JP2016171039A - Led光源ユニット及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】組立工数の低減化を図ることが可能なLED光源ユニット及び照明器具を提供する。
【解決手段】LED基板1を光源取付板2に、位置決め貫通孔1aと位置決め貫通孔2aとを相互に位置合せした状態で配置し、レンズユニット3の位置決め突部33aをLED基板1の位置決め貫通孔1a及び光源取付板2の位置決め貫通孔2aに挿入することにより、光源取付板2に対してLED基板1及びレンズユニット3を位置決めし、さらに、光源カバー4の開口部41の周縁部をレンズユニット3の前面側の周縁部(段部31b)に当接させた状態で、当該光源カバー4を光源取付板2に固定部材(スペーサ5及びビス6)にて固定する。このような構造とすることにより、LED基板1を光源取付板2にねじ止めする作業が不要となり、組立工数を低減することができる。
【選択図】図5
【解決手段】LED基板1を光源取付板2に、位置決め貫通孔1aと位置決め貫通孔2aとを相互に位置合せした状態で配置し、レンズユニット3の位置決め突部33aをLED基板1の位置決め貫通孔1a及び光源取付板2の位置決め貫通孔2aに挿入することにより、光源取付板2に対してLED基板1及びレンズユニット3を位置決めし、さらに、光源カバー4の開口部41の周縁部をレンズユニット3の前面側の周縁部(段部31b)に当接させた状態で、当該光源カバー4を光源取付板2に固定部材(スペーサ5及びビス6)にて固定する。このような構造とすることにより、LED基板1を光源取付板2にねじ止めする作業が不要となり、組立工数を低減することができる。
【選択図】図5
Description
本発明は、LED(発光ダイオード:Light-Emitting Diode)を光源とするLED光源ユニット及び照明器具に関する。
LEDの高光束化により大光量のLED照明器具が実用化されている。こうしたLED照明器具に用いられるLED光源ユニットとしては、LEDにレンズユニットを組み合わせたものがある(例えば特許文献1、2参照)。レンズユニットを備えたLED光源ユニットとしては、例えば、LEDが搭載された複数のLED基板と、その複数のLED基板が取り付けられる光源取付板と、各LED基板に対応して設けられたレンズユニットと、LEDの前面側に配置される光源カバーとを備え、光源取付板と光源カバーとの間にレンズユニットを配置した構造のものがある。
ところで、上記した構造のLED光源ユニットにあっては、LED基板を光源取付板にビス(小ねじ)を用いて取り付けている。1枚のLED基板の取り付けには3〜4本のビスが必要であるため、複数のLED基板を光源取付板に配置する場合、ねじ止め箇所が多くなってしまい、組立工数が多くなるという問題がある。
本発明はそのような実情を考慮してなされたもので、組立工数を削減することが可能な構造のLED光源ユニット及び照明器具を提供することを目的とする。
本発明は、LEDが搭載されたLED基板と、前記LED基板が配置される光源取付板と、レンズユニットと、前記LEDの前面側に配置される光源カバーとを備えたLED光源ユニットを対象としている。このようなLED光源ユニットにおいて、前記LED基板には、複数の位置決め貫通孔が設けられ、前記光源取付板には、前記LED基板の各位置決め貫通孔に対応する位置に位置決め孔が設けられている。前記レンズユニットには、前記光源取付板側に向けて延びる複数の脚部が、前記LED基板の位置決め貫通孔に対応して設けられているとともに、その各脚部の先端部には、前記LED基板の位置決め貫通孔及び前記光源取付板の位置決め孔への挿入が可能な位置決め突部が設けられている。前記光源カバーには、前記レンズユニットの前面形状に対応する形状の開口部が設けられているとともに、その開口部の周縁部は前記レンズユニットの前面側の周縁部に当接可能である。そして、前記LED基板を前記光源取付板の前面上に配置するとともに、当該LED基板の位置決め貫通孔と光源取付板の位置決め孔とを位置合せした状態で、前記レンズユニットの位置決め突部を前記LED基板の位置決め貫通孔及び前記光源取付板の位置決め孔に挿入することにより、これらLED基板及びレンズユニットが前記光源取付板に対して位置決めされており、前記レンズユニットの前面側の周縁部に前記光源カバーの開口部の周縁部を当接させた状態で、当該光源カバーが前記光源取付板に固定部材にて固定されていることを特徴としている。
本発明のLED光源ユニットによれば、LED基板及びレンズユニットが、当該レンズユニットの脚部の位置決め突部にて光源取付板に位置決めされるとともに、光源カバーによって光源取付板に固定されるので、光源取付板にLED基板をねじ止めする作業が不要となり、その分だけ組立工数を削減することができる。しかも、光源取付板に配置するLED基板の枚数が多くなっても、ねじ止め箇所の数が増加することはない(光源取付板への光源カバーの固定に必要なねじ止め箇所だけで済む)。
本発明のLED光源ユニットにおいて、レンズユニットの前面側の周縁部には、当該レンズユニットの前面から一段下がった段部が設けられており、その段部に光源カバーの開口部の周縁部が当接するように構成してもよい。このような構成を採用すれば、レンズユニットの前面(光出射面)を、光源カバーの前面近くに配置することができる。しかも、レンズユニットの前面側(光源カバー側)の位置を光源カバーにて規定することが可能になる。
本発明の照明器具は、上記した特徴を有するLED光源ユニットを備えているので、組立工数を低減することができ、コストの低減化を図ることができる。
本発明のLED光源ユニット及び照明器具によれば、組立工数を削減することができ、コストの低減化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
[照明器具]
本実施形態の照明器具について図1及び図2を参照して説明する。照明器具200は、器具本体201及びLED光源ユニット100(詳細な構造は後述する)などによって構成されている。LED光源ユニット100は器具本体201の内部に配置されている。
本実施形態の照明器具について図1及び図2を参照して説明する。照明器具200は、器具本体201及びLED光源ユニット100(詳細な構造は後述する)などによって構成されている。LED光源ユニット100は器具本体201の内部に配置されている。
器具本体201は下方が開口されており、その開口部201aは透明ガラス板や透明樹脂板などの透光性カバー(図示せず)によって塞がれる。なお、器具本体201の開口部201aを塞ぐ透光板としては、半透明のガラス板や半透明樹脂板などの透光性を有するものを用いてもよい。
[LED光源ユニット]
次に、LED光源ユニット100について図3〜図8を参照して説明する。
次に、LED光源ユニット100について図3〜図8を参照して説明する。
LED光源ユニット100は、複数(この例では7枚)のLED基板1・・1、光源取付板2、LED基板1に対応する個数(7個)のレンズユニット3・・3、及び、光源カバー4などによって構成されている。また、LED光源ユニット100は、組立の際に用いる4本のスペーサ5・・5及び4本のビス6・・6なども備えている。
スペーサ5は、図4及び図5(a)に示すように、六角柱形状の本体部5aと、その本体部5aの一端部に設けられた雄ねじ部(軸部)5bとを備えており、本体部5aの他端部に雌ねじ孔5cが加工されている。スペーサ5の本体部(六角柱部)5aの軸方向長さLは、図5(a)及び(b)に示す組立状態で、光源取付板2の前面と光源カバー4の裏面(後面)との間の距離Dに相当する長さである。
各LED基板1には3個のLED11・・11が実装されている。これら3個のLED11・・11は正三角形の頂点となる位置に配置されている。また、各LED基板1には3つの位置決め貫通孔1a・・1aが設けられている。これら3つの位置決め貫通孔1a・・1aは正三角形の頂点となる位置に配置されている。なお、LED11・・11と位置決め貫通孔1a・・1aとは正三角形の中心に対して60°の位相で配置されている。
光源取付板2は円板形状の部材であって、その前面側に7枚のLED基板1・・1が当該光源取付板2の中心に対して回転対称に配置される。光源取付板2には、各LED基板1が配置される領域に、それぞれ、3つの位置決め貫通孔2a・・2aが設けられている。これら3つの位置決め貫通孔2a・・2aは、LED基板1の位置決め貫通孔1a・・1aに対応する位置(正三角形の頂点となる位置)に配置されており、各LED基板1を光源取付板2の所定位置(LED基板配置領域)に配置した状態で、各LED基板1の各位置決め貫通孔1aの中心と、光源取付板2の各位置決め貫通孔2aの中心とが一致するようになっている。
光源取付板2には、後述する光源カバー4を取り付ける(固定する)際に用いる4つの雌ねじ孔2b・・2bが設けられている。これら雌ねじ孔2b・・2bは光源取付板2の中心に対して回転対称に配置されている。また、光源取付板2には、当該光源取付板2を器具本体201に取り付ける際に用いる3つの取付孔2c・・2cが設けられている。これら取付孔2c・・2cは光源取付板2の中心に対して回転対称に配置されている。
レンズユニット3は、透光性を有する材料製の部材であって、レンズ本体30、3本の脚部33・・33及び支柱34を備えており、これらレンズ本体30と3本の脚部33・・33と支柱34とが一体形成されている。
レンズ本体30は、正面形状が略正三角形状の前面板31と、3つのレンズ部32・・32とを備えている。各レンズ部32は上記LED基板1に搭載されたLED11に対応する位置(正三角形の頂点となる位置)に配置されており、レンズユニット3をLED基板1に対して位置決めした状態で、各レンズ部32の光軸と各LED11の光軸とが一致する(図5(b)参照)。
前面板31の周縁部には、当該前面板31の前面31aから一段下がった段部31bが全周にわたって設けられている。前面板31の前面31aには、各LED11から出射されレンズ部32を通過した光を拡散するために、凹凸加工やシボ加工(図示せず)が施されている。
3本の脚部33・・33は前面板31から後面側(光源取付板2側)に向けて延びる部材である。3本の脚部33・・33は、LED基板1の位置決め貫通孔1a・・1aに対応する位置(正三角形の頂点となる位置)に配置されている。
各脚部33の先端部(光源取付板2側の端部)にはそれぞれ位置決め突部33aが設けられている。各位置決め突部33aは、上記したLED基板1の位置決め貫通孔1a及び光源取付板2の位置決め貫通孔2aへの挿入が可能であり、その挿入状態で脚部33の段差面33b(位置決め突部33aとの段差面)がLED基板1の前面に当接する(図5(b)参照)。
支柱34は前面板31の中央部に設けられている。支柱34は、前面板31から後面側(光源取付板2側)に向けて延びる部材であり、後述する組立状態でレンズユニット3の中央部を支える(図5(b)参照)。
光源カバー4は略円板形状の部材であって、光源取付板2に配置された各LED基板1(レンズユニット3)に対応する位置(7箇所)にそれぞれ開口部41・・41が設けられている。各開口部41は、レンズユニット3の前面板31の正面形状(31a)に対応する略正三角形状の開口である。開口部41の周縁部は、レンズユニット3の前面板31の周縁部の段部31bに当接することが可能である(図5(b)参照)。また、光源カバー4には4つの取付孔4a・・4aが設けられている。これら4つの取付孔4a・・4aは、光源取付板2の雌ねじ孔2b・・2bに対応する位置に配置されている。なお、光源カバー4の外周部には円弧状の切欠き4b・・4b(図3参照)が3箇所に設けられている。これら3つの切欠き4b・・4bは、光源取付板2の取付孔2c・・2cに対応する位置に配置されている。
そして、本実施形態のLED光源ユニット100にあっては、図5(b)(組立状態を示す断面図)等に示すように、各LED基板1の位置決め貫通孔1a及び光源取付板2の位置決め貫通孔2aに、レンズユニット3の位置決め突部33aを挿入することにより光源取付板2に対してLED基板1及びレンズユニット3が位置決めされている。さらに、各レンズユニット3の前面板31の段部31bに、光源カバー4の各開口部41の周縁部が当接した状態で、当該光源カバー4が光源取付板2にスペーサ5及びビス6によって取り付けられており、その光源カバー4によってLED基板1及びレンズユニット3が光源取付板2に固定されている。
[LED光源ユニットの組立手順]
次に、LED光源ユニット100の組立手順の一例について図3〜図8を参照して説明する。
[LED光源ユニットの組立手順]
次に、LED光源ユニット100の組立手順の一例について図3〜図8を参照して説明する。
(S1)まず、光源取付板2を、その前面(LED基板配置側の面)を上に向けた状態で配置し、この姿勢の光源取付板2の各雌ねじ孔2bに、それぞれスペーサ5の雄ねじ部5bをねじ込んで、光源取付板2に4本のスペーサ5・・5を取り付けておく。
(S2)光源取付板2のLED基板配置領域(光源取付板2の前面上)にLED基板1を配置するとともに、そのLED基板1の3つの位置決め貫通孔1a・・1aと、これに対応する光源取付板2の位置決め貫通孔2a・・2aとを位置合せする。この状態で、レンズユニット3の脚部33・・33の各位置決め突部33aを、それぞれ対応するLED基板1の各位置決め貫通孔1a及び光源取付板2の各位置決め貫通孔2aに挿入して(図5(b)参照)、LED基板1及びレンズユニット3を光源取付板2に対して位置決めする。この位置決め状態では、LED基板1及びレンズユニット3の横方向の位置(光源取付板2の前面に沿う方向の位置)が規定される。また、レンズユニット3の各脚部33の段差面33bが光源取付板2上に配置のLED基板1の前面に当たり、LED基板1及びレンズユニット3の後面側(光源取付板2側)への移動が規制される。
そして、このような位置決め作業を、光源取付板2に配置するLED基板1及びレンズユニット3の全てについて行う。なお、先に、光源取付板2上に7枚のLED基板1・・1の全てを配置しておき、その後に、各LED基板1に対しレンズユニット3を組み付けるようにしてもよい。
なお、(S2)の工程において、LED基板1の各位置決め貫通孔1aにレンズユニット3の各位置決め突部33aを挿入して、LED基板1にレンズユニット3を組み付けておき、そのレンズユニット3を組み付けた状態のLED基板1を、光源取付板2のLED基板配置領域に配置し、レンズユニット3の各位置決め突部33a(LED基板1から突出している部分)を光源取付板2の各位置決め貫通孔2aに挿入することにより、LED基板1及びレンズユニット3を光源取付板2に対して位置決めするようにしてもよい。
(S3)以上のようにして位置決めしたレンズユニット3・・3の前面側に、光源カバー4を配置し、この光源カバー4の各開口部41とレンズユニット3の前面板31とを位置合せするとともに、当該光源カバー4の各取付孔4aと、これに対応するスペーサ5の雌ねじ孔5cとを位置合せした状態で、光源カバー4をレンズユニット3・・3側に移動させて、光源カバー4の各開口部41にレンズユニット3の先端部分を嵌め込んで、各開口部41の周縁部を各レンズユニット3の段部31bに当接させる。この状態で、光源カバー4の各取付孔4aにビス6を挿通してスペーサ5の雌ねじ孔5cにねじ込むことによって光源カバー4を光源取付板2に固定(締結)する。以上の作業によって本実施形態のLED光源ユニット100を組み立てることができる。
そして、LED光源ユニット100の器具本体201への取り付けは、例えば、光源取付板2を器具本体201内の所定位置に配置した状態で、光源取付板2の各取付孔2cにビス7(図2参照)を挿通し、そのビス7を器具本体201側の雌ねじ(図示せず)にねじ込むという方法で行われる。
<効果>
以上説明したように、本実施形態のLED光源ユニット100によれば、LED基板1及びレンズユニット3を、当該レンズユニット3の位置決め突部33aにて光源取付板2に位置決めし、さらに、光源カバー4の開口部41の周縁部をレンズユニット3の段部31bに当接させた状態で当該光源カバー4を光源取付板2に取り付けて、その光源カバー4によってLED基板1及びレンズユニット3を光源取付板2に固定する構造としているので、多数(7枚)のLED基板1を光源取付板2にねじ止めする作業が不要となり、その分だけ組立工数を削減することができ、コストの低減化を図ることができる。
以上説明したように、本実施形態のLED光源ユニット100によれば、LED基板1及びレンズユニット3を、当該レンズユニット3の位置決め突部33aにて光源取付板2に位置決めし、さらに、光源カバー4の開口部41の周縁部をレンズユニット3の段部31bに当接させた状態で当該光源カバー4を光源取付板2に取り付けて、その光源カバー4によってLED基板1及びレンズユニット3を光源取付板2に固定する構造としているので、多数(7枚)のLED基板1を光源取付板2にねじ止めする作業が不要となり、その分だけ組立工数を削減することができ、コストの低減化を図ることができる。
さらに、本実施形態のLED光源ユニット100では、レンズユニット3の前面板31の周縁部に、当該前面板31の前面31aから一段下がった段部31bを設け、その段部31bに光源カバー4の開口部41の周縁部が当接するようにしているので、図5(b)に示すように、レンズユニット3の前面31a(光出射面)を、光源カバー4の前面の近くに配置することができる。しかも、レンズユニット3の前面側の位置(光源カバー4側の位置)を光源カバー4にて規定することができる。
本実施形態の照明器具200にあっては、上記した特徴を有するLED光源ユニット100を備えているので、組立工数を削減することができ、コストの低減化を図ることができる。
−他の実施形態−
以上の実施形態では、光源取付板2に配置するLED基板1の数を7枚としているが、これに限られることなく、LED基板の数は他の任意の枚数であってもよい。また、1枚のLED基板1に搭載するLED11の個数についても、3個に限られることなく、他の任意の個数であってもよい。
以上の実施形態では、光源取付板2に配置するLED基板1の数を7枚としているが、これに限られることなく、LED基板の数は他の任意の枚数であってもよい。また、1枚のLED基板1に搭載するLED11の個数についても、3個に限られることなく、他の任意の個数であってもよい。
以上の実施形態では、ねじ付きのスペーサ5及びビス6を用いて光源カバー4を光源取付板2に取り付けているが、これに限定されることはない。例えば、円筒状のスリーブ(図5(a)のDに相当する長さのもの)と、首下長さ(軸部)が長いビス(ボルト)を用い、光源取付板2と光源カバー4との間にスリーブを配置した状態で、光源カバー4の取付孔4a及びスリーブにビスを挿通して、そのビスを光源取付板2の雌ねじ孔2bにねじ込むことによって光源カバー4を光源取付板2に固定(締結)するようにしてもよい。
100 LED光源ユニット
1 LED基板
1a 位置決め貫通孔
11 LED
2 光源取付板
2a 位置決め貫通孔
2b 雌ねじ孔
2c 取付孔
3 レンズユニット
30 レンズ本体
31 前面板
31a 前面
31b 段部
32 レンズ部
33 脚部
33a 位置決め突部
33b 段差面
34 支柱
4 光源カバー
4a 取付孔
4b 切欠き
41 開口部
5 スペーサ
5a 本体部
5b 雄ねじ部
5c 雌ねじ孔
6 ビス
7 ビス
200 照明器具
201 器具本体
1 LED基板
1a 位置決め貫通孔
11 LED
2 光源取付板
2a 位置決め貫通孔
2b 雌ねじ孔
2c 取付孔
3 レンズユニット
30 レンズ本体
31 前面板
31a 前面
31b 段部
32 レンズ部
33 脚部
33a 位置決め突部
33b 段差面
34 支柱
4 光源カバー
4a 取付孔
4b 切欠き
41 開口部
5 スペーサ
5a 本体部
5b 雄ねじ部
5c 雌ねじ孔
6 ビス
7 ビス
200 照明器具
201 器具本体
Claims (3)
- LEDが搭載されたLED基板と、前記LED基板が配置される光源取付板と、レンズユニットと、前記LEDの前面側に配置される光源カバーとを備えたLED光源ユニットであって、
前記LED基板には、複数の位置決め貫通孔が設けられ、前記光源取付板には、前記LED基板の各位置決め貫通孔に対応する位置に位置決め孔が設けられ、
前記レンズユニットには、前記光源取付板側に向けて延びる複数の脚部が、前記LED基板の位置決め貫通孔に対応して設けられているとともに、その各脚部の先端部には、前記LED基板の位置決め貫通孔及び前記光源取付板の位置決め孔への挿入が可能な位置決め突部が設けられ、
前記光源カバーには、前記レンズユニットの前面形状に対応する形状の開口部が設けられているとともに、その開口部の周縁部は前記レンズユニットの前面側の周縁部に当接可能であり、
前記LED基板を前記光源取付板の前面上に配置するとともに、当該LED基板の位置決め貫通孔と光源取付板の位置決め孔とを位置合せした状態で、前記レンズユニットの位置決め突部を前記LED基板の位置決め貫通孔及び前記光源取付板の位置決め孔に挿入することにより、これらLED基板及びレンズユニットが前記光源取付板に対して位置決めされており、前記レンズユニットの前面側の周縁部に前記光源カバーの開口部の周縁部を当接させた状態で、当該光源カバーが前記光源取付板に固定部材にて固定されていることを特徴とするLED光源ユニット。 - 請求項1に記載のLED光源ユニットにおいて、
前記レンズユニットの前面側の周縁部には、当該レンズユニットの前面から一段下がった段部が設けられており、その段部に前記光源カバーの開口部の周縁部が当接するように構成されていることを特徴とするLED光源ユニット。 - 前記請求項1または2に記載のLED光源ユニットを備えていることを特徴とする照明器具。
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JP2022105678A (ja) * | 2018-01-29 | 2022-07-14 | 三菱電機株式会社 | 照明器具 |
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JP2010049830A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | Led照明装置 |
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2015
- 2015-03-13 JP JP2015051340A patent/JP2016171039A/ja active Pending
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Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170110 |