配達先における端末装置を特定するステップと、特定した前記端末装置に通知情報を送信するステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、荷物が届けられる前に荷物の受取り準備をすることができる。
図1は、第1実施形態に係る配達管理システムの構成例を示す図である。 図2は、第1実施形態の概要を説明するための図である。 図3は、第1実施形態に係る配達管理装置の構成例を示すブロック図である。 図4は、第1実施形態に係るユーザ情報の一例を示す図である。 図5は、第1実施形態に係る荷物情報の一例を示す図である。 図6は、第1実施形態に係る積荷情報の一例を示す図である。 図7は、第1実施形態に係る端末装置の構成例を示すブロック図である。 図8は、第1実施形態に係る第1読取装置の構成例を示すブロック図である。 図9は、第1実施形態に係る通知情報の送信処理を示すフローチャートである。 図10は、第1実施形態に係る通知処理を示すフローチャートである。 図11は、第2実施形態に係る配達管理システムの構成例を示す図である。 図12は、第2実施形態の概要を説明するための図である。 図13は、第2実施形態に係る車載装置の構成例を示すブロック図である。 図14は、第2実施形態に係る配達人端末装置の構成例を示すブロック図である。 図15は、第2実施形態に係る配達管理装置の構成例を示すブロック図である。 図16は、第2実施形態に係る通知情報の送信処理を示すフローチャートである。 図17は、第3実施形態に係る配達管理システムの構成例を示す図である。 図18は、第3実施形態に係る通知情報の送信処理を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではなく、また、以下の実施形態において、同一の部位には同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。
[第1実施形態]
(配達管理システム)
図1を用いて、第1実施形態に係る配達管理システムについて説明する。図1は、第1実施形態に係る配達管理システムの構成例を示す図である。
図1に示すように、配達管理システム1は、配達管理装置10と、端末装置12と、第1読取装置14と、を含む。配達管理装置10と、端末装置12と、第1読取装置14とは、ネットワークNを介して、通信可能に接続されている。ネットワークNは、例えば、インターネット網であるが、これに限定されない。
本実施形態において、配達管理装置10は、配達業者の事業者などに設置され、配達先に配達される荷物を管理する。端末装置12は、配達先のユーザの自宅などの荷物の配達先に設置される。第1読取装置14は、荷物の配達に用いられる車両に設置される。第1読取装置14は、荷物の配達人により持ち運んで操作されるハンディ端末でもよい。本実施形態において、車両には、四輪車、二輪車、および台車など各種の車両が含まれる。
図2は、第1実施形態の概要を説明するための図である。図2に示すように、第1読取装置14は、荷物を運搬する車両Vの扉などに配置される。車両Vの扉は、車両に荷物を積んだり、荷物を取り出したりする際に開閉される扉である。
第1実施形態では、車両Vが運搬する荷物200には、RFID(Radio Frequency Identifier)タグ210が貼付されている。RFIDタグは例えばパッシブタグであるが、アクティブタグでもよい。第1読取装置14は、配達人Uにより荷物200が車両Vから取り出されたときに、RFIDタグ210を読み取るように構成されている。RFIDタグ210には、例えば荷物IDを示すタグ情報が埋め込まれている。ここで、荷物IDとタグ情報とは一致しなくてもよく、その場合は荷物情報にタグ情報が関連づけられていればよい。第1実施形態に係る配達管理システム1は、第1読取装置14がRFIDタグ210を読み取った際に、配達管理装置10が荷物200の配達先のユーザの端末装置12に通知情報を送信する。
[配達管理装置]
図3を用いて、第1実施形態に係る配達管理装置の構成例について説明する。図3は、第1実施形態に係る配達管理装置の構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、配達管理装置10は、通信部20と、制御部22と、記憶部24と、を備える。配達管理装置10は、例えば、汎用のサーバ装置などで構成される。
通信部20は、配達管理装置10と外部装置との間の通信を実行する。通信部20は、例えば、配達管理装置10と、端末装置12との間の通信を実行する。通信部20は、例えば、配達管理装置10と、第1読取装置14との間の通信を実行する。
制御部22は、配達管理装置10の各部を制御する。制御部22は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などの情報処理装置と、RAM(Random Access Memory)又はROM(Read Only Memory)などの記憶装置とを有する。制御部22は、本発明に係る配達管理装置10の動作を制御するプログラムを実行する。制御部22は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現されてもよい。制御部22は、ハードウェアと、ソフトウェアとの組み合わせで実現されてもよい。
制御部22は、登録部30と、タグ情報取得部32と、荷物判定部34と、通知先特定部36と、通知制御部38と、を含む。
登録部30は、ユーザ情報を登録する。登録部30は、荷物の配達先のユーザの情報と、荷物を車両で配達するドライバの情報とを対応付けて、ユーザ情報として登録する。ユーザ情報には、識別IDと、氏名と、情報を送信するための通知先に関する情報が含まれる。登録部30は、ユーザ情報を記憶部24のユーザ情報記憶部240に記憶させる。ユーザ情報の詳細は、後述する。
登録部30は、荷物を配達する車両の識別IDを登録する。登録部30は、例えば、車両の識別IDをユーザ情報記憶部240に記憶されているユーザ情報に対応付ける。
登録部30は、配達する荷物の識別IDと、配達先のユーザの識別IDとを対応付けた荷物情報を登録する。登録部30は、荷物情報を記憶部24の荷物情報記憶部242に記憶させる。荷物情報の詳細は、後述する。
登録部30は、荷物を配達する車両の識別IDと、配達する荷物の識別IDと、配達先のユーザの識別IDとを対応付けた積荷情報を登録する。登録部30は、荷物情報を記憶部24の積荷情報記憶部244に記憶させる。積荷情報の詳細は、後述する。
タグ情報取得部32は、第1読取装置14から通信部20を介して、第1読取装置14が検出したRFIDタグの検出結果を取得する。RFIDタグの検出結果には、荷物IDと関連付けられた、タグ情報が含まれる。
荷物判定部34は、車両から荷物が取り出された否かを判定する。荷物判定部34は、タグ情報取得部32がタグ情報を取得した場合、タグ情報が埋め込まれたRFIDタグが貼付された荷物が車両から取り出されたと判定する。
通知先特定部36は、タグ情報取得部32が取得したタグ情報に関連づけられる配達先のユーザの通知先をユーザ情報記憶部240に記憶されたユーザ情報240aに基づいて、特定する。
通知制御部38は、荷物に関する情報、例えば荷物が配達されることを示す通知情報を生成する。通知制御部38は、荷物を取り出されたと判定された判定された場合、その荷物の配達先のユーザの端末装置12に対して、通信部20を介して通知情報を送信する。
記憶部24は、各種の情報を記憶している。記憶部24は、制御部22の演算内容、およびプログラム等の情報を記憶する。記憶部24は、例えば、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)のような主記憶装置、HDD(Hard Disk Drive)等の外部記憶装置とのうち、少なくとも1つ含む。
記憶部24は、ユーザ情報記憶部240と、荷物情報記憶部242と、積荷情報記憶部244と、を含む。
ユーザ情報記憶部240は、ユーザ情報を記憶する。図4は、第1実施形態に係るユーザ情報の一例を示す図である。
図4に示すように、ユーザ情報240aは、「ユーザID」、「ユーザ名」、「属性情報」、「通知先情報」、および「車両ID」といった項目を含む。ユーザ情報240aは、「ユーザID」、「ユーザ名」、「属性情報」、「通知先情報」、および「車両ID」が関連付けられた情報である。ユーザ情報240aは、ユーザの住所情報が関連づけられてもよい。
ユーザIDは、ユーザを一意に識別するための識別子である。図4に示す例では、「U1」などと概念的に示しているが、実際には、具体的な番号などで示される。
ユーザ名は、ユーザの氏名を示す。図4に示す例では、「UN1」などと概念的に示しているが、実際には、具体的な氏名が示される。
属性情報は、ユーザの属性を示す。本実施形態では、属性は、荷物の配達先の「ユーザ」であるか、荷物を配達している「ドライバ」であるかを示す。
通知先情報は、荷物が配達されることを示す通知情報を通知する通知先に関する情報を示す。図4に示す例では、「A1」などと概念的に示しているが、実際には、通知情報の通知先であるスマートスピーカ、スマートインターホン、スマートホンなどのアドレス情報、電話番号などが示される。
車両IDは、荷物を配達する車両を一意に識別するための識別子である。車両IDは、属性が「ドライバ」のユーザにのみ対応付けられる。図4に示す例では、「B1」などと概念的に示しているが、実際には、荷物を配達する車両の車両ナンバーなどが示される。
例えば、図4は、ユーザIDが「U1」のユーザは、ユーザ名が「UN1」、属性情報が「ユーザ」、通知先情報が「A1」であることを示す。
荷物情報記憶部242は、荷物情報を記憶している。図5は、第1実施形態に係る荷物情報の一例を示す図である。
図5に示すように、荷物情報242aは、「荷物ID」と、「ユーザID」といった項目を含む。荷物情報242aは、「荷物ID」と、「ユーザID」とが関連付けられた情報である。荷物情報242aは、荷物の配達先の住所情報が関連づけられてもよい。
荷物IDは、荷物を一意に識別するための識別子である。図5に示す例では、「C1」などと概念的に示しているが、実際には、配達番号などが示される。
例えば、図5は、荷物IDが「C1」の荷物は、ユーザIDが「U1」のユーザに配達される荷物であることを示す。
積荷情報記憶部244は、積荷情報を記憶している。図6は、第1実施形態に係る積荷情報の一例を示す図である。
図6に示すように、積荷情報244aは、「車両ID」と、「荷物ID」と、「ユーザID」といった項目を含む。積荷情報244aは、「車両ID」と、「荷物ID」と、「ユーザID」とが関連付けられた情報である。
例えば、図6は、車両IDが「B1」の車両は、荷物IDが「C1」の荷物を、ユーザIDが「U1」のユーザに配達することを示す。
(端末装置)
図7を用いて、第1実施形態に係る端末装置の構成例を説明する。図7は、第1実施形態に係る端末装置の構成例を示すブロック図である。
図7に示すように、端末装置12は、入力部60と、表示部62と、音声出力部64と、記憶部66と、通信部68と、制御部70と、を備える。端末装置12は、例えば、スマートスピーカ、スマートインターホン、スマートウォッチ、スマートホン、タブレット端末、および携帯電話などの情報端末装置である。
入力部60は、端末装置12に対する各種の入力操作を受け付ける。入力部60は、受け付けた入力操作に応じた入力信号を制御部70に出力する。入力部60は、例えば、タッチパネル、ボタン、スイッチ、マイクなどを含む。入力部60としてタッチパネルが用いられる場合には、入力部60は、表示部62上に配置される。
表示部62は、各種の映像を表示する。表示部62は、例えば、荷物を配達されることを示す通知情報の映像を表示する。表示部62は、通知部の一種である。表示部62は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro-Luminescence)などを含むディスプレイである。表示部62は、例えば、端末装置12がスマートスピーカなどである場合には、備えていなくてもよい。
音声出力部64は、音声を出力するスピーカである。音声出力部64は、例えば、荷物を配達されることを示す通知情報を音声で出力する。音声出力部64は、通知部の一種である。
記憶部66は、例えば、制御部70の演算内容、およびプログラム等の情報を記憶する。記憶部66は、例えば、RAMと、ROMのような主記憶装置、HDD等の外部記憶装置とのうち、少なくとも1つ含む。
通信部68は、端末装置12と外部装置との間の通信を実行する。通信部68は、例えば、端末装置12と、配達管理装置10との間の通信を実行する。
制御部70は、端末装置12の各部を制御する。制御部70は、例えば、CPUやMPUなどの情報処理装置と、RAM又はROMなどの記憶装置とを有する。制御部70は、本発明に係る端末装置12の動作を制御するプログラムを実行する。制御部70は、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現されてもよい。制御部70は、ハードウェアと、ソフトウェアとの組み合わせで実現されてもよい。
(読取装置)
図8を用いて、第1実施形態に係る第1読取装置の構成例を説明する。図8は、第1実施形態に係る第1読取装置の構成例を示すブロック図である。
図8に示すように、第1読取装置14は、RFID検出部80と、通信部82と、制御部84と、を備える。
RFID検出部80は、RFIDタグを読み取り、RFIDタグに埋め込まれている情報を取得する。RFID検出部80は、例えば、図2に示すように、荷物200に貼付されているRFIDタグ210を読み取り、RFIDタグ210に埋め込まれたタグ情報を取得する。
通信部82は、第1読取装置14と外部装置との間の通信を実行する。通信部82は、例えば、第1読取装置14と、配達管理装置10との間の通信を実行する。通信部82は、例えば、RFID検出部80が取得した、タグ情報を配達管理装置10に送信する。
制御部84は、第1読取装置14の各部を制御する。制御部84は、例えば、CPUやMPUなどの情報処理装置と、RAM又はROMなどの記憶装置とを有する。制御部84は、本発明に係る第1読取装置14の動作を制御するプログラムを実行する。制御部84は、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現されてもよい。制御部84は、ハードウェアと、ソフトウェアとの組み合わせで実現されてもよい。
(通知情報送信処理)
図9を用いて、第1実施形態に係る通知情報の送信処理について説明する。図9は、第1実施形態に係る通知情報の送信処理を示すフローチャートである。
荷物判定部34は、車両から荷物が取り出されたか否かを判定する(ステップS10)。具体的には、荷物判定部34は、タグ情報取得部32が第1読取装置14からタグ情報を取得した場合に、車両から荷物が取り出されたと判定する。車両から荷物が取り出されたと判定された場合(ステップS10;Yes)、ステップS12に進む。車両から荷物が取り出されたと判定されない場合(ステップS10;No)、ステップS16に進む。
ステップS10でYesと判定された場合、通知先特定部36は、通知情報の通知先を特定する(ステップS12)。具体的には、通知先特定部36は、タグ情報に基づいて荷物IDを特定し、荷物情報記憶部242に記憶された荷物情報242aに基づいて該荷物IDの配達先のユーザを特定し、ユーザ情報記憶部240に記憶されたユーザ情報240aに基づいて、配達先のユーザの通知先を特定する。そして、ステップS14に進む。
通知制御部38は、通信部20を介して、通知情報を端末装置12に送信する(ステップS14)。具体的には、通知制御部38は、端末装置12に対して荷物が届く旨を示す情報を出力させるための通知情報を端末装置12に送信する。そして、ステップS16に進む。
制御部22は、処理を終了したか否かを判定する(ステップS16)。具体的には、制御部22は、荷物を運搬する車両に積載されたすべて荷物の配達が終わった場合に、そのユーザに対する処理を終了すると判定する。処理を終了すると判定された場合(ステップS16;Yes)、図11の処理を終了する。処理を終了すると判定されない場合(ステップS16;No)、ステップS10に進む。
(通知処理)
図10を用いて、第1実施形態に係る通知処理について説明する。図10は、第1実施形態に係る通知処理を示すフローチャートである。
図10に示す処理は、端末装置12が、荷物が届けられ旨の音声を出力する際の処理である。
制御部70は、通知情報を受信したか否かを判定する(ステップS20)。具体的には、制御部70は、配達管理装置10から通知情報を受信したか否かを判定する。通知情報を受信したと判定された場合(ステップS20;Yes)、ステップS22に進む。通知情報を受信したと判定されない場合(ステップS20;No)、ステップS20の処理を繰り返す。
ステップS20でYesと判定された場合、制御部70は、通知情報を出力する(ステップS22)。具体的には、制御部70は、「もうすぐ荷物が届きます。準備してください。」といった音声を音声出力部64に出力させる。この際、制御部70は、「もうすぐ荷物が届きます。準備してください。」といった文字情報を表示部62に表示させてもよい。本実施形態では、例えば、荷物が実際に届く、数分前から数秒前に通知情報が出力される。そして、図10の処理を終了する。
上述のとおり、第1実施形態は、荷物を運搬する車両から荷物が取り出されたことが検出された場合に、ユーザに対して通知情報が通知される。これにより、ユーザは、荷物が配達されることを数分程度前に把握することができるので、荷物を受け取るための準備の時間を確保することができる。
[第2実施形態]
図11を用いて、第2実施形態に係る配達管理システムの構成例を説明する。図11は、第2実施形態に係る配達管理システムの構成例を示す図である。
図11に示すように、配達管理システム1Aは、配達管理装置10Aと、車載装置16と、配達人端末装置18とを含む点で、図1に示す配達管理システム1と異なる。配達管理システム1Aは、荷物を運搬する車両と、車両から荷物を取り出した配達人との位置関係に基づいて、荷物の配達先のユーザに通知情報を送信するシステムである。
車載装置16は、ネットワークNを介して、配達管理装置10Aと通信可能に接続されている。車載装置16は、荷物を運搬する車両に設けられる。車載装置16は、車両の現在の位置情報を取得する。
配達人端末装置18は、ネットワークNを介して、配達管理装置10Bと通信可能に接続されている。配達人端末装置18は、荷物の配達人に所持される。配達人端末装置18は、現在の位置情報を取得する。配達人端末装置18は、例えば、スマートホン、及びタブレット端末などの情報端末装置である。
図12は、第2実施形態の概要を説明するための図である。第2実施形態では、荷物200が車両Vから取り出された後、配達管理装置10Aは、ネットワークNを介して、車載装置16から車両Vの位置情報を取得し、配達人端末装置18から配達人Uの位置情報を取得する。配達管理装置10Aは、車両Vと、配達人Uとの位置関係を判定する。配達管理装置10Aは、車両Vと、配達人Uとの位置が互いに離れている方向に移動していると判定された場合に、荷物200の配達先のユーザの端末装置12に通知情報を送信する。
(車載装置)
図13を用いて、第2実施形態に係る車載装置の構成例について説明する。図13は、第2実施形態に係る車載装置の構成例を示すブロック図である。
図13に示すように、車載装置16は、GNSS(Global Navigation Satellite System)受信部90と、通信部92と、制御部94と、を含む。
GNSS受信部90は、図示しないGNSS衛星から、位置情報を特定するための情報を含むGNSS信号を受信する。GNSS受信部90は、例えば、GNSS受信回路またはGNSS受信装置で実現することができる。GNSS受信部90は、GNSS衛星以外から位置情報を特定するための情報を受信してもよい。
通信部92は、車載装置16と外部装置との間の通信を実行する。通信部92は、例えば、車載装置16と、配達管理装置10Aとの間の通信を実行する。
制御部94は、車載装置16の各部を制御する。制御部94は、例えば、CPUやMPUなどの情報処理装置と、RAM又はROMなどの記憶装置とを有する。制御部94は、本発明に係る車載装置16の動作を制御するプログラムを実行する。制御部94は、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現されてもよい。制御部94は、ハードウェアと、ソフトウェアとの組み合わせで実現されてもよい。
制御部94は、GNSS受信部90が受信したGNSS信号に基づいて、車両の現在位置を算出する。制御部94は、GNSS信号に基づいて、車載装置16が搭載されている車両の位置情報を算出する。制御部94は、例えば、第1読取装置14が搭載されている車両の位置情報を地球座標で算出する。制御部94は、算出した位置情報を、通信部92を介して、配達管理装置10Aに位置情報を送信する。
(配達人端末装置)
図14を用いて、第2実施形態に係る配達人端末装置の構成例を説明する。図14は、第2実施形態に係る配達人端末装置の構成例を示すブロック図である。
図14に示すように、配達人端末装置18は、GNSS受信部100と、通信部102と、制御部104と、を備える。
GNSS受信部100は、図示しないGNSS衛星から、位置情報を特定するための情報を含むGNSS信号を受信する。GNSS受信部100は、例えば、GNSS受信回路またはGNSS受信装置で実現することができる。GNSS受信部100は、GNSS衛星以外から位置情報を特定するための情報を受信してもよい。
通信部102は、配達人端末装置18と外部装置との間の通信を実行する。通信部102は、例えば、配達人端末装置18と、配達管理装置10Aとの間の通信を実行する。
制御部104は、配達人端末装置18の各部を制御する。制御部104は、例えば、CPUやMPUなどの情報処理装置と、RAM又はROMなどの記憶装置とを有する。制御部104は、本発明に係る配達人端末装置18の動作を制御するプログラムを実行する。制御部104は、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現されてもよい。制御部104は、ハードウェアと、ソフトウェアとの組み合わせで実現されてもよい。
(配達管理装置)
図15を用いて、第2実施形態に係る配達管理装置の構成例を説明する。図15は、第2実施形態に係る配達管理装置の構成例を示すブロック図である。
図15に示すように、配達管理装置10Aは、制御部22Aが位置情報取得部40と、位置関係判定部42とを備える点で、図3に示す配達管理装置10と異なる。
位置情報取得部40は、ネットワークNを介して、車載装置16から車両の現在の位置情報を取得する。位置情報取得部40は、ネットワークNを介して、配達人端末装置18から配達人の現在の位置情報を取得する。
位置関係判定部42は、荷物を運搬する車両から荷物が取り出された後、車両と、配達人との位置関係を判定する。位置関係判定部42は、位置情報取得部40が取得した車両の現在の位置情報と、配達人の現在の位置情報とに基づいて、車両と、配達人との位置関係を判定する。
(通知情報の送信処理)
図16を用いて、第2実施形態に係る通知情報の送信処理について説明する。図16は、第2実施形態に係る通知情報の送信処理を示すフローチャートである。
ステップS30およびステップS32の処理は、それぞれ、図9に示すステップS10およびステップS12の処理と同一なので、説明を省略する。
ステップS32の後、位置情報取得部40は、ネットワークNを介して、車載装置16から車両の位置情報を取得する(ステップS34)。そして、ステップS36に進む。
位置情報取得部40は、ネットワークNを介して、配達人端末装置18から配達人の位置情報を取得する(ステップS36)。そして、ステップS38に進む。
位置関係判定部42は、配達人が車両から離れている方向に移動しているか否かを判定する(ステップS38)。具体的には、位置関係判定部42は、異なる時刻でそれぞれ複数回取得した、車両の位置情報と、配達人の位置情報とに基づいて、配達人の位置情報が車両から離れていく方向に移動している場合に、配達人が車両から離れている方向に移動していると判定する。例えば位置関係判定部42は、ある時刻における車両の位置情報と配達人の位置情報との距離が、ある時刻より後の時刻における車両の位置情報と配達人の位置情報との距離よりも小さい場合に、配達人が車両から離れている方向に移動していると判定する。配達人が車両から離れている方向に移動していると判定された場合(ステップS38;Yes)、ステップS40進む。配達人が車両から離れている方向に移動していると判定されない場合(ステップS38;No)、ステップS42に進む。
ステップS40およびステップS42の処理は、それぞれ、図9に示すステップS14およびステップS16の処理と同一なので、説明を省略する。
上述のとおり、第2実施形態は、荷物が車両から取り出され、かつ配達人が車両から離れている方向に移動した場合に、ユーザに対して通知情報が通知される。これにより、第2実施形態は、よりよいタイミングで通知情報を通知先に送信することができる。
[第3実施形態]
図17を用いて、第3実施形態に係る配達管理システムの構成例を説明する。図17は、第3実施形態に係る配達管理システムの構成例を示す図である。
図11に示すように、配達管理システム1Bは、第2読取装置19を含む点で、図1に示す配達管理システム1と異なる。配達管理システム1Bは、荷物が車両から取り出された後、配達先に設けられた第2読取装置19で荷物のRFIDタグが読み取られた場合に、荷物の配達先のユーザに通知情報を送信するシステムである。
第2読取装置19は、配達先に設けられる。第2読取装置19は、配達先が集合住宅である場合には、玄関または各階のエレベータ出口または階段の出入り口付近、または各戸のベランダなどに設けられる。第2読取装置19は、配達先が戸建て住宅である場合には、玄関又はベランダなどに設けられる。
第2読取装置19は、RFIDタグが配達先の所定距離以下にある、荷物に貼付されたRFIDタグを読み取る。第2読取装置19の構成は、図8に示す第1読取装置14と同一の構成なので、説明を省略する。第2読取装置19は荷物に貼付されたRFIDタグを読み取る際に、電波出力値の大小を設定することでRFIDタグを読み取る範囲を変更できてもよい。
(通知情報送信処理)
図18を用いて、第3実施形態に係る通知情報の送信処理について説明する。図18は、第3実施形態に係る通知情報の送信処理を示すフローチャートである。
ステップS50およびステップS52の処理は、それぞれ、図9に示すステップS10およびステップS12の処理と同一なので、説明を省略する。
ステップS52の後、荷物判定部34は、荷物が配達先の所定距離以下に近づいたか否かを判定する(ステップS54)。具体的には、まずタグ情報取得部32が第2読取装置19からタグ情報を取得する。そして荷物判定部34は、タグ情報取得部32が第1読取装置14から取得したタグ情報と、第2読取装置19から取得したタグ情報が一致している場合に、荷物が所定距離に近づいたと判定する。荷物が配達先の所定距離に近づいたと判定された場合(ステップS54;Yes)、ステップS56に進む。荷物が配達先の所定距離に近づいたと判定されない場合(ステップS54;No)、ステップS58に進む。
ここで第2読取装置19が電波出力値の大小を設定できる場合、荷物判定部34は、さらに第2読取装置19の電波出力値に基づいて荷物が所定距離に近づいたと判定してもよい。第2読取装置19の電波出力値が小さいほどRFIDタグを取得できる範囲は狭くなる。従って荷物判定部34は、タグ情報取得部32が第1読取装置14から取得したタグ情報と、第2読取装置19から取得したタグ情報が一致している、かつ、第2読取装置19の電波出力値が任意の値より小さい場合に、荷物が所定距離に近づいたと判定する。
ステップS56およびステップS58の処理は、それぞれ、図9に示すステップS14およびステップS16の処理と同一なので、説明を省略する。
上述のとおり、第3実施形態は、荷物が車両から取り出され、かつ配達先に設けられた第2読取装置19でタグ情報読み取られた場合に、ユーザに対して通知情報が通知される。これにより、第3実施形態は、よりよいタイミングで通知情報を通知先に送信することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これら実施形態の内容により本発明が限定されるものではない。また、前述した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、前述した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。さらに、前述した実施形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
本開示は、SDGsの「産業と技術革新の基盤をつくろう」の実現に貢献し、IoTソリューションによる価値創出に寄与する事項を含む。
1,1A,1B 配達管理システム
10,10A 配達管理装置
12 端末装置
14 第1読取装置
16 車載装置
18 配達人端末装置
19 第2読取装置
20,68,82,92,102 通信部
22,22A,70,84,94,104 制御部
24,66 記憶部
30 登録部
32 タグ情報取得部
34 荷物判定部
36 通知先特定部
38 通知制御部
40 位置情報取得部
42 位置関係判定部
60 入力部
62 表示部
64 音声出力部
80 RFID検出部
90,100 GNSS受信部
200 荷物
210 RFIDタグ
240 ユーザ情報記憶部
242 荷物情報記憶部
244 積荷情報記憶部
U 配達人
V 車両

Claims (5)

  1. 配達先に配達される荷物を管理する配達管理装置であって、
    前記荷物に貼付されたRFIDタグを読み取り前記RFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第1読取装置から前記タグ情報を取得するタグ情報取得部と、
    前記タグ情報が取得された場合、前記タグ情報が埋め込まれた前記RFIDタグが貼付された前記荷物が車両から取り出されたと判定する荷物判定部と、
    前記タグ情報に関連づけられる配達先における端末装置を特定する通知先特定部と、
    前記荷物判定部が特定した前記端末装置に通知情報を送信する通知制御部と、
    を備える、配達管理装置。
  2. 前記荷物を配達する車両の位置情報を取得し、および前記車両において前記荷物を配達する配達人が保有する配達人端末装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記車両の位置情報と、前記配達人の位置情報とに基づいて、前記車両と前記配達人との位置関係を判定し、前記配達人が前記車両から離れる方向に移動しているか否かを判定する位置関係判定部と、を備え、
    前記通知制御部は、前記荷物が前記車両から取り出されたと判定され、かつ前記配達人が前記車両から離れる方向に移動していると判定された場合に、前記端末装置に前記通知情報を送信する、
    請求項1に記載の配達管理装置。
  3. 請求項1に記載の配達管理装置と、
    前記配達先に設けられ、前記荷物が前記配達先の所定距離以下にある前記荷物に貼付されたRFIDタグを読み取り、前記RFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第2読取装置とからなる配達管理システムであって、
    前記タグ情報取得部は、前記第2読取装置から前記タグ情報を取得し、
    前記荷物判定部は、前記第1読取装置から取得したタグ情報と、前記第2読取装置から取得したタグ情報とが一致している場合に、前記荷物が所定距離に近づいたと判定し、
    前記通知制御部は、前記荷物が前記車両から取り出されたと判定され、かつ前記荷物が所定距離に近づいたと判定された場合に、前記端末装置に前記通知情報を送信する、
    配達管理システム。
  4. 荷物に貼付されたRFIDタグを読み取り前記RFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第1読取装置から前記タグ情報を取得するステップと、
    前記タグ情報が取得された場合、前記タグ情報が埋め込まれた前記RFIDタグが貼付された前記荷物が車両から取り出されたと判定するステップと、
    前記タグ情報に関連づけられる配達先における端末装置を特定するステップと、
    特定した前記端末装置に通知情報を送信するステップと、
    を含む、配達管理方法。
  5. 荷物に貼付されたRFIDタグを読み取り前記RFIDタグに埋め込まれたタグ情報を取得する第1読取装置から前記タグ情報を取得するステップと、
    前記タグ情報が取得された場合、前記タグ情報が埋め込まれた前記RFIDタグが貼付された前記荷物が車両から取り出されたと判定するステップと、
    前記タグ情報に関連づけられる配達先における端末装置を特定するステップと、
    特定した前記端末装置に通知情報を送信するステップと、
    をコンピュータに実行させる、プログラム。
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