JP2017224391A - 光源ユニット及び照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄型化及び小型化されると共に剛性が確保された光源ユニット及び照明装置を提供すること。【解決手段】光源ユニット及び照明装置は、基板及び基板に実装された発光素子を有する発光体と、発光体が底部に取り付けられるフレーム部材と、発光体を覆うようにフレーム部材の側端に取り付けられるカバー部材と、を備え、フレーム部材は、底部からカバー部材側に突出する補強部を有するものである。【選択図】図4

Description

本発明は、光源ユニット及び照明装置に関するものである。
従来より、長尺状の光源ユニットと、この光源ユニットの一部が挿入される凹部を有する装置本体とを備える照明装置であって、光源ユニットが装置本体に着脱自在に取り付けられる照明装置が提供されている(例えば、特許文献1)。
特開2014−078511号公報
特許文献1の照明装置は、基板が取り付けられる面と反対方向に突設した光源ユニットのフレーム側面が設けられていることで、光源ユニットの剛性が確保されている。しかしながら、特許文献1に記載の照明装置は、カバーがフレーム側面に当接して固定される。そのため、光源ユニットは、剛性を得るためにフレームを天井の取り付け面方向に大きくする必要があり、天井からの突出量が大きくなる。
本発明は、上記のような課題を解決する為になされたもので、天井からの突出量を低く抑え、薄型化及び小型化されると共に剛性が確保された光源ユニット及び照明装置を提供するものである。
本発明に係る光源ユニットは、基板及び基板に実装された発光素子を有する発光体と、発光体が底部に取り付けられるフレーム部材と、発光体を覆うようにフレーム部材の側端に取り付けられるカバー部材と、を備え、フレーム部材は、底部からカバー部材側に突出する補強部を有するものである。
本発明の光源ユニット及び照明装置は、フレーム部材が、底部からカバー部材側に突出する補強部を有するものである。その結果、フレーム部材は、長手方向の撓みを抑制できるだけの縦弾性係数を確保することができ、光源ユニット及び照明装置は、薄型化及び小型化すると共に剛性を確保することができる。
本発明の実施の形態1に係る照明装置の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置の装置本体の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置の図1におけるA−A′断面図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置に使用されるバネの斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置の光源ユニットの分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置の光源ユニットの断面図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置の連結金具の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置の光源ユニットの配光特性を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの分解斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの断面図である。 本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの配光特性を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの変形例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの図13の変形例が装置本体に取り付けられている状態を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの図13の変形例が取り付けられた装置本体が被取付部に取り付けられている状態を示す図である。 本発明の実施の形態3に係る照明装置の光源ユニットの分解斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る照明装置の光源ユニットの断面図である。 本発明の実施の形態3に係る照明装置の光源ユニットの配光特性を示す図である。
以下、本発明における照明装置1について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することとする。さらに、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、これらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の分解斜視図である。図1及び図2を参照して照明装置1の各部の構成を説明する。なお、以下の説明において、長手方向を長手方向X、長手方向Xに対する短手方向を短手方向Yとし、長手方向X及び短手方向Yのそれぞれに直交する方向を上下方向Zとする。また、照明装置1が取り付けられる天井などの被取付面側を上方向Z1とし、上方向Z1と反対側であり照明装置1が照射する側を下方向Z2とする。
照明装置1は、長尺状の装置本体100と、装置本体100に着脱可能に取り付けられる長尺状の光源ユニット200とを備えている。装置本体100には、光源ユニット200の一部が収容される収容凹部111が形成されている。
図3は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の装置本体の斜視図である。図4は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の図1におけるA−A′断面図である。図2〜図4を参照して、装置本体100の各部の構成を説明する。
装置本体100は、光源ユニット200の一部が挿入されて取り付けられる取付部110と、取付部110の長手端部を覆う側板120と、装置本体100の外部から引き込まれた図示しない電源線が挿し込まれる端子台130と、光源ユニット200を保持する為のバネ140とを備えている。なお、装置本体100は、ボルトなどの固定具を用いて天井などの被取付部に取り付けられるものである。
取付部110は、長手方向Xに沿って凹部として構成された収容凹部111と、短手方向Yにおいて収容凹部111の両側に設けられる鍔部112及び傾斜部113とを備えている。
収容凹部111は、長手方向Xに沿って長尺且つ矩形板状に形成された底部111aと、底部111aの長手側辺のそれぞれから下側(Z2側)へ延出する一対の側部111bとを有することで凹形状をなし、光源ユニット200の一部を収納する。収容凹部111は、底部111aと対向する位置に光源ユニット200が挿入される開口111cが形成される。
底部111aには、商用電源から電力供給を受けるための図示しない電源線を引き込むための電源引込孔111aaと、ボルトなどの固定具により装置本体100を天井などの被取付部へ固定する為の固定孔111abとが形成されている。
鍔部112は、一対の側部111bの開口111c側の長手側辺のそれぞれから互いに離れるように対に形成されている。
傾斜部113は、短手方向Yにおいて収容凹部111の両側に設けられており、鍔部112の長手側辺のそれぞれから、上側(Z1側)へ且つ収容凹部111から離れるように形成されている。
側板120は、長手方向Xにおける取付部110の両端に配設されており、収容凹部111及び傾斜部113を覆っている。側板120は、収容凹部111及び傾斜部113の長手方向Xの端部を覆う側板本体部121と、側板本体部121の下側(Z2側)の側辺から側板本体部121に対して略垂直になるように突出した側板鍔部122とを有している。側板120は、側板鍔部122が開口111cの端部を覆うように取付部110に配設されており、側板鍔部122は鍔部112と併設している。
端子台130は、収容凹部111の底部111aに固定されており、電源引込孔111aaから引き込まれた図示しない電源線と接続し、商用電源から供給される電力を光源ユニット200に供給する。端子台130は、矩形箱状に形成された端子台本体部131と、光源ユニット200に電気的に接続する為の端子台接続部132とを備えている。端子台接続部132は、端子台電線132aと、端子台電線132aの先端に設けられた端子台コネクタ132bとを備えている。
図2及び図3に記載のバネ140は、収容凹部111の底部111aに、長手方向Xに沿って対になるよう2つ配設されている。バネ140は、光源ユニット200を装置本体100に取り付けるための取付機構の1つであり、図2に記載の連結金具260と係合するものである。
図5は、本発明の実施の形態1に係る照明装置に使用されるバネの斜視図である。バネ140は、ステンレス材料や、バネ鋼材などの弾性材料で形成される。バネ140は、底部111aに固定されるバネ固定部141と、円弧形状をしたバネ円弧部142と、バネ円弧部142の先端に設けられ連結金具260に引掛けられるバネ先端部143とが設けられている。また、対になるバネ140は、バネ先端部143が互いに反対方向を向くように底部111aに配設されている。なお、バネ140は、板材の弾性材料を曲げて形成しても良く、線材の弾性材料を曲げて形成しても良い。
図6は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の光源ユニットの分解斜視図である。図7は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の光源ユニットの断面図である。図6及び図7を参照して、光源ユニット200の各部の構成を説明する。
光源ユニット200は、複数の発光素子を有する発光体210と、この発光体210が取り付けられるフレーム部材220と、発光体210を覆うようにしてフレーム部材220に取り付けられるカバー部材230とを備えている。また、光源ユニット200は、光源ユニット200の長手方向Xの端部に配設される蓋240と、発光体210に所定の点灯電力を供給する図2及び図4に示す電源装置250と、バネ140と係合する図2に示す連結金具260とを備えている。
発光体210は、長手方向Xに沿って長尺に形成された基板211と、基板211に長手方向Xに沿って直線状に実装される複数の発光素子212とを備えている。発光素子212は、短手方向Yにおいて2つ設けられている。この短手方向Yにおいて配置される位置は、発光素子212の中心から基板211の中心までの距離が発光素子212の中心から基板211端部までの距離より長くなるように配置されている。また、発光体210の長手方向の一端部には、電源装置250との間を電気的に接続するための図示しない電線が接続されている。この電線が電源装置250に接続することで、発光体210と電源装置250とが電気的に接続される。なお、発光素子212は、例えば表面実装タイプのLED素子であるが、COB型のLEDモジュールでも良い。また、発光素子212は、固体レーザ素子、半導体レーザ素子、有機EL素子でも良い。
フレーム部材220は、長手方向Xに沿って長尺且つ矩形板状に形成されたフレーム底部221と、フレーム底部221からカバー部材230側に突出する補強部225とを有する。補強部225は、フレーム底部221の長手方向の対向する側辺のそれぞれからカバー部材230側、すなわち下側(Z2側)へ延びる一対のフレーム起立部222と、それぞれのフレーム起立部222の先端から互いに離れる方向に形成されたフレーム傾斜部223とを備えている。フレーム傾斜部223は、フレーム底部221に対して鋭角に形成されており、すなわち、フレーム起立部222側の端部の反対端である先端が上側(Z1側)に向かって形成されている。各フレーム傾斜部223の先端には曲げ加工されて形成された傾斜部端部223aがそれぞれ設けられている。フレーム部材220は反射部材で形成されているが、反射塗料を用いてもよく、基材に反射部材を配置してもよい。フレーム部材220は、平面に形成されているが、凹凸面を形成してもよい。
カバー部材230は、発光体210を覆うように長尺に形成され、フレーム部材220の側端に取り付けられる。カバー部材230は、乳白色のアクリル樹脂など拡散性を有する材料により形成され、発光体210から照射される光を拡散するものである。カバー部材230は、短手方向Yにおいて、カバー正面部231と、カバー側部232と、カバー底部233とを有している。
カバー正面部231は、円弧形状であり、発光体210を覆っている。カバー正面部231は、短手方向の断面が円弧形状であるが、他の形状であってもよい。例えば、カバー正面部231は、短手方向の断面が、平板形状、三角形状、四角形状、その他の多角形状であっても良い。あるいは、カバー正面部231は、単数又は複数の平面から形成される平面形状又は多面体形状であっても良く、単数又は複数の曲面から形成される形状であっても良い。カバー側部232は、カバー正面部231の長手側端の各端部よりフレーム底部221側、すなわち上側(Z1側)に設けられている。カバー底部233は、それぞれのカバー側部232の長手側端の端部より互いに近づくように形成されている。また、カバー底部233は、カバー正面部231側へ突出した2つの突起からなるカバー係合部233aが設けられている。なお、カバー部材230は、カバー正面部231、カバー側部232、カバー底部233、が長手方向Xへ連続するように形成されている。
カバー部材230は、カバー底部233に設けられたカバー係合部233aをフレーム部材220の傾斜部端部223a、すなわちフレーム部材220の長手側端部に係合させることで、フレーム部材220に固定される。このとき、フレーム底部221と、カバー底部233とは併設し、フレーム底部221及びカバー底部233は、光源ユニット200の底部を構成するユニット底部201となる。また、カバー底部233の端部であるユニット底部201の両端を繋ぐ、カバー正面部231およびカバー側部232は、発光素子212からの光を出射するユニット出射部202となる。カバー部材230は、フレーム部材220に取り付けられた状態において、カバー部材230と、フレーム部材220とはユニット底部201側で係合している。カバー部材230は、短手方向Yにおいてはユニット出射部202と、フレーム部材220の補強部225となるフレーム起立部222及びフレーム傾斜部223とが間隔を設けるように併設されている。なお、ユニット底部201は、フレーム底部221とカバー底部233との間に隙間があっても良く、カバー部材230側に窪みがあっても良い。
蓋240は、光源ユニット200の長手方向Xにおける端部に設けられ、カバー部材230の長手方向Xの開口を塞ぐとともに、発光体210が照射する光を長手方向Xへ配光するものである。蓋240は、アクリル樹脂など透過性、拡散性を有する材料により形成されており、カバー部材230と接着剤、熱溶着などの接合手段により接合されている。蓋240は、カバー部材230の端部に設けられており、光源ユニット200の長手方向Xにおける端部となる蓋端面241と、蓋240の側面となる蓋側面242とを有している。
電源装置250は、図2及び図4に示すように、フレーム底部221の発光体210が取り付けられた面の反対側の面に固定される。電源装置250は、端子台130を介して商用電源からの電力を発光体210に供給し、発光体210を点灯させるものである。
図8は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の連結金具の斜視図である。連結金具260は、光源ユニット200を装置本体100に取り付ける取付機構の1つであり、バネ140と係合するものである。連結金具260は、略L字形状をしており、金具固定部261と、バネ連結部262とを備えている。金具固定部261は、フレーム底部221にネジなどで固定される部分である。バネ連結部262には、バネ140が引っ掛けられる連結開口部262aが形成されている。光源ユニット200は、連結開口部262aとバネ140のバネ先端部143とが係合し、装置本体100に固定される。
(光源ユニット200の光学特性に関して)
図9は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の光源ユニットの配光特性を示す図である。図9を参照して、光源ユニット200の配光特性に関して説明を行う。発光体210の発光素子212から発せられる光は光路A、光路B、光路Cに進む光を有している。
光路Aは、発光素子212から発せられる光のうち、直接ユニット出射部202方向に進み、ユニット出射部202より照射される光の光路である。
光路Bは、発光素子212から発せられる光のうち、フレーム起立部222方向へ進み、フレーム起立部222によりカバー部材230の短手方向Y方向外側に向って反射され、ユニット出射部202より出射する光路である。
光路Cは、光路Aおよび光路Bの光のうち、ユニット出射部202の内側面で反射された光が、フレーム傾斜部223に向って進み、フレーム傾斜部223で再度反射され、カバー部材230の短手方向Y方向外側に向ってユニット出射部202より出射する光路である。
フレーム部材220は、フレーム底部221からカバー部材230側に突出するフレーム起立部222及びフレーム傾斜部223からなる補強部225を有するものである。その結果、フレーム部材220は、フレーム底部221に対して、長手方向の撓みを抑制できるだけの縦弾性係数を確保することができ、フレーム部材220の剛性を確保することができる。その結果、天井からの突出量を低く抑え、薄型化及び小型化されると共に剛性が確保された光源ユニット200及び照明装置1を提供することができる。
また、光源ユニット200は、ユニット底部201が略平坦に形成されている。そのため、光源ユニット200が装置本体100の収容凹部111の内側に配置された部材との干渉が抑制されるので、光源ユニット200の装置本体100への取り付けを容易に行うことができる。あわせて、照明装置1は、収容凹部111の内部空間を有効活用することができる。
さらに、従来の照明装置は、光源ユニットのフレーム側面部分を装置本端の凹部に収容しており、光源ユニットのフレーム側面が装置本端の凹部内に配置された部材および電線などと干渉する場合がある。光源ユニット200は、ユニット底部201が略平坦に形成されているため、装置本体の内部に配置された部材及び電線などと干渉することはない。
また、光源ユニット200は、フレーム部材220の補強部225となるフレーム起立部222およびフレーム傾斜部223が、ユニット出射部202との間に間隔を形成するように設けられている。そのため、剛性を確保すると共に、ユニット出射部202から光を出射することができる。よって、光源ユニット200及び照明装置1を小型化・軽量化することができる。
また、天井などの被取付部に直付けする従来の照明装置は、薄型化を求められる傾向にあり、カバーの厚さを薄くして光源ユニットおよび照明装置を薄型化しようとすると、発光素子から照射される光が充分に拡散されずに輝度ムラが発生する場合がある。光源ユニット200は、フレーム起立部222及びフレーム傾斜部223からなる光学機能部を設けていることで、カバー部材230の内側で光が拡散される。その結果、カバー部材230の表面に現れる輝度ムラを抑制することができる。さらに、光源ユニット200は、光が照射されているときに発光素子212の光がカバー部材230に表れることによる粒々感を抑制することができる。
実施の形態2.
図10は、本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの分解斜視図である。図11は、本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの断面図である。図1〜図9の照明装置と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。本発明の実施の形態2に係る照明装置では、本発明の実施の形態1に係る照明装置の光源ユニット200と異なる形状である発光体310、フレーム部材320、カバー部材330に関して主に説明をする。
図10及び図11を参照して、光源ユニット300の各部の構成を説明する。光源ユニット300は、複数の発光素子を有する発光体310と、この発光体310が取り付けられるフレーム部材320と、発光体310を覆うようにしてフレーム部材320に取り付けられるカバー部材330と、を備えている。
発光体310は、長手方向Xに沿って長尺に形成された基板311と、基板311に長手方向Xに沿って直線状に実装される複数の発光素子312とを備えている。
フレーム部材320は、長手方向Xに沿って長尺且つ矩形板状に形成されたフレーム底部321と、フレーム底部321からカバー部材330側に突出する補強部325とを有する。補強部325は、フレーム底部321の短手方向Yにおける略中央よりカバー部材330側、すなわち下側(Z2側)へ延びるフレーム起立部322を備えている。フレーム底部321には、フレーム起立部322を挟むように両側に発光体310が配置されている。また、フレーム部材320は、フレーム底部321のフレーム起立部322と反対面に設けられたスリット形状をしたフレーム取付部323を備えている。フレーム取付部323は電源装置250を固定する為のネジなど固定具の受け部(例えば、タップ孔の代用)となる。なお、図11には、フレーム取付部323が設けられているが、フレーム取付部323の設置は任意である。
カバー部材330は、発光体310を覆うように長尺に形成されフレーム部材320に取り付けられる。カバー部材330は、乳白色のアクリル樹脂など拡散性を有する材料により形成され、発光体210から照射される光を拡散するものである。カバー部材330は短手方向Yにおいて、カバー正面部331と、カバー側部332と、カバー底部333とを有している。
カバー正面部331は、円弧形状であり、発光体310を覆っている。カバー正面部331は、短手方向の断面が円弧形状であるが、他の形状であっても良い。例えば、カバー正面部331は、短手方向の断面が、平板形状、三角形状、四角形状、その他の多角形状であっても良い。あるいは、カバー正面部331は、単数又は複数の平面から形成される平面形状又は多面体形状であっても良く、単数又は複数の曲面から形成される形状であっても良い。カバー側部332は、カバー正面部331の各端部よりフレーム底部321側、すなわち上側(Z1側)に設けられている。カバー底部333は、それぞれのカバー側部332の長手側端の端部より互いに近づくように形成されている。また、カバー底部333は、カバー正面部331側へ突出した突起形状であるカバー係合部333aが設けられている。なお、カバー部材330は、カバー正面部331、カバー側部332、カバー底部333、が長手方向Xへ連続するように形成されている。
カバー部材330は、カバー底部333及びカバー係合部333aがフレーム部材320のフレーム底部321に当接するように、フレーム部材320に固定される。このとき、フレーム底部321と、カバー底部333とは併設し、フレーム底部321及びカバー底部333は、光源ユニット300の底部を構成するユニット底部301となる。また、カバー底部333の端部であるユニット底部301の両端を繋ぐカバー正面部331及びカバー側部332は、発光素子312からの光を出射するユニット出射部302となる。さらに、カバー部材330はフレーム部材320に取り付けられた状態において、カバー部材330と、フレーム部材320とはユニット底部301側で係合している。カバー部材330は、短手方向Yにおいてはユニット出射部302と、フレーム部材320の補強部325となるフレーム起立部322とが間隔を設けるように併設されている。
(光源ユニット300の光学特性に関して)
図12は、本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの配光特性を示す図である。図12を参照して、光源ユニット300の配光特性に関して説明を行う。発光体310の発光素子312から発せられる光は光路A、光路Bに進む光を有している。
光路Aは、発光素子312から発せられる光のうち、直接ユニット出射部302方向に進み、ユニット出射部302より照射される光の光路である。
光路Bは、発光素子312から発せられる光の内、フレーム起立部322方向へ進み、フレーム起立部322によりカバー部材330の短手方向Y方向外側に向って反射され、ユニット出射部302より出射する光路である。
また、フレーム起立部322のフレーム底部321からの突設高さは、光路Aの光で光路Bとの境界となる光路Aが、カバー正面部331の短手方向Y中心を越えた箇所を通るように形成されている。
フレーム部材320は、フレーム底部321からカバー部材330側に突出するフレーム起立部322からなる補強部325を有するものである。その結果、フレーム部材320は、フレーム底部321に対して、長手方向の撓みを抑制できるだけの縦弾性係数を確保することができ、フレーム部材320の剛性を確保することができる。その結果、天井からの突出量を低く抑え、薄型化及び小型化されると共に剛性が確保された光源ユニット300及び照明装置1を提供することができる。
また、光源ユニット300は、ユニット底部301が略平坦に形成されている。そのため、光源ユニット300が装置本体100の収容凹部111の内側に配置された部材との干渉が抑制されるので、光源ユニット300の装置本体100への取り付けを容易に行うことができる。あわせて、照明装置1は、収容凹部111の内部空間を有効活用することができる。さらに、光源ユニット300は、ユニット底部301が略平坦に形成されているため、装置本体の内部に配置された部材及び電線などと干渉することはない。
また、光源ユニット300は、フレーム部材320の補強部325となるフレーム起立部322が、ユニット出射部302との間に間隔を形成するように設けられている。そのため、剛性を確保すると共に、ユニット出射部302から光を出射することができる。よって、光源ユニット300及び照明装置1を小型化・軽量化することができる。
また、天井などの被取付部に直付けする従来の照明装置は、薄型化を求められる傾向にあり、カバーの厚さを薄くして光源ユニットおよび照明装置を薄型化しようとすると、発光素子から照射される光が充分に拡散されずに輝度ムラが発生する場合がある。光源ユニット300は、フレーム部材320が、フレーム底部321の短手方向Y中央部から突出したフレーム起立部322からなる光学機能部を有している。フレーム起立部322への反射を利用することで、発光体310の発光素子312から発せられる光が、光路A、光路Bに進む。その結果、カバー部材330の内側で光が拡散され、カバー部材330の表面に現れる輝度ムラを抑制することができる。さらに、光が照射されているときに発光素子212の光がカバー部材330に表れることによる粒々感を抑制することができる。
図13は、本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの変形例を示す図である。図14は、本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの図13の変形例が装置本体に取り付けられている状態を示す図である。図15は、本発明の実施の形態2に係る照明装置の光源ユニットの図13の変形例が取り付けられた装置本体が被取付部に取り付けられている状態を示す図である。次に、本発明の実施の形態2の変形例を図13〜図15を用いて説明を行なう。図13に示すように、光源ユニット300Aは、フレーム部材320Aが、補強部325Aを有し、補強部325Aは、フレーム収容部340を設けるように延びるフレーム起立部322Aを有している。フレーム起立部322Aは、フレーム底部321Aに形成された凹部として構成されている。
このフレーム収容部340は、図14に示すように電源装置350を収容することができる。また、フレーム収容部340は、フレーム収容部340の電源装置350が収容されない箇所に関しては電源装置350と発光体310とを接続する電線などを配置することができる。
フレーム収容部340は、凹部として構成されており、上側(Z1側)が開口している。フレーム収容部340は、蓋351などを用いてフレーム収容部340の開口を塞いでも良い。フレーム収容部340の開口を塞ぐことで、光源ユニット300Aが装置本体100に取り付けられたときに、装置本体100に配置された部材により電源装置350および電線が損傷することを防ぐことができる。
また、フレーム収容部340に電源装置350等を収容することで、装置本体100の収容凹部111の内部空間に配置される部材が減少し、光源ユニット300Aの装置本体100への取り付けが容易になる。
また、フレーム収容部340の細長の電源装置350を収容することで、光源ユニット300Aは電源装置350の外郭ケースが補強部材となりさらに剛性を得ることができる。
また、光源ユニット300をより長尺に形成するときには、フレーム収容部340に補強部材を配設しても良く、複数のフレーム部材320を連結する為の連結部材を配設しても良い。フレーム収容部340に補強部材又は連結部材を配設することで、光源ユニット300Aはさらに剛性を得ることができる。
また、図15に示すように、装置本体100を被取付部360に固定する為のボルトなどの固定具370が、フレーム収容部340に挿入されても良い。固定具370がフレーム収容部340に挿入可能にすることで、固定具370の寸法公差の許容範囲が大きくなり、照明装置1の施工を容易にすることができる。
実施の形態3.
図16は、本発明の実施の形態3に係る照明装置の光源ユニットの分解斜視図である。図17は、本発明の実施の形態3に係る照明装置の光源ユニットの断面図である。図1〜図15の照明装置と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。本発明の実施の形態3に係る照明装置の光源ユニット400は、フレームの小型化・軽量化を計ったものである。本発明の実施の形態1及び実施の形態2に係る照明装置の光源ユニット200、300と異なる形状であるフレーム部材420及びカバー部材430に関して主に説明をする。
図16及び図17を参照して、光源ユニット400の各部の構成を説明する。光源ユニット400は、複数の発光素子を有する発光体410と、この発光体410が取り付けられるフレーム部材420と、発光体410を覆うようにしてフレーム部材420に取り付けられるカバー部材430と、を備えている。
発光体410は、長手方向Xに沿って長尺に形成された基板411と、基板411に長手方向Xに沿って直線状に実装される複数の発光素子412とを備えている。
フレーム部材420は、長手方向Xに沿って長尺且つ矩形板状に形成されたフレーム底部421と、フレーム底部421からカバー部材430側に突出する補強部425とを有する。補強部425は、フレーム底部421の短手方向Yの端部それぞれより互いに離れるように形成されたフレーム起立部422を有している。フレーム起立部422は反射機能の役割もしており、フレーム起立部422が反射機能を有することで発光効率を向上することができる。
カバー部材430は、発光体410を覆うように長尺に形成されフレーム部材420に取り付けられる。カバー部材430は、乳白色のアクリル樹脂など拡散性を有する材料により形成され、発光体410から照射される光を拡散するものである。カバー部材430は短手方向Yにおいて、カバー正面部431と、カバー側部432と、カバー底部433と、内側カバー部434とを有している。
カバー正面部431は、短手方向の断面が円弧形状であるが、他の形状であっても良い。例えば、カバー正面部431は、短手方向の断面が、平板形状、三角形状、四角形状、その他の多角形状であっても良い。あるいは、カバー正面部431は、単数又は複数の平面から形成される平面形状又は多面体形状であっても良く、単数又は複数の曲面から形成される形状であっても良い。カバー側部432は、カバー正面部431の各端部よりフレーム底部421側、すなわち上側(Z1側)に設けられている。カバー底部433は、それぞれのカバー側部432の長手側端の端部より互いに近づくように形成されている。内側カバー部434は、対なるカバー底部433をつなぐように形成されているとともに、発光体410と対向する。内側カバー部434は、短手方向の断面が円弧形状であるが、他の形状であっても良い。例えば、内側カバー部434は、短手方向の断面が、平板形状、三角形状、四角形状、その他の多角形状であっても良い。あるいは、内側カバー部434は、単数又は複数の平面から形成される平面形状又は多面体形状であっても良く、単数又は複数の曲面から形成される形状であっても良い。カバー底部433と内側カバー部434との間にはフレーム起立部422が挿し込まれるカバー係合部433aが設けられている。なお、カバー部材430は、カバー正面部431、カバー側部432、カバー底部433、内側カバー部434が長手方向Xへ連続するように形成されている。
図17に示すように、カバー部材430は、カバー係合部433aにフレーム部材420のフレーム起立部422の端部が挿し込まれ、フレーム部材420に固定される。このとき、フレーム底部421と、カバー底部433とは併設し、フレーム底部421及びカバー底部433は、光源ユニット300の底部を構成するユニット底部401となる。また、カバー底部433の端部であるユニット底部401の両端をつなぐカバー正面部431およびカバー側部432は、発光素子412からの光を出射するユニット出射部402となる。カバー部材430は、このユニット出射部402と内側カバー部434とが当接しないように形成されており、ユニット出射部402と内側カバー部434との間に間隔が設けられている。また、ユニット出射部402は透過性能が高く形成されており、内側カバー部434は拡散性能が高く形成されている。
(光源ユニット400の光学特性に関して)
図18は、本発明の実施の形態3に係る照明装置の光源ユニットの配光特性を示す図である。図18を参照して、光源ユニット400の配光特性に関して説明を行う。発光体410の発光素子412から発せられる光は、内側カバー部434において拡散され広角に配光制御される。この配光制御された光はユニット出射部402より出射される。
光源ユニット400は、カバー部材430が二重構造に形成されていることで、内側カバー部434が補強部材となる。そのため、カバー部材430の剛性が向上し、光源ユニット400の剛性を確保することができる。その結果、フレーム部材420は簡易な構成にすることができ、光源ユニット400及び照明装置1を小型化・軽量化することができる。
また、内側カバー部434で光が拡散される。その結果、光源ユニット400及び照明装置1は、小型化・軽量化されてもカバー部材430の表面に現れる輝度ムラを抑制することができる。さらに、光が照射されているときに発光素子412の光がカバー部材430に表れることによる粒々感を抑制することができる。
なお、本発明の実施の形態は、上記実施の形態1〜3に限定されない。例えば、本発明の実施の形態1に係る照明装置の光源ユニット200において、発光素子212は、短手方向Yにおいては2つ設けられているが、2つに限らず1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。また、カバー部材230とフレーム部材220の係合手段は一例であり、配光特性を損なわないものであればどのようなものでもよい。例えば、カバー底部233は、カバー正面部231側へ突出した2つの突起からなるカバー係合部233aが設けられているが、カバー係合部233aは、カバー正面部231側へ突出した1つの突起であってもよい。
また、本発明の実施の形態3に係る照明装置の光源ユニット400において、カバー部材430は二色成形方法により一体に形成しても良く、別々の部材を接続し形成するような構成でも良い。また、ユニット出射部402にも拡散性能をもたせ、二層にわたり拡散させるような構成であっても良い。
1 照明装置、100 装置本体、110 取付部、111 収容凹部、111a 底部、111aa 電源引込孔、111ab 固定孔、111b 側部、111c 開口、112 鍔部、113 傾斜部、120 側板、121 側板本体部、122 側板鍔部、130 端子台、131 端子台本体部、132 端子台接続部、132a 端子台電線、132b 端子台コネクタ、140 バネ、141 バネ固定部、142 バネ円弧部、143 バネ先端部、200 光源ユニット、201 ユニット底部、202 ユニット出射部、210 発光体、211 基板、212 発光素子、220 フレーム部材、221 フレーム底部、222 フレーム起立部、223 フレーム傾斜部、223a 傾斜部端部、225 補強部、230 カバー部材、231 カバー正面部、232 カバー側部、233 カバー底部、233a カバー係合部、240 蓋、241 蓋端面、242 蓋側面、250 電源装置、260 連結金具、261 金具固定部、262 バネ連結部、262a 連結開口部、300 光源ユニット、300A 光源ユニット、301 ユニット底部、302 ユニット出射部、310 発光体、311 基板、312 発光素子、320 フレーム部材、320A フレーム部材、321 フレーム底部、321A フレーム底部、322 フレーム起立部、322A フレーム起立部、323 フレーム取付部、325 補強部、325A 補強部、330 カバー部材、331 カバー正面部、332 カバー側部、333 カバー底部、333a カバー係合部、340 フレーム収容部、350 電源装置、351 蓋、360 被取付部、370 固定具、400 光源ユニット、401 ユニット底部、402 ユニット出射部、410 発光体、411 基板、412 発光素子、420 フレーム部材、421 フレーム底部、422 フレーム起立部、425 補強部、430 カバー部材、431 カバー正面部、432 カバー側部、433 カバー底部、433a カバー係合部、434 内側カバー部。

Claims (10)

  1. 基板及び前記基板に実装された発光素子を有する発光体と、
    前記発光体が底部に取り付けられるフレーム部材と、
    前記発光体を覆うように前記フレーム部材の側端に取り付けられるカバー部材と、
    を備え、
    前記フレーム部材は、前記底部から前記カバー部材側に突出する補強部を有する、光源ユニット。
  2. 前記フレーム部材は長尺状に形成され、前記底部は矩形であり、
    前記補強部は、前記底部の長手方向の対向する側辺のそれぞれから前記カバー部材側へ延びる一対のフレーム起立部と、それぞれの前記フレーム起立部の先端から互いに離れる方向に形成されたフレーム傾斜部とを備えた請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記フレーム起立部は、互いに対向するように設けられている請求項2に記載の光源ユニット。
  4. 前記フレーム傾斜部は、前記カバー部材側の面が前記底部に対して鋭角に形成されている請求項2又は3に記載の光源ユニット。
  5. 前記フレーム部材は長尺状に形成され、前記底部は矩形であり、
    前記補強部は、前記底部の短手方向における略中央から前記カバー部材側へ突出するフレーム起立部を有し
    前記発光体が、前記フレーム起立部の両側に配置された請求項1に記載の光源ユニット。
  6. 前記フレーム起立部は、前記底部に形成された凹部として構成される請求項5に記載の光源ユニット。
  7. 前記発光体に点灯電力を供給する電源装置を更に備え、
    前記凹部に前記電源装置を設置する請求項6に記載の光源ユニット。
  8. 前記カバー部材は、前記フレーム部材と前記カバー部材との間の空間に前記発光体を覆うように内側カバー部を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の光源ユニット。
  9. 前記カバー部材は、短手方向に円弧形状に形成されたカバー正面部と、前記カバー正面部の長手方向の対向する側辺のそれぞれから前記底部側へ突出する一対のカバー側部と、それぞれの前記カバー側部の端部より互いに近づくように形成されているカバー底部とを有し、
    前記カバー底部は、前記フレーム部材の長手方向の対向するそれぞれの長手側端部と係合する請求項2〜8のいずれか1項に記載の光源ユニット。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載の光源ユニットを備えた照明装置。
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