JP6579720B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
本願に開示する照明器具においては、前記溝部は、前記側壁の下端側から上方に向かって形成される縦溝と、前記縦溝の上端側から側面に沿って連続して形成される横溝とを備え、前記凸部は、前記横溝内に設けられる、ことが好ましい。
すなわち、本発明によれば、薄型で横幅を小さくした照明器具を提供することができる。
照明器具1は、天井等の取付面に直付けされる直付け型のシーリングライトである。
なお以下において、照明器具1が取付面に取付けられた状態において、取付面に対して鉛直方向を照明器具1の上下方向として、照明器具1の光の照射方向を照明器具1の下方、その反対側を照明器具1の上方とし、照明器具1の上下方向に対して垂直方向を照明器具1の側方として説明する。また、図4については、照明器具1を上方から視た図である。図5については、図4に示すA−A’線における断面図である。図6については、照明器具1の本体40を下方から視た図である。図7については、照明器具1を上方から視た図である。図8については、照明器具1の本体40を下方から視た図である。図9については、照明器具1の本体40を側方から視た図である。図10については、照明器具1のカバー60を下方から視た図である。図11については、照明器具1のカバー60を側方から視た図である。図13については、照明器具1の本体40を下方から視た図である。図14については、照明器具1の本体40を側方から視た図である。図15については、照明器具1の本体40を側方から視た図である。
図1から図7に示すように、照明器具1は、LEDモジュール10(光源)と、電源ユニット20と、端子台30と、本体40と、拡散板50と、カバー60と、を備える。
なお、反射面43aの反対側の面とは、反射部43の上面のうち反射面43aの領域(領域A)の上方の部分(上方から視て反射部43の上面のうち反射面43aの領域と重なる部分)を示す。本実施形態において、反射面43aの反対側の面は、反射部43における傾斜板状の部分の上面と略円環状で平板状の部分の上面の一部(平板状の部分の内側部分)と、で構成される。
なお、照明器具1の横幅を小さく構成する場合は、上方から視て、電源ユニット20および端子台30における反射面43aの反対側の面と重なる部分の面積が、電源ユニット20と端子台30における反射面43aの反対側の面と重ならない部分の面積以上であることが好ましい。
したがって、照明器具1によれば、LEDモジュール10と電源ユニット20と端子台30とが上方から視て重なる位置に配置されるものに比べて、照明器具1の全体の厚みが厚くなることを抑制しつつ、LEDモジュール10(LED)から生じる熱によって電源ユニット20または端子台30が受ける影響を軽減することができる。
また、通常、拡散板の厚さが厚いほど拡散効率は高まるが、光量の損失も増大させてしまう。本実施形態のような拡散板50の形状を採用すれば、上方から視てLEDモジュール10と重ならない部分の厚みが薄いため、LEDモジュール10と重ならない部分における光量損失を抑えることができるので、LEDが発光する光の光量を確保することができる。したがって、照明器具1によれば、拡散板50が光の照射方向においてLEDモジュール10と重なる部分の厚みが薄く構成されるものに比べて、LEDモジュール10に拡散板50をより近接させて配置することができ、照明器具1の全体の厚みを薄く(照明器具1の高さを低く)構成することができる。なお、拡散板50は、上面を凸状に構成するものでもよく、また、上面および下面をそれぞれ凸状に構成するものでもよい。
貫通孔44は、光源配置部42の近傍(反射部43における本体40の中央側)に設けられる。貫通孔44は、電源ケース21で覆われる位置に形成することが好ましい。このように、貫通孔44が電源ケース21で覆われる位置に形成されることにより、LEDモジュール10と電源ユニット20とを接続する電線を貫通孔44に挿通する作業を容易に行うことができるようになり、照明器具1の組み立て作業を簡便に行うことができる。
横溝45bは、縦溝45aに連続して形成される。横溝45bは、縦溝45aの上端からケース部41の側面に沿って、下方から視て時計回りに中心角略30度分、ケース部41の外面を切欠くように形成される。横溝45bの幅は、凸部61の幅より大きく形成される。横溝45bの深さは、凸部61の高さよりも深く形成される。
10 LEDモジュール(光源)
20 電源ユニット
21 電源ケース
22 ネジ
30 端子台
40 本体
41 ケース部(側壁)
42 光源配置部
43 反射部
43a 反射面
44 貫通孔
50 拡散板
60 カバー
Claims (2)
- 光源と、
前記光源に給電を行い前記光源を点灯させる電源ユニットと、
前記光源を配置する光源配置部と、反射面と、側壁と、を有する本体と、
前記側壁の外面を覆うように前記本体に取付可能なカバーと、
を備え、
前記本体は、溝部と、前記溝部内に配置される凸部と、を前記側壁の外面に有し、
前記カバーは、前記溝部内に挿入可能な突出部を前記カバーの内面に有し、
前記カバーは、前記突出部を前記溝部に挿入した状態で移動させて前記凸部を乗り越えさせることによって、前記本体に取り付けられ、
前記側壁は、前記溝部を複数有し、
前記カバーは、前記突出部を複数有し、
前記凸部は、第一凸部と、第二凸部と、を有し、
前記第一凸部は、前記突出部が移動して前記カバーが前記本体に取り付けられるときに、前記第二凸部よりも先に前記突出部に乗り越えられる位置に設けられ、
前記第一凸部と前記第二凸部とは、前記複数個の溝部のうちそれぞれ異なる溝部内に配置される、
照明器具。 - 前記溝部は、前記側壁の下端側から上方に向かって形成される縦溝と、前記縦溝の上端側から側面に沿って連続して形成される横溝とを備え、
前記凸部は、前記横溝内に設けられる、
請求項1に記載の照明器具。
Priority Applications (1)
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JP2018097447A JP6579720B2 (ja) | 2018-05-21 | 2018-05-21 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018097447A JP6579720B2 (ja) | 2018-05-21 | 2018-05-21 | 照明器具 |
Related Parent Applications (1)
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JP2013213125A Division JP6411019B2 (ja) | 2013-10-10 | 2013-10-10 | 照明器具 |
Publications (2)
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JP2018125315A JP2018125315A (ja) | 2018-08-09 |
JP6579720B2 true JP6579720B2 (ja) | 2019-09-25 |
Family
ID=63111621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018097447A Active JP6579720B2 (ja) | 2018-05-21 | 2018-05-21 | 照明器具 |
Country Status (1)
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JPS6154621U (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | ||
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-
2018
- 2018-05-21 JP JP2018097447A patent/JP6579720B2/ja active Active
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JP2018125315A (ja) | 2018-08-09 |
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