JP6649972B2 - 可撓性リング嵌め込み装置 - Google Patents

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Description

本発明は、可撓性リング嵌め込み装置に関する。
従来より、外周面に溝(環状溝)が形成された円柱形状のワークの溝に、可撓性リングであるOリングを嵌める装置が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。これらの装置においては、ワークの外周面に沿って回転する棒状の部材を、ワークにOリングを押し付けながら回転させることにより、ワークの溝にOリングを嵌め込む。
また、ワークの軸方向が上下方向に一致するようにワークが配置され、ワークの溝に対して垂直方向にOリングを保持する保持手段を備える装置が知られている(例えば、特許文献3参照)。この装置においては、Oリングへガイド溝に沿ってワークを移動させて、ワークに押圧されてワークの左右に移動するローラで、Oリングを溝に嵌合させる。
特公平2−11384号公報 特開平11−114731号公報 実公平4−48895号公報
上記特許文献1、特許文献2に記載されている従来の装置においては、棒状の部材(腕部)が所定の径を有するワークの軸心を中心として回転する。このため、当該所定の径とは異なる径を有するワークの溝にOリングを嵌めることはできない。即ち、従来の装置は、1種類の径のワークのみに対して、Oリングを嵌め込むことが可能な構成を有していた。
また、上記特許文献1、特許文献2に記載されている従来の装置では、1種類の径のワークに対してOリングを嵌め込む場合であっても、腕部の回転軸の軸心とワークの軸心とが一致した位置関係でなければ、ワークの溝にOリングを嵌めることは困難であった。
また、上記特許文献3に記載されている従来の装置では、ワークをレールに沿って移動させ、ワークの中心付近の溝にOリングが最初にかからないとローラがワークに対して対称に作動せず、Oリングをワークの溝に均一に嵌めることが困難である。また、当該従来の装置では、レールの幅に対応する一種類の径のワークにのみOリングを嵌め込むことが可能な構成となっており、様々な径のワークに対応できない。
本発明は、径の異なるワークに対応して可撓性リングを嵌め込むことが可能であり、且つ、Oリングをワークの溝に均一に嵌め込むことが可能な可撓性リング嵌め込み装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、外周に環状溝(例えば、後述の溝G)を有するワーク(例えば、後述のワークW)の前記環状溝に可撓性リング(例えば、後述のOリングR)を嵌め込む可撓性リング嵌め込み装置(例えば、後述の可撓性リング嵌め込み装置1)であって、前記ワークの溝と前記可撓性リングとが相対するように前記ワークを配置するワーク配置手段(例えば、後述のワーク載置台17)と、前記ワーク配置手段に隣接して設置される可撓性リング配置手段(例えば、後述のリング支持部材40、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412、Oリング供給レール30)と、を備え、前記ワーク配置手段は、一の方向(例えば、後述の下方向)、又は、前記一の方向とは反対の方向である他の方向(例えば、後述の上方向)に移動可能であり、前記可撓性リング配置手段は、相対して配置され互いに離間するように移動可能な少なくとも2つのリング支持部材(例えば、後述の第1リング支持部材411、第2リング支持部材412)を有し、2つの前記リング支持部材の相対する面(例えば、後述の面4114、4124)には、2つの前記リング支持部材がそれぞれ互いに離間する方向に窪んだ切欠き(例えば、後述の切欠き4113、4123)が、相対する2つの前記リング支持部材の面に沿って形成され、前記ワーク配置手段が前記ワークとともに前記一の方向に移動することにより、前記ワークの環状溝に前記可撓性リングが嵌め込まれる可撓性リング嵌め込み装置を提供する。
本発明によれば、ワークを押下げることにより、2つのリング支持部材が互いに離間するように押し広げられ、2つのリング支持部材の切欠きを形成している部分が可撓性リングをワークの環状溝に嵌め込むことができる。このため、ワークの径に応じて、2つのリング支持部材が互いに離間する距離、即ち、2つのリング支持部材が広げられる幅が柔軟に変化することが可能であるため、さまざまな径のワークに柔軟に対応してワークの環状溝に可撓性リングを嵌め込むことが可能である。
また、ワーク配置手段に載置されたワークの軸心が、互いに当接する2つのリング支持部材のそれぞれの対向面に一致しておらず、若干ずれていた場合であっても、ワークが押下げられる際に、ワークの軸心が中央となる位置関係で、2つのリング支持部材が互いに離間するように移動するため、ワークの溝に可撓性リングを嵌め込むことが可能である。
そして、前記ワーク配置手段は、可撓性リングを載置するための前記可撓性リング配置手段の可撓性リング配置面(例えば、後述の上面4111、4121)に対して、可撓性リングの厚さよりも前記他の方向の位置に、前記ワークを載置するための配置面(例えば、後述のワーク載置面172)を備える。このため、ワークを安定してワーク配置手段に配置させることが可能となる。そして、このように安定して配置されたワークを押下げることにより、ワークを可撓性リングに当接させた後に、ワークに当接した可撓性リングを、2つのリング支持部材に押し付けることが可能となる。これにより、ワークの溝に可撓性リングを嵌め込む工程を安定させることが可能となる。
そして、前記ワーク配置手段の前記一の方向の側に第1の弾性体(例えば、後述のスプリング15)を備え、前記第1の弾性体は、前記ワーク配置手段を前記他の方向へ押圧する。このため、ワークの環状溝にOリングを嵌め込むためにワークを押下げた後に、第1の弾性体の付勢力によって、初期位置へワーク配置手段を戻すことが可能である。
そして、前記リング支持部材の相対する面の側とは反対の側に第2の弾性体(例えば、後述のスプリング423)を備え、前記第2の弾性体は、2つの前記リング支持部材が互いに接近する方向へ付勢して押圧する。このため、ワークの環状溝に可撓性リングを嵌め込むために、ワークをワーク配置手段と共に押下げた後に、第2の弾性体の付勢力によって、2つのリング支持部材を、互いに当接した状態とすることが可能である。
そして、前記切欠きの深さは、前記ワーク配置手段に向かって暫増する部分(例えば、後述の切欠き4113、4123の右端部の部分)を有する。このため、ワークの環状溝に可撓性リングを嵌め込むためにワークを押下げ、可撓性リングが2つのリング支持部材の上面に当接して2つのリング支持部材を押圧して押し広げる際に、可撓性リングが、切欠きの深さがワーク配置手段に向かって暫増する部分において、ワークの長手方向における中央部に近づくようにして徐々に切欠きへ入り込み、可撓性リングへの負荷を緩和することができる。
そして、前記ワーク配置手段を前記一の方向に移動させる一の方向移動手段(例えば、後述のワーク当接部71)を備える。このため、ワークが可撓性リング配置手段に載置されていた可撓性リングよりも上側の位置から、2つのリング支持部材よりも下側へ移動させることができる。
本発明によれば、径の異なるワークに対応して可撓性リングを嵌め込むことが可能であり、且つ、Oリングをワークの溝に均一に嵌め込むことが可能な可撓性リング嵌め込み装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る可撓性リング嵌め込み装置を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る可撓性リング嵌め込み装置を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る可撓性リング嵌め込み装置を示す拡大斜視図である。 本発明の一実施形態に係る可撓性リング嵌め込み装置のリング支持部材を示す拡大斜視図である。 本発明の一実施形態に係る可撓性リング嵌め込み装置のリング支持部材に載置されたOリングがワークの溝に嵌め込まれている様子を示す拡大平面図である。
本発明の一実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。可撓性リング嵌め込み装置1は、例えば、車両におけるクランクケースやディファレンシャルケース等のケースとケースとを接続する管部材(パイプ)である円筒形状を有するワークWの、長手方向における端部の外周面にそれぞれ形成された、ワークWの周方向に延びて一周する溝G(環状溝G)に、可撓性リングであるゴム製のOリングRを嵌め込むために用いられる。
図1は、可撓性リング嵌め込み装置1を示す正面図である。
以下の説明においては、後述の一対の支持側壁102を結ぶ方向(図1の左右方向)を左右方向と定義して説明する。また、後述の第1リング支持部材411が開く方向(図1における紙面の裏面から表面へ向かう方向)を前方向と定義し、後述の第2リング支持部材412が開く方向(図1における紙面の表面から裏面へ向かう方向)を後方向と定義して説明する。また、ベースプレート101から支持側壁102に向かう方向(図1の上方向)を上方向と定義して説明し、その反対方向を下方向として定義して説明する。また、可撓性リング嵌め込み装置1は、ほぼ左右対称の構成を有しているため、主に一方の側(右側)についてのみ説明し、他方の側については、説明を省略する。
図2は、可撓性リング嵌め込み装置1を示す側面図である。図3は、可撓性リング嵌め込み装置1を示す拡大斜視図である。
可撓性リング嵌め込み装置1は、図1に示すように、ワーク配置部10と、Oリング供給レール30と、リング支持部材40と、を備えており、これらは、長方形状を有する平板状のベースプレート101上に配置されている。
より具体的には、ベースプレート101には、一対の支持側壁102が対向して配置されている。支持側壁102は、支持壁部1021と補強板部1022とを有している。支持壁部1021は、正面視でL字形状に折れ曲がる板状を有している。補強板部1022は、図1に示すように、正面視で3角形状の板状を有しており、図2に示すように、支持側壁102の前後方向における中央部に一体成形されて接続されている。
支持側壁102は、ベースプレート101上に設けられ左右方向に延びるレール1011に案内されることにより、左右方向に移動可能にレール1011に支持されている。また、ベースプレート101の左右方向における両端部には、上方向へ突出する端部板部1013がベースプレート101に固定されている。端部板部1013には、雌ねじが螺刻された貫通孔が形成されており、貫通孔には、周面に雄ねじが螺刻されたシャフト1014が貫通し螺合している。
シャフト1014を回転させることにより、支持側壁102が左右方向へ移動するように構成されている。シャフト1014が貫通している貫通孔の左右には、ナット1015がシャフト1014にそれぞれ螺合して設けられている。一対のナット1015によって端部板部1013が挟まれることにより、シャフト1014が回転しないように固定され、支持側壁102がベースプレート101に対して移動不能に固定される。
支持側壁102の上端部には、長方形状の板部材103が、板部材103の長手方向が前後方向に一致する位置関係で固定されている。板部材103には、ガイドレール104(図3参照)と、端部板部105とが設けられている。ガイドレール104は、長手方向が前後方向に一致する位置関係で板部材103に固定されている。また、端部板部105は、板部材103の長手方向における両端部にそれぞれ設けられており、右側の板部材103の端部板部105は、左側の板部材103に近づく方向へ、左側の板部材103の端部板部105は、右側の板部材103に近づく方向へ突出している。
一対の端部板部105には、それぞれ貫通孔が形成されており、貫通孔にはスプリング支持シャフト421(図3参照)の一端部が貫通している。スプリング支持シャフト421の他端部は、リング支持部材40を構成する後述する第1リング支持部材411、第2リング支持部材412にそれぞれ固定されている。また、スプリング支持シャフト421には、圧縮ばねにより構成されるスプリング423が環装されている。スプリング423の一端部は、端部板部105に当接し、スプリング423の他端部は、後述する第1リング支持部材411、第2リング支持部材412にそれぞれ当接している。スプリング423は、第1リング支持部材411と、第2リング支持部材412とを互いに接近する方向へ付勢する。
また、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412には、それぞれガイドレール104に係合し、ガイドレール104に沿って移動可能な被ガイド基部415が固定されている。従って、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412は、スプリング423の付勢力に抗して、ガイドレール104に案内されて、前後方向(図3における手前方向又は奥側の方向)に移動可能に構成されている。即ち、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412は、スプリング423の付勢力に抗して、互いに離間又は接近するように移動可能に構成されている。
第1リング支持部材411、第2リング支持部材412は、図4に示すように、相対して配置されており、前後方向おいて対称形状を有している。図4は、可撓性リング嵌め込み装置1のリング支持部材40を示す拡大斜視図である。
第1リング支持部材411、第2リング支持部材412は、スプリング423(図3参照)の付勢力により、前後方向に移動して互いに接近し当接している。より詳細には、第1リング支持部材411の後端部(図4における奥側の左端部)と、第2リング支持部材412の前端部(図4における奥側の右端部)とは、互いに当接する。このように当接しているときに、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の上面4111、4121には、Oリング供給レール30から供給されたOリングRが載置される。
第1リング支持部材411、第2リング支持部材412の相対する面4114、4121には、それぞれ切欠き4113、4123が形成されている。切欠き4113、4123は、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412がそれぞれ互いに離間する方向、具体的には、第1リング支持部材411においては前方向(図4の右方向)、第2リング支持部材412においては、後方向(図4の左方向)に窪んで、且つ、相対する第1リング支持部材411、第2リング支持部材412の面4114、4124に沿って形成されている。
切欠き4113、4123の右端部(図4における上端部)の部分においては、前後方向(図4における左右方向)における切欠き4113、4123の窪みの深さ(図4の左右方向における切欠き4113、4123の広がり)は、左右方向における端部から、後述のワーク載置台17が配置されている中央寄りの方向(図4における下方向)に向かって暫増している。それよりも中央寄りの部分(図4における下方向寄りの部分)は、一定の窪みの深さを有している。最も中央寄りの部分(図4における下方向の端部)は、再び窪みの深さが暫増している。
第1リング支持部材411と、第2リング支持部材412とが互いに当接しているときに、第1リング支持部材411の切欠き4113と、第2リング支持部材412の切欠き4123とが組合わされて形成される溝413の開口部分、即ち、溝413を形成している第1リング支持部材411の側面4115と、第1リング支持部材411の上面4111と、の境界部分、溝413を形成している第2リング支持部材412の側面4125と、第2リング支持部材412の上面4121との境界部分は、それぞれR面取りが施された面取り部を有している。
右側のOリング供給レール30は、図3に示すように、上方向に開口する溝形状を有しており、リング支持部材40から右方向に延びており、右方向における端部には、図示しないシリンダ等の駆動装置により駆動されてレールの溝内を摺動するOリング移動部401が設けられている。右側のOリング供給レール30の途中の部分は、分岐して後方向へ延びている。Oリング移動部401は、後方向に延びるOリング供給レール30の部分から供給されたOリングRを、左方向へ押し出すようにしてOリング供給レール30から右側のリング支持部材40の第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412へ供給し、図4に示すように、第1リング支持部材411の上面4111と第2リング支持部材412の上面4121とに跨るようにリング支持部材40に載置する。
左側のOリング供給レール30は、右側のOリング供給レール30と同様に、上方向に開口する溝形状を有しており、リング支持部材40から左方向に延びており、左方向における端部には、図示しないシリンダ等の駆動装置により駆動されてレールの溝内を摺動するOリング移動部401が設けられている。左側のOリング供給レール30の途中の部分は、分岐して前方向へ延びている。Oリング移動部401は、前方向に延びるOリング供給レール30の部分から供給されたOリングRを、右方向へ押し出すようにしてOリング供給レール30から左側のリング支持部材40へ供給し、第1リング支持部材411の上面4111と第2リング支持部材412の上面4121とに跨るようにリング支持部材40に載置する。
一対の支持側壁102にそれぞれ設けられた、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412と、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412と、の間には、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412に隣接して、ワーク配置部10と、ワーク移動部70(図1参照)とが設けられている。ワーク配置部10は、図1に示すように、脚部11と、中間部12と、スプリング支持シャフト14と、スプリング15と、ワーク載置台17とを備えている。脚部11は、角柱により構成されており、前後方向に離れた位置関係で、ベースプレート101に固定されてベースプレート101から上方向へ延びている。
中間部12は、前後方向に長手方向が一致する位置関係で設けられている。中間部12の前端部には、脚部11の上端部が固定されている。中間部12の後部は、下方向に延びて、ベースプレート101に接続されている。中間部12には、上下方向に貫通する一対の貫通孔が形成されており、貫通孔には、それぞれ、スプリング支持シャフト14の下端部が貫通している。
スプリング支持シャフト14には、圧縮ばねにより構成されるスプリング15がそれぞれ環装されている。スプリング支持シャフト14の上端部は、それぞれワーク載置台17の前端部、後端部に固定されている。スプリング15の下端部は、中間部12に当接しており、上端部は、ワーク載置台17に当接している。これによりスプリング15は、ワーク載置台17を上方向へ付勢している。従って、ワーク載置台17は、スプリング15の付勢力に抗して、中間部12及びスプリング支持シャフト14に案内されて、上下方向に移動可能に構成されている。
ワーク載置台17は、図3に示すように、直方体形状を有している。ワーク載置台17の上面であって、長手方向における中央部には、半円柱形状のワーク係合凹部171が形成されている。ワーク係合凹部171には、円筒形状を有するワークWの中央部を係合可能である。ワーク係合凹部171を形成しているワーク載置台17の上面の部分は、ワーク載置面172を構成する。ワーク移動部70によってワーク載置台17が移動させられていない初期位置にワーク載置台17があるときには、ワーク載置面172は、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の上面4111、4121に対して、図4に示すように第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の上面4111に載置されたOリングRの軸方向における厚さよりも上方向の位置(高い位置)にある。
ワーク移動部70は、図2等に示すように、ワーク当接部71と、スプリング支持シャフト721と、駆動シャフト73とを備えている。ワーク当接部71は、側方視でL字形状を有しており、ワーク当接部71の下端部はワーク載置台17に載置されたワークWの上側に当接可能である。前後方向におけるワーク当接部71の中央部には、貫通孔が形成されており、貫通孔には、スプリング支持シャフト721が貫通している。スプリング支持シャフト721上端部は、ナット724によってワーク当接部71に固定されている。スプリング支持シャフト721下端部は、中間部12に固定されている。
スプリング支持シャフト721には、圧縮ばねにより構成されるスプリング722が環装されている。スプリング722の上端部は、ナット724を介してワーク当接部71に当接している。スプリング722の下端部は、中間部12に当接している。これによりスプリング722は、ワーク当接部71を上方向へ付勢している。従って、ワーク当接部71は、スプリング722の付勢力に抗して、スプリング支持シャフト721に案内されて、上下方向に移動可能に構成されている。
駆動シャフト73の上端部は、ワーク当接部71の後部に形成された貫通孔を貫通し、固定金具733によってワーク当接部71に固定されている。駆動シャフト73の下端部は、図示しないシリンダ等により構成される駆動部の出力軸に接続されている。図示しない駆動部が駆動することにより、駆動シャフト73と一体でワーク当接部71が上下するように構成されている。
次に、上述の構成の可撓性リング嵌め込み装置1によりOリングRをワークWの溝Gに嵌め込む動作について説明する。図5は、可撓性リング嵌め込み装置1のリング支持部材に載置されたOリングがワークの溝に嵌め込まれている様子を示す拡大平面図である。
先ず、OリングRは、Oリング供給レール30においてOリング移動部401により押されて移動することにより、Oリング供給レール30からリング支持部材40へ供給され、図4に示すように、第1リング支持部材411の上面4111と第2リング支持部材412の上面4121とに跨るようにリング支持部材40に載置される。
次に、図示しない駆動部が駆動することにより、ワーク移動部70のワーク当接部71を下降させてゆき、ワーク当接部71の前端部の下端部をワークWに当接させる。そして、更にワーク当接部71を下降させることにより、ワークWをワーク載置台17と共に押下げる。これにより、溝Gが形成されたワークWの端部が、図5に示すように、第1リング支持部材411の上面4111及び第2リング支持部材412の上面4121に載置されたOリングRに当接し、下方向へ押下げる。このとき、第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とは、スプリング423の付勢力に抗して容易に互いに離間する方向へ移動可能であるため、OリングRが下方向へ押下げられることにより、第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とは、互いに離間する。
このように、第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とが互いに離間するときに、OリングRは、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の面取り部に沿って下方向に押下げられ、ワークWの溝Gに倣うようにしてワークWの長手方向における中央(図5におけ下方向)に近づいてゆき、溝Gに引き込まれてゆく。そしてワークWが、互いに離間した第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の間を通過して、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の下側へ至ったときに、OリングRのワークWの溝Gへの嵌め込みが完了する。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、ワークWの溝Gと可撓性リングとしてのOリングRとが相対するようにワークWを配置するワーク配置手段としてのワーク載置台17と、ワーク載置台17に隣接して設置されるリング支持部材40と、を備える。
ワーク載置台17は、下方向、又は、上方向に移動可能である。リング支持部材40は、相対して配置され互いに離間するように移動可能な少なくとも2つのリング支持部材(第1リング支持部材411、第2リング支持部材412)を有する。第1リング支持部材411、第2リング支持部材412の相対する面には、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412がそれぞれ互いに離間する方向に窪んだ切欠き4113、4123が、相対する第1リング支持部材411、第2リング支持部材412の面4114、4124に沿って形成されている。
これにより、ワーク当接部71がワークWとともに下方向に移動してワークWを押下げることにより、第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とが互いに離間するように押し広げられ、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412の切欠き4113、4123を形成している部分によって、OリングRをワークWの溝Gに嵌め込むことが可能となる。このため、ワークWの径に応じて、第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とが互いに離間する距離、即ち、第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とが広げられる幅が柔軟に変化することが可能であるため、さまざまな径のワークWに柔軟に対応してワークWの溝GにOリングRを嵌め込むことが可能である。
また、ワーク載置台17に載置されたワークWの軸心が、互いに当接する第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とのそれぞれの対向面(面4114、4124)に一致しておらず、若干ずれていた場合であっても、ワーク当接部71によってワークWが押下げられる際に、ワークWの軸心が中央となる位置関係で、第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とが互いに離間するように移動するため、ワークWの溝GにOリングRを嵌め込むことが可能である。
また、ワーク配置手段としてのワーク載置台17は、可撓性リングとしてのOリングRを載置するためのワーク載置台17のワーク載置面172に対して、OリングRの厚さよりも上方向の位置に、ワークWを載置するための配置面である上面4111、4121を備える。これにより、ワークWを安定してワーク載置台17に配置させることが可能となる。そして、このように安定して配置されたワークWを、ワーク当接部71によって押下げることにより、ワークWをOリングRに当接させた後に、ワークWに当接したOリングRを、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の上面4121に押し付けることが可能となる。これにより、ワークWの溝GにOリングRを嵌め込む工程を安定させることが可能となる。
また、ワーク載置台17の下方向の側にスプリング15を備え、スプリング15は、ワーク載置台17を上方向へ押圧する。これにより、ワークWの溝GにOリングRを嵌め込むためにワーク当接部71によってワークWをワーク載置台17と共に押下げた後に、スプリング15の付勢力によって、初期位置へワーク載置台17を戻すことが可能である。
また、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412の相対する対向面(面4114、4124)の側とは反対の側にスプリング423を備え、スプリング423は、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412を互いに接近する方向へ付勢して押圧する。これにより、ワークWの溝GにOリングRを嵌め込むためにワーク当接部71によってワークWをワーク載置台17と共に押下げた後に、スプリング423の付勢力によって、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412を、互いに当接した状態に戻すことが可能である。
また、前後方向における切欠き4113、4123の深さは、ワーク載置台17に向かって暫増する部分を有する。これにより、ワークWの溝GにOリングRを嵌め込むためにワーク当接部71によってワークWをワーク載置台17と共に押下げ、OリングRが第1リング支持部材411の上面4111、第2リング支持部材412の上面4121に当接して第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とを下方向へ押圧して押し広げる際に、OリングRが、前後方向における切欠き4113、4123の深さがワーク載置台17に向かって暫増する部分において、ワークWの長手方向における中央部に近づくようにして徐々に切欠き4113、4123へ入り込み、OリングRへの負荷を緩和することができる。
また、ワーク配置手段としてのワーク載置台17を下方向に移動させるワーク当接部71を備える。これにより、ワークWをリング支持部材40に載置されていたOリングRよりも上側に位置から、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412よりも下側へ移動させることができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
例えば、可撓性リング嵌め込み装置の各部の構成は、本実施形態における可撓性リング嵌め込み装置1の各部の構成に限定されない。即ち、ワーク配置手段、可撓性リング配置手段、リング支持部材、切欠き、可撓性リング配置面、配置面、第1の弾性体、第2の弾性体、一の方向移動手段、等の各構成は、本実施形態における、ワーク載置台17、Oリング供給レール30、第1リング支持部材411、第2リング支持部材412、切欠き4113、4123、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の上面4111、4121、ワーク載置面172、スプリング15、スプリング423、ワーク当接部71、等の各構成に限定されない。
従って、例えば、切欠き4113、4123は、図4に示すように、面取り部を除いて、前後方向(図4の左右方向)における切欠き4113、4123の深さは、上下方向において変化していなかったが、この構成に限定されない。例えば、前後方向(図4の左右方向)における切欠き4113、4123の深さは、切欠き4113、4123において上から下へ向かうにつれて、浅くなって(第1リング支持部材411と第2リング支持部材412とが近づくようになって)いてもよい。
また、ワークWは、ワーク載置台17と共に下方向に移動することにより、ワークWの溝GにOリングRを嵌め込んだが、移動する方向は、下方向に限定されない。
また、ワーク移動部70によってワーク載置台17が移動させられていない初期位置にワーク載置台17があるときには、ワーク載置面172は、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の上面4111、4121に対して、第1リング支持部材411及び第2リング支持部材412の上面4111、4121に載置されたOリングRの軸方向における厚さよりも上方向の位置(高い位置)にあったが、この構成に限定されない。例えば、初期位置にワーク載置台17があるときには、ワーク載置面172は、第1リング支持部材411の上面4111及び第2リング支持部材412の上面4111、4121と同じ高さ(面一)の位置関係を有していてもよい。
1…可撓性リング嵌め込み装置
15…スプリング
17…ワーク載置台
30…Oリング供給レール
40…リング支持部材
71…ワーク当接部
172…ワーク載置面
411…第1リング支持部材
412…第2リング支持部材
423…スプリング
4111、4121…上面
4113、4123…切欠き
4114、4124…面
G…溝
R…Oリング
W…ワーク

Claims (6)

  1. 外周に環状溝を有するワークの前記環状溝に可撓性リングを嵌め込む可撓性リング嵌め込み装置であって、
    前記ワークの溝と前記可撓性リングとが相対するように前記ワークを配置するワーク配置手段と、
    前記ワーク配置手段に、前記ワークの軸方向と平行な水平面上に隣接して設置され、前記可撓性リングの軸方向が前記水平面に対して垂直となるように可撓性リングを配置する可撓性リング配置手段と、を備え、
    前記ワーク配置手段は、前記ワークの軸方向と垂直をなす一の方向、又は、前記一の方向とは反対の方向である他の方向に移動可能であり、
    前記可撓性リング配置手段は、相対して配置され互いに離間するように移動可能な少なくとも2つのリング支持部材を有し、2つの前記リング支持部材の相対する面には、2つの前記リング支持部材がそれぞれ互いに離間する方向に窪んだ切欠きが、相対する2つの前記リング支持部材の面に沿って形成され、
    前記ワークが前記一の方向に前記ワーク配置手段とともに押圧され、
    前記ワーク配置手段が前記ワークとともに前記一の方向に移動することにより、前記ワークの環状溝に前記可撓性リングが嵌め込まれる可撓性リング嵌め込み装置。
  2. 前記ワーク配置手段は、可撓性リングを載置するための前記可撓性リング配置手段の可撓性リング配置面に対して、可撓性リングの厚さよりも前記他の方向の位置に、前記ワークを載置するための配置面を備える請求項1に記載の可撓性リング嵌め込み装置。
  3. 前記ワーク配置手段の前記一の方向の側に第1の弾性体を備え、前記第1の弾性体は、前記ワーク配置手段を前記他の方向へ押圧する請求項1又は請求項2に記載の可撓性リング嵌め込み装置。
  4. 前記リング支持部材の相対する面の側とは反対の側に第2の弾性体を備え、前記第2の弾性体は、2つの前記リング支持部材が互いに接近する方向へ付勢して押圧する請求項1〜請求項3のいずれかに記載の可撓性リング嵌め込み装置。
  5. 前記切欠きの深さは、前記ワーク配置手段に向かって暫増する部分を有する請求項1〜4のいずれかに記載の可撓性リング嵌め込み装置。
  6. 前記ワーク配置手段を前記一の方向に移動させる一の方向移動手段を備える請求項1〜請求項5のいずれかに記載の可撓性リング嵌め込み装置。
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