JP2019130535A - プレスブレーキ - Google Patents

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Abstract

【課題】跳ね上がり式のバックゲージ装置21を具備したプレスブレーキ1による小物のワークWの曲げ加工精度を十分に確保しつつ、加工対象である小物のワークWの幅寸法の最小化を図ること。【解決手段】各突当てベース45の先端部には、嵌合凸部47が奥行方向の一方側に突出して形成されている。各突当てベース45の先端部には、突当て部材51の基端部が連結軸53を介して連結されている。各突当て部材51の基端部には、対応する突当てベース45の嵌合凸部47に嵌合する嵌合凹部55が設けられている。各突当て部材51は、対応する連結軸53の軸心を中心として跳ね上がり可能に構成されている。各突当て部材51の幅寸法T1は、対応する突当てベース45の幅寸法S1と同程度に設定されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、上部金型と下部金型との協働により板状のワーク(板金)に対して曲げ加工を行うプレスブレーキに関する。
プレスブレーキにおけるバックゲージ装置は、ワークを下部金型に対して奥行方向(プレスブレーキの奥行方向)に位置決めするための装置である。また、従来から、所謂跳ね上がり式のバックゲージ装置を具備したプレスブレーキが広く普及しており、跳ね上がり式のバックゲージ装置は、ワークの跳ね上がりによる突当て部材等の構成部品の損傷を十分に防止することができる(特許文献1参照)。そして、跳ね上がり式のバックゲージ装置の構成について簡単に説明すると、次の通りである。
プレスブレーキにおける下部テーブルの背面側には、長さ方向(プレスブレーキの長さ方向)に延びたストレッチが奥行方向へ移動可能に設けられている。ストレッチには、複数のスライダが長さ方向へ移動可能に設けられている。また、各スライダには、突当てベースが設けられており、各突当てベースの先端部には、嵌合凹部が奥行方向に窪んで形成されている。各突当てベースの嵌合凹部には、突当て部材の基端部が嵌合した状態で連結軸を介して連結されている。各突当て部材は、その先端部に、ワークの端面を突当て可能な突当て面を有している。各突当て部材は、連結軸の軸心を中心として跳ね上がり可能に構成されている。各突当て部材の幅寸法(長さ方向の長さ)は、対応する突当てベースの幅寸法よりも小さく設定されている。
特開平11−28521号公報
近年、大型(幅広)のワークだけでなく、小物(幅狭)のワークの曲げ加工にプレスブレーキが用いられることが多くなっている。そして、小物のワークの中でも幅寸法のより小さいワークに対してプレスブレーキによって高精度な曲げ加工を行いたいという要望が強くなっている。
しかしながら、従来の跳ね上がり式のバックゲージ装置においては、突当て部材の幅寸法が突当てベースの幅寸法よりも小さくなっており、その分だけ、2つのスライダを最接近させた状態における2つの突当て部材の間隔(最小間隔)が2つの突当てベースの間隔(最小間隔)よりも大きくなる。そのため、小物のワークの幅寸法がより小さくなると、小物のワークの端面を2つの突当て部材の突当て面に突当てできないことが多くなる。その結果、小物のワークの位置決め精度が低下して、小物のワークの曲げ加工精度を十分に確保することが困難になる。
一方、各突当て部材の先端部側のみを幅広形状に形成することにより、2つのスライダを最接近させた状態における2つの突当て部材の先端部の間隔(最小間隔)をより小さくすることも考えられる。そうすると、小物のワークの端面を2つの突当て部材の突当て面に突き当てる際に、突当て部材と突当てベースとの嵌合部に無理なモーメント荷重がかかり、突当て部材と突当てベースとの嵌合部にガタが生じる。その結果、前述のように、小物のワークの曲げ加工精度を十分に確保することが困難になる。
つまり、跳ね上がり式のバックゲージ装置を具備したプレスブレーキを用いて小物のワークの曲げ加工を行う場合に、加工対象である小物のワークの幅寸法がより小さくなると、小物のワークの曲げ加工精度を十分に確保することが困難になるという問題がある。これは、跳ね上がり式のバックゲージ装置を具備したプレスブレーキの固有の問題である。
そこで、本発明は、前述の問題を解決することができる、新規な構成からなるプレスブレーキを提供することを目的とする。
本発明の実施形態に係るプレスブレーキは、下部テーブルの背面側に奥行方向へ移動可能に設けられ、長さ方向に延びたストレッチ(長尺部材)と、前記ストレッチに長さ方向へ移動可能に設けられた複数のスライダと、各スライダに設けられた突当てベースと、 基端部が各突当てベースの先端部に連結軸を介して連結され、先端部に板状のワーク(板金)の端面を突当て可能な突当て面を有し、前記連結軸を中心として跳ね上がり可能に構成された突当て部材と、を具備している。各突当てベースの先端部又は各突当て部材の基端部のうちの一方に、嵌合凸部が奥行方向(奥行方向の一方側)に突出して形成され、各突当てベースの先端部又は各突当て部材の基端部のうちの他方に、前記嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部が奥行方向(奥行方向の一方側)に窪んで形成され、各突当て部材の幅寸法(長さ方向の長さ)は、対応する前記突当てベースの幅寸法と同程度に設定されている。なお、前記ストレッチと、複数の前記スライダと、複数の前記突当てベースと、複数の前記連結軸と、複数の前記突当て部材とによって、ワークを下部金型に対して奥行方向へ位置決めするための跳ね上がり式のバックゲージ装置を構成する。
本発明の実施形態にあっては、各突当て部材は、対応する前記突当てベースに対して着脱可能に構成されてもよい。この場合には、各突当てベースの先端部に前記嵌合凸部が形成され、突当て部材の基端部に前記嵌合凹部が形成され、各連結軸は、前記嵌合凸部に貫通した状態で固定されており、更に、各突当て部材に設けられ、弾性変形によって前記連結軸に係脱可能に係止する板バネを具備してもよい。各板バネの先端部に、弾性変形によって前記連結軸に係脱可能に係止する一対の係止片が二股状に形成されてもよい。なお、複数の前記板バネは、跳ね上がり式のバックゲージ装置の一部を構成する。
本発明の実施形態によると、前述のように、各突当てベースの先端部又は各突当て部材の基端部のうちの一方には、嵌合凸部が奥行方向に突出して形成されている。各突当てベースの先端部又は各突当て部材の基端部のうちの他方には、前記嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部が奥行方向に窪んで形成されている。また、各突当て部材の幅寸法は、対応する前記突当てベースの幅寸法と同程度に設定されている。そのため、各突当て部材の先端部側のみを幅広形状に形成することなく、2つの前記スライダを最接近させた状態における2つの前記突当て部材の間隔(最小間隔)を2つの前記突当てベースの間隔(最小間隔)と略同じにすることができる。換言すれば、2つの前記スライダを最接近させた状態における2つの前記突当て部材の間隔をより小さくすることができる。
その結果、小物のワークの幅寸法がより小さくなっても、小物のワークの端面を2つの前記突当て部材の前記突当て面に極力突当てることができる。また、小物のワークの端面を2つの前記突当て部材の前記突当て面に突き当てる際に、前記突当て部材と前記突当てベースとの嵌合部である前記嵌合凸部と前記嵌合凹部との間の部分に無理なモーメント荷重がかかることを十分に防止できる。
本発明によれば、跳ね上がり式のバックゲージ装置を具備した前記プレスブレーキを用いて小物のワークの曲げ加工を行う場合に、小物のワークの曲げ加工精度を十分に確保しつつ、加工対象である小物のワークの幅寸法の最小化を図ることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置を具備したプレスブレーキの模式的な部分断面図であり、図1において、下部テーブル及び上部テーブルのハッチングを省略している。 図2は、本発明の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の平面図であり、ワークの端面を2つの突当て部材の突当て面に突き当てた様子を示している。 図3は、本発明の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の斜視図である。 図4(a)は、本発明の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の右側面図であり、図4(b)は、本発明の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の右側断面図である。 図5は、本発明の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の平面図であり、小物(幅狭)のワークの端面を2つの突当て部材の突当て面に突き当てた様子を示している。 図6は、本発明の他の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置を具備したプレスブレーキの模式的な部分断面図であり、図6において、下部テーブル及び上部テーブルのハッチングを省略している。 図7は、本発明の他の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の平面図であり、ワークの端面を2つの突当て部材の突当て面に突き当てた様子を示している。 図8は、本発明の他の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の斜視図である。 図9(a)は、本発明の他の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の右側面図であり、図9(b)は、本発明の他の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の右側断面図である。 図10は、本発明の他の実施形態に係る跳ね上がり式のバックゲージ装置の要部の平面図であり、小物(幅狭)のワークの端面を2つの突当て部材の突当て面に突き当てた様子を示している。
本発明の実施形態及び他の実施形態について、図面を参照して順次説明する。
なお、本願の明細書又は特許請求の範囲において、「設けられる」とは、直接的に設けられることの他に、別部材を介して間接的に設けられることを含む意である。「奥行方向」とは、プレスブレーキの奥行方向のことをいい、本発明の実施形態にあっては、前後方向、換言すれば、L軸方向のことをいう。「長さ方向」とは、プレスブレーキの長さ方向のことをいい、本発明の実施形態にあっては、左右方向、換言すれば、Y軸方向のことをいう。図面中、「FF」は、前方向、「FR」は、後方向、「L」は、左方向、「R」は、右方向、「U」は、上方向、「D」は、下方向をそれぞれ指している。
(本発明の実施形態)
図1に示すように、本発明の実施形態に係るプレスブレーキ1は、上部金型(パンチ金型)3と下部金型(ダイ金型)5の協働により板状のワーク(板金)Wに対して曲げ加工を行う加工機である。また、プレスブレーキ1は、本体フレーム7を具備しており、本体フレーム7は、左右方向に離隔対向しかつ一体的に連結された一対(1つのみ図示)のサイドプレート9を有している。
本体フレーム7の下部には、長さ方向(左右方向)に延びた下部テーブル11が設けられている。下部テーブル11の上側には、下部金型5を着脱可能に保持する下部金型ホルダ13が設けられている。また、本体フレーム7の上部には、長さ方向に延びた上部テーブル15が昇降可能(上下方向へ移動可能)に設けられている。上部テーブル15の下側には、上部金型3を着脱可能に保持する上部金型ホルダ17が設けられている。各サイドプレート9の上部には、上部テーブル15を昇降させるためのテーブル用アクチュエータとしてテーブル用モータ19が設けられている。
なお、上部テーブル15を昇降可能に構成する代わりに、下部テーブル11を昇降可能に構成してもよい。テーブル用アクチュエータとしてテーブル用モータ19の代わりに、テーブル用油圧シリンダ(図示省略)を用いてもよい。
本体フレーム7における下部テーブル11の背面側(後方)には、ワークWを下部金型5に対して奥行方向(前後方向、換言すれば、L軸方向)に位置決めするための跳ね上がり式のバックゲージ装置21を具備している。そして、跳ね上がり式のバックゲージ装置21の具体的な構成は、次の通りである。
本体フレーム7における下部テーブル11の背面側には、奥行方向に延びた一対(1つのみ図示)のサポート部材23が設けられており、一対のサポート部材23は、長さ方向に離隔している。各サポート部材23は、奥行方向に延びたL軸ガイドレール25を有している。また、各サポート部材23のL軸ガイドレール25には、L軸スライダ(第1スライダ)27が奥行方向へ移動可能に設けられている。各サポート部材23の適宜位置には、L軸スライダ27を奥行方向へ移動させるためのL軸アクチュエータとしてL軸モータ29が設けられている。
各L軸スライダ27は、上下方向に離隔した一対の昇降ガイド31を有している。各L軸スライダ27における一対の昇降ガイド31間に亘って、昇降体33(1つのみ図示)が昇降可能に設けられている。また、各昇降体33の適宜位置には、各昇降体33を昇降させるための昇降アクチュエータとして昇降モータ35が設けられている。
図1及び図2に示すように、一対の昇降体33の間には、長さ方向(左右方向、換言すれば、Y軸方向)延びた角パイプ状のストレッチ(長尺部材)37が連結するように設けられている。ストレッチ37は、長さ方向に延びた一対のY軸ガイドレール39を有している。ストレッチ37は、一対のL軸モータ29の駆動により一対のL軸スライダ27と一体的に奥行方向へ移動する。ストレッチ37は、一対の昇降モータ35の駆動により一対の昇降体33と一体的に昇降する。また、ストレッチ37における一対のL軸ガイドレール39の間には、複数のY軸スライダ(第2スライダ)41が長さ方向へ移動可能に設けられている。各Y軸スライダ41の適宜位置には、そのY軸スライダ41を長さ方向へ移動させるためのY軸アクチュエータとしてY軸モータ43が設けられている。
図2から図4(a)(b)に示すように、各Y軸スライダ41の上側には、奥行方向に延びた突当てベース45が一体的に設けられている。各突当てベース45の先端部(前端部)には、嵌合凸部47が奥行方向の一方側(前方向)に突出して形成されており、嵌合凸部47の先端部には、取付片49が奥行方向の一方側に突出して形成されている。各突当てベース45における嵌合凸部47よりも基端部側の平面視形状は、奥行方向に延びた矩形形状になっている。なお、各突当てベース45は、対応するY軸スライダ41に対して一体的に構成する代わりに、奥行方向へ移動可能に構成してもよい。
各突当てベース45の先端部には、奥行方向に延びた突当て部材51の基端部が連結軸53を介して連結されている。各連結軸53は、長さ方向に延びかつ各突当てベース45の嵌合凸部47に貫通した状態で止めネジ(図示省略)を介して固定されている。各突当て部材51は、その先端部に、ワークWの端面Wfを突当て可能な突当て面51fを有している。また、各突当て部材51の基端部(後端部)には、対応する突当てベース45の嵌合凸部47に嵌合する嵌合凹部55が設けられている。各突当て部材51の平面視形状は、奥行方向に延びた矩形形状になっている。そして、各突当て部材51は、対応する連結軸53の軸心を中心として跳ね上がり可能に構成されている。
各突当て部材51の幅寸法T1は、対応する突当てベース45の幅寸法S1と同程度に設定されている。ここで、「同程度」とは、各突当て部材51の幅寸法T1に対する、各突当て部材51の幅寸法T1と対応する突当てベース45の幅寸法S1との差の割合(T1−S1)/T1が±10%以内、好ましくは、±5%以内であることをいう。
各突当て部材51の基端部には、板バネ57が複数の止めネジ59を介して設けられており、各板バネ57の先端部側には、弾性変形によって連結軸53に係脱可能な一対の係止片61が二股状に形成されている。また、各突当て部材51は、連結軸53に対する一対の係止片61の係脱によって、対応する突当てベース45に対して着脱可能に構成されている。これにより、例えば、図3において二点鎖線で示す先端部形状の異なる突当て部材51を、対応する突当てベース45の先端部に装着することができる。
各突当てベース45の取付片49には、ストッパネジ63がロックナット65を介して設けられている。各突当て部材51の基端部には、ストッパネジ63に当接する当接ピン67が設けられている。そして、各突当て部材51は、跳ね上がる前において、当接ピン67とストッパネジ63の当接によって水平姿勢に保たれている。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
一対の昇降モータ35の駆動によりストレッチ37を一対の昇降体33と一体的に昇降させて、各突当て部材51の突当て面51fを下部金型5に応じた高さ位置に位置させる。また、一対のL軸モータ29の駆動によりストレッチ37を一対のL軸スライダ27と一体的に奥行方向(前後方向)へ移動させて、各突当て部材51の突当て面51fを奥行方向の所定位置に位置させる。更に、各Y軸モータ43により各Y軸スライダ41を長さ方向(左右方向)へ移動させて、複数(本発明の実施形態にあっては、2つ)の突当て部材51の長さ方向の間隔をワークWの幅に応じて調節する。
その後、ワークWを奥行方向の他方側(後方向)へ移動させて、ワークWの端面Wfを複数の突当て部材51の突当て面51fに突き当てるこにより、ワークWを下部金型5に対して奥行方向に位置決めする。そして、一対のテーブル用モータ19の駆動により上部テーブル15を下降(下方向へ移動)させることにより、上部金型3と下部金型5との協働によりワークWに対して曲げ加工を行う。このときに、複数の突当て部材51が連結軸53の軸心を中心として跳ね上がることにより、ワークWの跳ね上がりによる突当て部材51等の損傷を防止することができる。なお、ワークWに対して曲げ加工を行った後に、一対のテーブル用モータ19の駆動により上部テーブル15を上昇(上方向へ移動)させておく。
前述のように、各突当てベース45の先端部には、嵌合凸部47が奥行方向の一方側に突出して形成されている。各突当て部材51の基端部には、対応する突当てベース45の嵌合凸部47に嵌合する嵌合凹部55が奥行方向の一方側に窪んで形成されている。また、各突当て部材51の幅寸法T1は、対応する突当てベース45の幅寸法S1と同程度に設定されている。そのため、図5に示すように、各突当て部材51の先端部側のみを幅広形状に形成することなく、2つのY軸スライダ41を最接近させた状態における2つの突当て部材51の間隔(最小間隔)Cを2つの突当てベース45の間隔(最小間隔)C’と略同じにすることができる。換言すれば、2つのY軸スライダ41を最接近させた状態における2つの突当て部材51の間隔Cをより小さくすることができる。
その結果、小物のワークWの幅寸法がより小さくなっても、小物のワークWの端面を2つの突当て部材51の突当て面51fに極力突当てることができる。また、小物のワークWの端面を2つの突当て部材51の突当て面51fに突き当てる際に、突当て部材51と突当てベース45との嵌合部である嵌合凸部47と嵌合凹部55との間の部分に無理なモーメント荷重がかかることを十分に防止できる。よって、本発明の実施形態によれば、跳ね上がり式のバックゲージ装置21を具備したプレスブレーキ1による小物のワークWの曲げ加工精度を十分に確保しつつ、加工対象である小物のワークWの幅寸法の最小化を図ることができる。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限るものでなく、各突当てベース45の先端部に、嵌合凸部47が奥行方向の一方側(前方向)に突出して形成され、かつ各突当て部材51の基端部に、嵌合凹部55が奥行方向の一方側に窪んで形成される代わりに、次のように構成してもよい。即ち、各突当て部材51の基端部に、別の嵌合凸部(図示省略)が奥行方向の他方側(後方向)に突出して形成され、かつ各突当てベース45の基端部に、対応する突当て部材51の別の嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部(図示省略)が奥行方向の他方側に窪んで形成されてもよい。この場合には、連結軸53を各突当て部材51の別の嵌合凸部に貫通した状態で固定し、板バネ57を各突当てベース45の先端部に設ける。
(本発明の他の実施形態)
図6に示すように、本発明の他の実施形態に係るプレスブレーキ1Aは、跳ね上がり式のバックゲージ装置21(図1及び図2参照)に代えて、跳ね上がり式のバックゲージ装置69を具備している。跳ね上がり式のバックゲージ装置69は、跳ね上がり式のバックゲージ装置21と同様の構成を有しており、跳ね上がり式のバックゲージ装置69の構成のうち、跳ね上がり式のバックゲージ装置21の構成と異なる点についてのみ説明する。なお、跳ね上がり式のバックゲージ装置69における複数の構成部品等のうち、跳ね上がり式のバックゲージ装置21における構成部品等と対応するものについては、図面中に同一符号を付してある。
図7から図9(a)(b)に示すように、各Y軸スライダ41の上側には、奥行方向に延びた突当てベース71が一体的に設けられている。各突当てベース71の先端部(前端部)には、嵌合凸部73が奥行方向の一方側(前方向)に突出して形成されている。嵌合凸部73には、支持穴75が貫通して形成されており、嵌合凸部73の先端部には、取付片77が奥行方向の一方側に突出して形成されている。各突当てベース71における嵌合凸部73よりも基端部側の平面視形状は、奥行方向に延びた矩形形状になっている。なお、各突当てベース71は、対応するY軸スライダ41に対して一体的に構成する代わりに、奥行方向へ移動可能に構成してもよい。
各突当てベース71の先端部には、奥行方向に延びた突当て部材79の基端部が連結軸81を介して連結されている。各連結軸81は、長さ方向に延びかつ突当てベース71の支持穴75を挿通した状態で突当て部材79の基端部に止めネジ(図示省略)を介して固定されている。また、各突当て部材79は、基端部が対応する突当てベース71の先端部に連結軸81を介して連結された第1突当てセグメント83と、第1突当てセグメント83に着脱可能に設けられた第2突当てセグメント85とからなる。各第2突当てセグメント85(各突当て部材79)は、その先端部に、ワークWの端面を突当て可能な突当て面85fを有している。更に、各突当て部材79の平面視形状は、奥行方向に延びた矩形形状になっている。そして、各突当て部材51は、連結軸81の軸心を中心として跳ね上がり可能に構成されている。
各第1突当てセグメント83の基端部には、対応する突当てベース71の嵌合凸部73に嵌合する嵌合凹部87が奥行方向の一方側(前方向)に窪んで形成されている。また、各第1突当てセグメント83には、奥行方向に延びた収容開口部89が形成されており、各第1突当てセグメント83の先端部には、一対のピン穴91が形成されている。更に、各第2突当てセグメント85の基端部(後端部)には、対応する第1突当てセグメント83の収容開口部89の下側に対してスライド可能なスライド突起93が奥行方向の他方側(後方向)に突出して形成されている。各第2突当てセグメント85の基端部には、対応するピン穴91に係合可能(挿入可能)な一対の係合ピン(位置決めピン)95が形成されている。
各突当て部材79の幅寸法T2は、対応する突当てベース71の幅寸法S2と同程度に設定されている。ここで、「同程度」とは、各突当て部材79の幅寸法T2と対する、各突当て部材79の幅寸法B1と対応する突当てベース71の幅寸法B2との差の割合(T2−S2)/T2が±10%以内、好ましくは、±5%以内であることをいう。
各第1突当てセグメント83における収容開口部89の下側には、長さ方向に延びた係止軸97が設けられている。各第2突当てセグメント85のスライド突起93の先端部には、弾性変形によって係止軸97に係脱可能な板バネ99が複数の止めネジ101を介して設けられている。また、各第2突当てセグメント85は、係止軸97に対する板バネ99の係脱によって、対応する第1突当てセグメント83に対して着脱可能に構成されている。換言すれば、各突当て部材79は、係止軸97に対する板バネ99の係脱によって、対応する突当てベース71に対して着脱可能に構成されている。これにより、例えば、図8において二点鎖線で示す先端部形状の異なる第2突当てセグメント85を、対応する第1突当てセグメント83の先端部に装着することができる。
各突当てベース71の取付片77には、ストッパネジ103がロックナット105を介して設けられている。各第1突当てセグメント83(各突当て部材79)の基端部には、ストッパネジ103に当接する当接ピン107が設けられている。そして、各突当て部材79は、跳ね上がる前において、当接ピン107とストッパネジ103の当接によって水平姿勢に保たれている。
続いて、本発明の他の実施形態の作用及び効果について説明する。
前述のように、各突当てベース71の先端部には、嵌合凸部73が奥行方向の一方側に突出して形成されている。各第1突当てセグメント83(各突当て部材79)の基端部には、対応する突当てベース71の嵌合凸部73に嵌合する嵌合凹部87が奥行方向の一方側に窪んで形成されている。また、各突当て部材79の幅寸法T2は、対応する突当てベース71の幅寸法S2と同程度に設定されている。そのため、図10に示すように、各突当て部材79(各第2突当てセグメント85)の先端部側のみを幅広形状に形成することなく、2つのY軸スライダ41を最接近させた状態における2つの突当て部材79の間隔(最小間隔)Cを2つの突当てベース71の間隔(最小間隔)C’と略同じにすることができる。換言すれば、2つのY軸スライダ41を最接近させた状態における2つの突当て部材79の間隔Cをより小さくすることができる。
その結果、小物のワークWの幅寸法がより小さくなっても、小物のワークWの端面を2つの第2突当てセグメント83(突当て部材79)の突当て面83fに極力突当てることができる。また、小物のワークWの端面を2つの突当て部材79の突当て面79fに突き当てる際に、突当て部材79(第1突当てセグメント83)と突当てベース71との嵌合部である嵌合凸部73と嵌合凹部87との間の部分に無理なモーメント荷重がかかることを十分に防止できる。よって、本発明の実施形態によれば、前述の本発明の実施形態と同様の効果を奏する。
なお、本発明は、前述の他の実施形態の説明に限るものでなく、各突当てベース71の先端部に、嵌合凸部73が奥行方向の一方側(前方向)に突出して形成され、かつ各突当て部材79(各第1突当てセグメント83)の基端部に、嵌合凹部87が奥行方向の一方側に窪んで形成される代わりに、次のように構成してもよい。即ち、各突当て部材79(各第1突当てセグメント83)に、別の嵌合凸部(図示省略)が奥行方向の他方側(後方向)に突出して形成され、かつ各突当てベース71の基端部に、対応する突当て部材79の別の嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部(図示省略)が奥行方向の他方側に窪んで形成されてもよい。この場合には、連結軸81を各突当て部材79の別の嵌合凸部に貫通した状態で固定する。
そして、本発明に包含される権利範囲は、前述の本発明の実施形態及び本発明の他の実施形態の説明に限定されないものである。
1 プレスブレーキ
3 上部金型(パンチ金型)
5 下部金型(ダイ金型)
7 本体フレーム
9 サイドプレート
11 下部テーブル
13 下部金型ホルダ
15 上部テーブル
17 上部金型ホルダ
19 テーブル用モータ(テーブル用アクチュエータ)
21 跳ね上がり式のバックゲージ装置
23 サポート部材
25 L軸ガイドレール
27 L軸スライダ(第1スライダ)
29 L軸モータ
31 昇降ガイド
33 昇降体
35 昇降モータ(昇降アクチュエータ)
37 ストレッチ(長尺部材)
39 Y軸ガイドレール
41 Y軸スライダ(第2スライダ)
43 Y軸モータ
45 突当てベース
47 嵌合凸部
49 取付片
51 突当て部材
51f 突当て面
53 連結軸
55 嵌合凹部
57 板バネ
59 止めネジ
61 係止片
63 ストッパネジ
65 ロックナット
67 当接ピン
1A プレスブレーキ
69 跳ね上がり式のバックゲージ装置
71 突当てベース
73 嵌合凸部
75 支持穴
77 取付片
79 突当て部材
81 連結軸
83 第1突当てセグメント
85 第2突当てセグメント
85f 突当て面
87 嵌合凹部
89 収容開口部
91 ピン穴
93 スライド突起
95 係合ピン
97 係止軸
99 板バネ
101 止めネジ
W 板状のワーク(板金)
Wf 端面
本発明の実施形態に係るプレスブレーキは、下部テーブルの背面側に奥行方向へ移動可能に設けられ、長さ方向に延びたストレッチ(超尺部材)と、前記ストレッチに長さ方向へ移動可能に設けられた複数のスライダと、各スライダに設けられ、先端部に嵌合凸部が奥行方向の一方側に突出して形成された突当てベースと、各スライダの前記嵌合凸部に貫通した状態で固定された連結軸と、基端部が各突当てベースの先端部に前記連結軸を介して連結され、基端部に対応する前記突当てベースの前記嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部が奥行方向の一方側に窪んで形成され、先端部に板状のワーク(板金)の端面を突当て可能な突当て面を有し、前記連結軸を中心として跳ね上がり可能に構成された突当て部材と、各突当て部材に設けられ、先端部側に弾性変形によって前記連結軸に係脱可能に係止する一対の係止片が二股状に形成された板バネと、を具備し、各突当て部材は、前記連結軸に対する一対の前記係止片の係脱によって、対応する前記突当てベースに対して着脱可能に構成され、各突当て部材の幅寸法は、対応する前記突当てベースの幅寸法と同程度に設定され、各板バネの先端部側の幅寸法は、対応する突き当て部材の幅寸法と同じに設定されている。なお、前記ストレッチと、複数の前記スライダと、複数の前記突当てベースと、複数の前記連結軸と、複数の前記突当て部材と、複数の前記板バネとによって、ワークを下部金型に対して奥行方向へ位置決めするための跳ね上がり式のバックゲージ装置を構成する。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限るものでなく、各突当てベース45の先端部に、嵌合凸部47が奥行方向の一方側(前方向)に突出して形成され、かつ各突当て部材51の基端部に、嵌合凹部55が奥行方向の一方側に窪んで形成される代わりに、次のように構成してもよい。即ち、各突当て部材51の基端部に、別の嵌合凸部(図示省略)が奥行方向の他方側(後方向)に突出して形成され、かつ各突当てベース45の端部に、対応する突当て部材51の別の嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部(図示省略)が奥行方向の他方側に窪んで形成されてもよい。この場合には、連結軸53を各突当て部材51の別の嵌合凸部に貫通した状態で固定し、板バネ57を各突当てベース45の先端部に設ける。

Claims (4)

  1. 下部テーブルの背面側に奥行方向へ移動可能に設けられ、長さ方向に延びたストレッチと、
    前記ストレッチに長さ方向へ移動可能に設けられた複数のスライダと、
    各スライダに設けられた突当てベースと、
    基端部が各突当てベースの先端部に連結軸を介して連結され、先端部に板状のワークの端面を突当て可能な突当て面を有し、前記連結軸を中心として跳ね上がり可能に構成された突当て部材と、を具備し、
    各突当てベースの先端部又は各突当て部材の基端部のうちの一方に、嵌合凸部が奥行方向に突出して形成され、各突当てベースの先端部又は各突当て部材の基端部のうちの他方に、前記嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部が奥行方向に窪んで形成され、
    各突当て部材の幅寸法は、対応する前記突当てベースの幅寸法と同程度に設定されていることを特徴とするプレスブレーキ。
  2. 各突当て部材は、対応する前記突当てベースに対して着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のプレスブレーキ。
  3. 各突当てベースの先端部に前記嵌合凸部が形成され、突当て部材の基端部に前記嵌合凹部が形成され、各連結軸は、前記嵌合凸部に貫通した状態で固定されており、
    更に、各突当て部材に設けられ、弾性変形によって前記連結軸に係脱可能に係止する板バネを具備したことを特徴とする請求項2に記載のプレスブレーキ。
  4. 各板バネの先端部側に、弾性変形によって前記連結軸に係脱可能に係止する一対の係止片が二股状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のプレスブレーキ。
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