JP2019133754A - 照明器具 - Google Patents
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図1は、本発明の実施の形態1における照明器具1の斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1における照明器具1のカバー90及びレンズユニット80を外した分解斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1における照明器具1の主な構成を外した分解斜視図である。まず、図1〜図3を参照して、本発明の実施の形態1に係る照明器具1の全体構成を説明する。
照明器具1は、体育館などの高い天井を有する空間に使用される照明装置であるが、ダウンライトあるいはシステム天井などに用いられる照明装置でもよい。照明器具1は、図1に示すようにアーム10と、天板20と、電源装置30と、支柱枠組40と、ヒートシンク50と、落下防止ワイヤー60とを備えている。また、照明器具1は、図2及び図3に示すように、発光基板70と、レンズユニット80と、カバー90とを備えている。さらに、照明器具1は、電源装置30と発光基板70とを接続する電線32と、電線32を発光基板70に固定するケーブルブッシュ74と、発光基板70及びレンズユニット80をヒートシンク50に固定する固定部材87とを備えている。
アーム10は、照明器具1を、天井又は梁に取り付けるものである。アーム10は、逆U字形状をしており、照明器具1の左右方向(X軸方向)に延設され、天井などの被取付部に当接する固定面部11と、固定面部11の両端より同一方向に延設された支持部12とを有している。固定面部11には、吊ボルトなどの固定具が挿し込まれる固定孔11aが形成されている。支持部12は、照明器具1の左右方向(X軸方向)両側面において、前後方向(Y軸方向)の中央に取り付けられている。図1及び図3に示すように、支持部12の先端部12aには、上下に軸穴12bと弧状穴12cとが形成されている。支持部12は、軸穴12bと弧状穴12cとに挿通されたボルト等の固定具によって、支柱枠組40を摺動自在に支持する。
天板20は、図3に示すように、板状の主板部21と、主板部21の側辺より下方向(Z軸方向)へ突設した立上部22とを有している。天板20は、ヒートシンク50への埃などの蓄積を抑制する。天板20は、支柱枠組40の上端に固定されている。天板20は、ヒートシンク50からの放熱が十分に行えるように、ヒートシンク50との距離を設けて設置されている。天板20は、金属製材料で形成されているが、天板20を形成する素材は、例えば樹脂製材料等他の素材であってもよく、金属製材料に限定されるものではない。
電源装置30は、図2及び図3に示すように、箱状のケース31と、ケース31に内蔵された電源回路(図示なし)とを有している。電源装置30は、商用電源から供給された電力を内蔵された電源回路で変換し、発光基板70に電力を供給する。電源装置30は、図3に示すように、電線32と接続されており、この電線32を介して発光基板70に電力を供給する。ケース31は、箱状の金属製材料で形成されているが、ケース31を形成する素材は、例えば樹脂製材料等他の素材であってもよく、金属製材料に限定されるものではない。また、ケース31は、図1〜図3では矩形の箱状に形成されているが、例えば、円柱形等他の形状に形成されてもよい。
支柱枠組40は、図2及び図3に示すように、照明器具1の前後方向(Y軸方向)の側面視においてH型に形成された、2つのH型支柱41を有している。H型支柱41は、照明器具1の前後方向(Y軸方向)の両端部に配置されている。また、支柱枠組40は、対向する2つのH型支柱41の間に配設された中間支柱42を有している。中間支柱42は、上下方向(Z軸方向)に延びる矩形状の板材である。中間支柱42は、照明器具1の前後方向(Y軸方向)の中央部分に配置されており、照明器具1の左右方向(X軸方向)において、左右の両端部にそれぞれ1つずつ配置されている。中間支柱42には、アーム10が取り付けられている。中間支柱42と、アーム10とは、アーム10に形成されている軸穴12bと弧状穴12cとに挿通された固定具によって、摺動自在に固定されている。また、中間支柱42の下端部には、図3に示すように、カバー90を保持するカバー保持部42aが設けられている。また、中間支柱42の上端部には、天板20の主板部21に保持される天板保持部42bが設けられている。支柱枠組40の上面は、天板20で覆われており、支柱枠組40の下面は、カバー90で覆われている。支柱枠組40で囲まれた空間内には、ヒートシンク50が収納されている。支柱枠組40は、金属製材料で形成されているが、支柱枠組40を形成する素材は、例えば樹脂製材料等他の素材であってもよく、金属製材料に限定されるものではない。
ヒートシンク50は、図2及び図3に示すように、複数の放熱フィン51と、複数の放熱フィン51が取り付けられたベース52とを備えている。ベース52の放熱フィン51が設けられる面と反対側の面には、発光基板70が取り付けられる。ベース52には、発光基板70を固定するためのベース固定孔52aと、電源装置30から発光基板70に電気を供給する為の電線32が挿通されるベース電源孔52bとが形成されている。このヒートシンク50は、金属製材料で形成されている。ヒートシンク50の上方は、天板20で覆われている。
落下防止ワイヤー60は、照明器具1の落下を防止するものである。落下防止ワイヤー60は、図1〜図3に示すように、紐状のワイヤー61と、被取付部に固定される取付部62とを有する。ワイヤー61の一端は中間支柱42に連結され、ワイヤー61の他端は取付部62に連結される。
発光基板70は、図2及び図3に示すように、レンズユニット80と、ヒートシンク50との間に配置されている。より詳細には、発光基板70は、レンズユニット80のレンズ82と、ヒートシンク50のベース52との間に配置されている。発光基板70は、複数の発光部71と、複数の発光部71が配置された基板部72と、電線32が接続されるコネクタ73とを備えている。発光部71は、例えばLED(light‐emitting diode)であり、レンズを備えたSMD(Surface Mount Device)パッケージの発光素子である。レンズを備えたSMDパッケージは、点光源に近い発光を行うことができ、レンズユニット80による配光制御を行い易くできる。基板部72の上面全体は、ヒートシンク50の下面に、面接触している。基板部72の下面には、複数の発光部71と、コネクタ73とが配設されている。基板部72には、ヒートシンク50に基板部72を固定するための1つ以上の固定孔72aと、電線32が挿通される少なくとも1つの貫通孔72bとが形成されている。なお、固定孔72aの開口の直径は、後述する固定部材87の第一固定部87aの直径以上の大きさであり、かつ、第二固定部87bの直径未満の大きさである。コネクタ73は、貫通孔72bの付近に実装されている。
図4は、本発明の実施の形態1における照明器具1のレンズユニット80の平面図である。図5は、図4のレンズユニット80の概略側面図である。図2〜図5を用いてレンズユニット80について説明する。レンズユニット80は、発光基板70の発光部71から発光される光の配光を制御するものである。レンズユニット80は、図2及び図3に示すように、ヒートシンク50のベース52に固定された発光基板70を覆うように取り付けられている。レンズユニット80は樹脂あるいはガラスなどの光透過性を有している材料で形成されている。また、レンズユニット80は、内部に拡散材料が混ざっている材料で成型されてもよい。レンズユニット80は、図4及び図5に示すように、板状の板部81と、発光部71と対向し板部81から突出した複数のレンズ82と、レンズユニット80をヒートシンク50に固定する為のレンズ固定部83と、を有する。また、レンズユニット80は、板部81において複数のレンズ82の間から突出する突設部84と、板部81の四隅の角からレンズ82と同じ方向に突出した脚部85と、板部81からレンズ82と反対方向に膨出した膨出部86とを備えている。
カバー90は、一面が開口した箱形状あり、図6及び図7に示すように、発光基板70及びレンズユニット80を覆うようにヒートシンク50に取り付けられている。カバー90は、ヒートシンク50にねじなどにより直接取り付けされている箇所と、バックアップとして中間支柱42のカバー保持部42aを介して取り付けされている箇所とを有している。カバー90は、レンズユニット80及び発光基板70を覆うことで、レンズユニット80及び発光基板70を物理的に保護する。
電線32は、発光基板70に電力を供給するものである。電線32は、一端が電源装置30に接続され、他端が発光基板70に設けられたコネクタ73に接続されている。電線32は、電源装置30とコネクタ73との間で、天板20の主板部21に形成された天板電源孔21aと、ヒートシンク50のベース52に形成されたベース電源孔52bと、発光基板70の貫通孔72bとに挿通されている。電線32は、基板部72に形成された貫通孔72bから突出して、発光基板70とレンズユニット80との間に配置される。
ケーブルブッシュ74は、電線32を発光基板70の基板部72に固定する。ケーブルブッシュ74、ベース電源孔52bと、貫通孔72bとに挿通されて配置される。ケーブルブッシュ74には、電線32が挿し込まれ、電線32は、ケーブルブッシュ74を上下方向に貫通して配置されている。ケーブルブッシュ74は、コネクタ73と干渉しないように取り付けられる。
固定部材87は、レンズユニット80とヒートシンク50との間に発光基板70を配置して、レンズユニット80をヒートシンク50のベース52に固定するものである。固定部材87は、例えば、ねじである。固定部材87は、図6に示すように第一固定部87aと、第二固定部87bと、第三固定部87cとを一体に有している。第一固定部87a及び第二固定部87bは、円柱状に形成されている。第三固定部87cは、ねじの頭部分となり、例えば、なべ、丸等のようなねじの頭部形状を有している。固定部材87は、第一固定部87aの直径よりも第二固定部87bの直径が大きく、第二固定部87bの直径よりも第三固定部87cの直径が大きく形成されている。固定部材87は、レンズユニット80と、ヒートシンク50と、発光基板70とを組み合わせてこれらを固定した際に、第一固定部87aがベース固定孔52aと嵌め合って係合する。そして、固定部材87の第二固定部87bは第二筒孔部83b2内に配置されるとともに端面87b1が発光基板70と当接する。また固定部材87の第三固定部87cは、第一筒孔部83b1に配置され、第一筒孔部83b1の底面83cと当接する。第三固定部87cには、ドライバーなどの工具が挿し込まれる切り込みが形成されている。なお、固定部材87は、第一固定部87a、第二固定部87b、第三固定部87cを一体に形成した形状に関して説明をおこなったが、これらは別々の部材を組み合わせたものでもよい。例えば、固定部材87は、第一固定部87aと第三固定部87cとの役割をなすネジに第二固定部87bの役割をなす筒状部分を組み合わせてもよい。また、第二固定部87bをベース52に設けてもよい。たとえば、ベース固定孔52aの縁部分をバーリング加工などで筒状に立ち上がるようにしてもよく、筒状部材をベース52に溶接してもよい。これらの場合、加工又は溶接された筒状部分の長さが、第二筒孔部83b2より長ければよい。
Claims (5)
- 基板部と、前記基板部に配置された発光部とを有する発光基板と、
前記発光基板を覆うと共に、板部と、前記発光部と対向し前記板部から突出するレンズとを有するレンズユニットと、
前記基板部に形成された貫通孔から突出して、前記発光基板と前記レンズユニットとの間に配置され、前記発光基板に電力を供給する電線と、
前記レンズユニットを覆うカバーと、
を備え、
前記板部は、前記貫通孔と対向する位置において、前記レンズが配置されている側と反対側の面から前記カバー側に膨出する膨出部を有し、
前記電線は、前記膨出部内に配置されている照明器具。 - 前記膨出部は、前記板部の表面部と、前記膨出部の先端に位置する底面部との前記カバー側の接続面は曲面状に形成されている請求項1に記載の照明器具。
- 前記膨出部は、前記板部に鉛直な断面形状において、前記板部の表面部と、前記膨出部の先端に位置する底面部との間に位置する角部がR形状に形成されている請求項1に記載の照明器具。
- 前記膨出部は、前記カバー側から見た平面視において、多角形状に形成されており、前記膨出部の外縁を形成する各辺が接する角部は、R形状に形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明器具。
- 前記貫通孔に配置されて、前記電線を前記基板部に固定するケーブルブッシュを更に有し、
前記発光基板の側から見た平面視において、前記ケーブルブッシュは、前記膨出部内に配置されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明器具。
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