JP2015060644A - 照明装置および照明装置用基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱性を向上させることにより熱による発光素子の発光効率や寿命の低下を効果的に抑制することが可能な照明装置およびこの照明装置用基板を提供する。
【解決手段】このLED電球100(照明装置)は、LED素子21hが実装されるLED基板21を含み、LED基板21が略環状に配置された斜面部24を形成するとともに、斜面部24にLED素子21hが実装されるように構成されたLED基板部20と、LED基板部20の底部に対応する部分が固定される放熱プレート30とを備え、LED基板部20は、底部側に設けられた開口部22と、斜面部24を挟んで底部とは反対側のLED基板部20の頂部側に設けられた開口部23とを含み、開口部22および開口部23を介してLED基板部20の放熱用の通気経路70が形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、照明装置および照明装置用基板に関し、特に、発光素子が実装される発光素子基板を備えた照明装置およびこの照明装置用基板に関する。
従来、発光素子が実装される発光素子基板を備えた照明装置などが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
上記特許文献1には、光源としての複数のLED(発光素子)と、複数のLEDを実装したLED基板(発光素子基板)と、複数のLEDを実装したLED基板が光源取付け面に取り付けられた放熱部と、複数のLEDからの光を拡散させて照射する拡散カバーと、拡散カバーで拡散されてLED側に反射した一部の光を反射する反射体とを備えたLED電球(照明装置)が開示されている。この特許文献1に記載のLED電球では、放熱部には、LED光源から発生する熱がLED基板と接する光源取り付け面を介して伝えられるとともに、放熱部の外周面より外部に放熱されるように構成されていると考えられる。
特開2011−159637号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のLED電球では、LED光源から発生した熱を放熱部で放熱する一方で、LED光源から放熱部を介して放熱される経路のLED光源側が閉鎖されていることから、放熱経路に空気が流通しにくいため、放熱部による放熱効果が十分に得られない場合もあると考えられる。この場合、LEDが高温になるため、熱によるLEDの発光効率や寿命の低下が引き起こされるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、放熱性を向上させることにより熱による発光素子の発光効率や寿命の低下を効果的に抑制することが可能な照明装置およびこの照明装置用基板を提供することである。
この発明の第1の局面による照明装置は、発光素子が実装される発光素子基板を含み、発光素子基板が略環状に配置された斜面部を形成するとともに、斜面部に発光素子が実装されるように構成された発光素子基板部と、発光素子基板部の底部に対応する部分が固定される基板取付部とを備え、発光素子基板部は、底部側に設けられた第1開口部と、斜面部を挟んで底部とは反対側の発光素子基板部の頂部側に設けられた第2開口部とを含み、第1開口部および第2開口部を介して発光素子基板部の放熱用の通気経路が形成されている。
この発明の第1の局面による照明装置では、上記のように、発光素子基板部は、底部側に設けられた第1開口部と、斜面部を挟んで底部とは反対側の発光素子基板部の頂部側に設けられた第2開口部とを含み、第1開口部および第2開口部を介して発光素子基板部の放熱用の通気経路が形成されていることによって、発光素子の熱によって暖められた空気が通気経路を通って対流(流通)することができるので、空気の対流により発光素子基板部の放熱を促進する(放熱性を向上させる)ことができる。これにより、発光素子の温度が上昇するのを抑制することができるので、熱による発光素子の発光効率や寿命の低下を効果的に抑制することができる。加えて、発光素子が発光素子基板部の略環状に配置された斜面部に実装されているので、基板取付部に対して垂直方向または水平方向にのみ光が出射される場合と異なり、光の出射方向が傾斜している分、広い配光を得ることができる。
上記第1の局面による照明装置において、好ましくは、第1開口部は、発光素子基板の基板取付部に対応する下端部近傍に配置されるとともに、第2開口部は、発光素子よりも上方に位置する発光素子基板の上端部近傍に配置されており、放熱用の通気経路を流通する空気が、第1開口部および第2開口部を介して発光素子基板の発光素子が実装される実装面側とは反対の裏面側を通るように構成されている。このように構成すれば、発光素子基板部の略環状に配置された斜面部に囲まれた裏面側に対流する空気が集まるので、対流する空気が発熱する発光素子近傍を確実に通るような通気経路を形成することができる。これにより、確実に発光素子基板部の放熱を促進することができるので、発光素子の温度上昇を抑制することができる。
上記第1の局面による照明装置において、好ましくは、発光素子基板は、平面視において台形状を有し、台形状の複数の発光素子基板の各々の斜辺が略環状に連結されることにより発光素子基板部が錐台形状を形成するとともに、発光素子基板部の頂部側に形成された錐台形状の上面に第2開口部が形成されている。このように構成すれば、平面視で台形状の基板を組み合わせて立体的な発光素子基板部を容易に形成することができる。また、発光素子基板部を組み立てるのと同時に頂部側に第2開口部を形成することができるので、製造工程を簡略化することができる。
この場合、好ましくは、台形状の複数の発光素子基板は、底部側の底辺の少なくとも一部が切欠かれるとともに台形状の複数の発光素子基板の各々の斜辺が略環状に連結されることにより第1開口部が形成されるように構成されている。このように構成すれば、発光素子基板部の底部側に形成された錐台形状の下面が基板取付部に塞がれているような場合にも、底部側の第1開口部を形成することができるので、通気経路を容易に確保することができる。
上記台形状の複数の発光素子基板の底部側の底辺の少なくとも一部が切欠かれる構成において、好ましくは、台形状の複数の発光素子基板は、底部側の底角部が切欠かれるとともに発光素子基板部の錐台形状の底角部に第1開口部が形成されるように構成されている。このように構成すれば、発光素子や配線パターンなどの配置されにくい底角部を有効に利用して第1開口部を形成することができる。
上記第1の局面による照明装置において、好ましくは、発光素子基板の発光素子が実装される実装面側とは反対の裏面側に配置され、裏面側から通気経路に向かって突出する放熱フィン部をさらに備える。このように構成すれば、放熱フィン部により発光素子基板部の放熱面積が増加するので、効果的に発光素子基板部の放熱を促進することができる。
この場合、好ましくは、放熱フィン部は、発光素子基板の裏面側に通気経路に沿って延びるように設けられている。このように構成すれば、放熱フィン部が空気の対流を妨げることがないので、より効果的に発光素子基板部の放熱を促進することができる。
上記第1の局面による照明装置において、好ましくは、発光素子基板部を覆うカバー部材をさらに備え、カバー部材に設けられた第3開口部と、カバー部材または基板取付部に設けられた第4開口部とをさらに含み、第3開口部および第4開口部を介して外部から空気が流出入するとともに、第1開口部および第2開口部を介して発光素子基板の発光素子が実装される実装面側とは反対の裏面側を通る放熱用の通気経路が形成されている。このように構成すれば、外部から相対的に温度の低い空気を第3開口部および第4開口部を介して通気経路に流通させることができるので、発光素子基板部の放熱を促進するとともに、発光素子の温度が上昇するのを確実に抑制することができる。
この発明の第2の局面による照明装置用基板は、発光素子が実装される発光素子基板を含み、発光素子基板が略環状に配置された斜面部を形成するとともに、斜面部に発光素子が実装されるように構成された発光素子基板部と、発光素子基板部の底部に対応する部分が固定される基板取付部とを備え、発光素子基板部は、底部側に設けられた第1開口部と、斜面部を挟んで底部とは反対側の発光素子基板部の頂部側に設けられた第2開口部とを含み、第1開口部および第2開口部を介して発光素子基板部の放熱用の通気経路が形成されている。
この発明の第2の局面による照明装置用基板では、上記のように、発光素子基板部は、底部側に設けられた第1開口部と、斜面部を挟んで底部とは反対側の発光素子基板部の頂部側に設けられた第2開口部とを含み、第1開口部および第2開口部を介して発光素子基板部の放熱用の通気経路が形成されていることによって、発光素子の熱によって暖められた空気が通気経路を通って対流(流通)することができるので、空気の対流により発光素子基板部の放熱を促進する(放熱性を向上させる)ことができる。これにより、発光素子の温度が上昇するのを抑制することができるので、熱による発光素子の発光効率や寿命の低下を効果的に抑制することができる。加えて、発光素子が発光素子基板部の略環状に配置された斜面部に実装されているので、基板取付部に対して垂直方向または水平方向にのみ光が出射される場合と異なり、光の出射方向が傾斜している分、広い配光を得ることができる。
本発明によれば、上記のように、放熱性を向上させることにより熱による発光素子の発光効率や寿命の低下を効果的に抑制することが可能な照明装置およびこの照明装置用基板を提供することができる。
本発明の第1実施形態によるLED電球の構成を示した分解斜視図である。 本発明の第1実施形態によるLED電球の構成を示した斜視図である。 本発明の第1実施形態によるLED電球のLED基板部を説明するための図である。 本発明の第1実施形態によるLED電球の通気経路を説明するための模式図である。 本発明の第2実施形態によるLED電球の構成を示した分解斜視図である。 本発明の第2実施形態によるLED電球の通気経路を説明するための模式図である。 本発明の第2実施形態によるLED電球のLED基板を説明するための図である。 本発明の第3実施形態によるLED電球のLED基板の放熱フィン部の構造を説明するための図である。 本発明の第3実施形態によるLED電球の通気経路を説明するための模式図である。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図4を参照して、本発明の第1実施形態によるLED電球100の構成について説明する。なお、LED電球100は、本発明の「照明装置」の一例である。
本発明の第1実施形態によるLED電球100は、図1に示すように、筐体10と、LED基板部20と、放熱プレート30と、カバーレンズ40と、ソケット部50とを備えている。また、LED電球100は、筐体10の内部に配置され、LED基板部20へ電力を供給するための電源基板65(図4参照)を収容する収容部材60をさらに備えている。また、上記した複数の構成部品が組み合わされることにより、図2に示すような電球型のLED電球100が完成される。なお、LED基板部20は、本発明の「発光素子基板部」の一例である。また、放熱プレート30は、本発明の「基板取付部」の一例である。また、カバーレンズ40は、本発明の「カバー部材」の一例である。
筐体10は、図1に示すように、金属(アルミニウム)製の部品からなり、中心軸線105(Z方向)に沿った他端側(Z2側)から一端側(Z1側)に向けて拡径された円筒形状を有している。また、筐体10の拡径された外側面10aには、円周方向に沿って所定の離間間隔(中心軸線105まわりに約15度刻み)を有して複数(24個)のスリット部11が形成されている。これにより、筐体10の内部側の空間Sと外側面10aの外部との間の空気の流通が図られている。また、筐体10には、隣接するスリット部11同士を離隔するためのフィン部12(24個)が一体的に形成されている。なお、フィン部12は、筐体10を構成する構造体の機能を兼ねている。また、筐体10の内部は収容部材60を配置するための空間Sが確保されている。なお、LED電球100が組み立てられた状態(図2参照)では、スリット部11を介して空間Sに収められた収容部材60が確認可能に構成されている。
ここで、第1実施形態では、LED基板部20は、複数(6個)のLED基板21と、LED基板部20の底部側(Z2側)に設けられた開口部22と、LED基板部20の頂部側(Z1側)に設けられた開口部23と、LED基板部20の底部側から頂部側に向かって全体として徐々に先細るように傾斜した斜面部24とを含んでいる。また、LED基板部20は、平面視で台形状の複数のLED基板21の斜辺24a同士が各々連結されることにより全体として概略正六角錐台形状を形成するように構成されている。また、LED基板部20は、中心軸線105を中心として約60度間隔で略環状に複数のLED基板21が配置されている。また、LED基板部20は、LED基板21の底部側の下底辺により囲まれた領域が開口部22を形成するとともに、LED基板21の頂部側の上底辺により囲まれた領域が開口部23を形成するように構成されている。また、LED基板部20は、複数のLED基板21の底部側の各々の下底辺の中央近傍からZ2方向に突出する複数(6個)の突起部25を有している。なお、LED基板21は、本発明の「発光素子基板」の一例である。また、開口部22は、本発明の「第1開口部」の一例である。また、開口部23は、本発明の「第2開口部」の一例である。
また、第1実施形態では、放熱プレート30は、放熱プレート30の中央近傍に配置された通気および電気配線81を引き出すための平面視で略円状の開口部31と、LED基板部20の複数の突起部25に対応した位置(破線で示す)に設けられた平面視で略矩形状の複数(6個)の嵌合部32とを含んでいる。また、放熱プレート30は、筐体10に所定の方法で取り付け可能に構成されている。また、放熱プレート30は、LED基板部20で発生した熱を筐体10のフィン部12に伝熱するように構成されている。また、放熱プレート30は、複数の嵌合部32にLED基板部20の複数の突起部25が嵌合可能に構成されている。また、放熱プレート30は、嵌合部32と突起部25が嵌合した状態でLED基板部20を固定するための役割を兼ねている。なお、開口部31は、本発明の「第4開口部」の一例である。
カバーレンズ40は、半球状を有するとともに、通気のための平面視で略円状の開口部41と、筐体10と係合するための複数(3個)の係止部42とを含んでいる。また、カバーレンズ40は、複数の係止部42が筐体10の内側面に設けられた複数(3個)の凹部10bと係合することにより、筐体10に取り付け可能に構成されている。なお、開口部41は、本発明の「第3開口部」の一例である。
また、第1実施形態では、LED基板21は、図3に示すように、アルミニウム製の基体部21aと、基体部21aの実装面21b上に実装されたLED素子部21cと、LED素子部21cを接続するための銅箔で形成された配線パターン21d(破線で示す)とを含んでいる。また、LED基板21は、各々のLED基板21の連結された斜辺24a近傍で図示しないワイヤにより結線されることにより各々の配線パターン21d同士が導通されるように構成されている。また、複数のLED基板21の特定の2個のLED基板21eには、銅箔部分が露出するランド部21fが形成されている。また、LED基板21は、2箇所のランド部21fと収容部材60に収容された電源基板65(図4参照)から延びた2本の電気配線81とが各々はんだ付けなどで電気的に接続されることにより、配線パターン21dを介して各々のLED素子部21cへの通電が可能となるように構成されている。
また、LED基板21は、放熱プレート30に対する基体部21aの実装面21bの傾斜角度が約45度を有するように構成されている。ここで、上記の傾斜角度は、約30度以上約60度以下の角度を有することが好ましい。また、LED基板21は、放熱プレート30に対して上記の角度傾斜した方向へLED素子部21cから光が出射されるように構成されている。
また、個々のLED素子部21cは、複数(8個)のLED素子21hと、LED素子21hを周状に取り囲むように設けられたダム材21iと、ダム材21iによって囲まれた領域に充填された樹脂製の拡散材21jとを含んでいる。なお、LED素子21hは、本発明の「発光素子」の一例である。
また、第1実施形態では、LED電球100は、図4に示すように、組み立てられた状態で開口部31と開口部22と開口部23と開口部41とが中心軸線105に沿ってZ1方向にこの順に並ぶように構成されている。また、LED電球100は、開口部22と開口部23と開口部31と開口部41とを介して、複数の矢印で示したLED基板部20の放熱用の通気経路70が構成されている。詳細には、まず、LED電球100は、通電されることによりLED素子部21cが発熱する。そして、LED素子部21cの熱がアルミニウム製の基体部21aを介して実装面21b側から裏面21g側に伝わるとともに、裏面21g側の空気が暖められる。これにより、暖められた基体部21aの裏面21g側の空気がLED基板部20の頂部側の開口部23を介してZ1方向へ上昇(対流)する。その後、さらに上昇した空気はカバーレンズ40の開口部41を介して外部に放出される。一方、LED基板部20よりも下方(Z2方向)において、上昇する空気の流動を補うようにして筐体10のスリット部11を介して外部から空間Sに向かって相対的に温度の低い空気が流入する。そして、外部から流入した空気が空間Sと放熱プレート30の開口部31とLED基板部20の底部側の開口部22とを順次介して基体部21aの裏面21g側へと移動する。このようにして空気が対流することにより、LED電球100に放熱用の通気経路70が形成されるように構成されている。なお、図示の都合上、2箇所の通気経路70を示したが、実際の通気経路70は、複数のスリット部11の全てにおいて形成されている。また、通気経路の一例としてZ1方向に対流する例を示したが、通気経路の対流の方向はLED電球100の取り付け方向によって変化する。
また、ソケット部50は、図4に示すように、筐体10の他端側(Z2側)から外部(Z2方向)に突出する収容部材60を外側から覆うとともに、図示しない電球受口に噛合されるねじ状のソケット金具51と、収容部材60を筐体10に対して固定可能に支持する樹脂製の支持部材52とを含んでいる。また、ソケット金具51は、収容部材60の筐体10からZ2方向に突出したねじ溝付きの外側面60aに噛合される端子部53と、樹脂製の絶縁部材54を介して絶縁部材54とともに端子部53のZ2側の先端部に固定される端子部55とを有している。そして、電源基板65から引き出された2本の電気配線82(破線で示す)の各々が、端子部53および端子部55にそれぞれ電気的に接続されている。
また、収容部材60は、図4に示すように、電源基板65を収容する本体部61と、本体部61を閉じる蓋部材62とを含んでいる。また、蓋部材62は、中央部近傍に孔部62aを有しており、LED基板部20用の電気配線81(図3参照)が、孔部62aを介して外部に引き出し可能に構成されている。このようにして、本発明の第1実施形態によるLED電球100は構成されている。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
第1実施形態では、上記のように、LED基板部20が底部側(Z2側)に設けられた開口部22と、斜面部24を挟んで底部とは反対側のLED基板部20の頂部側(Z1側)に設けられた開口部23とを含み、開口部22および開口部23を介してLED基板部20の放熱用の通気経路70を形成することによって、LED素子21hの熱によって暖められた空気が通気経路70を通って対流(流通)することができるので、空気の対流によりLED基板部20の放熱を促進する(放熱性を向上させる)ことができる。これにより、LED素子21hの温度が上昇するのを抑制することができるので、熱によるLED素子21hの発光効率や寿命の低下を効果的に抑制することができる。加えて、LED素子21hがLED基板部20の略環状に配置された斜面部24に実装されているので、放熱プレート30に対して垂直方向(中心軸線105に沿った方向)または水平方向(放熱プレート30に対して平行な方向)にのみ光が出射される場合と異なり、光の出射方向が傾斜している分、広い配光を得ることができる。
また、第1実施形態では、上記のように、開口部22をLED基板21の放熱プレート30に対応する下端部近傍に配置するとともに、開口部23をLED素子21hよりも上方に位置するLED基板21の上端部近傍に配置し、放熱用の通気経路70を流通する空気が、開口部22および開口部23を介してLED基板21のLED素子21hが実装される実装面21b側とは反対の裏面21g側を通るように構成する。これにより、LED基板部20の略環状に配置された斜面部24に囲まれた裏面21g側に対流する空気が集まるので、対流する空気が発熱するLED素子21h近傍を確実に通るような通気経路70を形成することができる。これにより、確実にLED基板部20の放熱を促進することができるので、LED素子21hの温度上昇を抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、LED基板21が平面視において台形状を有し、台形状の複数のLED基板21の各々の斜辺24aが略環状に連結されることによりLED基板部20が概略正六角錐台形状を形成するとともに、LED基板部20の頂部側に形成された概略正六角錐台形状の上面に開口部23を形成する。これにより、平面視で台形状のLED基板21を組み合わせて立体的なLED基板部20を容易に形成することができる。また、LED基板部20を組み立てるのと同時に頂部側に開口部23を形成することができるので、製造工程を簡略化することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、LED基板部20を覆うカバーレンズ40をさらに備え、カバーレンズ40に設けられた開口部41と、放熱プレート30に設けられた開口部31とをさらに含み、開口部31を介して外部からの空気が流入するとともに、開口部22および開口部23を順次介して、開口部41から外部に空気が排出されることによりLED基板21のLED素子21hが実装される実装面21b側とは反対の裏面21g側を通る放熱用の通気経路70を形成する。これにより、外部から相対的に温度の低い空気を開口部41および開口部31を介して通気経路70に流通させることができるので、LED基板部20の放熱を促進するとともに、LED素子21hの温度が上昇するのを確実に抑制することができる。
(第2実施形態)
次に、図5〜図7を参照して、第2実施形態について説明する。この第2実施形態では、開口部22がLED基板部20の底部側に形成されるとともに開口部31が放熱プレート30に設けられた上記第1実施形態とは異なり、開口部122がLED基板部120の底角部126近傍に形成されるとともに開口部143がカバーレンズ140に設けられた例について説明する。なお、開口部122は、本発明の「第1開口部」の一例である。また、開口部143は、本発明の「第4開口部」の一例である。
本発明の第2実施形態によるLED電球200は、図5に示すように、筐体10と、底角部126(破線で示す)近傍に開口部122が形成されたLED基板部120と、2本の電気配線81を引き出すための2個の孔部133が外周近傍に配置された放熱プレート130と、開口部41と複数(4個)の開口部143とを有するカバーレンズ140とを備えている。なお、LED電球200は、本発明の「照明装置」の一例である。また、LED基板部120は、本発明の「発光素子基板部」の一例である。また、放熱プレート130は、本発明の「基板取付部」の一例である。また、カバーレンズ140は、本発明の「カバー部材」の一例である。
ここで、第2実施形態では、LED基板部120は、底角部126が切り欠かれることによって各々に略円弧状の切欠部122aが形成されている平面視で概略台形状の複数(6個)のLED基板121と、切欠部122aが連結されることによってLED基板部120の底部側(Z2側)の6箇所に形成された開口部122と、LED基板部120の頂部側(Z1側)に設けられた開口部23と、斜面部24とを含んでいる。また、LED基板部120は、平面視で概略台形状の複数のLED基板121の斜辺124a同士が各々連結されるとともに、全体として概略正六角錐台形状を形成するように構成されている。なお、LED基板121は、本発明の「発光素子基板」の一例である。
また、第2実施形態では、放熱プレート130は、2本の電気配線81を通すための放熱プレート130の外周近傍に配置された2個の孔部133と、LED基板部120の複数の突起部25に対応した位置に設けられた平面視で略矩形状の複数(6個)の嵌合部32とを含んでいる。また、放熱プレート130の2個の孔部133は、電気配線81の直径と略等しいかわずかに大きい直径を有している。すなわち、電気配線81が孔部133に通された状態で孔部133は殆ど隙間がないように構成されている。
カバーレンズ140は、半球状を有するとともに、通気のための平面視で略円状の開口部41および複数の開口部143と、筐体10と係合するための複数の係止部42とを含んでいる。また、カバーレンズ140は、4個の開口部143が中心軸線105と直交する水平方向における半球の側面に約90度間隔で配置されている。
また、第2実施形態では、LED電球200は、図6に示すように、開口部143と開口部122と開口部23と開口部41とを介して、複数の矢印で示したLED基板部120の放熱用の通気経路170が構成されている。詳細には、LED素子部21cの発熱により暖められた基体部21aの裏面21g側の空気がZ1方向へ上昇(対流)するとともに開口部23および開口部41を介して外部に放出される。一方、上昇した空気を補うように4個の開口部143を介して外部からカバーレンズ140の内部に向かって相対的に温度の低い空気が流入する。そして、外部から流入した空気がLED基板部120の底角部126近傍に形成された開口部122を介して基体部21aの裏面21g側へと移動する。このようにして空気が対流することにより、LED電球200は、放熱用の通気経路170が形成されるように構成されている。なお、図示の都合上、2箇所の通気経路170を示したが、実際の通気経路170は、4個の開口部143の全てにおいて形成されている。また、通気経路の一例としてZ1方向に対流する例を示したが、通気経路の対流の方向はLED電球200の取り付け方向によって変化する。
また、第2実施形態では、LED基板121は、図7に示すように、平面視で概略台形状を有している。ここで、図7においては、LED基板部120(図5参照)として組み立てられる前のLED基板121を示している。また、LED基板121は、Z2側の底角部126(破線で示す)が切欠かれることにより略円弧状の切欠部122aが形成されているとともに、各々の斜辺124a同士が連結されることにより開口部122を形成するように構成されている。なお、図示の都合上、図7においては、6個のLED基板121のうちの3個だけを示している。
なお、第2実施形態のその他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
第2実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
第2実施形態では、上記のように、台形状の複数のLED基板121を底部側の底辺の少なくとも一部が切欠かれるとともに台形状の複数のLED基板121の各々の斜辺124aが略環状に連結されることにより開口部122が形成されるように構成する。これにより、LED基板部120の底部側に形成された概略正六角錐台形状の下面が放熱プレート130に塞がれているような場合にも、底部側の開口部122を形成することができるので、通気経路170を容易に確保することができる。
また、第2実施形態では、上記のように、台形状の複数のLED基板121を底部側の底角部126が切欠かれるとともにLED基板部120の概略正六角錐台形状の底角部126に対応する位置に開口部122が形成されるように構成する。これにより、LED素子21hや配線パターン21dなどの配置されにくい底角部126を有効に利用して開口部122を形成することができる。
また、第2実施形態では、上記のように、LED基板部120を覆うカバーレンズ140をさらに備え、カバーレンズ140に設けられた開口部41と複数の開口部143とをさらに含み、開口部143を介して外部からの空気が流入するとともに、開口部122および開口部23を順次介して、開口部41から外部に空気が排出されることによりLED基板121のLED素子21hが実装される実装面21b側とは反対の裏面21g側を通る放熱用の通気経路170を形成する。これにより、外部から相対的に温度の低い空気を開口部41および複数の開口部143を介して通気経路170に流通させることができるので、LED基板部120の放熱を促進するとともに、LED素子21hの温度が上昇するのを確実に抑制することができる。
なお、第2実施形態のその他の効果は、上記第1実施形態と同様である。
(第3実施形態)
次に、図8および図9を参照して、第3実施形態について説明する。この第3実施形態では、上記第1および第2実施形態とは異なり、LED基板221の裏面21gに放熱フィン部221kを設けた例について説明する。なお、LED基板221は、本発明の「発光素子基板」の一例である。
本発明の第3実施形態によるLED電球300(図9参照)のLED基板221は、図8に示すように、LED素子部21c(図9参照)が実装される実装面21b(図9参照)とは反対側の裏面21gに、裏面21gから離間する方向(X2方向)に突出する2個の放熱フィン部221kを有している。ここで、図8においては、LED基板部220(図9参照)として組み立てられる前のLED基板221を示している。また、LED基板221の放熱フィン部221kは、裏面21gにZ方向に沿って延びるように配置されている。また、放熱フィン部221kは、基体部21aと同じ材質(アルミニウム)により基体部21aと一体的に形成されている。なお、LED電球300は、本発明の「照明装置」の一例である。また、LED基板部220は、本発明の「発光素子基板部」の一例である。
ここで、第3実施形態では、LED電球300は、図9に示すように、筐体10のスリット部11と開口部31と開口部22と開口部23と開口部41とを介して、複数の矢印で示したLED基板部220の放熱用の通気経路270が構成されている。また、LED基板221の放熱フィン部221kは、LED基板部220が放熱プレート30に取り付けられた状態で、通気経路270に向かって突出するように構成されている。また、放熱フィン部221kは、LED基板221の裏面21g側に通気経路270に沿って延びるように形成されている。なお、図示の都合上、2箇所の通気経路270を示したが、実際の通気経路270は、複数のスリット部11の全てにおいて形成されている。また、通気経路の一例としてZ1方向に対流する例を示したが、通気経路の対流の方向はLED電球300の取り付け方向によって変化する。
なお、第3実施形態のその他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
第3実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
第3実施形態では、上記のように、LED基板221のLED素子21hが実装される実装面21b側とは反対の裏面21g側に配置され、裏面21g側から通気経路270に向かって突出する放熱フィン部221kをさらに備える。これにより、放熱フィン部221kによりLED基板部220の放熱面積が増加するので、効果的にLED基板部220の放熱を促進することができる。
また、第3実施形態では、上記のように、放熱フィン部221kをLED基板221の裏面21g側に通気経路270に沿って延びるように設ける。これにより、放熱フィン部221kが通気経路270に沿った空気の対流を妨げることがないので、より効果的にLED基板部220の放熱を促進することができる。
なお、第3実施形態のその他の効果は、上記第1実施形態と同様である。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記第1〜第3実施形態では、LED基板部20(120、220)が概略正六角錐台形状を有した例について示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、LED基板部がその他の多角錐台形状を有していてもよいし、円錐台形状を有していてもよい。
また、上記第1〜第3実施形態では、LED基板部20(120、220)が放熱プレート30(130)に対して一の角度を有した例について示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、LED基板部が放熱プレートに対して複数の角度を有するとともに、複数箇所で折れ曲がっていても構わない。この場合、複数の角度を有するLED基板部の各々の斜面部にLED素子部を配置することで、より広い配光を得ることが可能である。
また、上記第1〜第3実施形態では、概略台形状の複数のLED基板21(121、221)を連結することにより概略正六角錐台形状のLED基板部20(120、220)を形成した例について示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、たとえばフレキシブル基板などを用いて1枚の基板を徐々に折り曲げるなどして全体として略環状となるようにLED基板部を形成してもよい。
また、上記第1〜第3実施形態では、LED基板21(121、221)に1個のLED素子部21cを実装した例について示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、LED基板に複数のLED素子部を実装してもよい。
また、上記第2実施形態では、開口部122がLED基板部120の底角部126に形成された例について示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、開口部122がLED基板部120の底辺近傍であれば、どこに形成されていても構わない。たとえば、開口部122がLED基板121の底部側の底辺の中央近傍に形成されていてもよい。
また、上記第1〜第3実施形態では、LED基板部20(120、220)の複数の突起部25が放熱プレート30(130)の複数の嵌合部32と嵌合されることによりLED基板部20(120、220)が放熱プレート30(130)に固定された例について示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、LED基板部が放熱プレートへ固定されれば、どのような固定方法でも構わない。たとえば、ねじ穴を設けたリブがLED基板部の底部側の底辺から水平方向に突出するとともに、放熱プレートのリブのねじ穴に対応した位置に取り付け用のねじ溝を設けることにより、リブを介してLED基板部が放熱プレートにねじで固定されるような構成でもよい。
20、120、220 LED基板部(発光素子基板部)
21、121、221 LED基板(発光素子基板)
21h LED素子(発光素子)
22、122 開口部(第1開口部)
23 開口部(第2開口部)
24 斜面部
31、143 開口部(第4開口部)
41 開口部(第3開口部)
30、130 放熱プレート(基板取付部)
40、140 カバーレンズ(カバー部材)
70、170、270 通気経路
100、200、300 LED電球(照明装置)
221k 放熱フィン部

Claims (9)

  1. 発光素子が実装される発光素子基板を含み、前記発光素子基板が略環状に配置された斜面部を形成するとともに、前記斜面部に前記発光素子が実装されるように構成された発光素子基板部と、
    前記発光素子基板部の底部に対応する部分が固定される基板取付部とを備え、
    前記発光素子基板部は、前記底部側に設けられた第1開口部と、前記斜面部を挟んで前記底部とは反対側の前記発光素子基板部の頂部側に設けられた第2開口部とを含み、
    前記第1開口部および前記第2開口部を介して前記発光素子基板部の放熱用の通気経路が形成されている、照明装置。
  2. 前記第1開口部は、前記発光素子基板の前記基板取付部に対応する下端部近傍に配置されるとともに、前記第2開口部は、前記発光素子よりも上方に位置する前記発光素子基板の上端部近傍に配置されており、
    放熱用の前記通気経路を流通する空気が、前記第1開口部および前記第2開口部を介して前記発光素子基板の前記発光素子が実装される実装面側とは反対の裏面側を通るように構成されている、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記発光素子基板は、平面視において台形状を有し、
    台形状の複数の前記発光素子基板の各々の斜辺が略環状に連結されることにより前記発光素子基板部が錐台形状を形成するとともに、前記発光素子基板部の前記頂部側に形成された錐台形状の上面に前記第2開口部が形成されている、請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 台形状の前記複数の発光素子基板は、前記底部側の底辺の少なくとも一部が切欠かれるとともに台形状の複数の前記発光素子基板の各々の斜辺が略環状に連結されることにより前記第1開口部が形成されるように構成されている、請求項3に記載の照明装置。
  5. 台形状の前記複数の発光素子基板は、前記底部側の底角部が切欠かれるとともに前記発光素子基板部の錐台形状の前記底角部に前記第1開口部が形成されるように構成されている、請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記発光素子基板の前記発光素子が実装される前記実装面側とは反対の前記裏面側に配置され、前記裏面側から前記通気経路に向かって突出する放熱フィン部をさらに備える、請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 前記放熱フィン部は、前記発光素子基板の前記裏面側に前記通気経路に沿って延びるように設けられている、請求項6に記載の照明装置。
  8. 前記発光素子基板部を覆うカバー部材をさらに備え、
    前記カバー部材に設けられた第3開口部と、前記カバー部材または前記基板取付部に設けられた第4開口部とをさらに含み、
    前記第3開口部および前記第4開口部を介して外部から空気が流出入するとともに、前記第1開口部および前記第2開口部を介して前記発光素子基板の前記発光素子が実装される前記実装面側とは反対の前記裏面側を通る放熱用の前記通気経路が形成されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明装置。
  9. 発光素子が実装される発光素子基板を含み、前記発光素子基板が略環状に配置された斜面部を形成するとともに、前記斜面部に前記発光素子が実装されるように構成された発光素子基板部と、
    前記発光素子基板部の底部に対応する部分が固定される基板取付部とを備え、
    前記発光素子基板部は、前記底部側に設けられた第1開口部と、前記斜面部を挟んで前記底部とは反対側の前記発光素子基板部の頂部側に設けられた第2開口部とを含み、
    前記第1開口部および前記第2開口部を介して前記発光素子基板部の放熱用の通気経路が形成されている、照明装置用基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016110931A (ja) * 2014-12-10 2016-06-20 岩崎電気株式会社 照明器具
WO2019017453A1 (ja) * 2017-07-20 2019-01-24 テイ・エス テック株式会社 照明装置
JP2019021581A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 テイ・エス テック株式会社 照明装置

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